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【ハワイ】ワイキキトロリー(バス)はJCBカードで乗車賃無料キャンペーン実施中!ピンクラインが対象!

【ハワイ】ワイキキトロリー(バス)はJCBカードで乗車賃無料キャンペーン実施中

【ハワイ】ワイキキトロリー(バス)はJCBカードで乗車賃無料キャンペーン実施中!ピンクラインが対象!

JCBカードでは、ハワイ「ワイキキトロリー(バス)」の乗車賃無料キャンペーンを実施しています。「ピンクライン」というワイキキエリアと「アラモアナセンター」間を結ぶショッピングラインが対象となります。通常利用の場合ひとり1日5ドル必要となりますが、JCBカード1枚で大人2名、子供2名までが無料となるため、1日につき最大20ドルお得になるという計算になります。ハワイに「JCBカード」は必須と言えそうですね。以下で詳しくご紹介していきます。

更新履歴(2022年10月24日):最新情報に更新しました。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

ハワイ「ワイキキトロリー(バス)」とは

乗り降り自由なバスを利用したトロリーツアー

ハワイの「ワイキキトロリー」は、乗り降り自由なバスを利用したトロリーツアーです。

オープンエア(もしくはオープントップ)のバスを提供しており、ハワイの気持ちの良い風を体で感じながら、ハワイの人気観光スポットを周遊することができます。

ハワイの観光スポットのイメージ

 

ハワイ「ワイキキトロリー」は、目的地の異なる5つのラインを運行しています。

それぞれの代表的な観光スポットは以下になります。5つのラインを駆使することで、ホノルルの代表的なスポットを網羅的にカバーするようになっています。

<ハワイ「ワイキキトロリー」の運行ラインと代表的な観光スポット>

  • ブルーライン:シーライフパーク、ハナウマ湾(写真撮影のみ)、ハロナ潮吹き穴(写真撮影のみ)
  • グリーンライン:ホノルル動物園、ワイキキ水族館、ダイヤモンドヘッド、カハラモール、KCCファーマーズ・マーケット(土曜日午前のみ)
  • パープルライン:パールハーバー、ビショップ博物館、ピア38
  • レッドライン:ホノルル美術館、出雲大社、チャイナタウン/ダウンタウン、カメハメハ大王像、ワードセンター
  • ピンクライン:ワイキキ、アラモアナセンター
MEMO

ワイキキトロリーの料金詳細はこちらからご確認ください。ピンクライン以外も利用できればハワイでの行動範囲がグッと広がります。

KLOOK「ワイキキトロリー」

 

KLOOKの利用が初めての方であればこちらのリンク経由の新規登録で「500円オフ」のクーポンも獲得できます。

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また、こちらのクーポンコード適用で5%の割引を受けることができます(50米ドル以上の購入で最大10米ドルの割引)。ぜひご活用ください。

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JCBカードのハワイ「ワイキキトロリー(バス)」の乗車賃無料キャンペーンとは

キャンーペーンの概要

さて、そんなハワイ「ワイキキトロリー」ですが、JCBカード主催で乗車賃無料キャンペーンを実施しています。

対象はワイキキエリアと「アラモアナセンター」間を結ぶショッピングラインである「ピンクライン」です。乗車時にJCBカードを提示することで乗車賃が無料になるという内容になっています。

JCBカードのハワイ「ワイキキトロリー」乗車賃無料キャンペーン

 

こちらのキャンペーン、実は、ハワイ旅行者の中ではとても有名な定番のキャンペーンで、2009年4月1日からずっと継続しているものです。

キャンペーン期限は都度延長となっており、直近では2025年3月31日までとなっています。長い間キャンペーンを継続いただけるのは嬉しいですね。

 

