【2024年7月最新】ポイントサイトの入会特典ランキング!ここからの登録で最大1万円以上お得!

ハイアットセントリック銀座東京の朝食をブログレポート!レストラン「NAMIKI667」で充実ビュッフェを堪能!

ハイアットセントリック銀座東京の朝食をブログレポート(Top画像)

ハイアットセントリック銀座東京の朝食のブログレポートです。ホテル内のレストラン「NAMIKI667」でビュッフェを対体験しました。会場はテラス席を備える明るい雰囲気で朝食にピッタリでした。フードとドリンクの品数はそれほど多くはないものの質が高いものが揃えられており満足度の高い内容でした。記事では、雰囲気からメニュー、価格、ビュッフェの品揃え、利用した感想まで詳しくご紹介していきます。

ハイアットセントリック銀座東京とは

ハイアットホテルアンドリゾーツ系列のライフスタイルホテル

「ハイアットセントリック銀座東京」は、世界的なホテルチェーンである「ハイアットホテルアンドリゾーツ」系列のホテルです。

2018年1月にアジア初上陸の「ハイアットセントリック」ブランドのホテルとしてオープンしました。

ハイアットセントリック銀座東京の外観

 

ハイアットは複数のブランドを擁していますが、「ハイアットセントリック」はその中の「BOUNDLESS PORTFOLIO」というスタイリッシュなライフスタイルブランドに属しています。

<日本上陸のハイアットブランド>

  • TIMELESS PORTFOLIO
    1. パークハイアット
    2. グランドハイアット
    3. ハイアットリージェンシー
    4. ハイアットハウス
  • BOUNDLESS PORTFOLIO
    1. アンダーズ
    2. ハイアットセントリック

 

客室数は164室と比較的小規模なホテルですが、開放的なテラスを備えたレストラン&バーと機能的なジムを備えています。

 

ハイアットセントリック銀座東京の朝食会場の選択肢

レストランNAMIKI667で朝食を提供

ハイアットセントリック銀座東京には、ホテルの3階にレストラン&バーである「NAMIKI667」が入居しています。

NAMIKI667はホテルのオールデイダイニングとしての役割を担っており、朝食からランチ、ディナーまで幅広い時間で営業しています。朝食付きの宿泊プランを選択している場合はこちらのNAMIKI667で朝食をいただく形になります。

NAMIKI667の営業時間は以下になります(2022年7月中旬時点)。朝食は「07:00-11:00」での提供となっていました。

<営業時間>

  • ブレックファスト:07:00-11:00
  • ランチ:11:30-14:30
  • ディナー:18:00-22:00
  • バー&ラウンジ:11:00-22:00
  • ルームサービス:07:00-22:00

 

 

ハイアットセントリック銀座東京の朝食をブログレポート:レストラン「NAMIKI667」

さて、それではここからは、NAMIKI667でいただいた朝食の様子をご紹介していきたいと思います。利用したのは2022年7月中旬になります。

レストランの外観

NAMIKI667はホテルの3階に位置しています。エレベーターを利用して直接3階にアクセスすることもできますし、4階ロビーフロアからは階段でアクセスすることもできます。

ハイアットセントリック銀座東京のロビー

 

3階から階段を降りていくとバーエリアになっています。バーエリアは階段部分が吹き抜けになっており明るく開放感のある作りになっています。

ハイアットセントリック銀座東京:NAMIKI667のバーエリア

 

カウンターの上にはマスクをした猫のオブジェが配置されていてかわいいですね。

ハイアットセントリック銀座東京:NAMIKI667のバーカウンター

 

レストランの内観と雰囲気

バーエリアを奥に進むとダイニングエリアがあります。朝食はこちらのダイニングエリアで提供されています。ダイニングエリアも天井が高く解放感があります。

天井部分に施された「活版印刷」をモチーフとしたオブジェがモダンでおしゃれな雰囲気です。

ハイアットセントリック銀座東京:NAMIKI667のレストランフロア

 

中央部分にはテーブル席が、周囲にはソファー席やボックス席が配置されています。

ハイアットセントリック銀座東京:NAMIKI667のテーブル席

 

