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ヒルトン長崎 ブログ宿泊記!ダイヤモンド特典とデラックスルームの客室をレポート!

ヒルトン長崎 ブログ宿泊記

ヒルトン長崎 ブログ宿泊記!ダイヤモンド特典とデラックスルームの客室をレポート!

ヒルトン長崎に行ってきました。JR長崎駅に直結で便利なアクセス。2021年11月オープンということでまだどこも新しく快適なホテルでした。また、大浴場を備えておりサウナと水風呂があるのは嬉しいポイントです。当記事はブログ宿泊記として、ホテルへのアクセスから外観、ロビー、アップグレード結果、客室、ジムまで詳しくご紹介していきたいと思います。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

ヒルトン長崎とは

ヒルトン長崎は2021年11月オープンの新しいホテル

ヒルトン長崎は2021年11月1日に開業した新しいホテルです。JR長崎駅に隣接しています。

地上11階建ての建物の中には4つのダイニング施設のほか、フィットネスジム、温浴施設、エグゼクティブラウンジを備えています。

ヒルトン長崎の客室数は全200室で、スタンダードなグレードとなる「デラックスルーム」でも30から34平米の広さを確保しているのが特徴となっています。

ヒルトン長崎の看板

 

基本情報は以下になります。

<ヒルトン長崎の基本情報>

ホテル名 ヒルトン長崎
住所 〒850-0058 長崎県長崎市尾上町4-2
電話 095-829-5111
チェックイン時間 15:00
チェックアウト時間 11:00
客室数 200室
施設 レストラン、フィットネスジム、温浴施設、バンケット、チャペル等

 

ヒルトン会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」に加盟

ヒルトン長崎は、会員プログラムとして「ヒルトンオナーズ」に参加しています。

 

そのためヒルトン長崎での宿泊でヒルトンオナーズの宿泊実績やポイントを貯めることができます。また、エリート特典を利用することもできます。

 

ヒルトン長崎の場所とアクセス

JR長駅駅の西口から歩行者専用通路で直結

ヒルトン長崎はJR長崎駅に隣接しています。西口からは歩行者専用通路で直結しており雨でも濡れずにアクセスできます。

また、すぐ隣には展示会場である「出島メッセ」もあります。

長崎駅前には路面電車の駅やバスのターミナルもあるためビジネスにも観光にも最適な立地となっています。

<アクセス>

  • 長崎駅西口より徒歩1分
  • 長崎空港から空港リムジンバスで約45分
  • 長崎ICより「ながさき出島道路」経由で約5分

 

ヒルトン長崎の周辺地図はこちらになります。

 

ヒルトン長崎 ブログ宿泊記:デラックスルームの客室をレポート

さて、それではここからは「ヒルトン長崎」に実際に宿泊してみた様子をご紹介していきたいと思います。利用したのは2024年2月になります。

外観

ヒルトン長崎は11階建てのモダンでシンプルな外観のビルになっています。この写真の左手側に展示会場である「出島メッセ」で隣接しています。

ヒルトン長崎の外観

 

長崎マリオットの正面エントランスは1階に用意されています。ガラス張りでスタイリッシュなデザインです。それでは早速、中に入ってみましょう。

ヒルトン長崎のエントランス

 

ロビー

正面エントランスを抜けると1階部分はエントランスフロアになっています。天井が高く開放的なデザインになっています。

左手側にエレベーター、右手にエスカレーターが用意されいてそれぞれロビーフロアににアクセスできるようになっています。

ヒルトン長崎のロビー(1階の全景)

 

エントランスフロアの天井には「船」をモチーフにしたとも思われるオブジェが飾られています。優雅で高級感を感じさせます。

ヒルトン長崎のロビー(1階のオブジェ)

 

エスカレーターには木目が特徴的な階段が用意されています。船の骨組みのような印象を受けます。

ヒルトン長崎のロビー(1階の階段)

 

階段の上から見るとこんな感じになっています。1階に用意されたアートワークのブルーが海を連想させます。海に浮かぶ船のイメージですね。

ヒルトン長崎のロビー(2階の階段)

 

ヒルトン長崎の館内には至るところにアートワークの展示がありますので、それらを探しながら散策するのも楽しいです。

ヒルトン長崎のロビー(1階のアートワーク)

 

2階のロビーフロアにはレストランやカフェなどが設置されています。

ヒルトン長崎のロビー(2階の全景)

 

そして、ロビーの一角にはレセプションが用意されています。こちらでチェックインやチェックアウトの手続きを行いおます。

ヒルトン長崎にはエグゼクティブラウンジがありますが、そちらではチェックインやチェックインに対応していません。

そのため、ダイヤモンド会員であってもロビーのレセプションでこれらの手続きを行う必要があります。

ヒルトン長崎のロビー(2階のレセプション)

