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ANAブロンズ会員の特典とメリット!ステータスカードが届いたら最初にやるべきことは?

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ANAブロンズ会員の特典とメリット!ステータスカードが届いたら最初にやるべきことは?

ANAから重要なお知らせが届きました。中身は「ブロンズサービス」のステータスカードです。ついに、ANAの「ブロンズ会員」になることができたいということです。私が目指しているのは、SFC(スーパーフライヤーズカード)会員であり、その取得資格を得ることができる「プラチナ会員」です。ですので、ブロンズ会員になるのは、あくまで通過点に過ぎません。ですが、形になって成果が現れると、それはそれで素直に嬉しいものです。そこで今回は、ANAブロンズ会員の特典とメリットについてまとめたいと思います。また、ブロンズ会員のステータスカードが届いたら、最初にやるべきこともまとめてみました。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

ANAブロンズ会員の「ステータスカード」が到着

ANAから重要なお知らせが届きました。実際の封筒はこんな感じです。普通郵便でやってきて、ポストの中に入っていました。

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中を開けるとこんな感じで、「ブロンズ」サービスメンバーであることを証明する、プラスチック製のカードが入っていました。「ANAブロンズ会員」のステータスカードですね。

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合わせて、こんな感じの、「ブロンズ」サービスメンバーの特典を紹介する冊子も同封されています。

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ANAマイレージクラスのWebサイトおよびスマホアプリのステータス画面では、既に「ブロンズサービス」メンバーになっていたことは確認できていたのですが、実際のカードがやってくると、感慨深いものがありますね。

ANAブロンズ会員になるための条件とは

ここでは、ANAブロンズ会員になるための条件を確認しておきたいと思います。

こちらの図は、ANA会員になるための必要ポイント数をまとめたものです。ブロンズ会員になるためには、年間プレミアムポイントを、30,000ポイント以上獲得する必要があることがわかります。

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ステイタス獲得条件|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ

 

<ブロンズ会員になるための必要ポイント数>

  • 年間プレミアムポイント:30,000(うち、ANAグループ運行便利用分15,000)

 

また、ANAゴールドカード、ANAカード プレミアムを持っている場合は、年間プレミアムポイントが30,000ポイント以上あれば、年間ANAグループ運航便ご利用分のプレミアムポイントが15,000ポイントに満たない場合でも、「ブロンズサービス」メンバーのステイタスを獲得できる、という特例があります。

私の場合は、ANAの国内線4回、エアチャイナの国際線1回、合計5回のSFC修行用のフライトで、ブロンズ会員に到達しました。

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ブロンズ到達を達成したフライトの様子はこちらになります。

 

これ以降では、「ANAブロンズ会員の特典」についてまとめていきたいと思います。

ブロンズ会員とは言えば、その特典は多岐に渡りますので、いくつかのカテゴリーに分けてご紹介していきたいと思います。

MEMO

ANAは「プレミアムメンバーステイタス獲得チャレンジ」を実施しています。これは、クレジットカードやサービスの利用実績により、獲得すべきプレミアムポイント数を緩和するという内容のキャンペーンです。クレジットカード決済額が多い方にとってはチャンス到来です。詳細は以下の記事をご参照ください。

 

プレミアムメンバー事前サービスとは

私の場合、2017年の3月末に、ブロンズ会員になるためのスタータス基準を達成しました。その場合、正式なサービスを受けられるのは翌年度である2018年4月1日からになります。

しかしながら、心優しいANAさんは、いち早くステータス基準を達成した方のために「プレミアムメンバー事前サービス」というものを用意してくれています。

 翌年度のプレミアムステイタスが決定する12月末日よりも早く、各ステイタスに必要なプレミアムポイントを獲得されたお客様には、翌年3月末日まで、ダイヤモンド、プラチナ、ブロンズそれぞれのプレミアムメンバー事前サービスをご利用いただけます。

プレミアムメンバー事前サービス|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ

 

これにより、翌年の3月末日まで、事前にプレミアムメンバーのサービスを受けることができるようになります。

私の場合は、2016年の3月末にブロンズ会員になるためのスタータス基準を達成しましたので、2017年4月から2018年3月末までがプレミアムメンバー事前サービス期間ということになります。

プレミアムメンバー事前サービス期間でも、本サービス期間でも、各ステータスにおける受けられるサービスに大きな違いはありませんが、一部受けらないサービスがあります。

それは、アップグレードポイントに関連したサービスです。

 

アップグレードポイントは、基本は前年度に獲得したANAブループ運行便において獲得したプレミアムポイント(PP)により付与されます。

そのため、プレミアムメンバー事前サービス中にはアップグレードポイントがまだ付与されていないので、アップグレードポイントに関連したサービスは受けられないという形になっています。

