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バクナム(Bac Num)の行き方とメニューは?オススメの蟹カレーは絶品!<ハワイ旅行記>

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バクナム(Bac Num)の行き方とメニューは?オススメの蟹カレーは絶品!<ハワイ旅行記>

今回は、ハワイで人気のベトナム料理のレストランである「バクナム(Bac Num)」をご紹介したいと思います。バクナム(Bac Num)はテレビや雑誌などでも度々紹介される有名店です。「蟹カレー」が看板メニューであり名物となっています。「蟹カレー」はココナッツソースがベースのアジアンなテイストで、癖になる美味しさです。フランスパンとの相性が最高で、無限に食べたくなります。当記事では、そんなバクナム(Bac Num)の営業時間から、場所、行き方、オススメのメニューまで詳しくご紹介して行きます。

更新履歴(2022年8月8日):最新情報に更新しました。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

バクナム(Bac Num)とは

ハワイで人気のベトナム料理のレストラン

バクナム(Bac Num)とは、ハワイで人気のベトナム料理のレストランです。蟹カレーが名物で、テレビや雑誌などでも多数、紹介されています。

バクナム(Bac Num)の営業時間

ランチとディナーの2部制での営業

バクナム(Bac Num)の営業時間は以下となっています。

ランチとディナーの2部制となっています。ランチは14:30までですので、訪れる場合はあまり遅くならないように注意が必要です。

<バクナム(Bac Num)の営業時間>

  • 月曜日から土曜日(ランチ):11:00から14:30
  • 月曜日から木曜日(ディナー):17:00から20:00
  • 金曜日と土曜日(ディナー):17:00から21:00
  • 日曜日:定休日

 

バクナム(Bac Num)の場所

アラモアナエリアに位置しているが徒歩では難しい距離

バクナム(Bac Num)の周辺地図はこちらになります。

エリアとしては、アラモアナエリアに位置しており、観光客に人気の「アラモアナセンター」からは、徒歩15分から20分ほどです。歩くにはちょっと遠いけど、歩けないことはない、といった微妙な距離感です。

 

バクナム(Bac Num)の行き方

アラモアナセンターからUberの利用が便利

バクナム(Bac Num)は前述のとおり、「アラモアナセンター」からは、徒歩15分から20分ほどの距離ですので、「アラモアナセンター」から歩いて向かうことができます。

ただし、昼間であれば、それほど危ない感じはしませんが、ワイキキエリアから離れていますので、夜間の徒歩移動は避けた方が無難です。

我々は、ヒルトンハワイアンビレッジに宿泊していたのですが、ヒルトンハワイアンビレッジからアラモアナセンターまでは、無料のピンクバス(ワイキキトロリーのピンクライン)を利用、しばしショッピングを楽しんだ後、Uber(ウーバー)でバクナム(Bac Num)まで向かいました。

 

アラモアナセンターからバクナム(Bac Num)までは、「6.83ドル」と、なかなかリーズナブルな料金でした。Uber(ウーバー)はハワイでタクシーよりも手軽に利用できて、とても便利です。

 

<バクナム(Bac Num)の行き方>

  1. アラモアナセンターから徒歩:15分から20分程度。夜間は避けた方が無難
  2. アラモアナセンターからタクシーもしくはUber(ウーバー):Uber(ウーバー)であれば7ドルほど
  3. ホテルからタクシーもしくはUber(ウーバー):値段は場所によりけり

 

バクナム(Bac Num)の体験レポート

お店の雰囲気

バクナム(Bac Num)のお店の外観はこんな感じです。結構シンプルな外観で特徴らしい特徴がないので、見落とし注意です。「Bac Num」という看板だけが頼りです(笑)。

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お店の中の雰囲気はこんな感じです。我々が伺ったのは、お昼を過ぎた2時ちょっと前位だったと思いますが、人気のお店なので、そこそこ混雑していました。

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お店の中には、至るところに花飾りがあって、明るい雰囲気です。

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我々は奥の方のテーブルに案内されました。案内とともに、お水が提供されます。この辺りは、日本のレストランぽいですね。テーブルの上には、各種調味料が用意されていて、好みに合わせて利用できるようになっています。

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メニュー

バクナム(Bac Num)のメニューはこちらになります。メニューはありがたいことに、日本語メニューがあります。この日も、何も言わなくても日本語メニューが出てきました。日本人であることが、バレバレなんでしょうね。

