Uber(ウーバー)をクーポンで体験!特徴から使い方、タクシーとの料金比較まで!
Uber(ウーバー)をクーポンを利用して、先日初めて利用してみました。それ以来、普通のタクシーとは別次元の高級さ、便利さ、快適さに、すっかりUber(ウーバー)の虜になってしまいました。なぜ早く利用しなかったのかと後悔するばかりでです。そこで今回は、次世代のタクシーおよびハイヤー配車サービスであるUber(ウーバー)を徹底解説します。当記事では、Uber(ウーバー)の特徴から通常のタクシーとの違い、料金比較、ANAマイルの貯め方まで、詳しくご紹介していきます。もちろん、お得なクーポンの情報もあります。クーポンを利用すると、Uber(ウーバー)の利用が初回2,000円割引になりますので、とってもお得です。ぜひこちらのクーポンを活用して、Uber(ウーバー)を体験してみてください。きっとあなたも、Uber(ウーバー)の虜になること間違い無しです。
更新履歴(2022年11月14日):最新情報に更新!
Uber(ウーバー)のクーポン配布は終了しました。ただし、同じUberアプリから配車できる「Uber TAXI」では2022年11月30日までの期間限定でクーポンを配布してます。乗車料金が2,000 円割引、その後 2 回が半額(割引上限: 1,000 円まで)になるというお得度が非常に高いものです。紹介コードは以下になります。
紹介コード:JPGGbbln7b
また、現在はタクシー配車サービスの「MOV(モブ)」がお得です。最大で5,500円相当のクーポンを獲得することができます。
目次
Uber(ウーバー)とは?
Uber(ウーバー)とは、次世代のタクシーおよびハイヤー配車サービスです。全世界でサービスを展開しています。日本では規制が厳しいため、東京都内を中心とした限られた地域でのみサービスを提供しています。
以下、Wikipediaからの抜粋になります。
Uber(ウーバー)とは、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車サービスです。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開しています。
特徴としては、一般的なタクシーの配車に加え、一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ仕組みを構築している点で、顧客が運転手を評価すると同時に、運転手も顧客を評価する「相互評価」を実施しています。世界では、タクシーにおいて「領収書を発行しない」「タクシーを倒さず、法外な料金を請求しぼったくる」といった問題が多く起こっていることから、これらの問題を回避し、さらに車両オーナーにとって「簡単な小遣い稼ぎ」ができる点が受けているようです。しかし、既存のタクシー業界からの反発も根強く、訴訟や運輸当局から営業禁止命令を受けた国、地域もあります。
日本では、2013年11月より台数限定でのトライアルサービスを行い、2014年8月より東京都内全域で本格的にタクシーの配車サービスを開始しています。
日本のUberの公式HPはこちらになります。
Uber(ウーバー)の日本でのサービス開始当初は、東京都内でのみの提供となっていました。しかしながら、その後サービスエリアを拡大しています。2019年10月17日現在は、以下の地域でサービスを展開しています。
- 東京都内、名古屋、大阪、青森、広島、郡山、京都、福岡(New!)
