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ハレクラニ沖縄のプールとビーチをブログレポート!屋外&屋内で計5つの充実施設でカバナやプールバーもあり!

ハレクラニ沖縄のプールをブログレポート

ハレクラニ沖縄のプールをブログレポート!屋外&屋内で計5つの充実施設でカバナやジャグジー、プールバーもあり!

今回は「ハレクラニ沖縄(Halekulani Okinawa)」のプールとビーチをご紹介したいと思います。こちらのプールは沖縄県内でも最大級の充実度で、屋外に4つ、屋外に1つ、合計で5つが用意されています。それぞれロケーションも素晴らしく、海やビーチ、夕日などを一望することができます。また、カバナやジャグジー、プールバーも備えており、滞在中は天国にいるような幸せな気分を味わうことができました。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

ハレクラニ沖縄とは

2019年7月にオープンした「ハレクラニ」ブランド海外初進出のホテル

「ハレクラニ沖縄(Halekulani Okinawa)」は、2019年7月にオープンした新しいホテルです。

「ハレクラニ」というと、ハワイで100年続くラグジュアリーホテルが思い浮かみますが、ハレクラニ沖縄はそのホテルグランドの2つ目のホテルとなります。

ハレクラニ沖縄の外観

 

「ハレクラニ」とは、ハワイ語で「天国にふさわしい館」を意味していますが、ハレクラニ沖縄も、そのアイデンティティーを受け継いでいます。

「Seven Shades of White(7色の白)」という同一のコンセプトが採用されており、海や空の青さが引き立つようシンプルなデザインが特徴となっています。

 

ハレクラニ沖縄:プールの構成(屋外&屋内)

沖縄県内でも最大級の規模で屋外に4つ、屋外に1つ、合計で5つのプールがあり

「ハレクラニ沖縄」のプールは、沖縄県内でも最大級の充実度となっています。屋外に4つ、屋外に1つ、合計で5つのプールを備えています。具体的には以下のようになっています。

<ハレクラニ沖縄のプール>

  • ビーチフロントウイング
    • オーキッドプール(屋外)
    • クワイエットプール(屋外)
    • キッズプール(屋外)
    • インドアプール(屋内)
  • サンセットウィング
    • オーシャンテラスプール(屋外)

 

ハレクラニ沖縄の本館とも言える「ビーチフロントウイング」には、「オーキッドプール」「クワイエットプール」「キッズプール」という屋外プールが3つと、「インドアプール」という室内プールが1つ配置されています。

一方で、夕日が綺麗な別棟とも言える「サンセットウィング」には、「オーシャンテラスプール」という屋外プールが1つ配置されています。

「クワイエットプール」と「オーシャンテラスプール」は16歳未満は利用不可のため要注意

このうち、「クワイエットプール」と「オーシャンテラスプール」は16歳未満は利用できなくなっているため注意が必要です。

<16歳未満が利用できないプール>

  • クワイエットプール(屋外)
  • オーシャンテラスプール(屋外)

 

16歳未満の方がいる場合は、あらかじめ「ビーチフロントウイング」を選択した方が、プールでのアクティビティが便利になるためオススメです。

一方で、大人だけでまったりしたいという場合は「サンセットウィング」がオススメです。

以下の記事では、それぞれのプールの様子を写真を交えてご紹介していきたいと思います。

 

ハレクラニ沖縄:オーキッドプールをブログレポート

オーキッドプールとは

「オーキッドプール(Orchid Pool)」は、ハレクラニ沖縄のランドマークとなっているプールです。「ビーチフロントウイング」の正面に位置しています。

中心部には、150万枚ものモザイクタイルを使用した「白い花」のモチーフが描かれており、ホテル全体を華やかな雰囲気に彩っています。

インフィニティープールのような、プールの水面とその向こうに広がる海や空との境目を感じさせない作りになっており、リゾート感を満喫することができます。

 

オーキッドプールの基本情報

「オーキッドプール」の基本情報は以下になります。営業期間は3月から11月までと、比較的長く設定されてるのは嬉しいポイントです。

宿泊者は無料で利用することができますが、13歳未満の子供は保護者の付き添いが必要となるためご注意ください。

<オーキッドプールの基本情報>

営業期間 3月 – 11月
営業時間 3月 9:00-18:00
4月-10月 9:00-19:00
11月 9:00-18:00
面積 680m²
深さ 1.2m
利用条件 13歳に満たない子供は保護者の付添いが必要
プールの利用は宿泊ののみ
利用料金 宿泊者無料

