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プライオリティパスが使える日本国内のラウンジ!成田 羽田 関西 中部 福岡など一覧でまとめ!<2026年最新>

プライオリティパスが使える日本国内のラウンジ!成田 羽田 関西 中部 福岡など一覧でまとめ!

「プライオリティパス」は世界で1,500箇所以上の空港ラウンジを利用することができる有料サービスです。通常であれば年会費を支払い利用することになります。ただし、いくつかのハイグレードなクレジットカードには、特典として「プライオリティパス」を提供していますので、保有している方も意外と多いのではないかと思います。当記事では、そんな「プライオリティパス」で利用できる日本国内の空港ラウンジを、成田、羽田、関西、中部、福岡など、一覧としてまとめてみたいと思います。また、記事の最後には「プライオリティパス」を発行できるオススメのクレジットカードもご紹介したいと思います。

更新履歴(2026年8月7日):最新情報に更新しました。

プライオリティパスとは

プライオリティパスは空港ラウンジ利用の有料サービス

「プライオリティパス」は空港ラウンジを利用することができる有料サービスです。

世界143か国、500を超える都市にある1,500か所以上のラウンジネットワークを誇っています。

「プライオリティパス」は世界1,500箇所以上の有料ラウンジサービス

 

プライオリティパスがあればステータスに関係なく世界中の空港ラウンジを利用可能

空港ラウンジというと、航空会社の上級会員しか利用できない「航空会社ラウンジ」もあります。

しかしながら、プライオリティパスの提携ラウンジであれば、航空会社のステータスに関係なく利用できるため、海外旅行者の強い味方となっています。

 

プライオリティパスの公式HPは以下になります。

参考 プライオリティパスプライオリティパス

 

プライオリティパスの利用料金

プライオリティパスの利用料金は3段階

「プライオリティパス」の利用料金は以下のようになっています。

「プライオリティパス」の年会費

 

一番安いスタンダードの場合で「99ドル」、一番高価な「プレステージ」の場合は「469ドル」も年会費が必要となります(ただし、「プレステージ」の場合は回数制限なしでラウンジを無料で利用可能。)

基本的には、ラウンジ利用一回あたりの必要コストは「35ドル」というようなイメージとなっています。意外と高価ですよね。

 

クレジットカードの特典にプライオリティパスが付帯する場合も多い

ただし、いくつかのハイグレードなクレジットカードには、特典として「プライオリティパス」を提供していますので、保有している方も意外と多いのではないかと思います。

しかしながら、手に入れた「プライオリティパス」をあまり利用できていないという方も多いのではないでしょうか?

そこで以下では、比較的利用しやすいと思われる、日本国内のプライオリティパスで利用できるラウンジ一覧をまとめていきたいと思います。

せっかくプライオリティパスを入手したのであれば積極的に活用していきましょう。

 

プライオリティパスが使える日本国内のラウンジ一覧

日本国内では9つの空港の37の対象施設でプライオリティパスを利用

プライオリティパスが使える日本国内のラウンジ一覧は以下になります。

日本国内では、9つの空港の37の対象施設でプライオリティパスを利用することができます(2026年8月時点)。

以下の表で、国際線および国内線のどちらかに「◯」を付けたラウンジについては、それぞれの「制限エリア」に存在しているラウンジになります。

そのため、これらのラウンジは国際線もしくは国内線の搭乗時のみに利用することができます。

一方で、両方に「◯」を付けたラウンジは一般エリアに位置しているため、国際線利用時に加えて、国内線利用時にも利用することができるようになっています。とても便利です。

