メズム東京の朝食とランチをブログレポート!レストラン「シェフズ・シアター」
「シェフズ・シアター(Chef’s Theatre)」は、メズム東京(mesm Tokyo)」で営業するレストランです。本格的なフレンチを「ビストロノミー」というスタイルで提供しています。今回、こちらのレストランで朝食とランチを体験することができましたので、その様子をレポートとしてご紹介したいと思います。ホテルのコンセプトどおり、五感を刺激する料理の数々で、素晴らしい時間を過ごすことができました。
目次
メズム東京とは
オートグラフコレクションのホテルで2020年4月27日にオープン
「メズム東京 オートグラフコレクション」は、東京の竹芝に2020年4月27日にオープンした新しいホテルです。
「ウォーターズ竹芝」という商業施設の一角を構成しています。メズム東京の他に「アトレ竹芝」や、劇団四季の劇場も隣接しています。
メズム東京は、世界的なホテルチェーンである「マリオット」グループのホテルであり、ブランドは「オートグラフコレクション」となっています。
オートグラフコレクションは、個性ある高級なデザインホテルで構成されるブランドです。メズム東京の公式HPでは、ホテルのコンセプトを以下のように説明しています。
JAPAN QUALITYにこだわり、細部にこだわり、五感を魅了する時間と空間が導くイノベーティブな場所。新しいライフスタイルのアイコン「メズム東京」。
ホテル内のツールやアメニティーは、日本企業とのコラボレーションにより創られているものが多くあり、モダンなデザインと最新の設備を誇りながら、随所に「日本らしさ」を感じられるのが特徴になっています。
メズム東京の朝食会場の選択肢
レストラン「シェフズ・シアター」で朝食を提供
メズム東京のロビー階(15階)には、レストラン「シェフズ・シアター(Chef’s Theatre)」が入居しています。
こちらのレストランは、朝食、ランチ、ディナーの3つの時間帯で営業しており、朝食付きプランなどで宿泊の場合はこちらが指定されています。
シェフズ・シアター(Chef’s Theatre)の営業時間
こちらの「シェフズ・シアター(Chef’s Theatre)」では、おしゃれでカジュアルな雰囲気の中、本格的なフレンチをいただくことができます。
ホテルの公式HPでは以下のように紹介されています。
江戸前の粋と洗練された本物だけを贅沢に堪能するレストラン。東京だからこそ集まる上質な素材を生かした本格的なフレンチを「ビストロノミー」スタイルにてご提供します。ライブ感あふれるオープンキッチンから流れ出る音、香り、臨場感。五感のすべてで味わうここだけの美味しさをお届けします。
営業時間は以下のようになっています。朝食は「06:30-11:00」の時間帯で提供しています。
<「シェフズ・シアター」の営業時間>
- Breakfast: 06:30-11:00
- Lunch: 11:30-15:00 (L.O. 14:00)
- Dinner: 17:00-23:00 (L.O. 22:00)
営業時間の最新状況については、ホテルの公式ウェブサイトをご参照いただければと思います。
メズム東京のブログ宿泊記はこちらです。ホテルの外観からロビー、アップグレード結果、客室の様子はこちらの記事をご参照ください。
メズム東京の朝食をブログレポート
レストランの雰囲気
それではここからは、「シェフズ・シアター」での朝食の様子をご紹介していきたいと思います。
入り口はこんな感じです。こちらのレセプションで部屋番号を伝えることで利用することができます。
レストランの中はこんな感じです。窓が大きくとられており、明るく開放感のある雰囲気です。
内装はスタイリッシュで華やか。オープンキッチンになっており、調理している様子を垣間見ることもできます。
今回は、浜離宮庭園を眺めることができる、窓際の席に案内していただきました。
クラブラウンジとは方角がちょっと違うため、真正面というわけではありませんが、その分、汐留方面の高層ビル群を合わせて眺めることができます。
朝食:メニューと価格
「シェフズ・シアター」の朝食はフルビュッフェになっていました。メニューはこちらになります(2023年8月時点)。
こちらメズム東京のオープン当初からコロナ禍まではセットメニューでの提供となっていましたので、コロナ禍が明けてビュッフェに移行したという形になります。
この朝食ビュッフェの価格は1人「5,700円(税差込)」となっていました。
私は、マリオットの会員プログラムである「マリオットボンヴォイ」のプラチナエリートとなっています。プラチナエリートの場合、その特典として朝食を無料でいただくことができます。