 

レセプションにはソファー席も併設されています。手続き前後の待ち時間にはこちらで待機することもできます。スタイリッシュなデザインでおしゃれですね。

ヒルトン長崎のロビー(2階のソファー席)

 

チェックインとアップグレード結果

私はヒルトンオナーズで最上級となるダイヤモンド会員になっています。その特典には当日の空室状況により客室のアップグレードを受けられるというものがあります。

そのため、アップグレードを受けられるかドキドキしながらチェックインに臨みました。

たたし、今回は残念ながらアップグレードを受けることはできませんでした。3連休の初日かつランタンフェスティバル期間中ということで、上のグレードの客室に空きがないというのが理由でした。

残念ですが混雑は予想されていましたのでしょうがないですね。

ヒルトン長崎のロビー(カウンター)

 

ということで今回はこちらのホテルではスタンダードなグレードとなる「デラックスルーム」を予約していましが、そのまま「デラックスルーム」へのアサインとなりました。

長崎マリオットの客室のグレードとアサイン結果は以下になります。

<客室のグレードとアサイン結果>

  • デラックスルーム(31平米)<=当初予約とアサイン結果
  • プレミアムルーム(36から40平米)
  • エグゼクティブデラックスルーム(31平米)
  • エグゼクティブデラックスコーナールーム(36から38平米)
  • デラックススイート(63平米)
  • エグゼクティブスイート(73平米)
  • プレジデンシャルスイート(97平米)

 

ただし、同じグレードながら高層階かつ眺望の良いお部屋をご用意いただいたとのことで楽しみです。

ヒルトン長崎のルームキー

 

客室:デラックスルーム(高層階)

アクセス

チェックイン後はアサインいただいた客室へと向かいます。

ヒルトン長崎の内観(エレベーターホール)

 

こちらヒルトン長崎では6階から11階に客室が配置されています。この中で今回は10階の客室にアサインいただきました。確かに高層階と言えますね。

ヒルトン長崎の内観(案内板)

 

客室フロアは内廊下になっています。ところどころにあかりを灯す間接照明が落ち着いた雰囲気です。それでは客室の中に入ってみましょう。

ヒルトン長崎の内観(内廊下)

 

全体像と雰囲気

客室扉を開けるとこんな感じになっています。ちょっとしたアプローチがあり、左手にクローゼットとバスルーム、正面奥がベッドルームという配置になっています。

ヒルトン長崎の客室:全体像(玄関)

 

洗面台はオープンなカウンター式になっていてシームレスにベッドルームと接続しています。可動式の扉を閉めることでバスルームをクローズドな空間として利用することもできます。

ヒルトン長崎の客室:全体像(バスルーム)

 

ベッドルームはこんな感じになっています。全体的にナチュラルな色調になっていて上質で落ち着いた雰囲気です。

ヒルトン長崎の客室:全体像(ベッドルーム1)

 

ベッド背面のヘッドボードには和のモチーフのオブジェが飾られていておしゃれですね。間接照明のあかりも良い感じです。

ヒルトン長崎の客室:全体像(ベッドルーム2)

 

ベッドの正面にはビジネスデスクが併設のキャビネットおよび壁掛けTVが用意されています。シンプルながらみ機能的なデザインになっていますね。

ヒルトン長崎の客室:全体像(ベッドルーム3)

 

眺望

カーテンを開けると額縁のようなデザインの窓が現れます。

ヒルトン長崎の客室:眺望(窓)

 

窓からは川を挟んで長崎市街、そしてその向こうに長崎のシンボルとも言える稲佐山の景色を眺めることができます。

ヒルトン長崎の客室:眺望(稲佐山)

 

視線を左側に向けると長崎港も見えます。周辺には視界を遮るものがなく良好な眺望を楽しむことができますね。

ヒルトン長崎の客室:眺望(長崎港)

 

ウェルカムギフト

チェックイン時にウェルカムギフトをいただきました。こちらはダイヤモンド会員の特典になります。

ヒルトン長崎の客室:ウェルカムギフト(紙袋)

 

紙袋の中にはメッセージカードとともにお菓子が入っていました。

「枇杷カスタ」とうもので長崎の有名なお土産とのことです。ティータイムにいただきましたが甘酸っぱい味わいで美味しくいただきました。

ヒルトン長崎の客室:ウェルカムギフト(スイーツ)

 

