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【Go City】シンガポール観光は周遊パスの利用がお得!価格とメリット、注意点を解説!

【Go City】シンガポール周遊パス徹底解説

Go Cityは世界最大の周遊パスを扱う専門会社です。シンガポールでも周遊パスを提供しており、40以上の人気のアトラクションやツアー、アクティビティが網羅されています。利用方法によっては最大50%ほどの節約をすることができてお得になっています。当記事では、周遊パスの種類から価格、メリット、注意点まで詳しくご紹介していきます。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

Go Cityとは

世界最大の周遊パスを扱う専門会社

Go City」は世界最大の周遊パスを扱う専門会社です。

ヨーロッパ全土からアメリカ、アジアの各都市まで世界中30の都市で周遊パスを提供しています。

GoCityの周遊パスを提供している都市(1) GoCityの周遊パスを提供している都市(2)

 

周遊パスには、現地の専門家が厳選した「その都市でやるべきこと」が網羅されています。購入者はそのリストの中から好みに合わせたアトラクションを選択して参加することができます。

GoCityの周遊パスはスマホアプリで管理可能

 

「Go City」ではスマホアプリを用意しており、QRコードを提示してスキャンすることで対象のアトラクションを利用することができます。

毎回チケット購入の列に並ぶ煩わしさから開放されます。何かと忙しく時間が大切になる海外旅行では嬉しい特徴です。

また、対象アトラクションで毎回チケットを購入する場合に比べて、利用方法によって最大50%ほどの節約をすることもできるのも魅力となっています。

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GoCityの周遊パスは最大50%を節約

 

シンガポール観光 周遊パスの種類

周遊パスは「オールインクルージブルパス」と「エクスプローラーパス」の2種類

「Go City」は人気の観光都市でシンガポールでも周遊パスを提供しています。

シンガポールの場合、周遊パスは「オールインクルージブルパス」と「エクスプローラーパス」の2種類があります。

「オールインクルージブルパス」は2日間から7日間の期間を選択して利用するものです。この選択した期間内であれば用意された全てのアトラクションを自由に利用することができます。

一方で「エクスプローラーパス」は、利用するアトラクションの数を2つから7つまで選択して利用するものです。そのかわり60日間と期間に余裕があります。 

周遊パスの種類と特徴をまとめると以下のようになります。

<周遊パスの種類と特徴>

  • オールインクルージブルパス
    • 2日、3日、4日、5日、6日、または7日間のパスを選択
    • 選択した日数内であれば好きなだけ多くのアトラクションに参加可能
    • 「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」を選択可能
  • エクスプローラーパス
    • 2、3、4、5、6、または7つのトラクションに参加可能
    • 有効期限の60日間であれば利用するタイミングは自由
    • 「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」は対象外

 

シンガポール観光のイメージ:マーライオン

 

オールインクルージブルパスは「ユニバーサルスタジオ・シンガポール」を選択可能

どちらの周遊パスを選択した場合も対象のアトラクションは基本的には同一になっています。シンガポールの場合は40以上のアトラクションが用意されています。

主な対象アトラクションは以下になります(これは一部です。全量は後半であらためてご紹介します)。

<対象アトラクション(抜粋)>

  • ユニバーサル・スタジオ・シンガポール、シンガポール動物園、ナイトサファリ、リバーワンダーズ、ガーデンズバイザベイ(クラウドフォレスト&フラワードーム)、フローラルファンタジー、バードパラダイス、ワイルドワイルドウェットウォーターパーク、ジュエルチャンギエアポート、マダム・タッソー蝋人形館シンガポール、シンガポール・ダックツアー、ラッフルズ・コートヤードとロングバー、シンガポール・ケーブルカー・スカイパス、ナショナルギャラリー、など

 

ただし、一点大きな注意点があります。それは「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」の扱いです。

オールインクルージブルパスでは「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」も利用可能となっています。

一方で、エクスプローラーパスでは「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」は対象外となっているため注意しましょう。

シンガポール観光のイメージ:ユニバーサルスタジオシンガポール

 

