【割引クーポン】ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)を徹底攻略!チケット購入から行き方、アトラクションの待ち時間まで!
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)といえば、シンガポール旅行では欠かすことができない観光スポットです。一方、楽しむにはどれくらいの時間がかかるのかとご心配の方もいらっしゃるはず。そこで、当記事では、ユニバーサルスタジオシンガポールのチケットの購入方法から行き方、帰り方まで徹底攻略していきたいと思います。実際に現地に赴き、各アトラクションの実際の待ち時間も調査しています。また、割引クーポンを利用したお得なチケット購入方法も合わせてご紹介します。
更新履歴(2024年3月27日):最新情報に更新しました。
目次
【割引クーポン】ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)のお得なチケット購入方法
KLOOKの割引クーポンで事前購入するのが一番お得
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)のチケット料金は現地窓口で購入することができます。その場合の価格は以下になります(2024年3月時点)。
これが定価という扱いになりますね。
<ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)のチケット料金>
- 大人:83シンガポールドル
- 子供(4歳から12歳):62シンガポールドル
一方で、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)のチケットは「KLOOK」「kkday」「楽天トラベル観光体験」といったWebサイトから事前に購入することができます。
この中でも一番お得なのは割引クーポンを配布している「KLOOK」です。
「KLOOK」でのチケット購入時にこちらのクーポンコードを入力いただくと6%の割引を受けることができます(1,000円以上の購入で最大1,000円の割引)。
- PIPINOBUKLOOK
最大で1,000円の割引を受けられるということで現地窓口で購入するよりも圧倒的にお得と言えますね。
KLOOKの「ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)」のチケットはこちらのリンクから購入することができます。チケットは日付指定で当日から利用できます。
KLOOK「ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)」チケット
また、KLOOKの利用が初めての方であればこちらのリンク経由の新規登録で「500円オフ」のクーポンも獲得できます。
6%オフと500円オフクーポンは同時に利用することはできませんが、お得な方を選択してご活用いただければと思います。
チケット価格の比較(KLOOKとkkday、楽天トラベル観光体験)
ここでは代表的な3つの予約サイトにおけるチケット価格を確認しておきたいと思います。
表でまとめると以下のようになります(2024年3月時点)。
<チケット価格の比較>
KLOOK | kkday | 楽天トラベル | |
大人 | 83SGD | 83SGD | 83SGD |
子供 | 62SGD | 62SGD | 62SGD |
備考 | 割引クーポンあり | 楽天ポイント付与(1%) |
3つのサイトともに定価での販売で横並びになっているのが確認できます。
楽天トラベル観光体験の場合は1%分の楽天ポイント付与がありますが、それでも割引クーポンを提供しているKLOOKの方がお得度が高いと言えますね。
それぞれのサイトの最新価格は以下リンクからご確認いただけます。購入前にぜひご確認ください。
KLOOK「ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)」チケット
kkday「ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)」チケット
楽天トラベル観光体験「ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)」チケット
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)とは
シンガポール版の「ユニバーサルスタジオ」
ユニバーサルスタジオシンガポール((Universal Studios Singapore、USS) は、その名前のとおり、テーマパークである「ユニバーサルスタジオ」のシンガポール版です。
ユニバーサルスタジオシンガポールは、ユニバーサルスタジオジャパンに続いてアジアで第二の、そして、東南アジアでは初のユニバーサルスタジオです。
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の営業時間
閉園時間が意外と早いため注意
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の基本情報は以下になります。
営業時間は朝11時から19時までということで、開演が遅く、そして意外と早く閉園してしまうので注意が必要です。
<ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の営業時間>
- 11:00-19:00(日によって変更あり)
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の公式HPはこちらになります。詳細はこちらでもご確認ください。
