ハワイのドンキホーテの行き方!お土産をお得に調達しよう!<ハワイ旅行記>
今回は、ハワイの「ドンキホーテ」をレポートします。ドンキホーテは「激安の殿堂」として有名なスーパーマーケットです。日本にも何店舗もお店がありますのでおなじみですよね。ハワイでも3店舗展開しており、ワイキキからはアラモアナ・ショッピングセンター近くにの「カヘカ店」が一番近くて便利です。ドンキホーテでは、チョコレートやコーヒーなどのハワイ定番の人気のお土産が、ワイキキエリアよりもお安く入手可能でので、会社や学校でのバラマキ用のお土産調達にとても便利に利用できます。当記事では、ハワイのドンキホーテの行き方から店内の様子まで、詳しくレポートしていきます。
更新履歴(2018年3月25日):最新情報に更新しました!
目次
ハワイのドンキホーテとは
ドンキホーテは「激安の殿堂」として有名なスーパーマーケットです。日本にも、関東圏を中心に、何店舗もお店がありますのでおなじみですよね。
ドンキホーテはハワイでも展開しています。以下の3店舗になります。
<ハワイの3店舗>
- DonQuijote(USA)パールシティ店
- DonQuijote(USA)ワイパフ店
- DonQuijote(USA) カヘカ店
観光客の多いワイキキエリアから一番近いのは、ドンキホーテのカヘカ店です。アラモアナ・ショッピングセンターから徒歩圏内にあります。
ドンキホーテ(ハワイ カヘカ店)とは
ドンキホーテ、カヘカ店の基本情報は以下になります。日本と同じで24時間、365日営業、年中無休です。時間のない観光客には強い味方ですね。
<ドンキホーテ(ハワイ カヘカ店)の基本情報>
- 住所:〒96814 HawaiiHonolulu,Kaheka St.801
- 営業時間:24時間営業
- 定休日:なし
ハワイのドンキホーテでは、チョコレートやコーヒーなどのハワイ定番のお土産が、ワイキキエリアよりもお安く入手可能でので、会社や学校でのバラマキ用のお土産調達にとても便利に利用できます。
ドンキホーテ、カヘカ店の周辺地図は以下になります。
ドンキホーテ(ハワイ カヘカ店)の行き方
ドンキホーテの行き方:アラモアナ・ショッピングセンターから徒歩で向かう場合
ドンキホーテ、カヘカ店は、アラモアナ・ショッピングセンターから徒歩圏にありますので、アラモアナ・ショッピングセンターに立ち寄ったついでに、ちょっと足を伸ばして、伺うことができます。
アラモアナ・ショッピングセンターを山側(北側)の出口から出て、徒歩で約10分弱です。
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ドンキホーテの行き方:ワイキキエリアからバスで向かう場合
アラモアナ・ショッピングセンターに寄らずに、ワイキキエリアから直接バス(The Bus)で向かうこともできます。
ワイキキエリアからは、2番、13番バスなどが便利です。
こちらの例は、13番バスを利用したルートです。ワイキキの中心部であるDFSギャラリア近くの、クヒオ通りのバス停から、アラモアナ・ショッピングセンター前のバス停まで、約12分の乗車時間になります。比較的まっすぐのルートなのでわかりやすいです。
ちなみに、乗車賃は片道2.75ドルです。ハワイのバス(The Bus)の使い方については、こちらの記事でも詳しくご紹介していますので、合わせてご参照ください。
ドンキホーテ(ハワイ カヘカ店)でお土産調達をレポート
それではここからは、ドンキホーテ、カヘカ店でのお土産調達の様子をレポートしたいと思います。
ドンキホーテ(ハワイ カヘカ店)の外観
アラモアナ・ショッピングセンターの山側(北側)の出口を出て、北西方面に進みます。すると、こちらの写真のような、大きな駐車場と低層のスーパーのような外観の建物が現れます。こちらが、ドンキホーテのカヘカ店です。
日本のドンキホーテのような、派手な看板があるわけではありませんので、若干わかりづらいですが、たくさんの人が出入りしているので、すぐにわかると思います。
お店の外には、こちらの写真のように、プレートご飯屋さんがたくさん並んでいます。値段のワイキキエリアに比べると、かなりリーズナブルでボリュームもたっぷりなので、ランチをこちらでいただくのもオススメです。
ドンキホーテ(ハワイ カヘカ店)の店内の雰囲気
お店の中の雰囲気はこんな感じです。お店の中は、日本のドンキホーテと同じように、賑やかな雰囲気です。色とりどりのポップでお得商品がアピールされています。
ドンキホーテ(ハワイ カヘカ店)はハワイのお土産が種類豊富でお値打ち価格
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ドンキホーテのチョコレート
こちらは、ハワイのお土産の定番の「Hawaiian Host」のチョコレートです。小分けのミニパッケージが5個で3.5ドルです。1個あたり70セント、日本円で80円ぐらいでしょうか。激安です。会社や学校でのバラマキに最適。私も、会社でのバラマキ用に、いつもわさっと大量に購入します(笑)。小分けだと配るのに便利なんですよね。
小分けにこだわらない方には、箱型のものもあります。
箱型のものは、一箱3.39ドルから用意があります。種類が多いのは、6ドル台後半ですね。チョコレートのクオリティーやメーカーによって、いろいろな種類があります。本当にたくさんの種類があるので、よりどりみどりです。
ドンキホーテのショートブレッド
マウナロア(Mauna Loa)のクッキー(ショートブレッド)もありました。私は毎年ハワイに行っていますが、初めてみました。たぶん新作です(私が知らなかっただけかも?)。ショートブレッドといえば、ビックアイランドキャンディーズが有名ですが、真似したのかな?
