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イタリアでの免税手続き方法!ベネチア、マルコポーロ空港での手順を解説!

イタリアでの免税手続き方法

イタリアでの免税手続き方法!ベネチア、マルコポーロ空港での手順を解説!

今回は、イタリアはベネチア(ヴェネチア)、マルコポーロ空港での免税手続き(デタックス、タックス・フリー)方法をご紹介したいと思います。免税手続きを行うには、通常、税関でのスタンプが必要となります。しかしながら、イタリアの空港においては、イタリア国内で購入した商品に限って税関でのスタンプが省略されています。税関に立ち寄ることなく免税手続きが完了するためとっても楽ちんです。今回は、このあたりの手順を実体験をもとにレポートしたいと思います。

イタリアでの免税手続き方法

イタリアで購入する商品に課せられる税金

イタリアで購入する商品の価格には、4%から22%のIVA(Imposta sul Valore Aggiunto)という税金が含まれています。日本を含むEU非加盟国に住む旅行者が一定の条件も満たすことで、購入金額の最大15%の払い戻しを受けることができます。

EU加盟国で免税を受ける条件

イタリアを含むEU加盟国において、1店舗あたり154.94ユーロ以上の買い物が免税対象になります。商品は1つでも複数でも構いません。その店舗での購入額の合計が154.94ユーロ以上になれば免罪対象ということになります。

ただし、その購入店舗が免税手続きに対応している必要があります。その購入店舗が免税手続きに対応していれば、「タックスフリー?」と言うだけで、タックスフリー専用の免税申請書を用意し、記入してくれます。

免税手続きの対象店舗の場合、お店の入り口やレジの周辺に「Global Blue」等、免税手続き業者名の掲示がされていると思いますので、事前に確認しておきましょう。

「Global Blue」のロゴ

 

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店舗で免税手続きを受けるにはパスポートの提示が必要

店舗で免税手続きを受けるには、EU非加盟国に居住している旅行者なのかという点の確認と、申請書にパスポート番号等の記入が必要となるため、パスポートの提示を要求されます。

パスポートは店舗によって、コピーで可の場合もありますし、原本が必要な場合もあります。私は自身は、海外旅行中にパスポート原本も持ち歩くのが怖いので、いつもコピーを提示しています。今回を含め、コピーの提示で、断られた経験は今のところありません。

免税手続きが完了すると、税金(IVA)として、税込購入代金の最大15%が後から戻ってくるという計算になります。

 

出国時に空港で免税手続きは完了

免税手続きは、購入店舗での申請書記入だけでは完了しません。購入店舗での申請書の記入は、免税手続きの準備をしただけに過ぎません。空港での手続きを実施して、初めて完了となります。

ちなみに、免税種類には、自分で記入する箇所が残されている場合もあるので、空港に行く前に確認しておくことをオススメします。

記入の仕方は免税書類に記載されている他、免税手続き業者のHP等でも確認することができます。以下は、「Global Blue」のHPでとなります。

参考 Topページ(日本語)Global Blue

 

イタリアでの免税手続き手順

イタリアの空港での免税手続き手順は、EU加盟国一般とは、若干異なっています(一部簡略化されています)。以下で違いを解説したいと思います。

EU加盟国での空港での免税手続き手順

まずは、EU加盟国の空港での、一般的な免税手続き方法です。

免税手続きを完了させるには、商品購入時に作成してもらった免税申請書に税関のスタンプを押してもらい、免税手続き業者(Global Blue等)に税金の払い戻しの申請を行う必要があります。

免税品を飛行機に持ち込むか、スーツケースに入れるかで若干手順が異なりますので、ここでは2パターンを記載します。

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1. 免税品を飛行機に持ち込む場合

免税品を飛行機に持ち込む場合の手順は以下になります。シンプルな反面、手荷物が多くなるので、空港内での移動や、搭乗時の荷物管理が煩雑です。

  1. 航空会社でチェックイン手続き実施(免税品をスーツケースに入れないように注意
  2. パスポートコントロール通過(免税品は手荷物として持っている状態)
  3. 税関で免税書類にスタンプをもらう(この際、免税品の提示を求められる場合あり)
  4. 免税手続き業者に免税書類を提示、税金の払い戻しを受ける

