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【プライオリティパス】成田空港「ナインアワーズ」はシャワー&仮眠や宿泊で利用可能!

【プライオリティパス】成田空港「ナインアワーズ」はシャワー&仮眠や宿泊で利用可能

【プライオリティパス】成田空港「ナインアワーズ」はシャワー&仮眠や宿泊で利用可能!

成田空港「ナインアワーズ」がプライオリティパスの対象になりました。シャワー&仮眠を無料、もしくは宿泊を3,400円割引で利用することができます。出発時のみになりますが国際線だけでなく国内線でも利用できるため利便性が高くなっています。当記事では実際に利用してみた体験レポートと注意点を合わせてご紹介したいと思います。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

成田空港「ナインアワーズ」とは

全国展開しているカプセルホテルのチェーン店

「ナインアワーズ(9h nine hours)」は全国展開しているカプセルホテルのチェーン店です。

名前の由来は以下のようになっており、不要なものを削ぎ落として本当に必要なものを高い品質で提供することをコンセプトとしています。

ナインアワーズは、 1h (汗を洗い流す)+ 7h (眠る)+ 1h (身支度)という 3 つの基本行動を時間に置き換え「9h」と名付けました。不要なものを削ぎ落とし、本当に必要なものを高い品質で提供いたします。

 

ナインアワーズ(9h nine hours)の公式サイトは以下になります。

ナインアワーズ(9h nine hours)

 

第2ターミナルに直結した第2駐車場ビル地下1階に位置

成田空港では第2ターミナルに直結した第2駐車場ビル地下1階に店舗を構えており、「ナインアワーズ 成田空港」という名称で営業しています。

周辺地図はこちらになります。

 

24時間営業で「宿泊」と「仮眠」「シャワー」のサービスを提供

「ナインアワーズ 成田空港」は24時間営業です。サービス内容は「宿泊」と「仮眠」「シャワー」の3つで、それぞれの提供時間は以下になります。

<サービス内容と提供時間>

サービス内容 提供時間
宿泊 チェックイン14時、チェックアウト11時
仮眠 チェックイン9時、チェックアウト18時
シャワー 24時間

 

成田空港「ナインアワーズ」はプライオリティパスに対応

シャワー&仮眠が「無料」もしくは宿泊から「3,400円割引」

成田空港「ナインアワーズ」は、2023年7月にプライオリティパスの対象施設に追加になりました。プライオリティパスとしては日本国内初の宿泊施設になっています。

プライオリティパスの会員証と当日の搭乗券の提示でサービスの提供を受けることができます。具体的には以下の2つのプランからの選択式となっています。

<プライオリティパスでの提供サービス>

  1. シャワー&仮眠(5時間迄):無料
  2. 宿泊:3,400円引き

 

プライオリティパスが使える日本国内のラウンジは以前は少ない印象でした。しかしながら最近では「ぼてぢゅう」などレストランを中心に対象施設が増えています。

 

