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帝国ホテル東京 ブログ宿泊記!インペリアルフロアの客室と特典をレポート!

帝国ホテル東京 宿泊記 インペリアルフロアの客室と特典をブログレポート(Top画像)

帝国ホテル東京 ブログ宿泊記!インペリアルフロアの客室と特典をレポート!

「帝国ホテル東京」に宿泊してきました。帝国ホテル東京と言えば日本を代表する老舗の高級ホテルです。一度は利用してみたいホテルの筆頭でしたがなかなかタイミングが合わず、今回が満を持しての初滞在となりました。利用した「インペリアルフロア」は特別階ということでドリンクサービスやフィットネスやプールが利用が無料になるなどいくつかの特典も受けることができ、満足度の高い滞在となりました。当記事では、ホテルの外観からロビー、客室から、インペリアルフロア特典まで、詳しくご紹介していきたいと思います。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

帝国ホテル東京とは

帝国ホテル東京は日本を代表する老舗高級ホテル

帝国ホテル東京は、1890年開業の日本を代表する老舗の高級ホテルです。2020年で開業130周年を迎えています。

海外からの賓客を迎える「日本の迎賓館」として開業し、その後もマリリンモンローやチャップリン、ヘレンケラーなど、歴史に名を連ねる著名が多く滞在しています。

館内には17店舗のレストランやバー、宿泊客専用施設として室内プール、サウナ、フィットネスセンターなどを備えており、設備充実の大型ホテルと言えます。

帝国ホテル東京:ホテルの看板

 

帝国ホテル東京は観光にもビジネスにも便利な立地

帝国ホテル東京は、東京の日比谷・銀座エリアに位置しており、日比谷公園や劇場、映画館に囲まれた恵まれた環境にあります。

また、丸の内のビジネス街に程近く、観光にもビジネスにも便利な立地となっています。

最寄駅は、JR「有楽町線」および地下鉄「日比谷駅」となっており、どちらかも徒歩数分の距離にあります。

<鉄道でのアクセス>

  • JR「有楽町駅」5分、「新橋駅」7分
  • 地下鉄「日比谷駅」3分、「銀座駅」5分、「有楽町駅」7分、「内幸町駅」3分

 

帝国ホテル東京の周辺地図は以下になります。

 

帝国ホテル東京 ブログ宿泊記の構成

「帝国ホテル東京」のブログ宿泊記は全部で4部構成になっています。

たくさんの写真を使ってどこよりも詳しくご紹介しております。ぜひ順番にご参照いただけると嬉しいです。

<宿泊記>

  1. ホテルの外観からロビー、客室から、インペリアルフロア特典まで<=当記事
  2. レストラン「パークサイドダイナー」での朝食
  3. プールとサウナ、ジム(フィットネス施設)とミュージックルーム(音楽室)
  4. インペリアルラウンジ「アクア」でのアフタヌーンティー

 

帝国ホテル東京 ブログ宿泊記:インペリアルフロアの客室(デラックスルーム)をレポート

外観

帝国ホテル東京の外観はこんな感じです。写真の手前側が「本館」、奥側が「タワー棟」となっています。威風堂々とした重厚な作りで歴史の重みを感じますね。

帝国ホテル東京:ホテルの外観

 

ロビー

帝国ホテル東京のロビーはこんな感じです。ロビーは2階分が吹き抜けになっており、中央には大階段とクリスタルのシャンデリアが配置されています。

また、シャンデリアの下には季節によって趣がことなるフラワーアートが用意されているのが特徴となっています。冬季には定番となっている「バラ」が飾られており、華やかな雰囲気を一層高めています。

帝国ホテル東京:ホテルのロビー(大階段&シャンデリア、アートフラワー)

 

こちらは大階段の上からのビューになります。爽快な眺めですね。

帝国ホテル東京:ホテルのロビー(大階段の上から)

 

ロビーの一角には、旧本館の設計を手掛けた有名な建築家である「フランク・ロイド・ライト」を記念するオブジェなども飾られています。歴史の勉強にもなりますね。

帝国ホテル東京:ホテルのロビー(フランク・ロイド・ライトのオブジェ)

 