今回は夫婦2人で伺いましたが、2人揃って無料で利用することができました。
朝食:ドリンクの品揃え
まずはドリンクの品揃えをご紹介したいと思います。
こちらはコールドドリンクです。全部で5種類が用意されています。
こちらは「5感ドリンク」というネーミングとなっており、ホテルのテーマのとおり5感を刺激するようなコンセプトになっています。
ドリンクカウンターの脇には木製のデッキが用意されていて、グラスをセットできるようになっています。見た目からしておしゃれですね。
また、ドリンクカウンターにはこの5感ドリンクとは別に「フレッシュオレンジジュース」が用意されていました。カウンターの裏に生搾りができるマシンが用意されており、できたてほやほやをいただくことができます。
ホットドリンクについてはコーヒーと紅茶が用意されています。コーヒーは「猿田彦珈琲」、紅茶は「BREW TEA」となっています。
どちらも人気のあるブランドでこだわりを感じますね。
その他、カフェラテ凝ったメニューはテーブルでオーダーすることもできます。至れり尽くせりです。
朝食:フードの品揃え
続いてはフードの品揃えをご紹介したいと思います。
サラダ
まずこちらはサラダのコーナーです。
レタスやトマト、きゅうり、大根、玉ねぎ、にんじんなど、種類豊富に用意されています。どれも新鮮で美味しそうです。
ポテトサラダやキャロットラペなど一手間かけられた料理も用意されているのが嬉しいところです。
ドレッシングは「シーザー」「和風」「オリーブとオニオン」の3種類が用意されていました。
フルーツ
こちらはフルーツのコーナーです。
バナナ、キウイ、スイカ、パイナップル、グレープフルーツなどこちらも種類豊富になっています。
「ドラゴンフルーツ」や「アメリカンチェリー」など、ビュッフェではなかなかお目にかからないようなものも用意されていてこだわりを感じます。
コールドミール
こちらはコールドミールです。
ハモンセラーノとジャンボンフラン、パプリカリオナソーセージという3種類のハムが用意されていました。サラダとの相性が良さそうですね。
特に生ハムが美味しそうです。
パン
こちらはパンのコーナーです。
パンはこのコーナーの裏のキッチンで焼かれており、出来立てものが並べられています。常時10種類ほどが用意されていてどれも美味しそうです。
バターとジャムも3種類ほどが用意さてていました。
シリアル
こちらはシリアルのコーナーです。
ミルクは通常のものに加えて低脂肪と豆乳も並べられています。シリアルはコーンフレークとベリーのグラノーラ、フルーツ&ナッツのミューズリーの3種類が用意されていました。
ヨーグルト
こちらはヨーグルトのコーナー。
無脂肪ヨーグルトと「岩泉ヨーグルト」の2種類が用意されていました。岩泉ヨーグルトというのは、岩手県の厳選した原料乳を使用し添加物を一切使わない、低温長時間発酵のものだそうです。
こだわりを感じますね。
ホットミール
続いてはホットミールのコーナーです。
こちらはソーセージやベーコン、ポテトなどなど。ベーコンはカリカリのものと厚手でジューシーなものの2種類が用意されています。
温野菜なども並べられていて圧巻の品揃えですね。どれも質が高くて美味しそうです。
コーナーの一角にはゆで卵とスクランブルエッグ、キッシュも用意されていました。
和食
こちらの朝食ビュッフェは和食も用意されています。
品揃え揃えとしてはお惣菜が中心で、ご飯と味噌汁もセットで用意されていました。
ホットミールのコーナーには卵焼きや焼き鮭なども用意されていましたので、自分好みの和定食を作成できそうです。
エッグステーション
ビュッフェカウンターの一角にはエッグステーションも用意されています。
こちらのエッグステーションはオムレツ専用になっています。自分で好きな具材をピックアップして、それを元にオムレツを調理していただくシステムになっています。
この時は、ベーコンと玉ねぎ、チーズ、きのこ、野菜などのミックスにしてみました。
これをカウンターに持って行くと目の前で調理していただくことができます。食欲が掻き立てられますね。
ヌードルステーション
同じくビュッフェカウンターの一角にはヌードルステーションも用意されています。こちらでは「醤油ラーメン」をオーダーすることができるようになっていました。
朝食:いただいたものと感想
そんなこんなでこの日いただいたものをご紹介したいと思います。
こちらは「5感ドリンク」。いろいろな味を楽しむことができて胃が刺激されます。朝のおめざにピッタリです。
こちらはサラダと生ハム。サラダは野菜がどれも新鮮でみずみずしさを感じます。ドレッシングとの相性も良いですね。生ハムも上質で美味しいです。
