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HafH(ハフ)を使ってみた!メリットとデメリットを徹底解説!

HafH(ハフ)のメリットとデメリットを徹底解説

HafH(ハフ)を使ってみた!メリットとデメリットを徹底解説!

HafH(ハフ)は旅行系サブスクとして人気のサービスです。月額料金で決まったコインが付与され、それを使って航空券やホテルの予約をすることができます。公式サイトよりもリーズナブルな価格で利用でき、キャンセル料は前日まで無料という柔軟性の高さが魅力です。一方で使ってみてわかったデメリットもあります。当記事では、HafH(ハフ)とは?という基本から、メリットとデメリットまで詳しくご紹介していきたいと思います。

更新履歴(2023年5月1日):最新のキャンペーン情報に更新しました。

目次

HafH(ハフ)とは

HafH(ハフ)は旅行系サブスクで対象ホテルは国内外に1,000以上

HafH(ハフ)は旅行系のサブスクリプションサービスです。

毎月一定額の料金(月額料金)を支払うことでホテル宿泊や航空券の予約を行うことができます。

HafH(ハフ)のロゴマーク

HafH(ハフ)のロゴマーク

 

特にホテル宿泊のサブスクとして有名で対象施設は国内外に1,000を超える規模となっています。

 

人気ホテルにリーズナブルに宿泊できて前日までキャンセル無料

対象ホテルには星野リゾートの「OMO」や「BEB」ブランドが多く参加しています。

これらのホテルには多くの日程で公式サイトよりもリーズナブルなコストで宿泊できるのが魅力です。

<星野リゾートの対象施設>

  • 北海道エリア
    • OMO7旭川 by 星野リゾート
    • OMO5小樽 by 星野リゾート
    • OMO3札幌すすきの by 星野リゾート
  • 関東エリア
    • 星野リゾート BEB5土浦
    • OMO5東京大塚 by 星野リゾート
    • OMO3東京赤坂 by 星野リゾート
  • 中部エリア
    • 星野リゾート BEB5軽井沢
    • OMO5金沢片町 by 星野リゾート
  • 関西エリア
    • OMO7大阪 by 星野リゾート
    • OMO関西空港 by 星野リゾート *NEW!
    • OMO5京都祇園 by 星野リゾート
    • OMO5京都三条 by 星野リゾート
    • OMO5京都東寺 by 星野リゾート
  • 四国エリア
    • OMO7高知 by 星野リゾート
  • 九州エリア
    • OMO5熊本 by 星野リゾート
  • 沖縄エリア
    • 星野リゾート BEB5沖縄瀬良垣
    • OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート

 

星野リゾートは公式サイトで予約をすると、21日前からキャンセル料金が必要など厳しい条件となっています。

一方でHafH(ハフ)を利用すると前日までキャンセル無料となっており柔軟性の高さもメリットとなっています。

星野リゾート以外にも、HafH(ハフ)には以下のような評判の良いビジネスチェーンのホテルが多く参加しています。

<HafH(ハフ)に参加のビジネスホテルチェーン>

  • ダワイロネットホテル、イビススタイル、ナインアワーズ、ベストウェスタンホテル、ニューオータニイン、ニッコースタイル、ヴィアイン、コンフォートホテル、ホテルJALシティ、三井ガーデンホテル、ANAクラウンホテル、など

 

HafH(ハフ)の仕組み

毎月付与される「HafHコイン」を消費してホテル宿泊

HafH(ハフ)に入会すると毎月一定額の「HafHコイン」が付与されます。

このコインがHafH(ハフ)のサービスの中で利用できる通貨となっており、これを利用してホテル宿泊や航空券を予約します。

コインはひと月で使い切ることもできますし、使わずに残しておいて積み立てることもできます。

HafHコインはサービス内で利用可能な通貨

HafHコインはサービス内で利用可能な通貨

 

