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ヒルトンアメックスの特典とメリット、デメリットを徹底解説!ゴールドエリート付帯で朝食無料!

ヒルトンアメックスの券面

ヒルトンアメックス(Hilton AMEX)は正式名称を「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」と言います。

その名前が表しているとおり、ヒルトンの会員カードとアメックスカードが合体したクレジットカードです。

このヒルトンアメックスを持っているだけで、世界的なホテルチェーンである「ヒルトン」のゴールド会員資格が自動的に付与されるため、その豊富なエリート特典を享受することができます。

特に、ヒルトンの場合はゴールドエリートで「無料朝食」を1室2名まで利用できるのが魅力的です。

加えて、カード継続&利用条件をクリアすることで1泊の無料宿泊特典を得られるため、金銭的にも年会費以上の価値を得ることができます。

また、クレジットカード利用で「ヒルトン・オナーズ」のポイントを貯めることができ、無料宿泊特典などに交換することができます。

ヒルトンを年に数回利用する方であれば、入っておいて損のないカードとなっています。

当記事では、そんなヒルトンアメックスの年会費やポイント還元率といった基本情報から、特典、メリット・デメリットまで詳しくご紹介していきたいと思います。

更新履歴(2021年3月16日):最新情報に更新しました。

目次

ヒルトンアメックスの基本情報

ヒルトンアメックスとは

ヒルトンアメックス(Hilton AMEX)は正式名称を「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」と言います。

ヒルトンの会員プログラムの名称が「ヒルトン・オナーズ」となっており、クレジットカードの発行元が「アメリカン・エキスプレス・カード」であるため、この2つを合わせてこのような名称になっています。

「ヒルトン・オナーズ(Hilton Honors)」のロゴ

「ヒルトン・オナーズ(Hilton Honors)」のロゴ

 

そういう意味では、ヒルトンの会員カードとアメックスカードが合体したクレジットカードであると言えます。

 

ヒルトンアメックスには2つのグレードが存在

ヒルトンアメックスには2つのグレードが存在します。

「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」というのは通常グレードの方で、一つ上のグレードのカードの名称は「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」となります。

名称の間に「プレミアム」が入っているのが特徴です。

<ヒルトンアメックスの2つのグレード>

  • 一般カード:
    • ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード
  • プレミアムカード:
    • ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

 

一般カードである「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」の券面はこちらです。ブルーでスタイリッシュなデザインになっています。かっこいいですね。

カードの表面にはアメックスのカード番号に加えて、「オナーズ会員番号」と「会員資格取得年」が合わせて刻印されています。

「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」の券面

「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」の券面

 

プレミアムカードである「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の券面はこちらです。一般カードよりも濃いめのブルーとなっています。

また、左上に「PREMIUM」と刻印されるのが主な違いとなっています。一般カードよりも若干、高級感があがっていますね。

「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の券面

「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の券面

 

ヒルトンアメックスの年会費

ヒルトンアメックスの年会費は、一般カードが「16,500円(税込)」、プレミアムカードが「66,000円(税込)」となっています。

また、一般カードの場合は家族カード1枚目までは無料ですが、プレミアムカードの場合は3枚目まで無料で発行できるという違いもあります。

<ヒルトンアメックスの年会費>

  • 一般カード:
    • 基本カード:16,500円(税込)
    • 家族カード:1枚目無料、2枚目以降6,600円(税込)
  • プレミアムカード:
    • 基本カード:66,000円(税込)
    • 家族カード:3枚目まで無料、4枚目以降13,200円(税込)

 

ヒルトンアメックスの一般カードとプレミアムカードの違い

ヒルトンアメックスの一般カードとプレミアムカードの主な違いは以下になります。プレミアムカードは一般カードよりも特典が豊富な分、年会費も高めに設定されています。

基本的には、年200万円以上決済でき、66,000円という高額な年会費に抵抗のない方あればプレミアムカードが、それ以外の方であれば一般カードがオススメになります。

