シェラトン・グランデ・トーキョーベイ:プールと大浴場を無料体験!オアシスをブログレポート!
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(シェラトングランデ東京ベイ、シェラトン舞浜)には、「オアシス」という、スポーツ&レクリエーション施設があります。オアシスの中にはたくさんの施設がありますが、今回は、室内プールと大浴場(舞湯)、ガーデンプールを利用してきましたので、その体験レポートをお送りしたいと思います。通常、大浴場(舞湯)の利用は有料ですが、クラブルーム宿泊者は無料で利用することができます。また、夏季にはガーデンプール(有料)もオープンしますので、そちらの利用もオススメです。以下、詳しくご紹介していきます。
更新履歴(2018年9月7日):ガーデンプールの情報を追記しました。
目次
シェラトン・グランデ・トーキョーベイとは
シェラトン・グランデ・トーキョーベイは東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ(シェラトングランデ東京ベイ、シェラトン舞浜)は、千葉県浦安市舞浜に位置するマリオット系列のホテルです。
その名前のとおり、ホテルブランドとしてはシェラトンになります。地下1階、地上12階建てで、客室数802室を誇る大型ホテルです。
こちらのシェラトン・グランデ・トーキョーベイは、東京ディズニーリゾートが隣接しており、東京ディズニーリゾートへのアクセスは抜群です。
また、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルにもなっていますので、オフィシャルホテルならではの特典を受けることもできます。
東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル特典|シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
シェラトン・グランデ・トーキョーベイの周辺地図はこちらになります。
マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。
「マリオットボンヴォイ」には登録料・年会費など無料で利用することができます。まだ入会していない方はこちら公式サイトから新規登録しましょう。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイのオアシスとは
オアシスはホテル内のスポーツ&レクリエーション施設
オアシスは、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ内にある、スポーツ&レクリエーション施設です。以下、多彩な施設から構成されています。
<オアシス内の主な施設>
- トレジャーズ!アイランド(キッズランド)
- 室内プール(通年)
- ガーデンプール(夏季のみ)
- フィットネス
- 舞湯(大浴場&サウナ)
この中から、今回は室内プールと舞湯(大浴場&サウナ)を利用してきましたので、その様子をレポートします。また、夏季限定のガーデンプールも後日利用できましたので、その様子も追記しています。
オアシスの施設内容の詳細および利用料金はこちら公式HPをご参照ください。
【オアシス】 施設|シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
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シェラトン・グランデ・トーキョーベイの室内プールをブログレポート
それでは、まずは室内プールの様子からご紹介していきます。
室内プールの営業時間と利用料金
営業時間および利用料金は以下になっています。宿泊者は無料で利用することができますが、無料ロッカー利用の場合は、後でご紹介する舞湯(大浴場&サウナ)は利用することができません。舞湯(大浴場&サウナ)も利用したい場合は、有料ロッカー(1個1,100円)を利用する必要があります。
<営業時間および利用料金>
- 営業時間:10:00AM〜8:00PM(最終受付7:00PM)※営業終了時間の1時間前に受付を終了させていただきます。
- 利用料金:ご宿泊者:無料 (無料ロッカーあり)、ビジター:オアシスパスをご購入ください。
- 備考:ご宿泊者プール利用時、下記時間帯にて有料ロッカーをご用意しております。利用時間: 3:00PM – 8:00PM (左記時間内に舞湯を一回ご利用いただけます)。利用料: 1個1,100円
クラブルーム利用者の場合は、3:00PM – 8:00PMの利用の場合は、有料ロッカーを無料で利用することができます。それ以外の時間帯は、有料ロッカーのエリアが閉まっているので、無料ロッカーの利用になります。
室内プールのロッカールームの様子
オアシスの施設を利用するには、オアシスの施設受付で、部屋番号と名前、使いたい施設を申告します。
プールと大浴場を使いたいと伝えると、ロッカーの鍵をいただけます。私はクラブルームに宿泊していましたので、有料ロッカーの方を案内されました。