必要なコイン数は各施設や航空券によってそれぞれ異なります。また、毎月付与される「HafHコイン」の数量は契約するプランによって変化します。

HafHコインでホテル宿泊や航空券を予約

HafHコインでホテル宿泊や航空券を予約

 

リーズナブルなホテルに毎月宿泊したり、貯めたコインで数ヶ月に一度豪華なホテルを利用するという使い方もできるというわけですね。

ライフスタイルや好みに応じていろいろな使い方ができるのが「HafH(ハフ)」の魅力となっています。

 

HafH(ハフ)の料金プラン

料金は「旧プラン」と「新プラン」の2系統あり

HafH(ハフ)の料金プランには「旧プラン」と「新プラン」の2系統があります。新プランは2022年12月に登場した新しいプランになっています。

現在はどちらも利用可能となっていますが、新プランは旧プランの欠点を解消したものとなっているため、最初にHafH(ハフ)を利用する際には新プランがオススメとなっています。

HafH(ハフ)の旧プランは全部で5種類

旧プランには料金の異なる全部で5種類あります。具体的には以下になります。

HafH(ハフ)の旧プランの場合、月額料金が高くなるにしたがって、宿泊上限と毎月付与されるコインが増えていく仕組みになっています。

一番リーズナブルなプランが「ライト」で、最上級が「プレミアムプラス」になっています。

<HafH(ハフ)の旧プラン>

  月額料金 上限泊数 付帯コイン数
ライト 2,980円 1泊 50コイン
スタンダード 9,800円 3泊 200コイン
スタンダードプラス 15,800円 5泊 350コイン
プレミアム 30,800円 10泊 750コイン
プレミアムプラス 82,000円 上限なし 2,000コイン

 

HafH(ハフ)では、一番リーズナブルなホテルの場合、1泊50コインから宿泊することができます。

そのため、例えば「ライト」の場合、一番リーズナブルなホテルを選択すれば毎月1泊することができます。

一方で、ホテルのグレードをあげると必要なコイン数は多くなります。必要なコイン数が1泊150コインだった場合、3ヶ月分のコインを貯めてから利用するということもできます。

HafHの未使用コインは翌月以降に繰越可能

HafHの未使用コインは翌月以降に繰越可能

 

プランの月額料金を上げていけば付与されるコイン数と宿泊上限が増えるため、必然的にひと月に利用できる宿泊数も増えていきます。

ひと月あたりに利用する宿泊数を目安に、自分に適したプランを選択できるというのが旧料金プランのメリットです。

一方で、どれだけHafHコインを貯めても、プランによってひと月あたりの宿泊数が制限されてしまうというのが旧料金プランのデメリットになっていました。

<旧プランのメリットとデメリット>

  • メリット
    • 複数のプランから自分に適したものを選択可能
  • デメリット
    • 貯めたコイン数に限らずプランによってひと月あたりの宿泊数が制限
    • コインをまとめて貯めるにはプラン変更が必要

 

HafH(ハフ)の新プランは旧プランの欠点を改善

新プランは「NEW スタンダード」の1つだけになっています。

ここでは比較のため、旧プランの「スタンダード」一緒の表でまとめています。具体的には以下のようになります。

<HafH(ハフ)の新料金プラン>

  月額料金 上限泊数 付帯コイン数
NEWスタンダード 9,800円 制限なし 300コイン
スタンダード 9,800円 3泊 200コイン

 

「NEW スタンダード」では月額料金は旧プランの「スタンダード」と同じに価格に据え置きで、付与されるコイン数が200コインから300コインにアップしています。

また、宿泊上限も「制限なし」となりました。コインをたくさんプールしておいて、まとめて消費するという使い方もできますね。

そして、「NEW スタンダード」の最大の目玉が「コインを追加購入できる」という新機能の追加です。

これまではコインを短期間に獲得するためにはプランの月額料金をアップグレードする必要がありました。それが、簡単にコインを追加購入できるようになったのは大きなメリットです。

「コインが足りなくて好みのホテルを利用できなかった」という事態を回避することができますね。

ちなみに、コインの価格は「100コイン=3,300円」となっています。「1コインあたり33円」という計算になります。割高になっていないのが嬉しいところです。

HafHコインは追加購入可能(NEWスタンダード)

HafHコインは追加購入可能(NEWスタンダード)

 

MEMO

HafH(ハフ)は友達招待からの入会で初回200コインを獲得できます。詳細はこちらをご参照ください。

HafH(ハフ)の友達招待はこちらから!

