インターコンチネンタル東京ベイの和ラウンジとエグゼクティブフロアの客室をブログレポート!朝食からカクテルタイムまで徹底解説!
インターコンチネンタル東京ベイの「和ラウンジ(NAGOMI)」は2021年3月にオープンした新しいラウンジです。エグゼクティブラウンジとして、エグゼクティブフロア宿泊者のみが利用することができます。和服のスタッフのアテンドから始まるサービスは和の「くつろぎ」と「おもてなし」を感じることができる素晴らしいものでした。当記事では全体像や雰囲気から、「ウェルカムタイム」「カクテルタイム」「朝食」といった3つのサービス帯におけるフードやドリンクの提供内容まで詳しくご紹介していきたいと思います。また、記事の後半ではエグゼクティブフロアの客室(お部屋)の様子も簡単にご紹介したいと思います。
目次
インターコンチネンタル東京ベイとは
東京都港区海岸に位置しておりベイビューの眺望が特徴のホテル
「インターコンチネンタル東京ベイ」は、世界的なホテルチェーンである「インターコンチネンタルホテルズグループ (IHG)」系列のホテルです。
東京都港区海岸の竹芝埠頭に位置しており、レストランや客室から望む東京湾やお台場、レインボーブリッジといったベイビューの眺望が特徴となっています。
IHGの会員プログラム「IHG One Rewards(IHGワンリワーズ)」の詳細はこちらの記事をご参照ください。
インターコンチネンタル東京ベイの和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)とは
インターコンチネンタル東京ベイの宿泊者用ラウンジの種類
「インターコンチネンタル東京ベイ」には、宿泊者用ラウンジが2つ用意されています。クラブラウンジと和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)です。
クラブラウンジはクラブフロア宿泊者専用ラウンジで、従来から運営されていました。
一方で和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)はエグゼクティブフロア宿泊者専用ラウンジで、エグゼクティブフロアの改装(2020年に実施)に合わせて2021年3月に新しくオープンしたものになります。
<宿泊者用ラウンジの種類>
- クラブラウンジ
- 和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)<=2021年3月に新オープン!
今回私は、エグゼクティブフロアに宿泊することで、こちらの和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)を利用することができました。
和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)の利用資格と提供サービス
和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)はエグゼクティブフロア宿泊者のみが利用することができます。「NAGOMIラウンジ」という名称で、ホテルの3階に位置しています。
エグゼクティブフロアはホテルの14階と15階となっており、宿泊フロアとは別のフロアにラウンジが用意されているため注意が必要です。
<利用資格>
- エグゼクティブフロア(14階・15階)宿泊者
こちらの和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)はその名前のとおり、和の趣が全面に押し出されています。
スタッフは和装のいでたちとなっており、内装も和モダンの落ち着いた雰囲気となっています。また、時間帯に応じて提供されるフードやドリンクも「和食」が中心となっています。
<提供サービス>
- チェックイン&チェックアウト
- ドリンクやフードの提供サービス
和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)の営業時間とスケジュール
和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)の営業時間とスケジュールは以下のようになっていました。私が利用した2021年4月下旬時点のものです。
<営業時間とスケジュール>
- 営業時間:8:00~19:30
- 朝食 8:00~11:00(L.O. 10:30)
- ウェルカムタイム 14:00~16:00
- カクテルタイム 17:30~19:30(L.O. 19:00)
フードプレゼンテーションとしては「朝食」「ウェルカムタイム」「カクテルタイム」の3つが用意されており、こだわりのフードやドリンクが楽しめるようになっています。
また、それ以外の時間帯では、セルフサービスでドリンクをいただくことができるようになっています。いずれのサービスも、エグゼクティブフロア宿泊者であれば無料で利用することができます。
和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)をブログレポート:朝食からカクテルタイムまで
さて、前置きが長くなりましたが、ここからは和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)のサービス内容を詳しうご紹介していきたいと思います。
