陸マイラー ピピノブのANAのマイルで旅ブログ

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LINE Pay カードとは?特徴から使い方、メリット・デメリットまで徹底解説!

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LINE Pay カードとは?特徴から使い方、メリット・デメリットまで徹底解説!

今回は、ANAマイルを効率的に貯められるクレジットカード研究の第4回目として「LINE Pay カード」を取り上げます。「LINE Pay カード」は、その名前のとおり、スマホのメッセンジャーアプリで有名な「LINE」が提供しているサービスの一つです。

「LINE Pay カード」では「LINE」における決済サービスを提供しています。クレジットカードではなく、チャージ式のプリペイドカードに分類されるものですが、クレジットカードのように使え、かつ、高いANAマイル還元率も実現できるため、メリット、デメリット合わせて整理してみたいと思います。

 

<目次>

 

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ANAマイルを効率的に貯められるクレジットカード研究:これまでの経緯

ANAマイルを効率的に貯められるクレジットカード研究の第1回目では、エクストリームカードを取り上げてます。 ANAマイル還元率1.35%を実現する非常に優秀なクレジットカードです。また、こちらの第1回目では、なぜクレジットカードでANAマイルを貯めようとしているのか、そのきっかけについても記載しております。


第2回目では、ANA陸マイラー御用達とも言える、ANA VISAワイドゴールドカードを取り上げています。最大で1.71%のANAマイル還元率を実現可能な、最強との呼び名も高いクレジットカードです。


第3回目では、SPGアメックスカードをご紹介しています。1.25%という高いANAマイル還元率の実現と、SPGのゴールド会員としてのメリットを両取りできる、非常に魅力的なクレジットカードです。


 

LINE Pay カードの基本情報

LINE Pay カードとは?

「LINE Pay カード」は、その名前のとおり、スマホのメッセンジャーアプリで有名な「LINE」が発行している「チャージ式のプリペイドカード」です。クレジットカードではなく、プリペイドカードです。

チャージ式というところが特徴で、事前にお金を「LINE Pay カード」にチャージしないと使えません。

 

LINE Pay カードのチャージ上限は?

「LINE Pay カード」の口座には「LINE Cash」と「LINE Money」の2種類があり、チャージ金額の上限は異なります。「LINE Cash」と「LINE Money」の違いは本人確認が終了しているかどうかになります。本人確認が終了すると、「LINE Cash」から「LINE Money」に口座が変更されます。

  • LINE Cash:チャージの上限10万円
  • LINE Money:チャージの上限100万円

 

LINE Pay カードの利用可能額は?

「LINE Pay カード」の利用可能金額は、事前にチャージしている金額になります。それ以上の金額は決済できません。プリペイドカードなので、当然といえば当然ですが注意が必要です。

 

LINE Pay カードの維持費は?

手数料や年会費は無料ですので、維持するのにコストは必要ありません。ただし、事前にLINEのサービスに登録している必要があります。

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LINE Pay カードが使えるお店は?

「LINE Pay カード」の場合はクレジットカード会社のJCBと提携していて、認証にはJCBのクレジットカード決済ネットワークを利用します。なので、JCBカードが使えるお店では、基本的には「LINE Pay カード」が利用できるという寸法です。

利用の際には、クレジットカードと同じように「サイン」が必要です。お店によっては、小額決済時はサインを省略しているところもありますが、基本は「サイン」が必要です。

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LINE Pay カードは、国内外のJCB加盟店約3,000万店舗(※)で利用できます。

※2015年9月末時点
※取扱店契約数(JCB以外の他ブランドの加盟店業務受託も含む)
※一部ご利用いただけない店舗・サービスがございます。
本人確認前のアカウント(LINE Cashアカウント)の場合、海外店舗でご利用いただけません。

 

注意点としては、上記赤字のところ。「LINE Pay カード」自体は、プリペイドカードなので、LINEのアカウントがあれば、無審査(=与信審査がない)でカードが発行されます。身分証明書の提出も必要がありません。