 

旧プランと新プランの比較

旧プランと新プランの違いを表でまとめたものがこちらになります。

新プランは良いと取りになっていますが一点だけ注意点があります。それは「未宿泊分のコイン変換」がないというところです。

<旧プランと新プランの比較>

HafHの旧プランと新プランの比較

HafHの旧プランと新プランの比較

 

「未宿泊分のコイン変換」というのは、上限泊数まで利用しなかった場合、未宿泊1泊あたり50コインに変換し翌月以降の残高に加算するというものです。

たとえば、スタンダードプランで0泊だった場合、月初に付与される200コインに加えて150コイン(50コインx3泊)が加算できます。合計では350コインですね。

1泊もしない状況では新プランの「NEWスタンダード」よりも旧プランの「スタンダード」の方が付与コインが50コインだけ多くなります。

一方で、「コイン追加購入」や「JAL航空券」「旅ガチャ」「わりかん予約」など新機能が利用できるのは、今のところ新プランだけになっています。

<新プランのメリットとデメリット>

  • メリット
    • 価格が旧プランの「スタンダード」と同額で付帯コインが300コインに増量
    • コインの追加購入が可能
  • デメリット
    • 未宿泊分のコイン変換は対象外

 

おやすみプランで休会も可能

HafH(ハフ)には「おやすみプラン」も用意されています。これは休会制度で、退会することなく一時的に月額料金の課金を停止するというものです。

この「おやすみプラン」の間は、月額料金が発生しない代わりに、宿泊も宿泊予約もできませんし、コインの付与もありません。

「この月は絶対ホテル宿泊しない」というのがわかっている際には節約のため利用すると良いですね。

<HafH(ハフ)のおやすみプラン(休会)>

  月額料金 上限泊数 付帯コイン数
おやすみプラン 0円 0泊 0コイン

 

ちなみに、予約を持っている場合は「おやすみプラン」に移行することはできません。予約がある場合は全てキャンセルしてから移行する形になります。

 

HafH(ハフ)を使ってみて感じたメリット

HafH(ハフ)は旅行系のサブスクリプションサービスということで、休会しない限りは料金が発生します。

私も最初に入会する際には少なからず抵抗がありましたが、実際に使ってみると多くのメリットを感じました。

HafH(ハフ)を実際に使ってみて感じたメリットは以下になります。

<HafH(ハフ)のメリット>

  • 土日でも必要コイン数に変動がなく公式サイトよりリーズナブル
  • キャンセル料金は前日まで無料
  • 宿泊施設とチャットで連絡できる
  • 1名でも利用できる施設が豊富で必要コイン数も少ない
  • ライフスタイルに合わせて柔軟にプラン変更可能
  • 継続利用でVIP特典がある
  • 対象施設が豊富で随時追加されている
  • 個人賠償保険が自動付帯になる

 

土日でも必要コイン数に変動がなく公式サイトよりリーズナブル

HafH(ハフ)では宿泊施設ごとに必要コイン数が定められています。平日でも土日でも必要コイン数に変動はなく一定となっています。

そのため、土日など週末や繁忙期に利用する場合は、公式サイトで予約するよりもリーズナブルな価格設定になっています。

ここではHafH(ハフ)で人気の「OMO3東京赤坂 by 星野リゾート」を例に確認してみたいと思います。

HafHの対象施設「OMO3東京赤坂 by 星野リゾート」

HafHの対象施設「OMO3東京赤坂 by 星野リゾート」

 