利用条件は以下のようになっています。

成田空港「ナインアワーズ」自体は24時間営業ですが、プライオリティパス利用の場合は「午前9時から午後8時の間」にチェックインする必要があります。

注意点については記事の後半であらためてご紹介します。

<利用条件>

  • 1. カード保持者の方(事前予約不可)は、ラウンジご利用1回分で、午前9時から午後6時の間、カプセルベッドに最大5時間ご滞在いただけます。また、5時間を超えてのご滞在や午後6時以降のご滞在の場合には、通常の宿泊料金から3,400円(税込)の値引きにてご利用いただけます。残額のご利用料金は9h nine hours Narita Airportで直接お支払いください。各カプセルのご利用は、カード保持者の方がお持ちのラウンジのご利用可能回数内でのご利用1回分に相当します。なお、ご利用の条件によっては、指定の料金をご請求することがあります。例えば、カード保持者の方が1名の同伴者を登録された場合、アカウント上はカード保持者の方1名分のご利用 + 同伴者1名分のご利用という内訳のご請求となります。受付にてご利用になれるカードの枚数は、カード保持者の方1名につき1枚のみとなります。ご利用の際に、カード保持者の方は有効なカードと出発が確定した24時間以内に出発する搭乗券をご提示いただく必要があります。
  • 2. カード保持者の方とご一緒の場合、同伴者は1名までご利用いただけます。
  • 3. 24時間以内で最大20時間ご滞在になれます。
  • 4. サービスには、毛布、枕、スリッパ、無料でご利用いただけるシャワーサービス用のタオルが含まれます。
  • 5. 5歳以下のお子様は入室できません。
  • 6. 6歳から11歳のお子様もサービスをご利用になれますが、お子様と同性のご両親もしくは保護者のご同伴が必要になります。12歳から17歳のお子様もサービスをご利用になれますが、お子様のご両親もしくは保護者のご同伴が必要になります。お子様のご両親もしくは保護者がサービスをご一緒に利用されない場合、サービスのご利用には、ご両親または保護者による同意書への署名が必要になります。
  • 7. カード保持者の方は追加料金が発生した場合にそれを支払う責任を負います。9h nine hours Narita Airportでは、チェックイン時にカード保持者の方に決済カードのご提示をお願いすることがあります。
  • 8. 9h nine hours Narita Airportのご利用は、空き状況によりご希望に添えない場合があります。
  • 9. 優待サービスの価値がラウンジの無料ご利用回数分の価値を下回る場合でも、プライオリティ・パスおよびその提携企業は責任を負いません。ラウンジの料金およびご利用のお支払いをされる前に、プログラムのご利用条件をご確認ください

 

プライオリティパスで「ナインアワーズ」を体験レポート

さて、それではここからは成田空港「ナインアワーズ」をプライオリティパスで利用してみた様子をご紹介したいと思います。

利用したのは2023年10月上旬になります。

場所とアクセス

成田空港「ナインアワーズ」は第2ターミナルに位置しています。鉄道でアクセスする場合は「空港第2ビル」で下車します。

バスなどで地上から到着した場合も駅のある地下2階までまずは降っていきましょう。

成田空港地下2階「鉄道駅」

 

地下鉄駅を挟んで、ターミナルに向かうのとは反対方向に進むと「ナンアワーズ成田空港」へと向かう案内板を見つけることができます。

成田空港地下2階「ナインアワーズ成田空港」案内板(1)

 

案内板に従って地下通路を進んでいきます。こちら方面は人気(ひとけ)なく道が合っているのか心配になります(でも合っているので大丈夫です)。

成田空港地下2階「ナインアワーズ成田空港」案内板(2)

 

地下通路を突き当たりまで進むとエスカレーターで用意されていますので上に上がっていきます。地下鉄駅は地下2階でしたので、地下1階に上がる形になります。

成田空港地下2階「ナインアワーズ成田空港」へのエスカレーター

 

地下1階に上がると目指す成田空港「ナインアワーズ」を発見することができます。黒い壁が特徴的なモダンでスタイリッシュな外観となっています。

ナインアワーズ成田空港の外観

 

チェックイン

エントランスを抜けたすぐのところにレセプションが用意されています。一般利用の場合も、プライオリティパス利用の場合も、まずはこちらでチェックインを行います。

ナインアワーズ成田空港のレセプション

 

レセプションで「プライオリティパスで利用したいんですけど」と伝えるとプランの案内があります。

ナインアワーズ成田空港の料金表

 

プライオリティパス利用の場合、前半でご紹介したように以下2つのプランから選択する形になります。

<プライオリティパスでの提供サービス>

  1. シャワー&仮眠(5時間迄):無料
  2. 宿泊:3,400円引き

 

シャワーのみの利用でもOKですが、建て付けとしては「シャワー&仮眠」のセットから仮眠を省いた形になります。

この時私は「シャワー&仮眠」のプランを選択しました。

この時は15時ごろのチェックインでしたが、利用時間は18時までという案内がありました。シャワー&仮眠の利用時間は最大5時間までとなっていますが、18時を超えての利用はできないため注意が必要です。

プランを選択すると利用条件の確認がありますので、プライオリティパスの会員証と当日の搭乗券を提示します。

プライオリティパスの会員証は物理カードでもデジタル会員証でもOKです。搭乗券は紙でもデジタル(QRコード)でもOKですが、チェックインが完了している必要があります。

