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SPG プラチナ会員資格を獲得!特典とメリット、必要コストは?

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SPG プラチナ会員資格を獲得!特典とメリット、必要コストは?

SPGのプラチナ会員資格(プラチナ・ステータス)を獲得しました。SPGアメックスによって取得したSPG・マリオットのゴールド会員をベースに、マリオットでプラチナチャレンジを実施し、SPG・マリオットのプラチナ会員資格を獲得したという流れになります。当記事では、前半にSPGとマリオットの会員制度の基礎知識とSPGのプラチナ会員資格の特典とメリットをまとめます。そして後半では、プラチナチャレンジで必要となったコスト(費用)をご報告します。また最後には、SPG・マリオットのプラチナ会員資格獲得後にやるべきことをまとめてみました。

更新履歴(2018年1月11日):「プラチナ会員の威力を検証」の項目を追記

 

<目次>

 

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SPGとマリオット:会員制度の基礎知識

まずは、SPG・マリオットの会員制度をよくご存知ない方向けに、それぞれの会員制度の基礎知識をざっとまとめたいと思います。

 

SPGはスターウッドのホテルグループの会員制度

SPGとは、スターウッドというホテルグループの会員制度の名称です。「スターウッド・プリファード・ゲスト」の略称となります。

 

スターウッドというと聞き覚えがないかもしれませんが、以下の有名ホテルブランドを含んでいます。シェラトンやウェスティンなど、日本でもよく知られたホテルブランドもありますね。

 

<スターウッドのホテルブランド>

  • シェラトン
  • フォーポイント・バイ・シェラトン
  • Wホテル
  • アロフト・ホテル
  • ラグジュアリーコレクション
  • ル メリディアン
  • エレメント ホテル
  • ウェスティン ホテル&リゾート
  • セント レジス ホテル&リゾート

 

マリオットの会員制度はマリオット・リワード

一方、マリオットのホテルグループの会員制度の名称は、「マリオット・リワード」と言います。マリオットは日本でも聞き覚えのある方が多いと思いますのでわかりやすいですね。

 

マリオットのホテルグループのホテルブランドは以下になります。マリオット・ホテルという聞き慣れたブランドの他にも、リッツ・カールトンなど、数多くのホテルブランドを擁していることがわかります。

 

<マリオットのホテルブランド>

  • ザ・リッツ・カールトン
  • JWマリオット
  • リッツ・カールトン・リザーブ
  • ブルガリ
  • エディション・ホテル
  • マリオット・ホテル
  • デルタ・ホテル
  • ゲイロード・ホテル
  • コートヤード・バイ・マリオット
  • スプリング・スイート
  • プロテア・ホテル
  • フェアフィールド・イン&スイート
  • ACホテル
  • アロフト ホテル
  • モクシー・ホテル
  • マリオット・エグゼクティブ・アパートメント
  • レジデンス・イン
  • タウンプレース・スイート
  • オートグラフ コレクション・ホテル
  • トリビュートポートフォリオ

 

SPGとマリオットの関係

2016年9月に、マリオットはSPGを買収し統合することを発表しました。これにより、SPGとマリオット・リワード、両方の会員制度も統合する計画になっています。

 

ただ、この会員制度の統合は、当初の計画よりも遅れているようです。

 

SPGとマリオットの統合によって実現した機能

前述のとおり、SPGとマリオットの会員制度の統合は思うようには進んでおらず、現在は、SPGとマリオット・リワードをリンクさせるという暫定措置をとっています。

 

SPGとマリオット・リワードをリンクさせることで、大きく、以下2つの機能が実現されています。

 

<SPGとマリオット・リワードのリンクで実現可能となった機能>

  1. SPGとマリオット・リワードの高い方の会員レベルにステータスマッチ(ステータスリンク)することが可能
  2. SPGとマリオットのポイントの相互交換が可能(1:3の交換レート)

 