キャンーペーンの詳細

キャンペーン内容の詳細は以下になります。重要な点は「赤字」および黄色下線を引いております。

<キャンペーン内容>

  • キャンペーン名
    • ハワイ「ワイキキトロリー」乗車賃無料!
  • キャンペーン期間
    • 2022年4月1日(金)~2025年3月31日(月)
    • ※本ページ掲載のキャンペーン実施期間以降も、継続してキャンペーンを実施する場合があります。
  • 特典・賞品進呈条件
    • JCBカードを見せるだけ!ワイキキトロリー(ピンクライン)乗車賃無料
  • 対象のカード発行会社
    • すべてのJCBブランドカード発行会社
    • ※一部、本キャンペーンの対象とならないカードがあります。
  • 対象のカード
    • ※JCBプリペイドおよびカードレスタイプのJCBカードは本サービスの対象となりません。
  • キャンペーン参加方法
    • 参加登録は不要です。
  • 注意事項:
    • 本人の方と同乗の家族大人1名様、子供2名様(11歳以下)まで対象となります。家族が同乗される場合は、乗車時にワイキキトロリースタッフに「ファミリー」とお伝えください。対象とならない方は1日乗車券(おひとり様US5ドル)の購入が必要となります。(2歳以下無料)
    • トロリー車内へ持ち込み可能な手荷物は、最大60cm×45cm×30cmで、着席時に両膝に抱えることができる範囲までとなっています。スーツケースや大型のベビーバギー等をお持ちの方はご乗車になれない場合があります。
    • パレード、道路工事、その他の交通事情により停留所および運行コース、運行スケジュールが予告なく変更になる場合があります。詳しい運行状況については、ワイキキトロリー公式サイトをご確認ください。
    • トロリーの運行およびサービス提供は、ワイキキトロリーが主催しており運行中の事故やトラブル等についてはJCBは一切責任を負いません。

 

キャンペーンの有用性

「ピンクライン」は通常利用の場合、乗車賃は1日「US5ドル」となります。

それが、今回のキャンペーンでは、JCBカード1枚の提示で、本人1名と同乗の大人1名、子供2名(11歳以下)の4名までが無料の対象となります。

つまり、JCBカード1枚で1日最大20ドル(=5ドルx4人)お得となるという計算になりますね。

 

「ピンクライン」は、ハワイ旅行者であれば一度は利用するであろう、人気のショッピングスポットであるワイキキエリアと「アラモアナセンター」を周回するとても便利なルートです。

通常、片道だけではなく、往復で利用しますし、滞在中、何度も利用することもあります。何度も利用すれば、その分、お得度は倍々になっていきます。

私もハワイ旅行の際は、こちらのキャンペーンを幾度となく利用しており、ハワイ旅行の際にJCBカードは必携と言えますね。

アラモアナセンターのイメージ

 

キャンペーンの詳細については、こちらJCBカードの公式HPもご参照ください。

JCBカード「ハワイワイキキトロリー乗車賃無料」

 

ワイキキトロリー「ピンクライン」の時刻表とルート

今回のキャンペーンはワイキキトロリーの「ピンクライン」のみが対象となります。そこでここでは、「ピンクライン」の時刻表とルートを確認しておきたいと思います。

ワイキキトロリー「ピンクライン」の時刻表

ピンクラインは、朝10時から夜8時まで、約20分間隔で運行しています。ルートを1週すると約60分必要になります。

最新の時刻表はワイキキトロリー(英語)の公式サイトで確認できます。ただし、スケジュールはハワイ時間で大きるずれることも普通です。時刻表どおりにバスが到着することはほとんどありません。

そのため、バス停でのんびりと待つというのが基本となります。

ワイキキトロリー公式サイト(英語)

 

ワイキキトロリー「ピンクライン」のルート

ワイキキトロリーの「ピンクライン」のルートは以下のようになっています。

ワイキキトロリー「ピンクライン」のルート

 

こちらのルートマップはざっくりしすぎていてちょっとわかりづらいですね。

基本はワイキキエリアの中心である「ワイキキショッピングピングプラザ」を起点にワイキキエリアを1周して「アラモアナセンター」を目指す形になります。

このルートを1周すると1時間ほど必要になります。

ルート上のバス停を記載すると以下のようになります。

<ピンクルートのバス停>

  1. ワイキキショッピングプラザ
  2. デュークカハナモク像
  3. アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテル
  4. ヒルトン・ワイキキ・ビーチ
  5. 丸亀うどん
  6. コートヤード・バイ・マリオット
  7. ホテル・ラ・クロワ
  8. ホクラニホテル
  9. アクア・パームズ・ワイキキ
  10. アラモアナセンター(1階フードコート海側)
  11. イリカイ・ホテル
  12. ハレコア・ホテル
  13. トランプ・インターナショナル・ホテル

