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ふふ熱海の朝食と夕食をブログレポート!日本料理「夢音」で和食を満喫!

ふふ熱海の朝食と夕食をブログレポート

ふふ熱海の朝食と夕食をブログレポート!日本料理「夢音」で和食を満喫!

「ふふ熱海」の朝食と夕食はホテル内の日本料理「夢音」でいただきました。メニューは月替わりとなっており旬の食材を用いた上質の和食を堪能することができました。当記事では、朝食と和食のメニューと価格、提供内容を詳しくご紹介していきたいと思います。

ふふ熱海とは

スイートルーム仕様で全客室に温泉露天風呂を備える高級リゾート

「ふふ熱海」は温泉地として有名な熱海に位置する高級リゾートです。

スイートルーム仕様の全ての客室に源泉かけ流しの温泉露天風呂が用意されているのが特徴です。

施設内には日本料理レストランのほか、大浴場、展望テラスなども備えており、豊かな自然に囲まれた環境で心身ともにリフレッシュすることができます。

うどんチェーン「つるたんとん」などを展開する「カトープレジャーグループ」が運営しています。

ふふ熱海の看板

 

ふふ熱海の朝食と夕食の選択肢

朝食と夕食の会場は宿泊プランによって異なる

「ふふ熱海」は大きく「本館」と「木の間の月」で構成されています。

オープンからあるのが「本館」で近年新しく追加されたのが「木の間の月」という位置付けです。

そして、本館には日本料理「夢音」、木の間の月には鮨割烹「海の悠波」というダイニング施設がそれぞれ配置されています。

<ふふ熱海のダイニング施設>

  • 本館:日本料理「夢音」
  • 木の間の月:鮨割烹「海の悠波」

 

「ふふ熱海」の宿泊プランには基本的に朝食がセットになっています。朝食会場は基本的には宿泊棟のダイニング施設を利用する形になります。

夕食に関しては選択するプランによってことなります。

今回我々は「本館」の朝夕食付きプランを選択しており、どちらも日本料理「夢音」でいただきました。

MEMO

ふふ熱海のブログ宿泊記はこちらです。ホテルの外観からロビー、客室、大浴場、展望テラスまでご紹介しています。合わせてご参照ください。

 

日本料理「夢音」の朝食と夕食の提供時間

日本料理「夢音」の営業時間は以下になります。基本的に朝食も夕食も時間を指定しての利用になります。

我々の場合は、夕食は宿泊予約時に、朝食はチェックインのタイミングで指定して利用しました。

<日本料理「つくし」の営業時間>

  • 朝食:8時~10時(最終開始時刻)
  • 夕食:18時~20時30分(最終開始時刻)

 

ふふ熱海の朝食をブログレポート

それではここからは、「ふふ熱海」でいただいた朝食の様子をご紹介したいと思います。利用したのは2023年10月下旬になります。

日本料理「夢音」の外観

日本料理「夢音」はロビーの一角に位置しています。

鉄板焼きがメインでカウンター席が多いエリアと、懐石料理がメインでテーブル席が多いエリアの2つに分かれています。

ふふ熱海:日本料理『夢音」のエントランス

 

どちらのエリアも中庭に面しており、窓からは木々の緑を楽しめるようになっています。

ふふ熱海:日本料理『夢音」の外観

 

日本料理「夢音」の内観

今回は懐石料理を提供する奥のエリアに案内されました。こちらのような個室風のテーブル席になっています。

ふふ熱海:日本料理『夢音」の内観(昼間)

 

窓の外にはテラス越しに中庭の眺望を楽しめるようになってます。朝の日差しを受けて明るい雰囲気ですね。

ふふ熱海:日本料理『夢音」からの眺望

 

朝食のメニューと価格

朝食メニューは「和食」と「洋食」から選択することができます。

チェックイン時にどちらが良いか聞かれますので、朝食付きプランの方はあらかじめ考えておいた方が良いかもしれません。

今回は日本料理を堪能することを楽しみにこちらのホテルに宿泊していましたので、夫婦ともに「和食」を選択することにしました。

 

朝食(和食)の提供内容

朝食としては、まず最初にサラダとジュースが提供されました。こちらは和食と洋食で共通と思われます。

ふふ熱海の朝食:サラダとジュース

 

サラダにはオリジナルのドレッシングがセットになっています。野菜はどれも新鮮で美味しいです。

ふふ熱海の朝食:サラダ

 