1. SPGとマリオット・リワードの高い方の会員レベルにステータスマッチ(ステータスリンク)することが可能

SPGとマリオット・リワードの高い方の会員レベルにステータスマッチ(ステータスリンク)することが可能ですので、どちらかで上級会員の資格を獲得すれば、両方の会員制度で上級会員となることができます。

 

例えば、SPGでゴールド会員、マリオット・リワードで一般会員となっている場合、SPGからマリオット・リワードにステータスマッチ(ステータスリンク)することで、マリオット・リワードでもゴールド会員になることができます。

 

逆の場合(マリオット・リワードでゴールド会員、SPGで一般会員となっている場合)も同様に、ステータスマッチ(ステータスリンク)することができます。

 

上級会員になると、上級会員ならではの特典を受けることができます。こちらの機能を利用すれば、SPGとマリオット、両方のホテルグループで上級会員の特典を満喫できます。とても素晴らしい機能です。

 

2. SPGとマリオットのポイントの相互交換が可能(1:3の交換レート)

また、SPGとマリオットのポイントの相互交換が可能となっています。交換レートは「1:3」、つまり、SPGのスターポイント1に対して、マリオット・リワードのポイント3という割合になります。

 

例えば、SPGのスターポイントを10,000ポイント持っている場合、これはマリオット・リワードの30,000ポイントに交換することができます。この交換は、ほぼリアルタイムにできますので、とても便利です。

 

SPGとマリオットの上級会員特典

SPGとマリオットの上級会員になると、様々な特典があります。その中でも、特に私は以下4つ特典の有無を重要視しています。実際、ホテルに滞在した時に、一番有用と感じる特典たちです。

 

<私が重要視する上級会員の特典>

  • 客室アップグレード
  • レイトチェックアウト
  • ラウンジの利用
  • 朝食の提供

 

もう少し詳しく見ていきましょう。以下は、スターウッド(SPG)の各会員ステータスごとの特典一覧になります。

 

<SPGの会員特典一覧>

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Starwood Hotels & Resorts

 

赤線を引いたところが特に重要な部分です。SPGの場合、客室のアップグレード、およびレイトチェックアウトは、ゴールド会員でもプラチナ会員でも受けることができます。一方、ラウンジの利用と、朝食特典については、プラチナ会員になって初めて提供されます。

 

以下は、マリオットのの各会員ステータスごとの特典一覧になります。

 

<マリオットの会員特典一覧>

f:id:pipinobu:20171001145916p:plain

マリオット リワード会員特典一覧 

 

マリオットの場合、ゴールド会員でもプラチナ会員でも、4つの重要な特典(客室のアップグレード、レイトチェックアウト、ラウンジの利用、朝食の提供)を全て受けることができます。

 

そういう意味では、

 

マリオットの方がゴールド会員に手厚いということが言えます。

 

SPGとマリオットの上級会員になるための条件

SPGとマリオットの上級会員になるためには、それぞれ以下のような条件を達成する必要があります。

 

<SPGの上級会員資格獲得のための条件>

  • ゴールド会員:年間10滞在または25泊
  • プラチナ会員:年間25滞在または50泊

 

<マリオットの上級会員資格獲得のための>

  • シルバー会員:年間10泊
  • ゴールド会員:年間50泊
  • プラチナ会員:年間75泊 

 

こうやって並べてみると、SPGのゴールドとマリオットのシルバー、SPGのプラチナとマリオットのゴールドが、比較的近い条件になっています。

 

同じゴールド会員でも、マリオットの方が獲得できるハードルが高く、また、特典も手厚いため、マリオットのゴールド会員の方が格上ということが言えます。

 

そういう意味では、

 

ハードルの低いSPGのゴールド会員になって、マリオットのゴールド会員にステータスマッチ(ステータスリンク)するのがお得だということがわかりますね。

 