ベッドルーム

続いてベッドルームを確認していきたいと思います。

今回はツインタイプの客室を選択していました。ベッドは「Serta(サータ)」社製ということでクッション性のある比較的やわらかめの感触になっていました。寝心地良好です。

ヒルトン長崎の客室:ベッドルーム(ヘッドボード)

 

ベッドのサイドデスクには電話、目覚まし時計、メモ帳などが用意されています。

ヒルトン長崎の客室:ベッドルーム(サイドデスク)

 

また、照明のコントロールボタンが用意されていてワンタッチで明るさを調整できるようになっています。

ヒルトン長崎の客室:ベッドルーム(照明ボタン)

 

ベッドと窓の間には1シーターのソファーが用意されていました。壁に挟まれてちょっと狭そうです(笑)。

ヒルトン長崎の客室:ベッドルーム(ソファーとテーブル)

 

こちらはビジネスデスクです。シンプルなデザインながらも十分な広さが確保されていて使いやすいです。デスクライトも用意されていてPC作業などを快適に行うことができます。

ヒルトン長崎の客室:ベッドルーム(ビジネスデスク)

 

電源も通常のプラグ式に加えてUSBも用意されていました。

ヒルトン長崎の客室:ベッドルーム(電源)

 

ミニバー

ミニバーはベッド正面のキャビネットに用意されています。

ヒルトン長崎の客室:ミニバー(キャビネット)

 

まずカウンターの上には水のペットボトルが2本用意されていました。こちらは「無料」でいただくことができます。

ヒルトン長崎の客室:ミニバー(水)

 

引き出しの中にはグラスやカップに加え、スナックとコーヒー、紅茶、日本茶などが用意されています。

ヒルトン長崎の客室:ミニバー(グラスとカップ)

 

紅茶は「TWININGS」ですね。

ヒルトン長崎の客室:ミニバー(紅茶)

 

コーヒーはドリップタイプで「スペシャルブレンド」と「カフェインレスコーヒー」の2種類が用意されていました。

ヒルトン長崎の客室:ミニバー(コーヒー)

 

また、下段には冷蔵庫が用意されています。中は「空」になっていますので好きなものを格納することができますね。

ヒルトン長崎の客室:ミニバー(冷蔵庫)

 

バスルーム

続いては気になるバスルームを確認していきましょう。

洗面台はオープンなカウンター式になっています。可動式の扉を開けた状態で利用するとベッドルームを見渡すことができます。

明るく開放的なデザインですね。部屋が広く感じられます。洗面台はシングルボウルでちょっと手狭な印象です。

ヒルトン長崎の客室:バスルーム(洗面台)

 

カウンターの下にはタオルやドライヤーなどが収納されています。

ヒルトン長崎の客室:バスルーム(タオル)

 

背面にはバスルームとトイレが用意されています。

ヒルトン長崎の客室:バスルーム(ガラス扉)

 

バスルームの中はこんな感じになっています。タイル調のシンプルなデザインです。バスタブは広めでゆったりとしたサイズ感です。

シャワーはハンドシャワーのみとなっていました。

ヒルトン長崎の客室:バスルーム(シャワーとバスタブ)

 

アメニティー

アメニティーは「CRABTREE&EVELYN(クラブツリー&イヴリン)」のものが用意されています。ヒルトンでは定番とも言えるブランドですね。

まず洗面台の上にはハンドウォッシュとボディーローションが用意されています。どちらも今時のボトル式です。

ヒルトン長崎の客室:アメニティー(ハンドウォッシュとボディローション)

 

そしてバスルームの中にはシャンプー、コンディショナー、ボディソープの3点セットが用意されています。こちらもボトル式となっています。

ヒルトン長崎の客室:アメニティー(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ)

 

洗面台のカウンターの上は、歯ブラシ、髭剃り、くし、コットンなど、細かい備品も用意されています。

ヒルトン長崎の客室:アメニティー(その他備品)

 

ドライヤーは安心安全の「Panasonic(パナソニック)」製になっていました。

ヒルトン長崎の客室:アメニティー(ドライヤー)

 

クローゼット

クローゼットは玄関扉の脇に用意されています。中はこんな感じで、ハンガーの他、金庫やアイロン、アイロン台などが用意されています。

ヒルトン長崎のクローゼット:内部(全景)

 

スリッパはビジネスホテルによくある感じのペラペラなタイプです。シティーホテルであるならもう少し厚さが欲しいところです(笑)。

ヒルトン長崎のクローゼット:内部(スリッパ)

 

トイレ

トイレはバスルームとは別の個室で用意されています。タンクレスでスタイリッシュなデザインです。

ヒルトン長崎のトイレ

 