ロッカールームは、フィットネス、舞湯、プールで共通になっています。
ロッカールームは男女別れていますので、男女別々に進みます。入り口のところには、靴のロッカーがありますので、靴をこちらに預けてから奥に進みます。
こちらがロッカールームの入り口になります。中に入ってみましょう。
こちらはロッカールーム内のリフレッシュエリア。こちらのエリアは、有料ロッカー、無料ロッカーで共通のようです。
こちらのリフレッシュエリアには、マッサージチェアが置いてあり、無料で利用することができました。ちょっと利用してみましたが、超絶気持ちよかったです(笑)。
ここから先は、有料ロッカーと無料ロッカーでエリアが分けられていました。有料ロッカーと無料ロッカーは、受付で渡されるロッカーの番号で区別されているようでした。
こちらは、有料ロッカーです。高級感がある作りです。
こちらは無料ロッカーです。有料ロッカーよりも、若干簡素な作りでした。
有料ロッカーのエリアには、洗面台とアメニティーも用意されていました。
また、写真には撮り忘れましたが、バスタオルとフェイスタオルも大量に用意されて、自由に利用することができます。ですので、基本は手ぶらで伺っても大丈夫なようになっています。
もちろん、プール利用の場合は水着は必要ですので忘れないように(笑)。
室内プールの様子
室内プールの様子はこんな感じです。たくさんの人が利用していて、写真を撮れなかったので、公式HPの写真を借用しています。
スイミング用の温水プールになっています。入り口の脇にシャワーブースがあるので、そちらでシャワーを浴びてから利用します。
プールサイドには、デッキチェアも用意されていて、こちらでくつろぐこともできます。また、プールサイドにもタオルが大量に用意されていますので、ロッカールームからタオルを持ってくる必要はありません。
プールサイドの奥には、温水のジャクジーも用意されています。ちょっとした露天風呂気分を味わうこともできます。午前中は、舞湯がオープンしていませんので、朝風呂の代わりに利用しても気持ちよさそうです。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイの舞湯(大浴場&サウナ)をブログレポート
続いては、大浴場&サウナ施設である「舞湯」をご紹介します。
舞湯の営業時間と利用料金
営業時間および利用料金は以下になっています。宿泊者も通常は有料になります。ただし、クラブルーム宿泊者は無料で利用することができます。
<営業時間および利用料金>
- 営業時間:3:00PM~深夜12:00AM(最終受付11:30PM)
- 利用料金:13才以上 1,100円、4-12才 780円
舞湯のロッカールームの様子
舞湯の利用の場合、有料ロッカーの案内になります。ロッカー自体は室内プールと舞湯で共通ですので、ロッカールームの様子は記事の前半ご参照ください。
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舞湯の様子
舞湯の様子はこんな感じです。若干、人が利用していて写真を撮れなかったので、公式HPの写真を借用しています。
イメージ的にはローマ風呂のような雰囲気です。10人ぐらいが一度に利用できるくらいの、そこそこの大きさがあります。こちらの写真には写っていませんが、打たせ湯もありました。
また、洗い場の脇には、サウナも用意されていました。サウナはドライサウナとなっていて、5-6人が利用できるくらいのスペースがありました。
私は、クラブラウンジのカクテルタイムが始まる前にサウナを利用しました。カクテルタイムでビールがまっていると思うと、サウナでの苦しみも楽しみになります(笑)。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイのガーデンプールをブログレポート
続いては、まずはガーデンプールの様子をご紹介します。(2018年9月7日追記)
ガーデンプールの営業時間と利用料金
営業時間および利用料金は以下になっています。ガーデンプールは夏季限定の営業になります。また、宿泊者であっても有料になるため注意が必要です。
<営業時間>
- 期間 :2018年6月30日(土) ~ 9月14日(金)
(除外日2018年9月1日、2日、8日、9日) - 営業時間:9:00AM – 5:00PM (最終受付 4:00PM)
<利用料金>
- ご宿泊のお客様
- 13歳以上 ¥4,000 /4-12歳 ¥2,000
- 外来のお客様
- 平日: 13歳以上 ¥6,000 /4-12歳 ¥3,000
- 土日祝・特定日: 13歳以上 ¥8,000 /4-12歳 ¥4,000
ちなみに、プラチナ会員の場合は、宿泊時に以下の追加料金で利用することができます。通常の宿泊客の場合は大人4,000円(子供2,000円)ですので、半額になるということになりますね。なかなかお得です。
<利用料金(プラチナ会員)>
- プラチナ会員
- 大人2,000円/小人1,000円
