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OMO関西空港の朝食をレポート!レストラン「OMOダイニング」の料金とビュッフェの品揃えは?

OMO関西空港の朝食をレポート

OMO関西空港の朝食をレポート!レストラン「OMOダイニング」の料金とビュッフェの品揃えは?

OMO関西空港ではレストラン「OMOダイニング」で朝食をいただきました。ホテル最上階に位置しており素晴らしい眺望が特徴です。また、ビュッフェは和洋折衷の充実した品揃えで目の前で仕上げられる「ふわふわパンケーキ」が売りになっています。当記事では、営業時間と料金からフードやドリンクの品揃え、利用した感想まで詳しくご紹介していきます。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

OMO関西空港とは

星野リゾート初のエアポートホテル

「OMO関西空港」は星野リゾートが提供するエアポートホテルです。2023年3月にオープンしました。

星野リゾートといえば「星のや」をはじめとする高級ホテルをイメージしますが「OMO」や「BEB」といったカジュアルなホテルも展開しています。

星野リゾートの公式サイトでは「OMO」のコンセプトは以下のように説明されています。

都市観光に最適な立地で、地域の観光をサポートするホテルです。旅先をまるごと楽しむご近所のディープな魅力と、お茶目な仕掛け満載のホテルステイで、旅のテンションを盛り上げます。

 

OMOブランドのホテルは数字によってホテルタイプを区別しています。具体的には以下のようになっています。

<OMOのホテルタイプ>

  • OMO1:カプセルホテル
  • OMO3:ベーシックホテル
  • OMO5:ブティックホテル
  • OMO7:フルサービスホテル
  • OMOエアポートホテル<=今回利用

 

今回ご紹介する「OMO関西空港」は星野リゾートとしては初めてのエアポートホテルとなっています。

OMO関西空港の看板

 

ホテルの最上階である21階にはレストラン、3階には大浴場を備えておりOMOブランドのホテルとしては共用施設が充実しているのが特徴となっています。

「OMO関西空港」の基本情報は以下になります。

<基本情報>

ホテル名 OMO関西空港 by 星野リゾート
住所 598-0048 大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833
電話番号 050-3134-8095
チェックイン時間 15:00
チェックアウト時間 11:00
客室数 700室
主要施設 レストラン、大浴場、会議室
その他 コインランドリー、電子レンジ、アイロン、ウォーターサーバー、製氷機、シェアサイクル(有料・先着順)、レンタル滞在着(1着200円)、全館禁煙

 

OMO関西空港の朝食会場の選択肢

ホテル最上階に位置するレストラン「OMOダイニング」で朝食を提供

「OMO関西空港」にはレストランとして「OMOダイニング」が入居しています。

ホテルの最上階となる21階に位置しており、空と海、として関西空港を望む眺望と開放感抜群の雰囲気が特徴となっています。

こちらの「OMOダイニング」はビュッフェレストランとなっており、朝食と夕食の時間帯でサービスを提供しています。

営業時間とそれぞれの時間帯の料金は以下になります。どちらも宿泊者専用となっていました。

<OMOダイニングの営業時間と料金>

  • 朝食:06:00 – 10:00(L.O.9:30)
    • 大人:1,800円、4から6歳:500円、0から3歳:無料
  • 夕食:18:00 – 121:00(L.O.20:30)
    • 大人:2,300円、4から6歳:800円、0から3歳:無料

 

ホテルのレストランとしてはリーズナブルな価格設定になっているのは嬉しいですね。今回は朝食を利用しましたのでその様子をご紹介したいと思います。

MEMO

OMO関西空港のブログ宿泊記はこちら。ホテルの外観からロビー、客室、大浴場などをご紹介しています。

 

OMO関西空港の朝食をブログレポート

それではここからは「OMO関西空港」で実際に朝食をいただいてみた様子をご紹介したいと思います。利用したのは2023年9月上旬になります。

場所とアクセス

「OMOダイニング」はホテルの最上階となる21階に位置しています。エレベーターを21階で降りると「OMO Dining」と書かれたブルーの看板がありますのでそちらに進みます。

