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ハワイでdポイントが使える!円安によるお得度アップで節約にも最適!利用できるお店と使い方は?

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ハワイでdポイントが使える!円安によるお得度アップで節約にも最適!利用できるお店と使い方は?

NTTドコモが展開している共通ポイントである「dポイント」。様々なキャンペーンを実施しており、貯めやすいポイントとして普及しつつあります。また、貯めたポイントはJALマイルにも交換可能なため、陸マイラーの間でも注目が高まっています。そんな「dポイント」ですが、海外旅行で人気の渡航先である「ハワイ」でも利用可能なのをご存知でしょうか?1ポイント=1セントの価値であるため最近の円安でお得度アップになっています。当記事では、ハワイでのdポイントの貯め方、使い方から、利用可能なお店(店舗)と還元率まで、実際の体験レポートまで詳しくご紹介していきます。

更新履歴(2024年3月28日):最新情報に更新しました。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

dポイントとは

NTTドコモが展開している共通ポイントで貯めやすいのが特徴

「dポイント」は、NTTドコモが展開している共通ポイントです。NTTドコモの携帯電話での利用をはじめ、提携している店舗やサービスの利用で貯めることができます。

また、貯めたポイントは、基本的には「1ポイント=1円」の価値で、NTTドコモでの支払いや、提携している店舗やサービスで利用することができます。

dポイントとは

 

「dポイント」は、様々なキャンペーンを実施しており、貯めやすいポイントとして普及しつつあります。また、貯めたポイントはJALマイルにも交換可能なため、陸マイラーの間でも注目が高まっています。

 

dポイントはNTTドコモユーザーでなくても貯められる&使える

「dポイントってドコモユーザーしか使えないんでしょ?」とお考えの方も多いと思いますが、実はそうではありません。

dポイントはコモユーザーでなくても、ドコモのショップや提携している店舗で「dポイントカード」を入手すれば、誰でもポイントを貯めることができます。

dポイントカード:街でポイントがたまる!つかえる!

 

また「利用者登録」をすることで誰でも「dポイント」が使えるようになります。「dポイントカード」を入手した後は、早めに「利用者登録」をすませておきましょう。

詳細については、以下「dポイント」の公式Webサイトをご参照ください。

 

dポイントは海外でも利用可能

人気の観光地である「ハワイ」と「グアム」で利用可能

さて、そんな「dポイント」ですが、国内のみならず、海外でも利用可能となってます。

当記事を更新している時点(2024年3月)では「ハワイ」と「グアム」で利用することができるようになっています。

「ハワイ」と「グアム」と言えば、日本人御用達の海外旅行先の2トップですよね。この2大観光地でdポイントが使えるというのは嬉しいところです。

MEMO

以前はニューヨークでも利用できましたが、2021年9月30日をもって終了しました。

 

dポイントの海外利用は円安でお得度アップで節約にも有効!

注意

海外でのdポイント利用は2024年4月1日から変動レート制に以降することになりました。今後は4半期ごとに交換レートが決定されます。

dポイント「海外でのdポイント利用条件の変更に関するお知らせ」

dポイント「海外でのdポイント利用条件の変更に関するお知らせ」

ハワイやグアムではdポイントを「1ポイント=1セント」の価値で使える

海外でdポイントを使う場合の「ポイント換算額」は以下のようになります。

貯める場合は「1ドル=1ポイント」、使う場合は「1ポイント=1セント」となっています。ドルに対してポイントの価値が固定になっています。

海外でのdポイントの使い方と換算額

 

<ポイント換算額について>

  • ためる場合:1ドルのお支払いに対して1ポイントが貯まる
  • つかう場合:1ポイント=1セントとして使える

 

一方でドルの価値は円に対して変動します。

ドル円の為替レートは、2024年3月時点では「150円」近辺となっています。ですので、この時点のレートを適用すると、貯める場合は「150円=1ポイント」、使う場合は「1ポイント=1.50円」という計算になります。

円安になってドルの価値が上がれば上がるほどポイントの価値もそれに伴って高まる仕組みになっています。

日本で貯める場合は「100円=1ポイント」、使う場合は「1ポイント=1円」となりますので「貯める場合は日本がお得」「使う場合はハワイがお得」ということになりますね。