宿泊に必要なコイン数は、ダブルルームで1名1室250コイン、ツインルームで1名から2名1室まで350コインとなっています。

OMO3東京赤坂 by 星野リゾートの部屋タイプ

OMO3東京赤坂 by 星野リゾートの部屋タイプ

 

こちらはダブルルームの必要コイン数をカレンダーで表示したものですが、2023年5月から6月まで平日も土日も一律の250コインで予約することができます。

OMO3東京赤坂 by 星野リゾートの必要コイン(ダブルルーム)

OMO3東京赤坂 by 星野リゾートの必要コイン(ダブルルーム)

 

一方でこちらは星野リゾートの公式サイトの価格です。

GWといった連休や金曜、土曜に価格が高くなる傾向があります。この一覧はサービス料別になっていますので、これを含めるとトータルで20,000円を超える日程も多くあります。

星野リゾート公式サイトの価格例

星野リゾート公式サイトの価格例

 

250コインというのは、新プラン「NEWスタンダード(月額9,800円)」でひと月に加算される300コインより少ないもものです。

また、コインを購入する場合の単価(1コインあたり33円)を考えると、250コインの価値はHafH(ハフ)上では8,250円と換算することもできます。

公式サイトで20,000円を超えるようなプランを、HafH(ハフ)では半分以下の実質コストで利用できるというのは大きなメリットと言えますね。

 

キャンセル料金は前日まで無料

HafH(ハフ)はキャンセル規約が統一されており、どのホテルを予約してもキャンセル料金が前日まで無料になっています。

ホテルのキャンセル規定として非常に柔軟な設定となっています。

多くのホテル予約サイトでは、キャンセル規定は予約するプランによってことなり、リーズナブルなプランであればあるほど厳しくなる傾向があります。

HafH(ハフ)は前述のようにリーズナブルな料金を実現していながら、柔軟性の高いキャンセル規定となっているのは大きなメリットになりますね。

 

宿泊施設とチャットで連絡できる

HafH(ハフ)では予約した宿泊施設とチャットで連絡することができます。事前にリクエストがある場合、メールアドレスを探して必要事項を入力する手間が省けるためとても便利です。

 

1名でも利用できる施設が豊富

HafH(ハフ)はホテルのサブスクということで、ホテル宿泊を多くする機会のある方に向けたサービス設計が行われています。

そのため、全てのホテルで1名からの宿泊が可能となっています。そして、1名利用の方が2名利用よりも必要コイン数が少なく設定されているホテルが多くあります。

例えば、こちらはHafH(ハフ)で人気の「OMO5東京大塚 by 星野リゾート」の「やぐらルーム」です。

OMO5東京大塚 by 星野リゾートの「やぐらルーム」

OMO5東京大塚 by 星野リゾートの「やぐらルーム」

 

定員は最大2名で2人利用の場合は375コインが必要となっています。

やぐらルームの必要コイン数(2名利用)

やぐらルームの必要コイン数(2名利用)

 

一方で、1人なら250コインで利用できます。

やぐらルームの必要コイン数(1名利用)

やぐらルームの必要コイン数(1名利用)

 

ビジネスなどで1人で利用する機会の多い方には嬉しい特徴ですね。

MEMO

高級ホテルの場合は1室あたりの価格設定となっているため、1名でも2名でも必要コイン数が変わらない場合が多くなっています。

 

ライフスタイルに合わせて柔軟にプラン変更可能

HafH(ハフ)では、新プランが1つ、旧プランが5つというように豊富にプランが用意されています。このプランはライフスタイルに合わせて柔軟に変更が可能です。

プラン変更は月の途中でも、翌月からというように設定することも可能です。また、利用しない月は休会することも可能です。

ホテル宿泊の多い月、少ない月でプランを細かく調整すれば無駄なコストを支払わずに済むというのはメリットとなりますね。

ちなみに、月の途中で可能なのは「即時アップグレード」となっており、基本的には上位プランへの変更です。

HafHのプラン変更画面

HafHのプラン変更画面

 

