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東京エディション虎ノ門の朝食をブログレポート!洋食と和食のメニューと価格は?<The Blue Room>

東京エディション虎ノ門の朝食をブログレポート!洋食と和食のメニューと価格は?<The Blue Room>

東京エディション虎ノ門の朝食をブログレポート!洋食と和食のメニューと価格は?<The Blue Room>

「東京エディション虎ノ門」の朝食はレストラン「The Blue Room(ザ・ブルー・ルーム)」でいただくことができます。今回は、洋食セットと和朝食の両方をいただくことができましたので、そのメニューと内容、価格(値段)などを詳しくご紹介していきたいと思います。とにかくパンが絶品で大満足の朝食になりました。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

東京エディション虎ノ門とは

日本初上陸「エディション」ブランドのホテル

「東京エディション虎ノ門」は、日本で初となる「エディション」ブランドのホテルです。2020年9月16日にオープンしました。

森トラストが東京の虎ノ門に開発中である「東京ワールドゲート」の中核となる超高層ビル、「神谷町トラストタワー」の31階から36階に入居しています。

東京エディション虎ノ門「外観」:ビル

 

マリオットの最先端ラグジュアリーライフスタイル型ホテル

「東京エディション虎ノ門」のデザインを担当したのは、新国立競技場のデザインで有名な「隈研吾事務所」です。

ブティックホテルの産みの親と言われる「イアン・シュレーガー」氏のコンセプトと、「隈研吾」氏のデザインとの融合により、シンプルを極めたスタイリッシュなホテルが誕生しています。

MEMO

日本ではエディションブランド2軒目となる「東京エディション銀座」が2023年12月にオープンしました。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

東京エディション虎ノ門:朝食会場はレストラン「The Blue Room(ザ・ブルー・ルーム)」

朝食会場の選択肢

「東京エディション虎ノ門」には、ダイニング施設として「The Blue Room(ザ・ブルー・ルーム)」と「The Lobby Bar(ザ・ロビー・バー)」の2つが用意されています。

このうち、朝食が提供されているのは「The Blue Room」となります。

今回は朝食付きの宿泊プランを選択していましたので、こちら「The Blue Room」で朝食をいただくことになりました。

 

The Blue Room(ザ・ブルー・ルーム)とは

「The Blue Room(ザ・ブルー・ルーム)」は、ホテルのロビー階である「31階」に位置するレストランです。

その名前のとおり「ブルー」で彩られた空間の中で、定番料理からインスピレーションあふれる斬新な料理までを提供しています。

営業時間は以下になります。朝食からランチ、ディナーまで、時間帯に応じたコースメニューとアラカルトを提供しています。

<営業時間>

  • 朝食: 午前6時30分〜午前10時30分 (週末は午前11時まで)<=今回ご紹介
  • ランチ: 正午〜午後4時
  • ディナー: 午後6時〜深夜0時
  • 週末のブランチ: 正午~午後4時

 

 

東京エディション虎ノ門:朝食をブログレポート!洋食と和食のメニューと値段は?<The Blue Room(ザ・ブルー・ルーム)>

それではここからは、「The Blue Room(ザ・ブルー・ルーム)」でいただいた朝食の様子をご紹介したいと思います。利用したのは2020年11月上旬となります。

MEMO

2021年12月の朝食の様子も次のセクションでご紹介しています。

全体像と雰囲気

「The Blue Room」の外観はこんな感じです。ロビーフロアの一角に位置しています。周辺がジャングルのような観葉植物で覆われており、その中に席が配置されています。ちょっとした隠れ家間が出ていますね。

東京エディション虎ノ門「朝食」:レストランの外観

 

「The Blue Room」の全体像はこんな感じです。白木及び格子で構成された壁や天井に囲まれた温かみのある空間に、ブルーの色合いがスタイリッシュな印象です。

中央には大きなグリーンも植えられていますね。天井が高く窓が大きくとられているため、朝は明るく開放感のある雰囲気になっています。

東京エディション虎ノ門「朝食」:レストランの全体像

 

レストランの中央にはソファー席が、窓側にはテーブル席が主に配置されています。窓側の席からは、31階という高層階からなる東京都心のパノラマを楽しめるようになっています。