<一般カードとプレミアムカードの主な違い>

  一般カード プレミアムカード
年会費(基本カード) 16,500円(税込 66,000円(税込)
年会費(家族カード) 1枚目無料、2枚目以降6,600円(税込) 3枚目まで無料、4枚目以降13,200円(税込)
ポイントプログラム ヒルトン・オナーズポイント ヒルトン・オナーズポイント
ポイント還元(全般) 100円=2ポイント 100円=3ポイント
ポイント還元(ヒルトン内) 100円=3ポイント 100円=7ポイント
ステータス(無条件) ヒルトン・オナーズ・ゴールド ヒルトン・オナーズ・ゴールド
ステータス(利用条件クリア) 年200万円以上でダイヤモンド
継続特典(無条件) ウィークエンド無料宿泊特典(1泊)
継続特典(条件クリア) 年150万円以上でウィークエンド無料宿泊特典(1泊) 年300万円以上でウィークエンド無料宿泊特典(1泊)
HPCJ年会費優待 初年度から10,000円(税込) 初年度無料、次年度以降10,000円(税込)
旅行保険(国内) 最高2,000万円 最高5,000万円
旅行保険(海外) 最高3,000万円 最高1億円
空港ラウンジ
手荷物無料宅配
ショッピング・プロテクション
オンライン・プロテクション
リターン・プロテクション
キャンセル・プロテクション
スマートフォン・プロテクション
航空便遅延補償

 

当記事では、一般カードである「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」について解説していきます。プレミアムカードについてはこちらの記事で解説しております。

 

以下では、一般カードである「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」を「ヒルトンアメックス」と表記していきます。

 

ヒルトンアメックスのメリット

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ヒルトンの「ゴールド会員資格」を自動的に獲得

ヒルトンアメックスの最大のメリットは、ヒルトンアメックスというクレジットカードを保有するだけで、「ヒルトン・オナーズ」の上級会員資格である「ゴールドエリート」を自動的に獲得できるという点です。

ゴールドエリートは、本来であれば1年間に20滞在、もしくは40泊以上しなければ得ることができないステータスです。

1滞在=1泊、1泊の平均コストを安めに15,000円と仮置きしても、ゴールドエリートの獲得には30万円(=15,000円x20滞在)ほどが必要です。通常であれば獲得するためのハードルが高くなっています。

これを、ヒルトンアメックスというクレジットカードに入会するだけで簡単に獲得できてしまいます。

 

詳細は後ほど詳しくご紹介しますが、このヒルトンのゴールドエリートには「無料朝食」や「客室のアップグレード」「レイトチェックアウト」など有用な特典が含まれています。

30万円というコストと20滞在するのに必要な時間の代わりに、「16,500円(税込)」という比較的リーズナブルな年会費を支払うだけで、世界中のヒルトンホテルでゴールドエリート特典を享受できるようになるというのはとても魅力的です。

 

ヒルトンアメックスの特典は2種類に大別

ヒルトンアメックスは、「ヒルトン・オナーズ」というホテルグループの会員カードとしての側面と、アメックスカードとしての側面を兼ね備えたクレジットカードです。

そのため、その特典としても、「ヒルトンアメックス独自の特典」と「アメックスカード共通の特典」と、大きく2つに分けられます。

<ヒルトンアメックスの特典>

  1. ヒルトンアメックス独自の特典
  2. アメックスカード共通の特典

 

以下では、これらの特典について、順番にご説明していきたいと思います。

ヒルトンアメックスの特典①:ヒルトンアメックス独自の特典

まずは、ヒルトンアメックス独自の特典をご紹介します。

ヒルトンアメックスには豊富な特典が付随しますが、その中でも特に重要な特典をまとめると以下のようになります。

<ヒルトンアメックスの独自の特典>

  1. ヒルトン・オナーズの「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. 年150万円以上の利用&継続で「ウィークエンド無料宿泊特典(1泊)」を獲得
  3. ヒルトンでのカード決済で高いポイント還元率を実現
  4. HPCJ年会費が「10,000円(税込)」に優遇

 

以下では、これらの特典について詳しくご紹介していきたいと思います。

 

ヒルトン・オナーズの「ゴールドエリート」を自動的に獲得

ヒルトンアメックスを保有していると、ヒルトン・オナーズの上級会員である「ゴールドエリート」を自動的に獲得することができます。

このゴールドエリートは、通常であれば年間に20滞在、もしくは40泊以上を達成しなければ獲得できないステータスです。

<ステータス獲得基準>

会員資格 滞在数 宿泊数 ベースポイント数
メンバー
シルバー 4 10 25,000
ゴールド 20 40 75,000
ダイヤモンド 30 60 120,000

 