プライオリティパスというと、国際線のイメージが強いと思いますので、国内線でも利用できるというのは嬉しいポイントですね。

<プライオリティパスが使える日本国内のラウンジ一覧>

空港名 ラウンジ名 場所 国際線 国内線
新千歳空港 Cafe Sky Library 国際線ターミナルビル4F
成田国際空港 IASS Superior Lounge -NOA- 第1ターミナル  
  Executive Lounge 1 第1ターミナル
  Japanese Grill & Craft Beer TATSU※レストラン 第1ターミナル  
  肉料理 やきすき やんま※レストラン 第1ターミナル
  IExecutive Lounge 2 第2ターミナル
  IASS Superior Lounge -KoCoo- 第2ターミナル  
  9h nine hours Narita Airport※ホテル 第2ターミナル
  鉄板焼 道頓堀 くり田※レストラン 第2ターミナル  
  ぼてぢゅう屋台※レストラン 第3ターミナル
羽田国際空港 Power Lounge Central 第1ターミナル ◯※1 ◯※1
  Power Lounge South 第1ターミナル   ◯※1
  Power Lounge North 第1ターミナル   ◯※1
  Foot Bath Cafe & Body Care LUCK※マッサージ 第1ターミナル
  Power Lounge Central 第2ターミナル ◯※1 ◯※1
  Airport Lounge South 第2ターミナル   ◯※1
  Power Lounge North 第2ターミナル   ◯※1
  Power Lounge Premium 第2ターミナル  
  TIAT Lounge 第3ターミナル  
  Sky Lounge South 第3ターミナル  
  Grand Aile(グランドエール)※レストラン エアポートガーデン
  Body Care LUCK※マッサージ エアポートガーデン
  NODOKA エアポートガーデン
関西国際空港 ぼてぢゅう(Botejyu1946 & Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU)※レストラン 第1ターミナル  
  NODOKA エアロプラザ
伊丹空港 大阪エアポートワイナリー 中央ブロック
中部国際空港 The Coral Finest Business Class Lounge 第1ターミナル  
  Korean Air Lounge 第1ターミナル  
  Plaza Premium Lounge 第1ターミナル  
  海膳空膳(Umizen Sorazen)※レストラン 第1ターミナル  
  くつろぎ処※レストラン&温浴施設 第1ターミナル
  ぼてぢゅう※レストラン 第1ターミナル
  The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar※レストラン フライトオブドリームス
福岡国際空港 Korean Air Lounge 国際線ターミナル  
  Lounge Fukuoka 国際線ターミナル  
佐賀空港 Premium Lounge さがのがら 国内線2階
鹿児島空港 Body Care LUCK※マッサージ 国内線3階

※1:日本国内の事業者が発行したプライオリティパスで利用不可

 

大規模な国際空港を中心に展開しているため地方空港利用者は注意

上記表を見ると、プライオリティパスのラウンジは、国内の大規模な国際空港を中心に展開していることがわかります。

そのため、残念ながら地方の空港では、プライオリティパスを利用することができない状態となっています。

また、利用者が比較的多いと思われる「新千歳空港」にもプライオリティパスのラウンジが存在していないため注意が必要となります。

MEMO

地方の空港ではプライオリティパスの提携ラウンジが存在しないため、利用できるのは「航空会社ラウンジ」か「カードラウンジ」ということになります。「航空会社ラウンジ」と「カードラウンジ」の違いと詳細については以下の記事をご参照ください。

 

プライオリティパスはスマホアプリが便利

位置情報をもとにしたラウンジ検索が可能

プライオリティパスにはスマホアプリが用意されています。

スマホアプリでは、位置情報を元にしたラウンジ検索ができるため、とても便利です。万が一、下調べをし忘れても、旅行先で最寄りのラウンジを探すことができます。

プライオリティパスを手に入れたら、スマホアプリもインストールしておきましょう。

Priority Pass™

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無料
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プライオリティパスが利用できるクレジットカード

ここでは、プライオリティパスが付帯するおすすめのクレジットカードをいくつかご紹介したいと思います。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

1人での利用が多い方であれば「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」がオススメです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

 

年会費は通常「33,000円(税込)」ですが初年度年会費無料となっているのが特徴です。気軽にサービスを体験できるのが嬉しいですね。

初めてのプライオリティパス付帯クレジットカードにぴったりです。

「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」はプラチナカードということもありプライオリティパスの付帯以外にも特典が非常に豊富になっています。

