【2024年12月最新】ポイントサイトの入会特典ランキング!ここからの登録で最大1万円以上お得!

シンガポールのおすすめの観光名所を巡る!マーライオンも登場!<シンガポール旅行記>

f:id:pipinobu:20160519222514j:plain

シンガポールのおすすめの観光名所を巡る!マーライオンも登場!<シンガポール旅行記>

今回は、シンガポールのおすすめの観光名所、観光地をご紹介したいと思います。当記事では、湾岸エリアを中心に、セント・アンドリュース大聖堂から、ラッフルズ上陸記念の地、フラトンホテル、マーライオンまで、観光名所をぐるぐるっとご紹介します。若干、写真ブログっぽくなっていますがご勘弁を。(^_^;)

シンガポールの観光コース概要

湾岸エリアの散歩コースとして、地下鉄の「シティーホール駅」をスタートし、シンガポールいちの観光名所といっても過言ではない「マーライオンパーク」そして「マーライオン」まで、徒歩でぶらぶらしながら移動します。

シンガポールのおすすめ観光コース

セント・アンドリュース大聖堂

地下鉄の「シティーホール駅」を下車すると、すぐ近くに「セント・アンドリュース大聖堂」が見えてきます。真っ白で、とても大きな教会です。

f:id:pipinobu:20160519221357j:plain

 

入場無料で、内部を見学させていただくことができます。

当たり前ですが、お祈りしている方も当然いらっしゃるので、静かに見学しましょう。

f:id:pipinobu:20160519221426j:plain

 

ヨーロッパの教会と違って、新しい建物なので、厳かというより、親しみやすい教会という雰囲気です。

f:id:pipinobu:20160519221517j:plain

 

地図はこちらになります。

 

ナショナル・ギャラリー・シンガポール

2015年にオープンした新しい美術館です。

f:id:pipinobu:20160519221545j:plain

 

中には入りませんでしたが、とにかく立派な建物で圧倒されます。ただ、あまり人気はないみたいで、人はまばらですね・・。f:id:pipinobu:20160519221821j:plain

 

この建物の前の道に、こんなマークを発見。2015年で、シンガポールは建国50年なんですよね。歴史の浅い国なのに、すごい発展のスピードですよね。

f:id:pipinobu:20160519221629j:plain

 

地図はこちらになります。

 

アートハウスとゾウの像

アートハウスという、歴史的な建物です。やさしい色合いの建物でかわいい感じですね。

f:id:pipinobu:20160519221846j:plain

 

建物の前には、ゾウの像が。ダジャレではないですよ。(^_^;) ガイドブックにもそう書いてありました。

f:id:pipinobu:20160519221906j:plain

 

地図はこちらになります。

 

ラッフルズ上陸記念の地

アートハウスからビクトリアコンサートホールを横目に川沿いに移動します。

f:id:pipinobu:20160519221931j:plain

 

すると、ラッフルズさんが登場します。ラッフルズ上陸記念の地です。

このラッフルズさんが、1819年にこの地に上陸して、漁村から近代都市にシンガポールを発展させたんだそうです。

f:id:pipinobu:20160519222002j:plain

 

目の前は、「ボートキー」と呼ばれるエリア。夜になると、飲屋街として賑わいます。今はまだ、閑散としていますね。

f:id:pipinobu:20160519222036j:plain

 

この川沿いのエリアには、変わったオブジェがいっぱいあって楽しめます。というか、シンガポールには、街中に謎のオブジェがいっぱいあります。

シンガポールの人は銅像が好きなんですかね?

こちらは、かわいい猫のオブジェ。なかなか絵になります。

f:id:pipinobu:20160519222138j:plain

 

こちらは、川に飛び込む子供たち。あの後ろに並びたくなりますね。(^_^;)

f:id:pipinobu:20160519222156j:plain

 

地図はこちらになります。

 

フラトンホテル

川向かいに見えるのが、有名なフラトンホテルです。超高級なホテルです。ここまで歩いてきてちょっと疲れたので、中に潜入してみます。

f:id:pipinobu:20160519222114j:plain

 

玄関も立派ですね。入るのにちょっと緊張します。

f:id:pipinobu:20160519222231j:plain

f:id:pipinobu:20160519222248j:plain

 

こちらはロビーです。吹き抜けになっていて、とっても明るく開放感があります。

ロビーは、アフタヌーンティーが楽しめるエリアになっています。たくさんのお金持ちの方々?が、アフタヌーンティーを楽しんでいましたよ。

f:id:pipinobu:20160519222305j:plain

 

