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ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設(大浴場とサウナ)をブログレポート!

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設(大浴場とサウナ)をブログレポート

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設(大浴場とサウナ)をブログレポート!

今回は「ザ・リッツ・カールトン東京」のプールとジム&温浴施設(大浴場とサウナ)の様子をレポートします。「ザ・リッツ・カールトン東京」では、宿泊者であれば無料でプールとフィットネス施設を利用することができます。また、プラチナ会員はその特典として、通常は有料である温浴施設(ヒートエクスペリエンス)も無料で利用することができます。どちらも、高級感のある施設であり、またホテルの46階に位置していますので、素晴らしい景色を楽しむことができます。当記事では私の体験をベースに詳しくご紹介していきたいと思います。

更新履歴(2023年4月19日):最新情報を追記しました。

目次

ザ・リッツ・カールトン東京とは

ザ・リッツ・カールトンはマリオットの最上級ブランドの一つ

「ザ・リッツ・カールトン」は、世界最大のホテルグループである「マリオット」グループのブランドの一つです。その中でも、最上級のブランドに位置付けられています。

ザ・リッツ・カールトン(The Ritz-Carlton)のロゴマーク

 

「ザ・リッツ・カールトン」は、「マリオット」のブランドの一つであるため、マリオットの会員制度「マリオットボンヴォイ」の宿泊実績付与や、リワードポイントを利用した無料宿泊も可能となっています。

また、宿泊時はエリート特典を利用することもできます。

 

マリオット公式サイトはこちらからアクセスできます。

マリオット公式サイト

 

ザ・リッツ・カールトン東京は「東京ミッドタウン」の高層階に位置

「ザ・リッツ・カールトン東京」は、東京で一番高い場所にあるホテルとして有名です。

ホテルとオフィス、店舗などを併設した複合施設である「東京ミッドタウン」内の超高層ビル 「ミッドタウン・タワー」の45階から53階に入居しています。

ザ・リッツ・カールトン東京の外観

 

フロント、ロビー、レストランは45階、客室は47階以上という高層階に設置されています。また、客室は最も狭いものでも52平米以上という、高級ホテルならではのゆとりある設計となっています。

<ザ・リッツ・カールトン東京の基本情報>

  • 場所:「東京ミッドタウン」、「ミッドタウン・タワー」の45階から53階
  • チェックイン時間:15:00
  • チェックアウト時間:12:00

ザ・リッツ・カールトン東京 – Ritz-Carlton | オフィシャルサイト

 

「ザ・リッツ・カールトン東京」の周辺地図はこちらになります。

 

ザ・リッツ・カールトン東京:プールとジム、温浴施設(大浴場とサウナ)の利用資格

プールとジム、温浴施設(ヒートエクスペリエンス)はホテルの46階に位置

「ザ・リッツ・カールトン東京」には、ホテルの46階に、フィットネス&アクア施設と、温浴施設(ヒートエクスペリエンス)が用意されています。

基本的には、これらの施設は有料会員用なのですが、ホテル宿泊者も利用することができます。

MEMO

ザ・リッツ・カールトン東京では温浴施設のことを「ヒートエクスペリエンス」と呼んでいます。おしゃれですね。

 

宿泊者はフィットネス&アクア施設は無料、スパ施設は有料

フィットネス&アクア施設は、宿泊者であれば無料で利用することができます。

一方で温浴施設(ヒートエクスペリエンス)は、宿泊者であっても1日3,000円と有料になっています。

しかしながら、マリオットボンヴォイのプラチナ以上の会員の場合はその特典として、温浴施設(ヒートエクスペリエンス)を無料で利用することができます。

まとめると以下のようになります。

<フィットネス&アクア施設、温浴施設の利用料金(宿泊者)>

  • フィットネス:無料
  • アクア施設:無料
  • 温浴施設:1日3,000円(税金、サービス料別) <=プラチナ以上の会員はこちらも無料!
  • フィットネスウエア及びシューズのレンタル:1点600円(税別)
MEMO

マリオットの会員プログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらをご参照ください。

 