その他設備

最後に気になったその他設備をご紹介していきたいと思います。

まず壁掛けTVは55インチと十分な大きさがあります。

メニューはこちらになります。ホテルや客室の案内のほか、インルームダイニングのメニューもこちらから参照できます。また、レストランや大浴場の混雑状況も確認することができます。

なかなか高機能です。

ヒルトン長崎の設備:TV(メニュー)

 

こちらの壁掛けTVはインターネットにも接続されていてNetflixやPrimeVideoといった動画配信アプリにも対応しています。アカウントがあればすぐに視聴できるのは便利です。

ヒルトン長崎の設備:TV(アプリ一覧)

 

ベッドルームの一角には加湿空気清浄機も用意されていました。電源は入っていませんので必要な際は自分でセットアップする形になります。

ヒルトン長崎の設備:加湿空気清浄機

 

ヒルトン長崎 ブログ宿泊記:大浴場とフィットネスセンター(ジム)をレポート

ここからは客室を離れてホテルの館内設備を確認していきたいと思います。

大浴場

ホテルの6階には大浴場とフィットネスセンターが用意されています。どちらも宿泊者であれば「無料」で利用することができます。

こちらのガラス扉の向かいにレセプションが用意されていて受付をします。大浴場を利用する場合はタオルはこちらで貸していただくことができます。

ヒルトン長崎の大浴場:エントランス

 

レセプションを抜けると正面には「長崎凧」が飾られています。長崎では「タコ」ではなく「ハタ」と呼ぶそうで、伝統工芸にもなっているそうです。

威風堂々とした姿がかっこいいですね。

ヒルトン長崎の大浴場:アートワーク(長崎凧)

 

さらに進むと木目が印象的な回廊があります。間接照明が凧につながるようなデザインになっていて躍動感がありますね。

宇宙船に乗り込んでいくかのような錯覚を覚えます。

ヒルトン長崎の大浴場:回廊

 

奥に進むと休憩スペースがあります。ゆったりとしたソファーが用意されていてちょっとした休憩や待ち合わせに便利ですね。

ヒルトン長崎の大浴場:休憩スペース

 

大浴場の入り口はこちらになります。のれんがかかっていて男湯と女湯に分かれれています。

ヒルトン長崎の大浴場:浴室

 

エントランスから中に入るとロッカールームがあります。ロッカーには鍵がかかるようになっているため安心です。

大浴場の中はこんな感じになっています。こちらは公式サイトからお借りしたものです。

大浴場のイメージ(公式サイトより)

大浴場のイメージ(公式サイトより)

 

洗い場が5つとホットバスが1つ、コールドバス(水風呂)が1つ、そしてサウナが用意されています。全体的には定員が5人ほどの小ぢんまりとしたスペースとなっています。

サウナはドライで水風呂が用意されていますので気持ちよく整うことができます。サウナ好きには嬉しい施設です。

大浴場は営業時間は以下になります。11時から17時の間はクローズしているため注意が必要です。

<大浴場の営業時間>

  • 7:00~11:00、17:00~22:00 

 

フィットネスセンター(ジム)

フィットネスセンター(ジム)は大浴場に併設されています。

ジムは24時間営業になっていてエントランスにルームキーをタッチすることで入室できます。

ヒルトン長崎のフィットネスセンター:ジムの外観

 

ジムの全体像はこんな感じです。建物のコーナー部分に位置していて2面が窓の明るい空間となっています。

ヒルトン長崎のフィットネスセンター:ジムの内観(全景)

 

窓際にはトレッドミルやサイクリングマシンなど有酸素系の器具が並べられています。外の景色を眺めながらトレーニングできるのは爽快ですね。

ヒルトン長崎のフィットネスセンター:ジムの内観(有酸素系)

 

ウェイト系の器具も用意されています。

ヒルトン長崎のフィットネスセンター:ジムの内観(ウェイト系)

 

器具は充実していますので本格的にトレーニングしている方でも満足できそうです。

ヒルトン長崎のフィットネスセンター:ジムの内観(トレーニング器具)

 

エリアの一角には水やタオルも用意されていて自由に利用することができます。至れり尽くせりです。

ヒルトン長崎のフィットネスセンター:ジムの内観(水とタオル)

 

ヒルトン長崎 ブログ宿泊記:ゴールド&ダイヤモンド特典をレポート

ここではヒルトン長崎のヒルトンオナーズにおけるゴールド特典とダイヤモンド特典をご紹介したいと思います。

ゴールド会員特典は無料朝食が魅力

ゴールド会員特典は以下になります。

客室アップグレードとレイトチェックアウトに加えて、2名分の無料朝食が提供されるのが魅力的です。

<ゴールド会員特典>

  • 客室アップグレード(空室状況による)
  • レイトチェックアウト(空室状況による)
  • 無料朝食2名分(レストランで提供)
  • ボーナスポイント加算(+80%)

