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ハワイの年越しカウントダウン&花火:ワイキキビーチとアラモアナビーチ、どちらがオススメ?

ハワイ年越し花火

ハワイの年越しカウントダウン&花火:ワイキキビーチとアラモアナビーチ、どちらがオススメ?

今回は、ハワイでの年越し、年末年始カウントダウン&花火(ニューイヤー花火)の様子をご紹介したいと思います。記事の前半では、ワイキキビーチとアラモアナビーチ(マジックアイランド)、2箇所での年越し、年末年始カウントダウン&花火の様子をそれぞれレポートします。また、記事の後半では、年越しを過ごすのであればワイキキビーチとアラモアナビーチ(マジックアイランド)、どちらがオススメなのかを、雰囲気や安全面などでまとめたいと思います。ハワイでの年越し、年末年始カウントダウン&花火の体験は、12月31日にハワイに滞在していた人のみが味わえる特権です。特別な雰囲気を味わうことができました。

更新履歴(2020年1月2日):2020年1月1日の様子を動画で撮影しYouTubeにアップしました。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

ハワイの年越しカウントダウン&花火とは

ハワイの年越しカウントダウン

ハワイでは、年越し&年末年始カウントダウンパーティーが、ワイキキビーチ沿いホテルのいたるところで開催されています。

ノリとしては、クラブのような雰囲気。大音量で踊る方のクラブです。もちろん有料で、料金はピンキリとなっていますが、100ドルから200ドル前後が相場のようです。結構お高いですよね。

ただ、お金を払わないとハワイので年越しを楽しめないかと言えば、そうではありません。

ハワイの年越しには、ワイキキビーチ前の海上から、花火が打ち上げられます。これはワイキキビーチ周辺の広いエリアで見ることができますので、誰でも無料で楽しむことができます。

ハワイの年越し花火:打ち上げられる時間

ハワイの年越し花火の時間は「12月31日の23:55から24:05の10分間」となっています。

最初の5分間については、1分ごとに小さな花火が打ち上げられます。その後、24:00になると、大きな花火が連続して打ち上げられます。時間にして5分ほどです。

<花火が打ち上げられる時間>

  • 12月31日の23:55から24:05の10分間
  • 最初の5分間については、1分ごとに小さな花火が、その後、24:00になると、大きな花火が連続して打ち上げられる

 

ハワイの年越し花火:打ち上げられる場所と鑑賞スポット

花火が打ち上げられるのは、ワイキキビーチ前の海上からとなっています。正式な場所が発表されているわけではありませんので、私のあくまで目測ですが、以下の地図の「星印」ぐらいのところから打ち上げられます。

<花火の打ち上げスポットと鑑賞地点>

ハワイ年越し花火の打ち上げ場所

 

花火の鑑賞スポットとしては、ワイキキビーチ前と、アラモアナビーチ(マジックアイランド)がメジャースポットとなっています。

私は、2016年と2020年の年末年始のタイミングをワイキキビーチで、2017年の年末年始のタイミングをアラモアナビーチ(マジックアイランド)で、過ごしました。

ですので、今回の記事では、2016年の様子(ワイキキビーチ)と、2017年の様子(アラモアナビーチ)を画像と文章で、2020年の様子(ワイキキビーチ)を動画で、それぞれご紹介していきたいと思います。

ハワイの年越しカウントダウン&花火:ワイキキビーチの画像(2016年の様子)

それでは、まずは、ワイキキビーチの様子をご紹介したいと思います。2015年の年末から2016年の年始にかけての様子になります。

この年、我々は「パシフィックビーチホテル(現:アロヒラニ・リゾート・ワイキキ ・ビーチ)」に宿泊していました。ですので、この年の鑑賞場所は、パシフィックビーチホテルからワイキキビーチにまっすぐでたところのビーチ沿いです。

花火の打ち上げが23:55から始まりますので、20分ぐらい前には、花火を見ようという人たちで、ビーチ沿いはいっぱいになります。ビーチの砂浜まで出る人もいれば、海岸沿いの歩道に陣取る人まで様々です。

こちらの写真を見ていただくとわかりますが、ビーチ沿いは人でいっぱい、ぎゅうぎゅう詰めの状態になっています。

ハワイ年越し花火の様子(ワイキキビーチ)

