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【割引クーポン】クラウドフォレスト&フラワードームの攻略方法!チケット購入から体験レポートまで!

クラウドフォレスト&フラワードームの攻略方法!チケット購入から体験レポートまで!

【割引クーポン】クラウドフォレスト&フラワードームの攻略方法!チケット購入から体験レポートまで!

クラウドフォレストとフラワードームは屋内型の植物園です。どちらも巨大なガラスのドームに覆われており天候や気温にかかわらず快適に観光することができます。特にクラウドフォレストの中央に位置する高さ35メートルの滝は圧巻で見どころとなっています。当記事では、場所と行き方から体験レポートまで解説していきます。また、割引クーポンを利用したお得なチケット購入方法も合わせてご紹介します。

更新履歴(2024年3月27日):最新情報に更新しました。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

【割引クーポン】クラウドフォレスト&フラワードームのお得なチケット購入方法

KLOOKの割引クーポンで事前購入するのが一番お得

クラウドフォレストとフラワードームは両方の施設に入園できるコンビネーションチケットを販売しています。現地窓口で購入した場合、価格は1人53シンガポールドルです。

これが定価という扱いになりますね。

一方で、クラウドフォレスト&フラワードームのチケットは「KLOOK」や「kkday」「楽天トラベル観光体験」といったWebサイトから購入することもできます。

価格は基本的には横並びとなっています。

しかしながら、「KLOOK」では割引クーポンを配布しており、チケット購入時にこちらのクーポンコードを入力いただくとさらに5%の割引を受けることができます(50米ドル以上の購入で最大10米ドルの割引)。

  • PIPINOBU

 

窓口で購入するより最大で1,500円(10米ドル分)がお得になるという計算ですね。

クラウドフォレスト&フラワードームに入園する際はぜひKLOOKの割引クーポンを活用いただければと思います。

KLOOKの「クラウドフォレスト&フラワードーム」のチケットはこちらのリンクから購入することができます。チケットは日付指定で当日から利用可能となっています。

KLOOK「クラウドフォレスト&フラワードーム」チケット

 

また、KLOOKの利用が初めての方であればこちらのリンク経由の新規登録で「500円オフ」のクーポンも獲得できます。

KLOOKへの新規登録「500円クーポン」

 

5%オフと500円オフクーポンは同時に利用することはできませんが、お得な方を選択してご活用いただければと思います。

 

チケット価格の比較(KLOOKとkkday、楽天トラベル観光体験)

ここでは代表的な3つの予約サイトにおけるチケット価格を確認しておきたいと思います。

表でまとめると以下のようになります(2024年3月時点)。

<チケット価格の比較>

  KLOOK kkday 楽天トラベル
大人 32SGD 32SGD 32SGD
子供 18SGD 18SGD 18SGD
備考 割引クーポンあり   楽天ポイント付与(1%)

 

3つのサイトともにチケット価格は横並びになっているのが確認できます。

楽天トラベル観光体験の場合は1%分の楽天ポイント付与がありますが、それでも割引クーポンを提供しているKLOOKの方がお得度が高いと言えますね。

それぞれのサイトの最新価格は以下リンクからご確認いただけます。購入前にぜひご確認ください。

KLOOK「クラウドフォレスト&フラワードーム」チケット

kkday「クラウドフォレスト&フラワードーム」チケット

楽天トラベル体験「クラウドフォレスト&フラワードーム」チケット

 

クラウドフォレスト&フラワードームとは

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに位置する屋内型の植物園

クラウドフォレストとフラワードームはどちらも「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」に位置する屋内型の植物園です。マリーナベイサンズ東側の湾に面した広大な敷地の一角に配置されています。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの案内板

 

クラウドフォレストは雲霧林を再現したドームで高さ35メートルの滝がシンボル

「クラウドフォレスト」は熱帯山地に見られる低温多湿な雲霧林を再現したドームです。世界各国の高地から約1,900万種・約5万株もの植物が集められています。

最大の見どころは高さ35メートルから滝が流れ落ちる中央エリアです。その巨大さに圧倒されます。

また、高さ約40メートルの巨大な山を模した中央棟の周辺には遊歩道が設置されており、空中を散歩しているかのような気分を味わうことができます。

 

フラワードームは巨大なドームが目をひく屋内庭園

「フラワードーム」は高さ35メートルの巨大なドームが目をひく屋内庭園です。

気温23度から25度に調整された庭園内には、世界中から集められた約780種・約2万8,000株以上の植物が栽培されています。

地中海やオーストラリアなどをテーマとした9つのエリアで構成されており、地中海性気候と半砂漠地帯に生息する植物を一度に鑑賞できる貴重なスポットとなっています。

 

クラウドフォレスト&フラワードームの営業時間

9時から21時までの営業だが月1回の不定休に注意

クラウドフォレストとフラワードームの営業時間はそれぞれ以下のようになっています。

<クラウドフォレストの営業時間>

  • 営業時間:9時から21時(最終入場20時30分)
  • 休み:月1回不定休

 

