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ホテルニューグランド ブログ宿泊記!タワー館クラブフロアの客室をレポート!

ホテルニューグランド ブログ宿泊記

ホテルニューグランド ブログ宿泊記!タワー館クラブフロアの客室をレポート!

「ホテルニューグランド」は横浜の山下公園すぐ近くに位置する歴史あるホテルです。今回はタワー館「クラブフロア」の客室に宿泊してきました。当記事では、ホテルの外観からロビー、チェックイン&アップグレード、客室(高層階ツイン)まで詳しくご紹介していきたいと思います。また、ホテル内のコーヒーハウス「ザ・カフェ」でこちらのホテル発祥の伝統料理もいただきましたのでその様子も合わせてご紹介したいと思います。

ホテルニューグランド(Hotel New Grand)とは

1927年開業の日本を代表するクラシックホテル

「ホテルニューグランド(Hotel New Grand)」は1927年開業の歴史あるホテルです。本館は開業当時の姿を至るところに残しており、日本を代表するクラシックホテルの一つとなっています。

異国文化の窓口として横浜と共に歩んできており、マッカーサー元帥やチャーリー・チャップリン、ベーブ・ルースをはじめ、多くの著名人が宿泊しています。

また、1991年にオープンした18階建てのタワー館は国際都市横浜にふさわしい近代性を併せ持っています。客室からはベイブリッジや大桟橋など、横浜港の素晴らしい眺望を楽しめるのが特徴となっています。

 

プリファードホテルズ&リゾーツ「アイプリファー」に加盟

「ホテルニューグランド」は、国際的なホテルグループとして「プリファードホテルズ&リゾーツ」に加盟しています。

そのため、その会員プログラムである「アイプリファー」のエリート特典を利用することができます。

 

プリファードホテルズ&リゾーツの看板

 

ホテルニューグランドの場所とアクセス

山下公園の向かいに位置しており横浜観光に最適な立地

「ホテルニューグランド」は横浜のランドマークの1つである「山下公園」の向かい位置しています。道を一本挟んだだけの徒歩1分の距離となっています。

また、「横浜マリンタワー」や「横浜中華街」「港がみえる丘公園」といった主要な観光スポットにも徒歩数分でアクセス可能など、特に観光に優れた立地となっています。

最寄駅は地下鉄みなとみらい線「元町・中華街駅」で、「山下公園口出口」より徒歩1分の距離となっています。

<鉄道でのアクセス>

  • 地下鉄みなとみらい線「元町・中華街駅」 1番・山下公園口出口より1分
  • JR根岸線「石川町駅」より13分

 

「ホテルニューグランド」の周辺地図はこちらになります。横浜港を正面に見据える一等地に立地しているのが確認できますね。

 

ホテルニューグランド ブログ宿泊記:タワー館クラブフロアの客室をレポート

さて、それではここからは「ホテルニューグランド」に実際に宿泊してみた様子をご紹介したいと思います。利用したのは2023年5月中旬の週末になります。

ホテルの外観

「ホテルニューグランド」は本館とタワー館の2棟で構成されています。写真左手の「HOTEL NEW GRAND」という看板のある低層の建物が「本館」、右手の高層の建物が「タワー館」となっています。

ホテルニューグランドの外観(山下公園からの全景)

 

本館はホワイトのクラシックな建物になっています。エントンラスに「HOTEL NEW GRAND」と書かれているのが目印です。

ホテルニューグランドの外観(本館を中心とした近景)

 

ホテルの1階部分にはホテル発祥の伝統料理が楽しめることで人気の「ザ・カフェ」も入居しています。

ホテルニューグランドの外観(カフェの窓ガラス)

 

ホテルのロビー(本館)

本館の正面エントランスを抜けるとこちらのホテルのシンボルともなっている「大階段」が出迎えてくれます。威風堂々としていて歴史の重みを感じます。

ホテルニューグランドのロビー(本館の大階段1)

 

天井も高く装飾が美しいですね。

ホテルニューグランドのロビー(本館の大階段2)

 

階段を上がると一面が窓となった空間に出ます。クラシックヨーロピアンな雰囲気が素敵ですね。

ホテルニューグランドのロビー(本館の大階段3)

