ラビスタ東京ベイ ブログ宿泊記!眺望大浴場とサウナを備えるリゾート感満点のホテルをレポート!
ラビスタ東京ベイに行ってきました。2022年4月プレオープンということでどこも新しくピカピカ。最上階に位置する大浴場は東京湾岸のパノラマを一望できます。露天風呂やサウナ、水風呂も完備の素晴らしい施設で、東京にいながらにしてリゾート感を味わうことができてリフレッシュできました。当記事では、ベイビューの客室から大浴場、サウナ、湯上がり処、プール、ジムまで詳しくレポートしていきます。
目次
ラビスタ東京ベイとは
ドーミーインで有名な「共立リゾート」運営のリゾートホテル
「ラビスタ東京ベイ」は、ドーミーインで有名な「共立リゾート」運営のリゾートホテルです。2022年4月15日にプレオープンしました。
ラビスタ(LA VISTA)は共立リゾートのホテルブランドのひとつ「眺望」という意味を持っています。函館や阿寒湖、大雪山など景観の恵まれた場所に展開しています。
朝食と最上階に位置する展望大浴場からの眺望が最大の特徴
中でも「ラビスタ函館」は、朝食の美味しいホテル日本一に輝くことで有名です。今回オープンした「ラビスタ東京ベイ」も朝食の美味しさに期待が高まるところです。
また、最上階となる14階には展望大浴場を備えており、東京湾とビル群を一望する眺望を楽しむことができます。天然温泉を楽しめる他、露天風呂やサウナを備えるなど充実した設備になっています。
ラビスタ東京ベイの場所とアクセス
ゆりかもめ「市場前駅」から遊歩道で直結でアクセス良好
「ラビスタ東京ベイ」は、東京都江東区豊洲の湾岸に位置しています。最寄駅は、新交通 ゆりかもめ「市場前駅」です。駅からは遊歩道で直結されており、徒歩1分の距離となっています。
<鉄道でのアクセス>
- 新交通 ゆりかもめ「市場前駅」:徒歩1分
「ラビスタ東京ベイ」の周辺地図はこちらになります。すぐ近くには「築地市場」から移転を果たした「豊洲市場」もあります。
豊洲市場へも遊歩道で直結となっており、市場に観光する際にも便利な立地となっています。
ラビスタ東京ベイ ブログ宿泊記の構成
ラビスタ東京ベイの宿泊記は2部構成になっています。
たくさんの写真を用いでどこよりも詳しくご紹介できるように工夫しています。ぜひ順番にご参照ください。
<ラビスタ東京ベイ 宿泊記の構成>
- ホテルの外観からロビー、客室、大浴場<=当記事
- レストラン「SACHI」での朝食ビュッフェと夜鳴きそば
ラビスタ東京ベイ ブログ宿泊記:部屋(ベイビュー)をレポート
さて、それではここからは「ラビスタ東京ベイ」に実際に宿泊した様子をご紹介していきたいと思います。
利用したのは2022年5月中旬になります。また、2022年12月に再訪した時点での情報を追記しています。
ホテルの外観
「ラビスタ東京ベイ」の外観はこちらになります。豊洲湾岸の突端に沿うような形に聳え立つL字型の14階建てのビルにになっています。
都内に位置する「ドーミーイン」をイメージして行くと規模の大きさに驚きます。
「ドーミーイン」はどちらかというどビジネスホテルという趣が強いと思いますが、こちら「ラビスタ東京ベイ」はリゾートホテルということでスケールが違いますね。客室数は582室、収容人数は1,241人となっています。
「ラビスタ東京ベイ」は新交通 ゆりかもめ「市場前駅」から遊歩道で直結しています。遊歩道の上には屋根もあるため雨でも濡れずに移動できるのは便利です。
駅からの遊歩道はホテルの2階部分に接続しています。2階部分にはカフェ「OASIS(オアシス)」が併設されています。こちらのカフェは宿泊者だけでなく外部からのゲストも利用することができます。
コーヒーやケーキといったカフェ利用から、朝食、ランチなども提供しています。
遊歩道をさらに進んでいくとホテルの正面エントランスに到着します。それでは早速中に入ってみましょう。
ロビー
「ラビスタ東京ベイ」のロビーはホテルの2階部分に位置しています。モダンでスタイリッシュな内装になっています。
ロビーの奥には一面が窓となった休憩スペースが設けられています。窓の外には「豊洲大橋」越しに晴海・勝どちエリアの高層マンション群の姿を捉えることができます。
東京湾岸ならではのダイナミックな眺望ですね。明るく開放感抜群です。