こちらはパン。パンはキッチンで書かれているためまだほのかに温かみを感じます。特にクロワッサンは回転が早いようでこの時は熱々の状態でいただくことができました。
焼きたてのクロワッサンは、外がサクサク、中はしっとりとしていて絶品でした。思わずすぐにおかわりしに行ってしまったほどでした(笑)。
こちらはオムレツ。ホットミールのコーナーから付け合わせをトッピングしています。
オムレツはエッグステーションで出来立てをいただくことができます。中身が半熟とろとろに仕上がっていてこちらも絶品でした。
こちらはラーメン。ヌードルステーションからいただいてきたものです。
大きさがちょっと心配でしたが小さなどんぶりで提供されるスモールサイズで食事の後半でもペロリといただくことができました。
焼き豚に香ばしく焼き目がつけられていてこちらもなかなかの美味しさでした。
そして最後はデザートとしてフルーツをいただきました。フルーツはどれもみずみずしく新鮮さが伝わってきますね。どれも美味しくいただくことができました。
提供形態がセットメニューからフルビュッフェに移行したということでクオリティーが下がったのではないかと心配でしたが、それは杞憂に終わりました。
フルビュッフェになっても遊び心とクオリティーの高さを維持しており大満足の内容となっていました。美味しい朝食をありがとうございました。
朝食:お会計
今回は、プラチナエリート特典として朝食を無料でいただくことができました。
こちらメズム東京の朝食の価格一人「5,700円」となっています。今回夫婦2名で利用しましたので合計で「11,400円」ほどお得になったということになります。
いつもながら、プラチナエリート特典「様様」です。ありがとうございました。
メズム東京のランチをブログレポート
ランチ:メニュー
「シェフズ・シアター」でいただいた朝食がとても美味しかったので、ランチにも伺ってみることにしました。ランチは当然ながら有料となります。
ランチでは、コースメニューの他、アラカルトメニューも提供されています。私が伺ったタイミングでは、コースメニューは以下のようになっていました。
<ランチコースメニュー>
- アミューズブッシュ
- 蛤 / 百合根
- メインディッシュ(どちらかを選択)
- 本日のお魚料理
- 氷室熟成豚 / ヘーゼルナッツ
- エクアドル産カカオ / 有機レモン
- 猿田彦スペシャルティコーヒー
ランチのコースメニューは上記1種類のみで、価格は「4,500円(税サ別)」となっていました(2020年11月時点)。
2023年8月時点では平日「6,400円」、土日祝「6,900円」となっていました。こちらはともに税サ込みでの価格となります。
ランチ:レストランの雰囲気
それではここからは、「シェフズ・シアター」でのランチの様子をご紹介していきたいと思います。席は再び、窓側のテーブル席に案内していただきました(朝よりもちょっと奥側のエリア)。
ランチ:フード&ドリンク
席に着き、ランチコースのオーダーを済ますと、まずはアミューズの登場です。アミューズは4品のハンドディッシュの盛り合わせになっていました。
4品それぞれに個性があり、味覚だけでなく視覚も触覚も楽しめように工夫されています。
続いてこちらはパン。温かい状態で提供されます。
バゲッドは、表面はパリッと、内側はしっとりフワフワで美味です。こだわりのオリーブオイルも合わせていただくと、味が引き立ちます。
こちらはスープの「蛤 / 百合根」。百合根のペーストの中に、ざく切りにされたものをあえて残してあり、食感も楽しめるように工夫されています。
表面にかけられているのはレモンオイルで、味のアクセントにもなっています。蛤もぷりぷりに仕上げられています。
続いてはお楽しみのメイン。こちらは「本日のお魚料理」。
この日は北海道産の「アイナメ」でした。写真をみていただくとわかるように、皮目がパリッと仕上げられています。表面はサクサク、中はふわふわで最高の状態になっています。
こちらは同じくメインの「氷室熟成豚 / ヘーゼルナッツ」。
豚は熟成するのが難しいそうですが、こちらは日本で初めて熟成に成功したブランドのものを利用しているそうです。低温でじっくりと火が入れられているのか、ソフトな食感ながら、味が凝縮されています。
ゴルゴンゾーラをベースにしたソースとの相性も抜群です。
続いてはデザートです。
「エクアドル産カカオ / 有機レモン」ということで、名前からしてチョコレートケーキっぽいものを予想していたのですが、完全に予想を裏切る見た目になっていました。
