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マンダリンオリエンタル東京の大浴場とサウナ、ジムをブログレポート!プールはなくとも眺望抜群の充実設備!

マンダリンオリエンタル東京の大浴場とサウナ、ジムをブログレポート

マンダリンオリエンタル東京の大浴場とサウナ、ジムをブログレポート!プールはなくとも眺望抜群の充実設備!

今回は「マンダリンオリエンタル東京」の温浴施設(大浴場とサウナ)とジム(フィットネス)をご紹介したいと思います。どちらの施設も高層階からの眺望が素晴らしく、爽快な気分で汗を流すことができます。こちらのホテルにはプールがないのが残念ですが、それを補うような充実した設備となっていました。以下で詳しくご紹介していきます。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

マンダリンオリエンタル東京とは

東京・日本橋に位置する5つ星のラジュグアリーホテル

「マンダリンオリエンタル東京」は、東京・日本橋に位置する5つ星のラグジュグアリーホテルです。その名前のとおり、「マンダリンオリエンタルホテルグループ」のホテルとなります。

マンダリンオリエンタル東京の外観

 

「マンダリンオリエンタルホテルグループ」日本初上陸のホテル

「マンダリンオリエンタルホテルグループ」は、香港が本拠地であり「マンダリンオリエンタルホテル香港」がルーツとなっています。

現在は、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど世界13カ国に21箇所のホテルを展開しており、「シャングリ・ラ」や「ペニンシュラ」と並び、アジアを代表するホテルグループとなっています。

「マンダリンオリエンタル東京」は、そんな「マンダリンオリエンタルホテルグループ」が日本で初めてオープンしたホテルとなります。2005年12月に「日本橋三井タワー」に開業しました。

「マンダリンオリエンタル東京」の公式サイトはこちらになります。

参考 Topページマンダリンオリエンタル東京

 

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設(大浴場、サウナ)とジム(フィットネス)、プールの基本情報

「マンダリンオリエンタル東京」には、温浴施設とジム(フィットネス)が用意されています。一方で残念ながらプールは用意されていないため注意が必要です。

温浴施設(大浴場、サウナ)の基本情報

温浴施設はホテル内の37階に位置する「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」というスパの一角にあります。

「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」では、有料でトリートメントが提供されており、温浴施設はその利用者がトリートメントの前に利用する施設となっています。

宿泊者であれば無料でこの温浴施設を利用することができるようになっています。高級なスパ内の施設を無料で利用することができるというのは嬉しい特典ですね。

営業時間は以下のようになっています。月曜と火曜が定休日となっているため注意が必要です。

<営業時間>

  • 11:00 – 20:00 (定休日 月曜、火曜)

 

ちなみに、私が利用した2020年10月中旬はコロナ禍のため、完全予約制かつ1人あたりの利用時間は20分以内と制限が設けられていました。

各スロットの利用人数は2名程度と抑えられているため、予約枠は早期に埋まってしまうためこちらも注意が必要です。

MEMO

コロナ禍につき、営業時間と利用制限の内容は常時変更が入っているようです。実際に利用される場合はホテルに直接ご確認ください。

 

ジム(フィットネス)の基本情報

ジム(フィットネス)は、ホテルのロビーフロアである38階に位置しています。ホテルの宿泊者であれば無料で利用することができます。

営業時間は以下のようになっています。

ジム(フィットネス)は24時間営業のところが多いなか、こちらのホテルでは営業時間が短くなっています。

一方で、スタッフの方が常駐されていますので、マシンの使い方やアドバイスなど、常時サポートしていただくことができます。

<営業時間>

  • 9:00 – 18:00

 

また、コロナ禍のためシューズの貸し出しは停止しているものの、ウェアについては無料でレンタルすることができるということでした。至れりつくせりの対応となっていますね。

 

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設(大浴場、サウナ)をブログレポート

さて、それではここからは、温浴施設(大浴場、サウナ)とジムを実際に利用してみた様子をご紹介したいと思います。

まずは、温浴施設(大浴場、サウナ)についてご紹介していきます。

レセプション

温浴施設のレセプションはホテルの37階にあります。温浴施設はスパに併設となっているため、スパのレセプションを利用することになります。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:エントランス