ただし、「LINE Pay カード」を海外で使いたい場合は、口座を「LINE Cash」にする必要がある(=身分証明書の提出が必要になる)ので注意してください。身分証明書の提出に抵抗がある方は、国内利用専用になります。

 

公式HPはこちらになります。詳細はこちらもご参照ください。

line.me

 

LINE Pay カードの特徴

「LINE Pay カード」の特徴は以下になります。細かいものもいろいろあるのですが、陸マイラー活動に関係しそうな部分に絞ってご説明します。

  • ポイント還元率は、驚異の2%
  • ANAマイル還元率も、高還元の1.62%

 

LINE Pay カードの特徴1. ポイント還元率は、驚異の2%

「LINE Pay カード」の利用100円ごとに、2ポイントの「LINEポイント」が貯まります。ポイント還元率は、驚異の2%です!

この「LINEポイント」は、LINE Pay カードの残高として、1ポイント=1円の価値としてもチャージできますし、「LINE SOTRE」などで、LINEのサービスにも利用できます。この際も、1ポイント=1円の価値として利用できます。

「LINE Pay カード」の利用ごとに、2%のキャッシュバックがあるとイメージすると分かりやすいと思います。

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LINE Pay カードの特徴2. ANAマイル還元率も、高還元率の1.62%

この「LINEポイント」は、「メトロポイント」にも交換できます。なので、ソラチカルートに乗せることができます。ただ、ソラチカルートといっても、「LINEポイント」から「メトロポイント」にダイレクトに行けるので、そこからはANAマイルに交換するだけです。ルートは以下になります。

  • LINEポイント ==> メトロポイント ==> ANAマイル

 

 

「LINEポイント」から「メトロポイント」への交換レートは90%、「メトロポイント」から「ANAマイル」への交換レートも90%なので、トータルでの交換レートは81%になります。

  • LINEポイント == 90% ==> メトロポイント == 90% ==> ANAマイル
  • トータルでの交換レートは81%

 

「LINEポイント」は1,000ポイントから「メトロポイント」へ交換可能で、810 ANAマイルになります。LINEポイント」を1,000ポイント獲得するには、5万円の決済が必要になりますので、ANAマイル還元率は1.62%となります。

  • 810 ANAマイル / 20万円 x 100 = 1.62%

 

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LINE Pay カードのメリット、デメリット

「LINE Pay カード」ですが、ピピノブは6月上旬から試しに利用しはじめています。ここでは、実際使ってみてわかったメリット、デメリットをご紹介したいと思います。特にデメリットのところは、よくよくご確認ください。

 

LINE Pay カードのメリット

・カード発行がとっても簡単

LINEのアカウントがあれば、LINEアプリから、簡単にカード発行が行えます。LINEのアプリの設定メニューの真ん中に「LINE Pay」というボタンがあるので、そこを押して、あとは指示にしたがって必要情報を入力するだけです。2-3分で完了すると思います。

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必要情報は以下になります。プリペイドカード扱いなので、身分証明書の提出はこの段階では必要ありません。

  • カードデザインの選択(4種類から選択します)
  • 名前
  • 郵便番号
  • 住所
  • パスワード(6桁)

 

カード自体は、1週間程度でポストに投函されていました。カードが届いたあとは、アプリとの紐付けを実施しますが、これは説明書が入っており、内容もとっても簡単なので、こちらも2-3分で終了します。

 

・チャージ(入金)方法が多彩で便利

「LINE Pay カード」はプリペイドカードなので、お金をチャージ(入金)しないと、店舗での決済に利用できません。チャージには主に以下の手段があります。残念ながら、クレジットカードからのチャージには対応していません。(クレジットカードからチャージできれば、クレジットカードのポイントと2重取りできるんですが・・)

  • 銀行口座
  • コンビニ
  • Pay-easy
  • オートチャージ

 

この中で便利なのは、「銀行口座」からのチャージです。あらかじめ、事前に銀行口座を登録しておけば、LINEアプリ上から数クリックでチャージが完了します。リアルタイムに入金されるので、30秒程度で完了します。

あと、オートチャージという便利な方法も用意されています。これは、あらかじめ条件(例:残高が3000円を下回ったら、1000円チャージする)を設定しておいて、その条件に応じて、銀行口座から自動的にチャージをするものです。

