「温泉旅館 由縁 新宿」は東京都心にありながら温泉旅館気分を味わえることで人気のホテルです。最上階には露天風呂が用意されており箱根から運んだ温泉を楽しむことができます。また、朝食も本格的な和食を味わえると評判です。当記事ではブログ宿泊記として、ホテルの外観からロビー、客室、露天風呂、朝食までまるっとご紹介していきます。
目次
温泉旅館 由縁 新宿(ONSEN RYOKAN YUEN SHINJUKU)とは
東京の都心で温泉旅館を再現
「温泉旅館 由縁 新宿(ONSEN RYOKAN YUEN SHINJUKU)」は、「MUJI HOTEL GINZA」や「HAMACHO HOTEL」「SOKI ATAMI」などおしゃれでこだわりの施設を展開する「UDS株式会社」系列のホテルです。
こちら「温泉旅館 由縁 新宿」では、東京の副都心で都会のど真ん中である「新宿」という場所に和のおもてなしを特徴とする「温泉旅館」を再現しています。
ホテルのコンセプトはこちらになります。
YUEN―「由縁」とは「ことの起こり」や「由来」を意味します。
旅をする人を迎え睡眠と食事を提供する場である旅館には、
その発展の過程において日本のおもてなし文化が凝縮されてきました。簡素で無駄のない構成、静かさと落ち着きのある空間、
削ぎ落とした美、五感で四季を感じるおもてなし。
「ONSEN RYOKAN YUEN SHINJUKU」は旅館が旅館たる由縁を研鑽し、
新たな旅館の過ごし方を体感いただけます。
露天風呂には本物の温泉を利用
「温泉旅館 由縁 新宿」には屋上に露天風呂を用意しています。こちらの露天風呂には箱根の源泉から運ばれた本物の「温泉」が利用されています。
肌に良いアルカリ性単純温泉で、新宿を一望しながら極上の湯浴みを堪能できるのが醍醐味となっています。
温泉旅館 由縁 新宿の場所とアクセス
新宿周辺の地下鉄各駅から徒歩でアクセス可能だが若干の距離あり
「温泉旅館 由縁 新宿」は、新宿5丁目に位置しています。最寄駅は東京メトロ「新宿御苑前駅」で徒歩約7分の距離となっています。
そのほかにも東京メトロ「新宿三丁目駅」やJR「新宿駅」などからも徒歩でアクセス可能ですが駅からの距離は若干離れています。
JR「新宿駅」からアクセスする場合はタクシー利用がおすすめです。
<駅からのアクセス>
- 東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」:3番出入口から徒歩約7分
- 東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」:C7出入口から徒歩約8分
- JR「新宿駅」東口:徒歩約20分
「温泉旅館 由縁 新宿」の周辺地図はこちらになります。徒歩圏内には「花園神社」や「新宿御苑」などの観光地もあります。
ホテルの周辺には飲食店などは多くありませんが、ホテルの目の前には「セブン-イレブン」がありますので何かと便利です。
温泉旅館 由縁 新宿 ブログ宿泊記:ホテルの外観からロビー、チェックインをレポート
さて、それではここからは「温泉旅館 由縁 新宿」に実際に宿泊してみた様子をご紹介したいと思います。利用したのは2023年7月中旬の土曜日になります。
ホテルの外観とエントランス
ホテルの外観はこんな感じになっています。新宿の雑然とした風景の合間に突如として純和風な建物が現れます。
日本料理屋さんのような小ぢんまりとした外観になっていて、知らない人はホテルと気づかないかもしれませんね。
のれんをくぐると長いアプローチが設けられています。石畳と灯籠が随所に配された和風の空間となっていて、真夏でもここだけはひんやりとしいて気持ちが良いです。
こちらがホテルのエントランスになります。正面には鹿脅しもあって温泉旅館気分が高まりますね。それでは早速中に入ってみましょう。
ホテルのロビー
エントランスを抜けると正面には生花な飾られています。凛とした佇まいが良いですね。
エントランスからロビーへはちょっとした回廊が設けられています。壁と天井が板張りになっていて、非日常の空間へと誘ってくれているようです。
こちらがロビーになります。右手がレセプションで、左手には待合スペースも用意されています。和モダンなスタイリッシュな内装ででとてもおしゃれな雰囲気です。
待合スペースは木製のデッキになっています。こちらも和の趣に統一されていますね。