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SPGとマリオット:ゴールド会員に簡単になる方法

SPGとマリオット、特にマリオットのゴールド会員特典は魅力的なものです。実は、この、SPGとマリオットのゴールド会員に簡単になる方法があります。それは「SPGアメックス」というクレジットカードを発行することです。

 

SPGアメックスは年会費31,000円(税別)という高価なクレジットカードですが、このクレジットカードを発行すると、もれなくSPGのゴールド会員になれるという特典があります。

 

SPGのゴールド会員になれば、ステータスマッチ(ステータスリンク)で、マリオットのゴールド会員にも簡単になることができるため、マリオットグループのホテルで、客室のアップグレードから、レイトチェックアウト、ラウンジ利用、朝食提供まで、豊富な特典を受けることができます

 

また、継続で年1泊の無料宿泊特典を得ることができたり、マイル還元率1.25%を実現するなど、非常に優秀なクレジットカードであるため、年会費が高額であるにもかかわらず、近年急速に人気を高めています

 

年会費以上の価値があると評価されてのことですね。

 

SPGアメックスの特典からメリット、デメリットまで、こちらの記事で徹底解説しております。ぜひ一度ご参照ください。

 

SPGとマリオット:プラチナ会員に簡単になる方法

さて、SPGとマリオットでは、ともに「プラチナステータスチャレンジ」という、1つ上の会員レベル(ゴールドであればプラチナ)に、通常のルートよりも簡単な条件でなることができるプログラムを用意しています。通称「プラチナチャレンジ」と呼ばれているものです。

 

SPGとマリオットでは、このプラチナチャレンジの条件が若干異なっています。

 

<SPGのプラチナチャレンジ達成条件>

  • プラチナチャレンジ期間として指定した3ヶ月間で18泊
  • 実績としてカウントされるのは、支払いを伴う宿泊のみ

 

<マリオットのプラチナチャレンジ達成条件>

  • プラチナチャレンジ期間中(申し込み月+3ヶ月後の月末まで)に9滞在
  • 実績としてカウントされるのは、支払いを伴う宿泊のみ

 

SPGの方は3ヶ月間に18泊が必要ですが、マリオットの方は「9滞在」ということで、最低「9泊」すれば条件を達成することができます。マリオットの方が、かなり易しい条件となっていますね。

 

補足:「滞在」と「泊」の違い

  • 「泊」とは、そのホテルで深夜12時をまたいで宿泊することを指します。
  • 「滞在」とは、同一ホテルに1泊以上連続して宿泊することを指します。基本的には、チェクインからチェックウトまでが1滞在とみなされます(1泊でも2泊でも1滞在)。
  • ただし、同一のホテルで24時間以内に再チェックインする場合は連泊とみなされ、新たな滞在にはなりませんので注意しが必要です。同じ旅行先などで、連続した日取りで「滞在」数を稼ぎたい場合は、ホテルを変える必要があります。

 

 プラチナチャレンジの詳細についてはこちらもご参照ください。

 

 

SPGのプラチナ会員資格を獲得しようと思った理由

「SPGアメックス」を取得してから、そのメリットを享受すべく、SPGとマリオットのホテルに宿泊してきました。

ホテル宿泊記:全体の目次、記事一覧

 

国内・海外問わず、いろいろと宿泊してきましたが、個人的な感想としては「SPGのホテルの方が好き」だということでした。

 

相性もあるんだと思いますが、ハード面(ホテル設備)でもソフト面(サービス)でも、SPGのホテルの方が、1ランク上に感じることが多かったんですよね。

 

ですので、SPGのホテルでより良い待遇・特典を受けられるようになりたい、という動機から、プラチナチャレンジを考えるようになりました。

 

そして、前述のとおり、SPGとマリオットを比べた場合、マリオットのプラチナチャレンジの方が条件が易しくなっています。

 

そのため、マリオットの方でプラチナチャレンジを実施することにしました。

 

