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シンガポール動物園の攻略方法!行き方・帰り方からショーの楽しみ方まで!

シンガポール動物園(イメージ)

シンガポール動物園の攻略方法!行き方・帰り方からショーの楽しみ方まで!

今回は、シンガポール動物園の攻略方法をご紹介したいと思います。シンガポール動物園といえば、テレビでも度々紹介されているシンガポールで1,2を争う人気の観光スポットです。何も考えずに普通に行っても、もちろん楽しめますが、事前にちょっとリサーチすることで、より楽しむことができます。当記事では、シンガポール動物園の営業時間から、行き方、帰り方、ショーの楽しみ方まで、まとめて詳しくご紹介していきます。また、記事の後半では、お得なチケット情報もご紹介しておりますので、ぜひ最後までご参照ください。

シンガポール動物園とは

シンガポール郊外に位置する広大な動物園

シンガポール動物園は、シンガポール市街からはちょっと離れた場所にあります。

その分、広大な敷地をもっており、ガイドブックによると、26万平方メートルという広大な敷地に、約3000種類もの動物が生息しているということです。

こちらは、Wikipediaからの抜粋です。

シンガポール動物園(英語:Singapore Zoo、中国語:新加坡动物园、マレー語:Zoo Singapura)はシンガポールの中央集水自然保護区にある動物園。地元ではマンダイ・ズー(Mandai Zoo)と呼ばれることも多い。面積は東京の恩賜上野動物園の約2倍にあたる28ヘクタールを誇り、1973年にシンガポール政府が900万シンガポールドルを投じて建設した。現在は年間140万人が訪れるシンガポール有数の観光名所の一つとなり絶滅危惧種を含む300種以上の動物が展示されており、開業以来堀など用い動物が逃げ出さないようにするための障壁を観客から隠す「開かれた展示」を行っている。また世界最大のオランウータンの群れを飼育していて、1977年には霊長類学のFrancine Neagoが6ヶ月間に渡るオランウータンの生態研究を行っている。

シンガポール動物園 – Wikipedia

 

また、公式HPはこちらになります。

シンガポール動物園

 

実際、行ってみると、とにかく広いです。そして暑いです。(^_^;) ゆっくり見学するには1日では時間も体力も足りなくなると思います。

なので、後述しますが、ある程度プランをもって見学したほうが、時間も体力も節約でき、かつ内容的にも楽しめると思います。

 

シンガポール動物園の営業時間と料金

シンガポール動物園:営業時間

シンガポール動物園の営業時間は、8:30から18:00までとなっています。年中無休となっています。

<シンガポール動物園の営業時間>

  • 営業時間:8:30から18:00まで
  • 休み:なし

 

シンガポール動物園:料金

シンガポール動物園の料金については、いろいろなタイプのチケットが販売されているので、どのチケットを購入するかによって違ってきます。

シンガポール動物園:チケット情報

 

シンガポール動物園単体の入場料は33シンガポールドル(子供は22シンガポールドル)ですが、隣のナイト・サファリやリバー・サファリなどとの共通券も販売されていて、それらを購入すると割安になります。

利用形態に合わせて必要なチケットを選択しましょう。

<シンガポール動物園の営業時間と料金>

  • 営業時間:8:30から18:00まで
  • 入場料:大人49シンガポールドル、子供(3歳から12歳)33シンガポールドル
  • 備考:コンビネーションチケットを選択すると割引あり

 

お得なチケット情報

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ぜひ合わせてご活用ください!

 

シンガポール動物園の行き方と場所

シンガポール動物園:行き方

シンガポール動物園には、市街からシャトルバスも出ていますが、タクシー利用が一番便利です。

我々は、マリーナベイサンズからタクシーを利用しましたが、 所要時間は約25分、料金は約24シンガポールドルでした。1シンガポールドルは約80円でしたので、2人で約2000円、ひとりあたり約1000円という計算になります。

ガイドブックによると、シャトルバスの料金はひとり6シンガポールドルということで、約500円。倍ぐらいのコストにはなりますが、便利さを考えれが許容範囲かなと思います。3人以上なら、完全にタクシーですね。

<シンガポール動物園の行き方>

  • タクシー:所要時間約30分、料金25シンガポール前後
  • バス:片道6シンガポールドル

 

シンガポール動物園:場所

シンガポール動物園の周辺地図はこちらになります。

 

シンガポール動物園の攻略方法

シンガポール動物園では、普通の動物たちの展示のほかに、動物たちが参加するショーがたくさん実施されていて、この動物園の目玉になっています。

ショーの開催は、大きく分けて、午前と午後に1回ずつしかないので、事前にこのショーの時間を調べておいて、ショーを中心に見学することが重要になります。

そうしないと、ショーを見逃してしまってしょんぼり、ということにもなりかねません・・。

また、ショーの間は座って休憩できるので、体力温存の点でも有効ですよ。繰り返しますが、シンガポールはとにかく暑いです。(^_^;)

シンガポール動物園:ショーの開催時間

ショーの開催時間については、公式HPに公開されていますので、事前に調べることができます。また、入場券の購入と一緒に、もらえるマップなんかと一緒に、ショーの開催時間も記載されています。

シンガポール動物園:チケットのイメージ

 

ショーの時間が記載されている公式HPはこちらにります。

 

上記公式HPの情報によると、午前と午後のショーの開催時間は以下になっています。(ショーの名称をクリックすると、公式HPのショーの紹介に飛びますので、詳細はそちらもご参照ください。)

<シンガポール動物園のショーのスケジュール>

 

これをみると、一見規則性がないように見えますが、実は、一度ショーの開催タイミングの波に乗れば、スムーズにショーをまわれるように考慮されています。

シンガポール動物園:午前のおすすめコース

午前のおすすめコースはこんな感じです。朝10時前にシンガポール動物園に入場できれば、4つのショーを見逃すことなく周ることができます。もちろん、朝一で入場して、涼しいうちから見学するのもオススメです。