【Go City】シンガポール周遊パスの価格

オールインクルーシブバスの価格

オールインクルージブパスの価格は以下になります。価格は2023年8月時点のもので単位はシンガポールドル(SGD)になります。

<オールインクルーシブバスの価格>

パスの種類(利用期間) 価格(SGD) 1日平均(SGD)
2日間 274 137
3日間 384 128
4日間 444  111
5日間 484 96.8
6日間 519 86.5
7日間 534 76.3

 

オールインクルージブパスは利用期間が長くなるほど当然ながら価格は上がります。一方で1日平均にすると割安になっていくのがわかります。

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エクスプローラーパスの価格

エクスプローラーパスの価格は以下になります。こちらも価格は2023年8月時点のもので単位はシンガポールドル(SGD)になります。

<エクスプローラーバスの価格>

パスの種類(アトラクション数) 価格(SGD) 1つ平均(SGD)
2つ 99
49.5
3つ 129
43
4つ 159
39.8
5つ 199
39.8
6つ 234
39
7つ 264
37.7

 

エクスプローラーパスもアトラクション数が多くなれば当然ながら価格は上がります。一方で1つ平均にすると割安になっていくのがわかります。

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シンガポール観光のイメージ:ガーデンズバイザベイ

 

【Go City】シンガポール周遊パスの対象アトラクション

40以上の人気アトラクションが対象

シンガポールにおけるGo City周遊パスの対象アトラクションは以下になります。リストは2023年8月時点のもので、標準価格はGo Cityの公式サイトからの引用となります。

リストは標準価格の高い順に並べています。繰り返しになりますが、「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」はオールインクルージブパスでのみ選択可能です。

「青字」のものはシンガポール旅行のアトラクションとしてはメジャーで個人的にオススメのものになります。人気のアトラクションが網羅されているのが確認できますね。

<対象アトラクション>

アトラクション名 標準価格(SGD)
ロイヤルアルバトロスのサンセットディナークルーズでの7コースの食事アップグレード 89.1
ウビン島でのネイチャー・カヤックアドベンチャー 85
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール※オールインクルージブパスのみ 82
歴史的なシンガポールサイクリングツア 80
LEGOLAND®マレーシア 76.23
AJハケット・セントーサ・ジャイアン・スイング&スカイブリッジ 74
シンガポールのストリートフードとナイトツアー 70
ミシュランとローカルホーカーフードツアー 70
マリーナベイ(Marina Bay)の夜のサイクリングツアー 60
ホップオンホップオフビッグバス:ディスカバーツアー 59
ナイトサファリ 55
LEGOLAND®ウォーターパークマレーシア 54.80
ガーデンズ・ バイ・ ザ ・ベイ: フラワー ドーム & クラウド
フォレスト /アバター エクスペリエンス
53
シンガポール動物園 50
ヘッドロックVRセントーサ 50
バーチャル・ルーム・シンガポール 49
バードパラダイス 48
ジュエル・チャンギ・エアポート(キャノピー・パークアトラクション) 46.7
マダム・タッソー蝋人形館シンガポール(5-in-1体験) 46.50
シンガポール・ダックツアー 45
ラッフルズ・コートヤードとロングバー 43.96
リバー・ワンダーズ 42
セントーサ島 AR(拡張現実)ガイドツアー 40
シンガポール・ケーブルカー・スカイパス(往復) 35
VRバーチャルリアリティ戦闘機体験 35
New World’s End 没入型音声ガイド アート体験 35
ワイルドワイルドウェットウォーターパーク 35
ティーチャプター 正統なお茶を鑑賞 32
トリックアイ・サウスサイド・シンガポール 32
セントーサ4Dアドベンチャーランド 30.90
SEA LIFE マレーシア 30.30
シンガポールリバークルーズ 28.00
ケレシンガポールのパイナップルタルトまたは、ボールスカイラインお土産用ボックス 26.80
サイエンスセンターとオムニシアターのコンボチケット 26
タイガー・ブリュワリー・ツアー 25
セントーサ島バスツアー 25
フローラルファンタジー 20
スカイヘリックス・セントーサ 20
ナショナル・ギャラリー・シンガポール 20
ウィングス・オブ・タイム 19
ゴーグリーン・バイシクル・レンタル 18
シンガポール国立博物館 15
アジア文明博物館 15
インディアン・ヘリテージ・センター 8
孫文南洋記念館 8