メレンゲで形作られたカップの中にチョコレートムースが入っており、それを飴細工で蓋をしています。そして、その蓋の上に、レモンソースが乗せられているという、非常に手の込んだ作りとなっています。
ナイフを入れると、チョコレートムースとレモンソース、メレンゲが一体になって、味覚も食感も楽しめるようになっています。
そして、チョコレートムースの中には、隠し味として「セロリ」も入っています。私はセロリはあまり得意ではありませんが、レモンの酸味とマッチしており、とても美味しくいただくことができました。
そして最後は「猿田彦スペシャルティコーヒー」です。メズム東京のために用意されたオリジナルブレンドで、特に良い豆を厳選したスペシャリティーコーヒーとなっています。
コクがありながら、スッキリとした味わいです。
そして、コーヒーとともに、お茶菓子も提供されます。メニューに記載がなかったので、嬉しいサプライズでした。
この日は、カヌレとチョコレート、ゼリーの盛り合わせになっていました。
チョコレートは中に抹茶とあんこがサンドされており、和を感じさせるものでした。浜離宮庭園の眺望ともマッチしていました。
ということで、こちら「シェフズ・シアター」のランチコースは、ホテルのコンセプトどおり、味覚だけでなく五感を刺激する素晴らしいものでした。
このコース内容と料理のクオリティーで、一人4,500円というのは、なかなかリーズナブルですね。コース内容は定期的に変更になると思いますので、またぜひリピートさせていだたきたいと思います。
ランチ:お会計
今回のお会計は以下のようなりました。通常、「4,500円」のコースが2名で「9,000円」となりますが、プラチナエリートの特典として「20%」割引になりましたので、「7,200円」となっています。
そこにサービス料と税金が加算され、合計で「9,108円」となりました。
ホテルでのレストラン利用の場合、サービス料が必要になりますが、プラチナエリートの場合は「20%」の割引になりますので、それを上回るメリットがあります。
マリオットアメックス標準のゴールド会員でも「15%」割引になりますので、なかなかお得な制度です。
(注:こちらの特典は2022年6月30日で終了しました)
マリオットの「レストラン&バー特典」の詳細については、以下の記事も合わせてご参照ください。
メズム東京の朝食後にオススメの散策スポット
「浜離宮恩賜庭園」はホテルから徒歩圏内でオススメの散策スポット
メズム東京に宿泊の際に立ち寄っていただきたきたいオススメの散策スポットは、なんといっても「浜離宮恩賜庭園」です。
ホテルのバルコニーから眺めることができるため、気になっている方も多いのではないかと思います。ホテルからは徒歩10分ほどで入場ゲートまで移動することができます。
入園料は以下のようになっています。
一般で「300円」、65歳以上の場合は「150円」で利用することができます。開園時間は「午前9時から午後5時まで」となっています。
「浜離宮恩賜庭園」の中はこんな感じになっています。こちらは、ゲート近くにある「お花畑」です。私が伺った11月上旬にはコスモスが綺麗に咲き誇っていました。
とても東京の都心とは思えない風景ですね。とれも綺麗でのどかな風景が広がっています。
また、海岸線の方まで進んでいくと東京湾岸のベイビューを楽しむことができます。レインボーブリッジや高層ビル、マンションなど、東京ならではの絶景を楽しむことができます。
また、庭園の中央には「池」も用意されいます。高層ビルと和風の庭園とのコントラストが印象的ですね。こちらも、東京ならではの眺望ではないでしょうか。
ホテルがからゲートまでは10分ほどと意外に距離があります。また、庭園はとても広いので、早足でも30分、ゆっくり周れば2時間ほど所要時間が必要になります。
ただそれだけに庭園の内容は素晴らしく、散策にはピッタリです。特に、せっかくホテルに宿泊しているなら、まだ観光客の少ない朝の時間帯がオススメです。
メズム東京に宿泊の際は、旅行プランに組み込んでみてはいかがでしょうか。
メズム東京の宿泊に利用したコストとアップグレード結果
メズム東京にはマリオットアメックスの無料宿泊特典を利用して宿泊
私は今回、「マリオットアメックス」の無料宿泊特典を利用して、こちらの「メズム東京」に宿泊しました。
必要となったのは65,000ポイントで、無料宿泊特典の50,000ポイントに自前の15,000ポイントを追加して利用しました。
マリオットのプラチナ会員特典で「Chapter2、ガーデンビュー、バルコニー付き」の客室にアップグレード
その後、「マリオット」の上級会員である「プラチナエリート」の特典として、チェックイン時に「Chapter2、ガーデンビュー、バルコニー付き」の客室にアップグレードしていただくことができました。