ちなみに、アメニティーについてはエコの観点から客室には歯ブラシの用意しかなく、それ以外のものはレセプション横の「アメニティーコーナー」から自分でピックアップするシステムになってました。
また、コーヒーや紅茶といったティーセットも客室には用意がありません。こちらも必要に応じて自分でピックアップするシステムになっています。
加えて、ロビーの一角には「江戸お菓子横丁」と題して和菓子(雷おこし)や飴などを提供するサービスも実施されていました。15時から18時までの時間限定のサービスのようです。
ちょっとしたものですが心遣いが嬉しいですね。特にお子さんがいらっしゃる場合は喜びそうです。
2022年12月に再訪したタイミングでは「江戸お菓子横丁」は実施しておらず、駄菓子の配布になっていました。定番の「焼き肉さん太郎」「焼きそば屋さん太郎」などが用意されていました。
チェックイン
また、ロビーには有人のチェックインカウンター(レセプション)と無人のチェックイン機が並んでおり、どちらかでチェックインする形になります。
こちら「ラビスタ東京ベイ」の規定のチェックイン時間は15時でその周辺は混雑するという噂がありましたので、我々は時間をずらして16時過ぎに伺いました。
その効果もあったのか、レセプションは空いていてほとんど並ぶことなくチェックインの手続きを完了させることができました。
混雑を避けたい方はちょっと時間をずらすと良いかもしれません。
2022年12月に再訪した時点では、全国旅行支援実施中ということで非常に混雑しており、チェックインには「整理券」が必要になっていました。整理券は当日13:30からクロークで配布スタートで、整理券の記載の時間になったらカウンターに並ぶというシステムになっていました。
私はある日曜日の14:30にホテルに到着しましたがチェックイン可能時刻は16:00でした。1時間以上も待機の時間が発生するのはちょっと辛いですね。チェックイン日にはあまり予定を詰め込まずゆとりを持って行動した方が良さそうです。
部屋(ハリウッドツイン ベイビュー)
客室へのアクセス
さて、チェックインの後は客室に向かいます。
今回は「ハリウッドツイン(ベイサイド、スタンダードフロア)」の客室を予約していました。チェックインのタイミングでアップグレード等の変更はなく、7階の客室がアサインされました。
こちら「ラビスタ東京ベイ」は14階建てで、客室は3階から13階に配置されています。7階というのはちょうど中間ぐらいの高さとなりますね。
ちなみに、こちら「ラビスタ東京ベイ」の場合、7階以下が「スタンダードフロア」、8階以上が「上層フロア」、10階から13階が「高層フロア」、高層階かつビューバス付きが「ラビスタルーム」と細かく指定が分かれています。
眺望や階数にこだわりがある場合は予約段階で指定するようにしましょう。
玄関
さて、それでは「ハリウッドツイン(ベイサイド、スタンダードフロア)」の客室の中をご紹介していきたいと思います。
玄関扉を開けると玄関スペースがあります。こちらの玄関スペースには洗面台が配置されており、左手がバスルーム、正面奥が寝室となっています。
玄関スペースにはサンダルとスリッパが用意されています。右手のサンダルは「館内履き」となっており、ホテル内の施設で利用できます。
左手のスリッパは「室内履き」となっており、客室内でのみ利用する形になります。スリッパは使い捨てではなく、ここでもエコを感じますね。
玄関スペースには「姿見」と「ハンガー」も用意されています。客室内にはクローゼットがないため、こちらのハンガーがクローゼットがわりという感じになっていますね。
寝室
寝室の全体像はこんな感じです。グレーをベースにシックな色調でまとめられており落ち着いた雰囲気ですね。ヘッドボード部分の壁には「波」を連想させるモチーフが施されています。
ハイウッドツインの客室ということでシングルサイズのベッド2台が隣接して設置されています。枕部分にシーツがかけられているベッドメイクは珍しいですね。
窓際はソファーとテーブルが設置されてます。ソファーに腰を下ろすと、ちょうど窓からの眺望が楽しめるようになっています。
また、窓際部分はカウンターになっていて、収納されているチェアを引き出すとデスクとしても利用できるように工夫されています。
