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ANA特典航空券:ハワイ ビジネスクラスを発券!プラチナ会員の特典で夏休みでも取ることができました!

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ANA特典航空券:ハワイ ビジネスクラスを発券!プラチナ会員の特典で夏休みでも取ることができました!

SFC修行解脱し、6月からANAプラチナサービスメンバー(ANAプラチナ会員)の事前サービスが開始されました。私がANAプラチナ会員のステータスを得て、一番最初にしたことは、夏休みの計画です。せっかくANAプラチナ会員になったんだから、ビジネスクラスで海外に行きたいよね、ということで、国際線のANA特典航空券の空席具合をいろいろと検索した結果、ハワイ便のビジネスクラスに空きが出ていることを発見!勢いにまかせて発券までしてしまいました。今回の記事では、ANA国際線特典航空券の発券ルールや必要マイルなども確認しながら、夏休み期間中にもかかわらず、ハワイ ビジネスクラスを発券できた様子をレポートしたいと思います。

目次

ANA特典航空券:ハワイ ビジネスクラスを発券するために、基本ルールを理解する

まずは、ANA国際線特典航空券を利用するためのルールを確認しておきたいと思います。

ANA国際線特典航空券を利用するためにルールはたくさんありますが、ここでは基本的なものを中心にご紹介していきます。

ANA特典航空券とは

「ANA特典航空券」とは、ANAのマイルを使って発券する、航空券のことです。

特典と名前のついている通り、貯めたマイルのご褒美として、航空券をプレゼントするという位置づけになります。

種類としては、国内線と国際線があります。今回のテーマは、国際線のANA特典航空券になります。

ANA特典航空券(国際線)の対象便

ANA国際線特典航空券で発券できるのは、ANA便およびエアージャパン便のみのです。

ANA便名で他社が運航するコードシェア便は、ANA国際線特典航空券としては利用することができません。

ANA便名で提携航空会社が運航するコードシェア便は、提携航空会社の特典航空券として申し込む必要があります。

<対象便>

  • ANA(NH)
  • エアージャパン(NQ)

 

<注意点>

  • エアージャパンが運航しているコードシェア便は、ANA便名でのみ承ります。
  • エアージャパン運航便とANA運航便の混在も可能です。
  • ANA便名で他社が運航するコードシェア便は、日本国内線を除き、ANA国際線特典航空券としてはご利用になれません。ANA便名で提携航空会社が運航するコードシェア便は、提携航空会社の特典航空券としてお申し込みください。

 

ANA特典航空券(国際線)の必要マイル数

ANA国際線特典航空券は、往復12,000マイルより利用することができます。

ただし、片道発券はできず、往復での発券が必要となります。必要マイル数は、出発地と目的地のゾーン、シーズン、搭乗クラスによって異ってきます。

また、不足しているマイルを現金やANA SKYコインなどで補うことはできません。必要なマイル数全てを、マイルで支払う必要があります。結構厳しいですね・・。

<必要マイル数>

  • 往復12,000マイルより

 

<注意点>

  • 片道ではご利用になれません。
  • 必要マイル数は、出発地と目的地のゾーン、シーズン、搭乗クラスによって異なります。
  • 幼児・小児が特典航空券をご利用の場合、大人と同じマイル数が必要です。その他、幼児・小児の特典利用についてもご確認ください。
  • 特典交換に必要なマイル数に達していない場合、不足分を現金やANA SKY コインなどで補うことはできません。
  • ANAカードファミリーマイルに参加されているご家族は、特典交換に必要なマイル数を合算してご利用いただけます。

 

ANA特典航空券(国際線)を利用できない期間

基本的に、ANA国際線特典航空券を利用できない期間はありませんが、ハワイ便の現地発の特定期間に限っては利用できません

年末年始のハワイ便を狙っている場合は要注意ですね。

<利用できない期間>

対象路線 2017年 2018年 2019年
欧米 日本発
現地発
中国・アジア 日本発
現地発
ハワイ 日本発
現地発 1/1~1/2 1/1~1/2 1/1~1/2

 

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ANA特典航空券(国際線)の申し込み方法

ANA国際線特典航空券は、ANAウェブサイト、もしくは、電話でのみ申し込み可能です。空港カウンターでは申し込みできません。

<申し込み方法>

  • ANAウェブサイト
  • 電話

 

ANA特典航空券(国際線)の申し込み期間

ANA国際線特典航空券は、搭乗の355日前(出発日含まず)の午前9時(日本時間)から第一区間出発の96時間前まで申し込むことができます

ANAの場合、片道発券ができませんので、復路を含めた、旅程全区間の申し込み開始後から、予約ができるということになります。

人気のある路線は、この355日前の午前9時というのが、争奪戦のスタートになります。

<申し込み期間>

  • 搭乗の355日前(出発日含まず)の午前9時(日本時間)から第一区間出発の96時間前まで

 