チェックイン

帝国ホテル東京のレセプションはこんな感じです。大規模ホテルというだけあってカウンターがずらずらっと並べられています。

カウンターの後にはソファーも用意されており、同伴者は座ってチェックインやチェックアウトなどの手続きを待つことができるようになっています。親切な心遣いです。

帝国ホテル東京:ホテルのロビー(レセプション)

 

今回こちら帝国ホテル東京には、ホテル予約サイトの「一休」を経由して予約しました。私は一休のダイヤモンド会員となっており、宿泊中に以下の特典を受けることができました。

<一休のダイヤモンド会員特典>

  • アーリーチェックイン 13:00から(通常14:00から) (チェックイン時の空室状況により)
  • レイトチェックアウト 15:00まで(通常12:00まで) (チェックイン時の空室状況により)
  • ウェルカムギフトとしてお菓子をプレゼント (1室・1滞在につき1セット)
  • 客室内アロマトリートメント 10%OFF (指圧マッサージは対象外)

 

ホテルの上級会員でなくても、アーリーチェックインやレイトチェックアウト、ウェルカムギフトなどの特典を利用できるのは嬉しいですね。

この時も、全ての特典を適用いただくことができました。ありがとうございます。

帝国ホテル東京:ホテルのロビー(客室のカードキー)

 

客室(インペリアルフロア デラックスルーム)

さて、チェックインの後は客室に向かいたいと思います。今回は帝国ホテル東京の中で特別階となる「インペリアルフロア」のデラックスルームを予約していました。

「インペリアルフロア」は本館の14階から16階という高層階に位置しており、今回は14階の客室をアサインいただきました。

帝国ホテル東京:ホテルのエレベーター

 

こちらは、インペリアルフロア(14階)のエレベーターホールです。クラシックでところどろこキラキラとしており、高級感がありますね。

奥にはカウンターが用意されており、基本的にスタッフが常駐しています。スタッフには滞在中様々なサポートを依頼することができます。

帝国ホテル東京:インペリアルフロアのエレベーターホール

 

また、客室へのアクセスにはセキュリティーゲートが用意されています。エントリーにはルームキーが必要となっており、セキュリティーの面でも安心です。

帝国ホテル東京:インペリアルフロアのセキュリティーゲート

 

客室の扉はこんな感じです。レトロかつ上品な雰囲気で期待が高まりますね。

帝国ホテル東京:インペリアルフロアの客室扉

 

全体像と雰囲気

それではまずは、客室の様子からご紹介していきたいと思います。今回利用したのはインペリアルフロアの「デラックスルーム(キング)」で、客室の広さは42平米となっています。

客室の扉を開けるとちょっとしたアプローチがあり、左手にクローゼット、右手にバスルーム、奥に寝室という配置になっています。

帝国ホテル東京の客室:廊下

 

寝室の全体像はこんな感じです。ホテル館内と同様にクラシカルな内装となっています。シンプルで高級感がありながらも、どこか落ち着く雰囲気にまとまっていますね。

帝国ホテル東京の客室:寝室1(全体像)

 

今回は「キング」タイプの客室ということでベッドは広々、メイキングも綺麗ですね。

インペリアルフロアでは、心地よい眠りを追求し、帝国ホテルが開発したオリジナルのベッドとデュベ(羽根布団)が採用されているそうです。

また、ベッドの正面にはキャビネットが用意されており、ミニバーの他、液晶TVなども収納されています。

帝国ホテル東京の客室:寝室2(ベッド、キャビネット)

 

窓側はこんな感じです。窓が大きく採られており明るい雰囲気です。デスクも広々としており仕事が捗りそうです。ビジネスユースにもバッチリですね。

また、リクライニングチェアも用意されており、窓の外の景色を眺めながらゆったりと過ごすこともできます。音楽を聴きながら読書なんてするのも良さそうです。

帝国ホテル東京の客室:寝室3(デスク&チェア、窓)

 

窓側から客室を見渡してみるとこんな感じです。客室の広さは42平米ということで、全体的にゆとりを感じさせます。

帝国ホテル東京の客室:寝室4(全体像)

 

眺望

続いては、客室からの眺望を確認したいと思います。

帝国ホテル東京の客室:眺望1(窓)