 

【Go City】シンガポール周遊パスの選び方

オールインクルージブパスはできるだけたくさんのアトラクションに参加したいアクティブな方向け

オールインクルージブパスは期間内であれば利用可能なアトラクション数に上限はありません。そのため、できるだけたくさんのアトラクションに参加したいアクティブな方向けになっています。

あまり興味がなかったというアトラクションにも気軽に参加できるのも魅力です。実際に利用してみると意外と楽しかったという新しい発見があるかもしれません。

また、オールインクルージブパスであれば、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールも選択可能です。ユニバーサル・スタジオ・シンガポールを含めてお得に利用したい方もオールインクルージブパスがオススメです。

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参加したいアトラクションが決まっている方はエクスプローラーパスがオススメ

一方で、参加したいアトラクションが決まっている方はエクスプローラーパスがオススメです。単価が高いツアーであればエクスプローラーパスを利用することで大幅な割引を実現することができます。

期間も60日間と長めの設定になっていますので、長期滞在する方や時間に追われたくない方にも向いていますね。

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シンガポール観光のイメージ:マリーナベイサンズ

 

【Go City】シンガポール周遊パスのメリット

事前に支払いを行うためチケット購入の列に並ぶ必要なし

「Go City」のシンガポール周遊パスではオンラインで事前に支払いを行います。周遊パス購入後は、QRコードを提示してスキャンすることで対象のアトラクションを利用することができます。

一部のアトラクションではインフォメーションなどでチケットの発行が必要なところがありますが、毎回チケット購入の列に並ぶ煩わしさから開放されます。

何かと忙しく時間が大切になる海外旅行では大きなメリットになります。また、事前に払いを行うことで予算管理もしやすくなります。

 

選択するアトラクションによって大幅な節約が可能

Go Cityの周遊パスは選択するアトラクションによって大幅なコスト削減を実現することできます。

こちらは公式サイトで紹介されている「オールインクルージブパス」の活用例になりますこ。この例では3日間の旅程で節約率は38%となっています。

コスト効率を上げるには、比較的高額となるツアーを毎日1つは組み込むようにスケジュールするのが重要ですね。

Go Cityの周遊パス(シンガポール):オールインクルーシブパスの活用例

 

こちらは「エクスプローラーパス」の活用例になりますこ。この例では5つの選択で節約率は43%となっています。

Go Cityの周遊パス(シンガポール):エクスプローラーパスの活用例

 

スマホアプリで周遊パスや予約を管理可能

「Go City」には専用のスマホアプリが用意されています。このスマホアプリでは購入した周遊パスや予約を管理することができます。

Go City- Travel Plan & Tickets

Go City- Travel Plan & Tickets
開発元:Go City Ltd
無料
posted withアプリーチ

また、対象アトラクションをリストしてお気に入りに入れたり、地図検索することもできるため迷わずアクセスすることができます。旅行中はとても便利です。

もちろん対象アトラクションの利用方法(QRコード提示やチケット発行など)も記載されているため安心です。

 

【Go City】シンガポール周遊パスの注意点

一部のアトラクションでは事前予約が必要

一部のアトラクションでは事前予約が必要になります。具体的には以下になります。

<事前予約が必要なアトラクション>

  • ナイトサファリ
  • シンガポール・ダックツアー
  • バーチャル・ルーム・シンガポール
  • ロイヤルアルバトロスのサンセットディナークルーズでの7コースの食事アップグレード
  • ウビン島でのネイチャー・カヤックアドベンチャー
  • 歴史的なシンガポールサイクリングツアー
  • シンガポールのストリートフードとナイトツアー
  • ミシュランとローカルホーカーフードツアー
  • マリーナベイ(Marina Bay)の夜のサイクリングツアー
  • ティーチャプター 正統なお茶を鑑賞
  • タイガー・ブリュワリー・ツアー