参考 ユニバーサル・スタジオ・シンガポールリゾート・ワールド・セントーサ
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の場所とアクセス
リゾートワールドセントーサの一角に位置
ユニバーサルスタジオシンガポールは、リゾートワールドセントーサというエリアにあります。
このリゾートワールドセントーサは島全体がリゾート地なっており、今回の目的地である、ユニバーサルスタジオシンガポールを始め、ウォーターパークや水族館、多数のリゾートホテル等から構成されています。
ですので、ユニバーサルスタジオシンガポールに行くには、まずリゾートワールドセントーサに行く必要があります。
ユニバーサルスタジオシンガポールの周辺地図はこちらになります。
リゾートワールドセントーサへの交通手段
リゾートワールドセントーサは島になっています。この島に入るには、入島料というものが必要になります。この入島料込みの主な交通手段は以下になります。
<リゾートワールドセントーサへの交通手段と料金>
- セントーサ・エクスプレス(モノレール):4シンガポールドル/ひとり
- ケーブルカー:35シンガポールドル/ひとり
- タクシー:中心部から約20シンガポールドル/1台
- セントーサ・ボードウォーク(歩き):1シンガポールドル/ひとり
歩きの「セントーサ・ボードウォーク」が一番安いのですが、シンガポールはとにかく暑いので、この手段はパス。
この時は歩き以外で一番安い手段の「セントーサ・エクスプレス(モノレール)」を利用することにしました。
シンガポールケーブルカーは海と山の両方の眺望を楽しむことができるためオススメです。割引クーポンを利用すればかなりリーズナブルに利用できます。
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の行き方
セントーサ・エクスプレス(モノレール)の体験レポート
「セントーサ・エクスプレス(モノレール)」の駅は、地下鉄の「ハーバーフロント」駅と直結しています。なので、まずは「ハーバーフロント」駅を目指します。
こちらが、地下鉄の「ハーバーフロント」の様子です。朝9時半ぐらいです。ユニバーサルスタジオシンガポールに行くと思われる人々で、結構賑わっています。
「セントーサ・エクスプレス(モノレール)」の駅は、この駅に直結している「ビボシティ」というショッピングモールに直結しています。
なので、ショッピングモール内をちょっと移動しないといけません。最初はちょっと迷いそうです。
ただし、たくさんのそれらしい人々が同じ方向に移動しているので、基本はそれについていけばOKです。(^_^;) もちろん、心配性な人は、ちゃんと案内板もありますので、確認しながら進んでください。
しばらく進むと、チケット売り場に到着します。
このチケット売り場では、、「セントーサ・エクスプレス(モノレール)」の乗車券と入島料や、ユニバーサルスタジオシンガポールの入園パスがセットになったものを購入することができます。
もちろん、「セントーサ・エクスプレス(モノレール)」の乗車券のみをここで購入して、ユニバーサルスタジオシンガポールの入り口で、入園パスを購入することもできます。
しかし、ここで、「入園パスを持っていない」というと、「入園パスをもっていないなら、ここで買うべし」という感じで、半ば強引に購入させられます。(^_^;)
ちなみに、前売り券は公式HPから購入することもできます。ただし、割引等もないみたいですし、日にち指定もしないといけないので、あまりメリットはないと思います。
記事の最初でご紹介したようにKLOOKを利用すれば割引クーポン分がお得になります。ぜひご活用ください。
KLOOK「ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)」チケット
クーポンコード:PIPINOBU
さて、そんなこんなで、チケット購入のためのプチ行列(15分ぐらい待ちました)を経て、「セントーサ・エクスプレス(モノレール)」に乗り込みます。
地下鉄の「ハーバーフロント」駅に直結しているモノレールの駅名は「セントーサ・ステーション」となっています。わかりずらいです・・。(なぜハーバーフロント駅にしなかった?)
目指す「ユニバーサルスタジオシンガポール」は、次の「ウォーターフロント・ステーション」にあります。
このモノレール自体は、5分間隔ぐらいで運行しているので、こんな感じでしばらく待ちます。結構混雑しています。
乗車時間、たぶん5、6分で、次の「ウォーターフロント・ステーション」駅に到着です。多くの人がここで一緒におります。
「ウォーターフロント・ステーション」駅で降りると、こんな感じのアーケードが続いています。案内板に従い、ユニバーサルスタジオシンガポールを目指します。
すると、5分も歩かないぐらいのところに、目指すユニバーサルスタジオシンガポールが、どどーんと登場です!みんな記念撮影していますね。テンション上がります。
ピピノブたちは、先ほどのモノレール駅のチケット売り場で、入園パスを半ば強引に購入させらていたので、すぐに入園待ちの列に並びます。
最初は、ちょっと強引だな、と思ったのですが、入園パスを買うためにもう一度並ぶ必要がないので、今となってはあそこで買って良かったと思っています。(^_^;)
入園には、簡単な手荷物検査を実施しているので、ちょっと行列になっていますね。
そんなこんなで、無事入園完了です。(^_^)
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の攻略方法