 

また、こちらの「オーキッドプール」には、個室で日差しや周りからの視線を遮ることができる「カバナ」が用意されています。ただし、こちらのカバナの利用は有料(時間帯ごとに8,000円)となりますので注意が必要です。

オーキッドプールには、無料で利用できるデッキチェアが豊富に用意されており、また、ビーチパラソルも完備されています。ですので、カバナを利用する必要性はそれほど高くはありませんが、より優雅な時間を過ごしたいという方にはピッタリです。

<カバナ(オーキッドプール)の基本情報>

カバナ利用期間 4月-10月
カバナ利用時間 ①9:00-12:00 ②12:30-15:30 ③16:00-19:00
カバナ利用料金 各時間帯 ¥8,000

 

オーキッドプールの様子(昼間)

「オーキッドプール」はこんな感じです。中央には楕円形のプールがあり、その周辺にデッキチェアやカバナが配置されています。また、ヤシの木もところどころに植えられており、南国リゾート感を高めています。

ハレクラニ沖縄「オーキッドプール」:全体像1

 

プールはインフィニティープールになっており、プールと背景の境目を感じさせない作りになっています。また、プールは奥に行くにつれて深くなっていくようになっているため、周辺の浅瀬では子供を遊ばせることもできるようになっています。浅瀬にはチェアも設置されており、おしゃれ感も抜群ですね。

ハレクラニ沖縄「オーキッドプール」:全体像2

 

プールサイドはこんな感じです。デッキチェアには大型のビーチパラソルも完備されていますので、日焼け対策もバッチリです。デッキチアの数も豊富ですが、お昼をすぎるとそれでも満席になっているような状況でした。

ハレクラニ沖縄「オーキッドプール」:プールサイド1

 

デッキチェアにはタオルがあらかじめ用意されていますが、席に座ろうとするとスタッフさんが、ささっとやってきて、タオルのセッティングをしてくださいます。

ハレクラニ沖縄「オーキッドプール」:デッキチェア1

 

また、デッキチェアを利用の際には、ベットボトルの水も1人1本ずつ提供してくださいます。デッキチェアの利用もお水の提供も、もちろん無料なっています。

タイミングによっては、プールサイドでパイナップルなどのフルーツの提供もされています。本当に至れり尽くせりです。

ハレクラニ沖縄「オーキッドプール」:フルーツサービス

 

プールサイドに寝そべって、ボーッとしているだけで、心の底からリラックスできます。「ハレクラニ」というのは「天国にふさわしい館」という意味だそうですが、まさに天国にいるかのような居心地の良さでした。最高の気分です。

ハレクラニ沖縄「オーキッドプール」:デッキチェア2

 

オーキッドプールの様子(夜景)

「オーキッドプール」は、夜になるとライトアップがスタートし、とても素敵な雰囲気になります。

ハレクラニ沖縄「オーキッドプール」:夜景1

 

昼間はわかりずらかったシンボルマークの「白い花」も、夜になると綺麗に浮かび上がってきます。

ハレクラニ沖縄「オーキッドプール」:夜景2

 

「オーキッドプール」ではナイトプールは実施されていないため、遊泳をすることはできませんが、夕食後の散策などにはピッタリです。

 

ハレクラニ沖縄:クワイエットプールをブログレポート

クワイエットプールとは

「クワイエットプール(Quiet Pool)」は、大人向けのインフィニティープールです。「オーキッドプール」から海側にさらに進んだプールサイドの突端に位置しています。

大人向けのプールということで、利用できるのは16歳以上に制限されています。また、プールバーも併設されており、軽食やドリンクを楽しむことができます。

 

クワイエットプールの基本情報

「クワイエットプール」の基本情報は以下になります。営業期間は4月から10月までと、「オーキッドプール」よりも少し短くなっています。

宿泊者は無料で利用することができますが、16歳未満の子供は保護者の付き添いがあっても利用できませんのでご注意ください。

<クワイエットプールの基本情報>

営業期間 4月 – 10月
営業時間 9:00-19:00
面積 280m²
深さ 1.3m
利用条件 16歳に満たない子供は利用不可
プールの利用は宿泊のみ
利用料金 宿泊者無料

 

こちらの「クワイエットプール」にも「カバナ」が用意されています。こちらも有料で料金も同じく各時間帯ごとに「8,000円」となっています。

<カバナ(クワイエットプール)の基本情報>

カバナ利用時間 ①9:00-12:00 ②12:30-15:30 ③16:00-19:00
カバナ利用料金 各時間帯 ¥8,000

 

