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東京エディション銀座 ブログ宿泊記!プラチナ特典とプレミアルームの客室をレポート!

東京エディション銀座 ブログ宿泊記

東京エディション銀座 ブログ宿泊記!プラチナ特典とプレミアルームの客室をレポート!

東京エディション銀座は、2023年12月にプレオープンした新しいホテル。マリオットの最高級ブランドで日本では虎ノ門に続いて2軒目となります。今回はスタンダードから2UPとなる「プレミアルーム」を利用しました。ブログ宿泊記としてホテルへのアクセスから外観、ロビー、アップグレード結果、客室、ジム、レストラン&バーまで詳しくご紹介していきたいと思います。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

東京エディション銀座とは

2024年12月にプレオープンした「エディション(EDITION)」ブランドのホテル

「東京エディション銀座(Tokyo Edition Ginza)」は、2023年12月にプレオープンした新しいホテルです。ブランドはホテル名にもついてるとおりエディション(EDITION)となります。

エディションは、ブティックホテルの産みの親と言われる「イアン・シュレーガー」氏と、世界最大のホテルチェーンである「マリオットインターナショナル」がタッグを組むことで生まれたブランドです。

ロンドンやニューヨークなど、世界的に魅力の高い都市のみに展開しており、最先端のラグジュアリーライフスタイル型ホテルとして世界から注目を集めています。

マリオットには30を超えるブランドがありますが、その中でも「ラグジュアリー」と呼ばれる最高級グレードに位置付けられています。

マリオットのブランド一覧(エディション)

 

日本では「東京エディション虎ノ門」に続いて2軒目の展開となっています。

 

東京エディション銀座の基本情報は以下になります。客室数は全86室とコンパクトな規模となっています。

<基本情報>

ホテル名 東京エディション銀座
住所 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-13
電話 03-6228-7400
チェックイン時間 15:00
チェックアウト時間 12:00
客室数 86室
施設 レストラン、バー、フィットネスセンター

 

マリオットボンヴォイ加盟でエリート特典を利用可能

東京エディション銀座はマリオット系列のホテルです。会員プログラムとしては「マリオットボンヴォイ」に参加しています。

マリオットボンヴォイのロゴ

 

そのため、ホテル滞在時には宿泊実績を貯められる他、エリート特典を利用することもできます。

 

東京エディション銀座の場所とアクセス

銀座の中心部に位置しておりショッピングや観光、ビジネスに便利な立地

東京エディション銀座は、日本有数のショッピング街である「銀座」の中心部に位置しています。

ヴィトンやシャネルといった高級ブランドの店舗が立ち並ぶ「銀座二丁目」の交差点から1ブロックの距離となっています。

最寄駅は地下鉄「銀座一丁目駅」です。11番出口からは徒歩2分の距離です。また、同じく地下鉄の「銀座駅」「東銀座駅」およびJR「有楽町駅」からは徒歩圏内となっています。

<電車でのアクセス>

  • 東京メトロ日比谷線「銀座駅」A7出口から徒歩5分
  • 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」11番出口から徒歩2分
  • 都営地下鉄浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」A8出口から徒歩4分

 

JR東京駅からもタクシーですぐの距離になっており、観光やショッピングはもちろんのことビジネスにも便利な立地となっています。

東京エディション銀座の周辺地図はこちらになります。

 

東京エディション銀座 ブログ宿泊記:スーペリアルームをレポート

さて、それではここからは「東京エディション銀座」に実際に宿泊してみた様子をご紹介したいと思います。利用したのは2024年1月下旬になります。

ホテルの外観

東京エディション銀座は14階建てのビルになっています。1階がロビー、2階がバー、3階にはフィットネスセンター、14階にはレストランが配置されています。

東京エディション銀座:ホテルの外観(全景)

 

エントランスはこちらになります。「EDITION」というサインはあるものの周囲に溶け込むようなシックなデザインになっています。

パッと見はホテルとは気づかないような趣で知る人ぞ知るという隠れ家感満載です。

東京エディション銀座:ホテルの外観(エントランス)

 

エントランスは手動扉になっていますが内側にはドアマンが常駐しています。近くまで寄って行くと扉を開けてエスコートしていただけます。

まるで高級ブティックのようですね。

 

ホテルのロビー

エントランスを抜けるとロビーフロアがあります。

ロビーフロアの手前部分は2階までの高さの吹き抜けになっていて、ホワイトメタルが印象的なスタイリッシュな階段とソファーセットがあります。

デザインは有名建築家である隈研吾氏ということでおしゃれ感満載ですね。

東京エディション銀座:ロビー(階段)

 