 

窓からは山下公園の緑を垣間見ることができます。美しい光景に気分が高揚しますね。

ホテルニューグランドのロビー(本館の大階段4)

 

ホテルのロビー(タワー館)

レセプション(フロント)はタワー館に用意されています。そのため、ホテルの宿泊者はまずはタワー館に向かう形になります。

ホテルニューグランドのロビー(タワー感への通路1)

 

本館とは1階部分で連結していますので、外にでることなくタワー館に向かうことができます。

ホテルニューグランドのロビー(タワー感への通路2)

 

タワー館に向かう途中には、サザンオールスターズの曲「LOVE AFFAIR ~秘密のデート」に登場してくることで有名なバー「シーガーディアン(Sea Guardian)」があります。

ホテルニューグランドのロビー(シーガーディアンのエントランス)

 

こちらはロビーラウンジ「ザ・テラス」です。とても良い雰囲気ですね。ホテル内のダイニング施設は名店揃いでワクワクしながら館内を移動できます。

ホテルニューグランドのロビー(ロビーラウンジの内観)

 

そして、こちらがタワー館にあるメインロビーになります。右手にレセプション(フロント)、左手にはコンシェルジュデスクもあります。

タワー館は本館に比べると新しい建物になりますが、ヨーロピアンクラシックな内装に統一されています。煌びやかでラグジュアリーな雰囲気が素晴らしいですね。

ホテルニューグランドのロビー(レセプション)

ホテルニューグランドのロビー(コンシェルジュデスク)

 

エリアの中央に配置された生花が豪華絢爛で見事です。華やかな雰囲気を高めていますね。

ホテルニューグランドのロビー(生花)

 

チェックインとアップグレード

私はラグジュアリーカードからのステータスマッチでアイプリファーの「オーソリティー会員」になっていました。

ホテルニューグランドのチェックイン(コンシェルジュデスク)

 

「ホテルニューグランド」でのオーソリティー会員特典は以下になります。クラブラウンジアクセス権に加えて、無料朝食や館内レストラン券(3,000円)をいただけるのが特徴です。

<オーソリティー会員特典>

  • 無料インターネット(Wifi)
  • アーリーチェックイン、レウトチェックアウト ※到着時の状況により
  • お部屋のアップグレード ※到着時の状況により
  • 館内レストラン券3,000円分
  • 小菓子盛り合わせ(部屋に用意)
  • 無料朝食(滞在中1日1回2名)
  • ラウンジアクセス ※ご到着時の状況により

 

今回こちらのホテルでは一番標準的なタワー館「スタンダードツイン」を予約していましたが、そこから同じくタワー館の「グランドクラブフロア高層階ツイン」にアップグレードしていただくことができました。

また、チェックアウトは通常11時でしたが、12時までのレイトチェックアウトも適用いただくことができました。

ちなみに、客室のルームキーは「金属製」になっています。レトロな仕様がホテルの雰囲気にマッチしていて素敵ですね。

ホテルニューグランドのチェックイン(ルームキー)

 

 

客室(グランドクラブフロア高層階ツイン)

チェックインの後は客室へと移動します。こちらは客室へと向かうエレベーターです。扉も内部もキラキラとしています。

ホテルニューグランドのタワー館(エレベーター1)

ホテルニューグランドのタワー館(エレベーター2)

 

今回アサインされたのは15階の客室です。こちらの「ホテルニューグランド」では高層階となる15階から17階は「グランドクラブフロア」に指定しています。

このグランドクラブフロア」にアクセスするには、エレベーターの中の鍵穴にルームキーを回す必要があります。セキュリティーがしっかりしていて特別感を感じます。

ホテルニューグランドのタワー館(エレベーター3)

 

こちらが15階の内廊下になります。こちらの「グランドクラブフロア」は2022年の秋にリニューアルが終わったばかりということで、どこも綺麗にリフレッシュされています。

ホテルニューグランドのタワー館(内廊下)

 

それでは早速客室の中に入ってみましょう。

ホテルニューグランドのタワー館(客室扉)

 