続いては和食のプレートが提供されました。小鉢が6種類ほどあり、それに煮物とだし巻き卵、そしてメインとなる焼き魚がセットになっています。

ふふ熱海の朝食:和食(全景)

 

焼き魚は「鯵の干物」になっています。熱海といえばやはり干物が有名ですから朝からそれをいただけるというのは嬉しいですね。

ふふ熱海の朝食:和食(焼き魚)

 

だし巻き卵もプルプルとしていて美味しいです。

 

ふふ熱海の朝食:和食(だし巻き卵)

 

小鉢も良い食材を丁寧に調理されているがの伝わってきます。どれも優しい味付けで体に染み渡ります。

ふふ熱海の朝食:和食(小鉢1)

 

そして、和食の楽しみはこちらの「釜炊きご飯」です。1グループに土鍋が1つずつ提供されますのでおかわり自由です。好きなだけいただくことができます。

ふふ熱海の朝食:和食(釜炊きご飯)

 

小鉢にはご飯に合いそうな惣菜が用意されています。思わず箸が進んでいきます。

ふふ熱海の朝食:和食(小鉢2)

 

貝の入った味噌汁もセットで提供されます。

ふふ熱海の朝食:和食(味噌汁)

 

食後には水菓子とコーヒーが提供されてフィニッシュとなります。

ふふ熱海の朝食:和食(水菓子)

 

朝から土鍋の炊き立てご飯がいただけるというのは幸せですね。気持ちの良い1日のスタートになりました。

 

ふふ熱海の夕食をブログレポート

続いては、「ふふ熱海」でいただいた夕食の様子をご紹介したいと思います。利用したのは2023年10月下旬になります。

日本料理「夢音」の内観

夕食も同じく懐石料理を提供する奥のエリアに案内されました。夜になると照明も暗めに調整され、ぐっと大人な雰囲気になります。

ふふ熱海:日本料理『夢音」の内観(夜)

 

夕食のメニューと価格

テーブルには既に食事のメニューがセッティングされていました。

ふふ熱海の夕食:テーブルセッティング

 

メニューは月替わりになっていて旬の食材を楽しむことができます。

夕食はコース仕立てになっており、前菜から、お椀、造り、焼物、強肴、食事、留椀、香の物、水菓子という流れになっています。

ふふ熱海の夕食:メニュー(フード)

 

続いてこちらはドリンクメニューです。数枚の冊子になっていて、ワイン、日本種、洋酒、果実酒など種類豊富に用意されています。

ワインはグラスやボトルだけでなくペアリングメニューも用意されています。ワインのペアリングは3,800円からとリーズナブルなのも嬉しいですね。

ふふ熱海の夕食:メニュー(ドリンク1)

 

日本酒は利き酒セットもあります。また、アルコールが飲めない方向けにノンアルコールのペアリングセットも用意されていました。

至れり尽くせりですね。

ふふ熱海の夕食:メニュー(ドリンク2)

 

夕食(和食)の提供内容

今回は「静岡の地酒利き酒」セットをオーダーしてみました。こんな感じで3種類の地酒を少量ずついただくことができます。

比べていただくことで味の違いを感じることができて楽しいですね。この後いただく和食との相性も当然ながら良く、とても美味しくいただきました。

ふふ熱海の夕食:ドリンク(地酒利き酒セット)

 

料理としては、まずこちらの「前菜」が提供されます。2人分の小鉢がお盆に乗せられてまとめてやってきました。銀杏や紅葉といった秋のあしらいが美しいプレゼンテーションですね。

ふふ熱海の夕食:フード(前菜1)

 

小鉢はこんな感じで個々人のプレートにセットしていただきます。

ふふ熱海の夕食:フード(前菜2)

 

どの料理も手が込んでいて見た目も美しく仕上げられています。舌だけでなく目でも楽しませてくれるのが和食の醍醐味ですね。どれも美味しく幸せな気分です。

ふふ熱海の夕食:フード(前菜3)

 

続いてこちらは「お椀」です。清まし仕立てになっていて優しい味わいが体に染み渡ります。

ふふ熱海の夕食:フード(お椀)

 

続いてこちらは「造り」です。

ふふ熱海の夕食:フード(造り1)

 

この日は「本鮪」と「紅葉鯛」がメインになっていました。本鮪は脂たっぷり、紅葉鯛は身がコリコリとしていてどちらも絶品でした。

ふふ熱海の夕食:フード(造り2)