このゴールドエリートを獲得すると、ヒルトンのホテル宿泊時に以下のような特典を受けることができます。

<ヒルトン・オナーズのゴールドエリート特典>

  1. 無料朝食サービス
  2. 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
  3. レイトチェックアウト
  4. ボーナスポイント加算(+80%)
  5. 会員向け割引
  6. 特典滞在時のリゾート料金不要
  7. デジタルチェックイン&客室の選択
  8. デジタルキー
  9. 客室内およびロビーでのWiFi
  10. 2人目のお客様宿泊無料
  11. ポイント譲渡およびポイントプール無料
  12. スタンダードルーム特典で5泊目無料
  13. ボトルウォーター2本
  14. エリート会員の繰越特典
  15. 無制限のマイルストーンボーナス

 

この中でも特に素晴らしいのが上4つの特典となっています。

 

無料朝食サービス

ヒルトン・オナーズの場合、ゴールドエリートから「無料朝食サービス」の特典を受けることができます。

会員1名と会員と同室に宿泊の追加1名までが無料で朝食をいただくことができます。

朝食会場の場所としては、ホテルが指定するレストラン、もしくはエグゼクティブララウンジが指定されます。日本のホテルの場合はレストランでいただけることが多いですね。

レストランでの朝食は、1ひとりあたり3,500円前後が相場になっています。

2人で利用すれば、これだけで7,000円の価値があります。

ヒルトンアメックスの年会費は「16,500円(税込)」でしたので、ヒルトンのホテルに2人で年3泊以上できるのであれば、この「無料朝食サービス」の価値だけで年会費の元が回収できてしまいます。

 

私の場合は、以下のようなホテルで無料朝食をいただくことができました(たくさんあるのでほんの一部です)。

 

ビュッフェにプラスしてオーダーメニューを用意しているところが多く、優雅な朝食を楽しむことができました。特に「コンラッド東京」の朝食は素晴らしかったですね。

「コンラッド東京」でのレストラン朝食の様子

「コンラッド東京」でのレストラン朝食の様子

 

客室のアップグレード(エグゼクティブまで)

ヒルトン・オナーズのゴールドエリートでは「客室のアップグレード」の特典を受けることができます。

ゴールドエリートの場合は規約上、エグゼクティブフロアまでのアップグレードが認められており、仮に成功すると「エグゼクティブラウンジ」も利用できるのが特徴です。

ライバルのマリオットの場合は、クラブフロアにアップグレードされても、クラブラウンジを利用できるわけではありませんので、ここはヒルトン・オナーズの大きなメリットになります。

ただし、アップグレードが認められるかどうかは当日の空室状況に依存し確約ではありません。また、通常は1段階から2段階程度のアップグレードが多くなっていますので、期待しすぎることなく幸運を待ちましょう。

いずれにしても、客室のアップグレードを受けらるというのは上級会員ならではの特権であり楽しみでもあります。

「コンラッド東京」でのエグゼクティブラウンジの様子

「コンラッド東京」でのエグゼクティブラウンジの様子

 

レイトチェックアウト

ヒルトン・オナーズのゴールドエリートでは「レイトチェックアウト」の特典を受けることができます。

ヒルトンの場合、通常のチェックアウト時間は12時に設定されているところが多いのですが、レイトチェックアウトとしては13時もしくは14時まで認められることがが多くなっています。

こちらのレイトチェックアウトの特典を利用したい場合は、チェックインの際に会員自らがリクエストする必要がありますので注意が必要です。

レイトチェックアウトがOKされると、午前中にプールや温浴施設でゆっくりと過ごしたり、ホテル内でランチを楽しんだりと、ホテルでの滞在をより満喫することができます。

「コンラッド東京」の客室の様子

「コンラッド東京」の客室の様子

 

ボーナスポイント加算(+80%)

ヒルトン・オナーズに入会すると、滞在時の費用に対して「1米ドルあたり10ポイント」のベースポイントが加算されます。

これに加えて、シルバー以上のエリート会員になるとボーナスポイントが加算されます。加算される割合としては、ゴールドエリートで「+80%」となります。

ヒルトンオナーズ:ボーナスポイントの加算

ヒルトンオナーズ:ボーナスポイントの加算

 

ゴールドエリートから急に加算割合が高くなるのが特徴で、「1米ドルあたり18ポイント」を貯めることができます。「1ドル=105円」と仮置きすると、滞在費用の17%ほどがポイント還元される計算になります。