 

エントランスから中に入ると、レセプション兼ロビーがあります。こちらのロビースペースで着席しながら、温浴施設利用の受付を行います。

高級感があり、初めての利用の場合はかなり緊張します。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:ロビー

 

ロッカー

受付後はロッカーに案内されます。大浴場やスパといった温浴施設はロッカー内に備えられています。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:ロッカールーム(全体像1)

 

ロッカーの中はこんな感じで、窓が大きく、明るい開放的なスペースになっています。レセプションと同じく、高級感が溢れる雰囲気です。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:ロッカールーム(全体像2)

 

窓からは、こんな感じで東京駅周辺の高層ビル群のパノラマを楽しむことができます。視界を遮るような大きな建物がないため、素晴らしい眺望となっています。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:ロッカールーム(洗面台)

 

ロッカールームの中には、洗面台の他グルーミングエリアも用意されています。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:ロッカールーム(ドレッサー)

 

木のボックスの中には、ドライヤーの他、アメニティーも豊富に用意されています。客室内と同じように、ヘアブラシ、コーム、髭剃り、コットン、綿棒など、必要なものが一通り揃えられています。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:ロッカールーム(アメニティー)

 

ロッカーはこんな感じです。自分で設定した暗証番号でロックがかけられるタイプです。貴重品を持っていても安心ですね。ロッカー内にはタオルなども合わせて用意されていました。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:ロッカールーム(ロッカー)

 

また、ロッカールームの一角には、冷蔵庫の中にミネラルウォーターも用意されています。こちらは自由にいただくことができます。まさに、至れり尽せりですね。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:ロッカールーム(冷蔵庫)

 

大浴場

大浴場はこんな感じです。石造りでかなり広いスペースがとられています。左右にはタイプの違うバスが、奥にはサウナとシャワーが用意されています。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:大浴場(全体像)

 

左手側のバスはこんな感じになっています。こちらは浅めのジェットバスになっていて、寝転びながら外の眺望を楽しむことができます。

空に浮いているような極楽気分を味わうことができました。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:大浴場(ホットバス1)

 

右手側のバスはこんな感じです。こちらは肩までの深さがある、立って入る形の深めのジェットバスになっています。2種類もタイプが異なるバスがあるなんて贅沢ですね。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:大浴場(ホットバス2)

 

サウナ

大浴場の一角にはサウナも用意されています。ドライサウナとスチームサウナの2種類が用意されていますが、特に素晴らしいのがドライサウナです。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:大浴場(サウナ1)

 

ドライサウナの中はこちらのようになっています。なんと、外の景色を眺めながら体を温めることができるようになっています。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:大浴場(サウナ2)

 

窓からは、東京駅に出入りする列車や、高速道路を流れる車の様子を眺めることができます。時間を忘れるような楽しさで、いつもよりも長居してしまいそうになります。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:大浴場(眺望)

 

こちらの大浴場には、残念ながら水風呂は用意されていません。その代わり、シャワーに加えて「アイスファウンテン」は用意されています。

暖まった体に氷を浴びせて、一気にクールダウンすることができます。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:大浴場(アイスファウンテン)

 

現在はコロナ禍で1回20分という利用制限があったため、サウナは1ターンしか利用することができませんでした。

そのため、ホットバス5分、サウナ10分、クールダウン5分という形で慌ただしくはなりましたが、充実した施設で優雅な気分を味わうことができました。

コロナ禍でなければ3セットフルに満喫したいところです。ただ、個人的には水風呂がないのがちょっと残念です。

可能であれば、深めのホットバスと水風呂に変えてもらえると、サウナ好きの満足度がさらに高くなるのではないかと思います。

 

マンダリンオリエンタル東京のジムをブログレポート

続いては、ジム(フィットネス)の様子をご紹介していきたいと思います。

レセプション

ジム(フィットネス)はホテルのロビー階である38階に位置しています。ホテルのフロントから脇に進んだところにエントランスがあります。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:ジム(外観)

 