クワイエットプールの様子

「クワイエットプール」はこんな感じです。「オーキッドプール」よりも海側に位置していますので、プールの先に広がるオーシャンビューを楽しむことができるようになってます。

ハレクラニ沖縄「クワイエットプール」:全体像1

 

プールサイドはこんな感じです。オーキッドプールに比べると数は少ないものの、デッキチェアがずらずらっと並べられています。

ハレクラニ沖縄「クワイエットプール」:プールサイド1

 

カバナはデッキチェアを取り囲むように配置されています。カバナは個室になっているためプライバシーは保たれますが、眺望的にはデッキチェアの方が良さそうです。

ハレクラニ沖縄「クワイエットプール」:デッキチェア1

 

こちらも、デッキチェアを利用するタイミングでお水の提供があります。また、こちらの「クワイエットプール」には「プールバー」が併設されているため、ドリンクメニューの提供もあります。

ハレクラニ沖縄「クワイエットプール」:水&タオル

 

プールバーのメニューはこんな感じになります。ビールが1,000円前後、カクテルが1,000円から2,000円ほどの価格帯となっています。価格帯としては、ホテル内のレストランでいただくのと、基本的には同じになってます。

ハレクラニ沖縄「クワイエットプール」:メニュー

 

「クワイエットプール」には、ジャクジーも設置されています。こちらの写真の中央の円形プールがジャクジーになっています。ジャクジーは温水になっていますので、プールで冷えた体を温めるのに最適です。

ハレクラニ沖縄「クワイエットプール」:ジャクジー

 

こちらがプールバーです。プールの中からアクセスできるようになっているため、プールの水につかりながらドリンクをいただくことができます。南国リゾートならではの楽しみ方ですね。

ハレクラニ沖縄「クワイエットプール」:バー

 

プールはインフィニティープールになっており、その先はすぐに海となっているため、プールからは何も遮ることのないオーシャンビューの絶景を楽しむことができます。

ハレクラニ沖縄「クワイエットプール」:インフィニティープール

 

こちらのクワイエットプールは16歳未満は利用禁止となっているため、利用しているのは大人だけで、とても静かです。プカプカとプールに浸かったり、デッキチェアでドリンクをいただいたりして、優雅に過ごすことができました。

ハレクラニ沖縄「クワイエットプール」:眺望

 

ハレクラニ沖縄:キッズプールをブログレポート

キッズプールとは

「キッズプール(Kids Pool)」は、「オーキッドプール」のすぐ脇に隣接しています。基本的には子供専用で水深が浅く、安心して遊ばせることができるようになっています。

 

キッズプールの基本情報

「キッズプール」の基本情報は以下になります。営業期間は4月から10月までと、こちらも「オーキッドプール」よりも少し短くなっています。

宿泊者は無料で利用することができますが、13歳未満の子供は保護者の付き添いが必要となっていますのでご注意ください。

<キッズプールの基本情報>

営業期間 4月 – 10月
営業時間 9:00-19:00
面積 65m²
深さ 0.6m
利用条件 13歳に満たない子供は保護者が付添いが必要
プールの利用は宿泊者のみ
利用料金 宿泊者無料

 

「キッズプール」には「カバナ」の用意はありませんので、カバナを利用したい場合は「オーキッドプール」のものを利用する形になります。

 

キッズプールの様子

「キッズプール」はこんな感じになっています。メインの「オーキッドプール」に比べると、非常にこじんまりとしているのがわかりますね。デッキチェアは十分な数が用意されており、子連れの多くの方が利用されていました。

ハレクラニ沖縄「キッズプール」:全体像1

 

「キッズプール」のすぐ脇には、床から水が吹き出している「噴水」も設置されていました。こちらも、子供を遊ばせるにはちょうど良さそうですね。

ハレクラニ沖縄「キッズプール」:噴水

 

ハレクラニ沖縄:オーシャンテラスプールをブログレポート

オーシャンテラスプールとは

「オーシャンテラスプール(Ocean Terrace Pool)」は、ホテルの西側の崖の上に位置しており、雄大な夕日を楽しむことができるプールです。「サンセットウイング」の正面に位置しています。

インフィニティープールとなっており、キラキラと輝く大海原と幻想的なサンセットの美しさは格別です。沖縄の大自然の美しさを堪能することができます。

 