東京エディション虎ノ門「朝食」:テーブル&チェア1

 

特に、レストランの南側は東京タワーに面しており、窓からは東京タワービューの絶景を楽しむことができます。ただ、午後に近くなると、日当たりが良すぎてちょっと眩しくなります。

東京エディション虎ノ門「朝食」:テーブル&チェア2

 

今回は運良くこちらの窓側の席に案内いただきましたので、東京タワーの絶景を楽しみながら、朝食を楽しむことができました。とても感動的です。

東京エディション虎ノ門「朝食」:眺望

 

朝食メニューと価格

「The Blue Room」の朝食メニューはこちらになります。レストランのイメージどおり、ブルーの文字で印字されています。ちょっとおしゃれですね。

東京エディション虎ノ門「朝食」:メニュー(全体像)

 

メニューの中央にはセットメニューの記載があります。朝食付き宿泊プランの場合は、こちらのセットメニューをいただくことができます。

選択できるのは「The Blue Room Breakfast」という洋食セットと、「Japanese Breakfast」という和朝食となります。料金はどちらも「5,000円」となっており、朝食としては高額な部類ですね。

虎ノ門という場所柄なのか、強気の価格設定となっています。

東京エディション虎ノ門「朝食」:メニュー(朝食セット)

 

和朝食の場合、選択できるのは「白米」または「玄米」のみで、後は基本的には固定となっています。

洋食セットの場合、「本日のベーカリーセレクション」に加えて、メニューより3品を自由に選ぶことができるのが特徴となっています。卵料理を3品とか、パンケーキを3品とか、組み合わせは自由だそうです。なかなか面白い構成ですね。

メニューには明記されていませんが、洋食セット、和朝食のどちらを選択した場合でも、ホットおよび冷たいドリンクを1品ずつオーダーすることが可能ということでした。

<BREAKFAST SET(朝食セット)>

  • The Blue Room Breakfast(洋食セット):5,000円
    • ホットまたは冷たい飲みもの
    • 本日のベーカリーセレクション
    • メニューより3品
  • Japanese Breakfast(和朝食):5,000円
    • 味噌汁、自家製ピクルス、野菜、卵、焼き魚、グリーンサラダ、白米または玄米、コーヒーまたは紅茶

 

「冷たいドリンク」はこちらになります。スムージーが3種類とジュースが2種類用意されています。どれもオリジナリティを感じるもので興味を引かれます。

この他に、フレッシュジュースとして、オレンジやアップル、ミックス(野菜ジュース)なども選択できるということでした。

東京エディション虎ノ門「朝食」:メニュー(スムージー )

 

<SMOOTHIES & SIGNATURE JUICES>

  • キウイ, アップル, セロリ, ミント, スピルリナ:1,300円
  • バナナ, アーモンドミルク, クルミ, きな粉:1,300円
  • ブルーベリー, リンゴ, ココナッツ, チアシード:1,300円
  • ビーツ, オレンジ, 生姜:1,100円
  • セロリ, グレープフルーツ, 黒胡椒:1,200円
  • 生姜, 黒胡椒, ターメリック:500円

 

こちらは、コーヒー&紅茶(SPECIALTY TEA & COFFEE)ですね。こちらも種類豊富に用意されています。紅茶のブランドは、客室に用意のあったのと同じ「HARNEY & SONS(ハーニー&サンズ)」のものだそうです。

東京エディション虎ノ門「朝食」:メニュー(紅茶&コーヒー)

 

<SPECIALTY TEA & COFFEE>

  • 煎茶:1,000円
  • 玄米茶:1,000円
  • 抹茶黒豆茶:1,000円
  • インペリアル イングリッシュブレックファースト:1,000円
  • サンダーボルト ダージリン:1,000円
  • アールグレイ:1,000円
  • ライチレッド (紅茶):1,000円
  • カフェ セイロンティー:1,000円
  • ペアーツリーグリーン:1,000円
  • マウンテンベリーハーバル:1,000円
  • エスプレッソ:800円
  • ダブルエスプレッソ:900円
  • アメリカーノ:800円
  • カフェラテ, カプチーノ, カフェモカ:950円

 