ANA特典航空券(国際線)の発券手数料

ANA国際線特典航空券の、日本地区の発券手数料は2,160円(税込)です。

ただし、これは電話で発券を依頼した場合に必要で、自分でANAウェブサイトから発券した場合は、無料です。

<発券手数料>

  • 電話:日本地区の発券手数料は2,160円(税込)
  • ANAウェブサイト:無料

 

ANA特典航空券(国際線)の空席待ち

ANA国際線特典航空券の空席待ちは、片道につき1便まで行うことができます。

ただし、空席待ちをしようとする区画と、同一区間に座席が確保できている便がある場合は、空席待ちはできません。

ですので、日程で「成田=>ハワイ」を確保しておいて、別の日程でより条件の良い「成田=>ハワイ」を空席待ちしようとしても、NGとなります。

ちなみに、空席待ちができるのは、第一区間出発の14日前までとなっています。

<空席待ち>

  • 片道につき1便のみ可能
  • 空席待ちをしようとする区画と、同一区間に座席が確保できている便がある場合は不可

 

ANA特典航空券(国際線)の変更

ANA国際線特典航空券は、航空券の有効期間内で、搭乗日ならびに便の変更が可能です。逆に言えば、区間の変更はできません。

ハワイ便を発券してから、気が変わってニューヨーク便に変更したい、といった場合区間変更になりますので、変更ではなく、一度キャンセルする必要があります。

また、変更できるのは、予約済みの便の24時間前かつ、搭乗希望便(つまり変更後の便)の出発の24時間前までとなっています。

<変更>

  • 航空券の有効期間内で、搭乗日ならびに便の変更のみ可能

 

<注意点>

  • ご搭乗者およびマイルご提供者の名義変更はできません。
  • 航空会社・搭乗者・区間・経由地・クラスの変更はできません。
  • 変更希望旅程が変更前旅程と同じZONEであっても、上記内容の変更はできません。
  • 一区間をANA・エアージャパンの複数で運航している場合は、同一区間で会社変更が可能です。
  • 355日より先のご搭乗日へのご予約は承れません。
  • 提携航空会社特典航空券で予約した場合、ANA国際線特典航空券への変更はできません。

 

ANA特典航空券(国際線)のキャンセル

国際線特典航空券が、すべての区間で未使用の場合に限り、払戻手数料マイルにて払い戻しが可能です。特典引き換えに使用したマイルが、口座に返ってきます。

払戻手数料マイルは、1名につき3,000マイルです。未使用の税金・料金等は払い戻しされます。ただし、払い戻しの時点で有効期限が切れているマイルは戻ってきませんので注意が必要です。

第一区間の予約便の出発前までであれば、キャンセル可能です。

かなり、3000マイル没収されるとは言え、キャンセルに関してはかなり柔軟性が高いですね。

<払い戻し(キャンセル)>

  • 国際線特典航空券がすべての区間で未使用の場合に限り、払戻手数料マイルにて特典引き換えに使用したマイルが戻される
  • 払戻手数料マイルは、1名につき3,000マイル

 

<注意点>

  • 払い戻す特典がすべて未使用であることが条件です。
  • ご予約便出発前までに取り消しをされなかった場合は対象外です。
  • 払戻手続き時点で有効期限を過ぎているマイルは払い戻しできません。
  • 払い戻しマイルが手数料マイルを下回る場合、払い戻しはできません。
  • マイルを口座にお戻しするまで、お申込後最大10日間を要します。
  • 複数名でお申し込みの特典を払い戻す場合、手数料マイルはお一人様分ずつ申し受けます。
  • 払戻手数料マイルは払戻実施後、口座に戻る有効なマイルの中から最も古い積算年のマイルから差し引かれます。

 

ANAの公式HPはこちらになります。ANA国際線特典航空券のルール詳細はこちらからご確認いただけます。

概要│ANA国際線特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ

 

ハワイ ビジネスクラスのANA特典航空券を発券するのに必要なマイル数を理解する

ANA国際線特典航空券の基本的なルールを確認できたところで、続いては、ハワイ ビジネスクラスを発券するのに必要なマイル数を確認したいと思います。

ANA国際線特典航空券の必要マイル数は以下3ステップで計算することができます。

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<必要マイル数の確認方法>

  • Step1:出発地と目的地のゾーンを確認
  • Step2:搭乗日のシーズンを確認
  • Step3:必要マイル数を確認

 

以下、順番に確認していきたいと思います。

Step1:出発地と目的地のゾーンを確認

ANA国際線特典航空券のゾーン区分は以下のようになっています。今回、出発地は日本、目的地はハワイです。

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ですので、出発地と目的地のゾーン区分は、それぞれ以下になります。