マリオットでプラチナ会員資格を取得し、SPGにステータスマッチ(リンク)することで、最終的には、SPGのプラチナ会員資格を取得することが目的となります。

 

SPGプラチナ会員資格取得までの流れをまとめると以下になります。

 

<SPGプラチナ会員資格取得までの流れ>

  1. SPGアメックスでSPGのゴールドステータス獲得
  2. ステータスマッチ(ステータスリンク)でマリオット・リワードのゴールドステータス獲得
  3. プラチナチャンレンジでマリオット・リワードのプラチナステータス獲得
  4. ステータスマッチ(ステータスリンク)でSPGのプラチナステータス獲得

 

SPGのプラチナ会員資格の取得で得られる価値

前述のとおり、マリオットの場合は、ゴールド会員とプラチナ会員で受けられる特典に大きな違いはありません

 

ですので、マリオットのホテルだけに泊まるのであれば、プラチナ会員を目指す意味は、あまりないと思います。

 

ただし、SPGの場合は事情が異なります。SPGの場合は、ゴールド会員とプラチナ会員では、受けられる特典に差があります。

 

以下は、マリオットとSPGの会員特典を、重要特典に絞ってまとめたものです。この表を見るとわかるように、SPGの場合は、プラチナ会員になって初めて、ラウンジ利用と朝食提供の特典を受けることができます

 

<マリオット、SPGの会員特典まとめ>

特典の内容

マリオット

SPG

ゴールド

プラチナ

ゴールド

プラチナ

客室のアップグレード

レイトチェックアウト

ラウンジ利用

-

朝食提供

-

 

さらに、客室アップグレードに関しても、ゴールド会員とプラチナ会員では以下の待遇の差があります。

 

<客室アップグレードにおけるゴールド会員とプラチナ会員の違い>

  • ゴールド会員:チェックイン時に、より良いお部屋へのアップグレード
  • プラチナ会員:チェックイン時に、スタンダートスイートを含む空きのある客室の中で最も良いお部屋へのアップグレード

 

ゴールド会員の場合は、「より良いお部屋へのアップグレード」ということで、どんなに頑張っても、基本スイートにはアップグレードされません。ですが、プラチナ会員の場合は、「スタンダートスイートを含む空きのある客室の中で最も良いお部屋へのアップグレード」ということで、スイートへのアップグレードの可能性が発生します。

 

もちろん、客室のアップグレードは空室状況に依存するものなので、運次第でありますが、可能性があるのとないのとでは大きな違いがあります。

 

以上のように、SPGのホテルに泊まる場合は、プラチナ会員資格で得られる価値が大きくなります。

 

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プラチナチャレンジで支払ったコスト

そんなこんなで、私は9月から12月末までの期間で、マリオットのプラチナチャレンジをスタートさせました。

 

マリオットのプラチナチャレンジの達成条件は、「プラチナチャレンジ期間中(申し込み月+3ヶ月後の月末まで)に9滞在」というものです。

 

ですので、1滞在を1泊でまとめるとすると、最短9泊でOKということになります。

 

私は東京在住ですので、この9滞在を東京近郊のマリオットのホテルで組み立てました。

 

最終的に、私がこのマリオットのプラチナチャレンジで実際に利用したホテルと価格は以下になります。価格は、公式サイトの価格と、最終価格に分けて示しています。

 

<プラチナチャレンジで利用したホテルと価格、割引率>

#

ホテル名

宿泊者数

公式サイト

最終価格

割引率

1

コートヤード・マリオット銀座東武ホテル

1

14,210

9,312

34.5%

2

ルネッサンス・リゾート・沖縄

2

38,771

20,974

45.9%

3

コートヤード・マリオット銀座東武ホテル

1

28,042

10,500

62.6%

4

モクシー東京錦糸町

2

14,500

14,500

0.0%

5

ザ・プリンスさくらタワー

2

44,175

25,125

43.1%

6

コートヤード・マリオット銀座東武ホテル

1

19,600

12,000

38.8%

7

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション

2

26,460

14,700

44.4%

8

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション

2

26,600

14,700

44.7%

9

東京マリオットホテル

2

28,500

15,000

47.4%

 