 

眺望はこんな感じの「日比谷公園ビュー」となっていました。真正面というわけではありませんが、窓から公園の緑を楽しめるというのは嬉しいですね。

公園の先は皇居ということで高い建物もあまりなく、かなり恵まれた眺望となっていました。この日はちょっと曇り空だったのが残念ですね。

帝国ホテル東京の客室:眺望2(日比谷公園)

 

ウェルカムギフト

チェアの脇に用意されたサイドテーブルの上にはウェルカムギフトが用意されていました。こちらは一休のダイヤモンド特典と思われます。

中身はこんな感じで、帝国ホテルオリジナルのクッキーのセットとなっていました。なかなか良い品で嬉しいですね。

帝国ホテル東京の客室:ウェルカムギフト(クッキー)

 

バスルーム

続いては、気になるバスルームを確認したいと思います。バスルームはこんな感じで、扉で区切られたスペースとして確保されています。

帝国ホテル東京の客室:バスルーム1(外観)

 

全体像はこんな感じです。手前に洗面台、奥にシャワー&バスタブ、右手にトイレという配置になっています。

洗面台はシングルボウルですが石造りで高級感があります。椅子があらかじめ用意されているのが上品で良いですね。また、洗面台の下には、バスローブや予備のタオルなどが収納されています。

帝国ホテル東京の客室:バスルーム2(全体像)

 

洗面台の脇には小型TVも用意されています。時計もどこかレトロな雰囲気です。

帝国ホテル東京の客室:バスルーム3(テレビ&時計)

 

また、バスルームの中にはバラも用意されています。こちらは「生花」になっており良い香りがします。さすが帝国ホテル東京といった感じですね。細やかな心遣いに感心します。

帝国ホテル東京の客室:バスルーム4(バラ&アメニティー)

 

アメニティーは「AYURA(アユーラ)」の用意になります。シャンプー、コンディショナー、ボディーウォッシュ、ボディーミルクというように、一通り揃えられています。

「AYURA(アユーラ)」が用意されているのはインペリアルフロアだけの特典だそうです。とても良い香りで使い心地も良好でした。

帝国ホテル東京の客室:アメニティー(AYURA)

 

その他、歯ブラシやヘアブラシ、コームといった諸々は帝国ホテルオリジナルのアメニティーとなっていました。全て箱入りでさすがにちゃんとしています。

帝国ホテル東京の客室:アメティー(歯ブラシなど)

 

ドライヤーは安心安全の「Panasonic」製です。

帝国ホテル東京の客室:ドライヤー

 

バスタブはこんな感じです。かなり奥行きのあるタイプで足を伸ばしてゆったりと寛ぐことができます。

帝国ホテル東京の客室:バスタブ

 

シャワーはハンドシャワーとレインシャワーの2種類ですね。

帝国ホテル東京の客室:シャワー

 

バスタブの方にも「AYURA(アユーラ)」のアメニティーが用意されていました。

帝国ホテル東京の客室:バスアメニティー(AYURA)

 

ちなみに、上記「AYURA(アユーラ)」のアメニティーもそうですが、タオルにも「IMPERIAL HOTEL」のロゴが入っていました。プライドとこだわりを感じますね。

帝国ホテル東京の客室:タオル

 

ミニバー

ミニバーはベッド正面に用意されたキャビネットの中に収納されています。

帝国ホテル東京の客室:ミニバー1(キャビネット)

 

こちらはグラスやカップなどなど。当然ながらどれもピカピカに磨かれています。

帝国ホテル東京の客室:ミニバー2(グラス&カップ)

 

こちらはコーヒーやポット、ティーセットなどなど。コーヒーはホテルでは既に定番になっている「NESPRESSO(ネスプレッソ)」ですね。最近はあると安心します。

帝国ホテル東京の客室:ミニバー3(ティーセット)

 

「NESPRESSO(ネスプレッソ)」のカプセルは3種類。デカフェの用意があるのは嬉しいところ。

帝国ホテル東京の客室:ミニバー4(コーヒーカプセル)

 