ロビーの一角には、浴衣や手拭いなどホテルのグッズも販売されています。海外からのゲストにはお土産としても良いかもしれませんね。
チェックイン
チェックインはこちらのレセプションで行います。今回はこちらのホテルでボトムとなる「セミダブルルーム」を予約していました。
この日は14:30ぐらいにホテルに到着しました。
標準的なチェックイン時間は15時ということで少し早くはありましたが、部屋の準備は既にできているということで入室できることになりました。
ありがたいですね。
ちなみにルームキーはこんな感じになっています。木製になっていてここにもこだわりを感じますね。
温泉旅館 由縁 新宿 ブログ宿泊記:ホテルの客室をレポート
客室へのアクセス
チェックイン後は客室に向かいます。今回アサインされたのは3階の客室でした。
こちらはホテルのフロアマップになります。客室は2階から17階に設定されていますので3階というのはかなりの低層階という感じになりますね。
ただ、セミダブルルームは元々低層階の配置となっていますのでしょうがないことです。高層階が良い場合は専用のプランがありますのでそちらを利用しましょう。
さて、こちらはロビー階のエレベーターホールです。
月をモチーフにしたと思われるオブジェがおしゃれです。黒の塗り壁とのコントランスが美しいですね。
こちらは3階の客室フロアです。こちらも和の趣に統一されていますね。
それでは客室の中に入ってみましょう。
全体像と雰囲気
客室の扉を開けるとまずは玄関スペースがあります。客室内は畳張りになっていますので玄関で靴を脱いで利用するシステムになっています。
まさに温泉旅館な雰囲気ですね。
玄関は畳張りの廊下へとツナっていて、左手には洗面台などが配置されたカウンター、右手にはバスルームが用意されています。
奥に進むとベッドルームがあります。こちらのダブルルームは全体で約12平米の広さということで非常にコンパクトな作りとなっています。
ベッドは低めのマットレスが採用されおり、上にはふかふかの掛け布団が用意されています。和風な仕様で落ち着きますね。マットレスはどちらかというとやわわかめです。
ヘッドボード部分には照明のトントロールボタンと電源が用意されてます。電源はプラグ式に加えてUSBも用意されており今時の仕様になっています。スマホの充電に便利です。
ベッドの正面には壁掛けTVが用意されています。サイズは32インチほどと思われます。ビジネスホテルでも大型の液晶モニターが用意されている今時の流れからするとちょっと小さく感じます。
カウンターの全体像はこんな感じになっています。
一番右脇にはチェアが収納されておりデスクとして利用できるようになっています。広くはないですがPC作業ぐらいであれば問題ないですね。
また、中央部分には洗面台も配置されています。デスク部分を濡らさないように注意が必要ですが、狭い空間を有効に活かす機能的は配置と感じました。
眺望
こちらの客室には窓が用意されてはいるもののすりガラスになっていました。そのため、客室からの眺望は望むことができませんでした。
低層階(3階)といことで、もしかしたら隣接する建物とのお見合いになっているのかもしれませんね。
館内着(浴衣)
ベッドの上には館内着として「浴衣」が用意されていました。こちらのセミダブルルームの定員は2名ということであらかじめ2着用意されています。
足袋型の靴下もセットになっているのは嬉しいところです。玄関にはビニール製の草履も用意されいて合わせて利用することができます。
こちらの「浴衣」は部屋着として利用できる他、ホテル内外への着用もOKとなっています。まさに温泉旅館のようなシステムですね。
浴衣の着方のガイドも用意されています。日本語のほか英語も併記されていますので外国からのゲストも安心ですね。
ちなみに、サイズはどちらも「M」となっていて、サイズが合わない場合は館内に用意された「ランドリー」で自分で交換することができます。
ミニバー
カウンターの上および中にはミニバーが用意されています。
こちらは水のボトルになります。館内に用意された「ランドリー」には「ウォーターサーバー」が用意されており、そちらから自由に給水して利用することができます。
エコなシステムですね。
カウンターの上には木製のボックスが用意されており、その中にはティーセットが用意されています。
