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OMO5東京大塚の朝食をブログレポート!OMOカフェのアメリカンブレックファーストはコスパ最高!

OMO5東京大塚の朝食をブログレポート

OMO5東京大塚の朝食をブログレポート!OMOカフェのアメリカンブレックファーストはコスパ最高!

「OMO5東京大塚」の朝食はホテル内に併設の「OMOカフェ」を利用しました。「アメリカンブレックファースト」をいただきましたが、1,250円というリーズナブルな価格で内容充実のコストパフォーマンスに優れたものでした。当記事では、朝食会場の雰囲気からメニュー、価格、提供内容まで詳しくご紹介していきたいと思います。

OMO5東京大塚 by 星野リゾートとは

OMOは星野リゾート系列の地域の観光をサポートするホテル

「OMO5東京大塚」は星野リゾート系列のホテルです。

星野リゾートといえば「星のや」をはじめとする高級ホテルをイメージしますが「OMO」や「BEB」といったカジュアルなホテルも展開しています。

星野リゾートの公式サイトでは「OMO」のコンセプトは以下のように説明されています。

都市観光に最適な立地で、地域の観光をサポートするホテルです。旅先をまるごと楽しむご近所のディープな魅力と、お茶目な仕掛け満載のホテルステイで、旅のテンションを盛り上げます。

 

「OMO」のホテルは数字によってホテルタイプを区別しています。具体的には以下のようになっています。

<OMOのホテルタイプ>

  • OMO1:カプセルホテル
  • OMO3:ベーシックホテル
  • OMO5:ブティックホテル
  • OMO7:フルサービスホテル
  • OMOエアポートホテル:エアポートホテル

 

今回ご紹介する「OMO5東京大塚」は『ブティックホテル』というカテゴリーになりますね。

OMO5東京大塚の外観

 

全125室のコンパクトな規模で「やぐらルーム」がシンボル

「OMO5東京大塚」は2018年5月にオープンしました。客室数は全125室とコンパクトな規模で、ホテル内にはカフェを併設しています。

客室は定員1名の「シングルルーム」と定員3名の「やぐらルーム」の2タイプが用意されています。

やぐらルームはコンパクトなスペースにロフトを生かした2階建てとなる空間を実現している革新的な客室で、こちら「OMO5東京大塚」のシンボルにもなっています。

OMO5東京大塚の客室(やぐらルーム)

 

OMO5東京大塚の朝食をブログレポート:OMOカフェのアメリカンブレックファーストはコスパ最高

それではここからは、「OMO東京大塚」の朝食をご紹介していきたいと思います。利用したのは2023年5月中旬になります。

「OMO東京大塚」のブログ宿泊記はこちらです。ホテルの外観からロビー、客室(やぐらルーム)、アメニティー、ランドリーまでご紹介していますので合わせてご参照ください。

 

朝食会場の選択肢

「OMO東京大塚」のホテル内には「OMOカフェ」というダイニング施設が併設されています。ホテルのロビーフロアである4階に位置してます。

ホテル宿泊者はこちら「OMOカフェ」で朝食をいただくことができます。

朝食付きプランの場合はチェックインの際にチケットをいただくことができます。朝食付きプランでない場合でも、利用当日の清算で朝食を利用することができます。

<朝食会場の選択肢>

  • OMOカフェ(ホテル4階)

 

「OMOカフェ」の営業時間は以下になります。朝食は「7:00~10:30」までの提供になります。

<営業時間>

  • 朝食:7:00~10:30
  • カフェ:10:30~14:00
  • バー:14:00~24:00(ラストオーダー23:00)

 

OMOカフェの雰囲気

「OMOカフェ」のカウンターはこちらになります。朝食を利用する場合はこちらでオーダーします。オーダー後はテーブル前までスタッフが料理を運んでくれます。

OMO5東京大塚:OMOカフェ(カウンター)

 