OMO関西空港の朝食:レストランの外観

OMO関西空港の朝食:レストランの看板

 

受付と料金の支払い

エントランスを抜けた先にはレセプションが自動チェックイン機が用意されています。朝食付きプランでない場合はこちらの端末で料金の支払いをします。

OMO関西空港の朝食:レストランの料金端末(1)

 

朝食の料金はさきほどご紹介したとおり大人1名で1,800円となっています。支払いはクレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済のみ対応しています。

現金は利用できないため注意しましょう。

OMO関西空港の朝食:レストランの料金端末(2)

 

支払いを終えたらレストランの入り口に待機するスタッフにレシートを渡すことで入室することができます。

 

レストランの全体像と雰囲気

こちら「OMOダイニング」の朝食はドリンクとフードともにビュッフェ形式となっています。

レストランのマップはこんな感じになっています。

L字型の右上が入り口で、入ってすぐのところにフードカウンター、奥にドリンクカウンターが用意されています。席はレストランを奥に進んだ窓際に用意されています。

OMO関西空港の朝食:全体像(マップ)

 

こちらはフードカウンターです。フードカウンターは全部で4台ありますが朝食の時間帯では主に半分の2台が利用されています。

OMO関西空港の朝食:内観(ビュッフェカウンター)

 

レストランの外周は一面がハイサッシの窓になっており明るく開放感抜群です。周辺の海や街並みを見渡す眺望も素晴らしいものがあります。

OMO関西空港の朝食:内観(窓とテーブル)

 

内装は全体的にシンプルモダンでスタイリッシュです。飛行機をモチーフにしたオブジェも飾られていておしゃれな雰囲気です。

OMO関西空港の朝食:内観(飛行機のオブジェ)

 

こちらは中央のダイニングエリアです。テーブル席がずらずらっと並べられています。このエリアはビュッフェテーブルも近いため一番混雑しています。

OMO関西空港の朝食:内観(中央テーブル席1)

OMO関西空港の朝食:内観(中央テーブル席2)

 

 

こちらは奥のダイニングエリアです。こちらはビュッフェテーブルが遠いため利用者が少なく静かです。混雑が苦手な方はこちらのエリアがオススメです。

OMO関西空港の朝食:内観(奥のダイニングエリア)

 

こちら「OMOダイニング」は3方向が窓になっているため眺望の好みで座る場所を選ぶのも良いですね。こちらは一番奥のダイニングエリアからの眺望です。

こちらからは「りんくうタウン」に設置されている観覧車の姿を捉えることができます。海と空、そして遠くの山並みとの今トランスも美しいですね。

OMO関西空港の朝食:内観(窓からの眺望)

 

朝食ビュッフェの品揃え(ドリンク)

ここからは気になる朝食ビュッフェの品揃えを確認していきたいと思います。まずはドリンクからです。

ドリンクはこんな感じのドリンクカウンターにずらずらっと並べれています。

OMO関西空港の朝食:ドリンクテーブル(全体像)

 

まずこちらはコーヒーですね。くすみカラーで色とりどりなカップがおしゃれです。

OMO関西空港の朝食:ドリンクテーブル(コーヒー)

 

アイスコーヒーもありました。

OMO関西空港の朝食:ドリンクテーブル(アイスコーヒー)

 

続いてはジュース。こちらは「グレープピーチ」です。

単一のフレーバーではなく、ひと手間かけられているところにこだわりを感じますね。ガラスのジャーに入れられて見た目もかわいいです。

OMO関西空港の朝食:ドリンクテーブル(ジュース1)

 

こちらは「パインリンゴ」。

OMO関西空港の朝食:ドリンクテーブル(ジュース2)

 

こちらは「ホワイトライチ」。

OMO関西空港の朝食:ドリンクテーブル(ジュース3)