ドンキホーテのマカダミアナッツ
こちらも、ハワイのお土産としては定番のマカダミアナッツです。安心のマウナロア(Mauna Loa)のもの。こちらも、小分けのミニパッケージが5個で3.5ドルです。1個あたり70セント、日本円で80円ぐらいですね。こちらも激安です。チョコレートなど、甘いものが苦手な方にウケがいいです。
マカダミアナッツは、お徳用の大きなパッケージもあります。こちらは、たっぷりボリュームでひとつ8.59ドル。表面がチョコレートでコーティングされたタイプで、種類がいくつもあります。私は、自宅用に、いつも3袋ぐらい購入します(それでも、あっという間になくなります・・)。
ドンキホーテのコーヒー
ハワイのお土産と言えば、コーヒーもはずせないですよね。コーヒーもお値打ち価格で販売されています。こちらは一番お値打ちなタイプ。ひと袋、3.99ドルはお得です。
コーヒーは、コナコーヒーが含まれる割合によって、価格はピンキリになっています。コーヒーも種類豊富に用意されていますので、好きなものを吟味することができます。
ドンキホーテの調味料やドレッシング
ちょっと変り種のお土産としては、ハワイの調味料なんていかがでしょうか?ハワイのレストランに行くと、アロハ醤油というのを見かけると思います。アロハ醤油は、日本の醤油に比べて、ちょっと薄味のさっぱりした感じが特徴ですが、ドンキホーテでも販売されています。2ドルから3ドルぐらいで入手可能です。
また、ハワイっぽい味付けのドレッシングや、ハワイ名物のポケの素なんかも販売されています。なかなか面白いですね。
写真は撮り忘れてしまいましたが、パンケーキの粉なんかも、選びきれないぐらい、たくさんの種類があります。また、ハワイアンソルトなんかも人気がありますね。いつも山積みされています。
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ドンキホーテ(ハワイ カヘカ店)はスーパーマーケットとしての利用価値も高い
こちらのドンキホーテは、スーパーマーケットなので、お土産だけでなく、食品も販売されています。野菜やお肉、魚などの生鮮食品もありますし、パン、お惣菜なども販売されています。コンドミニアムなどで、自炊派も方には、利用価値が高いですね。
私が伺った日は、まだお正月期間だったので、お正月用の食品も販売されていました。英語で説明されているのが、なんか新鮮です。
ドンキホーテ(ハワイ カヘカ店)はワイキキエリアよりも物価が安くてお値打ち
タクシーの運転手さんも行っていましたが、ドンキホーテのあるアラモアナエリアは、観光客の多いワイキキエリアに比べて、20%ぐらい物価が安いそうです。お土産の価格にも、その物価の差は表れていますので、お土産を調達するなら、アラモアナエリアにある、こちらのドンキホーテ(カヘカ店)がオススメです。
ワイキキ中心部にも、フードパントリー(Food Pantry)というスーパーマーケットがありますが、ドンキホーテの方が明らかに安いですし、品数も圧倒的に豊富です。
ハワイ旅行2017のスケジュール概要
今回のハワイ旅行2017のスケジュール概要は以下になります。今回の記事は、ハワイ旅行の4日目の様子になります。
<スケジュール概要>
- 1日目:成田からホノルルに移動(KE001便)、カパフル通り散策、年末カウントダウン
- 2日目:ワイケレでのアウトレットショッピング、ワイキキビーチ散策
- 3日目:ダイヤモンドヘッド登山、チャイナタウン散策、ハワイ出雲大社での初詣
- 4日目:カイルアビーチ散策、お土産調達 <=今ここ!
- 5日目:ホノルルから成田に移動(KE002便)
- 6日目:成田に到着
今回のハワイ旅行のツアー内容や料金、スケジュール概要はこちらでご参照ください。
「ハワイのドンキホーテの行き方!お土産をお得に調達しよう!」のまとめ
今回は、ハワイの「ドンキホーテ」でのお土産調達の様子をレポートしました。ドンキホーテはハワイに3店舗ありますが、観光客にはアラモアナ・ショッピングセンター近くの「カヘカ店」が一番近くて便利です。ドンキホーテでは、チョコレートやコーヒーなどのハワイ定番のお土産が、これでもかというぐらいたくさんの種類が用意されています。また、価格についても、ワイキキエリアよりもお安く入手可能でので、会社や学校でのバラマキ用のお土産調達にとても便利に利用できます。ワイキキからはちょっと離れた場所にありますが、時間を使って訪れる価値はありますよ。
お土産調達にアラモアナまで行くのはちょっと遠いな・・。という方には「ロングスドラッグ」がオススメです。ワイキキ中心部でセール価格でお土産が調達できます。
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それでは、また!