<フラワードームの営業時間>

  • 営業時間:9時から21時(最終入場20時30分)
  • 休み:月1回不定休

 

どちらの施設も「9時から21時」までの営業となっています。ただし「月1回不定休」となっているため注意が必要です。

この「月1回不定休」のタイミングは公式サイトで公開されています。実際に利用する前に確認しておきましょう。

Gardens by the Bay「Opening Hours & Closures」

 

クラウドフォレスト&フラワードームの行き方

最寄駅はMRTガーデンズ・バイ・ザ・ベイ駅で徒歩5分の距離

クラウドフォレストとフラワードームはどちらも「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」に位置しています。

最寄駅はMRT「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ駅」で徒歩5分ほどの距離となっています。MRT「ベイフロント駅」からも徒歩でアクセス可能ですが10分以上必要になるため注意が必要です。

<最寄駅からのアクセス>

  • MRT ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ駅:徒歩5分ほど
  • MRT ベイフロント駅:徒歩10分ほど

 

クラウドフォレストとフラワードームの周辺地図はこちらになります。

 

クラウドフォレスト&フラワードームの場所

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中で一番のマリーナ寄りに隣接

こちらは「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」内に設置されているマップです。地図上の「B」がフラワードーム、「C」がクラウドフォレストとなります。

これらの施設はガーデンズ・バイ・ザ・ベイのエリアの中でもマリーナに一番近い場所に位置していることが確認できますね。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの全体マップ

 

クラウドフォレスト&フラワードームの体験レポート

それではここからは、クラウドフォレストとフラワードームを実際に体験してみた様子をご紹介したいと思います。

アクセス

Grab(グラブ)を利用して「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」にアクセスしました。宿泊していた「ラッフルズホテル」から所要時間は14分、料金は約13ドルでした。

MRTを利用するとルートの関係で30分以上が必要になりますが、Grabであれば時間と体力を節約できて助かりますね。

Grab(グラブ)の使い方についてはこちらの記事も合わせてご参照ください。

 

チケット売場

「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」内の案内板に従って進んでいくとクラウドフォレストとフラワードームのチケット売場に到着しました。

クラウドフォレスト&フラワードームのチケット売場

 

窓口でのチケット価格はこちらになります。クラウドフォレストとフラワードームのコンビネーションチケットは53シンガポールドルとなっているのが確認できます。

クラウドフォレスト単体では45シンガポールドル、フラワードーム単体では20シンガポールドルとなっていますので、せっかくならコンビネーションチケットの方がお得ですね。

クラウドフォレスト&フラワードームのチケット料金

 

KLOOKで事前にチケットを購入した場合はこちらチケット売場に並ぶ必要はありません。それぞれの施設のエントランスでバウチャーに添付のQRコードを提示することで直接入園できます。

クーポン利用で割引になるだけでなく時間と体力の節約になるのも嬉しいですね。

 

クラウドフォレスト

この日は、まずは「クラウドフォレスト」の方に向かってみることにしました。

クラウドフォレストの外観

 

クラウドフォレストの入り口を入ってすぐのところには館内に霧が噴射される時間が掲示されています。2時間に一度の頻度で実施されますので確認しておきましょう。

クラウドフォレストのエントランス

 

クラウドフォレストの中はこんな感じになっています。施設全体は立体的なガラスのドームになっており、その中に熱帯山地の雲霧林の世界が再現されています。

ドームの中はとてもひんやりとしています。シンガポールの日中は蒸し暑いことで有名ですがここは別世界のように快適です。

クラウドフォレストでは、まず入口入ってすぐのところに巨大な滝が配置されています。

クラウドフォレストの内観:滝(1)

 

35メートルの高さから流れ落ちる滝は迫力満点です。周辺は水しぶきと霧につつまれていて幻想的な雰囲気です。

クラウドフォレストの内観:滝(2)

 

我々が訪れたタイミングでは映画「アバター」とコラボレーションしていて、アバターの世界を随所で体験できるようになっていました。

クラウドフォレストの内観:アバターエクスペリエンス(1)

 

こちらはドラゴンでしょうか。精巧な作りでかっこいいですね。

クラウドフォレストの内観:アバターエクスペリエンス(2)

 

館内には遊歩道が設置されていて、その左右に様々な植物が栽培されています。ルートに沿って進むことでこれらを順番に鑑賞できるようになっています。

クラウドフォレストの内観:遊歩道

 

熱帯特有の色の濃いカラフルな花々が至るところに咲いていて目を惹きます。とても綺麗ですね。

クラウドフォレストの内観:花(1)

クラウドフォレストの内観:花(2)

 

中央棟のあたりまで進んでいくとエレベーターが用意されていて上の階に上がることができるようになっています。各階にはテーマに沿った展示がなされていて楽しむことができます。

