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フラトンホテル(シンガポール)のプールとジムをレポート!宿泊者は無料で利用可能!

フラトンホテル(シンガポール)のプールとジムをブログレポート

フラトンホテル(シンガポール)のプールとジムをレポート!宿泊者は無料で利用可能!

フラトンホテル(シンガポール)にはプールとジムが用意されていて宿泊者は無料で利用することができます。特にプールは屋外に用意されたインフィニティープールとなっており爽快なリバービューを満喫することができます。当記事では利用資格や営業時間、実際の体験レポートまで詳しくご紹介していきます。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

フラトンホテル(The Fullerton Hotel)とは

歴史ある建物を生かしたシンガポールを代表するラグジュアリーホテル

「フラトンホテル(The Fullerton Hotel)」は2000年1月に開業したシンガポールを代表する高級ホテルです。

1829年に建設され、戦後に中央郵便局として機能していた建物を改装しホテルとして利用しています。

建物自体は2015年12月に国定史跡として認定されており、歴史を感じさせる美しい外観や天井が高く広々とした豪華なロビーが特徴となっています。

フラトンホテル(シンガポール)の外観

 

プリファードホテルズ&リゾーツ「アイプリファー」に加盟

「フラトンホテル(シンガポール)」は、国際的なホテルグループとして「プリファードホテルズ&リゾーツ」に加盟しています。

そのため、その会員プログラムである「アイプリファー」のエリート特典を利用することができます。

 

フラトンホテル(シンガポール)のプールとジムをブログレポート

プールとジムの場所と利用資格

フラトンホテル(シンガポール)のプールとジムはホテルの2階に位置しています。ホテル宿泊者であればどちらの施設も「無料」で利用することができます。

フラトンホテル(シンガポール)のプールとジム:場所とアクセス

 

プールとジムの営業時間

フラトンホテル(シンガポール)のプールとジムの営業時間は以下になります。夜10時までとお遅い時間まで営業しているのが嬉しいところです。

プールは夜ライトアップされますのでナイトプールとして楽しむこともできます。

<営業時間>

  • プールとジム
    • 朝7時から夜10時まで
    • ※プールサイドのリフレッシュメントコーナーは朝10時半から夜7時まで

 

 

プールはリバービューで眺望最高

さて、それではここからはプールとジムを実際に利用してみた様子をご紹介したいと思います。

プールとジムはホテルの2階にあります。2階でエレベーターを降り案内板に従って進んでいくとこちらのような明るいエリアに出ます。

こちらから正面に進むとプール、階段で下に進むとジムがあります。

フラトンホテル(シンガポール)のプール:エントランス

 

プールの全体像はこんな感じです。ホテルのリバー側に位置する屋外プールとなっています。

長方形のエリアになっていて、入り口に近い手前のエリアにパラソルを伴ったチェアが、奥のエリアにプールがそれぞれ配置されています。

フラトンホテル(シンガポール)のプール:プールサイド

 

プールはこんな感じです。インフィニティプールになっていて、障害物なくリバー側の眺望を楽しむことができるようになっています。

右手側のホテルの壁がギリシャ神殿のような装飾になっているのが特徴的です。重厚でラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。

フラトンホテル(シンガポール)のプール:プールの全景

 

プールからの眺望はこんな感じになっています。川までの距離が近く遮るものが何もない素晴らしい眺望を楽しむことができます。

フラトンホテル(シンガポール)のプール:プールからの眺望(1)

 

こんな素晴らしい眺望を眺めながらプールを楽しめるなんて最高ですね。

フラトンホテル(シンガポール)のプール:プールからの眺望(2)

 

プールサイドにはパラソルとチェアの他、タオルもふんだんに用意されています。客室からタオルを持ってくる必要はありません。

フラトンホテル(シンガポール)のプール:タオル

 

また、プールサイドにはリフレッシュメントコーナーが用意されてます。こちらには有料でスナックやドリンクが販売されています。

フラトンホテル(シンガポール)のプール:リフレッシュメントコーナー(1)

 

スムージは1グラス9シンガポールドルとなっていました。お酒を加えてカクテルにもできるようで、その場合は7ドルから10ドルが追加となっていました。

フラトンホテル(シンガポール)のプール:リフレッシュメントコーナー(2)

 

ナイトプールはライトアップもあり大人な雰囲気

プールは夜になるとライトアップがされて大人な雰囲気になります。壁の陰影が際立ってとても美しいですね。

フラトンホテル(シンガポール)のプール:ナイトプールの全景(1)

 

ナイトプールは昼間に比べて利用者も圧倒的に少なく静かに過ごせるのも嬉しいところです。

フラトンホテル(シンガポール)のプール:ナイトプールの全景(2)

 