ご紹介する順番は、私が実際に体験したサービスの順となります。
和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)の外観
和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)は前述のとおり、ホテルの3階に位置しています。外観はこんな感じになってます。目立った看板などはないため、知らない人であればスルーしてしまうような、ひっそりとした佇まいです。
入り口のところには、こんな感じの看板があります。宿泊者専用ラウンジという旨と営業時間が掲示されています。
エントランスから中に進むとこんな感じになっています。モダンなアプローチで高級感がありますね。しばらく進むとスタッフが待機しており、部屋番号や名前など、入室資格を確認ののち、席に案内されます。
スタッフは和服を着用しており、高級旅館のような雰囲気を醸し出しています。初めての和風ラウンジに期待が高まります。
和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)の全体像と雰囲気
和ラウンジ(エグゼクティブ)の中は、全体的には、ダイニングエリアとビュッフェカエリアの2つで構成されています。
ダイニングエリア
こちらの写真はダイニングエリアです。ダイニングエリアにはテーブル席やソファー席が用意されており、フードやドリンクをゆったりといただけるようになっています。
ダイニングエリアは海側に面しており、窓の外にはレインボーブリッジの姿を捉えることができます。外の光を取り込んで、明るく気持ちの良い空間になっています。
ラウンジ内には、ところどろに「和」をモチーフとしたテキスタイルやオブジェが用いられています。スタイリッシュで大人な雰囲気となっています。
ビュッフェエリア
続いてはビュッフェエリアです。こちらには、白木のカウンターが用意されており、時間帯に応じてフードやドリンクが並べられます。
また、こちらにもテーブル席が用意されています。カウンターとの距離が近いため、クイックに食事をいただくのに便利な空間になっています。
ウェルカムタイムのサービス内容
それでは、まずは「ウェルカムタイム」のサービス内容をご紹介したいと思います。こちらのウェルカムタイムは「 14:00~16:00」に設定されています。
ちょうどチェックインの時間に合わせて設定されており、チェックインと同時にウェルカムドリンクとスイーツがいただけるようになっています。
ウェルカムドリンクは日本茶で、スイーツは抹茶ムースになっていました。こちらのスイーツはシェフが和ラウンジ用に特別に考案したもので、ここでしかいただけないものだそうです。
実際いただいてみまいたが、甘さ控えめで抹茶濃いめの美味しいスイーツでした。
その他、ソフトドリンクはビュッフェエリアに常備されており、営業時間中であればいつでも好きなようにいただくことができます。
コーヒーやネスプレッソ(ヴァーチュオ)でカプセルはデカフェも含めて3種類ほど用意されていました。お茶は「和ラウンジ」ということで日本茶を中心に4種類ほど用意されていました。
こちらの日本茶は「NAGOMIラウンジお茶セレクション」ということで「LUPICIA(ルピシア)」より4種類ほどがセレクションされています。こだわりを感じさせますね。
冷蔵庫の中はこんな感じで、水と烏龍茶、オレンジジュース、アップルジュース、コカコーラ、ジンジャーエール、などが用意されています。
中でもユニークなのが、日本酒(月桂冠)のスペシャルフリーが用意されていたところです。こちらはスペシャルフリーということで、アルコールも糖類もゼロとなっています。
恐る恐るいただいてみましたが、ちゃんと大吟醸の味がしました。アルコールは含まれていませんのであくまで雰囲気ですが、昼間からお酒をいただいた気分になれるのは良いですね。
カクテルタイムのサービス内容
さて、続いてはカクテルタイムです。「17:30~19:30(L.O. 19:00)」に設定されています。こちらのカクテルタイムではアルコールが解禁されるのが特徴になります。
フードの品揃え
まずはフードの品揃えです。こちらは「スモークサーモン」「ハム&パテ」「エビとブロッコリーのサラダ」。お酒にあいそうなラインナップです。
こちらは「照り焼きチキントルティーヤ」。野菜がいっぱいで美味しそうです。
こちらは左手が「ポークとソーセージの和風ポトフ」、右手が本日のスープでこの日は「グリーンピースのスープ」となっていました。
こちらはおつまみで、左上から時計周りに「サーモンジャーキー」「サラミ」「ナッツ」「オリーブ」となっています。どれも、お酒との相性が良さそうです。
最後はデザートです。デザートは充実しており4種類用意されていました。左上から時計回りに「抹茶ケーキ」「マドレーヌ」「チョコレート」「マカロン」となっています。
どれも抹茶風味になっており、こちらも「和ラウンジ」としてのこだわりを感じますね。
ドリンクの品揃え
続いてはドリンクの品揃えです。カウンターの上に用意されていたのは、焼酎と赤ワインです。焼酎は「むぎ焼酎 五代」、赤ワインは「山形かみのやま カベルネ・ソーヴィニヨン」となっていました。