合計

 

240,858

136,811

43.2%

 

総費用(サービス料、税込み)

 

284,212

161,437

43.2%

 

割引率で数字が入っているものは、ベストレート(最低価格保証)により割引を受けられたものになります。結果として、4番目の「モクシー東京錦糸町」以外は、すべてベストレート(最低価格保証)を受けることができました。

 

そして、最終的な総費用(サービス料、税金込み)としては「161,437円」となりました。

 

公式サイトの価格をそのまま利用した場合は「284,212円」でしたので、ベストレート(最低価格保証)を利用するとこで、総費用を「43.2%」も節約できたことになります。

 

そういう意味では、プラチナチャレンジには、ベストレート(最低価格保証)の利用が強い味方になります。ベストレート(最低価格保証)を成功させるには、根気と運が必要ですが、やる価値は大いにあると思います。

 

また、宿泊者数を見てもらえればわかりますが、やはり、宿泊者数は2名よりも1名の方が、宿泊料金は割安です。プラチナチャレンジを旅行の一環ではなく、単純な修行と考えるならば、コートヤードやモクシーなど、ちょっと価格帯が低めのホテルで1名で宿泊した方が、総費用は抑えられると思われます。

 

仮に、一番価格の安かった「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」の1名宿泊で、9泊全部をこなした場合は、総費用を10万円以下に抑えることも可能になります。

 

プラチナチャレンジで獲得したポイントと実質的なコスト

このプラチナチャレンジ中の宿泊は現金での支払いになりますので、当然ながらマリオット・リワードのポイントを獲得できます

 

私がプラチナチャレンジ中に宿泊で獲得できたポイントは以下になります。

 

<プラチナチャレンジ中の宿泊で獲得できたポイント>

#

ホテル名

獲得ポイント

備考

1

コートヤード・マリオット銀座東武ホテル

3,079

含むボーナス2,000pt

2

ルネッサンス・リゾート・オキナワ

5,160

含むボーナス2,000pt

3

コートヤード・マリオット銀座東武ホテル

1,166

 

4

モクシー東京錦糸町

3,613

含むボーナス2,000pt

5

ザ・プリンスさくらタワー

2,766

 

6

コートヤード・マリオット銀座東武ホテル

1,348

 

7

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション

1,651

 

8

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション

1,638

 

9

東京マリオットホテル

1,651

 

 

Mega Bonus(5泊で無料宿泊)

25,000

 

 

Mega Bonus(7泊で10,000pt)

10,000

 

 

Mega Bonus(8泊以降で1泊1,000pt)

1,000

 

 

合計

58,072

 

 

前半と1番目と2番目の滞在では、1泊ごとに2,000ポイントを獲得できるキャンペーンを実施しており、その分のポイントが加算されています。また、2番目の滞在以降は「Mega Bonus」キャンペーンを実施しており、5泊で1泊分の無料宿泊、7泊で10,000ポイント、8泊以降は宿泊ごとに1,000ポイントを獲得することができました。

 

1泊分の無料宿泊については、実際はカテゴリー5以下のホテルの無料宿泊特典ですが、これはカテゴリー5のホテルの無料宿泊に必要は25,000ポイントに置き換えています。

 

上記のような結果から、最終的な獲得ポイントは「58,072ポイント」となりました。

 

マリオット・リワードの1ポイントは1円程度の価値があると思われますので、58,072円ほどの価値のあるポイントを獲得できたことになります。

 

今回のプラチナチャレンジの最終的な総費用(サービス料、税金込み)としては「161,437円」でしたので、この「58,072円」分のポイントの価値を差し引くと、

 

実質的なコストとしては、「103,365円」というように考えることもできます。

 

