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チャビラホテル那覇宿泊記:朝食付きで駅近、イオンも隣接のおすすめホテル

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チャビラホテル那覇宿泊記:朝食付きで駅近、イオンも隣接のおすすめホテル

今回は、チャビラホテル那覇(旧ハイパーホテル那覇)の宿泊記をお送りしたいと思います。こちらは、ANA SFC修行で利用したホテルですが、那覇空港からも最寄駅からも近くアクセス抜群、かつ、イオンも隣接しているという、とても便利な立地のホテルでした。また、嬉しいことに宿泊者は朝食付きという特典もあります。宿泊代も手頃なので、ANA SFC修行だけではなく、那覇空港での乗り換えや、出張、節約旅行にも使えるおすすめホテルです。当記事では、チャビラホテル宿泊記として、行き方からチェックイン、部屋、朝食、イオンでのお土産調達の様子まで、まるまるっとご紹介したいと思います。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
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2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

チャビラホテル那覇とは

チャビラホテル那覇は、沖縄那覇にあるビジネスホテルです。最寄駅はゆいレールの「小禄駅」になります。小禄駅は那覇空港駅からはたった2駅で乗車時間は約4分、アクセス抜群です。小禄駅からも、駅の目の前に立地していますので、徒歩2-3分といったところです。まず、迷うことはありません。

宿泊料金は以下になっています。一律料金でとてもわかりやすいです。私は、3月上旬の土曜日にシングルルームに宿泊しましたが、宿泊料金は5400円(税込)でした。平日でも土日祝でも料金が変わらないというのはとても良心的ですね。

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チャビラホテル那覇の地図はこちらになります。

チャビラホテル那覇の詳細はこちらご参照ください。

チャビラホテル那覇 (旧ハイパーホテル那覇)

チャビラホテル那覇宿泊記

それでは、ここからは「チャビラホテル那覇」の宿泊記をお送りしたいと思います。

チャビラホテル那覇:アクセス

こちらは、チャビラホテル那覇の最寄駅である、ゆいレールの「小禄駅」からとった写真です。右手がイオン、正面が目指す「チャビラホテル那覇」です。チャビラホテル那覇は小禄駅から見える場所にあり、かつ、距離的にも徒歩2-3分。迷う心配はまずありませんね。

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こちらが、チャビラホテルの外観です。建物的には、6階建ですね。小綺麗なビジネスホテルという印象です。

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チャビラホテル那覇:チェックインの様子

それでは、ホテルの中に入ってみましょう。こちらが、チャビラホテル那覇のフロントです。機能的で綺麗なフロントです。カウンターの上のベルが置いてあり、これを鳴らすと受付の方がすぐに出てきました。私は事前に予約していたので、受付もスムーズ、対応も丁寧でした。

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ホテルの中には、こんな感じのホテル案内がありました。チェックインは15:00から、チェックアウトは10:00までということです。まあ、普通ですかね。

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受付では、こんな感じのカードキーを受け取りました。さっそく部屋に移動してみましょう。

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チャビラホテル那覇:シングルルームのお部屋の様子

部屋は最上階の6階でした。私は禁煙の部屋を指定したのですが、6階フロア全体が禁煙フロアのようです。安心です。

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こちらが、部屋の入り口です。

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中に入るとこんな感じです。ビジネスホテルのシングルルームなので、必要最低限の広さです。決して広くはありませんが、狭くて荷物も置けない、という感じでもありません。ビジネスホテルのシングルルームとしては、標準的な広さと思います。

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ベッドの様子はこんな感じです。ベッド自体も、そして、シーツなども、とても清潔で、綺麗にベッドメイキングされています。ベッドの上には、寝間着も置かれていました。ワンピースタイプの一般的なものです。

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こちらが、ビジネスデスクです。ちょっとした書き物や、パソコン操作などは問題なさそうです。小さ目の液晶テレビも置かれていました。これで、TVの地上波など無料で利用することができます。

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デスクの下には、小型の冷蔵庫も用意されています。中身は空ですので、自分で食事やドリンクを買ってきて、利用することができます。こちらのチャビラホテル那覇の隣には、イオンがありますので、食料調達には事欠きません。

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バスルームはこんな感じです。トイレとお風呂、一体型のユニットバスです。大きくはないですが、浴槽もありますので、お湯を貯めてお風呂につかることもできます。トイレには、ちゃんとウォシュレットがついていました。安心ですね。

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アメニティとしては、歯ブラシと髭剃りがのみが用意されていました。綿棒や櫛などの用意はありませんでしたので、必要な場合は持参する必要があります。ちなみに、シャンプーとボディソープは、備え付けのものが用意されていました。

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バスルームの中には、バスマットと、バスタオル、ハンドタオルの用意もありました。どれも清潔な感じです。

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部屋から外を見てみるとこんな感んじです。ゆいレールのすぐ近くの立地ですので、ゆいレールがよく見えます。

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この日は、夜到着だったので、お風呂に入った後は、すぐに眠ってしまいました。広い道路もすぐ近くにありますが、音がうるさいということは全くなく、朝までぐっすり眠ることができました。