面倒くさがり屋さんにはとっても便利ですが、一方、セキュリティ上のリスクもあるので、ピピノブは使用しないようにしています。なぜなら、カード自体を落としてしまった場合、使われる度に勝手にチャージされてしまって被害金額が膨らむ可能性があるからです・・。ちょっと怖いですよね。(注:銀行側で1日あたりの取引額を制限することで、1日あたりのオートチャージ額を制限することはできます)

 

・利用状況がリアルタイムに把握できる

「LINE Pay カード」が面白いところは、利用状況をリアルタイムに把握できるところです。「LINE Pay カード」の登録が終わると、LINEのトークルームに「LINE Pay Team」というアカウントが作成され、「LINE Pay カード」の使用状況を逐一、つぶやいてくれます。(^_^;) 

具的的には以下のような感じです。チャージ(入金)状況から、使用状況、ポイントの付与まで、教えてくれます。ほぼリアルタイムです。(タイムラグは体感的には1-2秒) 

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なので、万が一、「LINE Pay カード」を落としてしまっても、スマホを持っていれば、すぐに不正利用に気づくことができます。その場合、LINEに連絡すれば、「LINE Pay カード」の利用を停止することができます。スマホから自分で「LINE Pay カード」の利用を一時的に停止することもできます。

怖いのは「LINE Pay カード」とスマホをセットで落としてしまった場合です。この場合は、不正利用に長時間気づかない場合があります・・。

プリペイドカードなので、カード本体を落としてしまった場合は、チャージしてある金額はあきらめる覚悟が必要と思います。

 

LINE Pay カードのデメリット

・公共料金等の自動引き落としには利用できない

「LINE Pay カード」はプリペイドカードなので、公共料金等の自動引き落としには利用できません。これは、請求金額が決まっていない支払いには、プリペイドカードは利用できないという決まりがあるようです(料金請求のタイミングでチャージ残高が残っている保証はないですからね)。なので、費用がかさみがちな固定費の決済には使えないところは残念です。

 

・チャージ金額を引き出すには、216円の手数料が必要

現金から「LINE Pay カード」にチャージする際の手数料は無料ですが、「LINE Pay カード」の口座から銀行の口座に出金するには、216円の手数料が必要になります。

また、「LINE Pay カード」の口座には「LINE Cash」と「LINE Money」の2種類がありますが、「LINE Money」でないと、銀行口座に出金する操作は行えないので注意が必要です。

◆LINE Cash◆
LINE Payご登録直後のアカウントとなります。
クレジットカード/デビットカードでの決済に加え、コンビニなどからチャージしたLINE Pay残高で商品を決済することができます。
また、LINEの友だちに送金依頼⋅割り勘依頼をすることができます。
※LINE Cashアカウントでは送金や割り勘を依頼するのみで、実際に送金を行うことはできませんのでご注意ください
◆LINE Money◆
本人確認手続きを行うことで、LINE CashアカウントからLINE Moneyアカウントへ転換され、以下の機能が追加されます。
⋅残高上限額の解除
⋅LINEの友だちへの送金
⋅LINE Pay残高を銀行口座に出金

 

なので、「一度チャージした金額は使い切る=使う金額しかチャージしない」という心か構えが大切と思います。

 

・不正使用に対する補償額が10万円

「LINE Cash」および「LINE Money」のアカウント利用規約に不正使用に関する保証に対する記載がありますが、保証額の上限は、原則10万円となっています。それ以上の場合は別途交渉とありますが、ケースバイケースなので、グレーですよね。

なので、基本は10万円以上はチャージしないようにすることが自衛につながると思います。また、繰り返しになりますが、使う金額しかチャージしない、という心構えが大切と思います。