Uber(ウーバー)をクーポン使って利用してみた、きっかけと感想
Uber(ウーバー)には前々から興味があったものの、ずっと使わずじまいになっていましたが、先日、思い切って使ってみることにしました。きっかけは、友人から初回利用で2,000円オフのクーポンをもらったことでした。
Uber(ウーバー)の初回登録で2,000円オフのクーポンはこちらのリンク先からの会員登録で獲得できます!ぜひご利用ください。
たまたま、近距離で利用したい用事があったので、「無料ならいいかな」、と使ってみることに。初めて使ってみた感想としては、
「なんなんだ、この便利さ!快適さは!!」
と、驚きと感動をもたらすものでした。(^_^) なぜもっと早く利用しなかったことを悔やむばかりです・・。
クーポンの割引価格は変更になる場合があります。最新の割引価格は上記リンク先に表示される情報をご確認ください。
Uber(ウーバー)の特徴
なぜ私がそこまで感動したのか? ここでは、Uber(ウーバー)の特徴に合わせて魅力をご紹介していきたいと思います。
<Uber(ウーバー)の特徴>
- ハイヤーを低価格で利用することができる
- アプリを使って好きな場所に配車依頼でき、事前の料金も確認できる
- はじめから最後までキャッシュレスで完結できる
- マイルも貯めることができる
Uber(ウーバー)はハイヤーを低価格で利用することができる
Uber(ウーバー)では、以下4種類のカテゴリーの車種を指定して配車することができます。
<Uber(ウーバー)で利用できる車種>
- ハイヤー(海外ではUber Black)
- ブラックVAN
- プレミアムタクシー
- TAXI
後半の2つ、「プレミアムタクシー」と「TAXI」は普通のタクシーをUber(ウーバー)を経由して配車するだけなので、はっきりいって、Uber(ウーバー)経由で利用する意味はありません。
Uber(ウーバー)のすばらしさを利用するには、前半の2つ、「ハイヤー」と「ブラックVAN」を利用するのがオススメです。ここでは、各カテゴリーの違いをみてみたいと思います。
1. ハイヤー(Uber Black)
ハイヤー(Uber Black)では、車種としては、トヨタのプリウスやクラウン・ロイヤル、ホンダのアコード、場合によっては、BMWやアウディなどの外車も配車されます。高級車ばかりです。
仕様としては通常のタクシーではなく、Uber(ウーバー)独自の装備がなされた、黒塗りのハイヤーが用意されています。会社のお偉いさんが載っている、黒塗りのハイヤーをイメージしていただければいいと思います。
車の上やサイドの「TAXI」という表示や、タクシー会社名などの宣伝等は、一切ありません。なので、外からの見た目では、タクシーに乗っているとは気づかいないですね。運転手さんも、普段からハイヤーを運転されているプロのドライバーさんです。
記事の後半でも詳しく考察したいと思いますが、料金については普通のタクシーと比べても近距離(3km以内程度)であればほとんど差はありません。開始料金(これがタクシーでいうところの迎車料金に該当)が非常に低く設定されており、距離と時間によって料金が加算される仕組みになっています。黒塗りのハイヤーが約800円からという低価格で気軽に利用できるのは、本当に驚きです。
<ハイヤー(Uber Black)の概要>
- 車種:トヨタのレクサスやクラウン・ロイヤル、ホンダのアコード、等の高級車
- 利用可能人数:4名まで
- 料金体系:開始料金=103円、時間料金=63円/分、距離料金=329円/km
- 最低料金:823円
2017年11月24日追記:距離料金が2017年11月30日の午前4時から、309円から329円に変更になりました。当記事では上記のとおり、最新情報である「329円/km」に修正いたしました。
2. ブラックVAN
ブラックVANでは、車種としては、メルセデスベンツのヴィトー、フォルクスワーゲンのトランスポーターなど、高級車のバンもしくはSUVが用意されています。
仕様はこちらも、通常のタクシーではなく、Uber(ウーバー)独自の装備がなされた、黒塗りのハイヤーになっています。
料金体系はハイヤーよりも高額ですが、7名まで利用できるので、大人数での移動の場合はこちらの方が圧倒的に便利です。
<ブラックVANの概要>
- 車種:メルセデスベンツのウィトー、フォルクスワーゲンのトランスポーターなど、高級車のバンもしくはSUV