<プラチナチャレンジの実質的なコスト>

  • ①プラチナチャレンジの最終的な総費用(サービス料、税金込み):161,437円
  • ②プラチナチャレンジで獲得できたポイントの価値:58,072円
  • ③プラチナチャレンジの実質的なコスト(①-②):103,365円

 

以上から、3分の1以上のコストをポイントとして還元されたことがわかります。この結果から考えると、プラチナチャレンジを実施する上では、キャンペーンのタイミングにのることが重要であることがわかりますね。

 

費用負担を多少なりとも軽減してくれます。

 

補足:ポイントの価値

ちなみに「マリオット・リワードの1ポイントは1円程度の価値がある」という根拠ですが、これは、SPGのスターポイントの購入価格に由来しています。SPGのスターポイントを現金で購入しようとした場合は、通常時は1ポイント4円程度、35%引きのセール時には2.6円程度となります。つまりは、スターポイントの価格は、1ポイントあたり2.6円から4円程度ということですね。

 

一方、マリオット・リワードのポイントとスターポイントとの交換レートは3:1となっていますので、マリオット・リワードのポイントの価値は、SPGのスターポイントの3分の1ということになります。ですので、マリオット・リワードのポイントの価格は、1ポイントあたり0.9円から1.3円ということがいえます。

 

<SPGのスターポイントとマリオット・リワードのポイントの価値>

  • SPGのスターポイントの価値:2.6円から4円程度
  • マリオット・リワードのポイントの価値:0.9円から1.3円程度

 

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SPGとマリオットのプラチナ会員への昇格のタイミング

そんなこんなで、私はマリオットのプラチナチャレンジを達成し、SPGとマリオットのプラチナ会員資格を獲得しました。

 

私の場合、プラチナチャレンジ達成となる宿泊が完了してから3日後に、マリオット・リワードのマイページのステータスが、「ゴールドエリート」から「プラチナスエリート」に変化しました。実際の画面はこんな感じです

f:id:pipinobu:20171213214405j:plain

 

そして、その翌日に、SPGのマイページのステータスが、「ゴールドプリファードゲスト」から「プラチナプリファードゲスト」に変化しました。こちらも実際の画面はこんな感じです。

f:id:pipinobu:20171213214232j:plain

 

あらかじめ、マリオット・リワードのアカウントとSPGのアカウントはリンクしてありますので、これらプラチナステータスへの昇格は、自動的になされました。

 

<SPGとマリオットのプラチナ会員への昇格のタイミング>

  • 0日後:マリオットのプラチナチャレンジ達成の宿泊完了
  • 3日後:マリオットのマイページで「ゴールド会員」から「プラチナ会員」へ昇格
  • 4日後:SPGのマイページで「ゴールド会員」から「プラチナ会員」へ昇格

 

実際に、プラチナステータスを獲得した画面を見るのは嬉しいものですね。

 

SPGとマリオットのプラチナ会員を獲得後にやるべきこと

SPG・マリオットのプラチナ会員獲得後にやるべきことが3つあります。それは以下になります。

 

<SPG・マリオットのプラチナ会員を獲得後にやるべきこと>

  1. プラチナ会員資格の取得前に予約を入れていた場合は、念のために予約を取り直す
  2. SPGのプロフィール画面を編集する
  3. プラスチックの会員カードをリクエストする

 

1. プラチナ会員資格の取得前に予約を入れていた場合は、念のために予約を取り直す

こちらについては、たとえば、ゴールド会員の時に予約を入れていた場合、ホテル側にゴールド会員として情報が伝わり、その後、プラチナ会員となっても情報が更新されない場合がありますので、念のために予約の「更新処理」をする必要があります。

 

私の場合、2017年から2018年への年末年始に、香港・シンガポール旅行を計画しているのですが、これらの旅行で宿泊するSPG・マリオットのホテルはゴールド会員の時に実施していました。