こちらは、サラダ(HEALTHY)や前菜(COLD CUTS)などなど。アサイボウルやハム、サーモン、チーズなど、こちらも種類豊富です。「旬のフルーツセレクション」や「メロンサラダ」など、目移りしてしまいますね。

東京エディション虎ノ門「朝食」:メニュー(前菜)

 

<HEALTHY>

  • 旬のフルーツセレクション, ベリー, ミント:2,400円
  • ホームメイドミューズリー, グリークヨーグルト, アップル, ベリー, アーモンド, クルミ:1,000円
  • メロンサラダ, ライスパフ, ベリー, ミント, パッションフルーツカード:1,900円
  • グラノーラとアサイボール, キウイ, ココナッツ, バナナ, ベリー:1,000円

 

<COLD CUTS>

  • パルマ産ハム, スモークハム, ロゼットサラミ, チョリソー
  • キングサーモン, マスタード, ハニー&ディル
  • カマンベール, コンテ, サントモール, クリームチーズ

 

そしてこちらはメインとなる「BREAKFAST SPECIALS」です。ホテルの方曰く、ニューヨークで人気なのは「AVOCADO TOAST」と「EGG & BACON SANDWICH」ということで、この2品が特にオススメのようでした。

確かにどちらも美味しそうですね。また、フレンチトーストやパンケーキなど、デザートっぽいものも気になりますね。

東京エディション虎ノ門「朝食」:メニュー(メイン)

 

<BREAKFAST SPECIALS>

  • クラッシュアボカド, トースト, ポーチドエッグ, 三つ葉, シーズとナッツ, マルチグレインブレッド:1,900円
  • チリスクランブルエッグ, ソーセージ, ベーコン, アボカド, チェダーチーズ, ブリオッシュミルクブレッド:1,700円
  • エッグベネディクト, ファームハムまたはスモークサーモン, オーランデーズ, イングリッシュマフィン:2,300円
  • エッグフロレンティーン, ほうれん草のソテー, オランデーズ,ブリオッシュマフィン:1,800円
  • 季節のキノコのオムレツ, ケール, ワケギ, ほうれん草:1,900円
  • お好みの卵料理, キュウリのサラダ:600円
  • ブリオッシュフレンチトースト, 北海道パンプキン, 味噌キャラメル, ストロベリーコンポート:2,000円
  • パンケーキ, 洋梨のキャラメルゼ, シナモン, トーステッドアーモンド:1,800円

 

そんなこんなで、どれにしようか迷いに迷ったのですが、取材という意味も含めて、「洋食セット」と「和朝食」を夫婦でそれぞれオーダーすることにしました。

「洋食セット」の中では、「メロンサラダ」と「AVOCADO TOAST」「ブリオッシュフレンチトースト」という3品を選択することにしました。大人っぽく、前菜とメイン、デザートいう流れでまとめてみました。

<オーダーしたもの>

  • The Blue Room Breakfast(洋食セット)x1
    • メロンサラダ
    • AVOCADO TOAST
    • ブリオッシュフレンチトースト
  • Japanese Breakfast(和朝食)x1

 

ちなみに、ホテルのスタッフの方的には、やはり「和朝食」よりも「洋食セット」の方に自信があるようで、そちらがオススメっぽい雰囲気でした(明言はされていませんでしたがニュアンス的に・・)。

 

洋食セットの内容

それでは、まずは「洋食セット」の中身をご紹介していきたいと思います。

ドリンクとしては、コーヒーとオレンジジュースをオーダーしました。オレンジジュースは搾りたてのフレッシュジュースです。朝から気分がリフレッシュされます。

東京エディション虎ノ門「朝食」:洋食セット(ドリンク)

 

まずやってきたのは「本日のベーカリーセレクション」です。この日は、クロワッサンとパイナップルのデニッシュでした。どちらも、ホテル内のベーカリーで焼かれたもので、表面はパリパリ、中はしっとりしています。

ホテルのスタッフの方曰く、シェフがこだわりの厳選した小麦粉を使用しており、クオリティーは都内のホテルの中でもトップクラスを自認しているということでした。確かに、その言葉に違わない美味しさで絶品でした。

東京エディション虎ノ門「朝食」:洋食セット(パン)