どちらも、ボトル1本で2,000円前後のグレードのもので、ラウンジに用意されているアルコールとしては悪くないものですね。
冷蔵庫の中には、ビールと日本酒、白ワインが用意されていました。ビールは「アサヒスーパードライ」、日本酒は「白鶴」とスパークリング清酒の「澪(MIO)」、白ワインは「安曇野池田シャルドネ」となっていました。
ワインも国産のものが用意されているところに、ここにも「和ラウンジ」としてのこだわりを感じますね。
いただいたもの
そんなこんなで、いたただいたものをご紹介していきたいと思います。まずはビールで乾杯。スーパードライは安定した美味しさ。
この後は、スパークリング清酒や白ワインや赤ワイン、とひととりいただきました。どれも美味しいです。
こちらはオードブルなどなど。どれも素材の質の良さが伺える美味しさ。
こちらは「グリーンピースのスープ」。ラウンジのフードというとコールドフードのみのところも多い中、ホットミールの用意があるのは嬉しいポイントですね。
こちらは「ポークとソーセージの和風ポトフ」。お肉がごろごろと入っておりボリュームたっぷり。和風ポトフということで、ほんのりと出汁が効いていて美味しいです。
最後に、コーヒーともにデザートをいただいてフィニッシュです。ラウンジのデザートというと大味ものが多い中、こちらはどれも繊細な作りでとても美味しくいただくことができました。
朝食のサービス内容
続いては、翌日の朝食サービスです。こちらは「8:00~11:00(L.O. 10:30)」に設定されています。
テーブルに着くと、既にメニューとカトラリーがセッティングされていました。
メニュー(おしながき)がちゃんと用意されているのが高級感を感じますね。選択肢はなく「和朝食」の一択になります。和風ラウンジなので、当然と言えば当然ですね。
オーダーを終えると、まずは最初に「ブロッコリーと抹茶のスムージー」が提供されます。やさしい自然な味付けですが、やや冷たく仕上げられており胃腸が目を覚まします。
その後は、プレートと土鍋がセットでテーブルに運ばれてきます。プレートはこんな感じで、ご飯とお味噌汁、茶碗蒸しに加えて、二段のお重で構成されています。
一つ目のお重の中身はこんな感じです。左上から時計回りで「和え物 香の物」「鴨胸肉の西京風味 チーズ フルーツトマト」「サーモンマリネ ジュンサイ 土佐酢 オリーブオリーブオイル 」「こだわり豆乳豆腐」と並べられています。
色鮮やかで美味しそうですね。どれも素材に良いものが使われており、とても美味しくいただきました。
一つ目のお重の中身はこんな感じです。左上から時計回りで「茄子揚げ出し 胡麻風味」「焼き魚」「和風オムレツ 青さ海苔の餡」となっています。
和風オムレツは中がトロトロに仕上げられており間違いのない美味しさ。焼き魚も脂が乗っていて、こちらもとても美味しくいただきました。
こちらは、土鍋で提供される「野菜の蒸し物」です。写真をみていただくとわかるように、湯気が立ち登るような熱々の状態で提供されます。
栃木海老原ファームから直送したこだわり野菜ということで、味噌だれがセットになっているものの、何もつけずに美味しくいただくことができました。
そして、最後にはデザートが提供されます。この日は「パンナコッタとフルーツ」となっていました。煎茶もセットで提供され、食後の幸せなひとときを過ごすことができました。
利用した感想
「和ラウンジ(エグゼクティブ)」は、2021年3月にオープンしたばかりとあって、どこもまだピカピカで快適な空間になっています。
和モダンでスタイリッシュな内装の中、和服のスタッフのアテンドがあり高級感を感じることができます。
時間帯によって提供されるフードやドリンクは、どれも「和」のこだわりを感じるものであり、クオリティーも高く感じました。結果、全体としてとても満足度の高い時間を過ごすことができました。
個人的には、クラブフロアの本家「クラブラウンジ」よりも、こちらの方が気に入ってしまいました。また機会があれば、ぜひ利用させていただきたいですね。
従来からある「クラブラウンジ」はこちらの記事で詳しくご紹介しております。合わせてご参照ください。
エグゼクティブフロアの客室をブログレポート:エグゼクティブスーペリアベイビューダブル
さて、続いては、今回宿泊に利用した「エグゼクティブスーペリアベイビューダブル」の客室を簡単にご紹介したいと思います。
全体像と雰囲気
「エグゼクティブスーペリアベイビューダブル」の客室はこんな感じです。全体的に、木の温もりを感じるナチュラルでリラックスできる内装になっています。
ベッドヘッドには、「波」のうねりを和紙に墨絵で表現したアートウォールが施されておりスタイリッシュな印象を高めています。
ベッドはインターコンチネンタル東京ベイが「シーリー」と「昭和西川」ともに共同開発した「BEST SLEEP」のベッドとなっており、寝心地抜群です。
眺望
今回は「ベイビュー」の客室を選択していましたので眺望は抜群です。
窓の外には、レインボーブリッジやフジテレビなど、お台場湾岸のベイビューが広がっています。ゆったりと景色を堪能できるように、窓側にデイベットやソファーが配置されているのも良いですね。
夜になるとライトアップもスタートします。うっとりするような美しさです。