 

普通の「オレンジジュース」と「牛乳」もありました。

OMO関西空港の朝食:ドリンクテーブル(ミルク)

 

朝食ビュッフェの品揃え(フード)

続いてはフードの品揃えを確認していきましょう。

サラダ

こちらはサラダのコーナー。レタスとミニトマトが用意されています。ドレッシングは「シーザー」「バジル&チーズ」「人参」の3種類と充実していますね。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(サラダ)

 

こちらは「キャロットラペ」と「パスタサラダ」。おしゃれデリみたいでかわいいですね。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(パスタ)

 

パン

こちらはパンのコーナー。「クロワッサン」と「チーズロール」「アップルデニッシュ」などなど。種類豊富に用意されています。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(パン1)

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(パン2)

 

「たいやき」があるのは珍しいですね。子供も喜びそうです。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(パン3)

 

ヨーグルトとフルーツ

こちらはヨーグルトとフルーツのコーナー。ヨーグルトはプレーンの1種類のみですが「ブルーベリージャム」や「はちみつ」といったトッピングが豊富に用意されています。

フルーツはコンポーネントになっていて「白桃フレッシュミント」と「柑橘ハーブシロップ」の2種類が用意されていました。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(ヨーグルトとフルーツ)

 

ホットミール

続いてはホットミールのコーナーです。

こちらは「ソーセージ」。マスタードとケチャップも添えられています。朝食の定番ですね。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(ホットミール1)

 

こちらは「スクランブルエッグ」と「かぼちゃのグラタン」。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(ホットミール2)

 

こちらは「蒸し野菜」。胡麻ドレッシングと塩も用意されていました。「BRUNO」の蒸し器に入っていてかわいいですね。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(ホットミール3)

 

こちらは「コーンスープ」。クルトンも用意されていました。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(スープ)

 

こちらは「豚まん」。小さめサイズた食べやすそうです。大阪らしさを感じますね。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(肉まん)

 

和食

続いては和食のコーナーです。

こちらは「焼き魚」と「ごぼうと鶏肉の甘辛煮」。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(和食1)

 

こちらは「だし巻き玉子」。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(和食2)

 

こちらはオクラなどを使った「ねばねばサラダ」と「筑前煮」などなど。お惣菜は充実ですね。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(和食3)

 

こちらは「タコキムチ」と「しそ昆布」「いか明太」。ご飯が進みそうです。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(和食4)

 

「冷奴」なんかもありました。薬味も用意されています。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(和食5)

 

こちらは「お粥」。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(和食6)

 

「白米」もありますので「おかゆ」とは好みに併せて選択できますね。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(和食7)

 

白米のコーナーの脇には「梅干し」「かつおかりんこ漬け」「わさび風味野沢菜漬け」も用意されていました。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(和食8)

 

こちらは「味噌汁」。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(和食9)

 

「ネギ」や「焼き麩」「わかめ」といった具材も用意されていました。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(和食10)

 

ふわふわパンケーキ

こちら「OMOダイニング」の朝食ビュッフェの目玉は「ふわふわパンケーキ」となっています。

これはオープンキッチンを使って目の前でできたてのパンケーキを仕上げてもらえるというものです。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(パンケーキ1)

 

「ふわふわパンケーキ」の品揃えは全部で以下の4種類になっています。食べ放題になっていますので4種類を制覇することもできます。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(パンケーキ2)

 

パンケーキの枚数も1枚と2枚から選択することがきます。いろいろ試したい場合は1枚にするのが良いですね。

<ふわふわパンケーキの種類>

  • エッグベネディクト
  • サーモン
  • ストロベリーレアチーズ
  • チョコレートバナナ

 

カウンターの上にはサンプルが用意されていますのでイメージが掴みやすくなっています。こちらは「チョコレートバナナ」です。美味しそうですね。

OMO関西空港の朝食:フードカウンター(パンケーキ3)