 

テーブルの上には、「alain milliat(アラン・ミリア)」のジャムが用意されていました。とても高級なジャムで、いつもであれば喜んで利用するのですが、今回はパン自体が美味しすぎて出番がありませんでした。

東京エディション虎ノ門「朝食」:洋食セット(ジャム)

 

続いてやってきたのは「メロンサラダ」です。かわいい小瓶に入ってやってきます。

東京エディション虎ノ門「朝食」:洋食セット(メロンサラダ1)

 

名前だけでは料理のイメージがわかなかったのですが、パッションフルーツのペーストにヨーグルトがミッスクされたものに、メロンのスライスとベリー、ミント、ワイルドライス、ココナッツなどがトッピングされています。

東京エディション虎ノ門「朝食」:洋食セット(メロンサラダ2)

 

味わい的には「アサイボウル」に近い形で、酸っぱい中にフルーツのフレッシュな果実味とワイルドライスの食感が加わり、朝にピッタリの爽やかな一品となっていました。こちらも絶品でとても気に入ってしまいました。

 

続いてやってきたのは、「AVOCADO TOAST」です。こちらのレストランの朝食のシグネチャーともなっている一品ですね。

厚めにカットされたサクサクのトーストの上に、アボカドのペーストにポーチドエッグが乗せられています。

東京エディション虎ノ門「朝食」:洋食セット(アボカドトースト1)

 

アボカドのペーストにはサワークリームとシーズやナッツがミックスされており、さわやかな味わいながら、コリコリとした食感も楽しむことができました。

 

卵をカットしてみると、こんな感じでトロッとした黄身が溢れ出してきます。新食感のエッグベネディクトという感じで、こちらも絶品でした。さすが、看板料理だけあります。

東京エディション虎ノ門「朝食」:洋食セット(アボカドトースト2)

 

そして、最後にやってきたのが「ブリオッシュフレンチトースト」です。プルプルのフレンチトーストの上に、イチゴとクリームが乗せられています。

こちらのクリームにはカボチャとキャラメルが利用されており、濃厚な味わいになっています。

東京エディション虎ノ門「朝食」:洋食セット(フレンチトースト)

 

こちらも、まずはフレンチトースト部分が最高で、加えてイチゴとクリームとのバランスも絶妙でした。ここまでに既に2品(パンを含めると3品)をいただいていましたが、デザートのようにペロリといただだくことができました。

今回選択した3品はどれも当たりで、甲乙つけがたいほどの美味しさでした。この感じだと、今回オーダーしていないものも、かなり期待できるのではないかと思います。

こちらのレストランのレベルの高さを伺い知ることができますね。

 

和朝食の内容

さて、続いては「和朝食」の内容をご紹介したいと思います。ドリンクとしては、コーヒーから定番の「カフェラテ」と、スムージー はこの日オススメとなっていた「キウイとはちみつ」をオーダーしました。

スムージーは、キウイの酸っぱさがハチミツで中和されており、とても飲みやすくて美味しい一品でした。

東京エディション虎ノ門「朝食」:和朝食(ドリンク)

 

そして、こちらがメインのプレートになります。お盆に乗って一気にやってきます。この日の焼き魚は定番の「鮭」で、付け合わせには、「温泉卵」と「野菜の煮物」がセットになっていました。

ご飯はたくさん盛られていますね(食いしん坊に見えたのかな。笑)。味噌汁は意外なことに白味噌になっていました。

東京エディション虎ノ門「朝食」:和朝食(メイン)

 

また、本体のプレートとは別に、生野菜のサラダもセットになっていました。

東京エディション虎ノ門「朝食」:和朝食(サラダ)

 

「焼き魚」は安定の美味しさで、「お漬物」もまずまずでした。「梅干」は大型サイズですが、味わいは優し目で美味しかったですね。

東京エディション虎ノ門「朝食」:和朝食(焼き魚)

 

「洋食セット」とは違い、絶品というわけではありませんでしたが、和朝食として過不足がない内容になっていました。

 

利用した感想

全体的な感想として、まずは「パン」の美味しさが特筆すべきものでした。

単体でいただいた「クロワッサン」や「デニッシュ」もそうですが、料理の中で利用されていた「マルチグレインブレッド」や「ブリオッシュ」も絶品であるため、料理全体のレベルを引き立てているように感じました。