ちなみに、「グランドクラブフロア」に宿泊の場合はレセプションから客室までスタッフのエスコートがあります。ホテルの説明を聞きながらの客室への移動はいつも楽しい時間です。

 

全体像と雰囲気

客室の玄関扉を開けるとこんな感じになっています。右手にバスルーム、左手にミニバー、そして正面奥にベッドルームが配置されています。

ホテルニューグランドの客室:廊下

 

ベッドルームの全体像はこんな感じになっています。ヨーロピアンな内装が素敵な雰囲気です。ブルーのカラーリングが海と港の街である横浜をイメージさせますね。

ホテルニューグランドの客室:ベッドルーム(全景1)

 

今回はツインタイプの客室を選択しましたので、シングルベッドが2台の用意となります。シーツがピシッとしていて綺麗にベッドメイクされています。

マットレスは硬すぎず、柔らかすぎすでちょうど良い寝心地でした。

ホテルニューグランドの客室:ベッドルーム(ベッド)

 

枕元にディスプレイされたクッションには、ホテルのシンボルマークにもなっている「フェニックス」が刺繍で刻印されています。かっこいいですね。

ちなみにこちらの「フェニックス」は、ホテル名を公募した当時の最終候補に「フェニックスホテル」が残っていたことが由来だそうです。

ホテルニューグランドの客室:ベッドルーム(枕)

 

窓側からベッドルームを眺めてみるとこんな感じになっています。ベッドの正面にはTVとキャビネット、デスクが配置されています。

客室の広さは32平米です。無駄のない機能的な配置がなされているため数字以上に広さを感じました。

ホテルニューグランドの客室:ベッドルーム(全景2)

 

眺望

窓側にはテーブルとチェアのセットが配置されています。レースのカーテンを開けると外からの光を受けて明るく開放的な雰囲気になります。

ホテルニューグランドの客室:眺望(窓際のテーブルとチェア)

 

窓からの眺望はこんな感じになっています。こちらの客室は海に向かって左手側に位置しており、山下公園越しにみなとみらい地区の観覧車やビル群などの姿を捉えることができます。

ホテルニューグランドの客室:眺望(ベイビュー)

 

これぞ横浜な素晴らしい眺望です。この素晴らしい景色を眺めながら、客室でゆったりとお茶やお菓子をいただく時間は贅沢で最高ですね。

夜になるとみなとみらい地区のライトアップが始まります。夜景も昼間に負けず劣らずでとても綺麗でした。

ホテルニューグランドの客室:眺望(夜景)

 

ウェルカムギフト

窓際のテーブルの上にはウェルカムギフトが2品用意されていました。

ホテルニューグランドの客室:ウェルカムギフト(全景)

 

まずこちらは「小菓子盛り合わせ」。アイプリファーのオーソリティー会員の特典ですね。チョコレートやマカロン、バターサンドなど4品で構成されています。

予想以上に豪華な内容で驚きました。

ホテルニューグランドの客室:ウェルカムギフト(小菓子の盛り合わせ)

 

そしてこちらはバースデイギフトとして用意されていたフィナンシェです。特にアピールしたわけでもなく、誕生日が近かったということでご用意いただけたそうです。

暖かい心遣いに感謝感謝です。老舗ホテルらしいホスピタリティーの高さを感じます。

ホテルニューグランドの客室:ウェルカムギフト(フィナンシェ)

 

ミニバー

客室の一角にはミニバーが用意されています。ガラス張りになっていて、グラスやカップ、ポットなどが用意されています。

ホテルニューグランドの客室:ミニバー(全景)

 

無料のお水(ミネラルウォーター)は2本用意されていました。

ホテルニューグランドの客室:ミニバー(水)

 

コーヒーとほうじ茶、緑茶も2つずつ用意されていました。コーヒーは「KEY COFFEE」のドリップタイプのものでした。これらは無料で利用することができます。

ホテルニューグランドの客室:ミニバー(コーヒー&紅茶)

 

下段の棚の中には冷蔵庫が収納されています。冷蔵庫の中はこんな感じでソフトドリンクやアルコールがセッティングされています。こちらは当然ながら有料となります。

ホテルニューグランドの客室:ミニバー(冷蔵庫)

 