 

特に「ナイトサファリ」は人気が高いため早めに周遊パスを購入して予約を済ませておく必要があります。

周遊パス購入が旅行直前になると予約がいっぱいになっていてお目当てアトラクションに参加できなかったという事態にもなりますので注意が必要です。

ちなみに、予約はスマホアプリ、もしくは周遊パス購入時に記載のアドレスにメールで行います。こちらはスマホアプリでの予約画面になります。

 

選択するアトラクションによっては損をする場合もあり

オールインクルージブパスでは参加したアトラクション数、エクスプローラーパスでは参加したアトラクションの単価によっては、周遊パスの購入価格を下回る場合があります。

周遊パスを購入する前には事前に滞在スケジュールと参加したいアトラクションを元にシミュレーションするようにしましょう。

 

最大限に活用するには時間と体力の管理が必要

シンガポールは高温多湿の気候で日中は30度を超えることもよくあります。楽しいシンガポール旅行にするためにも体調管理が重要です。

特にオールインクルージブパスを購入した場合はできるだけたくさんのアトラクションに参加しようと体力を使いがちになってしまうため注意が必要です。

周遊パスの対象アトラクションの中には、「ナショナル・ギャラリー・シンガポール」や「シンガポール国立博物館」といった屋内施設も多くあります。

スケジュールを組む際には、屋外のアトラクションばかりではなく、これら「涼」を取れる屋内施設も組み込むようにしましょう。

シンガポール観光のイメージ:ナショナル・ギャラリー・シンガポール

 

【Go City】シンガポール周遊パスの体験レポート

3つ選択のエクスプローラーパスを購入

私自身は3つのアトラクションを選択可能な「エクスプローラーパス」を購入してシンガポール旅行で利用しました。

通常価格は「129シンガポールドル」ですが、私が購入したタイミングでは割引があり1枚「109シンガポールドル」で購入することができました。

【GoCity】エクスプローラーパスの価格:3つ選択

 

このエクスプローラーパスを購入して実際に利用したアトラクションは以下になります。

<利用したアトラクション>

  • ガーデンズ・ バイ・ ザ ・ベイ:フラワー ドーム & クラウド フォレスト /アバター エクスペリエンス:53シンガポールドル
  • シンガポール動物園:50シンガポールドル
  • リバー・ワンダーズ:42シンガポールドル
  • 合計145ドル

 

3つのアトラクションの合計価格は「145シンガポールドル」となりますので、通常価格からは「16シンガポールドル」、割引価格からは「36シンガポールドル」ほどがお得になったという計算ですね。

 

ガーデンズ・ バイ・ ザ ・ベイ:フラワー ドーム & クラウド フォレスト /アバター エクスペリエンスの利用体験

フラワー ドームとクラウドフォレストは「ガーデンズ・ バイ・ ザ ・ベイ」の一角にあります。

こちらのアトラクションを利用する場合は、チケットカウンターでGoCityのパスを提示します。一番右のカウンターが周遊パスなどに対応しており、そちらに提示する形になります。

ガーデンズ・ バイ・ ザ ・ベイ:チケット売り場

 

発行していただいたチケットはこちらになります。「フラワー ドーム」と「クラウド フォレスト」のコンビネーションチケットとなっており、両方の施設を利用することができます。

ガーデンズ・ バイ・ ザ ・ベイ:クラウドフォレストとフラワードームのチケット

 

まずはクラウドフォレストの方に向かってみました。

こちらのクラウドフォレストは映画「アバター」とコラボレーションしていて、アバターの世界を随所で体験できるようになっています。

クラウドフォレストの入口

 

