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アメックス「携行品損害保険」が改悪!代わりを解説!

アメックス「携行品損害保険」改悪

アメックス「携行品損害保険」が改悪!代わりを解説!

アメックスの「携行品損害保険」で改定が発表になりました。2026年7月1日からほぼ全てのカードで対象外になるというものです。携行品損害保険は「海外旅行傷害保険」の一部であり海外旅行する頻度の多い方にとっては間違いなく改悪と言えますね。以下では代わりを含めて解説していきます。

アメックスの「携行品損害保険」が改悪

携行品損害保険は海外旅行、身の回り品の損害を補償

携行品損害保険は、海外旅行中に所有して携行する身の回り品(カメラ、宝石、衣類など)が盗難、破損、火災などの偶然な事故により損害を受けた場合に補償してもらえるというものです。

海外旅行傷害保険の一部となっており、海外旅行傷害保険を適用状態にすることで補償を受けることができます。

補償金額は、例えば「ゴールドプリファード」の場合、1旅行中で50万円まで、1品あたり10万円までとなっています。

対象外となる品目もありますが、スマホやPCなど電子機器も補償されるため、海外旅行する頻度の多い方にとっては強い味方(お守り)になっています。

<対象外となる品目>

  • 現金、小切手、クレジットカード、コンタクト・レンズ、各種書類稿本、設計書、図案、帳簿、運転免許証、商品もしくは製品等または業務の目的のみに使用される設備もしくは什器等、その他これに準ずる物など

 

私も仕事柄、海外旅行ではPCを持ち歩くことが多く、過去ホテルで落下させて破損してしまったことがありましたが、この「携行品損害保険」のおかげで修理代をほぼカバーしてもらうことができました。

 

2026年7月1日からほぼ全てのカードで対象外に

このアメックスの「携行品損害保険」で改定が発表になりました。2026年7月1日からほぼ全てのカードで対象外になるというものです。

「海外旅行傷害保険」一部対象カード、補償内容改定のお知らせ

対象外となるカードの一覧は以下になります。

 

たくさんありすぎてわかりずらいですが、ここに載っていないのは「プラチナカード」と「ビジネスプラチナ」のみです。

<携行品損害保険が継続するカード>

  • プラチナカード
  • ビジネスプラチナ

 

この2券種以外は対象外、つまり7月1日以降は「携行品損害保険」が適用されないという状態になります。

ほぼ全滅状態ですね。年会費の高いマリオットやヒルトン、ANAのプレミアムカードも対象外になるのは驚きです。

 

携行品損害保険の改悪で代わりは?

有料で追加加入できる保険

アメックスのサイトでは「携行品損害保険」の代わりとして有料で追加加入できる保険が紹介されています。

カード付帯の旅行保険に補償をプラスできる「新・海外旅行保険【off!(オフ)】」と、持ち物まるごと保険「プロテクトYOU」の2種類です。

「新・海外旅行保険【off!(オフ)】」には、おすすめの補償をあらかじめセットにした「パッケージプラン」と自分の希望に合わせて補償を組み合わせられる「オーダーメイドプラン」の2種類があります。

オーダーメイドプランの場合でも「治療費用」は必ずセットするする必要があるようで保険料は若干割高になります。

4泊6日のハワイ旅行で治療費用2,000万円、携行品損害を50万円にした場合、保険費用は2,980円でした。

 

「プロテクトYOU」は月払いで年齢を入れるだけで簡単に見積もりできます。40代の場合、シンプルな「プランA」は月額980円となりました。

ただし、「プロテクトYOU」は基本的には長期的な契約を前提としていて保険適用は約2ヶ月後(毎月1日締切、
翌月1日午前0時から補償)になります。

旅行保険というよりも、日常生活もサポートしてくれるというものになりますね。

 

アメックスプラチナおよびビジネスプラチナ

「アメックスプラチナ」および「ビジネスプラチナ」は今回の改定の対象外です。これらのカードでは海外旅行保険が「自動付帯」で「携行品損害保険」もこれまで通り適用されます。

プラチナカードでは、ファイン・ホテル・リゾート(FHR)やホテル・メンバーシップ、回数制限なしのプライオリティパス(PP)など特有の特典が用意されています。

年会費は高額にはなりますが、これら特典に価値を見出せる方は一度ご検討されてみるのも良いかもしれません。

アメックスプラチナの特典からメリット、デメリットまでの詳細はこちらで解説しています。

 

セゾンプラチナビジネス

セゾンプラチナビジネスは初年度年会費無料でお試しできるプラチナカードとして人気があります。

海外旅行保険は「利用付帯」ですが、プラチナカードというこで最高1億円という充実した補償が特徴です。

また、レストランやマッサージ施設などでも回数制限なく利用できるプライオリティパス(PP)が付帯する貴重なクレジットカードでもあります。

ビジネスカードとなっていますがサラリーマンでも入会OKです。海外旅行に出かけるタイミングでご検討してみてはいかがでしょうか。

セゾンプラチナビジネスのJALマイル還元率からメリット、デメリットまでの詳細はこちらで解説しています。

 

ANA JCBワイドゴールドカード

JCBカードは海外旅行保険が充実していることで定評があります。

その中でも「ANA JCBワイドゴールドカード」はゴールドカードの中で海外旅行保険が「自動付帯」になっている貴重な存在です。

私自身はSFCカードとしてこちら「ANA JCBワイドゴールドカード」を選択しています。

また、最近ではJCBカードでHoteLux(ホテラックス)でステータスマッチを実施しており、こちらのカード保有でHoteLux「エリート」のステータスを獲得できています。

価値がより高まる結果と言えますね。

ANA JCBワイドゴールドカードのメリットからデメリットまでの詳細はこちら。

 

JCBカードがHoteLuxとのステータスマッチの詳細はこちらをそれぞれご参照ください。

 

まとめ

今回は、アメックス「携行品損害保険」の改悪とその代わりについて解説しました。

携行品損害保険は「海外旅行傷害保険」の一部であり、海外旅行する頻度の多い方にとっては間違いなく改悪となっています。

2026年7月1日から快適が適用になります。

この携行品損害保険があるおかけで、スマホやPC、カメラなど比較的高額な電子機器を気軽に海外旅行に持っていけましたが、これがなってしまいます。

アメックスでは、2025年6月に「空港ラウンジ特典」、2025年8月に「海外手数料」の改定がありました。そちらもユーザーには不利な内容で改悪と言えるものです。

 

旅行に強いはずのアメックスで、そのトラベル系の特典で改悪が続くのは残念ですね。

当記事では、代わりとして「有料で追加加入できる保険」や「セゾンプラチナビジネス」「ANA JCBワイドゴールドカード」といったカードをご紹介させていただきました。

これらもうまく活用して準備を整えた上で海外旅行に行きたいですね。

MEMO

陸マイラー的なANAマイルの貯め方はこちら。

 

JALマイルの貯め方はこちらにそれぞれまとめています。海外旅行にお得に行きたい方はぜひご参照ください。

 

それでは、また!