チェックインの状態が確認できないeチケットや予約メールだけでは利用できません。

また、搭乗券は国内線でも国際線でも構いませんが成田空港を「出発」するものである必要があります。「到着」のものでは使えないためこちらも注意が必要です。

 

チェックインを済ませると館内の案内があります。こちらの施設はカプセルホテルのため、会話や携帯電話、アラームの使用、飲食は控える必要があります。

ナインアワーズ成田空港の利用案内

 

また、チェックインのタイミングでロッカーの鍵と館内着とタオルなどが入ったメッシュバッグが提供されます。

ロッカーの鍵とメッシュバッグ、館内着はチェックアウトのタイミングでフロントに返却する必要があるため忘れないようにしましょう。

ナインアワーズ成田空港のメッシュバッグ

 

ロッカールーム

チェックイン後は館内へと進んで行きます。館内はフロントを挟んで男女が完全に別々のエリアになっています。

ナインアワーズ成田空港のロッカールーム(入口)

 

館内利用の流れとしては以下の5ステップになっています。シンプルで分かりやすいですね。

<館内利用のステップ>

  1. チェックイン
  2. ロッカー
  3. シャワー
  4. カプセル
  5. チェックアウト

 

ロッカールームはこんな感じです。無駄なものが一切ないシンプルな内装となっています。

ナインアワーズ成田空港のロッカールーム(内観)

 

ロッカーはフルハイトで長めのコートも折らずにかけられるようになっています。ロッカーには鍵がかかるので安心です。

ナインアワーズ成田空港のロッカールーム(個室)

 

メッシュバッグの中身はこんな感じになっています。タオルはバスタオルとハンドタオルが1枚ずつとなっています。館内着はしっかりとした生地のワンピースタイプですね。

使い捨てのスリッパと歯ブラシもセットになっていました。ロッカールームから先は土足厳禁になっていますので、こちらでスリッパへと履き替えて利用する形になります。

ナインアワーズ成田空港の館内着とタオル、スリッパ、歯ブラシ

 

ちなみに、ロッカールームのすぐ隣はトイレになっています。トイレは個室の他洗面台を備えています。とても清潔に維持されています。

ナインアワーズ成田空港のトイレ

 

MEMO

歯ブラシ以外の、かみそりやスキンケアセットなどのアメニティはフロントで購入可能です。無料での提供はありませんので必要に応じて持参しましょう。

 

シャワールーム

ロッカールームからさらに奥に進んでいくとシャワールームがあります。シャワールームも全て個室になっています。

ナインアワーズ成田空港のシャワールーム(全景)

 

シャワールームの中はこんな感じです。海外の空港ラウンジのシャワーのようなイメージです。こちらも無駄なものは一切ありません。

まずシャワールームの手前には荷物棚があります。こちらにタオルなんかを置いておきます。

ナインアワーズ成田空港のシャワールーム(内観)

 

奥はガラス扉に仕切られたシャワーブースになっています。シャワーは可動式のハンドシャワーとなっています。

ナインアワーズ成田空港のシャワールーム(個室)

 

アメニティーはボトルタイプでシャンプーとコンディショナー、ボディーソープの3点セットが用意されています。玉の肌石鹸が展開する「TAMANOHADA」ブランドが採用されているそうです。

ナインアワーズ成田空港のシャワールーム(アメニティー)

 

カプセルルーム

シャワーでスッキリした後はカプセルルームに移動します。カプセルルームは照明が落とされて静寂に包まれたエリアになっています。

ナインアワーズ成田空港のカプセルルーム(全景)

 

カプセルはこんな感じで上下が斜(はす)になるように並べられています。下の段になっても上の段の振動がなるべく軽減されるように工夫されていますね。

今回は下の段のカプセルをアサインされました。下の段の方がアクセスしやすくて便利ですね。上の段だと壁ステップを使って登る必要があります。

ナインアワーズ成田空港のカプセルルーム(外観)

 