エントランスを抜けたすぐのところにレセプションが用意されており、こちらで利用申請の他、ウェアのレンタルなどをお願いすることができます。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:ジム(レセプション)

 

エクササイズマシン

ジムの中はこんな感じになっています。窓が大きくとられた広々としたスペースになっています。窓際には、有酸素系のトレーニングマシンがずらずらっと並べられています。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:ジム(エクササイズマシン)

 

マシンの正面には窓からの視界が広がっており、東京都心ビル群を見下ろしながら運動をすることができます。気分爽快ですね。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:ジム(眺望)

 

また、ウェイト系の設備も非常に充実しています。本格的にトレーニングされている方でも満足できるのではないかと思います。

マンダリンオリエンタル東京の温浴施設:ジム(ウェイト)

 

こちらのジム(フィットネス)の方は、温浴施設(大浴場、スパ)とは違い、利用制限はありませんので、心ゆくまでトレーニングすることができます。

今回、温浴施設(大浴場、サウナ)とジム(フィットネス)の両方を利用させていただきたましたが、どちらも高層階からの絶景を堪能できる、内容充実の素晴らしい設備でした。

これほど素晴らしい設備を利用できると、ホテル宿泊自体の満足度もグッと高くなりますね。

 

マンダリンオリエンタル東京:予約した客室と料金

マンダリンオリエンタル東京の宿泊は「一休」経由がお得

今回こちらの「マンダリンオリエンタル東京」には予約サイトの「一休」を利用して宿泊しました。

一休では「プライベートセール」として「レストラン、スパで使える、10,000円のホテルクレジット付き、さらにポイント最大17倍付き!(朝食付き)」というプランを販売していました。

客室のグレードは広さと富士山の眺望が特徴的な「マンダリングランドルーム」で、10月中旬の土日の価格は「90,068円」でした。

今回はここから「GoToトラベルキャンペーン」も適用することができ、「26,798円」の割引補助と、「11,000円」分の地域共通クーポンを受け取ることができました。

<宿泊料金>

  • 元値:90,068円
  • 即時割引:-18,000円
  • 割引補助:-26,798円
  • 支払い金額:45,270円
  • 地域共通クーポン:+11,000円分

 

支払い金額としては元値のほぼ半額となる「45,270円」となりました。即時割引として最大17倍となる「18,000円」の割引を受けられたのも大きいですね。

今回のプランでは10,000円分のホテルクレジットもついてきますので、地域共通クーポン分も加味すると、実質的には「25,000円」ほどで宿泊できたと考えることもできます。しかも朝食もついていますから、とってもお得でした。

「一休」は今回利用したような独自プランを多く用意しており、他予約サイトに比べてお得度が際立っています。

「一休」における「マンダリンオリエンタル東京」の最新価格はこちらからご確認ください。

「マンダリンオリエンタル東京」の最新価格はこちら!

 

マンダリンオリエンタル東京の宿泊記はYouTubeでも公開中!

「マンダリンオリエンタル東京」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeにも公開しております。ホテルの空気感や素晴らしい眺望は動画の方が伝わると思いますので、ぜひこちらも合わせてご鑑賞ください。

 

まとめ

今回は「マンダリンオリエンタル東京」の温浴施設(大浴場とサウナ)とジム(フィットネス)をご紹介しました。どちらの施設も高層階からの眺望が素晴らしく、爽快な気分で汗を流すことができました。

特に、温浴施設からの眺望と充実具合としては、「ザ・リッツ・カールトン東京」や「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」などに匹敵するレベルの高さと感じました。

 

こちらのホテルにはプールがないのが残念ですが、それを補うような充実した設備となっており、ホテル宿泊自体の満足度がグッと高まりました。

今回はコロナ禍で温浴施設に利用制限がありゆっくりとすることができなかったのが残念でした。次回利用する機会があれば、心ゆくまでゆっくりと堪能できると嬉しいです。

 

次の記事では、レストラン「ケシキ」でいただいた朝食の様子をご紹介したいと思います。卵料理や洋食、和食、中華などから選択できる素晴らしい内容でした。

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MEMO

後日、ホテル内の「オリエンタルラウンジ」でアフタヌーンティーも体験しました。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

それでは、また!