マリオットのプラチナ会員はスパ施設も無料で利用可能

我々はプラチナ会員でしたので、フィットネス&アクア施設と温浴施設(ヒートエクスペリエンス)の両方を無料で利用することができました。

以下では、その利用体験をレポートしていきたいと思います。だだし、フィットネス(ジム)は利用しませんのでしたので、アクア施設(プール)と温浴施設(ヒートエクスペリエンス)のレポートが中心になります。

各施設の仕様は以下になります。

<フィットネス施設(ジム)>

  • フィットネススタジオ:7:00 – 22:00
  • 滞在中、22:00 – 7:00 は要望に応じて利用可能(着替えは客室)
  • 充実したトレーニングマシンとカーディオ機器
  • ストレッチエリア
  • レンタルウェア(有料)
  • パーソナルトレーニング(有料)

<アクア施設(プール)>

  • 室内プール:7:00 – 22:00(4 – 15歳までは保護者同伴にて利用可能)
  • 20メートル × 4レーン(水深1.2メートル)
  • ジャグジー
  • くつろぎのラウンジチェア
  • レンタルスイミングウェア(有料)、無料スイミングキャップ

<温浴施設(ヒートエクスペリエンス)>

  • ホットバス
  • コールドバス
  • スチーム サウナ
  • ドライサウナ
  • ロッカー
  • リラクゼーションスイート
  • シャワー

 

コロナ禍では入場制限により順番待ちをする必要があり

MEMO

2023年5月に伺ったタイミングではこの順番待ちのシステムは無くなっていました。コロナ禍を脱しつつありますね。

コロナ禍ではプールとジムを利用時に感染拡大防止のため入場制限を行なっています。予約は受け付けておらず先着順での順番待ちが必要になる場合があります。

また、プールは特に混雑するため「45分」という時間制限も設けられているため注意が必要です。順番待ちは客室等に置いてある「QRコード」から簡単に行うことができますので事前に確認しておきましょう。

ザ・リッツ・カールトン東京:プールとジムの予約方法

 

プールとジムの利用上の注意点は以下になります。

2022年11月に再訪したタイミングでは赤字が追加になってました。ザ・リッツ・カールトン東京ではプールやジムと言えども品位あるスタイルが求められるということですね。

<利用上の注意点>

  • ジムのお客様は上履き、運動着をご着用ください。マスクのご着用もお願い致します。
  • ブールは4歳以上、ジムは16歳以上のお客様にお楽しみいただけます。(保護者様ご同伴要)
  • プールは1組様45分間お楽しみいただけます。ご理解、ご協力をお願い致します。
  • 水着中運動着有料レンタルをご希望のお客様はスパまでご連絡ください。1点¥660にてお貸出ししております。
  • 露出の多い水着、紙パンツ、Tバックのプール及びジャグジー内での着用はご遠慮ください。

 

ザ・リッツ・カールトン東京:プールとジム、温浴施設(大浴場とサウナ)のレセプションとロッカーの様子をブログレポート

プールとジム、温浴施設(大浴場とサウナ):レセプション

「ザ・リッツ・カールトン東京」のプールとスパ&フィットネス施設は46階にあります。

46階でエレベーターを降りると、こちらの写真のような、プールとスパ&フィットネス施設専用のレセプションのエリアに出ます。こちらで、部屋番号と名前と告げてチェックインを行います。

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:レセプション

 

チェックインの際に、こちらの施設が初めての利用であることを告げると、施設のツアーが開始されます。スタッフの方のアテンドの元、各施設の営業時間や使い方について、つきっきりで説明していただけます。とても親切です。

こちらの施設は大きく、アクア施設とフィットネス施設、温浴施設(ヒートエクスペリエンス)の3つで構成されています。

ロッカーはフィットネス施設と温浴施設(ヒートエクスペリエンス)のそれぞれに用意されており、通常の宿泊者はフィットネス施設の方のロッカーに案内されます。

一方、プラチナ会員の場合は、スパ施設も無料で利用できるため、温浴施設(ヒートエクスペリエンス)の方に案内されます。

アクア施設は、フィットネス施設とスパ施設、両方のロッカーからアクセスできるようになっています。

こちらの写真は、レセプションからロッカーに向かうところです。レセプションから向かって右がフィットネス施設のロッカー、左が温浴施設(ヒートエクスペリエンス)のロッカーとなっています。