この日は日本茶(ほうじ茶と緑茶)のティーバッグとお茶菓子(あられとかりんとう)が用意されていました。どちらも無料でいただくことができるのは嬉しいところです。
特にお茶菓子はあられが新宿「中村屋」、かりんとうが日本橋「錦豊琳」とどちらも老舗のものが採用されています。こだわりを感じるセレクションです。
カウンターの中には冷蔵庫とポットが用意されています。
冷蔵庫は「空」になっていますので好きなように利用することができます。
バスルーム
続いてはバスルームを確認したいと思います。バスルームの中にはトイレと「シャワーブース」が配置されてます。
トイレはこちらです。ウォシュレット搭載で機能的ですね。
シャワーブースはこんな感じになっています。バスタブはなく純粋にシャワーだけになっています。スペースも非常にコンパクトで男性の場合はすこし狭さを感じますね。
ただ、シャワーヘッドは水流の変更が可能で水圧も強めで使い心地は良好でした。
こちらのホテルには最上階には「露天風呂(温泉大浴場)」が用意されていますので、基本はそちらを利用するのが良いのではないかと思います。
アメニティー
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープといったバスアメニティーはボトルでの用意となっています。「selected by yuen」となっていてオリジナルブランドのようです。
その他細かいアメニティーはカウンター上の木箱の中に用意されています。あらかじめ用意されているのは「歯ブラシ」「ヘアブラシ」「綿棒」の3点となっていました。
化粧水や乳液といったスキンケアキットの用意はありませんので、必要な場合は持参するのがオススメです。
もしくは、「露天風呂(温泉大浴場)」にはそれらの用意もありましたので、そちらで利用するのが良さそうです。
ドライヤーは「KOIZUMI」製になっていました。風量が弱くてちょっと物足りないですね。
また、客室内には「湯かご」が用意されていて、その中には手拭いとバスタオルが用意されています。こちらの手拭いとバスタオルは客室のほか、「露天風呂(温泉大浴場)」でも利用する形になっています。
クローゼット
クローゼットは玄関脇に用意されています。
オープンハンガー式になっていて、鏡とハンガーが用意されています。
ちなみに、こちらの客室には使い捨てのスリッパは用意されていません。足袋靴下がありますので、それが代わりという感じと思います。
温泉旅館 由縁 新宿 ブログ宿泊記:露天風呂(温泉大浴場)とランドリーをレポート
続いては客室を出て「露天風呂(温泉大浴場)」と「ランドリー」とったホテルの共用施設をご紹介したいと思います。
露天風呂(温泉大浴場)
エントランスとラウンジ
露天風呂(温泉大浴場)はホテルの最上階となる18階に用意されています。18階は全体がこのエリアとなっていて、エレベーターを降りるとエントランス(のれん)が用意されています。
のれんをくぐると下駄箱が用意されています。こちらで客室から履いてきた「草履」を脱いで利用します。
他の方のものと間違えないように「番号札」が用意されているのが親切です。
奥に進むとラウンジスペース(湯上り場)が用意されています。こちらは男女兼用になっていて、湯上り後の待ち合わせたクールダウンに利用することができます。
最上階ということでソファーの正面の窓からは新宿の街並みを一望することができます。なかなか良い眺望ですね。
ラウンジスペースの一角には「ウォーターサーバー」が用意されています。湯上り後の水分補給もバッチリです。
また、カウンターの上には「アイスキャンディー」も用意されており、こちらも無料でいただくことができます。至れり尽くせりですね。
ただ、こちらのアイスキャンディーが用意されているのは「午後」だけのようです。午前中に利用した際は用意がありませんでしたので注意が必要です。
ちなみに、ラウンジスペースの一角には自動販売機も用意されています。こちらでは「牛乳」と「コーヒー牛乳」も用意されていました。
利用したいという場合は「小銭」を用意しておくようにしましょう。
脱衣所
ラウンジスペースから「脱衣所」にアクセスできるようになっています。ここからは当然ながら男女別々のエリアとなっています。
脱衣所の中にはタオル類の用意はありませんので客室から持参する必要があります。
また、脱衣所の中に貴重品ロッカーが用意されています。貴重品を持っている場合はこちらに預けてから利用するようにしましょう。