第32条 不正使用補償サービス
4 補償限度額
(1) 当社は、補償対象期間中にLINE Moneyアカウント保有者等以外の第三者に不正使用された金額(LINE MoneyアカウントおよびLINE Moneyに係る手数料を含みます。)から、当社以外の第三者から回収できた金額を差し引いた金額を補償します。
(2) 不正使用による損害について、LINE Moneyアカウント保有者等が当社以外の第三者から補償を受けられる場合は、損害の額が第三者からの補償額を超過する場合にかぎり、その超過額について補償します。
(3) 1 事故(一事由または同一原因による一連の事由により発生した損害をいいます。)あたりの補償限度額は、原則、10万円とします。ただし、前二号で定める補 償対象となる損害の額が10万円を超過する場合は、利用者のご利用状況や警察当局による捜査結果等を踏まえ、補償限度額の引き上げを個別に検討するものとします。
(4) 当社は、本規約に定める補償を当社所定の方法で行うものとします。なお、本項(2)にかかわらず、補償額の支払先を金融機関とすることがあります。また、補償を行う際に発生する手数料は、当社負担とします。

5 補償サービスの中止・中断等
(1) 当社は、システム保守、通信回線または通信手段、コンピュータの障害などによるシステムの中止また は中断の必要があると認めたときは、LINE Moneyアカウント保有者に事前に通知することなく、補償サービスを中止または中断することができるものとします。当社は、補償サービスを停止または中 断している間にLINE Moneyアカウント保有者に損害が生じた場合、責任を負いません。
(2) 補償サービスをご利用できるのは、日本の携帯電話番号を有する端末に限ります。
6 損害発生の場合の手続
 LINE Moneyアカウント保有者は、補償サービスの補償対象となる損害が発生したことを知った場合には、以下の対応を行わなければなりません。なお、LINE Moneyアカウント保有者が正当な理由なく本項の規定に違反したと当社が認める場合は、補償サービスをご利用いただけません。
(1) その損害について、直ちに警察署に申告するとともに、損害の発生ならびにLINE Moneyアカウント保有者等が当社以外の第三者から受けられる補償の有無および内容(既に補償を受けた場合には、その事実を含みます。)を正確に当社に遅滞なく通知すること。
(2) 不正使用者の発見に努力または協力すること。
(3) その他損害の発生および拡大の防止に必要な努力をすること。
(4) 当社が特に必要とする書類または証拠となるものを求めた場合は、遅滞なく、真正な書類または証拠を提出し、また当社が行う損害の調査に協力すること。

LINE Cashアカウント利用規約

LINE Moneyアカウント利用規約

 

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LINE Pay カードで獲得できるANAマイル

ここでは、獲得できるANAマイルのシミュレーションをしてみたいと思います。 獲得できるANAマイルは、どれだけクレジットカードを利用するのか=決済額はいくらか、に依存するため、幾つかのケースで試算したいと思います。ご自身のケースで当てはめてみてください。(ANAマイル還元率は一律1.62%にしています)

  • 5万円/月の場合:50,000円 x 1.62% = 810 ANAマイル/月、年間9,720 ANAマイル
  • 10万円/月の場合:100,000円 x 1.62% = 1,620 ANAマイル/月、年間19,440ANAマイル
  • 20万円/月の場合:200,000円 x 1.62% = 3,240 ANAマイル/月、年間38,880ANAマイル
  • 30万円/月の場合:300,000円 x 1.62% = 4,860 ANAマイル/月、年間58,320ANAマイル
  • 40万円/月の場合:400,000円 x 1.62% = 6,480 ANAマイル/月、年間77,760ANAマイル
  • 50万円/月の場合:500,000円 x 1.62% = 8,100 ANAマイル/月、年間97,200ANAマイル

 

まとめ

LINE Pay カードは、クレジットカードのように便利に使え、かつ、高いANAマイル還元率(=1.62%)が実現できる、陸マイラーにとって非常に有用なツールであることが確認できました。

一方、便利で利用価値が高い反面、個人的にはセキュリティ面や保証面でリスクが高いとも感じています。また、自動引き落としに利用できないのも痛いところです。

利用する際は、カード紛失時のリスクを理解した上で、「一度チャージした金額は使い切る=使う金額しかチャージしない」という原則のもと、コンビニやファーストフードなどの小額決済目的で利用するのがいいのではないかと思います。

 

それでは、また!

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