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SPGアメックス:ホテルの無料宿泊特典に影響?2017年のカテゴリー変更結果が発表!

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SPGアメックス:ホテルの無料宿泊特典に影響?2017年のカテゴリー変更結果が発表!

SPGグループのホテルのグレードを表すホテルカテゴリー。このカテゴリー変更が発表されました。日本にSPGのホテルは20あるのですが、このうち16のホテルでカテゴリーが上のレベルに上がっています。SPGアメックスというクレジットカードを保有していると、更新時にSPGのホテルの無料宿泊特典が獲得できます。しかし、無料宿泊特典で宿泊できるのは、カテゴリー6までという制約があります。今回のカテゴリー変更では、無料宿泊特典にどのような影響が発生するのか、それ以外にも影響があるのか、まとめたいと思います。

 

<目次>

 

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SPGアメックスの基本情報

SPGアメックスカードの正式名称は「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」といいます。スターウッドというホテルグループの会員カードとアメックスカードが合体したクレジットカードです。

 

スターウッドというと、聞き覚えがないと思われるかもしれませんが、シェラトンやウェスティン、セントレジスなどの有名なホテル・ブランドで構成されています。

 

このクレジットカードは、年会費が年31,000円と、庶民感覚では考えられない高額な年会費が必要になります。ただし、SPGの上級会員資格である「ゴールド会員資格」が獲得できることや、クレジットカードの更新時にブラックアウト日の設定のない「無料宿泊特典」を獲得できるなど、多くの魅力的な特典が用意されれいるため、人気のクレジットカードとなっています。

 

詳細はこちらの記事でご紹介しています。

 

SPGアメックスのホテル無料宿泊特典の制約

SPGアメックスカードの更新時に獲得できる無料宿泊特典は、ブラックアウト日(特典対象除外日)の無い、非常に強力なものです。

 

無料宿泊特典というと、金曜、土曜や祝前日、GW期間やお盆期間など、除外日がありそうですが、SPGアメックスカードの無料宿泊特典では、そのような制限はありません。祝日や大規模なイベント開催期間中でも、スタンダードルームに空室がある限り無料宿泊特典が利用できます。

 

ただし、一点大きな制約があります。それは、無料宿泊特典を利用できるホテルのグレードが、カテゴリー1から6に限られていることです。SPGの場合、最高級のグレードはカテゴリー7なので、最高級グレードのホテルに限り、無料宿泊特典は利用できなくなっています。

 

日本では、カテゴリー7に属するホテルは、これまで「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」のみでした。日本にはSPGのホテルが20ありますので、逆に言えば、残りの19のホテルでは、無料宿泊特典が利用できていたことになります。

 

SPGホテル:2017年のカテゴリー変更結果(日本)

それでは、今回のカテゴリー変更で、どのような結果になったのか確認してみましょう。まずは日本の結果です。赤字がカテゴリーが変更になったホテルですが、赤字のホテル全てでカテゴリーがアップしています。

 

<日本におけるSPGホテルとカテゴリー変更結果>

  • ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス:3=>4
  • 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ:3=>4
  • キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道:3=>4
  • シェラトン北海道キロロリゾート:3=>4
  • シェラトン都ホテル大阪:3=>4
  • ウェスティンナゴヤキャッスル:3=>4
  • ウェスティン都ホテル京都:4=>5
  • ウェスティンホテル大阪:4=>5
  • ウェスティンホテル仙台:4=>5
  • シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート:4=>5
  • シェラトングランド広島ホテル:4=>5
  • シェラトン都ホテル東京:4=>5
  • 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ:4=>5
  • ウェスティン ルスツリゾート:5=>6
  • シェラトン沖縄サンマリーナリゾート:5=>6
  • シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル:6
  • セントレジスホテル大阪:6
  • ウェスティンホテル東京:6
  • ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町、ラグジュアリーコレクションホテル:6=>7
  • 翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都:7

 

日本にある20のSPGのホテルのうち、その8割にあたる16のホテルでカテゴリーがアップしました。結果、日本にはカテゴリー3のホテルはなくなり、カテゴリー7が2つになりました。

 

カテゴリー変更が有効になるのは、2017年の3月7日からです。それまでは、現在のカテゴリーをベースとした基準で予約を行うことができます。

Our annual category changes will take effect on March 7, 2017. Take a moment to review these changes now to maximize your Starpoints®. If your favorite hotel or resort is moving up to a higher category, you can still book now at the current redemption rate before the 2017 category changes go into effect. Please note that the hotels and resorts listed below are only the hotels and resorts with category changes and are subject to change.