- 利用可能人数:6名まで
- 料金体系:開始料金=103円、時間料金=63円/分、距離料金=329円/km
- 車種指定料金:1,080円
- 最低料金:1,903円(=823円+1,080円)
2017年11月24日追記:距離料金が2017年11月30日の午前4時から、309円から329円に変更になりました。当記事では上記のとおり、最新情報である「329円/km」に修正いたしました。また、ブラックVANは車種指定料金として「1,080円」が必要になりました。
3. プレミアムタクシー
プレミアムタクシーでは、普通のタクシーよりも高級車種が配車されます。その分、普通のタクシーよりも料金が+500円と割高設定になっています。
しかし、結局は車種が高級なだけのタクシーです。結果的にハイヤー(Uber Black)やブラックVANよりも高くつくので、Uber(ウーバー)を経由してまで利用する意味はほとんどありません。
<プレミアムタクシーの概要>
- 車種:普通のタクシーよりも高級車種(トヨタのレクサスやクラウン・ロイヤル等)
- 利用可能人数:4名まで
- 料金体系:プレミアム料金=500円、迎車料金=410円、初乗り料金=730円/2km、距離料金=約320円/km(=90円/280m)
- 最低料金:1,540円(=500円+410円+730円)
4. TAXI
TAXIの場合、やってくるのは、普通のタクシーです。料金も普通のタクシーと同じです。ただ、Uber(ウーバー)のアプリを利用するだけです。アプリでの配車が迎車にあたるので、普通のタクシーの迎車料金が必要になります。
- 車種:普通のタクシー
- 利用可能人数:4名まで
- 料金体系:迎車料金=410円、初乗り料金=730円/2km、距離料金=約320円/km(=90円/280m)
- 最低料金:1,040円(=410円+730円)
Uber(ウーバー)を利用する際のオススメの車種
以上から、プレミアムTAXIやTAXIを、Uber(ウーバー)を経由して利用する意味はあまりありません。ですので、
せっかくUber(ウーバー)を利用するのであれば、ぜひ、1のハイヤー(Uber Black)か、2のブラックVANを選択してください。
この車種選定が、Uber(ウーバー)の素晴らしさを知る第一歩になると思います。
Uber(ウーバー)はアプリを使って好きな場所に配車依頼できる
Uber(ウーバー)にはスマートフォン用のアプリが用意されており、配車はスマートフォンから、簡単に行うことができます。
スマートフォンで指定した場所、その場所ずばりに、本当にUber(ウーバー)がやってきます。
以下、具体的に見ていきたいと思います。
1. Uber(ウーバー)アプリを起動します。
事前に、お持ちの機種にあったUber(ウーバー)アプリを導入しておきます。初期設定も合わせて実施しておきます。
2. 車種を選択
Uber(ウーバー)アプリを起動すると、以下のような地図が画面が表示されます。GPSにより、自分が現在いる場所が起点になってます。
この画面の一番下に、車種選択のスライダーがあるので、配車したい車種を選択します。ここでは、おすすめの「ハイヤー」を選択しています。
3. 配車依頼場所にピンを配置します。
次に、配車場所を指定します。配車場所の指定は、ピンで行います。表示されている地図上に配置するだけなので非常に簡単です。指定した場所そのままずばりのところに、Uber(ウーバー)がやってきますので、場所は間違えないようにしましょう。
その後、ピンの上の「右矢印ボタン(>)」を押すと、配車依頼の確認の確認に進みますので、「配車依頼をする」を選択します。これで配車依頼は完了です。
ちなみに、ピンの左の時間は、車が到着するまでの概算時間です。画面例では、「7分」となっていますね。この時間は概算なので、当日の道路事情により前後します。
私が利用したときは、「6分」の表示でしたが、なかなか数字が短くならず、実際は10分程度待ちました。Uber(ウーバー)を利用する際は、時間に余裕をもって、早めに準備したほうがよさそうです。
その後は、指定した場所そのままずばりに、白い手袋をした運転手さんが運転する黒塗りのハイヤーが、するするっと到着します。あとは車に乗り込むのみです。
乗車時には、運転手さんが車から降りて来て、扉を開けてくれるので焦らず待ちましょう。(タクシーじゃないので、運転席から扉を開けられないんですよね・・)。
