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ベネチア高級ホテル「ダニエリ」のシグネチャー・スイートを口コミ体験レポート!

ベネチア高級ホテル「ダニエリ」のシグネチャー・スイート

ベネチア高級ホテル「ダニエリ」のシグネチャー・スイートを口コミ体験レポート!

ヴェネチア(ベネチア)での宿泊先として選択したのは、「ホテル・ダニエリ(Hotel Danieli, a Luxury Collection Hotel, Venice)」です。「ホテル・ダニエリ」と言えばベネチアを代表するような老舗高級ホテルですが、今回こちらのホテルで驚くべき体験をすることができました。それは「シグネチャー・スイート」へのアップグレードです。これは「Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)」というマリオットの会員制度のエリート特典となりますので、無料で対応いただくことができました。当記事では、この「シグネチャー・スイート」の客室の様子を詳しくご紹介していきたいと思います。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

ホテル・ダニエリ(Hotel Danieli, a Luxury Collection Hotel, Venice)とは

「ホテル・ダニエリ(Hotel Danieli, a Luxury Collection Hotel, Venice)」は世界的なホテルグループであるマリオット系列のホテルです。

公式HPでは以下のように紹介されています。

ベニスのラグーンに面した、スキアヴォーニ河岸の伝統的な街並みに佇む、14世紀の壮麗なベネチアンゴシック建築。格調高く、優雅な雰囲気が漂うホテルダニエリは、時代を超えた美しさを湛えたホテルです。

 

ブランドとしては、「ラグジュアリーコレクション(The Luxury Collection)」となります。「ラグジュアリーコレクション 」は、マリオットの数多くあるホテルの中でも特に豪華なホテルに位置付けられています。

マリオットでは、ホテルのグレードをカテゴリーで表しています。「ホテル・ダニエリ」は、最高位のランクとなる「カテゴリー8」のホテルとなっています。

「ホテル・ダニエリ」の外観1

 

「ホテル・ダニエリ 」の公式HPは以下になります。

参考 Hotel Danieli, Luxury Collection, VeniceMarriott

 

MEMO

マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

マリオット公式サイトはこちらからアクセスできます。

マリオット公式サイト

 

ホテル・ダニエリ :場所とアクセス

ホテル・ダニエリの場所

「ホテル・ダニエリ」は、ヴェネチアの中心地とも言える「サン・マルコ広場」から徒歩3分ほどという絶好のロケーションとなっています。

また、ラグーンに面しているため、ラグーンビューの客室やホテル内のレストランからは、ヴェネチア湾の雄大な景色を満喫することもできます。

アクセスにも景観にも恵まれた、ヴェネチア観光にはピッタリのホテルということが言えます。  

「ホテル・ダニエリ」の周辺地図は以下になります。

 

 

ホテル・ダニエリへのアクセス

「ホテル・ダニエリ」は、ヴェネチアのターミナル駅である「サンタ・ルチア駅」からは、ベネチア本島を挟んだ対岸に位置しています。

そのため、ホテルに向かうには「水上バス(ヴァポレット)」もしくは「水上タクシー」を利用する必要があります。

「水上バス(ヴァポレット)」を利用する場合は40分から50分ほど、「水上タクシー」を利用する場合でも30分ほどの移動時間が必要となります。

<ホテルへのアクセス>

  • 水上バス(ヴァポレット):30分から40分ほど、7.5ユーロ/人
  • 水上タクシー:20分から30分ほど、60ユーロ/台

 

「サンタ・ルチア駅」から「ホテル・ダニエリ」まで水上タクシーを利用して移動してみた体験レポートは以下をご参照ください。

 

ホテル・ダニエリ:予約した部屋とコスト、アップグレード結果

今回、「ホテル・ダニエリ」には、SPGアメックスで貯めたポイントを利用して無料宿泊しました。

「ホテル・ダニエリ」は「カテゴリー8」のホテルになりますので、無料宿泊に必要なポイント数は「85,000ポイント」からということになります。

<ポイントで予約した客室>

  • 1泊目:ラグーンビュー・ジュニアスイート
  • 2泊目:プレミアムデラックスルーム

 

その後、チェックイン時に以下の客室にアップグレードしていただくことができました。

1泊目は平行スライドとなりましたが、2泊目は「シグネチャー・スイート」への超絶アップグレードに成功しました。

これは、Marriott Bonvoy(マリオットの会員プログラム)の「チタンエリート」としての特典になりますので、当然ながら無料でのアップグレードとなります。

アップグレードの幅としては「9段階」となる驚くべきもので、これまでのホテル宿泊の経験からしても最大級のものとなりました。

<アップグレード結果>

  • 1泊目:ラグーンビュー・ジュニアスイート <=そのまま
  • 2泊目:シグネチャー・スイート <=9段階のアップグレード!