新プラン「NEWスタンダード」の場合、選択可能なのは以下になります。月の途中でアップグレードした場合、即日でアップグレードされ、そこまで利用したプランは日割りでの精算になります。

<NEWスタンダードの即時アップグレード先>

  • スタンダード
  • スタンダードプラス
  • プレミアム
  • プレミアムプラス

 

一方で、ダウングレードと休会は翌月以降からの設定になります。

 

継続利用でVIP特典がある

HafH(ハフ)には、3ヶ月以上の継続利用でVIP特典が適用されます。具体的には以下になります。

<VIP特典>

  • プランに付帯するコイン数が10%アップ
  • コイン変換率が10%アップ(旧プランのみ)

 

例えば、新プラン「NEWスタンダード」の場合、毎月付与されるコイン数が「300コイン」から「330コイン」にアップするようなイメージですね。

継続利用でコインが貯めやすくなるというのは嬉しい特徴です。

HafHのVIP特典

HafHのVIP特典

 

対象施設が豊富で随時追加されている

HafH(ハフ)の対象施設は2023年4月時点で国内外に1,000以上と非常に豊富になっています。

HafH(ハフ)の対象施設は毎月のように追加されており、選択肢が増え続けているというのは大きな魅力です。

HafHの対象施設追加(ハワイ&ニュージーランド)

HafHの対象施設追加(ハワイ&ニュージーランド)

 

また、特定のホテルグループに限らず、ドミトリーのようなリーズナブルな施設から高級ホテルまで網羅されています。

私の場合、マリオットとヒルトンの会員プログラムに参加しており、普段はどうしてもその2グループのホテルばかり選んでしまいがちです。

しかしながら、HafH(ハフ)には特定のグループに参加していないような小さな規模の宿泊施設も多く参加しています。

自分の行動範囲だけでは見つけられたなかったようなホテルに出会うことができるのも楽しいですね。

 

個人賠償保険が自動付帯になる

HafH(ハフ)には会員向けに「HafH保険」が提供されています。

これは、東京海上日動との提携で2021年1月より提供されているもので、「おやすみプラン(休会)」を除く全プランに「個人賠償責任保険」が自動付帯になっています。

HafHの個人賠償責任保険(HafH保険)

HafHの個人賠償責任保険(HafH保険)

 

ポイントは、HafH(ハフ)を利用した滞在に関わらず、会員の日常生活全般の賠償事故が補償されるというところです。

ホテル滞在以外でも適用になるというのは驚きですね。

主な保証対象ケースには以下のようなものがあります。

<保険金をお支払いする主な場合>

  • 国内外において以下の事由により、保険の対象となる方が法律上の損害賠償責任を負う場合
    • 日常生活に起因する偶然な事故により、他人にケガ等をさせたり他人の財物を壊した場合
    • 保険の対象となる方が居住に使用する住宅の所有、使用または管理に起因する偶然な事故により、他人にケガ等をさせたり他人の財物を壊した場合
    • 電車等を運行不能にさせた場合
    • 国内で受託した財物(受託品)を壊したり盗まれた場合 等

 

保険加入のための追加手続きは必要なく、事故にあった場合はホームページのチャットから「HafHコンシェルジュ」に問い合わせして相談することができます。

自動付帯で保険まで提供してくれるというのはユーザー目線の嬉しいサービスと言えますね。

HafH保険の詳細はこちら公式サイトをご参照ください。

HafH「HafH保険とは?」

 

HafH(ハフ)はデメリットもあり

HafH(ハフ)はメリットが豊富なサービスですがデメリットも当然ながらあります。実際に使ってみてわかったデメリットは以下になります。

これからの入会を考えている場合は、デメリットも理解した上でご検討いただければと思います。

<HafH(ハフ)のデメリット>

  • 予約が即時確定でない
  • 最大で90日先までしか予約できない
  • 予約可能な客室タイプが限られている&素泊まりプランしか予約できない
  • 宿泊施設ごとの領収書は発行できない
  • 公式サイトよりも割高な場合がある
  • 3人以上のグループやファミリーは対象施設が限られる
  • ホテル側のステータス特典が利用できない