座席スペースは大きく2つに分かれています。こちらはソファー席とカウンター席のエリアです。1人もしくは2人の場合はカウンター席が便利です。

OMO5東京大塚:OMOカフェ(ラウンジエリア)

 

もう一つはテーブル席のエリアです。こちらはいつも混雑していたため写真撮影はできませんでしがが、2人掛け、もしくは4人掛けのテーブル席が用意されていました。

「OMOカフェ」はどこもおしゃれで窓が大きくとられているため明るい雰囲気です。朝食にはぴったりのスペースとなっています。

 

朝食のメニューと価格

「OMOカフェ」の朝食メニューはこちらになります。

大きく「American Breakfast(アメリカンブレックファースト)」と「OMOrning Risotto(オモーニングリゾット)」の2種類が用意されています。

どちらも価格は税込で「1,250円」となっています。

OMO5東京大塚:朝食メニュー

 

まず「American Breakfast(アメリカンブレックファースト)」は、スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、スープ、サラダ、パン5種がセットという盛りだくさんの内容になっています。

これにコーヒーとジュースのフリードリンクも利用することができます。

次に「OMOrning Risotto(オモーニングリゾット)」は、メインとして6種類のリゾットから選択することができます。具体的には以下になります。

バリエーション豊かな品揃えですね。

<リゾットの種類>

  • チーズ卵、トマト海老、生ハムとジェノベーゼ、かぼちゃリコッタ、鮭いくら、深川あさり

 

こちらもコーヒーとジュースのフリードリンクも利用することができます。

 

朝食の内容(アメリカンブレックファースト)と感想

どちらも美味しそうで迷ってしまいますが、この日は「お米」よりも「パン」な気分でしたので「American Breakfast(アメリカンブレックファースト)」の方をいただいてみることにしました。

 

ドリンク

まずはフリードリンクの内容からご紹介したいと思います。

こちらはホットドリンクのコーナーです。「コーヒー」に加えて「カフェオレ」「緑茶 de アールグレイ」「Hot Tea」の4種類が用意されていました。

ホットコーヒーだけでなく凝ったカフェメニューも用意されているのは嬉しいですね。

OMO5東京大塚:朝食(ホットドリンク)

 

続いてこちらはコールドドリンクのコーナーです。この日は「水」「ゆずはちみつ」「アセロラ」「緑茶 de アールグレイ」「コーヒー」の4種類が用意されていました。

こちらも「ゆずはちみつ」のようなおしゃれなアレンジメニューがいただけるのは嬉しいですね。ディスプレイもかわいくて良いですね。

OMO5東京大塚:朝食(コールドドリンク)

 

フード

ドリンクを飲みながらまっているとお待ちかねのフードがやってきました。こんな感じでトレイにまとめて載せられて運ばれてきます。

綺麗に盛り付けられていて美味しそうですね。

OMO5東京大塚:アメリカンブレックファスト(全景)

 

まずこちらがメインとなるスクランブルエッグとベーコン、ソーセージです。スクランブルエッグは半熟で良い火加減です。ベーコンとソーセージは質の良いものが使われていて美味しいですね。

小さいながらもサラダとスープがセットになっているのは嬉しいですね。バランスの良い内容です。

OMO5東京大塚:アメリカンブレックファスト(卵とサラダ、スープ)

 

そしてこちらがパンの盛り合わせです。食パン、メロンパン、パンオショコラ、クロワッサンなど5種類がセットになっています。

どれも焼きたての暖かい状態で提供されていてサクサクでふわふわの食感を楽しむことができます。小ぶりなサイズで味を変えながらいろいろな種類を楽しめるのが良いですね。

OMO5東京大塚:アメリカンブレックファスト(パン)

 

小ぶりとは言え5個もあるため全部食べるとさすがにお腹いっぱいになりました。ドリンクもいろいろと種類を変えながら楽しくいただきました。

「American Breakfast(アメリカンブレックファースト)」は、味、ボリューム、価格と3拍子揃ったコストパフォーマンスに優れた内容で大満足の朝食となりました。