階段の上からロビーを見下ろしてみるとこんな感じになっています。階段がほのかにライトアップされていてとても素敵です。

東京エディション銀座:ロビー(吹き抜け)

 

そしてロビーの正面にはカフェスペースである「Lobby Bar」があります。

こちらでは地元ロースタリーの豆を使ったコーヒーやペストリー、フレッシュプレスジュースなどをいただくことができます。

東京エディション銀座:ロビー(バー)

 

床と壁はウォールナットの板張りになっていて、木目とブラウンの色調が温かみを感じさせます。

ホテルの外は銀座の中心部ということで多くの人が行き交っていますが、ホテルの中はその喧騒からは隔離されたシックで落ち着いた空間となっています。

 

チェックインとアップグレード結果

ロビーフロアの一角にはレセプションが用意されており、チェックインやチェックアウトなどの手続きを行うことができます。

手続きは「Lobby Bar」のシートを使って座った状態で行います。

東京エディション銀座:ロビー(ソファー席)

 

この時はウェルカムドリンクとして「スパークリングワイン」が提供されました。なんだか優雅な気分です。

東京エディション銀座:チェックイン(ウェルカムドリンク)

 

私はマリオットボンヴォイの「プラチナエリート」になっているためチェックイン時の空室状況によって客室アップグレードの特典を受けることができます。

今回はこちらのホテルでスタンダードとなる「デラックスルーム」を予約していましたが「プレミアルーム」にアップグレードしていただくことができました。

東京エディション銀座の客室グレードは以下になります。スタンダードとなるデラックスルームでも41平米と広さに余裕があるのが特徴です。

<客室グレードとアップグレード結果>

  • デラックス(41平米)<=事前予約
  • スーペリア(45平米)
  • プレミア(48平米)<=アップグレード結果
  • スタジオ(65平米)
  • プレミアスイート(69平米)
  • ペントハウススイート(115平米)

 

今回は2段階のアップグレードという結果になりますね。週末の宿泊だったのに感謝感謝です。

ちなみに、プラチナ特典としては16時までのレイトチェックアウトも合わせて提供していただくことができました。朝食の後もゆっくりできるのは嬉しいですね。

 

客室(スーペリアルーム)

さて、チェックイン後はスタッフのエスコートの下、客室へと向かいます。

東京エディション銀座:ロビー(エレベーターホール)

 

今回アサインいただいたのは9階の客室になります。14階建てのホテルですからやや高層階という形になりますね。

東京エディション銀座:客室フロア(内廊下)

 

全体像と雰囲気

客室扉を開けるとちょととしたアプローチがあり、右手にクローゼット、左手にバスルーム、正面奥にベッドルームが配置されています。

東京エディション銀座:客室(廊下)

 

ベッドルームとバスルームは扉のない壁で仕切られたオープンな作りになっています。ロビーと同様、床と壁はウォールナットの板張りになっていて温かみを感じるデザインです。

東京エディション銀座:客室(全景1)

 

ベッドルームはベッドとソファーセット、そしてテーブルのみが配置されたシンプルな構成です。ファブリックはホワイトで統一されていてスタイリッシュです。

東京エディション銀座:客室(全景2)

 

壁には壁掛けTVが収納されています。ベッドの横にあるため少し見づらそうですがアーム式で角度を変えて鑑賞することができます。

写真では小さく見えますが実際は55インチほどの大きさがあり映画鑑賞もできる十分なサイズ感です。

東京エディション銀座:客室(全景3)

 

プレミアルームの客室の広さは48平米です。家具の配置も良く数字以上にゆとりある広さに感じました。

 

ベッドルーム

ベッドの上にはホワイトの毛布がやわらかくかけられています。エディションらしさを感じさせるおしゃれなセッティングです。

ベッドは1キングで余裕の広さです。マットレスも硬過ぎずやわらか過ぎずでとても良い寝心地でした。

東京エディション銀座:客室(ベッド)

 

サイドテーブルにはライトと照明のコントロールボタンが集約されています。

東京エディション銀座:客室(サイドテーブル)

 

こちらもウォールナットの壁にとけこむようなシンプルなデザインです。電源は通常のプラグ式のほか「USB-A」が用意されていました。

東京エディション銀座:客室(照明コントロール)

 

また、反対側のサイドテーブルにはモバイルスピーカーも用意されていました。

東京エディション銀座:客室(モバイルスピーカー)

 

ベッドの正面の窓際にはテーブルとソファーセットが用意されています。ソファーは窓全体をカバーするほどの横幅があるゆとりのサイズ感です。

友人宅のリビングに招かれたようなリラックスした雰囲気がありますね。

東京エディション銀座:客室(ソファーセット)