 

ワイキキエリアから「アラモアナセンター」に早く向かいたい場合は、クヒオ通り沿いにある「⑥コートヤード・バイ・マリオット」前のバス停がオススメです。

ここからであれば、道の混雑具合にもよりますが、「アラモアナセンター」までは15分から20分ほどで到着します。

私がワイキキエリアから「アラモアナセンター」に行く際によく利用するルートは以下になります。

<「アラモアナセンター」に行く際によく利用するルート>

  • ワイキキエリアからアラモアナセンターへ:
    • 「⑥コートヤード・バイ・マリオット」乗車、「⑩アラモアナセンター」下車、所要時間は15分から20分ほど
  • アラモアナセンターからワイキキエリアへ:
    • 「⑩アラモアナセンター」乗車、「①ワイキキショッピングプラザ」下車、所要時間は15分から20分ほど

 

「ピンクライン」のバスの乗車方法と体験レポート

ここでは、ワイキキトロリーの「ピンクライン」のバスの乗車方法を体験レポートとしてご紹介したいと思います。

「⑥コートヤード・バイ・マリオット」から乗車する方法

まず最初は、ワイキキエリアから「アラモアナセンター」に向かう場合です。ここでは、「⑥コートヤード・バイ・マリオット」のバス停からの乗車方法をご紹介します。

「⑥コートヤード・バイ・マリオット」のバス停は、その名前のとおり、「コートヤード・バイ・マリオット」ホテルの正面にあります。

「コートヤード・バイ・マリオット」ホテル自体は、「 T ギャラリア ハワイ」裏手のクヒオ通り沿いに位置しています。周辺地図は以下になります。

 

トロリーのバス停はこちらの写真のように電柱に掲示があります。

ワイキキトロリーのバス停「コートヤード・バイ・マリオット」前(1)

 

アップにするとこんな感じです。「TROLLEY STOP」と書かれた看板に、停車するトロリーのマークが記載されているのがわかります。このマークがトロリーのバス停である印となっています。

ワイキキトロリーのバス停「コートヤード・バイ・マリオット」前(2)

 

「ワイキキトロリー」のマークはこちらになりますので、覚えておくと良いですね。

ワイキキトロリーのマーク

 

先ほどのバス停でしばらく待っていると「PINK LINE」と書かれたオープントップのバスがやってきました。こちらが今回のキャンペーン対象となっている「ピンクライン」のバスとなります。

ワイキキトロリーの「ピンクライン」のバス(車体)

 

停車しますと入り口が開きますので、運転手さんに「JCBカード」を提示しましょう。「JCBカード」の提示だけでそのまま乗車することができます。

ワイキキトロリーの「ピンクライン」のバス(乗車口)

 

車内の様子はこんな感じです。こちらのバスは2階建てになっていて、1階は屋根あり、2階は屋根なしのオープントップバスになっています。日焼けが気になる方は1階、景色を楽しみたい方は2階がオススメです。

1階席でも、窓ガラスのないオープンエア仕様になっているため、ハワイの気持ち良い風を感じることができます。

ワイキキトロリーの「ピンクライン」のバス(車内)

 

あとは、バス停ごとにバスが停車しますので、降りたいところでバスを下車するのみです。この日は、「⑬アラモアナセンター(海側)」で下車しました。張り切ってショッピングに向かいましょう!

ワイキキトロリーのバス停「アラモアナセンター」前(1)

 

「⑩アラモアナセンター」から乗車する方法

続いては、「アラモアナセンター」からワイキキエリアに向かう(帰る)場合の乗車方法です。ここでは、「⑩アラモアナセンター」のバス停からの乗車方法をご紹介します。

「⑬アラモアナセンター」のバス停はこんな感じです。「アラモアナセンター」の1階のフードコートの海側の出口を出たところにあります、

ワイキキトロリーのバス停「アラモアナセンター」前(2)

 

こちらのバス停には、スタッフさんが常駐しています。また、バスのルートマップなども置かれています。日本語での記載もあるためわかりやすいですね。

ワイキキトロリー(ピンクライン)のマップ

 

こちらのバス停は利用者が多く、非常に混雑します。こちらの看板を目印に、バスが来るのを並んで待ちましょう。

ワイキキトロリー(ピンクライン)の看板

 