 

我々は、ビーチ沿いの砂浜の上にスペースを見つけたので、ゴザを敷いてスタンバイ。我々も周りも、カップルや家族、同性同士のグループなど、様々な人たちでいっぱいでした。雰囲気としては、鎌倉の花火大会みたいな感じです(笑)。

違うのは、周りの人達がほとんど欧米の方々だということですね。意外と、日本人の姿は多くありません。

ハワイ年越し花火の様子(ワイキキビーチ)

 

そんなこんなで、ビーチ沿いでスタンバイしていると、どこからともなく、カウントダウンが始まります。誰かがラジオを聴いていて、それに合わせてカウントダウンを行なっているようです。

10、9、8、・・・・・、1、ハッピーニューイヤー!!

24時ちょうどになると、ビーチのちょうど正面あたりから、花火が打ち上がります。事前情報では、シェラトンホテルの前ぐらいから上がると聞いていたので、もっと右手の方から上がると思っていたのですが、意外と離れた洋上から打ち上げられるので、ちょうど正面ぐらいの絶好のポジションになりました。新年早々ラッキーです。

ハワイ年越し花火の様子(ワイキキビーチ)

 

この後は約5分間。花火が上がり続けます。様々な色の花火が連続して打ち上げられました。写真だとちょっとわかりづらいですが、意外と距離は近い感じで、大迫力の花火を、目と耳と体で楽しむことができます。

ハワイ年越し花火の様子(ワイキキビーチ)

ハワイ年越し花火の様子(ワイキキビーチ)

 

花火終了後は、みんなで拍手して終了。その後は、多くの人が一斉に動き出すので、歩道も道路も大渋滞になります。早めに動くことが吉です。

ハワイ年越し花火の様子(ワイキキビーチ)

 

24時を過ぎていますが、ワイキキビーチ周辺は人で溢れかえっているので、危険な感じは全くしません。ですが、ここはハワイと言えども外国、気をつけてホテルまで帰りましょう。

そういう意味では、なるべく自身が宿泊しているホテルの近くのビーチ沿いで鑑賞した方が良さそうです。ワイキキビーチからであれば、多少角度はちがっても、どこからでも鑑賞可能ですからね。

ハワイの年越しカウントダウン&花火:アラモアナビーチ(マジックアイランド)の画像(2017年の様子)

続いては、アラモアナビーチ(マジックアイランド)の様子をご紹介したいと思います。2016年の年末から2017年の年始にかけての様子になります。

実は、これと同じ日に、我々は同じマジックアイランドで夕日を鑑賞していました。これは、単に夕日を鑑賞するだけが目的だったわけではありません。実は、この年越しカウントダウン&花火の下見でもありました。

深夜にいきなり知らない場所に行くのはハードルが高いですからね。一度行ってみて、土地勘を養っておきたかったのです。

 

スタート地点は、夕日鑑賞の時と同じく、今回宿泊していた「アラモアナホテル」となります。

 

下見の甲斐があって、スムーズにマジックアイランドまで行くことがでました。夜のマジックアイランドの雰囲気はこんな感じです。電灯がいたるところにあって、結構明るい雰囲気なので、怖い感じはしませんでした。

ハワイ年越し花火の様子(アラモアナビーチ)

 

ただ、時間が23:30頃と、結構遅い時間なので、内心はドキドキです。夜の公園って、普段であれば、近寄ってはいけない場所ですからね。

我々は安全のため、できるだけ安全そうなグループにくっついて移動する作戦をとっていました。狙い目は、おとうさんが優しそうな家族連れ。なにかあったら、助けてくれそうですからね(笑)。

そんなこんなで、マジックアイランドの中盤まで来ました。左手には、ハワイプリンスホテル前のヨットハーバーが、ライトアップされていて綺麗です。

ハワイ年越し花火の様子(アラモアナビーチ)

 

海が綺麗に見える場所まで来ると、かなりの人だかりになります。家族連れも多く、子供の姿も結構あるので、怖い感じはあまりしません。

ワイキキビーチの場合は、砂浜があるので、座って待つこともできますが、マジックアイランドの場合は、砂浜はなく、護岸になっているので、座るところはありません。

ですので皆さん、花火が始まるまで、基本は立って待っています。地元の人と思われるこなれた方は、デッキチェアーみたいのを持ち出して、優雅に座って待っていたりもしましたが・・。

ハワイ年越し花火の様子(アラモアナビーチ)

 

そんなこんなでしばらく待っていると、こちらでも、どこからともなくカウントダウンがスタートします。きっと、地元のいい人です。

そんなこんなで、こちらでも、カウント10あたりから、みんなでカウント。

10、9、8、・・・・・、1、ハッピーニューイヤー!!