こちらの客室は運良くコーナールームになっており、浜松町側の夜景も楽しむことができました。高速道路を行き交う車のテールランプも綺麗ですね。
TV&ミニバー
こちらの「エグゼクティブフロア」は2020年に改装が行われており、設備も最新式にアップグレードされています。TVはLG製の大型の4Kテレビで迫力があります。SONY製のサウンドバーも搭載されており、音質も良好です。
無料のお水(2本)に加えて、ネスプレッソの用意もあります。
ネスプレッソのカプセルはデカフェを含めて2種類が用意されています。
また、引き出しの中には紅茶と日本茶の用意があります。紅茶は高級茶葉ブランドである「TWG」のものが用意されているのが嬉しいポイントですね。
バスルーム
バスルームの中はこんな感じです。水回りに関しても綺麗に改装されています。
まず、バスタブはこんな感じです。かなり大型サイズのフルバスになっており、足を伸ばしてゆっくりと寛ぐことができます。バスソルトも瓶で用意されており、たっぷりと使うことができるのも嬉しいポイントです。
洗面台はシングルボウルですが、横幅があり広々としており機能的です。
アメニティーは、インターコンチネンタルのホテルで広く採用されている「AGRARIA(アグラリア)」のものでした。とても良い香りがして個人的にはとても好きです。
その他、歯ブラシやコーム、ヘアブラシ、コットンなども充実しています。
シャワーブースは個室での用意になります。ハンドシャワーに加えてレインシャワーも用意されている本格仕様です。
バスアメニティーは、ボトルタイプで「MIKOMOTO(ミキモト)」のものも用意されてました。好みに応じて「AGRARIA(アグラリア)」と使い分けできるのは良いですね。
ドライヤーは「Panasonic」の用意でした。定番の安心感ですね。
クローゼット
最後に、クローゼットの中はこんな感じです。バスローブとパジャマ、使い捨てのスリッパが完備されています。また、金庫やアイロンなども用意されています。
スリッパはこんな感じです。ペラペラすぎず快適です。インターコンチネンタルホテルの「I」のイニシャル入りが嬉しいですね。
利用した感想
「エグゼクティブフロア」の客室は2020年に改装が行われているということで、機能的で最新式の設備に更新されています。大画面のTVや音響にこだわったサンドバーは迫力があります。
また、シンプルでナチュラルな内装も良いですね。木のぬくもりを感じてリラックスすることができます。客室の仕様面でも、個人的にはクラブフロアよりもエグゼクティブフロアの客室の方が快適に感じました。
あとは、やはりこちらのホテルに宿泊するなら「ベイビュー」の客室がオススメです。昼間はダイナミックな湾岸ビュー、夜はライトアップされた夜景というように、素晴らしい眺望を楽しむことができます。
インターコンチネンタル東京ベイの予約で利用したサイトと費用(コスト)
ホテル予約サイトである「一休」経由の宿泊がお得
今回、こちらの「インターコンチネンタル東京ベイ」の宿泊には、予約サイトである「一休」を利用しました。
「【通常レートより最大51%OFF!】7日間限定タイムセールでお得にステイ(和ラウンジ特典付)」というプランで、客室のグレードとしては「エグゼクティブスーペリアベイビューダブル」を選択しました。
週末での宿泊でしたが、セール価格ということで「23,386円」という格安で利用することができました。
<宿泊料金>
- 1室2名:23,386円(税サ込)
「インターコンチネンタル東京ベイ」の宿泊料金の最新価格は以下リンクからご確認ください。複数のサイトを比較するのがオススメです。
IHG One Rewards会員の方はベストプラス保証がありステータス特典が適用可能な公式サイトからの予約がオススメです。詳細はこちら。
和ラウンジ(NAGOMI)の様子は動画でも公開中
インターコンチネンタル東京ベイの「和ラウンジ(NAGOMI)」の様子は動画にまとめてYouTubeに公開しております。
空気感は動画の方が伝わりやすいと思いますので、こちらもぜひご鑑賞ください。
まとめ
今回は、インターコンチネンタル東京ベイの「和ラウンジ(NAGOMI)」のサービス内容を詳しくご紹介していきました。
「和ラウンジ(エグゼクティブラウンジ)」では、和モダンでスタイリッシュな内装の中、和服のスタッフのアテンドによる「おみてなし」を受けることができます。
時間帯によって提供されるフードやドリンクは、どれも「和」のこだわりを感じるものであり、クオリティーも総じて高く、結果として満足度の高い時間を過ごすことができました。
また、エグゼクティブフロアの客室も機能的で最新式の設備に更新されており、木のぬくもりを感じることができるナチュラルな内装により、リラックスした時間を過ごすことができました。
ベイビューの客室を選択すれば、昼も夜も素晴らしい眺望を楽しめるのも良いですね。
個人的には、クラブフロアおよびクラブラウンジよりも、今回利用したエグゼクティブフロアおよび和ラウンジのセットの方が気に入ってしまいました。
いずれにしても、同じホテルの中で趣が異なる体験ができるというのは素晴らしいですね。また機会があればぜひ利用させていただきたいと思います。
それでは、また!
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