次回は「OMOrningリゾット」の方も試してみたいですね。

 

OMO5東京大塚にリーズナブに宿泊する方法

ホテルサブスク「HafH(ハフ)」を利用してリーズナブルに宿泊

今回こちらの「OMO5東京大塚」には、ホテルのサブスクサービスである「HafH(ハフ)」を利用して宿泊しました。利用したのは5月中旬の土曜日で「375コイン」を消費しました。

HafH(ハフ)のコインは「1コイン=33円」の価値になっていますので1泊2名が「12,375円相当」で利用できたという計算になります。

OMO5東京大塚:宿泊料金(HafH)

 

一方で、星野リゾートの公式サイトで当日の宿泊料金を調べてみると1泊2名で「30,910円」となっていました。HafHの2倍以上の価格設定となっていますね。

OMO5東京大塚:宿泊料金(公式サイト)

 

また、HafHの場合先日までキャンセル無料ですが、公式サイトの場合は3日前からキャンセル料が宿泊料金の100%と厳しく設定されています。

OMO5東京大塚:キャンセル規定(公式サイト)

 

「OMO5東京大塚」に宿泊するならHafHを利用した方がリーズナブルで柔軟性も高いということが確認できますね。

HafH(ハフ)には、「OMO5東京大塚」のほかにも全国の「OMO」および「BEB」の施設が参加しています。これらの施設をリーズナブルに利用したい方にとっては、HafH(ハフ)の利用は良い選択肢になっています。

HafHの主なメリットをまとめと以下のようになります。

<HafH(ハフ)のメリット>

  • 土日でも必要コイン数に変動がなく公式サイトよりリーズナブル
  • キャンセル料金は前日まで無料
  • 宿泊施設とチャットで連絡できる
  • 1名でも利用できる施設が豊富で必要コイン数も少ない
  • ライフスタイルに合わせて柔軟にプラン変更可能
  • 継続利用でVIP特典がある
  • 対象施設が豊富で随時追加されている
  • 個人賠償保険が自動付帯になる

 

HafH(ハフ)を使ってみたて感じたメリットとデメリットはこちらの記事にまとめています。

 

また、HafH(ハフ)では入会キャンペーンを実施しており招待コードの利用で追加のコインを獲得できます。こちらも合わせてご参照ください。

 

OMO5東京大塚の場所とアクセス

JR大塚駅から徒歩1分という恵まれた立地

「OMO5東京大塚」は、山手線の停車駅でもある「JR大塚駅」から徒歩1分という恵まれた立地になっています。

東京駅からは電車で21分と少し距離がありますが、新宿駅からは11分、池袋駅から3分と主要ターミナル駅からのアクセスは良好となっています。

「OMO5東京大塚」の周辺地図はこちらになります。

 

「OMO5東京大塚」の基本情報をまとめると以下のようになります。

<OMO5東京大塚の基本情報>

ホテル名 OMO5東京大塚 by 星野リゾート
住所 東京都豊島区北大塚2-26-1
チェックイン時間 15:00
チェックアウト時間 11:00

 

まとめ

当記事は、「OMO5東京大塚」の朝食レポートとして、朝食会場の雰囲気からメニュー、価格、提供内容まで詳しくご紹介していきました。

今回はホテル内に併設の「OMOカフェ」で「アメリカンブレックファースト」をいただきました。

1,250円というリーズナブルな価格でスクランブルエッグとサラダ、スープ、焼きたてパンの盛り合わせがセットになっています。付け合わせのベーコンやソーセージも品質が良くどれも美味しくいただきました。

しかも、美味しいコーヒーとおしゃれなアレンジを加えられたジュースも飲み放題と至れり尽くせりの内容となっています。

味、ボリューム、価格と3拍子揃ったコストパフォーマンスに優れた内容になっていますので、宿泊の際にはぜひご検討いただければと思います。

 

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それでは、また!

 

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