SPG・マリオットのホテル一覧【シンガポール編】:カテゴリー、無料宿泊ポイント数、ラウンジ有無のまとめ

SPG・マリオットのホテル一覧【香港編】:カテゴリー、無料宿泊ポイント数、ラウンジ有無のまとめ

 

そのため、SPG・マリオットの双方のカスタマーデスクに電話し、予約の「更新処理」をお願いしました。

 

キャンセル料が無料の期間であれば、一度予約をキャンセルして、再度取り直すという処理をWebで行うこともできますが、キャンセルした部屋が再度空室として出てこないと困るので、念のためにカスタマーデスクに電話して「更新処理」をお願いすることにしました。

 

カスタマーデスクに電話して用件を伝えると、実際にそういう事例(ゴールド会員の時に予約し、その後プラチナ会員になったことがホテル側に伝わっていない)があるらしく、「ベストなご対応です」というように、お褒めの言葉をいただきました(笑)。

 

2. SPGのプロフィール画面を編集する

SPGの場合、プラチナ会員になると、マイプロフィールの「滞在時の私の希望事項 」の選択肢が増加しますので、これを編集しておく必要があります。

 

こちらの画像はゴールド会員の時の「滞在時の私の希望事項 」です。「ご希望のルームタイプ」としては、「喫煙」の好み、「高層階」および「バリアフリー」の希望に関するものしか選択肢がありません。

f:id:pipinobu:20171213221916j:plain

 

一方、こちらの画面はプラチナ会員になった後の「ご希望のルームタイプ」です。「プラチナ会員様のアップグレード」という選択肢が増えているのがわかりますね。

f:id:pipinobu:20171213221914j:plain

 

ここでは、以下3つからアップグレードの希望を入れておくことができます。どの選択肢もとても魅力的で悩んでしまいます(笑)。もちろん、この希望を入れておいたからといってその通りになるとは限りませんが、ちょっとワクワクします。

 

<プラチナ会員のアップグレード特典>

  • 最上階のお部屋
  • 最も眺望の良いお部屋
  • 最も広いお部屋

 

3. プラスチックの会員カードをリクエストする

最後は、プラスチックの会員カードをリクエストすることです。SPG、マリオットともに、スマホアプリが用意されていますので、プラスチックの会員カードなんて必要ないといえばないのですが、チェックインの際に提示すれば、一目でプラチナ会員であることを伝えることができてスマートです。

 

特に、海外のホテルに宿泊する際には、外国語で伝えるのが難しい場面もありますので、役に立つのではないかと思います。

 

あとは、個人的にカードを入手して、にやにやしたい、というのはあります(笑)。

 

SPG、マリオットともに、マイページから簡単にリクエストすることができます。ただし、カードの到着までは6週間ほどかかるようですので、プラチナ会員になったら、すぐにやっておいた方が良さそうです。

 

SPGとマリオットのプラチナ会員の威力を検証

SPG・マリオットのプラチナ会員資格を獲得後、「香港・シンガポール旅行」で、SPGのホテルに2泊、マリオットのホテルに2泊しました。

 

そのうち、SPGのホテルで1回、マリオッットのホテルで1回、スイートルームへのアップグレードに成功しました!

 

残り2回についても、それぞれ数段階のアップグレードを受けることができ、プラチナ会員の威力を、まざまざと見せつけられる結果となりました。

 

<香港・シンガポール旅行でのアップグレード結果>

  • JWマリオット(香港):スイートルームへのアップグレード!
  • ザ・リッツカールトン(香港):3段階のアップグレード
  • セントレジス (シンガポール)2段階のアップグレード
  • シェラトン・タワーズ(シンガポール):スイートルームへのアップグレード!