<セゾンプラチナビジネスアメックスの主な特典>

  1. プライオリティパスが無料で利用可能
  2. JALマイル還元率が最大1.125%
  3. 税金や公共料金の支払いでもポイントが満額貯まる
  4. コンシェルジュサービスが利用可能
  5. 手厚い海外旅行保険と国内旅行保険
  6. ホテル&レストラン特典が充実
  7. ショッピング優待&保険が充実
  8. ビジネスカードならではの機能と特典も充実
  9. アメリカン・エキスプレスのキャンペーンにも参加可能
  10. 海外キャッシングも利用可能
  11. ふるさと納税で10%ポイント還元
  12. クレカ積立で1%ポイント還元

 

しかも、初年度年会費無料&12,000円分のAmazonギフト券を獲得できる入会キャンペーンも実施しています。

プライオリティパスを手軽にお試ししたい方には大チャンスとなっています。

「セゾンプラチナビジネスアメックス」紹介プログラム専用URLはこちら!

 

セゾンプラチナビジネスアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事もご参照ください。

 

静銀セゾンプラチナ

2人で旅行する機会が多い方なら家族カード1枚無料の「静銀セゾンプラチナ」がおすすめです。

静銀セゾンプラチナの券面

 

こちらの静銀セゾンプラチナは年会費が22,000円(税込)となっていますがプライオリティパスを無料で発行することができます。

また、家族カードの年会費は3,300円(税込)ですが、家族カードでもプライオリティパスを無料で発行することができます。

家族カードは1枚目が無料となっていますので、年会費22,000円で最大2枚のプライオリティパスを保有することができます。

1枚あたりのコストは11,000円ということで最安レベルになります。

また、家族カードは最大4枚まで発行できますので、2人だけでなく3人以上で利用する場合もおすすめの一枚となっています。

MEMO

静銀セゾンプラチナに付帯するプライオリティパスは2025年12月1日から年10回までの回数制限が入ることになりました。こらから申し込む方はご注意ください。

静銀セゾンカード「「プライオリティ・パス」のサービス変更に関するご案内」

 

静銀セゾンプラチナの特徴をまとめると以下のようになります。

<静銀セゾンプラチナの特徴>

  • 年会費22,000円(税込)
  • 家族カードの1枚目無料、2枚目以降は年会費3,300円(税込)
  • 家族カードでもプライオリティパスを発行可能
  • コンシェルジュサービス利用可能
  • 空港ラウンジ利用可能
  • 往復対応の手荷物無料宅配サービス
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険、最高5,000万円の国内旅行傷害保険
  • ショッピング保険やオンラインプロテクションも付帯

 

また、静銀セゾンプラチナはポイントサイトの案件としても募集されています。2026年8月時点では22,000円分のポイント還元となっています。

年会費は22,000円でしたので、初年度の年会費が実質無料になるという計算です。プラチナカードのサービスを体験するにはちょうど良いチャンスと言えますね。

モッピー「静銀セゾンプラチナ」

 

モッピーにおける静銀セゾンプラチナの最新情報はこちらからご確認ください。

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モッピーへの入会がまだという方はこちらのバナーをご利用ください。条件クリアで2,000円分のポイントを獲得できるためお得です。

モッピーの入会バナー(2,000ポイント)

 

モッピーの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。

 

アポロステーションザプラチナ

年300万円以上の決済が可能な方は「アポロステーションザプラチナ」がおすすめです。

アポロステーションザプラチナの券面

 

こちらのアポロステーションザプラチナは年会費が22,000円(税込)となっていますがプライオリティパスを無料で発行することができます。

また、家族カードの年会費は3,300円(税込)ですが、家族カードでもプライオリティパスを無料で発行することができます(注:家族カードを発行できるのは18歳以上)。

家族カードは最大4枚まで発行することができますので、基本カードも合わせると最大5枚までプライオリティパスを保有することができます。

このカードが面白いのは年300万円以上の利用があると次年度の年会費が無料になるという特典が用意されているところです。プラチナカードで年会時無料の特典があるのは珍しいですね。

そして、この次年度の年会費無料特典は家族カードも対象になります。

つまり、年300万円以上の決済が可能な方であれば、基本カードだけでなく家族カードも年会費無料で維持できるという形になります。

アポロステーションザプラチナの年会費無料特典

 