 

テイクアウトボックス

こちら「OMOダイニング」の朝食ビュッフェはテイクアウトにも対応しています。入り口近くにはテイクアウトボックスが用意されています。

時間がない場合はこちらテイクアウトボックスに詰めて客室でささっと頂くというのも便利そうです。

OMO関西空港の朝食:テイクアウトボックス

 

ちなにみ、レストランで朝食ビュッフェを頂いてからさらにテイクアウトボックスを利用するというのは禁止されています。

マナーは守るようにしましょう。

 

朝食でいただいたもの

そんなこんなでいただいたものはこちらになります。まずはビュッフェからサラダとホットミール、パン、スープなどなど。

全体的に優しい味付けで、年齢関係なく安心していただける仕上がりになっていました。

OMO関西空港の朝食:実食(全体像)

 

パンはどれも小ぶりなサイズでいろいろな種類をお試しできるのが嬉しいところです。

OMO関西空港の朝食:実食(パン)

 

こちらは「ふわふわパンケーキ」のコーナーからいただいてきた「エッグベネディクト」です。パンケーキの上にベーコンとポーチドエッグが乗せられています。

OMO関西空港の朝食:実食(パンケーキ)

 

オランデーソースもたっぷり黄身も半熟で良い感じでした。具材はしょっぱめ、パンケーキは甘めで、全体的には甘じょっぱい不思議な味わいでした。

OMO関西空港の朝食:実食(エッグベネディクト)

 

こちらは「ストロベリーレアチーズ」。

レアチーズにベリーのソースがたっぶりとかけられていて美味でした。パンケーキはやっぱりシンプルに甘いテイストの方が美味しいですね。

OMO関西空港の朝食:実食(レアチーズケーキ)

 

最後にはデザートにヨーグルトとフルーツをいただきました。ごちそうさまでした。

OMO関西空港の朝食:実食(フルーツとヨーグルト)

 

今回は洋食中心な品揃えでまとめましたが、こちらの朝食ビュッフェは和食も種類豊富になっていました。次回は和食の方も試してみたいですね。

 

利用した感想

こちら「OMOダイニング」の朝食ビュッフェを利用してみて良かった感じた点は以下になります。

朝の明るい光が差し込むレストランは朝食にぴったりでした。最上階からの眺望が素晴らしいのもポイントが高いですね。

目玉として「ふわふわパンケーキ」が用意されているのはオリジナリティがあり、ビュッフェの品揃えからすると価格はリーズナブルに感じました。

<良かった点>

  • 明るくて開放的な雰囲気
  • 3方向の眺望が楽しめる
  • 洋食だけでなく和食も種類豊富
  • ビュッフェにしては価格がリーズナブル
  • テイクアウトボックスがあるのは親切
  • 目の前で仕上げてくれる「ふわふわパンケーキ」は楽しい

 

一方で悪いと感じた点は以下になります。

パンは種類豊富で見た目もかわいいのすが、トースターがなかったので温めることができませんでした。トースターがあればばより美味しくいただけるのではないかと思います。

また、「ふわふわパンケーキ」のパンケーキは焼きたてでなく、作り置いたものの上にトッピングを加える形になっていました。

パンケーキも焼きたてかと思っていたのでそこはちょっと残念でした。

<悪かった点>

  • パンのトースターがない
  • 「ふわふわパンケーキ」のパンケーキが暖かくない

 

いずれにしても、トータルではコストパフォーマンスに優れた内容で満足度は高いと感じました。

 

OMO関西空港の宿泊料金

ホテルサブスク「HafH(ハフ)」を利用してリーズナブルに宿泊

今回こちらの「OMO関西空港」には、ホテルのサブスクサービスである「HafH(ハフ)」を利用して宿泊しました。

利用したのは9月上旬の土曜日で「209コイン」を消費しました(通常は225コインですがゴールド会員特典で7%割引になりました)。

HafH(ハフ)のコインは「1コイン=33円」の価値になっていますので1泊1名が「6,897円相当」で利用できたという計算になります。

OMO関西空港 by 星野リゾートの宿泊料金:HafH(ハフ)