カウントがゼロになり、24時になった瞬間、前方から花火があがりました。皆さん、一斉に写真撮影開始。これは世界共通です(笑)。

ハワイ年越し花火の様子(アラモアナビーチ)

 

こんな感じで、色とりどりの花火が、5分間続きました。内容的には、去年と同じですね。

ハワイ年越し花火の様子(アラモアナビーチ)

ハワイ年越し花火の様子(アラモアナビーチ)

 

写真だとズームしちゃったのでわかりづらいですが、思ったより、花火の大きさは小さいです・・。

ワイキキビーチに比べて、アラモアナビーチ(マジックアイランド)は打ち上げ地点から距離があるので、ちょっと見た目が小さくなってしまいます。音の方も小さくなってしまうので、若干の迫力不足は否めませんね。

花火が終わると、こちらでも民族の大移動が始まります。かなりの集団が、アラモアナショッピングセンターの方に移動します(多分、アラモアナショッピングセンターの駐車場に車を止めている人がたくさんいる)。

アラモアナセンター直結のアラモアナホテルに宿泊している我々は、その集団について移動しました。大勢の人の流れに沿って移動するのが安全です。

ハワイ年越し花火の様子(アラモアナビーチ)

 

ハワイの年越しカウントダウン&花火:ワイキキビーチの動画(2020年の様子)

2020年1月1日の最新の様子については動画を撮影しYouTubeにアップしております。こちらを見ていただくと当日の空気感が把握いただけると思います。

ピークは7分から8分ぐらいですので、気が短い方はこの辺りまで早送りしてください(笑)。動画の最後には、花火終了後の混雑の様子もご紹介しています。

 

ハワイの年越しカウントダウン&花火:ワイキキビーチとアラモアナビーチ、どちらがオススメ?

我々は、2016年はワイキキビーチ、2017年はアラモアナビーチ(マジックアイランド)ということで、2年にわたって、2箇所でハワイの年越しカウントダウン&花火を体験しました。

どちらがオススメと聞かれれば、迷わずワイキキビーチと答えますね。理由は雰囲気と安全面です。

まず雰囲気に関してですが、ワイキキビーチの方が、明らかに浮き足立っています(笑)。酔っ払いや、若者のグループが至る所で騒いでいるのですが、それがカウントダウンパーティっぽくて、なんとなく楽しいんですよね。

安全面でも、ワイキキビーチの方が、観光客を初めてとして、人出も圧倒的に多いですし、宿泊しているホテルも近いはずですので、安心感があります。また、花火自体の大きさも大きく、迫力があるのもポイントが高いです。

アラモアナビーチ(マジックアイランド)の方も、危険な感じはそんなにしませんでしたが、ローカルの方と、車で来ている方が多いので、外様感は強いです。また、ホテルまでの距離もあるので、安全面では劣る感じでした。

雰囲気についても、ローカルの家族連れが多かったので、全体的には落ち着いた感じでした。淡々と花火を見て、また、淡々と帰る、みたいな感じです。若干盛り上がりに欠ける感じですね。花火の大きさもちょっと小さいですし・・。

ということで、せっかくハワイで年越しのカウントダウン&花火を鑑賞するのであれば、ワイキキビーチで体験するのが絶対にオススメです。私も次の機会があったら、ワイキキビーチで過ごすと思います。

 

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まとめ

今回は、ハワイでの年越しカウントダウン&花火の様子をご紹介しました。

ハワイでの年越し、年末年始カウントダウン&花火の体験は、12月31日にハワイに滞在していた人のみが味わえる特権ですので、12月31日に運良く滞在するチャンスが来た場合は、ぜひ体験してみてください。

ワイキキビーチの方が雰囲気も良いですし、安全面も高く、花火の大きさも大きいので迫力があります。どうせ見るなら、ワイキキビーチがオススメです。

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