「Chapter2、ガーデンビュー、バルコニー付き」の客室の宿泊料金は、会員価格で「61,750円(税サ込で78,114円)」となっていました。
無料宿泊特典の利用だったにもかかわらず素晴らしいお部屋にアップグレードしていただき感謝感謝です。
宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得
マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。
マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。
また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。
<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>
- マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
- カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
- マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
- ポイント有効期限は実質無期限
- 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
- 年15泊分の宿泊実績を獲得
- 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
- 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得
マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。
プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。
また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。
プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。
加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。
ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。
<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>
ゴールド | プラチナ | |
ポイントボーナス | ◯(25%) | ◯(50%) |
レイトチェックアウト | ◯(14時) | ◯(16時) |
ウェルカムギフト | ◯(250 or 500ポイント) | ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択) |
客室のアップグレード | ◯ | ◯(スイート含む) |
ラウンジへのアクセス | ◯ |
入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能
マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。
マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。
マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。
まとめ
今回は、メズム東京(mesm Tokyo)」で営業するレストランである「シェフズ・シアター(Chef’s Theatre)」の、朝食とランチの様子をご紹介しました。
こちらのレストランでの食事は、味もサービスも素晴らしく、ホテルのコンセプトどおり五感を刺激する素晴らしいものでした。
次回はぜひディナーも体験させていただきたいと思います。
マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。
マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。
次の記事では、クラブラウンジの様子をご紹介したいと思います。
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それでは、また!