チャビラホテル那覇での朝食

そんなこんなで翌日の朝になりました。こちらのチャビラホテル那覇は、宿泊者は無料で朝食をいただくことができます。私も、せっかくなので、いただいていくことにしました。

朝食会場は、ホテル1階の受付から、ホールを挟んで反対側にあります。雰囲気的には、喫茶店のような、コンパクトなスペースです。

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こちらの朝食は、ビュッフェ形式になっており、自分で好きなものをいただくというシステムになっています。こちらから、お盆とお皿をもって、スタートです。

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料理の品揃えとしては、パンと和食の用意がありました。こちらはパンの様子。ロールパン、レーズンパン、クロワッサンなどが用意されていました。

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こちらは和食です。ゴーヤチャンプルーが用意されていました。沖縄っぽくていいですね!後は、ご飯とお味噌汁、焼き魚、ハンバーグ、納豆、お漬物などが用意されていました。

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ドリンクの様子はこんな感じです。野菜ジュースとお水、コーヒーが用意されていました。

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いただいてきた料理はこんな感じです。正しい沖縄の朝食といった感じですね。高級ホテルのように、品数充実というわけではありませんが、必要十分な印象です。

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チャビラホテル那覇の隣のイオンでで沖縄土産調達

さて、朝食の後は、チェックアウトまで若干時間があったので、隣のイオンで沖縄土産を調達することにしました。チャビラホテル那覇からこちらの「イオン那覇店」までは、道一本を挟んでいるだけなので、徒歩1分ぐらいの距離です。

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こちらのイオン那覇店は、食品売り場は朝7時から営業しています。ですので、出発前のお土産調達にはとても便利です。

食品売り場の中には、こんな感じの「沖縄土産コーナー」がありました。

こちらは、沖縄限定プリッツのコーナーです。紅芋、黒糖、旨塩の3種類が用意されていました。ひとつ90円と、値段も手頃です。

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こちらは、ちんすこうを中心とした、沖縄のお菓子のコーナー。棚一面に沖縄のお菓子が並べられています。種類豊富です。

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こちらは、沖縄の食品のコーナー。沖縄ソバやタコス、じゅうしいの素、スパムなど、いろいろなものが並べられてます。調味料もいろいろありましたね。

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全体として、3棚ぐらいが沖縄土産コーナとして用意されているので、種類が豊富すぎて、逆に迷ってしまうレベルでした(笑)。スーパーなので、ちょっと割引価格になっているものがあるのも嬉しいところです。

こちらが、私がイオンで調達してきた沖縄土産です。さきほどご紹介した、沖縄限定プリッツと、ちんすこう、沖縄そば、黒糖などを調達してきました。他にもいろいろ買いたいものがあったのですが、今回は小さなカバンしか持っていなかったので、お土産の量としてはこれがいっぱいいっぱい。あと、あまり重くないものを選びました(笑)。

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空港だと、ちんすこうも大きなサイズのものしかありませんが、こちらのイオンには、小さなサイズのものもたくさんありました。ちんすこうって、そんなにたくさん食べられないんですよね。なので、小さいサイズの方が助かります(笑)。

意外とたくさん買ったつもりでしたが、全部で1000円ちょいでした。たぶん、空港で買うよりお得だと思います。

スタバの沖縄限定マグ

あと、こちらの「イオン那覇店」の中には、スターバックスも入っていました。ちょっと中をのぞいてみると、沖縄限定商品がいくつか置いてありました。

こちらは、沖縄限定マグですね。沖縄っぽい絵柄がなかなか渋いです。

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こちらのタンブラーや水筒にも、沖縄っぽい絵柄が書かれていますね。

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私は今回、3月限定の「ANAスタバさくらタンブラー」を買ってしまった(この時は買う計画だった)ので、沖縄限定マグは買いませんでしたが、そうでなければ、購入しても良かったと思います。良いお土産になりそうです。


チャビラホテル那覇宿泊記:まとめ

今回は、チャビラホテル那覇の宿泊記をお送りしました。こちら、チャビラホテル那覇は、那覇空港からも最寄駅からも近くアクセス抜群、かつ、イオンも隣接しているということで、とても便利な立地のホテルでした。また、宿泊者は朝食まで付いているということで、至れり尽くせりです。ホテル内も、改装してから間もないということで、綺麗で清潔、宿泊代も手頃ということで、コストパフォーマンスも上々でした。ANA SFC修行だけではなく、那覇空港での乗り換えや、出張、節約旅行にも、オススメできるホテルでした。

前回、同じANA SFC修行の沖縄宿泊では、「HOTEL StoRK(ホテルストーク)」を利用していました。

「HOTEL StoRK(ホテルストーク)」の宿泊料金は4480円だったので、今回宿泊した「チャビラホテル那覇」よりも、約1000円安いですが、1000円の違いであれば、「チャビラホテル那覇」の方がオススメですね。やっぱり、夜到着便の場合は、那覇空港から近いというのが、とにかく便利で楽です。これは今回実感しましたね。

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それでは、また!

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