年間の決済額が多い方にとっては複数枚のプライオリティパスを維持コストを抑えて保有できるクレジットカードとなりますね。

アポロステーションザプラチナの特徴をまとめると以下のようになります。

<三菱UFJプラチナアメックスの特徴>

  • 年会費22,000円(税込)
  • 家族カードの年会費3,300円(税込)
  • 家族カードでもプライオリティパスを発行可能
  • コンシェルジュサービス利用可能
  • レストランのコース料金1名無料
  • 空港ラウンジ利用可能
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険、最高5,000万円の国内旅行傷害保険
  • ショッピング保険や国内・海外渡航便遅延保険、盗難・紛失保険も付帯

 

ただし、アポロステーションザプラチナでもプライオリティパスに関する改悪が発表されました。

2025年11月4日から発行のプライオリティパスは「デジタル会員証」となり、年間の利用回数が30回までに制限されました。

そして、続く2026年8月3日からは年間の利用回数が5回に制限されます。

短期間に2回も改定が入るのは驚きですね。これから入会する方はご注意いただければと思います。

 

ちなみに、アポロステーションザプラチナはポイントサイトの案件としても募集されています。2026年8月時点では12,000円分のポイント還元となっています。

年会費は22,000円でしたのでまるまるはカバーできませんがプラチナカードのサービスを体験するにはちょうど良いチャンスと言えますね。

モッピー「アポロステーションザプラチナ」

 

モッピーにおけるアポロステーションザプラチナの最新情報はこちらからご確認ください。

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アメックスプラチナ

家族でプライオリティパスを利用するなら思い切って「アメックスプラチナ(アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード)」もおすすめです。

アメックスプラチナカードの券面

 

年会費は165,000円(税込)と非常に高額ですが、家族カードを4枚まで無料で発行できます。そして、この家族カード分もプライオリティパスを発行することができます。

また、本会員カードのプライオリティパスはちょっと特別で、同伴者1名まで無料で利用することができます。

そのため、本会員カードのプライオリティパス1枚と家族カードのプライオリティパス4枚で、最大6名までプライオリティパスの有料ラウンジを無料で利用できるという計算になります。

 

アメックスプラチナは、アメリカン・エキスプレスの中でも最高峰のクレジットカードのひとつです。そのため、特典内容はここでご紹介しているクレジットカードの中でも一番充実しています。

代表的な特典をまとめただけも以下のように非常に長いリストになります。

<アメックスプラチナの代表的な特典>

  • メタル製カードによる特別なステータス性
  • 24時間365日対応のプラチナ・コンシェルジュ・デスク
  • ホテル・メンバーシップで4つのホテルグループで上級会員資格を取得
  • ファイン・ホテル・リゾート(FHR)で世界中のホテルで上級会員同等の待遇
  • フリー・ステイ・ギフトで毎年1泊の無料宿泊
  • 入会初年度に30,000円分のトラベルギフトを獲得
  • 更新時に毎時20,000円分のトラベルギフトを獲得
  • グローバル・ラウンジ・コレクションで世界中でラウンジが利用可能
  • 手荷物無料配送サービスでスーツケース2個まで配送可能
  • 2 for 1ダイニング by招待日和で1名分のコース料金無料
  • メンバーシップ・リワード・プラスへ無料登録可能
  • 対象加盟店および海外利用で3%のポイント還元
  • 旅行傷害保険と海外航空遅延費用補償の充実
  • 個人賠償責任保険の提供
  • ホームウェア・プロテクションの提供
  • スマートフォン・プロテクションの提供
  • ダイニング、ショッピング、エンターテイメントで20%キャッシュバック
  • 誕生日プレゼントを毎年獲得
  • アメックスプラチナカードだけのキャンペーンの提供
  • 埼玉西武ライオンズ「ベルーナドーム」のラウンジ利用

 