ベッド正面にはキャビネットとTVが設置されています。ベッドに寝転がりながらTVを鑑賞できる配置は良いですね。TVは37インチほどの大きさと思われ、客室の広さからすると十分な大きさに感じます。
キャビネットの上には無料でいただけるお水も2本用意されていました。
窓側から客室を眺めるとこんな感じになっています。こちら「ハリウッドツイン(ベイサイド、スタンダードフロア)」の客室の広さは22平米となっています。
数字上はちょっと狭めに感じますが家具の配置が機能的なため、字面よりもゆとりを感じ快適に過ごすことができました。
眺望
客室からの眺望はこんな感じです。南西向きとなっており、豊洲市場の建物越しに東京湾およびベイブリッジの眺望を楽しむことができます。
右手奥にはオリンピックで話題になった選手村の姿も捉えることができますね。肉眼だとベイブリッジの存在感も大きく、東京湾岸ならではの素晴らしいパノラマになっていました。
左手方向に目を向けると豊洲市場の姿を捉えることができます。すぐ近くに位置しているのを実感することができますね。実際、5分もあれば徒歩でアクセスできるためとても便利です。
夜景はこんな感じです。ベイブリッジはライトアップされ芝浦あたりの高層マンション群の灯りも煌めいていてとても綺麗です。
昼間は気付きませんでしたが、右手方向の選手村の向こうには東京タワーの姿も捉えることができました。決して大きくはないものの、東京タワーが見えるというのはやっぱり嬉しいですね。
館内着
TV下のキャビネットの下段には館内着およびタオルが用意されています。
タオルは客室内だけでなく大浴場にも持っていて利用します。そのため館内移動用のバッグも用意されています。
館内着はこちらになります。パジャマのようなちょっと厚手のやわらかい質感で上下セパレートになっています。サイズはMとLがそれぞれ一つずつになってました。
サイズはリクエストで交換可能で、子供用なども用意されているということでした。
こちら「ラビスタ東京ベイ」では、大浴場をはじめ、ホテル内のレストランやバーも含む館内施設の利用はこちらの館内着でOKとなっています。
温泉旅館のようにリラックスした気分で館内を利用できるのは嬉しいですね。
ミニバー
ミニバーは窓際のカウンターに用意されています。まず、カウンターの上にはポットが用意されています。
そして、下段の扉の中には冷蔵庫が収納されています。こちらの冷蔵庫は中身が空になっており自由に利用することができます。
TV下のキャビネットの中にはカップやコップも用意されています。
こちらはロビーでいただいてきたティーセットになります。紅茶は「TWININGS」でデカフェを含む3種類、日本茶は1種類となっていました。コーヒーは「UCC」のものでドリップタイプになっていました。
洗面台
こちらは玄関スペースに用意されていた洗面台です。洗面台はシングルボウルでシンプルな作りになっています。
引き出しの中にはアメニティーが用意されています。前半でご紹介したおり、客室には歯ブラシのみの用意となります。
また、下段の引き出しの中にはドライヤーが用意されています。
ドライヤーは安心安全の「Panasonic」のものが用意されていました。風量も充分で使い心地良好でした。
こちらはロビーからピックアップしてきたその他のアメニティーになります。化粧水や乳液などのスキンケア用品は用意されていませんので、これらが必要な方は自宅から持参するのがおすすめです。
バスルーム(シャワーブース)&トイレ
続いては気になるバスルームです。
玄関脇の扉を開けると、まずトイレが用意されています。トイレはウォシュレット付きで機能的です。
トイレ脇の扉を開けるとシャワーブースがあります。こちらの客室にはバスタブの用意はなく、シャワーのみとなっています。
シャワーブースはこじんまりとしていますが、腰をかけるスペースが用意されており機能的です。
バスアメニティーとしては、ボトルでシャンプーとコンディショナー、ボディーソープの3つが用意されていました。メーカーとしては「SARAYA」のものですね。
こちら「ラビスタ東京ベイ」の場合、バスタブがあるのは「デラックスルーム」と「ラビスタルーム」のみとなっていますので注意が必要です。