これにより、ヒルトンのホテル滞在でポイントをザクザクと貯めることができるようになりますね。

 

年150万円以上の利用&継続で「ウィークエンド無料宿泊特典(1泊)」を獲得

ヒルトンアメックスでは、年間150万円以上を利用することで、カード継続時に1泊分の「ウィークエンド無料宿泊特典」を獲得することができます。

ウィークエンド無料宿泊特典はその名前のとおり、週末となる金・土もしくは日曜日に無料宿泊できる特典です。日本だけでなく、世界中のヒルトンで利用することができます。

一律のブラックアウト日(=利用できない日)が設定されていないため、夏休みや年末年始といった繁忙期でも利用することができるのも魅力的です。

オールインクルーシブを提供しているホテルやヒルトンバケーションクラブなど、一部対象外となる施設もあります。しかしながらその数は多くなく、少なくとも日本では対象外の施設はありません。

無料宿泊特典の対象外施設

 

日本国内におけるヒルトンホテル一覧は以下になります。ヒルトンは主要都市と沖縄などの観光地を中心に展開しています(リンクをクリックすると宿泊記にジャンプします)。

<ヒルトンホテル一覧(日本国内)>

 

宿泊料金は、一般的には週末の方が高くなります。例えば、4月の週末「コンラッド東京」のスタンダードルームの価格は3万円半から4万円ほどになります。

「コンラッド東京」のスタンダードルームの価格例(2021年4月)

「コンラッド東京」のスタンダードルームの価格例(2021年4月)

 

ヒルトンアメックスの年会費は「16,500円(税込)」でしたので、この特典だけで年会費の2倍以上の価値を回収することも可能となります。

現在はコロナ禍で宿泊料金が抑え気味になっており、通常であれば5万円から6万円ほどになることもあります。その場合は「ウィークエンド無料宿泊特典」の価値がさらに上がることになります。

カード継続&年150万円以上のカード利用という条件はつきますが、かなり魅力的な特典と言えますね。

 

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ヒルトンでのカード決済で高いポイント還元率を実現

ヒルトンアメックスのカード決済で貯められるのは「ヒルトン・オナーズ・ポイント」です。

通常のアメックス加盟店で利用した場合は100円=2ポイント」を貯めることができますので、ポイント還元率としては2%ということになります。

ただし、「ヒルトン・オナーズ・ポイント」は、ホテルの無料宿泊に利用するのが一番お得で、その際の価値は「1ポイント=0.5円」ほどです。

そのため、円換算した場合の実質的なポイント還元率は1%ほどということになります。

 

また、ヒルトンアメックスはヒルトンの施設内で決済した場合は「100円=3ポイント」を貯めることができます。この場合、ポイント還元率は3%(実質1.5%)ということで、レートが1.5倍に向上します。

さきほどご紹介した、ゴールドエリートの「ボーナス加算(+80%)」と合わせれば、より効率よくポイントを貯めていくことができますね。

<ポイント還元率>

  • 通常の加盟店:
    • 100円=2ポイント
    • ポイント還元率2%(円換算では1%ほど)
  • ヒルトン施設内:
    • 100円=3ポイント
    • ポイント還元率3%(円換算では1.5%ほど)

 

HPCJ年会費が「10,000円(税込)」に優遇

HPCJとは「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン」の略称です。このHPCJに入会すると、以下4つの特典を受けることができます。

 

<HPCJの特典>

  1. 宿泊が25%オフ
  2. レストランが最大20%オフ
  3. 5,000円割引券2枚プレゼント
  4. 初年度オナーズ・シルバー会員資格獲得

 

ヒルトンアメックスの保有でゴールドエリートを獲得しているため「4」は関係ありませんが、宿泊やレストラン利用で大きな割引が受けられるのが特徴になってます。

割引の対象となるのは、日本国内17ホテルと韓国2ホテルです。

また、初年度および継続の度に「5,000円割引券2枚プレゼント」されるため、ヒルトンを利用する方であれば10,000円の価値を取り戻すことができます。

 

このHPCJに入会するには、通常であれば年会費「25,000円(税込)」が必要になります。これが、ヒルトンアメックスに入会することで、年会費が「10,000円(税込)」に割引されます。