為替レートを利用して海外でお得にdポイントが使える

 

円安ではポイントの価値が日本で使う場合よりも格段にアップ

例えば、ハワイやグアムで100ドルの商品を購入する場合、両替所でドルに交換すると15,000円が必要になります(1ドル=150円の場合)。

実際は為替手数料が必要になるため15,300円ほどが必要になります。

一方でこれをdポイントで支払う場合は10,000ポイントでOKになります。日本で使う場合は10,000円の価値しかなったポイントが1.5倍以上の価値で使えるということになります。

とっても不思議ですが、ドルに対してポイントの価値が固定になっているからこそ生まれるメリットです。

dポイントは日本で貯めてハワイやグアムで使うというのが海外旅行の新常識になりますね。

 

ハワイでのdポイントの利用方法

日本と同じく会計時に「dポイントカード」を提示するのが基本

ハワイやグアムでなど海外で「dポイント」を利用する方法は、基本的には日本にいる時と同じです。お会計時に「dポイントカード」を提示するだけです。

会計時にdポイントカードの提示でdポイントが貯まる・使える

 

その際、以下のように伝えるとよりスムーズですね。

<dポイント貯める・使う際のフレーズ>

  • dポイントを貯める場合:
    • I would like to save d POINT!
    • アイ ウドゥ ライク トゥ セイブ ディーポイント!
    • (dポイントを貯めたいです!)
  • dポイントを使う際:
    • I would like to spend d POINT!
    • アイ ウドゥ ライク トゥ スペンド ディーポイント!
    • (dポイントを使いたいです!)

 

貯めたポイントは、現地ハワイですぐに使うこともできますし、日本に帰ってから使うこともできます。

 

dポイントカードは「物理カード」のほかアプリから「バーコード」の提示でもOK

ちなみに、dポイントカードの提示は「物理カード」でも良いですし、アプリから「バーコード」の提示でもOKです。ハワイで実際に使ってみた経験ではアプリの方がスムーズでした。

海外でもdポイントカード(物理カード)とモバイルdポイントカード(バーコード)が利用可能

 

ハワイでdポイントが利用可能なお店(店舗)

ハワイではホノルルとカイルアの2大エリアでdポイントを利用可能

ここではハワイでdポイントを利用可能はお店(店舗)をご紹介したいと思います。

ハワイでdポイントが利用できるお店(対象店舗一覧)

 

ハワイでは、大きく「ホノルル」と「カイルア」の大きく2つのエリアでdポイントを利用することができます。

ハワイではホノルルとカイルアの2大エリアでdポイントを利用可能

 

ホノルルでdポイントを使えるお店(店舗)

ホノルルでdポイントを使えるお店(店舗)は以下になります。ショッピング、レストラン、アクティビティのそれぞれのカテゴリーごとに表でまとめています。

※下記は2024年3月時点の公式HPの情報になります。実際に現地に行ってみると使えない場合もあるため、会計前に確認するようにしましょう。最新情報は公式HPからも併せてご確認ください。

ハワイdポイント加盟店

 

<ショッピング>

  貯まる 使える
アンテプリマ ワイヤーバッグ
インターナショナルマーケットプレイス ◯(レシートとdポイントカードの提示で加算) ✖️(終了)
カハラ・ローズ
カリスタ ◯(カハラ店のみ)
サンリオ サプライジーズ
ジャムズ ワールド
シンカーシングス ◯(カハラ店のみ)
シンカートイズ ◯(カハラ店のみ)
ハッピー ワヒネ
ベルヴィーハワイ ◯(オンラインショップは不可) ◯(オンラインショップは不可)
マキシ ハワイアンジュエリー ◯(オンラインショップは不可) ◯(オンラインショップは不可)
ムームーレインボー
ラナイ トランジット ハワイ
ウクレレ プアプア ◯(オンラインショップは不可) ◯(オンラインショップは不可)

 

<レストラン>

  貯まる 使える
アイスモンスター ハワイ
アップロールカフェ
エッグスン・シングス
エビノミ
サーファーズ カフェ
カフェ ジュリア
カマド ラーメン タバーン
サムズ・キッチン
サンライズ シャック アラモアナ店
シェフ チャイ
ジーニアスラウンジ ◯(オンラインショップは不可) ◯(オンラインショップは不可)
ジグ
スイートクリームズ
ステーキ テッペイ
千房
バリオラーメン アラモアナ店
ファイブ スター シュリンプ
ペニーズ ワイキキ マラサダ
ポーたま
ミータリー ボーイズ
ミルク