ピピノブたちは、そんな優雅に楽しむお金もないので、お土産屋さんを冷やかして退散しました。(^_^;) このぬいぐるみはちょっとかわいいですね。買えばよかった・・。

f:id:pipinobu:20160519222322j:plain

 

いろんなバリエーションがあります。お土産にどうぞ。(^_^;)

f:id:pipinobu:20160519232236j:plain

 

地図はこちらになります。

 

マーライオンパークとマーライオン

ここまではどちらかというと、前振り。ついに、マーライオンパークに到着です!

f:id:pipinobu:20160519223007j:plain

 

マーライオンパークには、その名前のとおり、あの有名なマーライオンさんがいらっしゃいます。

マーライオンパークに入っていくと、まずは小さい方のマーライオンさんが出迎えてくれます。

f:id:pipinobu:20160519222402j:plain

 

こちらが、ミニマーライオンさんです。天気が良すぎて若干白飛びしていてすみません。カメラの腕が未熟です・・。ミニマーライオンさんは、ミニだけあって、吐き出す水の量も控えめですね。

f:id:pipinobu:20160519222421j:plain

f:id:pipinobu:20160519232326j:plain

 

このミニマーライオンさんから、海岸線に向けて進んでいくと・・。

どどーん、と本物のマーライオンさんの登場です。

ミニマーライオンさんと違って、吐き出す水の量もダイナミックです!

マリーナベイサンズをバックに、とっても迫力があります。

f:id:pipinobu:20160519222443j:plain

 

別の角度からも、もう一枚。ジョバジョバー!

f:id:pipinobu:20160519222514j:plain

 

ダメ押しでもう一枚。バシャバシャー!

f:id:pipinobu:20160519230842j:plain

 

どの写真も絵になります。

マーライオンって、世界3大がっかりスポットって聞いていましたが、ピピノブ的にはぜんぜんそんなふうには感じませんでした。思ったよりも大きくて、吐き出す水量もダイナミックで、とっても迫力があります。

シンガポールにきたなー、と実感する瞬間です。

このマーライオンパークからは、マーライオンだけではなく、湾岸のきれいな景色を楽しむことができます。

f:id:pipinobu:20160519222637j:plain

 

マリーナベイサンズも、全景がよく見えますよ。夜にはショーが行われますので、絶好の写真スポットになります。

f:id:pipinobu:20160519222732j:plain

 

地図はこちらになります。

 

シンガポール旅行日程のおさらい

今回のシンガポール旅行の日程は以下になります。

当ブログで今回ご紹介するのは、2日目(5月4日)の午後の様子になります。

  • 5月3日(火):成田からシンガポールへの移動<DELTA615>(マンダリン・オーチャード宿泊)
  • 5月4日(水):シンガポール市内観光Day(マンダリン・オーチャード宿泊)←今はここ!
  • 5月5日(木):ユニバーサル・スタジオ・シンガポール観光Day(マンダリン・オーチャード宿泊)
  • 5月6日(金):マリーナベイサンズ観光Day(マリーナベイサンズ宿泊)
  • 5月7日(土):シンガポール動物園観光Day(空港宿泊)
  • 5月8日(日):シンガポールから成田への移動<DELTA616>

 

私は陸マイラー活動を通して貯めたANAマイルやJALマイルとマリオットポイントでほぼ無料で豪華な海外旅行を毎年のように実現しています。

最近でも約182万円が必要となるハワイ旅行を18万円ほどの手出しだけで実現しています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。

 

陸マイラーの基本となるANAマイルの貯め方JALマイルの貯め方はそれぞれこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回はシンガポール市内観光Dayということで、湾岸エリアを中心に、セント・アンドリュース大聖堂から、ラッフルズ上陸記念の地、フラトンホテル、マーライオンまで、観光名所をぐるっとご紹介いたしました。

ピピノブ達は、真昼間に徒歩で移動してしまったのですが、シンガポールはとにかく暑いので、真昼間の観光は正直おすすめしません。(^_^;) ちょっと日が陰った夕方くらいから、ぶらぶら散歩するのがおすすめです。

 

次の記事==>

ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)を徹底攻略!行き方からチケット購入方法、アトラクションの待ち時間まで

<==前の記事

チリクラブをジャンボシーフードで堪能!その値段は?予約方法は?

シンガポール旅行記の全体の目次

シンガポール旅行記2016:全体の目次、記事一覧はこちらです!

 

それでは、また!

 

シンガポール旅行 関連記事