さきほどご紹介したように、HPCJに入会すると毎年「5,000円割引券2枚プレゼント」されるため、年会費負担を相殺することができます。

つまり、ヒルトンアメックスを保有すれば、HPCJに実質無料で入会できるということになりますね。

 

ヒルトンアメックスの特典②:アメックスカード共通の特典

続いては、アメックスカード共通の特典をご紹介していきます。アメックスカード共通の特典をリストすると以下のようになります。

<アメックスカード共通の特典>

  1. 空港ラウンジの利用
  2. 手荷物無料宅配サービス
  3. 旅行傷害保険
  4. ショッピング・プロテクション
  5. オンライン・プロテクション

 

ヒルトンアメックスに限らず、アメックスカードは「保険」関係が充実しているため、旅行中の怪我や盗難など、何かあった場合に頼りになるクレジットカードです。

そのため、海外旅行に持っていくと、抜群の安心感を得ることができます。

以下では、これらの特典の中でも特に有用な、特典1から3までの内容を補足したいと思います。

 

空港ラウンジの利用

ヒルトンアメックスでは、「空港ラウンジ(カードラウンジ)」を利用することができます。

国内外の空港ラウンジを、ヒルトンアメックス1枚で、同伴者1名まで無料で利用することができます。

また、ヒルトンアメックスの場合は家族カード1枚まで無料ですので、本会員カードと家族カードの合わせて2枚があれば、最大4名まで空港ラウンジを利用可能です。ファミリーでの旅行でも安心ですね。

羽田空港国内線「Power Lounge」の様子

羽田空港国内線「Power Lounge」の様子

 

アメックスカードで利用できるラウンジの中では、羽田空港のカードラウンジは、国内線「パワーラウンジ」、国際線「スカイラウンジ/スカイラウンジアネックス」、がオススメです。ともに制限エリアに位置しており、使い勝手が良くなっています。

 

手荷物無料宅配サービス

ヒルトンアメックスでは「手荷物無料宅配サービス」を利用することができます。

海外旅行からの帰国時のみになりますが、空港(成田国際空港、、羽田空港(第3ターミナル)、中部国際空港、関西国際空港)から自宅まで、カード会員1名につきスーツケース1個を無料で配送してもらうことができます。

家族カードでもこの特典は受けられますので、ファミリーで旅行する方は家族カードも発行しておくと安心です。

海外旅行の帰宅時というのはかなり疲労しています。空港から手ぶらで帰宅できるというのは、想像以上に快適です。一度体験するとやめられません。

 

旅行傷害保険

ヒルトンアメックスには、国内旅行と海外旅行に対する旅行傷害保険がついてきます。

まず国内旅行に関しては、宿泊や公共交通機関の支払いにカードを利用することで、基本カードおよび家族カード会員に最高2,000万円の国内旅行傷害保険が付帯します。

<国内旅行>

保険の種類 カード会員 カード会員の家族
傷害死亡・後遺障害保険金 最高2,000万円 最高1,000万円

 

次に、海外旅行に関しては、国際航空機のチケットやパッケージ・ツアーの支払いにカードを利用することで、基本カードおよび家族カード会員に最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯します。

<海外旅行>

保険の種類 カード会員 カード会員の家族
傷害死亡・後遺障害保険金 最高3,000円 最高1,000円
傷害治療費用保険金 最高100万円 最高100万円
疾病治療費用保険金 最高100万円 最高100万円
賠償責任保険金 最高3,000万円 最高3,000万円
携行品損害保険金 (免責3千円) 1旅行中最高30万円 1旅行中最高30万円
救援者費用保険金 保険期間中 最高200万円 保険期間中 最高200万円

 

国内旅行保険、海外旅行保険ともに「利用付帯」となっているため注意が必要です。

ただし、家族特約として、カード会員の家族も補償を受けられるのが特徴です。

旅行保険が付帯しているクレジットカードでも家族特約が付帯しているものは少ないため優れた保険内容と言えます。

一般カードとしては、比較的充実した保険内容になっているのではないかと思います。

 

ヒルトンアメックスの入会キャンペーン

アメックス公式で入会キャンペーンを実施中

さて、そんなヒルトンアメックスではお得な「入会キャンペーン」も実施しています。入会後6ヶ月以内のカード利用で合計25,000ポイントを獲得できるというものです。

ヒルトンアメックスの入会キャンペーン(公式サイト)

ヒルトンアメックスの入会キャンペーン(公式サイト)