 

<アクティビティ>

  貯まる 使える
アロハドローンサービス
エム セレクト カー レンタル
ハレハナワイキキ手作り体験教室
ニッポン レンタカー ハワイ
ネイルラボ
ピュアネイルズ & ビューティ
ポポキマッサージ
ワンズレンタカー

 

MEMO

インターナショナルマーケットプレイスでは、以前は「5,000ポイント毎に50ドル分のギフトカードと交換」というサービスが実施されていましたが現在は終了しています。ご注意ください。

 

カイルアでdポイントを使えるお店(店舗)

カイルアでdポイントを使えるお店(店舗)は以下になります。ショッピング、レストラン、アクティビティのそれぞれのカテゴリーごとに表でまとめています。

<ショッピング>

  貯まる 使える
ミューズ カイルア

<レストラン>

  貯まる 使える
アップロールカフェ

<アクティビティ>

  貯まる 使える
アロホノ
ペデゴ エレクトリック バイク カイルア

 

ハワイでdポイントを利用してみた体験レポート

2022年10月および2023年5月にハワイ旅行に行った際には、いくつかのお店(店舗)で実際にdポイントを利用してみました。

具体的には以下になります。

<dポイントを利用してみたお店>

  • エッグスンシングス(サラトガ店)
  • ペニーズワイキキマラサダ
  • ファイブ スター シュリンプ(ワイキキフードホール店)
  • 【終了】ベルヴィーハワイ
  • 【終了】むすびカフェいやす夢(ワイキキビーチウォーク店)

 

以下ではこの時の体験レポートをいくつかご紹介したいと思います。ちなみに、いずれのお店もアプリからのバーコード提示でOKでした。

MEMO

むすびカフェいやす夢(ワイキキビーチウォーク店)およびベルヴィーハワイは対象店舗から外れてしまいました。

 

エッグスンシングス(サラトガ店)

まず最初にご紹介するのは「エッグスンシングス」のサラトガ店です。

エッグスンシングスは日本でも店舗を展開している人気の朝食レストランです。こちらのサラトガ店がその本店ということになりますね。

外観はアメリカンなウッド調になっていて趣があります。1階の端末で順番待ちをしていると2階のレストランへと案内されました。

エッグスンシングスの外観

 

2階のレストランはこんな感じになっています。窓側の一部分がテラス席になっていて開放感がありますね。

エッグスンシングスの内観(テラス席)

 

エッグスンシングスにせっかく来たならばと、名物の「ストロベリーホイップパンケーキ」をオーダーしました。ホイップがもりもりでテンションが上がりますね。

パンケーキの枚数は5枚と3枚が選べましたので控えめに3枚にしました。パンケーキも焼きたてふわふわな仕上がりで美味しいです。

エッグスンシングスのパンケーキ

 

そしてこの時はランチの時間だったので「ガーリックシュリンプ」もオーダーしました。見た目は素朴な感じですが、にんにくテイストがパンチがあります。

エビは皮付きになっていますが、皮もうすくてパリッと焼き上げられているためそのままで美味しくいただくことができました。

エッグスンシングスのガーリックシュリンプ

 

ドリンクにはアイスティーをオーダーしました。アイスティーは飲み放題になっているので、お代わりも無料でいただけるのが嬉しいですね。

エッグスンシングスのアイスティー

 

そんなこんなでこの日のお会計は「37.54ドル」になりました。パンケーキをガーリックシュリンプのオプションの扱いにしてくださったので思ったよりも安く仕上がりました。

とても親切ですね。スタッフも終始にこやかで元気で好印象でした。

エッグスンシングスのお会計(レシート)

 

会計はレジで行います。レジでdポイントを使いたい旨を伝えると、携帯端末のようなものを取り出してバーコードを提示するように言われます。

スマホから「dポイントアプリ」を起動してバーコードを読み取ってもらって支払いをしました。結果はこんな感じで、「37.54ドル」に対して「3,754ポイント」が消費されています。