詳しくは、以下、プロンズ会員の特典の項でも触れていきたいと思います。

 

ANAブロンズ会員の特典とメリット:空の旅を快適に

プレミアムメンバー専用サービスデスクの利用

ブロンズ会員になると、プレミアムメンバー専用サービスデスクが利用できるようになります。

ANAグループ運航便の予約はもちろん、マイレージサービス、プレミアムメンバーサービスについてのお問い合わせなどを行うことができます。

一般の会員向けとは区別されているプレミアムメンバー専用デスクなので、電話応対開始までの待ち時間短縮などが期待できます。

ラウンジの利用

ブロンズ会員になると、ラウンジの利用できるようになります。

ただし、ブロンズ会員の場合、ラウンジ利用料は無料ではありません

国内線のANAラウンジを利用するには、「1,000マイルまたは2アップグレードポイント」が必要となります。同行者についても、2アップグレードポイントが必要となります。注:事前サービス中はアップグレードポイントは利用できません

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国際線の場合は、さらに必要なマイル数(およびアップグレードポイント数)が増えてます。

国内線のANAラウンジを利用するには、「4,000マイルまたは3アップグレードポイント」が必要となります。

同行者1名についても、同じマイル数もしくはアップグレードポイント数が必要となります。同行者2名以降は、そもそも利用できません・・。

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プラチナ会員の場合は、国内線、国際線ともに、本人および同行者1名までANAラウンジを無料で利用できますので、ブロンズ会員とは大きな違いがあることがわかります。

ANAラウンジは、最近ではお金を払えば利用できるようになりました。

ANA国内線の場合は3,100円で利用できます。

ANA MY CHOICEはいつもの旅に「ちょっとプラス+」できるサービスです[国内線]│航空券│ANA国内線

 

ANA国際線の場合は、Webでの事前予約で4,000円、当日空港カウンターでの申請で6,000円で利用することができます。

有料ラウンジサービス|Service & Info[国際線]|ANA

 

ですので、ブロンズ会員がマイルを使ってラウンジを利用する場合、マイル単価は以下になります。

<ANAラウンジ利用時のマイル単価>

  • 国内線ANAラウンジ:3,100円 / 1,000マイル = 3.1円/マイル
  • 国際線ANAラウンジ:4,000円(Webでの事前予約) / 4,000マイル = 1.0円/マイル or  6,000円(当日空港カウンター) / 4,000マイル = 1.5円/マイル

 

国内線ANAラウンジの場合は、マイル単価は約3.1円ということで悪くはありませんね。これぐらいなら、マイルを使ってANAラウンジを使っても良さようです。

ただし、国際線ANAラウンジの場合は、マイル単価は1.0円から1.5円ということで、効率はとても悪くなります

以上から、お金でANAラウンジを利用できるようになった現在、国際線においてはブロンズ会員になってまで、わざわざマイルを使ってANAラウンジを利用する意味はなさそうです。

座席クラスのアップグレード

ブロンズ会員になると、アップグレードポイントを利用して、座席クラスのアップグレードができるようになります。注:事前サービス中は、アップグレードポイントを利用できないため、この特典は利用できません

アップグレードポイントのご利用で、国内線(ANAグループ運航便)はプレミアムクラスへ、国際線(ANAグループ運航便・ユナイテッド航空運航便)はビジネスクラス、ファーストクラスへのアップグレードを承ります。

サービス詳細|空の旅をゆったりと|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ

 

消費されるポイントは、会員レベルによる違いはなく、一定です(つまり、ダイヤでもプラチナでもブロンズでも一緒)。

国内線の場合

国内線の場合は、普通席からプレミアムクラスへのアップグレードに、「4アップグレードポイント」を消費します。

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国際線の場合

国際線の場合は、路線によって異なります。エコノミークラスからビジネスクラスへのアップグレードには、「6から10アップグレードポイント」、ビジネスクラスからファーストクラスへのアップグレードに「16から20アップグレードポイント」をそれぞれ消費します。

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獲得できるアップグレードポイント数

獲得できるアップグレード数は、前年にANAグループ運行便を対象とした「プレミアムポイント」をどれだけ獲得できたかに依存します。

通常、ブロンズ会員獲得では10ポイント以下、プラチナ会員獲得では20ポイント以下の場合が多くなると思います。

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ANAブロンズ会員の特典とメリット:予約を優先

国内線座席指定の優先

ブロンズ会員になると、国内線の座席指定が優先されるようになります。平会員では事前に指定することができなかった、条件の良い座席を指定できるようになります。

ANAグループ運航便の日本国内線ご予約の際に、ご希望の座席を優先してお選びいただけます。通路に出やすい、脚が伸ばせるなどのお好みやご同行者様とお並びのシートなど、ご希望の座席で、機内での時間をより快適にお過ごしください。プレミアムメンバーのステイタスをお持ちのお客様には、普通席において事前に指定できる座席の範囲を設定しています。