アメックスプラチナの特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

また、アメックスプラチナは入会キャンペーンを実施しており条件クリアで大量ポイントを獲得できます。

これを利用すれば、初年度の年会費負担をほぼ相殺することもできます。

アメックスプラチナの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プライオリティパスの注意点

アメリカン・エキスプレス社発行のプライオリティパスでは対象外の施設あり

2019年8月1日から、アメリカン・エキスプレス社が発行するクレジットカードに付帯するプライオリティパスでは、純粋なラウンジ以外の施設が利用できなくなっています。

具体的には以下のような施設が対象外となっているため注意が必要です。

<アメリカン・エキスプレス社発行のプライオリティパスで対象外の施設>

  • ホテル、レストラン、カフェ、リラクゼーション(マッサージ)、温浴施設など

 

これは、アメリカン・エキスプレス社発行のクレジットカードのみに適用される条件です。国際ブランドが「AMEX」となっていても、発行会社が別であればこの制約は受けません。

例えば、先ほどご紹介した「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」や「アポロステーションザプラチナ」は発行会社が別となっているためこの制約は受けません。

このあたりはややこしいので勘違いしないようにしましょう。

 

クレジットカード各社ではレストランやリフレッシュ施設を対象外とする改悪が相次ぐ

クレジットカード付帯のプライオリティパスでは改悪が相次いでいます。

UFJニコスカードでは2024年10月1日から国内外のレストランやリフレッシュ施設が対象外となりました。

そして、JCBカードでは2024年10月31日午後8時から国内のレストランやリフレッシュ施設が対象外となっています。

また、楽天プレミアムカードでは、2025年1月1日から年間の利用回数が「無制限」から「年5回まで」に制限されます。その上で、2025年1月2日から国内外でレストランやリフレッシュ施設が対象外になります。

回数制限が入った上で対象施設も加わるとは驚きでした。

 

そして、三井住友カードとダイナース、UCカードでも2025年4月1日から国内におけるレストランとリフレッシュ施設がNGとなる発表が行われていました。

クレジットカード各社の改悪状況を表でまとめると以下になります。

<クレジットカード各社の改悪状況>

  国内外のラウンジ施設 国内のレストラン・リフレッシュ施設 海外のレストラン・リフレッシュ施設
AMEX(2019年8月1日) OK NG NG
UFJニコス(2024年10月1日から) OK NG NG
JCBカード(2024年10月31日から) OK NG OK
楽天カード(2025年1月2日から) OK(年5回まで) NG NG
三井住友カード(2025年4月1日から) OK NG OK
ダイナースクラブ(2025年4月1日から) OK(年10回まで。プレミアムカードは無制限) NG OK(年10回まで。プレミアムカードは無制限)
UCカード(2025年4月1日から) OK(年6回まで) NG OK(年6回まで)

 

こうやってまとめると国内のレストラン・リフレッシュ施設がNGとなるのは全社で共通となっており、この部分のコスト的な負担が大きいことがが推察されます。

一方で、海外のレストラン・リフレッシュ施設についての対応はまちまちとなっており今後差別化の要因となりそうです。

 

プライオリティパスの最新情報(日本国内における施設追加)

2021年4月からANAラウンジが利用可能に

2021年の大きなトピックとしては、4月1日から成田国際空港と羽田国際空港の2箇所で「ANAラウンジ」が利用可能になったという点があります。

これまで、ANAやJALといった日系の航空会社のラウンジは対象となっていなかったため、驚きのニュースとなりました。

一方で、成田国際空港の「T.E.I Lounge」(第1ターミナルと第2ターミナルの2箇所)と、関西国際空港の「KAL Lounge」が対象から外れています。

2020年初頭の状況と比べると、2増3減といった感じになっています。

<2020年初頭と比べた対象ラウンジの増減>

  • 追加になったラウンジ
    • 成田国際空港(第1ターミナル)「ANAラウンジ」
    • 羽田国際空港(第3ターミナル)「ANAラウンジ」
  • 除外になったラウンジ
    • 成田国際空港(第1ターミナル)の「T.E.I Lounge」
    • 成田国際空港(第2ターミナル)の「T.E.I Lounge」
    • 関西国際空港の「KAL Lounge」