 

予約が即時確定でない

HafH(ハフ)の場合、サイト上で空室状況を確認して予約処理をしても、その時点で予約確定とはなりません。

最初は「予約リクエスト」という形になり、ホテル側が確認して初めて「予約確定」となります。いくつかのホテルで試してみると、予約リクエストから確定までは概ね数時間で24時間以内となっていました。

一方で、SNSなどの口コミをみてみると、ホテルによっては予約確定までに2日(48時間)ほど必要になる場合もあるようです。

実際の宿泊までに日数の余裕がある場合は良いのですが、宿泊日が迫っているような状況ではドキドキしますね。

ただ、最近ではこのデメリットを運営側も把握しているようで、予約が即時確定となる施設も増加してきています。今後も改善に期待したいところです。

 

最大で90日先までしか予約できない

HafH(ハフ)では、最大で90日先までしか予約することができません

GWや夏休みなど繁忙期の場合、航空券なども含めて半年から1年ほど前にプランを確定したいという方もいらっしゃると思いますが、HafH(ハフ)の場合はそれができないという形ですね。

ただ、HafH(ハフ)の場合はサブスクという性格上、ホテル予約があると休会することができません例えば1年先までの予約を可能だとした場合、その期間中の月額料金を払い続ける必要がでてきてしまいます。

それを考えると、90日先までしか予約できないという制限はちょうどバランスが良いと言えるのかもしれません。

 

予約可能な客室タイプが限られている&素泊まりプランしか予約できない

HafH(ハフ)では、予約できる客室タイプが限られています。一番スタンダードなグレードで、シングル1室とツイン1室の合計2室の提供というパターンが多くなっています。

「記念日だからちょっと良い客室を予約したい」という目的とはマッチしない仕組みになっています。

また、HafH(ハフ)で予約できるのは基本的には「素泊まりプラン」となっています。朝食付きや夕食付きなどオプションが含まれたプランは販売されていません。

そのため、それらを利用する際は現地で個別に追加で支払いをする必要があります。合理的ではありますが、事前にまとめて支払っておきたいという方にとってはデメリットになりますね。

 

宿泊施設ごとの領収書は発行できない

HafH(ハフ)は月額料金でのサブスクということで、宿泊施設ごとの領収書を発行していません。支払い履歴として確認可能なのは、登録したクレジットカードの明細のみになります。

そのため、経費処理などで「宿泊施設ごとの領収書が欲しい」というリクエストとはマッチしないため注意が必要です。

 

公式サイトよりも割高な場合がある

メリットのところで公式サイトよりもリーズナブルな例をご紹介しましたが、逆に公式サイトよりも割高になる場合もあります。

特に、沖縄などにあるリゾートホテルや、最近HafH(ハフ)の対象施設として多く追加されている高級ホテルにその傾向が多くあります。

HafH(ハフ)のコイン単価は「1コイン=33円ほど」となっていますので、HafH(ハフ)での必要コイン数と公式サイトの価格を見比べて、損をしないように気をつけましょう。

 

3人以上のグループやファミリーは対象施設が限られる

HafH(ハフ)の場合、宿泊できるのは多くの施設で1名から2名までとなっています。

多くのホテルでは小学生以下の子供は添い寝であれば無料となっていますが、施設情報にそのような記載はないため、添い寝可能かどうかはホテル側に都度確認する必要があります。

また、3名以上で利用できる施設もありますが、利用人数で検索する機能がないため、地域で絞りこんでから対象施設を個別に参照していく形になります。

どちらもなかなか大変な作業です。

運営側にはぜひ、添い寝情報の追記や、3人や4人といったグループやファミリーで利用できる施設を検索できる機能を追加してもらいたいところですね。

 