オーシャンテラスプールの基本情報

「オーシャンテラスプール」の基本情報は以下になります。営業期間は3月下旬から11月までと、比較的長く設定されています。

宿泊者は無料で利用することができますが、16歳未満の子供は保護者の付き添いがあっても利用できませんので注意が必要です。

営業期間 3月27日 – 11月
営業時間 9:00 – サンセット
面積 120m²
深さ 1.2m
利用条件 16歳に満たない子供は利用不可
プールの利用は宿泊のみ
利用料金 宿泊者無料

 

「サンセットウイング」にはこちらの「オーシャンテラスプール」しかありませんので、16歳未満の子供がいる場合は、利用できるプールの多い「ビーチフロントウイング」の方が便利です。

「サンセットウイング」から「ビーチフロントウイング」への移動は、館内通路を利用して徒歩7-8分、カードを利用して5分ほどの距離があります。

 

こちらの「オーシャンテラスプール」にも「カバナ」が用意されています。こちらも有料で料金も同じく各時間帯ごとに「8,000円」となっています。

<カバナ(クワイエットプール)の基本情報>

カバナ利用期間 4月 – 10月
カバナ利用時間 ①9:00-12:00 ②12:30-15:30 ③16:00-19:00
カバナ利用料金 各時間帯 ¥8,000

 

オーシャンテラスプールの様子

「オーシャンテラスプール」はこんな感じになっています。長方形のエリアの中に、長方形のプールが横たわっています。また、プールの他にジャクジーも用意されています。

ハレクラニ沖縄「オーシャンテラスプール」:全体像1

 

こちらもインフィニティープールとなっており、プールと背景の境目のないオーシャンビューを楽しむことができるようになっています。

ハレクラニ沖縄「オーシャンテラスプール」:全体像2

 

また、こちら「オーシャンテラスプール」にも「プールバー」が設置されていますので、ドリンクや軽食をいただくことができます。

ただし、プールとは繋がっていませんので、ドリンクやフードはデッキチェアでいただくような形になります。

ハレクラニ沖縄「オーシャンテラスプール」:バー

 

こちら「オーシャンテラスプール」の売りは、なんといっても夕日です。プールの真正面に夕日が沈むようなリ立地になっていますので、天気がよければ、夕日が沈み切る最後の瞬間まで楽しむことができます。

ハレクラニ沖縄「オーシャンテラスプール」:夕日1

 

ただし、夕日の時刻は多くの人があつまるため、デッキチェアを確保するのは至難の技です。空席待ちが多数発生しています。

そのため、プールサイドで場所を確保できなかった場合は、同じ「サンセットウィング」のロビーもオススメです。

ハレクラニ沖縄「サンセッドウィング」:夕日1

 

こちらのロビーは「オーシャンテラスプール」の一段上の位置しているため、こちらからも夕日が沈みゆく瞬間を捉えることができます。

ハレクラニ沖縄「サンセッドウィング」:夕日2

 

沖縄の夕日は本当に綺麗なので、日の入りの時間をあらかじめ調べておき、見逃さないように注意しましょう。

 

ハレクラニ沖縄:インドアプールをブログレポート

インドアプールとは

「インドアプール(Indoor Pool)」は、その名前のとおり屋内プールです。「ビーチフロントウイング」の2階に位置しています。

スパ施設である「スパハレクラニ(Spa Halekulani)」および「フィットネスジム」に隣接しており、水着着用でジェットバスや温泉を楽しむことができます。

 

インドアプールの基本情報

「インドアプール」の基本情報は以下になります。屋内プールということで、「通年」で利用できるのが嬉しいポイントです。

宿泊者は無料で利用することができますが、13歳未満の子供は保護者の付き添いが必要となっています。また、18時以降は、16歳未満の子供は利用不可となっておりますので、合わせてご注意ください。

営業期間 通年
営業時間 3月~11月 9:00-18:00
12月~2月 9:00-20:00
面積 65m²
深さ 1.3m
利用条件 13歳に満たない子供は保護者の付添いが必要
18:00以降は16歳に満たない子供の利用不可
利用料金 宿泊者無料

 

インドアプールの様子

実は、私が訪れた2020年9月上旬のタイミングでは、コロナ禍の影響でこちら「インドアプール」は閉鎖されていました。そのため、利用することができませんでした。

温泉も併設されているということで楽しみにしていたのですが、ちょっと残念です。

ただし、2020年は11月1日から営業を再開される予定だということです。

11月になると「オーキッドプール」と「キッズプール」はクローズとなりますので、「インドアプール」が使えるようになるというのは朗報と言えますね。

 