また、窓の外にはテラス席が用意されています。夏場は暑そうですが、春秋には気持ち良く利用できそうですね。

ハイアットセントリック銀座東京:NAMIKI667のテラス席

 

朝食メニューと価格

今回我々は朝食付きの宿泊プランを選択していました。その場合、朝食はビュッフェでの提供となっていました。

朝食ビュッフェの通常価格は3,800円(税サ別)となっていました。税金とサービス料を加えると1人4,750円という計算になりますね。

ハイアットセントリック銀座東京:NAMIKI667の窓側席

 

朝食ビュッフェの品揃え

ダイニングエリアの一角にはビュッフェコーナーが用意されています。

ホットドリンクはテーブルでのオーダー制になりますが、コールドドリンクとフードはこちらのビュッフェコーナーから自分でピックアップしてくるシステムになっています。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(全体像)

 

ドリンク

まずはドリンクの品揃えを確認したいと思います。コールドドリンクはこちらのドリンクカウンターに用意されています。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(ドリンク1)

 

ジュースはオレンジとアップル、グレープフルーツ、野菜の4種類が用意されていました。上段にはヨーグルトも合わせて用意されています。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(ドリンク2)

 

隣の冷蔵庫の中には、ミクルとプロテイン飲料、乳酸菌飲料も用意されていました。健康志向なチョイスが良いですね。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(ドリンク3)

 

サラダ

続いては気になるフードを確認していきたいと思います。まずはサラダです。

サラダはレタス、トマト、アボガドなどなど。どれも新鮮で美味しそうです。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(サラダ1)

 

ドレッシングは、ホワイトバルサミコとジンジャーの2種類。オイルも種類豊富に用意されており、自分好みにカスタマイズできそうです。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(サラダ2)

 

コールドミール

こちらはハムとチーズといったコールドミール。生ハムが2種類あってどちらも美味しそうです。見た目からして質が良いのが感じられます。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(ハム&チーズ1)

 

こちらはサーモン。ケッパーとレモンもあって至れり尽くせりです。サラダとの相性が良さそうですね。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(サーモン)

 

ホットミール

こちらはホットミール。グリルトマトやハッシュポテト、唐揚げ、などなど。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(ホットミール1)

 

こちらはソーセージとベーコン、サーモンのグリル、などなど。朝食の定番が並べられています。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(ホットミール2)

 

フレンチトーストとワッフル、ホットケーキの用意もありました。フレンチトーストが特に美味しそうです。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(フレンチトースト&パンケーキ、ワッフル)

 

和食

ビュッフェテーブルの一角には和食のコーナーもありました。こちらは味噌汁とご飯、などなど。カレーも同じ場所に用意されていました。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(和食1)

 

こちらは和のお惣菜。卵焼きやきんぴらごぼう、おくら、大学芋、うめぼし、お漬物、などなど。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(和食2)

 

また、和食コーナーには、いくらとめんたいこも用意されていました。いくらが盛り放題というは嬉しいですね。朝から豪華な気分です。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(和食3)

 

また、美味しそうなお豆腐も用意されていました。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(和食4)

 

パン

続いてはパンのコーナーです。ドーナツはいちご、シュガー、キャラメル&ホワイトチョコレートの3種類が用意されていました。壁にかかったディプレイがかわいいですね。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(パン1)

 

こちらはクロワッサンとチョコレートクロワッサン、マフィン、ミルクパン、などなど。トースターとトーストも用意されており、好みに応じて温めていただくこともできます。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(パン2)

 

また、バゲットサンドなんかも用意されていました。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(パン3)

 

シリアル

こちらはシリアルのコーナーです。コーンフレークとフルグラなど定番が並べられています。アーモンドやナッツ、ドライフルーツといったトッピングもありますね。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(シリアル)

 

フルーツ

こちらはフルーツのコーナーです。メロン、スイカ、マンゴー、キウイ、パイナップル、ブルーベリー、などなど。メロンが用意されているのはポイント高いですね。どれも瑞々しくて美味しそうです。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(フルーツ1)

 

エッグステーション

ビュッフェコーナーの一角にはエッグステーションも用意されています。こちらではオーダーに応じて出来立ての卵料理が提供されています。

オーダー可能なのは、オムレツとフライドエッグ、スクランブルエッグ、クロワッサンエッグベネディクトの4種類となっていました。

クロワッサンエッグベネディクトはこちらのレストランのシグネチャーだそうなので、ぜひ食べておきたいところですね。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:ビュッフェテーブル(エッグスステーション)