上記料金には、ガーデンプールだけでなく、室内プール、舞湯、フィットネスの料金も含まれています。ですので、外来からのゲストの場合、プールで冷えた体を舞湯で温めるという使い方もできます。
ガーデンプールの様子
ガーデンプールはその名前のとおり、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」のホテルの中庭に位置しています。
こんな感じで、有料ゾーンが設けられています。チケットは「オアシスガーデン」のカウンターで購入することができます。
ガーデンプールの様子はこんな感じです。中央にプールがあり、その周辺のデッキチェアが配置されています。デッキチェアは無料で利用することができます。ただし、パラソルは有料なのでご注意ください。
<パラソル使用料>
- パラソル + デッキチェア 2台 ¥2,000/1日ごと
- パラソル + テーブル 4席 ¥3,000/1日ごと
プールはこんな感じです。利用者が多く写真が撮影できなかったため、公式HPの写真を借用しています。巨大な岩がワイルドな雰囲気を盛り上げています。また、周辺には滝も配置されており、涼を感じさせますね。
こちらの奥の洞窟の中には「バー」も設置されていますので、ドリンクや軽い食事などをいただくことができます。ホテル内のバーなので、安いお値段ではありませんが、リゾート気分を満喫できますね。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイで予約したお部屋
セール利用で「スタンダードルーム」を予約
SPGでは、2017年3月の下旬にアジア太平洋セールを実施しておりまして、そのタイミングで今回宿泊した、シェラトン・グランデ・トーキョーベイのお部屋の予約を行いました。
日曜日から1泊での宿泊、禁煙の「スタンダードルーム」が1室2名利用で、税込11,400円でした。
<予約したお部屋>
- 日曜日から1泊での宿泊
- 禁煙の「スタンダードルーム」
- 1室2名利用で税込11,400円
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チェックイン時にポイントを利用し「クラブルーム」にアップグレード
その後、チェックイン時にSPGのスターポイントを1500ポイント利用し、クラブルームにアップグレードしていただきました。その時の経緯はこちら。
クラブルームのお部屋の様子はこちら。オーシャンビューが気持ちの良い、素敵なお部屋でした。
クラブラウンジの様子はこちら。ドリンク、食事ともに充実したカクテルタイムを過ごすことができました。東京ディズニーランドの花火も鑑賞できますよ。
朝食の様子はこちら。クラブルームで朝食ビュッフェを利用しました。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
SPGアメックス保有でもれなくゴールド会員資格を獲得
マリオットの上級会員である「ゴールド会員資格」を簡単に獲得する方法があります。それは「SPGアメックス」を保有することです。
SPGアメックスは、もれなくマリオット&SPGのゴールド会員資格を獲得できることや、2年目以降の継続で無料宿泊特典が獲得できるなどの豊富な特典により、近年、急速に人気を高めています。
プラチナチャレンジでプラチナ会員にステップアップも容易
私の場合は、マリオットの「ゴールド会員」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナ会員」の資格も獲得しました。
プラチナ会員になると、マリオット&SPGのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになり、また、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まるため、マリオットのホテル宿泊をより楽しむことができます。
まとめ
今回は、シェラトン・グランデ・トーキョーベイの、室内プールと大浴場(舞湯)、ガーデンプールの様子をご紹介しました。
通常、大浴場(舞湯)の利用は有料ですが、クラブルーム宿泊者は無料で利用することができます。
午前中は閉まっているので、朝風呂&朝サウナができないのは残念ですが、クラブルームに宿泊の際はぜひご利用ください。
また、夏季にはガーデンプールの利用もオススメです。千葉(舞浜)にいながら、若干のリゾート気分を味わうことができますよ。
2021年2月には「和室スイート」にも宿泊してみました。詳細はこちらの記事をご参照ください。
また、犬連れの方は、わんちゃんと泊まれるこちらのお部屋もオススメです。
旅行好きの方はこちらの記事も注目です。陸マイラーとしてSPGアメックスとANAマイルを利用することで、低コストで豪華なハワイ旅行を実践しています。
夫婦2人でANAのビジネスクラスでハワイに行き、高級ホテルに4連泊するプランを約50,000円(税金・サーチャージ等)だけの現金持ち出しだけで実現しています。
しかも、部屋の超絶アップグレードも受けられたというおまけ付きです。ぜひ合わせてご参照ください。
それでは、また!