 

今回の記事では、この「シグネチャー・スイート」の客室の様子を詳しくご紹介していきたいと思います。

 

予約した部屋とコスト、アップグレード結果の詳細については以下の記事をご参照ください。「ホテル・ダニエリ宿泊記」とし、1泊目「ラグーンビュー・ジュニアスイート」の客室の詳細も合わせてご紹介しております。

 

ホテル・ダニエリ 「シグネチャー・スイート」の体験レポート

さて、前置きが長くなってしまいましたが、ここからは「ホテル・ダニエリ 」の「シグネチャー・スイート」の体験レポートをお送りしていきたいと思います。

シグネチャー・スイート:玄関

「ホテル・ダニエリ 」の「シグネチャー・スイート」は、本館である「ダンドロ館」に位置しています。「ホテル・ダニエリ 」のシンボルでもある、こちらの吹き抜けの階段を上の階へと上がっていきます。

「ホテル・ダニエリ」のロビー1

 

上の階へと上がっていくと、こちらのようなちょっとしたホールがあります。こちらのホールでは、立食パーティーなどが行われているようです。

「ホテル・ダニエリ」のホール1

 

「シグネチャー・スイート」の玄関は、上記ホールを通り過ぎ、コーナーを曲がった一角にあります。客室には、2重扉を抜けた先からアクセスします。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」の玄関1

 

今回アサインいただいたのは「36/7」という客室です。2枚扉になっており、玄関扉からして重厚感抜群です。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」の玄関2

 

「シグネチャー・スイート」は、客室それぞれに名前がつけられており、今回アサインいただいたのは「DIVA Suite(ディーバ・スイート)」となっていました。

「ホテル・ダニエリ 」には、「シグネチャー・スイート」が3種類あるそうなのですが、その中でも「DIVA Suite(ディーバ・スイート)」は100平米を超える、最大の広さになっているそうです。

アテンドいただいたホテルスタッフの方もちょっと自慢げでした(笑)。

 

シグネチャー・スイート:リビングルーム

それではさっそく中に入って見ましょう。玄関扉を開けると、そこにはちょっとした玄関スペース(ホワイエ)があります。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」の玄関3

 

そして、その先には、非常に広々としたリビングルームが広がっています。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のリビング1

 

こちらが、「シグネチャー・スイート」のリビングルームです。パッと見、ホテルのロビーの写真を持ってきたかのようですが、こちらが正真正銘、客室の中のリビングルームです。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のリビング2

 

大型のソファーに豪華な調度品、きらめくシャンデリアと、とても客室には見えませんね。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のリビング3

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のリビング4

 

広すぎて、どこにいたらよいのか、何の写真をとったら良いのか、パニックになるレベルです(笑)。

全体的には、クラシカルなヨーロピアン調の内装で統一されています。中世ヨーロッパの貴族の館に迷い込んだような雰囲気です。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のリビング5

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のリビング6

 

ちなみに、こちらの客室は「DIVA Suite(ディーバ・スイート)」という名称ですが、そのテーマのとおり、「歌姫」をモチーフにしたと思われるオブジェが至るところに配置されていたのが印象的でした。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のリビング7

 

シグネチャー・スイート:バルコニー&眺望

こちらの「シグネチャー・スイート」にはバルコニーが2つ付いていて、外に出られるようになっています。バルコニーへは、リビングルームからアクセスできるようになっています。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」の眺望1

 

バルコニーに出てみるとこんな感じです。こちらの「シグネチャー・スイート」はヴェネチア湾(ラグーン)側に面しているため、ラグーンビューの素晴らしい眺望を楽しむことができます。

バルコニーには、ちょっとしたクッションも用意されていて、肘をおいても痛くないように工夫されています。至れり尽くせりですね。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」の眺望2