エッグスンシングスでのdポイント利用履歴

 

「37.54ドル」は当日の為替レートである「1ドル=147円」で換算すると「5,519円」です。これが「3,754ポイント」で支払えるというのは強烈にお得ですね。30%強の割引を受けられるようなイメージです。

現地で実際に利用してみるとそのお得さを改めて実感することができました。

ちなみに、飲食店ではランチで15%ほど、ディナーで20%ほどのチップを支払うのが慣例ですが、チップ分はdポイントで支払うことができません。そういうルールだそうです。

そのため、チップ分は現金を持っていくように注意しましょうね。

 

ペニーズワイキキマラサダ

続いてはご紹介するのは「ペニーズワイキキマラサダ」です。こちらの店舗はロイヤルハワイアンセンター2階のフードコート内に入居しています。便利なロケーションです。

ペニーズワイキキマラサダの外観

 

こちらの店舗の場合、店頭に「dポイントがたまる・つかえる」のサインが出ていました。これがあるとdポイントを使える可能性がグッと高まるため安心です。

ペニーズワイキキマラサダの店頭(dポイントがたまる・つかえる)

 

こちらの店舗では日本語メニューも用意されていました。小さくてちょっとわかりずらいと思いますが、こちらのお店ではマラサラは3個からの販売になっています。1個だけは購入できないため注意が必要です。

レギュラーが3個「8.50ドル」、5個「15.50ドル」、12個「26.50ドル」という価格設定になっていました。

ペニーズワイキキマラサダのメニュー(日本語)

 

この日はまずはお試しということでレギュラー3個を購入しました。

味付けとしては「ハワイアンケーンパウダーシュガー」「シナモンシュガーパウダー」「日替わりスペシャルシュガーパウダー」の3種類から選択することができます。

この日はそれぞれ1個ずつにしました。

実物はこんな感じになります。写真だとちょっとわかりずらいですが、小学生の手のひらぐらいの大きさがあります。イメジよりも2周りぐらい大きくてびっくりします。

オーダーをしてから揚げていただけるので、熱々ふわふわで美味しいです。最初はちょっと高めの値段設定かと思いましたが、サイズと味のバランスを考えると至極妥当と感じました。

ペニーズワイキキマラサダのマラサダ(レギュラー)

 

お会計としては税金などを入れて「8.90ドル(日本円約1,308円)」でしたが、これを「890ポイント」で支払うことができました。スタッフの方も手慣れていてスムーズに利用することができました。

ペニーズワイキキマラサダのdポイント利用履歴

 

ファイブスターシュリンプ(ワイキキフードホール店)

つ続いてご紹介するのは「ファイブスターシュリンプ」です。ロイヤルハワイアンセンターの3階の「ワイキキフードホール」の中に位置しています。

こちらの「ワイキキフードホール」にはいくつかの店舗が店舗が入居していますが、以下4店舗でdポイントを使えるようになっています。

<dポイントが使えるお店>

  • MILK:ミルク
  • Meataly Boys:ミータリーボーイ
  • POTAMA:ポーたま
  • 5 STAR SHRIMP:ファイブスターシュリンプ<=今回利用

 

しかも、日替わりでスペシャルを提供しており、チーズバーガーが6.24ドル、ガーリックシュリンプが9ドルなど、各店舗の看板メニューを割安な価格で楽しめるようになっています。

ワイキキフードホールの日替わりスペシャル(全体像)

 

このスペシャルの支払いをdポイントで行えばWでお得になりますね。ハワイ旅行でもちょっと節約したいという方には最高の場所です。

この日はファイブスターシュリンプで「ガーリックシュリンプ」をいただいてみました。

実物はこんな感じです。エビが5ピースに加えて、ライスが2スクープ、レタス、パイナップルが付け合わせとして添えられています。

バターベースのにんにくソースががエビとライスにたっぷりとかけられていて濃厚な仕上がりです。これぞガーリックシュリンプというパンチの効いた味わいを楽しむことができました。

ファイブスターシュリンプ(5 STAR SHRIMP)のガーリックシュリンプ

 

この日はスペシャルデーではなかったため価格は「15.50ドル」で税込でトータル「16.23ドル」となっていました。

ファイブスターシュリンプ(5 STAR SHRIMP)のお会計(レシート)