「洋食セット」は5,000円ということで、最初は高いように感じましたが、ホットと冷たい飲み物をオーダーできる点と、メニューを3品オーダーできる点を加味すると、価格以上の価値が十分にあるように感じました。

実際、今回いただいた「洋食セット」の単品での合計価格は8,000円近くになりますので、その点から考えてもお得度は高いように思います。

 

一方で、「和朝食」に関しては、特筆すべきところがなく、5,000円という価格設定はちょっと高いかな、というように感じます。

虎ノ門という場所柄しょうがないのかもしれませんが、もう少しリーズナブルな価格だと満足度とのバランスがとれるかもしれません。

 

以上から、こちら「東京エディション虎ノ門」の「The Blue Room」で朝食をいただくのであれば「洋食セット」が断然オススメとなります。

今回オーダーした3品はどれも自信を持ってオススメすることができます。私自身はチャンスがあれば、もうひとつのシグネチャーディッシュである「EGG & BACON SANDWICH」にもチャレンジしてみたいと思います。

 

東京エディション虎ノ門:朝食をブログレポート!(2021年12月の洋食セット)

朝食(洋食セット)の様子(2021年12月)

こちら「東京エディション虎ノ門」には、2021年12月中旬にも再度訪問し朝食を利用しました。

メニューはこちらのようになっています。和食と洋食からの選択という点は変わりませんが、洋食はドリンク、サラダ、メイン、フルーツというシンプルな構成になっています。

また、メインはメニューの右ページからの選択式となっていました。この日は洋食を選択しました。

東京エディション虎ノ門の朝食(2021年12月):メニュー

 

サラダはこんな感じです。野菜は新鮮、サーモンとチーズは上質でどちらも美味です。

東京エディション虎ノ門の朝食(2021年12月):サラダ

 

パンはこんな感じです。どちらも焼きたてで暖かく、外はサクサク、中はしっとりしています。こちらも美味です。

東京エディション虎ノ門の朝食(2021年12月):パン

 

メインには「エッグ&ベーコンサンドイッチ」をオーダーしました。オープン式のサンドイッチになっており、ブリオッシュの上にチリ風味のスクランブルエッグが乗せられています。

アボガドもトッピングされており、見た目もおしゃれで味も抜群でした。ぜひ食べていただきたい一品です。

東京エディション虎ノ門の朝食(2021年12月):メイン(エッグ&ベーコンサンドイッチ)

 

フルーツはこんな感じです。どのフルーツもちょうどよく熟していて美味です。メロンがごろっと入っているのが高級感ありますね。

東京エディション虎ノ門の朝食(2021年12月):フルーツ

 

この時は和食はいただかなかったためわかりませんが、洋食は相変わらずのレベルの高さでとても美味しくいただいました。ボリュームもあり大満足の朝食となりました。

MEMO

朝食はレストランのほかルームサービス(インルームダイニング)でも楽しむことができます。メニューと価格の詳細はこちらの記事でまとめています。合わせてご参照ください。

 

東京エディション虎ノ門:朝食後の散策

美味しい朝食の後は、ホテル周辺の散策がオススメです。ランチまでの腹ごなしになります(笑)。ここでは、オススメの散策スポットをいくつかご紹介したいと思います。

おすすめスポット①:東京タワー

ホテル周辺の一番のおすすめスポットは、なんといっても東京タワーです。「エディション東京虎ノ門」からであれば、徒歩15分ほどで東京タワーのお膝元まで到着します。

東京エディション虎ノ門「朝食後の散策」:東京タワー1

 

東京タワーは遠くから眺めても綺麗ですが、真下から眺めると、迫力のあるお姿を拝見することができます。また違った美しさがありますよね。

東京エディション虎ノ門「朝食後の散策」:東京タワー2

 

東京タワーは、朝10時半から営業していますので、午前中の空いている時間にデッキの方に上がってみるのもオススメです。

東京タワーの公式サイトはこちらになります。

参考 Topページ東京タワー

 