こちらはミニバーの価格表です。ホテル価格で市販よりも割高になっていますので利用の際はご注意いただければと思います。

ホテルニューグランドの客室:ミニバー(伝票)

 

バスルーム

続いては気になるバスルームを確認していきたいと思います。

まず、エリアの入り口のところには洗面台が用意されています。

ホテルニューグランドの客室:バスルーム(全景)

 

洗面台はシングルボウルとなっています。シンプルで使いやすいデザインになっています。

ホテルニューグランドの客室:バスルーム(洗面台)

 

扉に仕切られた奥のスペースにはバスタブとトイレが配置されています。

ホテルニューグランドの客室:バスルーム(内観)

 

バスタブは広さも深さも十分です。ゆったりとお湯に浸かることができます。シャワーはハンドシャワーとレインシャワーの2種類が用意されていました。

ホテルニューグランドの客室:バスルーム(バスタブ)

 

トイレは当然ながらウォシュレット付きになっています。「吸着便座シート」が用意してあったのは珍しいですね。ホテルでは初めてみました。

ホテルニューグランドの客室:バスルーム(トイレ)

 

アメニティー

洗面台の上にはアメニティーが用意されています。歯ブラシ、洗口剤、ひげそり、ヘアブラシ、バスソルト、コットンなど必要なものは一通り用意されています。

ホテルニューグランドの客室:アメニティー(全景)

 

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーミルクはホテルオリジナルの製品になっていました。こちらにもシンボルマークの「フェニックス」があしらわれていて良いですね。

ホテルニューグランドの客室:アメニティー(シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、乳液)

 

石鹸もホテルオリジナルとなっています。

ホテルニューグランドの客室:アメニティー(石鹸)

 

ドライヤーは「SALONIA(サロニア)」でした。

ホテルニューグランドの客室:アメニティー(ドライヤー)

 

クローゼット

玄関扉を入ってすぐのところにはクローゼットが用意されています。

ホテルニューグランドの客室:クローゼット(全景)

 

クローゼットの中にはバスローブが用意されていました。生地が厚手の重厚なタイプです。

ホテルニューグランドの客室:クローゼット(バスローブ)

 

使い捨てのスリッパもありました。ふわふわという感じではなく、どちらかというとペラペラな感じでした。ちょっと意外ですね。

ホテルニューグランドの客室:クローゼット(スリッパ)

 

パジャマは上下セパレートで綿100%のものでした。パリッとアイロンがかけられており着心地は良好でした。

ホテルニューグランドの客室:クローゼット(パジャマ)

 

その他設備

続いては、気になるその他設備をご紹介したいと思います。

こちらはベッド脇のサイドテーブルです。シックでどこかレトロな雰囲気です。

ホテルニューグランドの客室:その他設備(サイドテーブル)

 

照明コントロールのほか、プラグ電源とUSB電源の両方が用意されています。この辺りは新しい仕様にアップデートされていますね。

また、下段の引き出しの中には金庫が収納されています。さりげなさすぎて、最初どこに金庫があるのかわからず探してしまいました。

ホテルニューグランドの客室:その他設備(金庫)

 

加湿空気清浄機もあらかじめ用意されています。ホテルの客室は乾燥が気になるのでありがたい心遣いです。

ホテルニューグランドの客室:その他設備(空気清浄機)

 

こちらはTVとデスク、キャビネットなどなど。TVは40インチほどでしょうか、薄型で十分な大きさがあります。

ただ、ネット対応はしていないようでしたので、NetflixやAmazonPrimeを鑑賞する際は「FireTVStick」があると良いですね。私はホテルステイの際はいつも持ち歩いています。

ホテルニューグランドの客室:その他設備(TVとキャビネット)

 

デスクは十分な広さがありますので、PC作業なども余裕で快適ですね。

ホテルニューグランドの客室:その他設備(デスク1)

 

引き出しの中にはLANケーブルの他、ルームサービスのメニューなどが用意されていました。

ホテルニューグランドの客室:その他設備(デスク2)

 

ホテルの中庭

最後にホテルの中庭をご紹介したいと思います。

本館にある大階段のちょうど裏側に位置するところに通用口があり、外に出られるようになっています。

ホテルニューグランドの中庭:エントランス

 