加えて、脱衣所の一角にはグルーミングコーナーも用意されていました。こちらには「化粧水」と「乳液」といったスキンケアセットが用意されています。
ドライヤーは「DYSON(ダイソン)」製となっていて客室よりもグレードが上になっていました。

脱衣所のイメージ(公式サイトより)
露天風呂(内湯と外湯)
露天風呂には「内湯」と「外湯」の2つが用意されています。このうち、温泉となっているのは「外湯」のみとなっているため注意が必要です。

内湯のイメージ(公式サイトより)
外湯は屋根のないオープンエアの空間になっていて開放感抜群です。目隠しとなる柵の隙間からは新宿の街並みを一望することができます。
新宿という大都会の中で本物の温泉を堪能できるというのは贅沢ですね。

外湯のイメージ(公式サイトより)
ただ、周辺には同じぐらいの高さの建物もあるため昼間の外湯利用は視線が気になる方もいらっしゃるかもしれません(特に女性の場合)。
そのような場合は暗くなった後の夜間の利用の方が良いかもしれません。湯船から眺める夜景もなかなかに綺麗で風情のあるものでした。
ちなみに、露天風呂(温泉大浴場)の中にサウナはありません。サウナ好きな方はご注意ください(私はサウナがあると思い込んでいて勝手にがっかりしました)。
営業時間と混雑予想
露天風呂(温泉大浴場)の営業時間は以下のようになっています。朝(午前)と夕(午後)の2部制になっています。
<営業時間>
- 朝(午前):6:00 ~ 10:00
- 夕(午後):15:00 ~ 26:00
21時以降はとても混雑するそうですので夜に利用する場合は注意が必要です。当日の混雑状況については専用サイトから確認できるため便利です。
ランドリー
ホテルの5階と10階、15階には「ランドリー」が用意されています。
このランドリーの中には洗濯機と乾燥機のほか、ウォーターサーバーと製氷機、電子レンジが用意されています。洗濯機と乾燥機は有料ですが、そのほかについては無料で利用できます。
特に客室のボトルを利用して水を補給できるのは便利ですね。
また、浴衣のサイズ違いはこちらに用意されています。自動販売機(有料)もありますのでちょっとしたドリンクはこちらで購入することもできますね。
温泉旅館 由縁 新宿 ブログ宿泊記:朝食をレポート
チェックイン翌日はホテル内のレストランで朝食もいただきました。ここではその様子をご紹介したいと思います。
価格と予約方法
朝食はホテル1階のレストラン「夏下冬上(KAKATOJO)」で提供されています。
朝食は「朝食御膳」のみの提供で1人「2,200円(税込)」という価格設定になっています。
朝食を利用するに予約が必要で「7:00-8:00」「8:00-9:00」「9:00-10:00」の3部制になっています。予約時間は前日チェックイン時の先着順となります。
朝食はチェックイン時の前払いになっており、こちらのような朝食券が提供されます。私は「8:00-9:00」のスロットを予約して利用しました。
レストランの内観
レストラン「夏下冬上(KAKATOJO)」の内観はこちらになります。ホテル全体と同じく和モダンな空間になっています。
窓の外には坪庭が広がっており、朝の優しい光が差し込む明るく開放的な雰囲気です。
朝食メニュー
朝食メニューはこちらになります。
和朝食としての「主菜」から「添え物」までのセットメニューに加え、サラダとドリンクがビュッフェで提供されています。
朝食ビュッフェの品揃え
セットメニューはオーダー後から調理がスタートするため提供まで少し時間がかかります。その間にビュッフェテーブルからサラダとドリンクをいただきます。
こちらはサラダ。「本日の野菜」として産地が明記されているのが嬉しいですね。納豆も自由にいただくことができます。
ドレッシングは「シーザードレッシング」「青じそドレッシング」「柚子ドレッシング」の3種類が用意されていました。
こちらは「コールドドリンク」です。この日は「ハスカップ酢デトックスウォーター」と「オレンジジュース」「青汁」の3種類が用意されていました。
健康に良さそうなラインナップですね。
こちらは「ホットドリンク」のコーナーです。「ほうじ茶」と「緑茶」「コーヒー」の3種類が用意されていました。和食に合わせた品揃えになっていますね。
