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JCBカードのポイントプログラムが「J-POINT」にリニューアル!ポイント還元率10%、マイル還元率6%は驚異的!

JCBカードのポイントプログラムが「J-POINT」にリニューアル

JCBカードのポイントプログラムが2026年1月13日から「J-POINT」にリニューアルします。その目玉はなんといってもポイント還元率の高さです。対象店舗のみとはなりますが最大10%還元となっています。獲得したポイントはANAやJAL、デルタ航空のマイルに60%のレートで交換できるためマイル還元率は最大6%という計算になります。驚異的な数字で陸マイラーも大注目ですね。以下で詳しくご紹介していきます。

JCBカードのポイントプログラムが「J-POINT」にリニューアル

1ポイント1円の価値でシンプルでわかりやすく

JCBカードのポイントプログラムは長い間「OkiDokiポイント」が使われてきました。これが2026年1月13日に「J-POINT」にリニューアルされます。

JCBカードのポイントプログラムが「J-POINT」にリニューアル

 

OkiDokiポイントは月間の合計利用額「1,000円(税込)ごとに1ポイント」が付与されていました。1ポイントの価値は最大5円となってましたのでポイント還元率は0.5%です。

1,000円単位ということで1,000円以下の買物ではポイントが付与されず取りこぼしが発生するのが課題となっていました。また、1ポイント5円という価値もわかりずらかったですね。

OkiDokiポイントはJ-POINTに

 

それが、新しいJ-POINTでは月間の合計利用額「200円(税込)ごとに1ポイント」が付与される形に変更されます。

1ポイントの価値は最大1円ということでポイント還元率は0.5%のままですが、少額での取りこぼしがなくシンプルでわかりやすいのが特徴となっています。

JCBカード「OkiDokiポイントはJ-POINTにリニューアル」

 

50万円ごとに翌月にボーナスポイント

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J-POINTボーナスでポイント還元率を最大0.5%底上げできる

J-POINTでは50万円(税込)利用ごとに翌月ボーナスポイントを獲得することができる「J-POINTボーナス」という仕組みがスタートします。

従来のOkiDokiポイントでも「JCB STAR MEMBERS」という制度がありましたが、こちらは年間利用金額に応じたものでした。

条件を達成すると翌月にボーナスポイントを得られるというスピードの速さがJ-POINTボーナスの特徴となっています。

JCB STAR MEMBERSやJ-PONTボーナスに

 

J-POINTボーナスで獲得できるポイント数の例(ゴールド以上のプレミアムカード)は以下になります。集計単位が50万円ごとになっており、300万円で15,000ポイントが追加になります。

300万円以上で0.5%還元が上乗せされるイメージですね。

基本的なポイント還元率は0.5%でしたから、このJ-PONTボーナスを合わせると300万円利用時のポイント還元率は合計で1.0%という計算になります。

J-PONTボーナスのボーナスポイント獲得例

 

ボーナスポイント数はカードの種類およびグレードによって変化

J-PONTボーナスのボーナスポイント数はカードの種類およびグレードによって変化します。

「オリジナルシリーズカード」のボーナスポイント数は以下になります。ゴールドカード以上のプレミアム会員がかなり優遇されているのが確認できますね。

ボーナスポイント数一覧(オリジナルシリーズ)

 

一方で、 「JCBカード S」は年会費が永年無料でありながらプレミアム会員と同じポイント数を獲得することができます。年会費を節約しつつボーナスポイント数を積み上げたい方は 「JCBカード S」が狙い目です。

続いてこちらは「その他カード」のボーナスポイント数です。オリジナルシリーズに比べるとかなり抑えた数字になっています。ボーナスポイントを貯めるならオリジナルシリーズが良いですね。

ボーナスポイント数一覧(その他カード)

 

最大20倍となる高いポイント還元率

J-POINTパートナー対象店舗の利用で最大10%のポイント還元

今回のポイントプログラムリニューアルの目玉は、「J-POINTパートナー」という対象店舗の利用で最大20倍という高いポイント還元率を実現できるところにあります。

J-POINTの場合、基本のポイント還元率は0.5%でしたから、20倍というは10%還元を意味しています。

10%というポイント還元率はなかなか強烈数字ですね。

J-POINTパートナーの対象店舗で最大20倍

 

10%還元となる対象店舗は以下になります。

まず、人気の「スターバックス」が対象になってきるのが驚きです。

そのほかにも「マクドナルド」や「吉野家」といったファーストフード、「ガスト」や「バーミヤン」「ジョナサン」といったファミレスなどが対象となっています。

10%還元の対象店舗

 

続いて最大5%還元となる対象店舗は以下になります。

こちらの店舗は最大5%ということでポイント還元率は1%から5%までばらつきがあります。

例えば、GOやS.RIDEは5%、AmazonやUbetEatsは1.5%、AppleStoreやGooglePlay、hulu、U-NEXTは1%還元となっています。

最大5%還元の対象店舗

 

ちなみに、スターバックスで10%ポイント還元となるのは「モバイルオーダー」「スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ」「Starbucks eGift」です。

店舗での利用分・入金分はポイントアップの対象外のため注意が必要です。

MEMO

スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージについては現在10倍(=5%還元)ですが2026年1月13日から20倍(=10%還元)にアップします。

スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージのポイント還元率

 

また、マクドナルドで10%還元となるのは「モバイルオーダー」「マックデリバリーサービス」です。こちらも店舗での利用分はポイントアップの対象外となっています。

詳細はこちら公式サイトでご確認ください。

JCBカード「オリジナルシリーズのポイント還元」

 