 

朝食でいただいたもの

そんなこんなで朝食でいただいたものをご紹介していきたいと思います。

コーヒーはポットでの提供になっていました。たっぷりといただけるのは嬉しいですね。カフェラテも大きなグラスで提供されての見応えがあります。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:実食(ドリンク)

 

こちらは前菜として、サラダとコールドカットの盛り合わせです。野菜はどれも新鮮で、サーモンや生ハムも上質な素材が使われているのを感じられます。どれも美味しいです。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:実食(前菜)

 

そしてこちらが、エッグステーションでいただいてきたクロワッサンエッグベネディクトです。カットされたクロワッサンにポーチドエッグとベーコンがサンドされるような盛り付けになっています。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:実食(卵料理1)

 

卵をカットしてみると、半熟の黄身がトロッと流れ出してきました。絶妙な火加減で仕上げられていますね。たっぷりとかけられたオランデーソースとからめて、とても美味しくいただきました。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:実食(卵料理2)

 

こちらはパンの盛り合わせですね。クロワッサンはバリバリ系でなくソフトな食感でした。この中ではミルクパンが美味しかったですね。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:実食(パン)

 

こちらはホットミールの盛り合わせです。どれもしっかりした味付けでパンが進みます。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:実食(メイン)

 

和食もいただいてみました。朝からいくらを盛り放題でいただけるのはやっぱり幸せですね。

ハイアットセントリック銀座東京の朝食:実食(和食)

 

最後はフレンチトーストやフルーツ、ヨーグルトなどをデザートとしていただいてフィニッシュにしました。

フレンチトーストは中がとろとろなプリンタイプで特に美味しかったですね。おすすめです。

 

朝食を利用した感想

NAMIKI667の朝食ビュッフェは、品数はそれほど多くはないものの質の高いものを中心に少数精鋭な品揃えになっており、満足度の高い内容でした。

特に、シグネチャーにもなっているクロワッサンエッグベネディクトは、出来立てが提供されることもありとても美味しくいただきました。

価格設定はちょっと高めではありますが、値段相応の満足感を得られるのではないかと思います。

 

ハイアットセントリック銀座東京の宿泊料金

今回、こちらハイアットセントリック銀座東京には「楽天トラベル」を利用して宿泊しました。宿泊料金はスタンダードな「キングルームの朝食付き」で37,000円ほどになっていました。

最新価格は以下の各リンクからご確認ください。

 

ハイアットセントリック銀座東京の場所とアクセス

銀座の並木通りに面しており観光やショッピングに抜群の立地

ハイアットセントリック銀座東京は、銀座の中でも高級なブランドショップが立ち並ぶ「並木通り」沿いに位置しています。

徒歩圏内には銀座ならではの老舗の飲食店や、大型商業施設である「GINZA SIX」や「東急プラザ」なども点在しており、観光やショッピングに便利な立地になっています。

最寄駅は東京メトロ「銀座駅」ですが、「有楽町駅」や「新橋駅」からも無理なくアクセスできます。

<鉄道でのアクセス>

  • 東京メトロ「銀座」駅5番出口:徒歩約3分
  • JR、東京メトロ「有楽町」駅:徒歩約7分
  • JR、東京メトロ、都営地下鉄、ゆりかもめ「新橋」駅:徒歩約7分

 

ハイアットセントリック銀座東の周辺地図はこちらになります。銀座の中心部に位置しているのがわかりますね。

 

まとめ

今回は、ハイアットセントリック銀座東京の朝食レポートとして、レストランNAMIKI667で体験した朝食ビュッフェの様子をご紹介しました。

記事の中でご紹介したとおり、品数はそれほど多くはありませんが、質の高いものを中心に少数精鋭な品揃えで満足度の高い内容になっていました。

個人的には「大人の朝食ビュッフェ」というような印象で、価格設定はちょっと高めではありますが、値段相応の満足感を得られるのではないかと思います。

 

<==前の記事

 

それでは、また!

 

ハイアット関連記事