 

内訳としては以下のようになります。それぞれの条件クリアの特典合計として25,000ポイントを獲得できるという計算になります。

ヒルトンアメックスの入会キャンペーン(特典の内訳)

ヒルトンアメックスの入会キャンペーン(特典の内訳)

 

<入会キャンペーンの内容>

  • 入会特典:入会で2,000ポイント
  • カード利用ボーナス1:入会後1ヶ月以内に10回のカード利用で3,000ポイント
  • カード利用ボーナス2:入会後3ヶ月以内に30万円以上の利用で10,000ポイント
  • カード利用ボーナス3:入会後6ヶ月以内に75万円以上の利用で10,000ポイント
  • 合計:25,000ポイント

 

満額の25,000ポイントを獲得するためには、入会後6ヶ月以内に75万円以上の利用が必要と、なかなか高いハードルとなっています。

しかしながら、これを達成すれば12,500円(1ポイント=0.5円で換算)ほどの価値を取り戻すことができますので、初年度の年会費負担を8割ほど軽減することができます。

せっかくヒルトンアメックスに入会するなら、ぜひクリアしておきたいところですね。

MEMO

利用条件クリアにはAmazonギフト券の購入が便利です。Amazonギフト券は有効期限が10年間と長いため、条件クリア後にゆっくりと消費することができます。

 

ポイントサイト経由でポイントを上乗せ

ヒルトンアメックスはポイントサイトでも案件が募集されています。ポイントサイトの「モッピー」を経由してヒルトンアメックスに入会することで、1,000円相当のポイントを上乗せすることができます。

ヒルトンアメックスの案件概要:モッピー

 

ポイントサイト経由の入会でも、上記公式サイトの入会キャンペーンと同じものが適用されますので「W」でお得になります。案件の詳細については以下リンクからご確認ください。

「ヒルトンアメックス」の案件詳細はこちら!

 

また、モッピーではお得な入会キャンペーンを実施しており、条件クリアで2,000円相当のポイントも獲得できます。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

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紹介キャンペーンでさらにお得に

アメックスカードの場合、既存ホルダーからの紹介でお得に入会できる「紹介キャンペーン」を実施しています。紹介キャンペーンを利用すれば、公式サイトの入会キャンペーンやポイントサイト経由よりもお得に入会することができます。

 

ただし、ヒルトンアメックスの場合は、まだ発表されてから間もないということもあり、まだ紹介キャンペーンがスタートしていません。

紹介キャンペーンがスタートしましたら当記事にも追記する予定です。少しでもお得に入会したいという方は、今しばらくお待ちいただけばと思います。

 

ヒルトンアメックスのデメリット

豊富なメリットに比べてデメリットの少ないクレジットカード

最後に、ヒルトンアメックスのデメリットをまとめたいと思います。

デメリットをリストすると以下のようになります。豊富なメリットに比べれば、デメリットの少ないクレジットカードと言えるのではないかと思います。

<ヒルトンアメックスのデメリット>

  1. 家族カードはヒルトンアメックスならではの特典が受けられない
  2. アメックスカードが弱い地域がある
  3. キャッシング機能がない
  4. ポイント加算が対象外もしくは半額となる加盟店がある
  5. ポイントのマイル還元率が低い

 

「1」についてはデメリットというよりも注意点ですが、家族カードでは、ヒルトン・オナーズの「ゴールドエリート」や、利用条件クリアで「ウィークエンド無料宿泊特典(1泊)」などの特典を受けることができません。

家族カードで受けられるのは、基本的にはアメックスカード共通の特典のみとなりますのでご注意ください。

また、「2」から「4」については、ヒルトンアメックス独自のデメリットではなく、アメックスカード共通のデメリットになります。

これはある意味しょうがない部分がありますね(アメックスカードの宿命・・)。

「4」と「5」については重要なため、以下で補足したいと思います。

 

ポイント加算が対象外もしくは半額となる加盟店がある

まず、以下のような「放送局」「電子マネー」「寄付団体」の利用ではポイント加算されないため注意が必要です。

<ポイント加算がされない加盟店>

ヒルトンアメックス「ポイント加算されない加盟店」

ヒルトンアメックス「ポイント加算されない加盟店」

 