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マイル還元率6%は驚異的な数字

JALとANA、デルタのマイルにレート60%で交換できる

貯めた「J-POINT」はコード決済サービス(My JCB Pay)やAmazonなどのネットショッピングで「1ポイント=1円」の価値で即時利用することができます。

ポイントの使い方(My JCB PayとAmazon)

 

また、カタログギフトから商品に交換できるほか、他社ポイントやマイルにも交換することができます。中でも、陸マイラーなら注目すべきはマイルへの交換ですね。

J-POINTは、JALとANA、デルタという3つの航空会社マイルに交換することができます。

交換レートはいずれも60%です。

そのためJ-POINTパートナーで10%還元の対象店舗での利用であれば6%のマイル還元率を実現できるという計算になります。

対象店舗だけとはいえ、6%というマイル還元率は驚異的と言えますね。

<J-POINTからマイルへの交換ルート(ANA、JAL、デルタ)>

J-POINTからマイルへの交換ルート(ANA、JAL、デルタ)

 

最大10%還元はJCBオリジナルシリーズのみ

事前にポイントアップ登録が必要

J-POINTの注意点は、最大10%となるポイント還元率を実現するには「JCBオリジナルシリーズ」を保有する必要があるという点です。

J-POINTパートナーでのポイントアップはJCBオリジナルシリーズ限定の特典となっています。

また、ポイントアップを受けるには事前に「ポイントアップ登録」をする必要があります。ポイントアップ登録することで、期間中の買物すべてがポイントアップの対象になります。

J-POINTパートナーの利用方法

 

エントリーはこちら公式サイトから行うことができます。

JCBカード「オリジナルシリーズのポイント還元」

 

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JCBオリジナルシリーズをお得に発行する方法

「JCBカード S」と「JCBゴールド」が特にオススメ

「J-POINTボーナス」ではJCBオリジナルシリーズが優遇されています。また、「J-POINTパートナー」でのポイントアップはJCBオリジナルシリーズ限定の特典です。

そのため、今回の「J-POINT」へのリニューアルでメリットを最大限に得るには「JCBオリジナルシリーズ」のカードを利用する必要があります。

JCBオリジナルシリーズのカード例は以下になります。

JCBオリジナルシリーズのカード例

 

この中で個人的なオススメは「JCBカード S」と「JCBゴールド」です。

「JCBカード S」は年会費が永年無料のため維持コストを抑えることができます。

JCBカード Sは年会費永年無料

 

また、年会費無料にもかかわらず、「J-POINTボーナス」でのボーナスポイント数がゴールドカード以上のプレミアム会員と同等になっているのが大きなメリットです。

JCBカード Sのボーナスポイント数一覧

 

「JCBゴールド」は年会費は11,000円(税込)となっていますが初年度は年会費無料でお試しすることができます。

JCBゴールドは年会費11,000円(税込)

 

また、「JCB Premium Stay Powered by HoteLux」でHoteLuxのエリートステータスを獲得することができます。

JCBゴールドは「JCB Premium Stay Powered by HoteLux」対象

 

HoteLux「エリート」は通常であれば349ドル(=約5万円)の年会費が必要になります。これだけでJCBゴールドの年会費以上の価値があります。

HoteLuxの年会費

 

HoteLux「エリート」になるとホテル宿泊時に以下のような特典を受けることができます。ホテル好きな方であれば1回宿泊するだけで年会費以上の価値を感じられるはずです。

<HoteLux「エリート」の主な特典>

  • 無料朝食
  • ホテルクレジット(最大200ドル)
  • アップグレード※
  • アーリーチェックイン※
  • レイトチェックアウト※

※空室状況により

 

JCBカードとHoteLuxのステータスマッチについての詳細はこちらの記事にまとめています。ぜひ合わせてご参照ください。

 

ポイントサイト経由で別枠でポイントを獲得できる

これから「JCBカード S」や「JCBゴールド」といったオリジナルシリーズを発行するならポイントサイト経由がオススメです。

例えば、ポイントサイト「モッピー」を経由することで「JCBカード S」なら4,000ポイント

モッピー「JCBカード S」

モッピー「JCBカード S」

 

「JCBゴールド」なら5,000ポイントをそれぞれ獲得することができます。

モッピー「JCBゴールド」

モッピー「JCBゴールド」

 

獲得したモッピーのポイントは銀行口座に出金して現金化できるほか、最大80%のレートでJALマイル、最大70%のレレートでANAマイルにも交換できます。

公式サイト側の入会特典も獲得できるためWでお得になります。これから発行する方は見逃し厳禁です。

ポイント獲得条件など詳細はこちら公式サイトをご参照ください。

モッピー「JCBカード S」

モッピー「JCBゴールド」

 

モッピーの利用が初めての方はこちらのバナーからの新規登録&条件クリアで2,000円分のポイントを獲得できます。ぜひご活用ください。

モッピーの入会バナー(2,000ポイント)

 

モッピーの入会キャンペーン、およびマイルへの交換ルートについてはこちらの記事で解説しています。ぜひ合わせてご参照ください。

 

まとめ

今回は、JCBカードの新ポイントプログラムについてご紹介しました。2026年1月13日から従来の「OkiDokiポイント」から「J-POINT」にリニューアルします。

その目玉はなんといってもポイント還元率の高さです。対象店舗のみとはなりますが最大10%還元となっています。

獲得したポイントはANAやJAL、デルタ航空のマイルに60%のレートで交換できます。マイル還元率は最大6%という計算で驚異的な数字です。

陸マイラーもぜひ活用したいですね。

MEMO

陸マイラーの基本となる「ANAマイルの貯め方」はこちら。

 

JALマイルの貯め方」はこちらの記事で解説しています。ぜひ合わせてご参照ください。

 

それでは、また!