まず、入園すると、入ってすぐのところに、スタジオガイドと当日のショーのプログラムが置かれているので、これらを必ずゲットしましょう。ピピノブたちはこれを最初に取り忘れて、あとでここまで取りに戻りました・・。
攻略方法としては、①ショー中心でいくか、②アトラクション中心でいくかで別れるところと思います。
①ショー中心で行く場合
①ショー中心の方は、ショーの時間はすでに決まっているので、このプログラムをベースにスケジュールを立てから、アトラクションを攻略していきましょう。
②アトラクション中心で行く場合
②アトラクション中心の方は、基本午前中の方が空いていましたので、午前中に人気のある(=待ち時間の長い)アトラクションを中心に攻略していくのがいいのではないかと思います。
各アトラクションの詳しい待ち時間は、次で詳しくご紹介します。
夕方以降の時間帯も狙い目
あと、17:00ぐらいで帰る人が多かったので、夕方以降も狙い目です(ピピノブたちも17:00に帰りました。基本的な開園時間は10:00-19:00です)。
また、平日の方が空いていると思いますので、土日ではなく、平日を狙うべきだと思います。
ピピノブたちの伺った日も平日でしたが、平日でも人気のアトラクションはそこそこ待ちました。土日はもっと混雑することが予想されます。
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)のアトラクションの待ち時間
ここでは、私が実際に目視で確認した、各アトラクションの待ち時間をご紹介していきたいと思います。
待ち時間の多い順にご紹介していきたいと思います。日や時間帯によって待ち時間は当然異なりますが、傾向は似ていると思います。よければご参考にしてください。
トランスフォーマー・ザ・ライド:90分
一番人気はこちら「トランスフォーマー・ザ・ライド」です。3D系のライドです。朝の入園直後は50分待ちでしたが、そのあとはずっと90分待ちでした。
ピピノブたちも朝いちにいって、とってもよかったのでもう一回乗りたかったのですが、ずっと90分待ちだったので、2回目は結局断念したました。
乗り物に乗るまでの展示も意外と凝っていて楽しめましたよ。
こんな感じの3Dメガネを装着して、いざライドに!
結構動きが激しくて、3Dの没入感がすごかったです。また乗りたい!(^_^)
ジュラシックパーク・ラピッド・アドベンチャー:80分
2番人気はこちらの、「ジュラシックパーク・ラピッド・アドベンチャー」です。その名前のとおり、映画「ジュラシックパーク」を題材にしたアトラクションですね。
落ちモノ系のライドで、スプラッシュマウンテンみたいな感じです。大迫力!かなり濡れますので、カッパを購入して臨みましょう。
バトルスター・ギャラクティカ(サイロン&ヒューマン):60分
バトルスター・ギャラクティカはジェットコースターで、サイロンとヒューマンの2種類があります。なぜか日本のガイドブックには載っていません。
サイロンが普通の形のジェットコースター、ヒューマンが足ブラブラ型のジェットコースターです。ヒューマンの方が若干待ち時間が長いようです。
リベンジ・オブ・ザ・マミー:60分
映画「ハムナプトラ」を題材にしたアトラクション。こちらも60分ですね。ぜんぜん知識がなく乗ったのですが、かなり激しい系のライドです。
イメージ的には「スペースマウンテン」みたいな感じです。動きが激しいので、荷物を全部ロッカーに預ける必要がありますよ。(^_^;)
プス・イン・ブーツ・ジャイアント・ジャーニー:50分
こちらも日本のガイドブックにはなぜか載っていないアトラクション。映画「シュレック」に登場する「プス」というキャラクターのアトラクションです。この猫のキャラクターですね。
中型のライドで、結構スリルがあります。
キャノピー・フライヤー:40分
こちらも、映画「ジュラシックパーク」を題材にしたアトラクション。プテラノドンに捕まって飛び回るようなイメージです。ユニバーサルスタジオシンガポールの景色も一望できて、とても気持ちいいです。
ちょうどいい感じの怖さ加減。(^_^;)
シュレック4Dアドベンチャー:20分
映画「シュレック」を題材にした劇場型のアトラクション。一度で入場できる人数がかなり多いので、タイミングによってはすぐに見られることもあると思います。
4Dなので、水が飛んできたりして、大人でも結構楽しめます。
マダガスカル・クレート・アドベンチャー:15分
映画「マダガスカル」を題材にした、ライド系のアトラクションです。イメージ的には、「カリブの海賊」みたいな感じです。
どちらかというと子供向き?比較的空いているので、疲れた時にいいかもしれないです。
セサミストリート・スパゲティ・スペース・チェイス:10分
アニメの「セサミストリート」を題材にした、ライド系のアトラクションです。イメージ的には、「プーさんのハニーハント」みたいな感じです。
どちらかというと子供向きです。ゆるーい感じで癒されます。
ウォーター・ワールド:5分
映画「ウォーター・ワールド」を題材にしたショー・アトラクションです。劇場型でかなりたくさんの人が鑑賞できます。
ですので、タイミングによっては、ほとんど入場のための待ち時間はなく、開演まで待っているだけといった感じでした。
濡れるエリア(ウェットエリア)が席に記載されているのですが、本当に、めちゃくちゃ濡れるので(人によっては、帽子を剥がされて、バケツの水を掛けられていました。
ウェットエリアに座る場合は、相当の覚悟をしてください。日本と同じと侮ると痛い目にあいます。(^_^;)
ユニバーサルスタジオシンガポールの中のスターバックス
ユニバーサルスタジオシンガポールの中には、入り口すぐのところに、スターバックスが普通にあります。ちょっと意外。値段も市街にあるのと変わらなかったと思います。
蒸し暑い中のモカフラペチーノ最高!