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:ロビー

 

プールとジム、温浴施設(大浴場とサウナ):ロッカー

こちらが、温浴施設(ヒートエクスペリエンス)のロッカーの入り口です。当然ながら、男女で別々に分かれています。

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:ロッカールーム(エントランス)

 

入り口の脇には、シューズ用のロッカーがありますので、そちらで靴からスリッパに履き替えます。

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:ロッカールーム(シューズ置き場)

 

さらに奥に入ると、着替え用のロッカーがあります。ロッカーはフルサイズで、ゆとりの大きさです。ロッカーの中には、バスローブなどの用意もあります。鍵もしっかり掛けることができるので安心です。

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:ロッカールーム(ロッカーの全景)

 

プールとジム、温浴施設(大浴場とサウナ):シャワー

ロッカールームの中には、シャワーやドレッサーも完備されています。こちらはシャワー。定期的に清掃されており、とても綺麗です。

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:ロッカールーム(シャワー1)
 
ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:ロッカールーム(シャワー2)
 

プールとジム、温浴施設(大浴場とサウナ):パウダールーム&アメニティー

 

こちらはドレッサー。ドライヤーやアメニティーも完備です。

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:ロッカールーム(ドレッサー)

 

アメニティーは、ボトルタイプでの提供で、化粧水や乳液が数種類用意されています。

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:ロッカールーム(アメニティー1)
 
ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:ロッカールーム(アメニティー2)
 
 

歯ブラシやコーム、ヘアブラシなども豊富に用意されています。このあたりは客室に用意されていたものと同じです。

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:ロッカールーム(タオル)

 

MEMO

2023年5月に伺ったタイミングでは「ESPA(エスパ)」のアメニティーが姿を消していました。コスト削減かもしれませんね。ちょっと寂しいです・・。

 

プールとジム、温浴施設(大浴場とサウナ):ドリンク

また、ドリンクも数種類の用意がありました。ボトルタイプのお水(常温)をはじめ、サーバータイプのお水もあります。

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:ロッカールーム(ドリンク1)

 

また、冷蔵庫の中には冷えたお水の他、フルーツジュースやルイボスティーの用意もあります。至れり尽くせりです。

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:ロッカールーム(ドリンク2)

 

水着の脱水機もありますので、水着の処理も簡単です。助かります。

ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設:ロッカールーム(脱水機)

 

ザ・リッツ・カールトン東京:プール(アクア施設)の様子をブログレポート

それでは、続いては「プール(アクア施設)」の様子をご紹介します。

プール(アクア施設):室内プール

プールは、20メートルの長さがあります。室内プールとしては、なかなかの大きさですね。幅は4レーン、水深1.2メートルとなっています。水温は常温よりちょっと温かいぐらいです。

ザ・リッツ・カールトン東京のプール:全景(1)

ザ・リッツ・カールトン東京のプール:全景(2)

 

プールは照明がちょっと暗めに調整されており、がんがんトレーニングするというよりは、ゆったりと寛げるような雰囲気です。

 

プール(アクア施設):プールサイド

プールサイドには、ソファやデッキチェアも用意されていますので、泳がなくても、のんびりと時間を過ごすことができます。

ザ・リッツ・カールトン東京のプール:チェア(1)

ザ・リッツ・カールトン東京のプール:チェア(2)

 

こちらのプールエリアも窓が大きく取られていますので、高層階からの眺望を楽しむこともできます。

ザ・リッツ・カールトン東京のプール:眺望

 

また、お水も用意されており、自分で自由にいただくこともできますし、適宜スタッフの方が持ってきてくださったりします。プールにいても「ザ・リッツ・カールトン」ならではの、細やかな気遣いを感じます。

タオルなども豊富に用意されていますので、とても快適です。

ザ・リッツ・カールトン東京のプール:タオル

 

プール(アクア施設):ジャクジー

同じプールエリアの一角には、ジャクジーも用意されています。

ジャクジーはちょっと高めの温水になっていますので、プールで冷えた体を温めることができます。ジャクジーは2面が窓になっていますので、眺望もとても良いです。露天風呂気分で極楽です(笑)。