 

スイートルームへの宿泊など、自腹ではとても考えられないことです。プラチナチャレンジをして、プラチナ会員になって本当によかったと実感した瞬間でした。

 

詳細については、こちらの記事をご参照ください。


 

SPG プラチナ会員資格を獲得!特典とメリット、必要コストは?のまとめ

9月前半から始めたマリオットのプラチナチャレンジも、ちょうど3ヶ月後となる12月前半に、無事に終了することができました。3ヶ月強で9滞在(9泊)ということで、意外と大変かと思ったのですが、終わってみればあっと言う間でした。我々夫婦は、プラチナチャレンジをする前から、ホテル宿泊が趣味のようなものだったので、楽しみながらできたのが一番良かったと思います。

 

税込約16万円(ポイント分を差し引くと実質約10万円)のコストが安いのか高いのかは判断が難しいところですが、せっかくプラチナ会員資格を取得したのですから、これからはSPGのホテルに泊まりまくって、その価値を十分に堪能したいと思います。

 

今回、プラチナチャレンジを12月前半で終わらせたのは、年末年始に計画している香港・シンガポール旅行で、プラチナ会員資格のメリットを享受することが目的でしたので、まずは、この旅行でプラチナ会員資格の価値を検証していきたいと思います。

 

いずれにしても、私がプラチナチャレンジを実施し、無事にプラチナ会員資格までたどり着けたのは、「SPGアメックス」があってこそのことです。SPGアメックスにより、ゴールド会員資格まで一気にブーストすることができたからこそ実現できました。

 

SPGアメックスの特典からメリット、デメリットまで、こちらの記事で徹底解説しております。ぜひ一度ご参照ください。

 

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それでは、また!

 

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プラチナチャレンジで利用したホテルの宿泊記

最後に、プラチナチャレンジで利用したホテルの宿泊記をご紹介します。プラチナチャレンジ、もしくは、マリオットのホテル選びにご活用ください。

 

コートヤード・マリオット銀座東武ホテル(1、3、6滞在目で利用)

コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 宿泊記:SPGアメックスでアップグレードに成功!お部屋レポート

コートヤード・マリオット銀座東武ホテル:朝食とゴールド会員特典をレポート!<SPG/Marriott>

 

ルネッサンス・リゾート・オキナワ(2滞在目で利用)

ルネッサンス リゾート オキナワ 宿泊記:ルネッサンスフロアにSPGアメックスでアップグレード!

ルネッサンス リゾート オキナワ:クラブラウンジをアフタヌーンティーからカクテルタイムまで徹底レポート!<SPG/Marriott>

ルネッサンス リゾート オキナワの朝食:はしごでオススメのレストランは?<SPG/Marriott>

ルネッサンス リゾート オキナワのプールとプライベートビーチをレポート!<SPG/Marriott>

 

モクシー東京錦糸町(4滞在目で利用)

モクシー東京錦糸町 宿泊記:マリオットのゴールド会員特典とお部屋の様子をレポート!<SPG/Marriott>

 

ザ・プリンスさくらタワー(5滞在目で利用)

ザ・プリンス さくらタワー東京 宿泊記:SPGアメックスのポイントで無料宿泊&アップグレード成功!

ザ・プリンス さくらタワー東京:エグゼクティブラウンジのティータイムとカクテルタイムをレポート!<SPG/Marriott>

ザ・プリンス さくらタワー東京:朝食は絶品ビュッフェをラウンジで満喫!<SPG/Marriott>

ザ・プリンス さくらタワー東京:サウナ&ブロアバスとフィットネスジムをレポート!<SPG/Marriott>

 

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション(7、8滞在目で利用)

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション 宿泊記:SPGアメックスでアップグレードに成功!お部屋レポート

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション:ラウンジは無くてもカクテルタイムは内容充実!<SPG/Marriott>

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション:朝食ビュッフェの様子を徹底レポート!<SPG/Marriott>

 

東京マリオットホテル(9滞在目で利用)

東京マリオットホテル 宿泊記:新ラウンジとコーナールームのお部屋をレポート!<SPG/Marriott>