 

眺望

窓からの眺望はこちらになります。こちらのホテルは銀座の中心部に位置しているということで隣接する商業ビルビューとなっています。

結構人目があるのでお風呂上がりなどは要注意ですね。我々はレースのカーテンをずっと閉めた状態で利用していました。

東京エディション銀座:眺望

 

眺望と立地の良さはトレードオフの関係になることが多いので、このあたりはしょうがないポイントですね。

 

ウェルカムギフト

テーブルの上にはメッセージカードとウェルカムギフトが用意されていました。

東京エディション銀座:客室(テーブル)

 

ウェルカムギフトはホテルメイドのスイーツで、中央のペーストが「きなこ」風味になっていました。和洋折衷のテイストでとても美味しくいただきました。

既製品ではなくホテルメイドのスイーツが用意されているのはこだわりを感じますね。

東京エディション銀座:客室(ウェルカムスイーツ)

 

バスルーム

続いては気になるバスルームを確認していきたいと思います。

洗面台はシングルボウルです。カウンターの左右が広く使いやすいデザインになっています。

東京エディション銀座:バスルーム(全景)

東京エディション銀座:バスルーム(カウンター)

 

カウンターの下にはバスタオルが3枚、ハンドタオルが6枚と十分な量が用意されています。こちらの客室は定員が最大3名となっていますので、あらかじめ3人分が用意されているようです。

ちなみに、タオルはふかふかでとても良い肌触りです。

東京エディション銀座:バスルーム(タオル)

 

洗面台の背面にはガラス扉に仕切られてバスタブとトイレがそれぞれ個室で用意されています。

東京エディション銀座:バスルーム(ガラス扉)

 

バスタブはかなりの縦幅があります。成人男性が足を伸ばしてゆったりできる大きさです。横幅も十分で窮屈な感じはまったくありませんでした。

東京エディション銀座:バスルーム(バスタブ)

 

シャワーはハンドシャワーとレインシャワーの両方が用意されています。レインシャワーがあるとホテルステイしている感が高まりますね。

東京エディション銀座:バスルーム(シャワー)

 

トイレはこちらになります。

東京エディション銀座:バスルーム(トイレ)

 

アメニティー

アメニティーは人気香水ブランドである「LE LABO(ル・ラボ)」のものが用意されています。

こちらは洗面台に用意された「石鹸」。

東京エディション銀座:アメニティー(石鹸)

 

こちらは同じく洗面台に用意された「ボディーローション」です。香りはエディションオリジナルの「ブラックティー」でとても良い香りです。

ボトルタイプだと残量を気にせずたっぷりと使えるのが嬉しいですね。だだし、持ち帰りは厳禁なので注意が必要です。必要な場合は1本9,900円で購入できます。

東京エディション銀座:アメニティー(乳液)

 

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープも同じく「LE LABO(ル・ラボ)」のものでこちらもボトルでの用意になっています。

東京エディション銀座:アメニティー(シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ)

 

また、バスタブの脇にはバスソルトも用意されていました。お湯の中からも「LE LABO(ル・ラボ)」の香りを楽しめるのは嬉しいですね。

東京エディション銀座:アメニティー(バスソルト)

 

その他、歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリ、コットンといった細かい備品は洗面台下のボックスの中に収納されています。

東京エディション銀座:アメニティー(歯ブラシ、ヘアブラシ、コットンなど)

 

ドライヤーは「Dyson(ダイソン)」のものになっていました。

東京エディション銀座:アメニティー(ドライヤー)

 

ミニバー

ミニバーはベッドルームへと続くアプローチの一角にあります。

まずカウンターの上には日本茶のセットとコーヒーメーカー、水、洋酒のボトルなどが用意されていました。

東京エディション銀座:ミニバー(日本茶とコーヒーメーカー、洋酒)

 

水は「EDITION」のロゴの入った紙ボトルになっています。エコへの配慮を感じるデザインです。

東京エディション銀座:ミニバー(水)

 

コーヒーは「Nesoresso(ネスプレッソ)」でカプセルが3種類ほど用意されていました。デカフェもあるのが嬉しいポイントです。

東京エディション銀座:ミニバー(コーヒーカプセル)

 

カウンター下の引き出しの中にはグラスやカップが用意されています。どれも綺麗に磨かれていてピカピカです。

東京エディション銀座:ミニバー(グラスとカップ)

 

同じく引き出しの中にはポットとスナック、紅茶が用意されていました。

東京エディション銀座:ミニバー(ポットとスナック)

 