 

2. 免税品をスーツケースに入れる場合

免税品をスーツケースに入れる場合の手順は以下になります。免税品を手荷物として持ち込む場合と比べ、以下手順2と5が追加になります。

手順が増えるので面倒くさいですが、手荷物が減るので、身軽に飛行機に搭乗することができ、後々楽になります。私はいつもこちらの手順を実施し、免税品はスーツケースに入れています。

  1. 航空会社でチェックイン手続き実施(免税品はスーツケースに入れておく)
  2. チェックインカウンターで免税手続きをする旨を伝え、ボーディングパスを入手した状態かつスーツケース持参で、一旦チェックインカウンターを離れる
  3. 税関で免税書類にスタンプをもらう(この際、免税品の提示を求められる場合あり)
  4. 免税手続き業者に免税書類を提示、税金の払い戻しを受ける
  5. 再び航空会社のチェックインカウンターに戻り、スーツケースを預ける(免税品はスーツケースに入っている状態)
  6. パスポートコントロール通過

 

イタリアの空港での免税手続き手順

イタリアの空港では、上記の免税手続きが一部簡略化されています。イタリア国内で購入した商品だけが免税の対象の場合、税関で免税書類にスタンプをもらう手順をスキップすることができます。

一方で、イタリア以外のEU圏で購入した商品も持っている場合は、通常通りの手順が必要になります。

イタリア国内で購入した商品だけが免税の対象の場合の、免税品をスーツケースに入れる場合の手順は以下になります。手順3がまるまる省略できる形になります。

通常、税関の窓口数は少なく、長蛇の列になっている場合が多いので、とっても便利な制度です。

  1. 航空会社でチェックイン手続き実施(免税品はスーツケースに入れておく)
  2. チェックインカウンターで免税手続きをする旨を伝え、ボーディングパスを入手した状態かつスーツケース持参で、一旦チェックインカウンターを離れる
  3. 税関で免税書類にスタンプをもらう(この際、免税品の提示を求められる場合あり)<=ここをスキップ!
  4. 免税手続き業者に免税書類を提示、税金の払い戻しを受ける
  5. 再び航空会社のチェックインカウンターに戻り、スーツケースを預ける(免税品はスーツケースに入っている状態)
  6. パスポートコントロール通過

 

ベネチア、マルコポーロ空港での免税手続きを体験レポート

ここからは、私が今回のイタリア旅行において、ベネチア(ヴェネチア)のマルコポーロ空港で行った、免税手続きを体験レポートしたいと思います。

ベネチアのマルコポーロ空港の様子はこちら。思いの外、近代的で綺麗な空港です。

ベネチアのマルコポーロ空港の様子1

ベネチアのマルコポーロ空港の様子2

 

今回は「ベネチア=>ウィーン=>北京=>羽田」というちょっと経由が多いルートで日本まで帰ります。ですので、まずは「ベネチア=>ウィーン」のルートを利用します。利用するのは「オーストリア航空」となります。

電子掲示板でチェックインカウンターの場所を確認すると、57番と58番が指定されていました。

57番と58番のチェックインカウンターの様子はこんな感じです。57番がエコノミー用、58番がビジネスクラス用のカウンターとなっています。

マルコポーロ空港のオーストリア航空のカウンター1

 

57番カウンターには長蛇の列ができていましたが、我々は今回、ビジネスクラス利用となりますので、空いている58番カウンターを利用することができました。

マルコポーロ空港のオーストリア航空のカウンター2

 

チェックイン時に「免税手続きしたいんだけど」と伝えると、チェックイン済みの搭乗券を渡されて、「44番と45番の間にあるカウンターで、免税手続きしてからまた戻ってきてね」、と言われました。

この時点でスーツケースはまだ預けていない状態です。ですので、スーツケースと搭乗券を持ったまま、「44番と45番の間にあるカウンター」に向かいました。

「44番と45番の間」はこんな感じになっています。「Tax refund」の案内があり、奥に「Global Blue」のカウンターがあるのがわかりますね。

マルコポーロ空港のGlobal Blueのカウンター1

 

「Global Blue」のカウンターの前にはこんな感じの案内板があります。こちらの列はチェックイン時の預け荷物に免税品を入れる方用の行列になっています。手荷物として持参する場合は、セキュリティーコントロール後に免税手続きを行うように指示されています。