<日本とハワイのゾーン区分>

  • 出発地:日本(Zone1)
  • 目的地:ハワイ(Zone5)

 

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Step2:搭乗日のシーズンを確認

ANA国際線特典航空券における搭乗日のシーズンを確認します。出発地が日本、目的地がハワイ(Zone5)の場合、搭乗日ごとに以下のようにシーズンが設定されています。

今回私が搭乗日として選択したのは、7月末の週であり、「R(レギュラーシーズン)」のシーズンに該当していました。

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ちなみに、夏休み期間のハワイにおけるシーズン設定は以下になっています。7月28日から8月21日までは、「H(ハイシーズン)」に設定されています。

<夏休みハワイにおけるシーズン設定>

  • R:6/1~7/27
  • H:7/28~8/21
  • R:8/22~12/21

 

Step3:必要マイル数を確認

最後に、必要マイル数の確認になります。「R(レギュラーシーズン)」における日本発着、目的地ハワイ(Zone5)の必要マイル数は以下になります。

エコノミーで40,000マイル、ビジネスで65,000マイルですね。これは、一人当たりの往復で必要なマイル数になります。

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<R(レギュラーシーズン)における必要マイル数>

  • エコノミー:40,000マイル
  • ビジネス:65,000マイル
  • ※往復、一人当たり

 

我が家の場合、夫婦2名分を発券する予定ですので、必要となるマイル数は、130,000(=65,000  x2名分)マイルとなります。

<今回のケースで必要となるマイル数>

  • ひとり:65,000マイル(ビジネスクラス、往復)
  • 夫婦ふたり:130,000マイル(=65,000  x2名分)

 

ANA特典航空券:ハワイ ビジネスクラスの発券に挑戦

ANA特典航空券:ハワイ ビジネスクラスのフライトスケジュール

それでは、私が実際に発券することができた、ANA国際線特典航空券のハワイ、ビジネスクラスのチケットをご紹介したいと思います。

詳細な日程はぼかしていますが、7月の後半、夏休み期間中の「成田=ホノルル」のビジネスクラスの往復チケットになります。

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日にちがぼかしてあるのでわかりづらいですが、ハワイ旅行としては典型的な、4泊6日のフライトスケジュールになっています。

<フライトスケジュール>

  • 往路(NH182便):成田21:35発、ホノルル10:10着
  • 復路(NH183便):ホノルル09:45発、成田13:00着(翌日)

 

ANA特典航空券:ハワイ ビジネスクラスの機材

機材については、往路は最新の「789(787-9)」利用便を確保できました。復路については残念ながら「789(787-9)」利用便は空席待ちになっていましたので、一旦「788(787-8)」利用便を確保しました。

ハワイ便の場合、往路でいかに睡眠をとるかか重要なので、フルフラットになるビジネスクラスのシートを備える「789(787-9)」利用便を往路で確保できたのはラッキーでした。

復路については、寝ない方が時差ボケ対策として良いので、フルフラットにはならない「788(787-8)」利用便でも良いかと思っています。

ただ、復路に関しても、今後ちょくちょく監視して、「789(787-9)」利用便に空きがでたら変更を実施したいと思います(実現する確率は低いと思いますが・・)

<機材>

  • 往路:789(787-9)
  • 復路:788(787-8)

 

ちなみに、「789(787-9)」と「788(787-8)」のビジネスクラスのシートの違いはこんな感じです。

789(787-9)のビジネスクラスシート

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788(787-8)のビジネスクラスシート

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「789(787-9)」のビジネスクラスについては、ゴールデンウィークのシドニー旅行でいち早く体験しました。よければこちらの搭乗記もご参照ください。

 

ANA特典航空券:ハワイ ビジネスクラスの支払い総額

今回利用したのは、マイルで発券するANA国際線特典航空券ですので、基本的にはマイルでの支払いになります。

必要マイル数は、事前の調査のとおり、ひとり往復65,000マイル、我々は夫婦ふたりなので、夫婦合計で130,000マイルとなりました。

ただし、マイルの他に、税金や燃料サーチャージなどは、現金で別途支払う必要があります。注:現金と言っていますがクレジットカードでの決済も可能もちろん可能です。

現金での支払いの明細は以下になります。夫婦ふたり合計で34,680円となりました。

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マイルで発券するANA国際線特典航空券といえども、別途現金での支払いも必要になるというのは不思議な気分ですが、ハワイへのビジネスクラスのチケットが、夫婦ふたりで34,680円と考えれば、安いものです。

<ハワイ ビジネスクラスの総額(マイルと料金)>

  • マイル:130,000マイル
  • 税金料金等:34,680円
  • 総額:130,000マイル+34,680円

 