紅茶はNY発のプレミアムティーブランドである「HARNEY & SONS(ハーニー&サンズ)」のものが用意されていました。

個人的に好きなブランドなので嬉しいセレクションです。

東京エディション銀座:ミニバー(紅茶)

 

一番下段の引き出しには金庫も用意されていました。

東京エディション銀座:ミニバー(金庫)

 

また、カウンターの上には冷蔵庫が用意されていました。下段ではなく上段に配置されているのは珍しいですね。

東京エディション銀座:ミニバー(冷蔵庫1)

 

シャンパンとして「KRUG(クリュッグ)」が用意されているのはさすがですね。

また、隣の「GOLDEN FOX ALE(ゴールデンフォックスエール)」には「THE TOKYO EDITION(東京エディション)」の刻印が入っています。

オリジナル商品のようでこだわりを感じますね。

東京エディション銀座:ミニバー(冷蔵庫2)

 

ミニバーの料金表はこちらになります。水とコーヒー、紅茶は「無料」ですが、それ以外は「有料」となっています。利用する際はご注意いただければと思います。

東京エディション銀座:ミニバー(メニュー)

 

クローゼット

客室扉の脇にはクローゼットがあります。中はこんな感じの2枚扉になっていて十分なスペースが確保されています。

東京エディション銀座:クローゼット(全景)

 

クローゼットの中にはバスローブが用意されています。

こちらのバスローブは「EDITION(エディション)」のオリジナルでふわふわでふかふかな触感が特徴です。とても良い肌触りで着心地抜群です。

フードも付いていておしゃれなのも嬉しいところです。

東京エディション銀座:クローゼット(バスローブ)

 

気に入った場合は1着19,800円で購入することもできます。

東京エディション銀座:クローゼット(タグ)

 

スリッパはこちらです。比較的ふわふわで上質なタイプです。

東京エディション銀座:クローゼット(スリッパ)

 

また、クローゼットの中には「浴衣」が用意されています。しっかりとした生地で寝巻きというよりは部屋着に近いように感じました。

ちなみにパジャマの用意はないので、こちらがパジャマがわりにもなっています。浴衣では寝れないという方はパジャマを持参した方がいいかもですね。

東京エディション銀座:クローゼット(浴衣)

 

その他設備

最後に気になるその他設備をご紹介していきたいと思います。

まずこちらはルームキーです。エコを意識した「竹製」になっていて、2枚並べると「EDITION」のロゴが完成するようんデザインになっています。

東京エディション銀座:その他設備(ルームキー)

 

こちらは壁掛けTVです。TVは「CHROMOCAST(クロームキャスト)」もしくは「HDMI端子」を利用して手持ちのデバイスを接続できるようになっています。

アプリには対応していませんので、NetflixやPrimeVideoを鑑賞したいという場合はAmazonの「FireTVStick」などを持参すると便利です。

東京エディション銀座:その他設備(TV)

 

貸し出し備品として加湿器をお願いしたところ、こちら「Dyson(ダイソン)」の加湿空気清浄機がやってきました。ちょっと大きいのですが高品質なデザインで客室にもマッチしていました。

東京エディション銀座:その他設備(加湿空気清浄機)

 

東京エディション銀座 ブログ宿泊記:館内施設をレポート

続いては「東京エディション銀座」の館内施設をご紹介していきたいと思います。

ジム(フォットネスセンター)

東京エディション銀座の3階にはジム(フィットネスセンター)が用意されています。

宿泊者は24時間無料で利用できます。扉には鍵がかかっていてルームキーで解錠して利用します。

東京エディション銀座:ジム(外観)

 

ジム(フィットネスセンター)の内観はこんな感じになっています。一面に鏡の貼られたスペースにマシンや器具が並べられています。

東京エディション銀座:ジム(内観)

 

広いスペースではありませんが最新のマシンが用意されています。窓もあって外の景色を眺めながら運動できるのは気持ち良いですね。

東京エディション銀座:ジム(マシンと眺望)

 

エリアの一角にはロッカーやタオル、水、りんごも用意されています。

東京エディション銀座:ジム(ロッカーと水、タオル)

 

広くはありませんが快適な空間ですね。ウェアやシューズの貸し出しはありませんので必要な方は持参するようにしましょう。

 

バー(Punch Room)

東京エディション銀座の2階にはバーが用意されています。

「Punch Room」という名前でロビーフロアから階段を使ってアクセスすることができます。宿泊者でなく外来の方も利用可能となっています。

東京エディション銀座:バー(全景1)

 

「Punch Room」はウォールナットの格間に覆われた壁と天井が印象的なエレガントな空間です。トパーズやサファイアを思わせるような色合いのソファやチェアが並べられています。

東京エディション銀座:バー(全景2)

 