サービス詳細|ご予約を優先して|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ

 

イメージ的には以下の図のように、ブロンズ会員の場合、ダイヤやプラチナよりは、指定できる範囲が少なくなっていますが、それでも、平会員よりは、指定できる範囲は格段に広くなっているはずです。

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予約時の空席待ちの優先

ブロンズ会員になると、予約時の空席待ちの優先が受けられるようになります。

ブロンズ会員の場合、ダイヤやプラチナよりも優先順位は低くなりますが、それでも、平会員よりは優位になります。

ANAブロンズ会員の特典とメリット:手続きを優先

優先チェックインカウンター

ブロンズ会員になると、優先チェックインカウンターを利用できるようになります。

ただし、ブロンズ会員が利用できるのは、国際線(かつANAグループ運航便)の「プレミアムエコノミー」のチェックインカウンターのみになります。

ファーストクラスやビジネスクラスのチェックインカウンターは利用できません・・。

ご搭乗クラスにかかわわらず、「プレミアムエコノミー」チェックインカウンターをご利用いただけます。

サービス詳細|手続きをスマートに|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ

 

対象空港となる空港も、以下の2箇所だけです。これは、あまり使い道なさそうですね。

  • 成田空港(第1ターミナル)
  • 羽田空港(国際線ターミナル)

 

手荷物許容量の優待

ブロンズ会員になると、手荷物許容量の優待を受けられるようになります。

ただし、ブロンズ会員が受けられるのは、国際線(かつANAグループ運航便)の手荷物許容量の優待のみです。

内容としては以下のような形で、無料手荷物許容量が「1個」追加になります。

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空港での空席待ちの優先取り扱い

ブロンズ会員になると、空港での空席待ちの優先取り扱いを受けられるようになります。出発当日、希望の便や希望クラスの座席が満席の場合でも、空席待ちの呼び出しが優先されます。

ブロンズ会員の場合、ダイヤやプラチナよりも優先順位は低くなりますが、それでも、平会員よりは優位になります。

実際、私は先日、ブロンズ会員の状態で、ANAプレミアムクラスの当日アップグレードの空席待ちにチャレンンジしましたが、見事成功しました。

こちらの記事では「羽田=沖縄路線」において、普通席からANAプレミアムエコノミーへの当日アップグレードに成功した様子を詳しくレポートしています。

 

香港国際空港の優先レーン

これはかなりピンポイントの特典になりますが、ブロンズ会員になると、香港国際空港の優先レーンが利用できるようになります。

香港国際空港の到着ホール内にある、以下の申請オフィスで手続きをすることで利用できるようになります。香港に頻繁に出入国する機会のある方にとっては嬉しい特典ですね。

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サービス詳細|手続きをスマートに|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ

 

ANAブロンズ会員の特典とメリット:特典優遇

フライトボーナスマイル

ブロンズ会員になると、フライトボーナスマイルが優遇されます。

ステイタスとその継続年数によって積算率が変わります。さらに、ANAカードを保有している場合、積算率が5%アップします。

サービス詳細|充実の特典を|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ

 

ANAカードを保有していない場合

ANAカードを保有していない場合のフライトボーナスマイルの積算率は以下になります。

ブロンズ会員の場合、ステイタス1年目は40%、ステイタス継続2年以上で50%まで積算率が高くなります。

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ANAカードを保有している場合

ANAカードを保有している場合のフライトボーナスマイルの積算率は以下になります。

ブロンズ会員の場合、ステイタス1年目は45%、ステイタス継続2年以上で55%まで積算率が高くなります。ANAカードを保有していない場合と比較して、5%プラスになります。

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ANAゴールドカード / ANAカード プレミアム特別ボーナスマイル

ブロンズ会員になると、「ANAゴールドカード / ANAカード」を保有している場合に限り、プレミアム特別ボーナスマイルを獲得できます。

ブロンズ会員を含むプレミアムメンバーの期間中、対象のANAカード保有していると、カード継続時のANAカード継続ボーナスマイル(ANAカード プレミアムの場合は10,000マイル、ANAゴールドカードの場合は2,000マイル)に加え、2,000マイルの特別ボーナスマイルが獲得できます。

私の場合、ANA VISAワイドゴールドカードを保有しているので、カード継続時には、合計で4,000マイル獲得できるということになります。地味ですが、嬉しい特典です。

 

マイルからANA SKYコインへ特別倍率で交換

ブロンズ会員になると、マイルからANA SKYコインへ特別倍率で交換できるようになります。

ブロンズ会員を含むプレミアムメンバーの場合、50,000マイル以上をANA SKY コインに交換する際、交換率が最大1.7倍になります。

以下の図は、マイルからANA SKY コインへの交換率の一覧になります。交換率を最大の1.7倍にするには、ブロンズ会員を含むプレミアムメンバーの状態で、50,000マイル以上をまとめてANA SKY コインへ交換する必要があることがわかります。