ちなみに、特典航空券の発券には夫婦で貯めたマイルをANAカードファミリーマイルで合算して利用しています。

 

ANA特典航空券:ハワイ ビジネスクラスを現金で購入した場合の総額とマイル単価

ちょっといやらしいですが、現金購入する場合はいくら必要になるか調べてみました。同日の同便を検索すると、総額で597,480円となっていました。

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飛行機代だけで、597,480円なんて、自分では絶対に支払うことができない金額です。マイルでの支払いだからこそできる贅沢ですね。日々の陸マイラー活動がついに実を結んだ、と言っても過言ではないでしょう。じーん。

税金やサーチャージを抜いた、運賃の部分、つまり、マイルで支払った分は562,000円です。ですので、マイル単価は以下になります。

<現金で購入した場合の運賃とマイル単価>

  • 運賃:562,000円
  • マイル単価:562,000円 / 130,000 = 4.32円

 

マイル単価4.32円ということで、なかなかの金額です。やはり、マイルの使い道として、ビジネスクラスの特典航空券を発券するというのは、非常に効率が良いですね。

プラチナ会員の特典でANA特典航空券(国際線)が取りやすくなるのかを実験

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ANAプラチナ会員の特典である「特典航空券の優先」とは

今回私は、ANA SFC修行を実施し、プラチナ会員になった状態で、ANA国際線特典航空券のハワイ、ビジネスクラスを確保しました。

ここではせっかくなので、プラチナ会員となった特典の威力を確認するため、平会員とプラチナ会員で、空き状況が変化するか実験してみました。

確認しようとしているのは、プラチナ会員のこちらの特典です。この特典が欲しいがために、ANA SFC修行を始めたといっても過言ではありません。

<特典航空券の優先>

プレミアムメンバーご本人様、およびご同行者様の国内線特典航空券の先行予約、および国際線特典航空券の優先予約を承ります。

「プラチナサービス」メンバーの特典|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ

 

ANAプラチナ会員と平会員での特典航空券(国際線)空席状況の違い

ANAプラチナ会員の場合

まず、プラチナ会員である、私がANAのウェブサイトにログインして、ANA国際線特典航空券のハワイ、ビジネスクラスの空席を検索した結果です。

以下のように、往路では私が実際に予約した「NH182便」の他に、「NH184便」でも空きがあることがわかります。

復路では私が予約した「NH183便」しか予約がありませんでした。つまり、往路と復路、合わせて3席の空席があることがわかります。

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ANA平会員の場合

続いて、これと同じタイミング、同じ日程で、平会員である妻のアカウントでログインし、検索した結果は以下になります。

私(=プラチナ会員)では空席のあった、往路の2便、復路の1便ともに、すべて空席待ち(つまり、この時点で空きはない)という状態になっています。

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こうやって比較して実験してみると、ANA国際線特典航空券の予約において、プラチナ会員の特典が活きていることを実感することができます。

がんばって、ANA SFC修行して、プラチナ会員(現時点ではまだ事前サービス中ですが・・)になった甲斐がありました。

SFC修行とは、および、SFC会員の特典、メリットなどはこちらの記事で詳しくご紹介しています。合わせてご参照ください。

 

ハワイ旅行はANAマイルとマリオットポイントで格安に実現可能!

私は2017年から年1回のペースでハワイ旅行に出掛けています。

それも、ANAのビジネスクラスやファーストクラスを利用して、ロイヤルハワイアンモアナサーフライダーといった高級ホテルを渡り歩くという豪華なプランです。

ロイヤルハワイアンの外観

 

これを実現するための秘密はANAマイルとマリオットポイントです。

陸マイラー活動を通して貯めたANAマイルと、マリオットアメックスを活用して貯めたマリオットポイントをで、ほぼ無料(=燃油代の出費のみ)で実現することができています。

2022年のハワイ旅行の費用はこちらの記事でまとめています。

 

陸マイラーのANAマイルの貯め方、およびマリオットアメックスの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回の記事では、ANA国際線特典航空券の発券ルールや必要マイル数などを確認するとともに、ハワイのビジネスクラスのチケットを自分自身でとってみた結果をレポートいたしました。

当ブログを読んでいただいている方はお気づきかと思いますが、私は年末年始もハワイの旅行をしてきたばかりです。

ですので、今回計画している夏休みのハワイ旅行が実現すると、年2回、ハワイ旅行に行くことになります(笑)。

どんだけハワイ好きなんだって感じですが、ハワイは何回行っても良いものです。特に、前回の年末年始のハワイ旅行は、格安ツアーを利用したものでした。

今回は、私の陸マイラー活動を通して貯めたマイルを使ったものですので、基本的には持ち出しはほとんどありません。それに、今回はビジネスクラスですからね。豪華さ、優雅さも段違い。今からとても楽しみです!

 

それでは、また!