 

dポイントで支払いましたので「1,623ポイント」消費しました。

ファイブスターシュリンプ(5 STAR SHRIMP)でのdポイント決済

 

この日の為替レートは「1ドル=138円」ほどでしたので、ドルで支払った場合は「2,240円(=16.23ドルx138円)」が必要になるところです。

これが「1,623ポイント」だけの消費でOKというのはdポイントのお得さが際立つ結果になっていますね。ワイキキフードホールを利用する際はdポイントをぜひご活用いただければと思います。

ワイキキフードホールの詳細についてはこちらの記事を併せてご参照ください。

 

【終了】ベルヴィーハワイ

MEMO

こちらは対象店舗から外れてしまいました。残念。

続いてご紹介するのは「ベルヴィーハワイ」です。ワイキキショッピングプラザの1階に入居しています。

ベルヴィーハワイの外観

 

こちらの店舗にも店頭に「dポイントがたまる・つかえる」のサインがあります。

ベルヴィーハワイの店頭(dポイントがたまる・つかえる)

 

こちらはコスメや化粧品などを扱う日本人御用達のショップです。スタッフも日本人の方ばかりで日本語が100%通じるためそういう意味でも安心です。

ベルヴィーハワイの店内(商品例1)

ベルヴィーハワイの店内(商品例2)

 

何を買ったかの詳細は割愛しますが、「33.51ドル(日本円約4,926円)」の支払いに対して「3,351ポイント」を消費して利用することができました。

ベルヴィーハワイでのdポイント利用履歴

 

スタッフの方いわく、最近dポイントを使う人が増えているらしいです。お得に敏感な人の間では海外でのdポイント払いが浸透してきているのかもしれませんね。

ハワイ旅行を計画している方は、dポイントを貯めておくようにがんばりましょう!

 

【終了】むすびカフェいやす夢(ワイキキビーチウォーク店)

MEMO

こちらも対象店舗から外れてしまいました。またの復活を願うばかりです。

続いてはご紹介するのは「むすびカフェいやす夢」です。ワイキキ周辺には何店舗が展開していますが、dポイントを利用できるのは「ワイキキビーチウォーク店」のみになっています。

 

店内にはこちらの写真のように「おむすび」や「スパムむすび」が所狭しと並べられています。どれも1個2ドル前後とリーズナブルな価格設定も嬉しいところです。

 

レジのところには「dポイントがたまる・つかえる」のステッカーも掲示されていて安心ですね。

 

この日は小腹対策に「たまごスパム」を1個購入しました。価格は税込で2.60ドルでしたので260ポイントを消費しました。

 

ハワイの「いやす夢(いやすめ)」の詳細についてはこちらの記事も併せてご参照ください。

 

ハワイでdポイントを利用する前の注意点

dポイントの対象店舗になっていても現地で使えない場合あり

記事の前半でハワイでdポイントを利用できるお店のリストを紹介しましたが、実際に店舗に出向いてみると「既に契約が終了している」「スタッフが知らない」という理由で使えない場合あるため注意が必要です。

利用する前は、店頭やレジの前に「dポイントが「dポイントがたまる・つかえる」のサインがあるかどうかをまず確認しましょう。

それらを確認できない場合は、オーダーしてしまう前にレジの方にdポイントが使えるかどうか確認してみることをおすすめします。

 

チップ分はdポイントで支払うことができない

また、体験レポートでご紹介したように、チップ分はdポイントで支払うことができません。レストランで利用する際はチップが必要になりますので、現金をいくらか持って行くように注意しましょう。

MEMO

店舗によってはチップもd払いできるところがあるそうです。いずれにしても現金をいくから持っていた方が安心ですね。

 

dポイントを効率的に貯める方法

ポイントサイトの活用すれば大量にdポイントを貯められる

dポイントを貯めるならポイントサイトの活用が一番の近道です。

例えば、ポイントサイトの「モッピー」を経由して楽天証券やSBI証券などの口座開設(&条件クリア)でそれぞれ10,000円分以上のポイントを獲得することができます。

 