 

続いてこちらは「焼物」です。この日は「かますの若狭焼き」になっていました。皮目がパリパリとした絶妙の焼き加減です。

ふふ熱海の夕食:フード(焼物)

 

続いてこちらは「強肴」です。この日は「黒毛和牛の茸鍋」になっていました。お肉はとてもやわらかく仕上がりで茸の旨みが凝縮されています。

ふふ熱海の夕食:フード(強肴)

 

そしてこちらが「食事」として提供された「富士鱒と牛蒡の釜炊きご飯」です。お米には「御殿場産コシヒカリ」が使われているそうです。

土鍋の蓋を開けた瞬間からとても良い香りに包まれます。お米の一粒一粒がみずみずしく立ち上がっていますね。

ふふ熱海の夕食:フード(食事1)

 

ここまでの料理でかなりお腹いっぱいになっていましたが、それでもおかわりせざるを得ないほどの美味しさでした。赤出汁の味噌汁と香の物もセットになっていてご飯が進みます。

ふふ熱海の夕食:フード(食事2)

 

最後は「水菓子」の提供でフィニッシュとなります。この日は「ブルーベリーの氷菓」と「さつま芋のきな粉キャラメル」の2品となっていました。

氷菓の方には「柿」もあしらわれていて、どちらも季節を感じられる内容になっていますね。どちらも美味しくいただきました。

ふふ熱海の夕食:フード(水菓子)

 

夕食旬の食材を存分に楽しめるような構成になっていました。季節のものを美味しくいただけるのはやっぱり幸せですね。

素晴らしい温泉と美味しい和食との組み合わせは、宿泊に対する満足度をグッと高めてくれました。

 

ふふ熱海 宿泊料金

ホテル予約サイト「一休」経由で予約

今回こちらの「ふふ熱海」にはホテル予約サイト「一休」経由で予約をしました。

コンフォートスイートの朝食と夕食付きのプランで、価格は1室2名で12万円ほどとなっていました。

価格は季節によっても変動しますが、平日で12万円前後、週末になると14万円から16万円ぐらいになります。

「ふふ熱海」の最新価格はこちら一休の公式サイトからご確認ください。

一休「ふふ熱海」

 

また、「ふふ熱海」は楽天トラベルからも予約できます。比較してお得な方を利用しましょう。

楽天トラベル「ふふ熱海」

 

ちなみに、「ふふ熱海」では一休のダイヤモンド会員特典を提供しています。内容は以下になります。

<ダイヤモンド会員特典>

  • 当館オリジナルのおもたせ
  • お部屋にフルーツをご用意
  • ※当日チェックイン時に、上記よりお好きな特典を1つお選びください 

 

私はダイヤモンド会員になっていましたので「当館オリジナルのおもたせ」を選択していただきました。内容は「ふふ熱海」オリジナルの生七味(赤と黒)のセットになっていました。

 

ふふ熱海:場所とアクセス

JR熱海駅もしくはJR来栖駅から無料送迎のサービスあり

「ふふ熱海」は来宮駅近く初川沿いの森の中に位置しています。

東京駅からは新幹線でJR熱海駅まで約45分で、JR熱海駅およびその隣のJR来宮駅から無料送迎のサービスを提供しています。

予約後のリクエストで専用車もしくはタクシーによる送迎を手配していただくことができます。

<アクセス>

  • 東京駅から新幹線で約45分
  • JR熱海駅からはタクシーなど車で約10分
  • JR来宮駅からはタクシーなど車で約5分
  • 無料送迎のサービスあり

 

「ふふ熱海」の周辺地図はこちらになります。

 

まとめ

今回は「ふふ熱海」の朝食と夕食の様子をご紹介しました。

日本料理「夢音」のメニューは月替わりとなっており旬の食材を用られています。どの料理も丁寧に調理されており、見た目は美しく、かつ味も良いものでした。

朝食と夕食ともに個室風のテーブル席でいただくことができたのも良かったです。スタッフのサービスも素晴らしくリラックス感をより高めていました。

客室に用意された温泉露天風呂と大浴場、そして美味しい和食の組み合わせで心身ともにリフレッシュすることができました。

食事が良いと宿泊に対する満足度がグッと高まりますね。素晴らしい休日を満喫することができました。

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それでは、また!

 

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