また、この時、名前の確認もあります。名前はUber(ウーバー)に登録した名前です。恥ずかしいので、変な名前にするのはやめましょうね。(^_^;)
4. 見積もり金額を取得(オプション)
配車依頼実施後、目的地の住所を入力すると、目的地までのルートと概算料金が表示されます。例えば、「1200円から1500円」、のように、ある程度のレンジをもって表示されます。
Uber(ウーバー)は距離だけでなく時間によっても料金が変動するので、この数字はあくまで概算ですが、だいたいはこの金額レンジに収まるようになっているようです。
概算金額については、以下のWebページからも試算することができます。乗る前にあらかじめ金額感がわかっているのは安心ですよね。
https://www.uber.com/ja/fare-estimate/
以下の画面では、東京駅から銀座松屋までの概算金額を調べてみたものです。想定ルートともに、概算金額が表示されます。この場合は、「928円から1203円」となっているのが確認できます。
Uber(ウーバー)は最後まで完全にキャッシュレスで利用できる
Uber(ウーバー)では、 会員登録時にクレジットカード番号の登録を行います。これは必須です。そのかわり、全ての支払いはこのクレジットカード経由で自動的に行われます。
降車時も、支払い方法に関する確認は特にありません。
このクレジットカードで支払うことが事前に同意されているからですね。
なので、目的地に到着したら、料金に関する会話はいっさいなしに、そのまま降車することができます。完全にお抱え運転手のイメージです。(^_^;)
デートや接待時などは、非常にスマートな印象を与えることができると思います。結構なカルチャーショックを受けます。
その後(降車後)、数分で登録してるメールアドレス宛に詳細なレポートが送付されてきます。
こちらが実際に私が利用した際のレポートになります。一部マスクをかけてありますが、当日の走行ルートをGoogleMapでトレースしたものと、車種、距離、時間が正確に記録されいます。それをベースに、開始料金と距離料金、時間料金の計算がなされ、合計で1,803円となっています。非常に透明性の高いレポートおよび料金計算になっています。(用事があって途中で3分程度停車したので、通常よりちょっと時間が長めになっていると思います・・。それを差し引くと、3kmで10分程度と思います)
このときは、2,000円オフのクーポン利用していたので、最終的な支払い金額は「0円」になっています。
Uber(ウーバー)はマイルも貯めることができる
Uber(ウーバー)での支払いは、すべてクレジットカード決済になりますので、クレジットカードのポイントを貯めることができます。
タクシーの場合は、未だにクレジットカードが利用できないことも多いですので、これは意外と大きなメリットです。
たとえば、私は「SPGアメックスカード」をメインカードに利用していますが、このクレジットカードの場合、ANAマイルへの還元率は1.25%になります。ですので、 Uber(ウーバー)での支払いに「SPGアメックスカード」を指定することで、支払い金額に対して、1.25%のANAマイルを貯めることができます。
「SPGアメックスカード」の詳細については、ぜひこちらの記事もご参照ください。
Uber(ウーバー)とTAXI(タクシー)の料金を比較
そんな魅力的なUber(ウーバー)ですが、やっぱり気になるのは料金の部分。ここでは、Uber(ウーバー)と普通のTAXI(タクシー)の料金を比較してみたいと思います。
比較を行う料金体系としては、記事の前半でご紹介した以下を利用します。
前提となる料金体系
- Uber(ウーバー)の料金体系:開始料金=103円、時間料金=63円/分、距離料金=329円/km、最低料金:823円
- TAXI(タクシー)料金体系:迎車料金=410円、初乗り料金=730円/2km、距離料金=約320円/km(=90円/280m)、最低料金:1,140円
タクシーの場合、厳密には「時間距離併用制運賃(1分45秒ごとに90円加算)」の考慮が必要になります。これは、高速道路走行時以外で、時速10km以下になると、時間を距離に換算する運賃が加算されるものです。渋滞の時などに、ぜんぜん進んでいないのに、メーターだけが上がっていくあれですね。(^_^;)