しばらく待っていると、お待ちかねの「PINK LINE」と書かれたバスがやってきます。乗車方法は先ほどご説明した方法と同じになります。乗車後は、ワイキキ方面の目的のバス停まで連れて行ってもらいましょう。

ワイキキトロリーの「ピンクライン」のバス(車体)

 

ハワイにオススメのJCBカード

楽天カードの「JCB」ブランドであれば楽天カードラウンジも利用できて「W」でお得

当記事でご紹介したとおり、「ワイキキトロリー」の乗車賃無料キャンペーンを継続して実施しているJCBカードは、ハワイに必携のクレジットカードと言えます。

今回のキャンペーンは、JCBカードのプロパーカードだけでなく、国際ブランドとしてJCBを採用しているクレジットカードであれば対象となるため、幅広いクレジットカードから選択することが可能となります。

そんな中、私のオススメのクレジットカードは、「楽天カード」です。

「楽天カード」であれば国際ブランドとしてJCBを選択することができますし、ありがたいことに年会費無料となっています。

また、ハワイには「楽天カードラウンジ」が用意されており、「楽天カード」のユーザーであれば無料で利用できます。

私も実際に利用してみましたが、サービス充実の、非常に居心地の良いラウンジでした。

 

国際ブランドに「JCB」を選択した「楽天カード」をハワイに持っていけば、「JCBカード」としての特典も、「楽天カード」としての特典も受けられるため、Wでお得になりますね。

 

楽天カードの発行はポイントサイト経由がお得

楽天カードをこれから発行しようという方は「ポイントサイト」を利用するのがお得です。

例えば、「モッピー」というポイントサイトを経由すると、まずモッピーの11,000円分のポイントを獲得できます。

モッピーの楽天カード案件例(11,000ポイント)

 

加えて楽天カード側の7,000ポイントを獲得できるため、合計で18,000円分の特典になります。

楽天カード側の入会キャンペーン(7,000ポイント)

 

これは「2022年10月7日から10月17日」の期間での例ですが、同様のポイントアップは毎月のように実施されています。

楽天カードをこれから作成する方はお得なタイミングを見逃さないようにしましょう。

ポイントサイトにおける楽天カードの最新情報はこちらの記事でお知らせしています。合わせてご参照ください。

 

また、モッピーでは入会キャンペーンを実施しており新規登録+条件クリアで2,000円分のポイントを獲得することができます。

モッピーの入会バナー(2,000ポイント)

 

モッピーの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ハワイ旅行はANAマイルとマリオットポイントで格安に実現可能!

私は2017年から年1回のペースでハワイ旅行に出掛けています。

それも、ANAのビジネスクラスやファーストクラスを利用して、ロイヤルハワイアンモアナサーフライダーといった高級ホテルを渡り歩くという豪華なプランです。

ロイヤルハワイアンの外観

 

これを実現するための秘密はANAマイルとマリオットポイントです。

陸マイラー活動を通して貯めたANAマイルと、マリオットアメックスを活用して貯めたマリオットポイントをで、ほぼ無料(=燃油代の出費のみ)で実現することができています。

2022年のハワイ旅行の費用はこちらの記事でまとめています。

 

陸マイラーのANAマイルの貯め方、およびマリオットアメックスの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、JCBカードで実施中の、ハワイ「ワイキキトロリー」の乗車賃無料キャンペーンをご紹介しました。

「ピンクライン」のみが対象とはなりますが、JCBカード1枚で大人2名、子供2名までの最大4名まで無料となるため、1日につき最大20ドルお得になるという計算になります。

とってもお得ですよね。

キャンペーン期限は2025年3月末までとなりますので、しばらくの間はハワイに「JCBカード」は必須と言えそうです。ハワイに行く際は「JCBカード」をお忘れなく!

MEMO

ワイキキトロリーの料金詳細はこちらからご確認ください。ピンクライン以外も利用できればハワイでの行動範囲がグッと広がります。

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ちなみに、ANA便利用の場合は「ANAエクスプレスバス」、JAL便利用の場合は「HiBus(ハイバス)」を利用することもできます。詳細は以下をそれぞれご参照ください。

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それでは、また!