ザ・リッツ・カールトン東京のプール:ジャクジー

 

ザ・リッツ・カールトン東京:温浴施設(大浴場とサウナ)の様子をブログレポート

続いては、温浴施設(ヒートエクスペリエンス)をご紹介します。

温浴施設(大浴場とサウナ):温水バス

温浴施設(ヒートエクスペリエンス)は、前半でご紹介したロッカーエリアから直結しています。全体的に大理石で構成されており、非常に高級感があります。

こちらは温水のバスです。窓が大きく取られていますので、お風呂に入りながら、外の景色を楽しむことができるようになっています。

ザ・リッツ・カールトン東京の温浴施設:大浴場

 

温浴施設(大浴場とサウナ):サウナ

スパ施設の一角には、ドライサウナとスチームサウナも用意されています。

私はスチームサウナの方が好きなので、両方用意されているのはとても嬉しいです。男性用にはドライサウナの用意しかないホテルが結構多いんですよね。

ザ・リッツ・カールトン東京の温浴施設:サウナ(ドライ)

 

冷水バスの用意がありますので、サウナの後にダイブすることもできます。

ザ・リッツ・カールトン東京の温浴施設:サウナ(スチーム)と水風呂

 

温浴施設(大浴場とサウナ):リラックスエリア

また、エリアの中央には、デッキチェアやソファーの用意もありますので、こちらでクールダウンすることもできます。

天気の良い昼間には、こちらの窓から富士山も見えるそうです。私はカクテルタイム前の夕暮れの時間に利用しましたが、夕景もなかなか綺麗でした。

ザ・リッツ・カールトン東京の温浴施設:チェアと眺望

 

ザ・リッツ・カールトン東京:プールとスパ&フィットネス施設を利用した感想

日本国内のホテルの中でもトップレベルの素晴らしさ

私はホテルに宿泊する度に、プールやスパ&フィットネス施設を必ず利用するようにしています。そんな中でも、今回利用させていただいた「ザ・リッツ・カールトン東京」のプールと温浴施設(ヒートエクスペリエンス)は、トップレベルの素晴らしさでした。

ハード面はもちろん素晴らしいのですが、サービス面でもスタッフの方が常に巡回されており、まめにタオルを交換したり、清掃されたりして、快適な状態が常に維持できるような気遣いがされていました。

また、スタッフの方と絶妙な距離感でコミュニケーションをとることができますので、何か困ったことがあるとすぐにヘルプを受けることができ、初めてでもストレスなく利用することができました。

客室やクラブラウンジに続いて、ここでも「さすがリッツだな」と思わされてしまいました。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

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初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、ザ・リッツ・カールトン東京のプールとジム、温浴施設(大浴場とサウナ)をご紹介しました。

どちらも高級感のある素晴らしい施設であり、またスタッフの方のサービスも行き届いていますので、非常に快適に利用することができました。

プールとジムは宿泊者であれば無料で利用することができますので、「ザ・リッツ・カールトン東京」に宿泊の際には、ぜひご利用いただきたいなと思います。

温浴施設(ヒートエクスペリエンス)に関しては、プラチナ会員の場合は本来であれば3,000円かかる利用料が無料になりますので、利用しないと本当に損ですね。

眺望抜群の大浴場とサウナを利用することで、疲れが取れてリフレッシュすることができ、ホテル滞在をより充実したものにすることができました。

MEMO

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マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

それでは、また!

 

ザ・リッツ・カールトン東京 関連記事

数回に渡ってお届けしてきました「ザ・リッツ・カールトン東京」の宿泊記も今回で終了になります。

今回の「ザ・リッツ・カールトン東京」の宿泊は、スイートルームへのアップグレードから始まり、クラブラウンジ、朝食、プールとスパ&フィットネス施設と素晴らしい体験の連続でした。

次回、いつ宿泊できるかわかりませんが、今から待ち遠しい気持ちでいっぱいです。すっかり「ザ・リッツ・カールトン東京」の虜(ファン)になってしまいました。