カプセルはプラスチックの透明な扉になっています。消防法上、扉には鍵はかからない形になっています。貴重品はロッカーに預けておくのが良いですね。

カプセルの中にはマットレスがあらかじめ用意されており、その上に枕と掛け布団がセッティングされています。シンプルなだけに清潔さが際立っています。

ナインアワーズ成田空港のカプセルルーム(個室)

 

カプセルの中には電源プラグが1個と照明のコントロールボタンが用意されています。USBの口はありませんので、スマホを充電する場合はUSB電源プラグを持っていくと便利です。

ナインアワーズ成田空港のカプセルルーム(内観)

ナインアワーズ成田空港のカプセルルーム(電源と照明)

 

カプセルの扉は透明になっていますが、内側からブラインドを下げられるようになっています。人目が気になる方も安心ですね。

ナインアワーズ成田空港のカプセルルーム(ブラインド)

 

チェックアウト

この後は飛行機の搭乗時間まで余裕があったため、1時間ほど仮眠してからチェックアウトさせていただきました。

使用済みのタオルは館内に返却口があるのでそちらを利用します。ロッカーの鍵とメッシュバッグ、館内着はフロントに返却する必要があるため忘れないようにしましょう。

特に暑い季節ではシャワーを利用するとスッキリとリフレッシュした気分になります。

空港ラウンジにもシャワーはありますが、最近は混雑で利用できない場合も多くあります。こちら「ナインアワーズ」でシャワーを利用できるというのは利便性がグッと高まりますね。

 

プライオリティパスで「ナインアワーズ」を利用する場合の注意点

ここでは、プライオリティパスで成田空港「ナインアワーズ」を利用する場合の注意点をいくつかご紹介したいと思います。

利用できるのは国内線と国際線の出発時のみ

成田空港「ナインアワーズ」は一般エリアに位置しているため国内線でも国際線でも利用可能です。ただし、利用できるのは「出発時」のみに限られれています。

「到着時」には利用できないため注意が必要です。

ただしこれはホテル側の意向ではなくプライオリティパス側からのリクエストだそうですので、今後変更になる可能性はあると思われます。

 

仮眠&シャワーで利用できるのは18時まで

仮眠&シャワーを選択した場合、滞在時間は最大5時間となっています。ただし、利用できるのは18時までとなっています。

18時以降に仮眠で利用したい場合は宿泊扱いになるため注意が必要です。

一方で、シャワーだけであれば20時までに受付をすれば利用可能となっています。

 

宿泊の3,400円割引は店頭価格から

宿泊を選択した場合、宿泊料金から3,400円の割引を受けることができます。この割引のベースとなるのは店頭価格です。Webで公開されている価格ではないため注意が必要です。

当日の店頭価格はホテルまで確認する必要がありますが、概ね1人1泊8,000円から10,000円前後となっているそうです。

3,400円割引後の宿泊料金は、1人1泊5,000円から7,000円前後という計算になりますね。

 

宿泊の事前予約は不可

宿泊で利用したい場合、事前予約は不可となっているため注意が必要です。当日チェックイン時に空室がある場合のみ利用可能となっています。

これはプライオリティパス利用の不便なところですね。

 

複数で利用する場合は各人がプライオリティパスを保有してないと追加料金が発生

プライオリティパスでは基本的にカード1枚につき1人分の利用料が無料になります。

例えば2人で利用する場合、2人ともにプライオリティパスを保有していれば2人分が無料になります。

一方で、2人で利用する場合にプライオリティパスのカードが1枚しかないと、1人分の同伴者料金の支払いが必要になるため注意が必要です(同伴者料金はカード会社によって異なる)。

ただしこれはカード会社の規約によります。プラチナカードの場合は同伴者も無料になる場合もありますのでカード会社に確認しましょう。

MEMO

大人と一緒にサービスを利用する場合、6歳以下の子供は入室無料となっています。

 

1枚の航空券で複数のプライオリティパスを重複して利用するのはNG

1人で複数枚のプライオリティパスを保有している方も多いのではないかと思います。

そのような場合、1枚の航空券と複数枚のプライオリティパスを組み合わせて何度も利用したいと考える場合もあるかもしれません。

ただしこれも規約的にはNGになっています。

1枚の航空券で入室できるのは1日1回までに制限されています。

 