 

詳細はこちら公式HPからご確認いただけます。

Starwood Prefered Guest | Category Change 2017

 

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SPGホテル:2017年のカテゴリー変更結果(その他の国)

日本のホテルでは軒並みカテゴリーがアップしていますが、国によっては、カテゴリーが軒並み下がっているところもあります。グローバルレベルで、上げたり下げたり、全体のバランスを調整しているものと思われます。

 

中国のSPGホテル

中国のホテルは軒並みカテゴリーが下がっていました。こちらはほんの一例で、100以上のホテルでカテゴリーが下がっています。

上海や北京などの大都市で下がっているのは利用しやすそうですね。

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台湾のSPGホテル

こちらは最近日本でも人気の観光地である台湾です。台湾では、4つのホテルで下がって、1つのホテルで上がってという結果になっています。こちらも、下がってる方が多いですね!

近いところですので、観光やらホテルステイを楽しみに行くのも気軽でいいかもしれません。嬉しいですね。

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イタリアのSPGホテル

こちらは私が大好きなイタリアです。イタリアも5つのホテルで下がっています。先日私が宿泊した、「ウェスティン・パレス・ミラノ」も、6から5に下がっています。自分が宿泊したホテルが下がっていると、なぜかちょっと悲しいですね(笑)。ただし、これから行く方には良い方向の変更ですね。

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ウェスティン・パレス・ミラノの宿泊記はこちらご参照ください。とても豪華で素敵なホテルでした。

 

SPGアメックスのホテル無料宿泊特典への影響

「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町、ラグジュアリーコレクションホテル」がカテゴリー6から7になりました。つまりは、こちらのホテルでは無料宿泊特典は利用できなくなるということです。追い追い、このブログで宿泊記をお送りしようと思っていたので、とっても残念です・・。

 

 

グローバルレベルでみると、みんなの大好きな(私も大好きな)ハワイなどはカテゴリー変更がありません。

 

ワイキキのシェラトンやモアナサーフライダー、ロイヤルハワイアン(ピンクパレス)などはカテゴリー6のままですので、無料宿泊特典が利用できます。この部分はなんとか踏みとどまりました。

 

SPGスターポイントでの無料宿泊にも影響

さてカテゴリー変更の影響はスターポイントを利用した場合の無料宿泊も影響してきます。

 

SPGアメックスカードでは、カード利用の度に、スターポイントというポイントが貯まっていきます。基本的には、100円の利用で1ポイントですが、SPGのホテル宿泊に利用した場合、3ポイント獲得できる特典もあります。

 

このようにクレジットカード決済で貯めることができるスターポイントですが、このスターポイントを無料宿泊に利用することもできるのです。

 

カテゴリーと無料宿泊に必要なスターポイントの関係は以下のようになっています。日程やホテルによって変動はありますが、概ね、以下のようになっています。カテゴリーがあがっていくと、必要なスターポイントも増えて行く形になっています。

 

<カテゴリーと無料宿泊に必要なスターポイント数>

1 3,000
2 4,000
3 7,000
4 10,000
5 12,000~16,000
6 20,000~25,000
7 30,000~35,000

 

 例えば人気のベイエリアである横浜ベイシェラトンなどは現在カテゴリー4(必要ポイント10,000)から今後のカテゴリー5(必要ポイント12,000〜)なので、そこまでの上げ幅ではありませんね。(あくまで主観ですが)

 

ただし、金曜日や土曜日などの金額が上がりがちな時に、たった12,000〜スターポイントで泊まれるというのは、まだまだお得度が維持できていますね。

 

また、グローバルレベルで見れば、カテゴリーが下がっているホテルもたくさんあるので、それらカテゴリーが下がったホテルに宿泊する際は、以前よりも少ないスターポイントで宿泊できるようになるので、お得になります。

 

ですので、日本国内だけに目を向けると、今回のカテゴリー変更はデメリットが際立っていますが、国外に目を向けると、メリットとして享受できる部分も多くあります。全体として、SPGアメックスカードの価値が下がるものではありません。

 

まとめ

今回は、SPGのホテルにおけるカテゴリー変更の結果および、それに伴う影響についてご紹介させていただきました。日本にあるSPGのホテルのうち、約8割にあたる16のホテルでカテゴリーが上がっているということは、世界レベルで見て、日本のホテルの価値が相対的に上がっているということでしょうから、喜ばしいことなのかもしれません。

 

今後の狙い目は「セントレジスホテル大阪」ですかね。こちらもカテゴリーが上がってしまう前に、早めに狙うのがよいのかもしれません。もしくは、カテゴリーが下がった海外のホテルに積極的に目を向けるのもよさそうです。個人的には台湾が下がったのが嬉しいところです。近々、台湾旅行を計画したいと思っています。

 

それでは、また!

 

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