おすすめスポット②:愛宕神社

オススメのスポット2つ目は「愛宕神社」です。「東京エディション虎ノ門」からは徒歩7-8分といったところです。「東京タワー」よりも道のりが平坦なためアクセスしやすくなっています。

東京エディション虎ノ門「朝食後の散策」:愛宕神社(門前)

 

「愛宕神社」で有名なのは、その正面にそびえ立つ「出世の石段」です。40度という急勾配の86段からなる石段となっており、この石段を登ることで「仕事運」が上がると言われています。

東京エディション虎ノ門「朝食後の散策」:愛宕神社(出世の階段1)

 

私も実際に登ってみました。写真でみるよりも勾配がきつく、上まで登り切ると息が切れ切れになります。出世への道のりは険しいということですね(笑)。上から見下ろすとこんな感じです。足がすくんでしまいます。

東京エディション虎ノ門「朝食後の散策」:愛宕神社(出世の階段2)

 

石段の上には「愛宕神社」の本殿がありますので、こちらでお参りなどをすることができます。

東京エディション虎ノ門「朝食後の散策」:愛宕神社(境内)

 

また、一角には「お休み処」が用意されおり、ちょっとした軽食をいただけるようになっています。

東京エディション虎ノ門「朝食後の散策」:愛宕神社(お休み処)

 

カレーやうどん、御前などもありますので、参拝後のランチなんかも利用できますね。こちらのお休みどころの食材には、神様からのおさがりものを利用しているということで、縁起も良さそうです。

東京エディション虎ノ門「朝食後の散策」:愛宕神社(メニュー)

 

「愛宕神社」の公式サイトはこちらになります。

参考 Topページ愛宕神社

 

東京エディション虎ノ門:予約した客室とコスト

マリオットの「ステイケーションプラン」を活用して宿泊

今回こちらの「東京エディション虎ノ門」には、マリオット公式サイトで販売されていた「ステイケーションプラン」を利用して宿泊しました。

この「ステイケーションプラン」には、以下4つの特典がついており、今回はこの朝食特典を利用しました。

<特典>

  1. 「The Blue Room」での朝食<=今回利用
  2. 「Lobby Bar」でのシグネチャーカクテル
  3. 10,000円分のホテルクレジット
  4. 13時までのレイトチェックアウト

 

宿泊料金は「68,310円」でしたが、「GoToトラベルキャンペーン」の35%割引と15%の地域共通クーポン、10,000円分のホテルクレジットで、実質的には「24,402円」と、とてもリーズナブルな価格で利用することができました。

<宿泊コスト>

  • 宿泊料金:68,310円
  • GoToトラベル割引:-23,908円
  • 地域共通クーポン:+10,000円
  • ホテルクレジット:+10,000円
  • 実質負担:24,402円

 

宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。

マリオット公式サイト

 

また、マリオット会員でない方は、いつでもお得なプランを提供しており、ポイントを貯める&利用できる「一休」の利用がオススメです。

一休での最新価格はこちらからご確認いただけます。

「東京エディション虎ノ門」最新価格はこちら!

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

今回の「東京エディション虎ノ門」の宿泊では、客室のアップグレードやウェルカムギフトなどの、エリートステータス特典を受けることができました。

 

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊をより満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

東京エディション虎ノ門の宿泊記は動画でも公開中

「東京エディション虎ノ門」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeにも公開しております。ホテルの空気感は動画の方が伝わりやすいと思いますので、こちらもぜひ合わせてご鑑賞ください。

 

まとめ

今回は、「東京エディション虎ノ門」のレストラン「The Blue Room(ザ・ブルー・ルーム)」でいただいた「朝食」の様子をご紹介しました。

「洋食セット」と「和朝食」の両方をいただいてみましたが、満足度が高いのは、断然「洋食セット」の方でした。

特に、厳選された小麦粉を使用した「パン」が絶品で、料理全体のクオリティーを底上げしているように感じました。

メニューは非常に豊富に用意されていますので、何度も伺って、自分なりのお気に入りを見つけたくなってしまいますね。

MEMO

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

次の記事では、ラウンジ「The Lobby Bar(ザ・ロビー・バー)」でいただいたアフタヌーンティーの様子をご紹介したいと思います。

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それでは、また!