ちなみに、「インドアプール」のイメージはこんな感じになります(公式HPから写真を借用)。明るく開放感のあるスペースで居心地良さそうですね。次回宿泊することがあれば、ぜひ利用させていただきたいと思います。

ハレクラニ沖縄「インドアプール」:全体像

 

ハレクラニ沖縄:ビーチをブログレポート

ビーチの場所

「ハレクラニ沖縄」には、プライベートビーチが用意されています。

ビーチ自体は「ビーチフロントウィング」の正面に位置していますが、そのうち遊泳できるのは東の端の一部エリアのみとなるため注意が必要です。

以下は、「ハレクラニ沖縄」のマップになりますが、「遊泳区域」は、ホテル棟からはかなり離れた距離にあることがわかりますね。

ハレクラニ沖縄「ビーチ」:館内マップ

 

ビーチの様子

ホテル棟からビーチに向かう場合は、「ビーチフロントウィング」から外に出て、端あたりに位置している「ビーチハウス」を抜け、海岸沿いの砂浜を歩いて移動する形になります。

こちらが「ビーチハウス」です。「ハレクラニ沖縄」では、有料でマリンアクティビティを提供していますが、その出発拠点にもなっています。

ハレクラニ沖縄「ビーチ」:ビーチハウス

 

ビーチの前には、遊泳区域が限られている旨の看板があります。

ハレクラニ沖縄「ビーチ」:遊泳区域

 

こちらの写真の中央あたりにボートが停泊している桟橋がありますが、「遊泳区域」はそのさらに向こうになります。結構距離がありますね・・。

ハレクラニ沖縄「ビーチ」:全体像1

 

ただ、ビーチ自体はとても綺麗です。遠浅なので、たとえ泳がなくても足を入れて散策するだけでも結構楽しむことができます。

ハレクラニ沖縄「ビーチ」:全体像2

 

「ハレクラニ沖縄」はプールの充実度が素晴らしいため、わざわざ遠くのビーチまで足を伸ばす方は少ないようです。その分、プライベートビーチを独り占めできるかもしれませんね。

「ビーチフロントウィング」に宿泊の方は、朝夕の散歩もとても気持ち良いので、周辺の散策にもオススメです。

 

ハレクラニ沖縄:宿泊料金と最新価格

ハレクラニ沖縄の宿泊は「一休」経由がお得

今回、こちら「ハレクラニ沖縄」には、ホテル予約サイトの「一休」から予約して宿泊しました。

私が宿泊した9月上旬では、ハレクラニ沖縄の中で一番スタンダードな「デラックスオーシャンビュー(ツイン)」の客室で、朝食付きプランで「約60,000円」でした。

ちょっと高めの価格設定ですが、オフシーズンであれば3万円台前半から利用することができます。ハレクラニ沖縄の最新価格はこちらからご確認ください。

一休.com「ハレクラニ沖縄」の最新価格はこちら!

 

また、ホテルの宿泊料金は複数の予約サイトを比較するのが重要です。以下も合わせてご確認ください。

  • 楽天トラベルの最新価格=>こちら
  • じゃらんの最新価格=>こちら

 

ハレクラニ沖縄のプールとビーチの様子はYouTubeでも公開中!

「ハレクラニ沖縄」のプールとビーチの様子は動画にまとめてYouTubeでも公開しております。全体的な空気感は動画の方が伝わると思いますので、ぜひこちらも合わせてご観賞ください。

 

まとめ

今回は「ハレクラニ沖縄(Halekulani Okinawa)」のプールとビーチをご紹介しました。

こちら「ハレクラニ沖縄」のプールは沖縄県内でも最大級の充実度で、屋外に4つ、屋外に1つ、合計で5つが用意されています。

それぞれロケーションも素晴らしく、海やビーチ、夕日などを一望することができました。また、カバナやジャグジー、プールバーも備えており、滞在中は天国にいるような幸せな気分を味わうことができました。

ビーチはホテル棟から距離があるのが難点ですが、とても綺麗な砂浜を備えています。日差しの強くない朝夕の散策にピッタリではないかと思います。

「ハレクラニ沖縄」は、施設の充実度から考えると、1日では十分に回りきれないところもあります。できれば数日滞在して、じっくりと素晴らしさを堪能したいですね。

MEMO

本家である「ハレクラニ(ハワイ)」のプールはこちらの記事にまとめています。ぜひ合わせてご参照ください。

 

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それでは、また!

 

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