マルコポーロ空港のGlobal Blueのカウンター2

 

私の場合は、チェックイン時の預け荷物に免税品を入れることで身軽になりたい、というのが目的になりますので、こちらの列に並ぶことにしました。

列といっても、この日は数人が前に並んでいたのみでしたので、5-6分待つだけで、自分の番がやってきました。

マルコポーロ空港のGlobal Blueのカウンター3

 

こちらの「Global Blue」のカウンターでは、あらかじめ用意してあった免税手続き用の書類を提示するだけで、手続き完了になりました。免税品は、要求に応じてすぐに提示できるように手元に持っていましたが、リクエストされることはありませんでしたね。

税金の払い戻しについては、その場で現金で受け取るか、クレジットカード口座に振り込むかを選択することができます。

この時は、帰国時でユーロを増やしたくなかったので、クレジットカード口座に振り込みをお願いしました。クレジットカード口座に振り込みの場合、1週間程度で払い戻しが完了するとのことでした。

 

免税手続きが終了後は、免税品をスーツケースに入れて、再度先ほどのチェックインカウンターに向かいます。スタッフの方も覚えていていただいたので、そのままスーツケースを預け荷物としてお願いして完了です。

これで、免税品を手荷物として持参することなく、身軽な状態で飛行機に乗り込むことができるようになりました。

ベネチアのマルコポーロ空港の制限エリアの様子1

 

MEMO

今回の記事では、ベネチア・マルコポーロ空港での免税手続き方法をご紹介しました。同じイタリアである、ミラノ・マルペンサ空港での免税手続き方法についてはこちらの記事をご参照ください。

 

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イタリアでの免税手続き後の払い戻し結果

日本に帰ってきてから、税金の払い戻し状況を確認してみました。スタッフの方のお話では払い戻しには1週間ほど必要ということでしたが、実際には3日後に完了していました。予想より早くでビックリです。

実際に免税品として購入した商品は「498ユーロ」、日本円にして「63,554円」でした。

Global Blueによる税金の払い戻し状況1

 

そしてこちらが、実際に払い戻しを受けた金額になります。日本円で「7,148円」ということになりました。購入した商品の価格からすると「約12%」の還元率ということになりました。後からある程度まとまった金額が還元されるというのはお得感がありますね。

Global Blueによる税金の払い戻し状況2

 

イタリア旅行2019のスケジュール

今回の記事は、2019年ゴールデンウィークの「イタリア旅行」の一部としてご紹介しました。「イタリア旅行2019」全体のスケジュールは以下のようになっています。

<イタリア旅行2019のスケジュール>

  • 1日目:東京(羽田)からイタリア(ローマ)に移動。セントレジス ローマに宿泊
  • 2日目:ローマ観光。セントレジス ローマに宿泊
  • 3日目:ローマからフィレンツェに移動。セントレジス フィレンツェに宿泊
  • 4日目:フィレンツェからヴェネツィアに移動。ダニエリ(ヴェネツィア)に宿泊
  • 5日目:ヴェネツィア観光。ダニエリ(ヴェネツィア)に宿泊
  • 6日目:イタリア(ヴェネツィア)から東京(成田)に移動 <=今ここ
  • 7日目:東京(成田)に帰国

 

今回のイタリア旅行はビジネスクラスと高級ホテルを利用した豪華なものですが、貯めたANAマイルとSPGアメックスのポイントで、ほぼ無料で実現しています。陸マイラー的なANAマイルの貯め方SPGアメックスの特典とメリット・デメリットは以下の記事をそれぞれご参照ください。

 

まとめ

今回はイタリアでの免税手続き(デタックス、タックス・フリー)方法と、ベネチア、マルコポーロ空港での実際の手順をご紹介しました。

空港での免税手続きには、通常、税関でのスタンプが必要ですが、イタリアの空港では、イタリア国内で購入した商品に限って、税関でのスタンプが省略されています。

一般的なEC加盟国の手順とは異なるため最初は戸惑うかもしれませんが、通常よりも手順が簡素化されているのは嬉しいポイントですね。免税手続きを活用して、お得にショッピングしましょう。

 

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それでは、また!

 

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