そんなこんなで和朝食がやってくるまでしばしサラダとドリンクを楽しみます。野菜はどれも新鮮で美味しいです。期待が高まります。
和朝食の提供内容
しばらくすると和朝食の御膳がやってきます。全体像はこちらになります。焼き魚と天ぷらを中心とした「これぞ和食」な品揃えになっています。
この日のメインは「北海道産真法華醤油干し」になっていました。ポーションはすこし小さめながらも旨みが濃縮されていて美味でした。
朝から焼きたての焼き魚をいただくというのは幸せですね。天ぷらやだし巻き卵、鶏の含め煮、自家製豆腐なども丁寧に調理されていて良いお味でした。
ご飯は「十六穀米」、味噌汁は「減塩味噌汁」となっています。健康にも配慮されていますね。
素材にこだわりを感じる品々で朝から清々しい一日のスタートを切ることができました。
1人2,200円(税込)という価格設定は内容からするとリーズナブルに感じます。こちらのホテルに宿泊の際はぜひ利用してみていただければと思います。
温泉旅館 由縁 新宿の宿泊料金
HafH(ハフ)を利用してリーズナブルに宿泊
今回こちらの「温泉旅館 由縁 新宿」には、ホテルのサブスクサービスである「HafH(ハフ)」を利用して宿泊しました。
利用したのは7月中旬の土曜日で「600コイン」を消費しました。
HafH(ハフ)のコインは「1コイン=33円」の価値になっていますので1泊2名が「19,800円相当」で利用できたという計算になります。
(注:継続特典を利用すれば5%から最大10%の割引で宿泊することもできます)。
一方で、「温泉旅館 由縁 新宿」の公式サイトで当日の宿泊料金を調べてみると、土曜日での宿泊では1室2名で2万円以上の料金が設定されていることが多くありました。
また、HafH(ハフ)の場合前日までキャンセル無料ですが、公式サイトの場合は2日前からキャンセル料金が発生します。
「温泉旅館 由縁 新宿」に宿泊するならHafH(ハフ)を利用した方がリーズナブルで柔軟性も高いということが確認できますね。
HafH(ハフ)には、星野リゾートのホテルである「OMO」や「BEB」が多く参加しています。これらの施設をリーズナブルに利用したい方にとっては、HafH(ハフ)の利用は良い選択肢になっています。
HafHの主なメリットをまとめと以下のようになります。
<HafH(ハフ)のメリット>
- 土日でも必要コイン数に変動がなく公式サイトよりリーズナブル
- キャンセル料金は前日まで無料
- コインに有効期限はなく購入も可能
- 宿泊施設とチャットで連絡できる
- 1名でも利用できる施設が豊富で必要コイン数も少ない
- ライフスタイルに合わせて柔軟にプラン変更可能
- 継続利用でVIP特典がある
- 対象施設が豊富で随時追加されている
- 個人賠償保険が自動付帯になる
HafH(ハフ)を使ってみたて感じたメリットとデメリットはこちらの記事にまとめています。
また、HafH(ハフ)では入会キャンペーンを実施しており招待コードの利用で追加のコインを獲得できます。こちらも合わせてご参照ください。
まとめ
今回は「温泉旅館 由縁 新宿」のブログ宿泊記として、ホテルの外観からロビー、客室、露天風呂、朝食までまるっとご紹介しました。
個人的に感じた良かった点は以下になります。
ビジネスホテルに少し追加するぐらいの価格で小旅行気分を味わえるのは良いですね。気分転換に最適です。
<良かった点>
- 新宿という都心のど真ん中で温泉旅館気分を味わえる
- 露天風呂(外湯)で本物の温泉を堪能できる
- 価格設定は比較的リーズナブル
- 目の前がセブン-イレブンで何かと便利
- 朝食は素材にこだわりを感じて美味しい
- お茶菓子やアイスキャンディーが無料
悪かった点は以下になります。
エレベーターが2基しかなく従業員と共用のためチェックイン前後はなかなか利用できず難儀しました。
あと、今回はボトムのセミダブルルームを選択したので当然ですが客室が全体的に狭めな仕様のため複数人で宿泊する場合は注意しましょう。
<悪かった点>
- エレベーターがなかなかこない
- 客室が全体的に狭め
- 駅から少し遠い
- 時間帯によって露天風呂は混雑
いずれにしてもこちらのホテルはメディアでの露出が多いためか非常に人気が高く、公式サイトでもHafH(ハフ)でも数ヶ月先まで予約でいっぱいです(土日は特に空きがほとんどない)。
利用する際は早めに計画を立てるようにしましょう。
それでは、また!