 

バルコニーから右方面を見てみるとこんな感じです。サン・マルコ広場周辺から、たくさんの観光客の方の往来の様子を見てとることができます。

ちなみに、こちらの写真に写っている隣のバルコニーもこちらの客室ものです。夫婦で出たり入ったりして遊んでいました(笑)。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」の眺望3

 

目の前には「水上バス(ヴァポレット)」乗り場があります。めちゃくちゃ距離が近いですよね。立地があまりにも良すぎるため、バルコニーに出ると、外の方と目があってしまいます・・。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」の眺望4  

 

実は、それもそのはず。「ホテル・ダニエリ 」の外観はこんな感じなのですが、今回アサインいただいた客室は「赤枠」の部分になります。ホテルの真正面のものすごく目立つ場所なんですよね。

嬉しい反面、ちょっと恥ずかしかったです(笑)。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」の眺望5  

 

シグネチャー・スイート:寝室

続いては、リビングルームの隣の寝室です。各部屋間には扉があり、ちゃんと仕切れるようになっています。リビングルームにもテレビがありましたが、こちらの寝室の方にもテレビが用意されています。

また、リラックスできるような、オットマン付きのソファーも用意されています。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」の寝室1

 

ベッドはこんな感じです。キングサイズのものが、どどんと置かれています。天蓋のような雰囲気のベッド上の装飾もエレガントですね。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」の寝室2  

 

シグネチャー・スイート:ウォークインクローゼット

続いては、寝室を通り過ぎ、廊下の左手にあるウォークインクローゼットです。こちらも扉で仕切れるようになっており、ウォークインクローゼットというよりは、一つの衣装部屋のようになっています。

部屋の左右に洋服が収納できるようになっている他、正面には金庫(セーフティーボックス)も用意されています。

 ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のクローゼット1  

 

また、廊下を挟んで反対側にはトイレも用意されています。部屋はとても広いのですが、意外なことにトイレはこれ一つでした。

トイレの中には、ヨーロッパではよく見かけるビデの他、簡易的なシャワーの用意もありました。窓もあり、とても広いです。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のトイレ1

 

シグネチャー・スイート:バスルーム

廊下の突き当たりである客室の一番奥はバスルームになっています。バスルームの正面が洗面台(2ボウル)、左手がシャワールーム、右手がバスタブという構成になっています。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のバスルーム1  

 

バスタブはこんな感じのゆとりのあるフルバスサイズ。足を伸ばしてゆったりと寛ぐことができるようになっています。ちなみに、窓を開けると「運河ビュー」になっています(恥ずかしいので開けませんでしたが・・)。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のバスルーム2

 

紋章入りバスローブもちゃんと2名分用意されています。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のバスルーム3

 

シャワールームの中には、ハンドシャワーとレインシャワー、両方が用意されています。写真だとわかりづらいのですが、シャワールームはとても広く、サウナルームのように座るスペースも用意されていました。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のバスルーム4  

 

レインシャワーはなぜかおしゃれ仕様になっていて、水を流すとライトが点くようになっていました。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のバスルーム5    

 

アメニティーは、イタリアの高級化粧品ブランドの「ACQUA DI PARMA(アクアディパルマ)」のものが用意されていました。アメニティーとは思えないレベルの大きさで、気前の良さを感じます。

ちなみに、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープの他、バスソルトも用意されていました。バスソルトは前日の客室には用意がなかったので、ちょっと感激。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のアメニティ1  

 

その他、同じく「ACQUA DI PARMA(アクアディパルマ)」の石鹸の他、スキンミルクなどの用意もありました。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のアメニティ2  

 

ドライヤーや使い捨てのスリッパ、綿棒、コットンなど、細々としたものもちゃんと用意されています。ちなみに、「シグネチャー・スイート」といえども、歯ブラシの用意はありませんのでご注意ください。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のアメニティ3

 

シグネチャー・スイート:ミニバー&ティーセット

一通り「シグネチャー・スイート」を確認してみたのですが、ミニバーや冷蔵庫、ティーセットなど、通常の客室には用意があるこれらのものが見当たりませんでした。

ホテルのスタッフの方に確認してみると、「シグネチャー・スイート」にはこれらの設備はないそうで、必要に応じて持ってきてもらうシステムだということでした。

「シグネチャー・スイート」にお金を出して泊まるようなお金持ちの方は、ルームサービスの利用が前提で、これらセルフサービス系の設備は不要なのかもしれませんね・・。

 