これに関しては、前提を置くのが難しいので、タクシー料金に一律10%で加算することにしたいと思います。(現在、Uber(ウーバー)が利用できるのは東京のみであり、比較するタクシーの場合でも、ある程度道は混んでいるでしょうから)
東京都のタクシー料金・運賃情報 タクシー料金を調べる タクシーサイト
Uber(ウーバー)の料金試算
Uber(ウーバー)は距離だけでなく時間によっても料金が変動します。試算の前提としては、先日私が実際に利用した際の「3km = 10分」を前提にしたいと思います。(日中の中央区内なので比較的混んでる前提になると思います)
この場合における各距離ごとの料金の試算は以下になります。
- 3km(10分):1,720円
- 6km(20分):3,337円
- 9km(30分):4,954円
- 12km(40分):6,571円
TAXI(タクシー)の料金試算
通常のTAXI(タクシー)の場合も、TAXI(タクシー)配車アプリで配車した場合は迎車料金がかかるので、迎車料金を加算した料金で比較します。前述のとおり、「時間距離併用制運賃」として、総額に一律10%加算しています。
この場合における各距離ごとにおける料金の試算は以下になります。料金右のカッコ内の数字は、Uber(ウーバー)との差額です。
- 3km:1,606円(-114円)
- 6km:2,662円(-675円)
- 9km:3,718円(-1,236円)
- 12km:4,774円(-1,797円)
Uber(ウーバー)とTAXI(タクシー)の比較結果
3kmから6km程度の近距離の利用であれば、Uber(ウーバー)とタクシーでほとんど金額差ありません。あっても数百円程度となると思われます。
数百円の違いであれば、車種に圧倒的な差がある分、Uber(ウーバー)を選ぶ価値が十分にあると思います。このあたりは、Uber(ウーバー)も考えているのか、絶妙な料金設定になっていますね。
逆に10km以上(乗車時間で30分以上)など、中距離以上の場合は、タクシーの方が割安になります。1,000円以上の差が発生してくるとなると、ちょっとUber(ウーバー)を選択するのに躊躇してしまいますね。
ということで、
Uber(ウーバー)のアプリで簡単、気軽に呼べるというメリットとも合わせて考えると、Uber(ウーバー)の場合は近距離での利用がお得と言えます。
ホテル、レストラン、デパート(ショッピングモール)や病院等から、次の目的地もしくは最寄駅までの移動などが、特に便利でお得、快適に利用できそうです。
Uber(ウーバー)は羽田空港への定額制も実施中
Uber(ウーバー)では、羽田空港への定額制も実施しています。料金は以下の通りです。対象エリアでは、高速料金も含めて、以下表の料金でハイヤー(UberBLACK)を終日利用することができます。ただし、以下対象エリア以外では、定額料金の適用は無い模様です。都心に港区、千代田区、中央区、新宿区、渋谷区の超都心以外は対象外ということですね。ちょっと残念・・。
Uber(ウーバー)は海外旅行での利用が便利でお得
Uber(ウーバー)の真価が発揮されるのは、実は海外旅行です。前述のとおり、日本ではタクシーよりも高めの料金設定となっているため、高級感と快適さを味わうことはできますが、コストメリットは薄れてしまいます。
一方、海外旅行でのUber(ウーバー)を利用する最大のメリットは、リーズナブルな価格です。
海外では、Uber(ウーバー)は一般の方がドライバーとして登録しており、それを利用するサービスがメインとなっています。一般の方の普通の自家用車を利用しているため、タクシーよりもサービスが劣るところはありますが、その分、価格はリーズナブルとなっています。
コストメリットは絶大です。
また、配車から目的地の指定までアプリで完結するため、英語(外国語)を喋らなくて良い点や、慣れない海外でどこでもUber(ウーバー)を呼べるというのも大きなメリットとなります。
実際私も、海外旅行でUber(ウーバー)が利用できる場合は、タクシーは極力利用せず、積極的にUber(ウーバー)を利用しています。
海外旅行でのUber(ウーバー)利用の体験は以下の記事でご紹介しています。よければご参照ください。
Uber(ウーバー)の海外利用:ハワイ編
Uber(ウーバー)の海外利用:シドニー編
- シドニー空港でのUber(ウーバー)の乗り方と料金、乗車場所、利用方法を徹底レポート!