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バクナム(Bac Num)のメニューには番号がふってあるのですが、1番から98番まであります。つまりは、メニューが98種類もあるということですね。種類豊富です。選ぶだけで迷ってしまいます・・。

といいつつ、我々は、オーダーするものはいつも決まっています。まずは、前菜のカテゴリーから「サマーロール(2.75ドル」を2つ。

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あとは、バクナム・スペシャル・カレーのカテゴリーから、「蟹カレー」のスモールサイズ(19.95ドル)を1つと、フランスパン(2.5ドル)を1つです。パンでなくてライスが良い場合は、2.0ドルです。

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バクナム(Bac Num)の看板メニューは「蟹カレー」ですので、これは必ず頼む必要があります。

こちらの「蟹カレー」は、「スモールサイズ(19.95ドル)」と「ビッグサイズ(27.95ドル)」があるのですが、2人であれば「スモールサイズ」を1つで十分です。かなりボリュームがあります。

この「蟹カレー」が、かなりボリュームがあるので、必然的に、もう一品は前菜ぐらいしかオーダーできません。それ以上オーダーしても、2人だと多分食べきれないので要注意です。

もちろん、大人数で訪れた際は、じゃんじゃん注文しちゃってください。

それ以外のメニューはこちらの写真をご参照ください。たくさんの種類があることが、おわかりになると思います。

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ちなみに、バクナム(Bac Num)のドリンクメニューには、ソフトドリンクしかありません。上記メニューにも書かれていますが、アルコールは、お店の外から持ち込み可になっています(ただし、夜9:30までに飲みきる必要あり)。

夜の場合(まあ、昼間から飲んでもいいんですけど)は、ビールなんかを持ち込むと最高でしょうね。

MEMO

価格は2017年当時のものです。最新はお店でご確認ください。

 

実食(蟹カレーとサマーロール)

さて、そんなこんなで、この日に「バクナム(Bac Num)」でいただいたものをご紹介します。

まずは前菜から「サマーロール」を2つです。ちょっとピリ辛のディップと一緒に提供されます。写真だとわかりづらいですが、かなりの大きさがありますので、1人1つずつで十分な量です。

大きなエビも入っていて、食べ応えがあります。味も、もちろん抜群です。

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そして、こちらが、待ちに待った「蟹カレー」です。どどーんと、テーブルの上にやってきます。

写真だとわかりづらいですが、「蟹カレー」は平皿にいっぱい入ってやってくるので、かなりのボリュームがあります。隣のフランスパンの大きさと比べてもらうと、なんとなく大きさがわかると思います。

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「蟹カレー」は、かなりドロッとしたペースト状で、この中に蟹の崩し身が入っています。ココナッツソースがベースのピリ辛仕上げで、辛過ぎず、かといって甘くもない、絶妙な辛さです。

具材としては、蟹の他に、細かく切った人参やじゃがいもが入っているのですが、蟹の出汁とココナッツソースがあいまって、癖になる美味しさです。

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ほんのりと温められたフランスパンが、これまた、さくさくのモチモチで、蟹カレーとの相性が抜群。無限に食べられるのではないかと思ってしまいます。

といいつつ、ボリュームがかなりあるので、後半は失速してしまい、この日はちょっと残してしまいました。

ただ、あまりにも美味しく、捨ててしまうのは勿体無いので、お店の方にお願いをして、ドギーバッグ(お持ち帰り用の袋)に入れてもらい、持ち帰りました(笑)。

 

お会計

バクナム(Bac Num)でのお会計はこんな感じです。税金を入れて、29.27ドルということで、約30ドルですね。これに、チップの15%ほどを加算すると、35ドルぐらいでしょうか。

日本円にすると、約3,850円ということで、ひとりあたり約2,000円。決して安くはないですが、味の満足度からすると、十分リーズナブルです。何度でもリピートしたくなるお店です。

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まとめ

今回は、ハワイで人気のベトナム料理のレストランである「バクナム(Bac Num)」をご紹介しました。

バクナム(Bac Num)はテレビや雑誌などでも度々紹介される有名店で、「蟹カレー」が看板メニューとなっています。「蟹カレー」はココナッツソースがベースのアジアンなテイストで、癖になる美味しさです。

フランスパンとの相性が最高で、無限に食べたくなります。

値段については、決して安くはないですが、味からくる満足感からすれば、コストパフォーマンスは良いと思います。特に、アルコール好きの方は、持ち込みができますので、お得度はかなり上がりますね。

アクセスしにくい場所にあるのだけが、ちょっとネックですが、そこを加味しても、リピートしたくなるお店です。

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