 

プライオリティパスでANAラウンジが利用可能になったニュースについてはこちらの記事でもまとめております。合わせてご参照ください。

MEMO

羽田空港のANAラウンジは2023年1月31日、成田空港のANAラウンジは2023年8月31日をもって利用が終了しました。

 

2022年、2023年にはレストラン特典の対象ラウンジが相次いで追加に

2022年には関西国際空港に、2023年には中部国際空港にレストラン特典の対象施設が相次いで追加になりました。具体的には以下になります。

<レストラン特典の対象ラウンジ>

  • 関西国際空港
    • Botejyu1946 & Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU(ぼてぢゅう)
  • 中部国際空港
    • くつろぎ処
    • The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar

 

これらの施設は厳密には空港ラウンジではなく一般的なレストランなどの施設でプライオリティパスの特典を提供しているというものです。

決められた金額(例:3,400円)までドリンクやフード、もしくはその他サービスを組み合わせて利用できるようになっており、特に飲食利用を目的とした場合のお得度が高くなっています。

また、これらの施設は一般エリアにあることが多いため、国内線のチケットでも利用できるのが嬉しいところです(ぼてぢゅうは国内線の制限エリア)。

ただし、2019年8月1日から、アメリカン・エキスプレス社が発行するクレジットカードに付帯するプライオリティパスでは、レストラン特典が利用できないため注意が必要です。

詳細についてはこちらプライオリティパスの公式HPでもご確認ください。

 

2023年6月には中部国際空港で「プラザプレミアムラウンジ」が追加に

2023年6月には中部国際空港で有料ラウンジサービスとして有名な「プラザプレミアムラウンジ」が追加になりました。

プラザプレミアムグループとしては日本で初めてのラウンジ展開となっています。

「プラザプレミアムラウンジ」はフードやドリンクが充実していることで定評があります。それがプライオリティパスで利用可能になったのは朗報と言えますね。

 

2023年7月には成田国際空港で国内初の宿泊施設となる「ナインアワーズ」が追加に

2023年7月には成田国際空港で国内初の宿泊施設となる「ナインアワーズ」が追加になりました。

5時間以内の休憩なら「無料」、それ以上は宿泊として3,400円の割引価格で利用できます。前泊に利用したり、出発前に軽くシャワーをして休憩できるのは嬉しいですね。

また、成田空港ではアルコールとフードを提供する「IASS Superior Lounge」も追加になりました。ランドサイドに位置しており、航空会社ラウンジのような感覚で利用できますね。

<成田空港に追加の施設>

  • 第1ターミナル
    • IASS Superior Lounge -NOA-
  • 第2ターミナル
    • IASS Superior Lounge -KoCoo-
    • 9h nine hours Narita Airport

 

2023年8月には羽田国際空港に「TIAT Lounge」が追加に

2023年8月には羽田国際空港で「TIAT Lounge」が追加になりました。

羽田国際空港では2023年2月1日で「ANA Lounge」の利用が終了したことでプライオリティパスのラウンジがない状況が続いていました。

そこにきての「TIAT Lounge」のオープンは羽田国際空港を使って海外旅行する方にとっては街に待った朗報となりますね。

 

2023年8月には関西国際空港に「ANA Lounge」が追加に

2023年8月には関西国際空港に「ANA Lounge」が追加になりました。

前述のとおり2021年4月には羽田と成田でANAラウンジが利用可能になっていましたが、東京以外にその動きは広まっていませんでした。

そんな中、関西国際空港でもANAラウンジが利用可能になったというのは朗報となりますね。

MEMO

関西国際空港のANAラウンジは2024年11月30日をもって利用が終了しました。

 

2023年9月には成田国際空港に「鉄板焼 道頓堀 くり田」、関西国際空港に「NODOKA」がそれぞれ追加に

2023年9月には成田国際空港に「鉄板焼 道頓堀 くり田」、関西国際空港に「NODOKA」がそれぞれ追加になりました。

「鉄板焼 道頓堀 くり田」はレストラン特典として利用できるものです、関東エリアとしては初めてのもので朗報と言えますね。

また、「NODOKA」はカフェラウンジですが一般エリアに位置しているため国際線でも国際線でも、そして出発時だけでなく到着時にも利用できて汎用性が高くなっています。