- シドニー フィッシュマーケットの行き方と牡蠣(オイスター)の値段は?食べ歩きレポート!<シドニー旅行記2017>
- ビルズ シドニー:名物リコッタパンケーキを堪能!サリーヒルズ店の行き方とメニューは?<シドニー旅行記2017>
Uber(ウーバー)のクーポンで初回利用2,000円オフ!
Uber(ウーバー)では、初回利用で2,000円オフのクーポン(プロモーションコード)を配布しています。乗車時間にもよりますが、3km程度の利用であれば、無料で利用できることになります。ぜひ一度、Uber(ウーバー)の便利さ、快適さを味わってみてください。
Uber(ウーバー)の初回登録で2,000円オフのクーポン(プロモーションコード)はこちらのリンク先からの会員登録で獲得できます!ぜひご利用ください。
まとめ:Uberの素晴らしさを「初回利用で2,000円オフ」のクーポンで体験しよう!
今回は、次世代のタクシーおよびハイヤー配車サービスであるをUber(ウーバー)ご紹介させていただきました。
先日、初めてUber(ウー バー)を利用してからは、普通のタクシーとは別次元の便利さ、快適さに、すっかりUber(ウーバー)の虜になってしまいました。(^_^)
これを読んでくださっている皆様も、「初回利用で2,000円オフ」のクーポンをご利用いただき、ぜひUber(ウーバー)の便利さ、快適さを体験いただければと思います。
同じUber(ウーバー)が運営する「UberEATS(ウーバーイーツ)」を先日体験しましたが、こちらも素晴らしいサービスでした。これまでデリバリーを実施していなかったような有名店が多数参加しており、それらが、クーポンを利用することで割引価格でお試しすることができます。ぜひこちらもご参照ください。
また、Uber(ウーバー)の競合サービスとして「MOV(モブ)」があります。MOV(モブ)でも友達紹介キャンペーンを実施しており、最大で2,500円相当のクーポンを獲得することができます。こちらもぜひご利用ください。
それでは、また!
【補足】Uber(ウーバー)の料金改定(2017年11月30日より)
記事の中での言及しましたが、2017年11月30日の午前4時より、Uber(ウーバー)の料金体系が改定されることになりました。「ハイヤー」および「ブラックVAN」の利用料金が以下のように変更になります。
全体的には、短距離の場合は値上げ、高速道路を利用するような長距離の場合は値下げ、という形になると思います。
Uber(ウーバー)は短距離での移動に大きなメリットがあると感じていたので、この値上げはちょっと残念ですね・・。ただ、1キロあたり20円の値上げですので、短距離の場合はそれほど大きな値上げにはならないという話もあります。
以下が、Uber(ウーバー)から発表になった内容になります。
1. 高速道路料金込みの料金体系に変更
「ハイヤー」および「ブラックVAN」のご利用料金が、高速道路の料金も含まれた料金体系に変更となります。それに伴い、1キロあたりの距離料金が 309 円から 329 円となります。
これにより、遠距離のご乗車もさらに早く快適にご移動いただけるようになります。また定額料金の変更はございません。
2. ブラックVANの指定に指定料が必要
「ブラックVAN」をさらに効率的にご利用いただく為に、Uber(ウーバー)の車種選択画面で、最大 6 人までご乗車いただける大型車種「ブラックVAN」をご指定いただく場合は、一律 1,080 円の車種指定料がかかります。
なお、成田・羽田定額料金をご利用いただく場合でも、ブラックVANをご指定いただいた場合は、車種指定料がかかります。ただし、「ハイヤー」を選んで配車し、ブラックVAN車両が来た場合は、車種指定料はかかりません。