お水は「富士ミネラルウォーター」。2本だけですが無料でいただけるのは嬉しいですね。

帝国ホテル東京の客室:ミニバー5(ミネラルウォーター)

 

冷蔵庫の中はこんな感じで「空」になっていました。これはコロナ禍での対応によるもので、必要に応じてルームサービスとして追加可能ということでした(当然ながら有料ですが・・)。

帝国ホテル東京の客室:ミニバー6(冷蔵庫)

 

クローゼット

続いてはクローゼットです。クローゼットは玄関脇の扉の中に収納されています。

帝国ホテル東京の客室:クローゼット1(外観)

 

クローゼットの中はこんな感じです。シンプルな作りですが広さは十分ですね。

帝国ホテル東京の客室:クローゼット2(内観)

 

室内用のスリッパはこんな感じです。かなりフワフワなタイプで履き心地抜群でした。こちらにも「IMPERIAL HOTEL」のロゴが入っていますね。

帝国ホテル東京の客室:スリッパ(室内用)

 

パジャマはこんな感じです。上下セパレートタイプで、やわかい上質な生地が使用されており着心地抜群でした。

帝国ホテル東京の客室:パジャマ(上下セパレート)

 

トイレ

トイレはこんな感じです。機能的なウォシュレット付きとなっています。

帝国ホテル東京の客室:トイレ

 

その他設備

最後に、気になった細かい設備をご紹介していきたいと思います。

こちらはベッドサイドに用意された電子パッドです。照明や空調のコントロールの他、カーテンの開閉もボタンひとつで操作できるようになってます。意外とハイテク化されています。

帝国ホテル東京の客室:サイドデスク(電子パッド)

 

こちらは反対側のサイドデスクです。スマートフォンの充電などに利用できるUSB電源が用意されていました。今となっては必須とも言える設備ですね。

帝国ホテル東京の客室:サイドデスク(USB電源)

 

室内のTVはこんな感じです。サイズは42インチと意外と大きさがあります。地上波のほか、BSやCS放送に対応していますが、ネットには対応していません。

ただ、TVの下のはHDMI接続端子が用意されていますので「Fire TV Stick」などを持参すればPrimeVideoやNetflixなどを視聴することができます。

帝国ホテル東京の客室:TV

 

また、「BOSE(ボーズ)」のモバイルスピーカーも用意されていました。スマホなどを接続すれば音楽を楽しむことができます。

帝国ホテル東京の客室:モバイルスピーカー

 

金庫はこんな感じです。ベッドのサイドデスクに用意されていました。

帝国ホテル東京の客室:金庫

 

ターンダウン

帝国ホテル東京ではターンダウンのサービスも提供されています。浴室の清掃やベッドメイキング、照明のコントロールなど就寝の準備に加えて、夕刊と氷が用意されていました。

また、コーヒーや紅茶といったアメニティーの追加もされているようでした。さすが細やかなサービスです。至れり尽くせりですね。

帝国ホテル東京の客室:ターンダウン(夕刊&氷)

 

追加アメニティー

バスルームにバスソルトの用意がなかったためゲストサービスに問い合わせてみたところ、入浴剤をいただくことができました。いただいたのは「きき湯」ということでなかなか渋めのセレクションですね。

帝国ホテル東京の客室:追加アメニティー(バスソルト)

 

また、電話したのは妻だったのですが、向こうからコスメセット提供の申し出があったそうです。実物はこんな感じで「MIKIMOTO COSMETICS」となっています。女性にはとても嬉しいサービスですね。

帝国ホテル東京の客室:追加アメニティー(コスメセット)

 

帝国ホテル東京 ブログ宿泊記:インペリアルフロアの特典をレポート

インペリアルフロアの特典一覧

帝国ホテル東京に特別階となる「インペリアルフロア」には宿泊特典が用意されています。具体的には以下になります。

<インペリアルフロアの宿泊特典>

  • フロア専任のゲストアテンダント
  • ドリンクサービスの提供(夕方)
  • オリジナル寝具の用意
  • 館内フィットネスセンター・プール・サウナを無料利用

 