夜になると、プールだけでなく周辺の橋もライトアップされます。幻想的でとても綺麗です。

フラトンホテル(シンガポール)のプール:ナイトプールからの眺望(1)

 

プールの水温は寒くならない程度に調整されているため、夜景を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

フラトンホテル(シンガポール)のプール:ナイトプールからの眺望(2)

 

プールは夜10時まで営業していますので、混雑を避けたい方、日焼けしたくない方はナイトプールの利用がオススメです。

 

ジムは広々としたエリアで充実設備

ジムはプールから階段で1つ降りたところにあります。スパの一角に併設されておりカードキーを利用してアクセスすることができます。

ジムの全体像はこんな感じになっています。広々としたエリアにマシンがずらずらっと並べられています。

フラトンホテル(シンガポール)のジム:ジムの全景

 

どれも最新式で綺麗に維持されていますね。

フラトンホテル(シンガポール)のジム:ジムのマシン(1)

フラトンホテル(シンガポール)のジム:ジムのマシン(2)

 

ストレッチ用のエリアもちゃんと用意されています。

フラトンホテル(シンガポール)のジム:ジムのストレッチエリア

 

ジムの一角にはタオルやおしぼりが用意されています。

フラトンホテル(シンガポール)のジム:タオルとおしぼり

 

また、水とフルーツ(りんご)も用意されていました。至れり尽くせりですね。

フラトンホテル(シンガポール)のジム:水とフルーツ

 

ウェアの貸し出しはありませんので利用する場合は持参するように気をつけましょう。

 

フラトンホテル(シンガポール)の宿泊料金

公式サイトからの予約で「アイプリファー」の特典を適用可能

今回私は「アイプリファー」の公式サイトからこちらのホテルを予約しました。

予約したのは客室は「キールーム」で価格は「580シンガポールドル」となっていました。税金とサービス料を加えて日本円に換算すると「74,472円(1SGD=107円)」という計算になります。

フラトンホテル(シンガポール)の宿泊料金:アイプリファー

 

決して安くはない価格ですが、シンガポールを代表する高級ホテルに宿泊し、かつ今回はオーソリティー会員として様々な特典を受けることができました。

<オーソリティー会員特典(適用結果)>

  • 無料朝食<=クラブラウンジで提供
  • ウェルカムアメニティー<=適用あり
  • レイトチェックアウト<=通常12時のところ14時までOK
  • 客室のアップグレード(当日の空室状況により)<=1段階アップグレード
  • クラブラウンジへのアクセス権(当日の空室状況により)<=適用あり

 

思い出に残る素晴らしい滞在をさせていただき感謝感謝です。

MEMO

アイプリファーの特典は、アイプリファーおよびプリファードホテル&リゾート、フラトンホテルの公式サイトの何れかからの予約で適用されます。

 

ラグジュアリーカードはホテル優待が充実で旅行好きの強い味方

アイプリファーのオーソリティー会員のステータスは「ラグジュアリーカード」からのステータスマッチで手にいれることができました。

ラグジュアリーカードの券面

 

ラグジュアリーカードは各種ホテル優待が用意されている他、プライオリティパス付帯で保険も充実しており旅行好きには強い味方になります。

ラグジュアリーカードの特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事で解説しています。ぜひ合わせてご参照ください。

 

また、ラグジュアリーカードは入会キャンペーンを実施しており最大50,000円分の割引を受けることができます。初年度の年会費負担を軽減することができます。

 

フラトンホテル(シンガポール)の場所とアクセス

マーライオン公園から徒歩数分で観光に最適な立地

「フラトンホテル(シンガポール)」は、シンガポールの中心部である「フラトンヘリテージ」の一角に位置しています。

フラトンヘリテージの敷地内にはこちらのホテルをはじめ、ショッピングモールである「ワンフラトン」や、シンガポールを代表する観光名所である「マーライオン公園」も含まれています。

そのため、「フラトンホテル(シンガポール)」からはこれら施設に徒歩数分でアクセスすることができ観光に最適な立地と言えます。

また、最寄駅はMRTの「ラッフルズ・プレイス駅」で徒歩5分ほどの距離となっています。

<最寄駅からのアクセス>

  • MRT「ラッフルズ・プレイス駅」:徒歩5分

 

<周辺地図>

 

まとめ

今回は、フラトンホテル(シンガポール)のプールとジムをご紹介しました。宿泊者はどちらも無料で利用することができます。

特にプールは屋外に用意されたインフィニティープールとなっており爽快なリバービューを満喫することができる素晴らしい施設になっていました。

また、プールは夜10時まで営業しておりナイトプールとしても楽しめるのも嬉しいところです。混雑を避けたい方や日焼けが心配な方は夜の利用がオススメです。

 

次の記事では、フラトンホテル(シンガポール)の朝食の様子をご紹介したいと思います。

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それでは、また!

 

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