<シンガポール動物園:午前のおすすめコース>

 

シンガポール動物園:午後のおすすめコース

午後のおすすめコースはこんな感じです。午後からの入園の場合は、残念ながら、ショーは3つに絞る必要があります。「Animal Friends Show」か「Elephant at Work & Play Show」かどちらかを選ぶ必要がでてきていまいます。

<シンガポール動物園:午後のおすすめコース>

 

シンガポール動物園に行くなら午前と午後どちらがいいか

4つ全部のショーを見たい方は、午前中から入園するのがオススメです。朝いちからでなくても、午前10時前に入園できれば、なんとか4つのショーを楽しむことができます。

時間の関係で、午後だけしか見学できない方は、ショーは3つが精一杯なので、「Animal Friends Show」か「Elephant at Work & Play Show」かどちらかを選ぶ必要がありますね・・。

シンガポール動物園のショーの様子

ピピノブがこの攻略法に気づいたのは、シンガポール動物園の見学中のかなり後半でした。なので、ピピノブたちが見学できたショーは2つだけでした・・。

なので、ここでは、見学できた2つのショーの様子をレポートしたいと思います。

ショーの様子①:Rainforest Fights Back Show

こちらのショーは、熱帯雨林に生息する動物たちが活躍するショーです。半円形のステージを舞台に実施されます。

シンガポール動物園:ショーのイメージ1

 

ショーの時間になると、天井近くに貼られたロープを伝ってお猿さんたちが登場します。

シンガポール動物園:ショーのイメージ2

 

こんな感じの、大きめのお猿さんも登場しますよ。

シンガポール動物園:ショーのイメージ3

 

ショーの進行は、こちらのおじさんが軽いジョークを交えながら、軽いタッチで進められます。進行は、もちろん英語です。(^_^;)

シンガポール動物園:ショーのイメージ4

 

観客も参加できるようになっていて、こちらのおねえさんは、自分で立候補していました。確かロシアから来たと言っていましたね。手に持っているのは、巨大なへびさんです。

シンガポール動物園:ショーのイメージ5

 

最後に、鳥さんたちがたくさん登場して、ショーは終了です。全体で30分ぐらいの、楽しいショーでした。

シンガポール動物園:ショーのイメージ6

 

ショーの様子②:Elephants at Work & Play Show

こちらのショーは名前のとおり、象さんたちが大活躍するショーです。

シンガポール動物園:ショーのイメージ7

 

こんな感じの観客席がステージを取り囲んでいます。屋根がある席とない席があるのですが、屋根がある席がおすすめです。なぜなら、シンガポールはスコールが突然やってくるからです。

この時も、ちょうどショーが始まる直前にスコールがやってきて、屋根のない席にすわっていた方たちは、びしょびしょになっていました。(^_^;)

ピピノブたちは、運良く屋根のある席に座っていたので、災難を免れました・・。

シンガポール動物園:ショーのイメージ8

 

しばらくすると、3匹の象さんたちが登場して、ショーの始まりです。

シンガポール動物園:ショーのイメージ9

 

帽子を取ってみたり、丸太の上に乗ってみたり、いろいろな技を披露して、観客を楽しませてくれます。

シンガポール動物園:ショーのイメージ10

シンガポール動物園:ショーのイメージ11

 

ショーの最後には、バナナの餌付け体験もできます。もちろん、餌のバナナは有料です。

シンガポール動物園:ショーのイメージ12

 

以上、ショーの様子をご紹介しました。ショーは入場料を払っていれば無料で楽しむことができます。せっかくシンガポール動物園まで行ったなら、ショーまで楽しむのがおすすめです。(^_^)

シンガポール動物園の帰り方

タクシー利用がオススメ

最後は、シンガポール動物園から市街への帰り方です。帰りも行きと同じで、基本タクシーがオススメです。帰りは特に疲れていますからね・・。

出口からちょっと行ったところにタクシースタンドがあります。行列になっていますが、整理する係りに人もいますし、タクシーもじゃんじゃん来るので、心配はありません。

所要時間と料金は、当たり前ですが行きと同じで、約30分、約25シンガポールドル前後が目安になります。

シンガポール動物園:タクシースタンドのイメージ

 

シンガポール動物園のチケット割引情報

チケットの事前購入が便利でお得

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ぜひ合わせてご活用ください!

 

シンガポール旅行日程のおさらい

今回のシンガポール旅行の日程は以下になります。

当ブログで今回ご紹介したのは、5日目(5月7日)の様子になります。

  • 5月3日(火):成田からシンガポールへの移動<DELTA615>(マンダリン・オーチャード宿泊)
  • 5月4日(水):シンガポール市内観光Day(マンダリン・オーチャード宿泊)
  • 5月5日(木):ユニバーサル・スタジオ・シンガポール観光Day(マンダリン・オーチャード宿泊)
  • 5月6日(金):マリーナベイサンズ観光Day(マリーナベイサンズ宿泊)
  • 5月7日(土):シンガポール動物園観光Day(空港宿泊)今はここ!
  • 5月8日(日):シンガポールから成田への移動<DELTA616>

 

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まとめ

今回は、シンガポール動物園の攻略方法をレポートしました。

せっかくシンガポール動物園まで行ったなら、ショーまで楽しむのがおすすめです。ショーは入場料を払っていれば無料で楽しむことができますからね。

事前にショーのスケジュールを把握して、シンガポール動物園をより楽しみましょう!

シンガポール動物園を楽しんだ後は「ナイトサファリ」にもハシゴするのもオススメです。

 

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それでは、また!

 

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