アメリカン・エキスプレス社発行のプライオリティパスは利用不可

アメリカン・エキスプレス社発行のクレジットカードに付帯するプライオリティパスではレストラン特典やスパ特典およびホテル施設は利用不可となっています。

そのため、今回ご紹介した成田空港「ナインアワーズ」も残念ながら無料で利用することはできません。

ここでのアメリカン・エキスプレス社発行のクレジットカードというのは「アメックスゴールド」や「アメックスプラチナ」のことを指しています。

国際ブランドとして「AMEX」を採用しているだけのクレジットカードであればこの制約は受けません。

たとえば、「セゾンプラチナビジネスアメックス」や「三菱UFJカードプラチナプラチナアメックス」に付帯するプライオリティパスであれば「ぼてぢゅう」をはじめとしたレストラン特典を利用できます。

これはちょっとややこしいので注意が必要です。

 

プライオリティパスが付帯するおすすめのクレジットカード

セゾンプラチナビジネスは最上位の「プレステージ」相当で初年度年会費無料

今回こちら成田空港「ナインアワーズ」は「セゾンプラチナビジネス」に付帯のプライオリティで利用しました。

セゾンプラチナビジネスの券面

 

セゾンプラチナビジネスにはプライオリティパスが付帯しますが、プライオリティパスの中でも最上位となる「プレステージ」のステータスとなっています。

「プレステージ」の場合、1年間の回数制限なく無料でプライオリティパスの提携ラウンジを利用することができます。

プライオリティパス(Priority Pass)の年会費は3段階

 

また、同伴者料金は通常US35ドルですが、セゾンプラチナビジネスの場合は「2,200円(税込)」と他社に比べて割安なのも魅力となっています。

セゾンプラチナビジネスの年会費は「22,000(税込)」となっていますが、紹介プログラムを利用すれば初年度無料で利用することができます。

しかも条件クリアで12,000円分のAmazonギフト券も獲得できてプライオリティパスを試してみたい方には大チャンスとなっています。

「セゾンプラチナビジネス」紹介プログラム専用URLはこちら!

 

セゾンプラチナビジネスの特徴は以下になります。プラチナカードだけあって特典が非常に豊富で保険も充実しています。

また、JALマイル還元率が最大1.125%(裏技で1.45%)とマイルを貯めるクレジットカードとしても人気があります。

<セゾンプラチナビジネスの特徴>

  • プライオリティパスが無料で利用可能
  • JALマイル還元率が最大1.125%(裏技で1.45%)
  • 税金や公共料金の支払いでもポイントが満額貯まる
  • コンシェルジュサービスが利用可能
  • 手厚い海外旅行保険と国内旅行保険
  • ホテル&レストラン特典が充実
  • ショッピング優待&保険が充実
  • ビジネスカードならではの機能と特典も充実
  • アメリカン・エキスプレスのキャンペーンにも参加可能
  • 海外キャッシングも利用可能
  • ふるさと納税で10%ポイント還元
  • クレカ積立で1%ポイント還元

 

セゾンプラチナビジネスの特典からメリット、デメリットの詳細はこちら。

 

セゾンプラチナビジネスの入会キャンペーンの最新情報はこちら。

 

プライオリティパスが無料のクレジットカードはこちらにまとめています。ぜひ合わせてご参照ください。

 

まとめ

成田空港「ナインアワーズ」がプライオリティパスの対象になりました。シャワー&仮眠を無料、もしくは宿泊を3,400円割引で利用することができます。

出発時のみになりますが国際線だけでなく国内線でも利用できるのは嬉しいですね。特に暑い季節ではシャワーを利用するとスッキリとリフレッシュした気分になります。

空港ラウンジのシャワーは混雑で利用できない場合も多くありますので、あらかじめこちらの「ナインアワーズ」で利用しておくとリスクヘッジになりますね。

到着時にも利用できるよう改善されることを願うばかりです。

 

それでは、また!