ただし、こちらのホテルの最大の売りは最上階に用意された「大浴場」です。多くの方がそちらを利用すると思われるため、バスタブ(もっと言えばシャワーも)はあまり必要ありませんね。
私も滞在中、こちらのシャワーブースを利用することはほとんどありませんでした(大浴場から帰ってきた時に足の裏をちょっと洗ったぐらい)。
その他設備
最後に気になったその他設備をご紹介したいと思います。
TVからは大浴場やレストランの混雑状況を確認することができます。こちらは大浴場の混雑状況を表示させたものです。
基本的には、男湯よりも女湯の方が常に混雑しているような表示になっていました。女性の方がいろいろと時間がかかって混雑しやすいのかもしれませんね。
こちらはTV脇に用意されていた加湿空気乾燥機です。ダイキン製でなかなか本格的なものですね。客室に標準装備になっているのは嬉しいですね。
こちらはTV下に用意されていた金庫(セーフティーボックス)です。もちろん無料で利用できます。
こちらはベッド脇の照明のコントールボタンです。エアコンのスイッチも同じ場所に集約されていて機能的です。USB電源もありスマホの充電などに利用することができます。
部屋(デラックスツイン シティービュー)
2022年12月に再訪したタイミングでは「デラックスツイン シティービュー」の客室に宿泊しましたので、その様子を少しご紹介したいと思います。
客室の広さは29平米となっています。さきほどご紹介した「ハリウッドツイン ベイビュー」の客室は23~26平米となっていますので、こちらの方が若干のゆとりを感じますね。
眺望はこちらになります。ホテルの中庭および駅前の商業ビル方面のビューとなっています。悪くはありませんが、眺望的にはやはりベイビューの方が良いですね。
デラックスツインになって一番の違いはバスルームになります。こちらの客室にはユニットバスが用意されており、シャワーに加えてバスタブが備えられています。
こちらのホテルには大浴場がありますので、室内のバスルームを利用する機会は少ないものの、やはり客室内にバスタブがあると安心ですね。
ラビスタ東京ベイ ブログ宿泊記:大浴場とサウナ、湯上がり処、プール、ジムをレポート
眺望大浴場とサウナ
フロアマップ
続いてはこちら「ラビスタ東京ベイ」の最大の特徴にもなっている大浴場をご紹介したいと思います。大浴場はホテルの最上階である14階に位置しています。
14階のフロアマップはこちらになります。男女別々の大浴場に加えて、湯上がり処、マッサージチェアも併設されています。
また、バー「SKYBAR BARREL III」やプール、アスレチックジム、エステサロンもこちらのフロアに集約されています。
利用時間と設備
大浴場の基本情報は以下になります。男女で若干設備内容が異なっています。男湯には「うたせ湯」、女湯には「シルキーバス」「ミスト岩盤浴」があるのが違いとなっています。
また、内湯には天然温泉(運び湯)が利用されてるのも特徴になってます。
<大浴場の基本情報>
- 利用時間:15:00から翌朝10:00(サウナは深夜1:00から5:00クローズ)
- 設備:
- 男性浴場:内湯(天然温泉)、露天風呂、薬湯、打たせ湯、サウナ、水風呂
- 女性浴場:内湯(天然温泉)、露天風呂、薬湯、、シルキーバス、打たせ湯、サウナ、ミスト岩盤浴、水風呂
- 温泉:湯快爽快 三郷温泉(運び湯)
- 泉質:ナトリウム・塩化物強塩温泉(高拡張性中性温泉)
こちらの大浴場は「眺望大浴場」を謳っているだけあって眺望は抜群です。
こちらは男湯の内湯の写真です。ベイブリッジ側を向いており、東京湾岸の大パノラマを堪能することができます。
男湯には露天風呂とサウナ(ドライ)も用意されていますが、それらからも同様の素晴らしい眺望を楽しむことができます。特に露天風呂からの眺望は開放感抜群で最高でした。
眺望という観点では、東京都内のホテルでNo1の素晴らしさといっても過言ではないと思います。
また、サウナのすぐ脇には水風呂もあり、露天風呂と同じエリアにはチェアも用意されていますので、気持ちよく「ととのう」こともできました。
こちらの大浴場は素晴らしすぎて、私自身はチェックイン後の17時ごろ、夜ご飯後の20時ごろ、朝ご飯前の7時ごろと3回利用させていだきました。
大浴場からの夜景も素晴らしかったです。