クラウドフォレストの中はこんな感じになっています。施設全体は立体的なガラスのドームになっており、その中に熱帯雨林の世界が再現されています。

まず入口入ってすぐのところに巨大な滝が配置されていて圧倒されます。周辺は水しぶきと霧につつまれていて幻想的な雰囲気です。

クラウドフォレストの内観(滝)

 

こちらは映画「アバター」に登場してきたドラゴンですね。精巧な作りでかっこいいです。

クラウドフォレストの内観(アバターのドラゴン)

 

続いてこちらはフラワードームです。

フラワードームの内観(全体像)

 

フラワードームも屋内施設になっていて館内は花でいっぱいです。

フラワードームの内観(花)

 

クラウドフォレストもフラワードームも、施設のはひんやりとしているため快適に観光することができます。

所用時間はどちらも速足で回ると1時間ほど、ゆったりと回ると数時間ほど必要になります。できれば時間をかけて自然や花をゆったりと鑑賞したいですね。

 

シンガポール動物園とリバー・ワンダーズの利用体験

シンガポール動物園とリバー・ワンダーズを利用する場合は「MEMBERSHIP & EXPERIENCES」のカウンターでGoCityのパスを提示します。

シンガポール動物園とリバー・ワンダーズのチケットカウンター

 

パスを提示するとこんな感じのQRコードが記載されたチケットを入手することができます。こちらのQRコードをそれぞれの施設のエントランスで提示すると入園することができます。

シンガポール動物園とリバー・ワンダーズのチケット(QRコード)

 

まず最初に「リバー・ワンダーズ」を利用しました。

リバー・ワンダーズのエントランス

 

「リバー・ワンダーズ」は川をテーマにしたアトラクションになっており、淡水魚と川の周辺に住む動物たちが展示されています。

リバー・ワンダーズの内観(水槽)

 

こちら「リバー・ワンダーズ」の目玉の一つがジャイアントパンダです。

リバー・ワンダーズの内観(ジャイアントパンダの看板)

 

館内には数匹のパンダが展示されており、その生活の様子を垣間見ることができます。この日は元気に食事をしている様子を観察することができました。

リバー・ワンダーズの内観(パンダの食事風景)

 

そして、もうひとつの目玉が「Amazon River Quest」です。

リバー・ワンダーズの内観(リバークエストの看板)

 

こちらはボートに乗り込んで川を下っていくというアトラクションです。別途料金として1人5シンガポールドルが必要になります。

リバー・ワンダーズの内観(リバークエストの風景)

 

川を下っていく途中では様々な動物の姿を捉えることができます。こちらはパンサーですね。運良くじゃれて遊んでいるところに出くわしました。

距離が近くでなかなかの迫力でした。

リバー・ワンダーズの内観(パンサーの様子)

 

「リバー・ワンダーズ」の敷地は広大で、所用時間は速足でも2時間は必要です。時間の余裕をもって訪れるのがオススメです。

シンガポール動物園の詳細はこちら。

 

リバーワンダーズの詳細はこちらでそれぞれご紹介しています。

 

また、今回は時間が合わず利用できませんでしたが同じ敷地内で隣接する「ナイトサファリ」もハシゴして楽しむのがおすすめです。合わせてご参照ください。

 

まとめ

今回は「Go City」のシンガポール周遊パスをご紹介しましました。

この周遊パスのメリットは以下になります。時間と体力を大切にしながらコスト削減を実現することができます。

<メリット>

  • 事前に支払いを行うためチケット購入の列に並ぶ必要なし
  • 選択するアトラクションによって大幅な節約が可能
  • スマホアプリでパスや予約を管理可能

 

注意点は以下になります。より有効活用するためには早めの購入&事前予約、および計画と管理が重要になります。

<注意点>

  • 一部のアトラクションでは事前予約が必要
  • 選択するアトラクションによっては損をする場合もあり
  • 最大限に活用するには時間と体力の管理が必要

 

シンガポールの周遊パスには「オールインクルージブパス」と「エクスプローラーパス」の2種類があります。それぞれの特徴を考慮しながらうまく活用したいですね。

【Go City】周遊パス購入はこちら!

 

それでは、また!

 

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