 

ヒルトン長崎の朝食の様子はこちらの記事でご紹介しています。

 

ダイヤモンド会員になるとエグゼクティブラウンジを利用可能

ダイヤモンド会員特典は以下になります。

ダイヤモンド会員になると「エグゼクティブラウンジ」を利用できるようになるのがメリットです。

<ダイヤモンド会員特典>

  • 客室アップグレード(空室状況による)
  • レイトチェックアウト(空室状況による)
  • 無料朝食2名分(レストランで提供)
  • エグゼクティブラウンジの利用
  • ボーナスポイント加算(+100%)

 

エグゼクティブラウンジでは常時コーヒーや紅茶、ジュースといったソフトドリンクを楽しめるほか、夕方には「カクテルタイム」としてアルコールとオードブルが提供されます。

ヒルトン長崎のエグゼクティブラウンジの様子はこちらの記事でご紹介しています。

 

ヒルトンの上級会員に簡単になる方法

ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それはヒルトンアメックス」に入会することです。

ヒルトンアメックスの券面

 

ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。

ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。

<ゴールド会員特典>

  1. 無料朝食サービス
  2. 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
  3. レイトチェックアウト
  4. ボーナスポイント加算(+80%)
  5. 会員向け割引
  6. 特典滞在時のリゾート料金不要
  7. デジタルチェックイン&客室の選択
  8. デジタルキー
  9. 客室内およびロビーでのWiFi
  10. 2人目のお客様宿泊無料
  11. ポイント譲渡およびポイントプール無料
  12. スタンダードルーム特典で5泊目無料
  13. ボトルウォーター2本
  14. エリート会員の繰越特典
  15. 無制限のマイルストーンボーナス

 

青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。

この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。

ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。

しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。

 

ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。

それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。

 

ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得

最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。

年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。

ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。

また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。

 

ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中

そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。

条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。

ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン長崎の宿泊料金

ヒルトンオナーズの特典を利用するには公式サイトからの予約が必要

ヒルトンオナーズのステータス特典を利用するには公式サイトからの予約が必要です。

こちらは2024年4月における「デラックスルーム」の価格例です。平日は2万円台前半、週末は2万円台後半という価格設定になっているのが確認できます。

ヒルトン長崎の宿泊料金:2024年3月の例(公式サイト)

ヒルトン長崎の宿泊料金:2024年3月の例(公式サイト)

 

ヒルトンオナーズの会員でない方はホテル予約サイトの利用も便利です。最新価格は以下のリンクからご確認いただけます。

 

MEMO

ヒルトン公式サイトでお得に予約する方法はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)は宿泊料金が25%オフ

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)は会員制の優待プログラムです。

HPCJの会員になると、宿泊料金が25%オフになる他、以下のような魅力的な特典を受けることができます。

ヒルトンのホテルをよく利用する方であれば入っておいて損のないプログラムとなっています。

<HPCJの主な特典>

  • 宿泊割引(25%オフ)
  • レストラン割引(最大20%オフ)
  • 割引券プレゼント(合計10,000円分)
  • シルバー会員資格プレゼント(初年度)
  • バースデーケーキをプレゼント

 

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の詳細についてはこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、ヒルトン長崎のブログ宿泊記として、ホテルへのアクセスから外観、ロビー、アップグレード結果、客室、ジムまで詳しくご紹介していきたいと思います。

良かったと感じた点は以下になります。

<良かった点>

  • JR長崎駅直結で近い。迷わずアクセスできる
  • 新しくて共用施設も客室も綺麗
  • スタッフがやさしく親切
  • 大浴場ありでサウナと水風呂も完備
  • (ゴールド以上)レストラン朝食無料
  • (ダイヤ以上)ラウンジアクセス可能

 

JR長崎駅直結という立地はやはり素晴らしいですね。どこに行くのも便利ですし、駅ビルには飲食店も多くコンビニもあって不自由することがありません。

また、2021年11月オープンと新しいホテルのためどこも綺麗で快適に過ごすことができます。

価格とのバランスも良く、ビジネスにも観光にもおすすめしたいホテルと感じました。

次の記事では、ダイヤモンド会員特典としてアクセスできたヒルトン長崎「エグゼクティブラウンジ」の様子をご紹介したいと思います。

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それでは、また!

 

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長崎ではJR長崎駅を挟んで向かい側にある「長崎マリオットホテル」にも宿泊していました。詳細は以下の記事をご参照ください。