私の場合は、当然ながらそんなお金持ちでもなく、温かいお茶をいただきたかったので、ポットを持ってきてもらうようにお願いしていみました。

すると、こちらの写真のようなティーセット一式を、うやうやしく持ってきてくださいました。さすが「ホテル・ダニエリ」、サービスもちゃんとしています。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のティーセット1

 

シグネチャー・スイート:ターンダウン

夕食を外で食べてから客室に戻ってくると、ターンダウンのサービスが実施されていました。使いかけのタオルやアメニティーなどが交換されていた他、寝室周りのライティングなど、就寝のための準備が進められていました。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のターンダウン1  

 

ベッドの上には、嬉しいことにチョコレートのサービスがありました。前日の宿泊でも同じものをいただきましたが、とても美味しいチョコレートでお気に入りでした。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」のターンダウン2

 

シグネチャー・スイート:価格

私が利用した日程で、「シグネチャー・スイート」の宿泊料金を調べてみると「5,500ユーロ」となっていました。これに税金などを加算すると、日本円では「約77万円」という計算になります。

とても自腹では払いきれないような金額ですね・・。このような素晴らしく豪華な客室に無料アップグレードしていただけたというのは、本当に驚きです。

ダニエリ 「シグネチャー・スイート」の料金1

 

「Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)」の「チタンエリート」になってからは、何度もスイートルームにアップグレードしていただきましたが、感動レベルでは、今回が一番だったかもしれません。

なにせ「ホテル・ダニエリ」という、これまで宿泊するのをずっと憧れていたようなホテルですからね。

まさか、その中でも最上級レベルの客室である「シグネチャー・スイート」に自分が宿泊できる日が来るとは、夢にも思っていませんでした。

<スイートルームへのアップグレード例>

 

自分の力だけでは体験できないようなことを、いつも実現してくれる「SPGアメックス」および「Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)」のエリート特典には、いつもながら感謝感謝です。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

イタリア旅行2019のスケジュール

今回の記事は、2019年ゴールデンウィークの「イタリア旅行」の一部としてご紹介しました。「イタリア旅行2019」全体のスケジュールは以下のようになっています。

<イタリア旅行2019のスケジュール>

  • 1日目:東京(羽田)からイタリア(ローマ)に移動。セントレジス ローマに宿泊
  • 2日目:ローマ観光。セントレジス ローマに宿泊
  • 3日目:ローマからフィレンツェに移動。セントレジス フィレンツェに宿泊
  • 4日目:フィレンツェからヴェネツィアに移動。ダニエリ(ヴェネツィア)に宿泊 <=今ここ
  • 5日目:ヴェネツィア観光。ダニエリ(ヴェネツィア)に宿泊
  • 6日目:イタリア(ヴェネツィア)から東京(成田)に移動
  • 7日目:東京(成田)に帰国

 

今回のイタリア旅行はビジネスクラスと高級ホテルを利用した豪華なものですが、貯めたANAマイルとSPGアメックスのポイントで、ほぼ無料で実現しています。

陸マイラー的なANAマイルの貯め方SPGアメックスの特典とメリット・デメリットは以下の記事をそれぞれご参照ください。

 

まとめ

今回は、「ホテル・ダニエリ(Hotel Danieli, a Luxury Collection Hotel, Venice)」で「シグネチャー・スイート」に宿泊させていただいた様子をご紹介しました。

「ホテル・ダニエリ」は、ベネチアを代表する老舗の高級ホテルであり、そのホテルの最高級レベルとなる「シグネチャー・スイート」の客室は、想像を超える広さと豪華さ、そして素晴らしい眺望でした。

今回、なぜこんな素晴らしい客室にアサインいただけたのか、正直よくわかりません(笑)。もちろん、「Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)」の「チタンエリート」による特典なわけですが、それだけではないように思います。

きっと、いくつかの偶然が重なって、そしてホテルのスタッフの方のご親切により、幸運が舞い込んだのだと思います。

素晴らしい機会を与えてくださったホテルのスタッフの方々には感謝感謝です。本当にありがとうございました。

MEMO

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マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

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それでは、また!  

 

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