また、以下のような「電力会社」「ガス会社」「水道局」「税金」「公金」「決済手段」「その他」については、ポイント加算が半分になります。

ヒルトンアメックスの場合、通常は「100円=2ポイント」ですが、これらの加盟店の場合は「200円=2ポイント」と半減してしまいます。

<ポイント加算が半分になる加盟店>

ヒルトンアメックス「ポイント加算が半分になる加盟店」

ヒルトンアメックス「ポイント加算が半分になる加盟店」

 

これらポイント加算されない、もしくは半分になる加盟店については、年会費無料でポイント還元率1.2%の「リクルートカード」などを併用するのがオススメです。

 

そうすればヒルトンアメックスのデメリットをカバーすることができます。

 

ポイントのマイル還元率が低い

ヒルトンアメックスで貯めた「ヒルトン・オナーズ・ポイント」は、世界40以上の航空会社のマイルに交換することができます。

ただし、ポイントからマイルへの交換レートは良くありません

 

例えば、JALやANA、BA、UAといった主要な航空会社のマイルに交換する場合のレートは「10,000ポイント=1,000マイル」です。交換レートとしては10%となります。

ヒルトンアメックスのポイント還元率は、アメックス加盟店で2%でした。そのため、トータルでのマイル還元率は0.2%となります。例えば、「200万円決済=40,000ポイント=4,000マイル」という感じですね。

一方で、ライバルである「SPGアメックス」の場合、マイル還元率は最大1.25%です。「200万円決済=60,000ポイント=25,000マイル」という感じです。

同じ200万円の決済でも20,000マイル以上の差が発生するのが大きいですよね。

ヒルトンアメックスはマイルを貯めるクレジットカードとしては力不足なため、ヒルトンホテル宿泊専用とするのがオススメです。

ヒルトンアメックスで貯めたポイントは無料宿泊に利用して、マイルを貯めるクレジットカードは、別に用意するようにしましょう。

MEMO

マイルを貯めるクレジットカードとしては、ANAマイルもJALマイルも両方貯めたいという方は「SPGアメックス」がオススメです。

 

一方で、ANAマイル特化の場合は「ANAカード」、JALマイル特化の場合は「JALカード」というのが王道です。それぞれのオススメの選び方については以下の記事をご参照ください。

 

まとめ

当記事では、ヒルトンアメックスの年会費やポイント還元率といった基本情報から、特典、メリット・デメリットまで詳しくご紹介していきました。

ヒルトンアメックスの主な特典をまとめると以下のようになります。これら豊富な特典を「16,500円」という比較的リーズナブルな年会費で享受できるというのが、ヒルトンアメックスのメリットになります。

<ヒルトンアメックスの特典>

  • ヒルトンアメックス独自
    • ヒルトン・オナーズの「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
      • 無料朝食サービス
      • 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
      • レイトチェックアウト
      • ボーナスポイント加算(+80%)
    • 年150万円以上の利用&継続で「ウィークエンド無料宿泊特典(1泊)」を獲得
    • ヒルトンでのカード決済で高いポイント還元率を実現
    • HPCJ年会費が「10,000円(税込)」に優遇
  • アメックスカード共通
    • 空港ラウンジの利用
    • 手荷物無料宅配サービス
    • 旅行傷害保険

 

夫婦やカップルなど2人での宿泊を年3回以上できる方であれば年会費の元を十分に回収できますし、年150万円以上のカード決済できる方であれば年会費の数倍の価値を得ることもできます。

ヒルトンアメックスのデメリットをまとめると以下のようになります。

豊富なメリットに比べるとデメリットの少ないクレジットカードと言えますね。

<ヒルトンアメックスのデメリット>

  1. 家族カードはヒルトンアメックスならではの特典が受けられない
  2. アメックスカードが弱い地域がある
  3. キャッシング機能がない
  4. ポイント加算が対象外もしくは半額となる加盟店がある
  5. ポイントのマイル還元率が低い

 

ヒルトンアメックスはホテル宿泊特化として保有し、ポイント加算漏れを防ぐ目的で「リクルートカード」や、マイルを貯める目的で「SPGアメックス」や「ANAカード」「JALカード」などと組み合わせて利用するのがオススメです。

MEMO

上位グレードの「ヒルトンアメックス・プレミアムカード」についてはこちらの記事で詳しく解説しております。

 

また、SPGアメックスとの比較はこちらでまとめております。どのカードが良いか迷っている方は合わせてご参照ください。

 

それでは、また!

 

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