クラウドフォレストの内観:フロアマップ

 

最上階である7階は「LOST WORLD」というテーマになっています。

クラウドフォレストの内観:LOST WORLDの看板

 

こちらの「LOST WORLD」は標高2,000メートルを超える高地に生息する植物が集められています。ネーミングからいって恐竜が出てきどうな神秘的な雰囲気に包まれています。

クラウドフォレストの内観:LOST WORLDの風景

 

こちら「LOST WORLD」には食虫植物など珍しい植物を鑑賞することができます。

クラウドフォレストの内観:LOST WORLDの食虫植物

 

最上階の「LOST WORLD」からは空中に設けられた遊歩道を回遊しながら下の階へと降っていきます。周りのドームはガラス張りのため、空中を散歩しているような気分を味わうことができます。

クラウドフォレストの内観:空中回廊(1)

 

足元を見てみると意外に高さがあり目が眩むようです。

クラウドフォレストの内観:空中回廊(2)

 

ガラスの向こうには「マリーナベイサンズ」の姿を捉えることもできますね。途中、滝の裏側に入ることもできます。

クラウドフォレストの内観:空中回廊(3)精巧な

 

1回部分にはシアターやこちらのようなLED電飾が美しいエリアもあります。なんだか幻想的ですね。

クラウドフォレストの内観:シアター

 

そして最後にはギフトショップも用意されています。こちらでお土産を調達していくのも良いですね。

クラウドフォレストの内観:ギフトショップ

 

フラワードーム

クラウドフォレストの後は「フラワードーム」へと進みます。これら2つの施設は隣接しているためスムーズにハシゴできます。

フラワードームの外観

 

フラワードームの中はこんな感じです。クラウドフォレストと同様ガラスのドームに覆われています。ドームの高さは35メートルということで屋内であることを忘れるほどの開放感です。

ドームの中は気温23度から25度に調整されているためとても快適です。

フラワードームの内観:遊歩道

 

フラワードームの中は、その名前のとおり多くの花々が栽培されています。クラウドフォレストとはまた違った華やかさがあります。

フラワードームの内観:花(1)

フラワードームの内観:花(2)

 

また、こちらの「バオバブ」のような珍しい木々も栽培されています。TVではよく見ますが実物は初めてです。大きさに圧倒されますね。

フラワードームの内観:バオバブの木

 

クラウドフォレストもフラワードームも、施設の中はひんやりとしているため快適に観光することができます。蒸し暑いシンガポールではこういった屋内の観光施設は貴重な存在ですね。

所用時間はどちらも速足で回ると1時間ほど、ゆったりと回ると数時間ほど必要になります。できれば時間をかけて自然の木々や花々をゆっくりと鑑賞したいですね。

 

クラウドフォレスト&フラワードームからの帰り方

マリーナベイサンズやスーパーツリー・グローブを合わせて観光するのがオススメ

クラウドフォレストとフラワードームからの帰り方は行きと逆方向になります。

最寄駅であるMRT「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ駅」に行くかタクシーやGrabを利用るという形になります。

一方で、クラウドフォレストとフラワードームは「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」のエリアの一角に位置しているということで、「スーパーツリー・グローブ」や「マリーナベイサンズ」もすぐ近くです。

「スーパーツリー・グローブ」では「OCBCスカイウェイ」をというスーパーツリーの間を空中散歩できるアトラクションがあります。夜にはライトアップされて音と光のナイトショーも開催されます。

 

また、マリーナベイサンズの最上階には「スカイパーク展望デッキ」があります。こちらも割引クーポンを利用するのがオススメです。

 

また、こちらマリーナベイサンズの展望台には無料で利用する方法もあります。詳細はこちらをご参照ください。

 

クラウドフォレストとフラワードームを訪れた際はこれらのスポットも合わせて観光するのがオススメです。

 

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そして、ホテル代の節約には欠かすことのできない「マリオットアメックス」の詳細はこちらの記事をそれぞれご参照ください。

 

まとめ

今回は、クラウドフォレストとフラワードームの攻略方法として、場所と行き方から、チケットの買い方、体験レポートまで詳しくご紹介していきました。

クラウドフォレストとフラワードームはどちらも屋内型の植物園となっています。適切な気温に管理されているため蒸し暑い日中でも快適に観光することができのは良いですね。

個人的には中央に設置された滝が圧巻の「クラウドフォレスト」の方が好みでした。空中に設置された遊歩道もアバターの世界を体験しているようで楽しむことができました。

花が好きな方であれば「フラワードーム」は必見ですね。

また、これらの施設は「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」のエリアの一角に位置しているということで、人気の「マリーナベイサンズ」や「スーパーツリー・グローブ(OCBCスカイウェイ)」もすぐ近くです。

これらのスポットとまとめて観光するのがオススメです。

 

それでは、また!

 

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