湯上がり処
大浴場を楽しんだあとは「湯上がり処」に移動しましょう。こちらにはテーブルとチェアがずらずらっと並べられています。窓からの眺望が楽しみながらクールダウンすることができます。
また、こちらの「湯上がり処」は夜景も素晴らしいものでした。夜に大浴場やサウナを利用した後にまったりするもの良いですね。
湯上がりサービス(アイスキャンディー)
こちらの湯上がり処では「湯上がりサービス」が提供されています。「15:00から24:00」まではアイスキャンディーが提供されています。サウナ後の冷たいアイスは至福です。
湯上がりサービス(ドリンク)
「6:00から8:00」までの朝にはオレンジジュースが提供されています。ちょっと甘めのもので風呂上がりにピッタリでした。
マッサージマシン
「湯上がり処」の隣のスペースには「マッサージマシン」も用意されています。全自動タイプのもので肩や腰だけでなく腕やふくらはぎ、足裏までマッサージしてくれます。
全部で4台ほど用意されていて無料で利用できるのはありがたいですね。ただ、人気があっていつも埋まってるような状況でしたのでタイミングを見極める必要がありそうです。
プールとジム
利用時間と料金
こちら「ラビスタ東京ベイ」ではプールとジムは有料施設となっています。
プールの利用料金は一人2,200円となっています。長さ15メートル、幅4メートルとそれほど大きなプールではありませんが眺望は良さそうですよね。
気になる方は利用してみてはいかがでしょうか。
<プールの基本情報>
- 利用時間:15:00から22:00
- 設備:ジャクジー付きプール(15mX4m・最大推進0.99m)、シャワー室(男女各2)、ロッカー(男性16・女性12)
- 料金:1人2,200円※小学生以下は利用不可
ラビスタ東京ベイに宿泊した感想
東京にいながらにしてリゾート感じることができる素晴らしいホテル
まず、なんといっても素晴らしいのが、ホテルの最上階に位置する大浴場です。東京湾岸を一望する眺望は息を飲むほどの素晴らしさで絶景です。
特に、外気浴も楽しめる露天風呂は開放感抜群で、サウナや水風呂との相乗効果もあって非常に満足度の高い施設になっていました。
東京エリアNo1の温浴施設といっても過言ではないと思います。
また、朝食の素晴らしさで定評のある「ラビスタ」ブランドということで期待が高かった朝食も、その期待を裏切らないものになっていました(朝食については次の記事で詳しくご紹介します)。
いくらの盛り放題をはじめとした海鮮の品揃えは充実しており、朝から贅沢な気分に浸ることができました。
この素晴らしい眺望の温浴施設と朝食の組み合わせで、東京にいながらにしてリゾート感じることができる素晴らしいホテルと感じました。
東京観光に訪れる方だけでなく、東京在住の方がリフレッシュを目的に滞在しても、十分に満足できるのではないかと思います。
ラビスタ東京ベイの宿泊料金
今回こちら「ラビスタ東京ベイ」には楽天トラベル経由で予約していました。
オープン直後だったため割引価格になっており、ベイビュー指定の客室に2名朝食付きで15,000円ほどで宿泊することができました。
楽天トラベルを含む最新価格についてはこちら以下からご参照ください。
<最新の宿泊料金>
まとめ
ラビスタ東京ベイのブログ宿泊記として、ベイビューの客室から朝食、大浴場、サウナ、湯上がり処、プール、ジム、夜鳴きそばまでまとめてレポートしていきました。
記事の中でご紹介してきたとおり、東京にいながらにしてリゾートを感じられる素晴らしいホテルと感じました。
今回はベイサイド側を指定してベイビューの客室に宿泊しましたが、大浴場にいる滞在時間が長くそちらから素晴らしい眺望を楽しめるため、客室からの眺望は重要ではないと感じました。
それよりも朝食が素晴らしいため、宿泊の際はぜひ朝食付きのプランを選択することをおすすめしたいと思います。いくら盛り放題の海鮮丼は豪華で楽しく、朝からテンションが上がること間違いなしです。
次の記事では、ラビスタ東京の目玉でもある「朝食」と「夜鳴きそば」の様子を詳しくご紹介したいと思います。
==>次の記事
それでは、また!
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