ここでは、「ドリンクサービス」と「館内フィットネスセンター・プール・サウナを無料利用」についてご紹介したいと思います。

MEMO

インペリアルフロアでは、以前は会員制クラブラウンジでソフトドリンクをいただけるサービスを提供していたそうですが、現在はなくなっています。残念ですね。

 

ドリンクサービス

ドリンクサービスは、午後6時から8時の間に提供されています。インペリアルフロア専用ダイアルに電話することで、アルコールを含むドリンクを「無料」で客室でいただくことができます。

ただし、飲み放題というわけではなく提供されるのは「宿泊者1名につき1杯まで」となっているため注意が必要です。ディナーの前なんかに軽く一杯いただくようなイメージでしょうか。

ドリンクメニューはこちらになります。客室内に用意されている電子パッドで確認することができます。

アルコールは「グラスワイン」「グラスビール」「日本酒」の3種類で、それ以外はジュースや日本茶、紅茶などのソフトドリンクとなっています。

紅茶が6種類と意外と充実しているのが特徴ですね。

帝国ホテル東京のインペリアルフロア特典:ドリンクサービス(メニュー)

 

そんなこんなでいただいたものはこちらになります。「グラスビール」と紅茶の中から「ホワイトオーチャード」になります。

「グラスビール」は想像よりも小さくて一息で飲みきってしまいました(笑)。紅茶は妻がいただきましたが、銘柄はわからないながらもとても美味しいということでした。

帝国ホテル東京のインペリアルフロア特典:ドリンクサービス(ビール&紅茶)

 

館内フィットネスセンター・プール・サウナの無料利用

宿泊者は館内フィットネスセンターやプール、サウナを利用することができますが「有料」となっています。利用料金は以下になります。

<利用料金>

  • フィットネスセンターのみ:1,100円
  • プール・サウナのみ:1,100円
  • 両施設の利用:2,200円

 

これが、インペリアルフロア宿泊者の場合は、滞在中は何度でも「無料」で利用することができます。施設自体は全体的にレトロですが、手入れが行き届いており快適に利用することができました。

帝国ホテル東京のインペリアルフロア特典:フィットネス、プール、サウナ

 

帝国ホテル東京の宿泊料金

今回、こちら「帝国ホテル」には、ホテル予約サイトの「一休」を利用して宿泊しました。

私が利用した2021年2月上旬では、通常グレードの客室であれば素泊まりで30,000円前後、インペリアルフロアで朝食付きの場合は50,000円前後という価格設定になっていました。

コロナ禍ということで通常よりも若干リーズナブルになっています。

帝国ホテル東京の宿泊料金:一休の例

 

「帝国ホテル」の最新価格は以下からご確認ください。

 

帝国ホテル東京の宿泊記はYouTubeでも公開中

「帝国ホテル東京」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeでも公開しています。

動画の方がホテルの空気感は把握しやすいと思いますのでこちらもぜひ合わせてご参照ください。

 

まとめ

今回は、「帝国ホテル東京」の宿泊記をご紹介しました。

帝国ホテル東京と言えば日本を代表する老舗の高級ホテルで、一度は利用してみたいホテルの筆頭でした。今回念願叶って宿泊することができましたが、素晴らしいサービスをご提供いただき大満足となりました。

設備自体は古さを感じるところはあるものの、それがレトロでクラシックな良い雰囲気を醸し出しています。歴史を感じることができるというのは老舗ホテルならではの特権ですね。

今回利用したのがインペリアルフロアだったということもあるかもしれませんが、客室の広さもゆとりがあり寝具やアメニティー、パジャマなども質の高いもので揃えられていました。

おかけで終始快適に過ごすことができました。

スタッフの数も非常に豊富で、ゲストの要望を先回りして察するような対応は「さすが帝国ホテル」と思わせる素晴らしいものでした。

次から次へと新ホテルがオープンする外資系のチェーンにはとても真似のできないことですね。日系老舗ホテルの素晴らしさを再発見できた宿泊でした。

 

次の記事では、レストラン「パークサイドダイナー」でいただいた朝食の様子をご紹介したいと思います。

==>次の記事

 

MEMO

帝国ホテル東京には「アフタヌーンティー」でも利用していました。フードとドリンク、サービスの質の高さは流石といった内容でした。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

それでは、また!