ホテル側のステータス特典が利用できない

HafH(ハフ)の予約経由でホテルに宿泊した場合、ホテル側で用意している会員プログラムのステータス特典は基本的に利用することができません。

各ホテルの公式サイト以外での予約の場合はステータス特典が使えないところが多いため、これはHafH(ハフ)に限ったことではありません。

公式サイト以外での予約での注意点となりますので気をつけましょう。

 

HafH(ハフ)の入会は友達招待(紹介プログラム)がお得

友達招待(紹介プログラム)で100コインを獲得

さて、そんなHafH(ハフ)ですが、公式サイトから直接入会するよりもお得な方法があります。それはHafH(ハフ)の友達招待(=紹介プログラム)を利用するというものです。

既存の会員からの招待でHafH(ハフ)に入会すると、招待特典の100コインが加算されます。

HafH(ハフ)の招待キャンペーン

 

コインの価値は「1コイン=33円」でしたから、友達招待(=紹介プログラム)を利用すれば3,300円分(=33円x100コイン)がお得になるという計算になりますね。

友達招待(=紹介プログラム)は、こちらのURLからの入会で自動的に適用されます。これからHafH(ハフ)に入会する方は、ぜひご活用していただければと思います。

HafH(ハフ)の友達招待はこちらから!

 

HafH(ハフ)の入会キャンペーンの詳細はこちらの記事でもまとめています。合わせてご参照ください。

 

NEWスタンダードプランの選択で初月10%オフ

HafH(ハフ)では、入会時に「NEWスタンダードプラン」を選択することで初月料金が10%オフの「8,820円」に割引となるキャンペーンを実施しています。

2ヶ月目以降はプランを変更したり休会することも可能ですので、まずは割引のある「NEWスタンダードプラン」を選択するのがオススメです。

Newスタンダードが10%オフの8,820円

 

NEWスタンダードプランの場合、毎月300コインが付与されます。友達紹介経由で獲得できる100コインと合わせあると、初月に400コインを獲得することができます。

1コインの価値は33円でしたので、400コインは13,200円分の価値があります。初月8,820円で13,200円分のコインをもらえるというのはなかななお得のお得さです。

HafH(ハフ)のサービスを体験するにはまたとないチャンスになっていますのでぜひご活用いただければと思います。

HafH(ハフ)の友達招待はこちらから!

 