中庭の全体像はこんな感じいなってます。中央に噴水が用意されており、それを取り囲むようにベンチが用意されています。

ホテルニューグランドの中庭:全景

 

朝の時間帯は人も少なく静かですが、日中は観光客も増えて賑やかになります。穏やかなくつろぎのスペースでちょっとした休憩にちょうど良いですね。

ホテルニューグランドの中庭:噴水

 

夜になるとライトアップも始まりとても綺麗でした。ホテル宿泊、もしくは近くにお立ち寄りの際には、散策スポットとしてオススメです。

ホテルニューグランドの中庭:ライトアップ

 

ホテルニューグランドの宿泊料金

公式サイトからの予約で「アイプリファー」の特典を適用可能

今回私は「ホテルニューグランド」の公式サイトから予約しました。価格はボトムのタワー館「スタンダードツイン」で2万円ほどでした。

リーズナブルな価格で予約したにもかかわらず、たくさんのオーソリティー会員特典を付与していただき嬉しい限りです。

<オーソリティー会員特典>

  • 無料インターネット(Wifi)
  • アーリーチェックイン、レウトチェックアウト ※到着時の状況により
  • お部屋のアップグレード ※到着時の状況により
  • 館内レストラン券3,000円分
  • 小菓子盛り合わせ(部屋に用意)
  • 無料朝食(滞在中1日1回2名)
  • ラウンジアクセス ※ご到着時の状況により

 

プリファードホテルズ&リゾーツ「アイプリファー」の特典を利用するには以下の経路から予約する必要があります。

<アイプリファー特典が適用可能な予約経路>

  • プリファードホテルズ&リゾーツの公式サイト
  • アイプリファーの公式サイトもしくはアプリ
  • ホテルニューグランド公式サイトやホテルへの電話

 

「ホテルニューグランド」の公式サイトやホテルへの電話でもアイプリファーの特典が適用になるのは嬉しいところです。

ただし、予約の際、アイプリファーの会員番号を伝える必要あるため注意が必要です。

 

ラグジュアリーカードはホテル優待が充実で旅行好きの強い味方

ラグジュアリーカードには、プリファードホテルズ&リゾーツ「アイプリファー」へのステータスマッチの他、各種ホテル優待が用意されています。

ラグジュアリーカードの券面

 

プライオリティパス付帯で保険も充実しており旅行好きには強い味方になります。

ラグジュアリーカードの特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事で解説しています。

 

また、ラグジュアリーカードは入会キャンペーンを実施しており最大50,000円分の割引を受けることができます。こちらも合わせてご参照ください。

 

「ホテルニューグランド」の最新価格については各予約サイトからの確認が便利です。公式サイトと比較しながらうまく活用しましょう。

<宿泊料金の最新情報>

 

まとめ

今回は「ホテルニューグランド」のブログ宿泊記として、ホテルの外観からロビー、チェックイン&アップグレード、客室まで詳しくご紹介していきました。

こちら「ホテルニューグランド」は日本を代表するクラシックホテルとして、その歴史ある趣が魅力です。特に本館の大階段をはじめとするその周辺の雰囲気は最高です。

また、今回利用させていただいた「グランドクラブフロア」は2022年秋に改装されているということで、どこも綺麗かつ最新の仕様にアップデートされていて機能的で快適でした。

加えて、スタッフのサービスは老舗の良さを感じさせる素晴らしいものでホスピタリティーの高さを感じました。最近ニューオープンが続いている外資系のホテルでは真似できないものですね。

結果として非常に満足度の高い宿泊となり、老舗のクラシックホテルの良さを再発見することができました。また誓ううちにぜひ再訪させていただきたいと思います。

 

次の記事では「クラブラウンジ」の様子をご紹介したいと思います。

クラブラウンジはコンパクトな施設ながらも高層階からの素晴らしい眺望とともに、ティータイムとカクテルタイムを楽しむことができました。

==>次の記事

 

また、レストラン朝食と発祥料理と言われるナポリタンやシーフードドリアの様子はこちらの記事でご紹介しています。合わせてご参照ください。

 

それでは、また!

 

横浜のホテル宿泊記