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)からの帰り方
モノレールの混雑回避には反対方向から折り返すのがオススメ
ユニバーサルスタジオシンガポールから、都心部に帰る際ですが、基本は「セントーサ・エクスプレス(モノレール)」に乗ることになります。
しかし、このモノレール乗り場には長蛇の列ができています。
都心部方面の「セントーサ・ステーション」方面と、反対方面の「ビーチ・ステーション」方面、列を分けられて並ぶわけですが、特に、都心部方面の「セントーサ・ステーション」方面はめちゃくちゃ並んでいます。
なので、一度「ビーチ・ステーション」方面に並んで、隣の駅(インビア・ステーション)まで行き、そこで折り返した方が、かなり時間を短縮できます。ちょっとずるいですが。(^_^;)
さらに、隣駅の「インビア・ステーション」では、巨大マーライオン(正式名称:セントーサ・マーライオン)さんを拝むことができます。まさに一石二鳥です。
こちらのセントーサ・マーライオンはかなり巨大で、中にも入ることができます。ピピノブたちは行きませんでしたが、ちょうど口のあたりが展望台になっているそうですよ。
観光で疲れた後はタクシー(Grab)の利用も便利
ユニバーサルスタジオスタジオシンガポールの観光で疲れた後は、タクシーより割安なGrabの利用も便利です。
別日にユニバーサルスタジオスタジオシンガポールから同じ島内の「Wシンガポール」までGrabを利用しましたが、所要時間は11分、料金は13.30シンガポールドルでした。
シンガポールではタクシー(およびGrab)の料金が安いためシンガポール中心部へも20シンガポールドルほどでアクセスすることができます。
Grabの使い方はこちらにまとめています。合わせてご参照ください。
リゾートワールドセントーサ内の別の施設をハシゴするのがオススメ
「リゾートワールドセントーサ」には、今回ご紹介した「ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)」のほかにも「シーアクアリウム」や「アドベンチャーコーブウォータパーク」など人気の施設があります。
せっかくセントーサ島まで足を伸ばしたのであれば、これら施設をハシゴするのがオススメです。
例えば比較的涼しい午前中は「ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)」、熱い午後は「シーアクアリウム(シンガポール)」といった具合ですね。
これら別施設のチケットもKLOOKの割引クーポンを利用することで割安に購入できます。ぜひ合わせてご利用ください。
KLOOK「ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)」チケット
- クーポンコード:PIPINOBUKLOOK
豪華な海外旅行をほぼ無料にするテクニック
陸マイラー活動で貯めたマイルとポイントを活用して実現
私は陸マイラーのテクニックを駆使して毎年のように豪華な海外旅行をほぼ無料で実現しています。
貯めたANAマイルやJALマイルで飛行機代を、マリオットポイントでホテル代をカバーするといった具合です。
最近でも約182万円が必要となるハワイ旅行を18万円ほどの手出しだけで実現しています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。
陸マイラーの基本となるANAマイルの貯め方とJALマイルの貯め方はこちら。
そして、ホテル代の節約には欠かすことのできない「マリオットアメックス」の詳細はこちらの記事をそれぞれご参照ください。
まとめ
今回は、ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)への行き方からチケットの購入方法、アトラクションの待ち時間まで詳しくご紹介しました。
ユニバーサルスタジオシンガポールの開園時間は、基本11:00-19:00まで(日によって異なります)。夜は意外と早く終わってしまうので、朝から攻略するのがオススメです。
シンガポールの日中は本当に暑いので日中の観光には注意しましょう。
それでは、また!
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