 

2023年10月には中部国際空港に「ぼてぢゅう」、成田国際空港に「ぼてぢゅう屋台」が追加に

2023年10月には中部国際空港に「ぼてぢゅう」、成田国際空港に「ぼてぢゅう屋台」が相次いで追加になりました。

人気のお好み焼きレストランである「ぼてぢゅう」がプライオリティパスで利用できるのは嬉しいですね。どちらも一般エリアにあるため利便性が高いのも嬉しいポイントです。

 

2023年11月には羽田国際空港に「Power Lounge」が多数追加に

2023年11月には羽田国際空港に5か所の「Power Lounge」と1か所の「Airport Lounge」が追加になりました。

これら「Power Lounge」と「Airport Lounge」は基本的には国内線のカードラウンジでカード会社が発行するゴールドカードで利用することができます。

そのため施設自体に目新しさはありませんが、対象となるゴールドカードをお持ちでなかった方には朗報と言えますね。

「Power Lounge」は比較的新しくオープンした施設ですので、どこもスタイリッシュなデザインで清潔感があり、使い勝手の良い空港ラウンジとなっています。

 

2023年12月には福岡国際空港に「Lounge Fukuoka」が追加に

2023年12月には福岡国際空港に「Lounge Fukuoka」が追加になりました。

同空港にはプライオリティパス提携ラウンジが1箇所しかありませんでしたから、2箇所になって選択肢が増えたのは朗報と言えますね。

ハシゴすることも可能になったのは楽しみが増えますね。

 

2024年1月には羽田国際空港と鹿児島空港に「Body Care LUCK」が追加に

2024年1月には羽田国際空港と鹿児島空港に「 Body Care LUCK」が追加になりました。

こちらはボディーケアなど提供するリフレッシュ施設です。なんとマッサージを3,400円割引で利用することができてしまいます。

どちらの空港の店舗ともに非制限エリアにあるため、国内線でも国際線でも利用できます。利用頻度が多いであろう羽田国際空港にラウンジ以外の施設ができたのは嬉しいですね。

また、鹿児島空港にとってははじめてのプライオリティパス対象施設となっています。これは朗報と言えますね!

 

2024年4月には羽田国際空港に「Sky Lounge South」が追加に

2024年4月には羽田国際空港第3ターミナルに「Sky Lounge South」が追加になりました。

もともと、羽田空港には「Sky Lounge」というカードラウンジがあり、プライオリティパスでも利用可能でした。

ただし、混雑がひどかったというのも理由なのか、2024年3月になりプライオリティパス専用ラウンジとして「Sky Lounge South」が独立しました。

これは混雑緩和にも役立つと思われますのでプライオリティパスユーザーとしては朗報と言えますね。

 

2024年5月には羽田国際空港に「Grand Aile(グランドエール)」が追加に

2024年5月には羽田国際空港の複合施設であるエアポートガーデンに「Grand Aile(グランドエール)」が追加になりました。

「Grand Aile(グランドエール)」はヴィラフォンテーヌ羽田空港内にあるレストランです。プライオリティパス提示でランチ限定にはなるもののビュッフェをいただくことができます。

羽田国際空港は対象施設の追加が相次いでおり関東県のユーザーにとっては朗報となっています。

 

2024年6月には成田国際空港に「肉料理 やきすき やんま」と「Japanese Grill & Craft Beer TATSU」が追加に

2024年6月には成田国際空港の第ターミナルに「肉料理 やきすき やんま」と「Japanese Grill & Craft Beer TATSU」が追加になりました。

どちらも第1ターミナルには初であり待望のレストラン施設となっています。

「Japanese Grill & Craft Beer TATSU」は制限エリアにあるため国際線利用時に限れれますが、「肉料理 やきすき やんま」は非制限エリアにあるため国内線や別ターミナル発着時にも利用可能です。