HafH(ハフ)の対象施設

星野リゾート「OMOブランド」の他、人気の高いホテルが多くラインナップ

ここでは、HafH(ハフ)の対象施設の中から人気の高いホテルを地域ごとにピックアップしてご紹介したいと思います。

必要コイン数も合わせて記載しておりますので、どれぐらいのグレードのホテルにどれだけ宿泊できるのかの感覚をつかむことができるのではないかと思います。

「NEWスタンダード」であれば毎月300コインが付与されますので、300コイン以下の宿泊施設であれば毎月1回は宿泊できるようなイメージになりますね。

人気の星野リゾート「OMOブランド」のホテルの多くが300コイン以下の設定になっているのが嬉しいところです。

<HafH(ハフ)の対象施設(抜粋)>

  • 北海道
    • OMO3札幌すすきの by 星野リゾート(200コインから)
    • ウィンダムガーデン札幌大通(275コインから)
    • OMO7旭川 by 星野リゾート(275コインから)
    • メルキュール札幌(375コインから)
    • ニューオータニイン札幌(300コインから)
  • 東北
    • ダイワロイネットホテル仙台一番町PREMIER(350コインから)
    • ダイワロイネットホテル山形駅前(275コインから)
    • ダイワロイネットホテル盛岡駅前(275コインから)
    • SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE(800コインから)
    • コンフォートホテル山形(175コインから)
  • 関東
    • OMO3東京赤坂 by 星野リゾート(250コインから)
    • OMO5東京大塚 by 星野リゾート(250コインから)
    • ナインアワーズ赤坂(150コインから)
    • イビススタイルズ東京銀座(350コインから)
    • ベストウエスタンホテルフィーの東京赤坂(450コインから)
  • 中部
    • OMO5金沢片町 by 星野リゾート(250コインから)
    • イビススタイルズ名古屋(325コインから)
    • ニッコースタイル名古屋(850コインから)
    • DEL style 名古屋納屋橋 by Daiwa Roynet Hotel(225コインから)
    • ホテルJALシティ富山(275コインから)
  • 近畿
    • OMO5京都三条 by 星野リゾート(200コインから)
    • OMO7大阪 by 星野リゾート(400コインから)
    • Umekoji Potel KYOTO(500コインから)
    • DEL style 大阪東天満 by Daiwa Roynet Hotel(325コインから)
    • OMO関西空港 by 星野リゾート(175コインから)
  • 中国
    • ANAクラウンプラザホテル広島(300コインから)
    • 三井ガーデンホテル岡山(300コインから)
    • ホテルグランヴィア広島(450コインから)
    • CUORE倉敷(75コインから)
    • ヴィアインプライム広島新幹線口<紅葉の湯>(325コインから)
  • 四国
    • ダイワロイネットホテル松山(250コインから)
    • ダイワロイネットホテル徳島駅前(250コインから)
    • WeBase高松(100コインから)
    • コンフォートホテル高松(325コインから)
    • BED N CHILL 七宝屋(150コインから)
  • 九州
    • HafH Fukuoka THE LIFE(50コインから)
    • lyf Tenjin Fukuoka(ライフ天神福岡)(375コインから)
    • コンフォートホテル博多(300コインから)
    • DEL style 福岡西中洲 by Daiwa Roynet Hotel(200コインから)
    • HafH Nagasaki SAI(50コインから)
  • 沖縄
    • OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート(200コインから)
    • 星野リゾート BEB5沖縄瀬良垣(375コインから)
    • ホテルアンテルーム那覇(300コインから)
    • ホテルストレータ那覇(300コインから)
    • コンフォートホテル石垣島(375コインから)

 

まとめ

HafH(ハフ)は旅行系サブスクとして人気のサービスです。月額料金で決まったコインが付与され、それを使って航空券やホテルの予約をすることができます。

毎月料金が発生するということで私も最初に入会する際には少なからず抵抗がありましたが、実際に使ってみると多くのメリットを感じました。具体的には以下になります。

<HafH(ハフ)のメリット>

  • 土日でも必要コイン数に変動がなく公式サイトよりリーズナブル
  • キャンセル料金は前日まで無料
  • 宿泊施設とチャットで連絡できる
  • 1名でも利用できる施設が豊富で必要コイン数も少ない
  • ライフスタイルに合わせて柔軟にプラン変更可能
  • 継続利用でVIP特典がある
  • 対象施設が豊富で随時追加されている
  • 個人賠償保険が自動付帯になる

 

一方でデメリットがあるのも事実です。具体的には以下になります。

<HafH(ハフ)のデメリット>

  • 予約が即時確定でない
  • 最大で90日先までしか予約できない
  • 予約可能な客室タイプが限られている&素泊まりプランしか予約できない
  • 宿泊施設ごとの領収書は発行できない
  • 公式サイトよりも割高な場合がある
  • 3人以上のグループやファミリーは対象施設が限られる

 

個人的には、単身もしくはカップルでビジネスホテル、もしくはそれより1段上ぐらいのホテルを頻繁に利用するようなアクティブな方と特に相性が良いサービスに感じました。

逆に、3人以上のグループや家族でそれなりのグレードのホテルを求めるような場合には、料金が割高になったり、対象施設が見つからなかったりで相性が良くないように思います。

入会の際は、メリットとデメリットの両面を把握した上でぜひご検討いただければと思います。

HafH(ハフ)の友達招待はこちらから!

 

それでは、また!