 

一方で、星野リゾートの公式サイトで当日の宿泊料金を調べてみると1泊1名で「12,910円」となっていました。HafH(ハフ)の約1.9倍の価格設定で6,000円ほどの開きがありますね。

OMO関西空港 by 星野リゾートの宿泊料金:公式サイト

 

また、HafH(ハフ)の場合前日までキャンセル無料ですが、公式サイトの場合は3日前からキャンセル料が宿泊料金の100%と厳しく設定されています。

OMO関西空港 by 星野リゾートのキャンセル規定:公式サイト

 

「OMO関西空港 by 星野リゾート」に宿泊するならHafH(ハフ)を利用した方がリーズナブルで柔軟性も高いということが確認できますね。

HafH(ハフ)には、「OMO関西空港 by 星野リゾート」のほかにも全国の「OMO」および「BEB」の施設が参加しています。

これらの施設をリーズナブルに利用したい方にとっては、HafH(ハフ)の利用は良い選択肢になっています。

HafHの主なメリットをまとめと以下のようになります。

<HafH(ハフ)のメリット>

  • 土日でも必要コイン数に変動がなく公式サイトよりリーズナブル
  • キャンセル料金は前日まで無料
  • コインに有効期限はなく購入も可能
  • 宿泊施設とチャットで連絡できる
  • 1名でも利用できる施設が豊富で必要コイン数も少ない
  • ライフスタイルに合わせて柔軟にプラン変更可能
  • 継続利用でVIP特典がある
  • 対象施設が豊富で随時追加されている
  • 個人賠償保険が自動付帯になる

 

HafH(ハフ)を使ってみたて感じたメリットとデメリットはこちらの記事にまとめています。

 

また、HafH(ハフ)では入会キャンペーンを実施しており招待コードの利用で追加のコインを獲得できます。こちらも合わせてご参照ください。

 

OMO関西空港の場所とアクセス

関西空港からは1駅の「りんくうタウン」駅に隣接

「OMO関西空港」は、関西空港からは1駅のJR・南海電鉄「りんくうタウン」駅に位置してます。ホテルは駅に隣接しており徒歩1分の距離となっています。

<鉄道でのアクセス>

  • JR・南海電鉄「りんくうタウン」駅:徒歩1分

 

「OMO関西空港」はこちらになります。駅からすぐの立地となっているのをご確認いただけるのではないかと思います。

 

関西空港行きのシャトルバスも「無料」で運行

ちなみに、ホテル発に関しては関西空港行きのシャトルバスが「無料」で運行されています。

シャトルバスは「5:00 AM~7:30 AM」および「8:00 AM~10:00 AM」の時間帯限定です。早朝便を利用予定の場合は助かりますね。

シャトルバスの利用には事前予約が必要になります。詳細はホテル公式サイトをご確認ください。

アクセス「OMO関西空港」

 

まとめ

当記事では「OMO関西空港」の朝食レポートとして、営業時間と料金からフードやドリンクの品揃え、利用した感想まで詳しくご紹介しました。

良かった点と悪かった点をまとめると以下のようになります。

<良かった点>

  • 明るくて開放的な雰囲気
  • 3方向の眺望が楽しめる
  • 洋食だけでなく和食も種類豊富
  • ビュッフェにしては価格がリーズナブル
  • テイクアウトボックスがあるのは親切
  • 目の前で仕上げてくれる「ふわふわパンケーキ」は楽しい

 

<悪かった点>

  • パンのトースターがない
  • 「ふわふわパンケーキ」のパンケーキが暖かくない

 

トータルとしては、コストパフォーマンスに優れた内容と感じました。当日の支払いも可能ですので、時間のある方はぜひ利用してみていただければと思います。

 

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それでは、また!

 

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