成田空港でのPPラウンジのハシゴが捗りますね。

 

2024年7月には伊丹空港に「大阪エアポートワイナリー」が追加に

2024年7月には伊丹空港の中央ブロックに「大阪エアポートワイナリー」が追加になりました。

伊丹空港としては初めてのプライオリティパス対象施設であり、しかもラウンジではなくレストランです。

アルコールを含むセットメニューが無料で出発時と到着時の両方で利用可能です。関西圏のユーザーにとっては朗報と言えますね。

 

2024年12月には羽田国際空港に「Power Lounge Premium」が追加に

2024年12月には羽田国際空港に「Power Lounge Premium」が追加になりました。国際線制限エリアに位置しています。

こちらのラウンジは元々、アメックスプラチナやラグジュアリーカードなどごく一部のカードに開放されていてアルコールに加えてセットメニューのフードが楽しめるようになっています。

第2ターミナルの国際線制限エリアとしては初のプライオリティパス対応施設ということで朗報となっています。

 

2025年4月には中部国際空港に「The Coral Finest Business Class Lounge(コーラルラウンジ)」が追加に

2025年4月には中部国際空港の制限エリアに「The Coral Finest Business Class Lounge(コーラルラウンジ)」が追加になりました。

運営するコーラルグループはタイのラウンジ運営事業者でタイ国外では初めての進出となっています。フードやドリンクに加えてマッサージも楽しめるのが特徴になっています。

中部国際空港では同じタイミングで「Centraiar Global Lounge(セントレアグローバルラウンジ)」が閉業になっていますが、新しい施設に入れ替わったのは朗報と言えますね。

 

2025年4月には羽田国際空港に「Body Care LUCK」が追加に

2025年4月には羽田国際空港のエアポートガーデンに「Body Care LUCK」が追加になりました。

羽田空港には第1ターミナルにも同じ系列である「Foot Bath Cafe & Body Care LUCK」があります。ターミナルは離れているものの2軒もあるのは嬉しいですね。

エアポートガーデンにはビュッフェを楽しめる「Grand Aile(グランドエール)」もありますから時間があればハシゴして楽しむのも良さそうです。

 

2025年8月には新千歳空港に「Cafe Sky Library」が追加に

2025年8月には新千歳空港に「Cafe Sky Library」が追加になりました。

新千歳空港としては初めてのプライオリティパス対象施設ということでこちらをホームにしている方には朗報ですね。

非制限エリアにあるため国際線と国内線の両方で利用できます。また、レストラン施設ではなくラウンジとの扱いのため、アメックスが発行しているプライオリティパスでも利用できるのは嬉しいポイントです。

 

2026年7月には羽田国際空港に「エアポートカフェラウンジNODOKA」が追加に

2026年7月には羽田国際空港のエアポートガーデンに「エアポートカフェラウンジNODOKA」が追加になりました。

「エアポートカフェラウンジNODOKA」は関西国際空港にもあります。おしゃれな雰囲気の店内で食事やドリンク、シャワーを利用することができて便利です。

 

2026年8月には佐賀空港に「Premium Lounge さがのがら。」が追加に

2026年8月には佐賀空港に「Premium Lounge さがのがら。」が追加になりました。

こちらはもともとカードラウンジとして運営されていたもので海外発行のプライオリティパスでは利用できていたのですが、2026年8月から日本発行のプライオリティパスでも利用可能になりました。

 

このように日本国内でもプライオリティパス対象ラウンジが続々と追加になっており嬉しい状況が続いています。

 

まとめ:日本国内で対象施設が増えているのは嬉しい!

今回は、「プライオリティパス」で利用できる日本国内の空港ラウンジを一覧としてまとめてみました。

プライオリティパスがあれば空港での待ち時間を快適に過ごすことができます。カードラウンジとは違い、レストランやマッサージ、宿泊などユニークな施設が用意されているのが魅力です。

プライオリティパスといえば、以前は海外での利用が中心というイメージでしたが、最近では日本国内でも対象施設が増えているのは嬉しい状況と言えますね。

 

それでは、また!

 

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