魅惑的でムーディーなラウンジバーとなっておりデートにピッタリです。

東京エディション銀座:バー(全景3)

 

まだ利用者もそれほど多くなく知る人ぞ知るという隠れ家的な空間になっていますが、これから人気が出そうですね。

東京エディション銀座:バー(全景4)

 

レストラン(Sophie)

東京エディション銀座の14階にはレストランが用意されています。

「Sophie at Edition」という名前でエレベーターを使ってアクセスします。こちらも宿泊者でなく外来の方も利用可能となっています。

東京エディション銀座:レストラン(全景1)

 

「Punch Room」はムーディーで大人な雰囲気でしたが、一転してこちらの「Sophie at Edition」は明るく開放的なイメージです。朝食やランチなどにピッタリな空間ですね。

東京エディション銀座:レストラン(全景2)

 

こちら「Punch Room」でいただいた朝食の様子は次の記事でご紹介したいと思います。

 

屋上(The Roof)

東京エディション銀座の屋上となるルーフトップにはナチュラルワインバー「The Roof」がオープン予定です。

2024年1月時点ではオープン時期は「未定」とのことでしがが暖かい季節の開業に向けて準備中と思われます。今後に期待ですね。

 

東京エディション銀座 ブログ宿泊記:プラチナ特典をレポート

プラチナ特典と適用結果

東京エディション銀座のプラチナ特典を一覧にすると以下のようになります。

<プラチナ特典一覧>

  • 客室のアップグレード
  • ウェルカムギフト(1,000ポイント
  • レイトチェックアウト(午後4時
  • ロイヤリティベースポイントへのボーナス(50%

 

記事の中でご紹介したとおり、今回は「デラックスルーム」から「スーペリアルーム」への1段階のアップグレードをしていただきました。

また、レイトチェックアウトとして最大となる「午後4時」までを適用いただきました。ウェルカムギフトについては選択の余地はなく、1,000ポイント付与となっていました。

ちなみにゴールド特典は以下のようになります。プラチナに比べると赤字の部分の条件が劣る形になります。

<ゴールド特典一覧>

  • 客室のアップグレード
  • ウェルカムギフト(500ポイント
  • レイトチェックアウト(午後2時
  • ロイヤリティベースポイントへのボーナス(25%

 

エディションにはクラブラウンジはありませんし、ウェルカムギフトとして無料朝食の選択肢もないため、プラチナ特典とゴールド特典で大きな違いはありませんね。

 

東京エディション銀座の宿泊料金

有償での宿泊

東京エディション銀座の宿泊料金はこちらになります。2024年2月の例になります。1室2名で12万円から16万円前後の価格設定になっています。

東京エディション銀座の宿泊料金(2024年2月の例)

東京エディション銀座の宿泊料金(2024年2月の例)

 

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。成功すると最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ポイントでの宿泊

東京エディション銀座にはマリオットポイントでも宿泊することができます。2024年2月の例では88,000ポイントから101,500ポイントほどのレンジとなっています。

マリオットのポイントセールを利用すれば、1ポイント1円前後で購入することができます。有償での宿泊料金が高い場合は、ポイントを活用するのが良いですね。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
レストラン割引 ◯(15%) ◯(20%)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、東京エディション銀座のブログ宿泊記として、ホテルへのアクセスから外観、ロビー、アップグレード結果、客室、ジム、レストラン&バーまで詳しくご紹介していきました。

エディション(EDITION)として国内1軒目の「東京エディション虎ノ門」は高層ビルの上層部に位置しているということでキラキラ感の強いホテルでした。

一方で国内2軒目となる「東京エディション銀座」はキラキラ感は抑えめで、それよりもリラックス感を重視しているように感じました。

銀座の中心部というアクセス抜群の立地ならがら周囲に溶け込むようなデザインになっており隠れ家感が強いのも良いですね。

知る人ぞ知るという感じで特別感を味わうことができます。

ホテル全体の質感も高くスタッフのサービスも良好です。規模もコンパクトで「スモールラグジュアリー」といったフレーズがピッタリのホテルです。

同じ銀座にはマリオット3兄弟と呼ばれる「ACホテル東京銀座」と「アロフト東京銀座」「コートヤード銀座」がありますが、これら3軒に比べると質感は1段から2段ほど上になっていますね。

 

エディション(EDITION)はマリオット最高級ブランドということで宿泊料金が高いのがネックですが、またぜひリピートさせていただきたいと感じました。

次の記事では東京エディション銀座の朝食の様子をご紹介したいと思います。レストラン「Sophie」でメインとビュッフェのセットメニューをいただきました。

==>次の記事

 

それでは、また!