獲得できるのはモッピーのポイントですが、モッピーからはdポイントに交換手数料無料でリアルタイムに等価交換することができます。

モッピーの10,000ポイントは、10,000dポイントという具合です。

モッピーポイントからdポイントへの交換レートと手数料

 

モッピーではここでご紹介した以外にもお得な案件が目白押しです。

こちらのバナーから会員登録を済ませて内容をチェックしてみましょう。

モッピーの入会バナー(2,000ポイント)

 

モッピーではお得な入会キャンペーンを実施しており新規登録後の条件クリアで2,000円分のポイントも獲得できます。ぜひこちらも併せてご参照ください。

 

dポイントは増量キャンペーンも定期的に開催

dポイントは増量キャンペーンを定期的に開催しています。これは、提携企業からdポイントへの交換でポイントが増量されるというものです。

dポイント増量キャンペーン(2024年3月):概要

 

直近では、2024年3月1日から3月31日までの期間で実施しており最大15%増量(誰でも10%増量+抽選で5%増量)となっています。

例えばモッピーで獲得した10,000ポイントが、最大11,500dポイントに増量されるようなイメージです。

 

ポイントを右から左に移動しただけで増量されるのは驚きですね。

まさに錬金術とも言えるようなお得さになっていますので、これらかdポイントを貯めていこうという方は見逃すことなく活用していきましょう!

 

dポイントクラブではハワイで使えるお得な海外クーポンも配布中

海外クーポンを併用すれば「W」でお得になることも

「dポイントクラブ」では、ハワイで使えるお得な海外クーポンも配布中です。

こちらのクーポンが利用できる店舗は、必ずしもさきほご紹介した「dポイント」の加盟店と同一にはなっていませんが、意外とお得なものがあります。

例えばこちらは「エッグスンシングス」のクーポンです。食事を2皿以上注文すると特性デザートをもらうことができます。

「エッグスンシングス」のサラトガ店ではdポイントも使えるため「W」でお得になりますね。

dポイントクラブの海外クーポン例(エッグスンシングス)

 

レストラン以外もにカフェ・スイーツやショッピング、アミューズメント、リラクゼーションなど多彩は店舗でクーポンが配布されていますので一度チェックしてみましょう。

dポイントクラブの海外クーポンのカテゴリー例(ハワイ)

 

「dポイントクラブ」で配布中の海外クーポンについては、以下の公式Webサイトをご参照ください。

dポイントクラブ「ハワイクーポン」

 

ハワイ旅行はANAマイルとマリオットポイントで格安に実現可能!

私は2017年から年1回のペースでハワイ旅行に出掛けています。

それも、ANAのビジネスクラスやファーストクラスを利用して、ロイヤルハワイアンモアナサーフライダーといった高級ホテルを渡り歩くという豪華なプランです。

ロイヤルハワイアンの外観

 

これを実現するための秘密はANAマイルとマリオットポイントです。

陸マイラー活動を通して貯めたANAマイルと、マリオットアメックスを活用して貯めたマリオットポイントをで、ほぼ無料(=燃油代の出費のみ)で実現することができています。

2022年のハワイ旅行の費用はこちらの記事でまとめています。

 

陸マイラーのANAマイルの貯め方、およびマリオットアメックスの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ:dポイントの海外利用は円安の今がチャンス!価値が大幅アップで節約にも有効!

今回は、海外での「dポイント」の貯め方、使い方、還元額から、ハワイで利用可能なお店(店舗)とその体験レポートまで、詳しくご紹介していきました。

dポイントをハワイやグアムで利用する場合「1ポイント=1セント」の価値で固定されています。そのため円安になってドルの価値が上がれば上がるほどポイントの価値を高まる仕組みになっています。

現在は「1ドル=150円」に迫るような超円安になっていますから、海外で使えば日本で使うよりも約1.5倍の価値で使えるという計算になります。

円安になると海外での滞在費が高くつきがちですが、dポイントを活用すれば大幅な節約も実現できますね。

dポイントは比較的貯めやすいポイントとなっていますので、ハワイやグアムに行く予定のある方は今のうちにdポイントを貯めて準備しておきましょう。

MEMO

ハワイではPontaポイントも使うことができます。レートは「1ポイント=1セント」とdポイントと同じです。対象店舗のライナップが一部異なるため合わせてチェックしておきましょう。

 

それでは、また!

 

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