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サービス詳細|充実の特典を|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ

 

ANAブロンズ会員のステータスカードが届いたら最初にやるべきこと

ここまでで、「ANAブロンズ会員」の特典が理解できたと思います。

これらの特典は基本は自動的に使えるようになっていますが、ANAブロンズ会員のステータスカードが届いたら最初にやるべきことがいくつか存在します。

ここでは、それらをご紹介します。

ANAブロンズ会員になる前に「国内線」の予約をしていた場合は、プレミアムメンバー専用デスクに電話する必要あり

ブロンズ会員になる前に国内線の予約をしており、ブロンズ会員になった後も、それらの予約が残っている場合は、ANAプレミアムメンバー専用デスクに電話する必要があります。

そうしないと、それらの予約に対しては、ブロンズ会員の特典が適用されていない可能性があります。

これに関しては、ANA公式HPにも記載されています。

国内線(国際線航空券の一部としてご購入の場合を含む)のご予約便でサービスをお受けいただくには、改めてANAマイレージクラブお客様番号(10桁)をご登録いただく必要があります。ご搭乗前にプレミアムメンバー専用デスクまでお電話ください。

プレミアムメンバー事前サービス|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ

 

実際、私は、ブロンズ会員になる前に国内線の予約をしており、ブロンズ会員になった後も、それらの予約が残っていたので、ANAプレミアムメンバー専用デスクに電話してみました。

結果、その電話をもって、既存の予約に対してもブロンズ会員の特典を適用していただける、ということでした。

ちなみに、私はこの時、国際線の予約も持っていたので、念のためにということで、国際線デスクの方にも電話が廻されました。すると、国際線の予約の方は、自動的にブロンズ会員の特典が適用になっているということでした。

なぜ、国内線と国際線で扱いが別々なのかは謎です。多分、国内線と国際線でシステムが分かれており、担当デスクも異なるため、そのような扱いになっていると予想されます。

いずれにしても、なんらかの予約が残っている場合は、念のために、ANAプレミアムメンバー専用デスクに電話してみるのが良さそうです。とても優しく対応していただけます(笑)。

 

ANAブロンズ会員になる前に「国内線」の予約をしていた場合は、座席指定を見直すのがオススメ

これは必須ではありませんが、ブロンズ会員になる前に国内線の予約をしており、ブロンズ会員になった後も、それらの予約が残っている場合は、座席指定を見直すのがオススメです。

ブロンズ会員の特典のところでご紹介しましたが、ブロンズ会員になると、国内線における座席指定の優先が受けられるようになります。

 

私は、前述のとおり、ブロンズ会員を取得する前後で、ANA国内線の予約をもっていたので、座席指定できる範囲を確認してみました。

すると、ブロンズ会員になる前は指定できなかった、非常口前の席(足元が広い席)や、飛行機前方の席、通路側の席など、Web画面で指定できる範囲が明らかに広くなっていました。

非常席前の席は足元にゆとりがあり、機内での生活がかなり快適になりますので、ブロンズ会員になったら、ぜひ試して見ることをオススメします。

 

まとめ

今回は、ANAブロンズ会員のステータスカードが届いたことを記念して、ANAブロンズ会員の特典についてまとめてみました。

こうやってまとめて見ると、ブロンズ会員といえども、思ったよりもたくさんの特典が用意されていることがわかりました。

また、記事の後半では、ブロンズ会員のステータスカードが届いたら、最初にやるべきことも、まとめてみました。これは、私が実際、にブロンズ会員のステータスカードが届いてから、すぐにやってみたことでもあります。

ブロンズ会員になってから、国内線の座席指定の画面を見て見ると、選べる席が格段に増えており、座席選択の自由を手にいれたような優越感を味わうことができます(笑)。

SFC修行をしている方にとっては、ブロンズ会員は、一時的な、それこそ「かりそめ」の姿だと思いますが、ぜひ一度お試しください。

 

それでは、また!

 

ANA SFC関連記事

これまでにまとめたANA SFC関連記事はこちらになります。

SFCって何?どんな特典、メリットがあるの?という方はこちら。

 

SFC取得に必要な費用(コスト)は?SFC取得に必要になるプレミアムポイントって何?PP単価って何?という方はこちら。

 

ANA SKYコインって何?SFC取得にマイルって使えないの?という方はこちら。ANAマイルからANA SKYコインへの交換手順についてもまとめております。

 

私の、2017年ANA SFC修行方針はこちら。

 

重要記事】ANAマイルの貯め方はこちら。大量ANAマイルを貯めて、お得にSFC修行をしましょう。