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シェラトン都ホテル東京 ブログ宿泊記!アップグレードされたバルコニー付きラグジュアリールームをレポート!

シェラトン都ホテル東京 ブログ宿泊記(Top画像)

シェラトン都ホテル東京 ブログ宿泊記!アップグレードされたバルコニー付きラグジュアリールームをレポート!

シェラトン都ホテル東京に行ってきました。こちらのホテルは港区・白金台という一等地にありながら豊かな緑に恵まれた静かな雰囲気が魅力のホテルです。建物自体は歴史を感じされるものですが、客室はリノベーションが行われており清潔で快適に過ごすことができました。当記事では、ホテルへのアクセスから外観、ロビー、チェックイン、アップグレード、客室(プレミアムフロア ラグジュアリー)、フィットネス、日本庭園まで詳しくご紹介していきます。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

シェラトン都ホテル東京とは

1979年オープンの歴史あるホテルで緑豊かな都心のオアシス

「都ホテル東京」は1979年オープンの歴史あるホテルです。その後、2007年にスターウッド(現マリオット)と提携することで「シェラトン都ホテル東京」と改称しました。

12階建ての中層ホテルで客室数は全484室で、ホテル内にはレストランやラウンジ、バー、フィットネス、クラブラウンジなどを備えています。

また、敷地内の一角には日本庭園やチャペルなども用意されています。港区・白金台という一等地にありながら豊かな緑に恵まれた都心のオアシスになっています。

 

マリオットボンヴォイに加盟し宿泊時には会員特典を利用可能

シェラトン都ホテル東京は、会員プログラムとして「Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)」に参加しています。そのため、宿泊時にはさまざまな会員特典を利用することができます。

 

マリオット公式サイトはこちらからアクセスできます。

マリオット公式サイト

 

シェラトン都ホテル東京の場所とアクセス

最寄駅は地下鉄「白金台駅」でJR「目黒駅」との間で無料のシャトルバスも運行

シェラトン都ホテル東京の最寄駅は、東京メトロ・都営地下鉄「白金台」となっています。駅からのアクセスはゆるやかな下り坂となっており、徒歩約5分ほどの距離になっています。

また、山手線も停車するJR目黒駅との間で無料のシャトルバスも運行しています。シャトルバスは15分間隔で運行しています。

加えて、ホテル発に限られるものの、ターミナル駅となるJR品川駅へも無料のシャトルバスを運行しています。地方からアクセスする方も便利ですね。

<鉄道でのアクセス>

  • 東京メトロ・都営地下鉄「白金台駅」から徒歩5分
  • JR目黒駅からシャトルバスで約5分

 

シェラトン都ホテル東京の周辺地図はこちらになります。ホテルの周辺には結婚式場として有名な「八芳園」もあり、比較的静かな立地になっています。

 

シャトルバスの時刻表を含むアクセスの詳細については、こちらホテルの公式サイトをご参照ください。

シェラトン都ホテル東京「アクセス」

 

シェラトン都ホテル東京のブログ宿泊記の構成

「シェラトン都ホテル東京」のブログ宿泊記は全部で3部構成になっています。

たくさんの写真を使ってどこよりも詳しくご紹介しております。ぜひ順番にご参照ください。

<ブログ宿泊記の構成>

  1. ホテルの外観からロビー、チェックイン&アップグレード結果、客室、ジム<=当記事
  2. クラブラウンジとプラチナ特典
  3. レストラン朝食

 

シェラトン都ホテル東京 ブログ宿泊記:アップグレードされたバルコニー付きラグジュアリールームをレポート

さて、それではここからは「シェラトン都ホテル東京」に実際に宿泊してみた様子をご紹介したいと思います。利用したのは2023年2月下旬になります。

ホテルの外観

「シェラトン都ホテル東京」のホテルの外観はこちらになります。レトロな外観が周辺の落ち着いた雰囲気とマッチしています。

正面部分がエントランスになっていて車寄せも兼ねています。徒歩で利用する場合もタクシーなど車でアクセスする場合も、こちらのエントランスから中へと進んでいきます。

シェラトン都ホテル東京の外観

 

ホテルのロビー

ホテルの正面エントランスを抜けるとロビーラウンジ「バンブー」があります。

こちらのバンブーは正面の窓が大きくとられていて日本庭園の眺望を楽しめるようになっています。老舗ホテルのみが醸し出すことができる落ち着いた雰囲気が素敵です。

シェラトン都ホテル東京のロビー(ラウンジ)

 

奥に進んでいくとレセプションが用意されています。こちらでチェックインやチェックアウトなどの手続きを行います。

シェラトン都ホテル東京のロビー(レセプション)

 

チェックインとアップグレード

私は「Marriott Bonvoy」ではエリートレベルとなる「チタン会員」になっています。その特典には客室のアップグレードが含まれるため、チェックインのタイミングはいつもドキドキです。

そして、今回のアップグレード結果はというと運良くプレミアムフロアの「ラグジュアリールーム」にアップグレードしていただくことができました。

「ラグジュアリールーム」には客室にバルコニーがついているのが特徴です。

客室のグレードとアップグレード結果をまとめると以下のようになります。フロアごとにカテゴリーが区切られているような形になっています。

<客室のグレードとアップグレード結果>

  • コンフォートフロア(3階から8階)
    • スーペリア<=当初予約
    • デラックス
    • ラグジュアリー
    • グランドコンフォート
  • みやびフロア(2階)
    • スーペリア
    • デラックス
    • ラグジュアリー
  • プレミアムフロア(9・10階)
    • スーペリア
    • デラックス
    • ラグジュアリー<=アップグレード結果
  • プレミアムフロアTHE CLUB(11・12階)
    • スーペリア
    • デラックス
    • ラグジュアリー
    • ジュニアスイート
    • ミヤコスイート
    • シロカネスイート

 

こちらシェラトン都ホテル東京には通算で5回以上は宿泊していると思いますが、これまではプレミアムフロアやTHE CLUBの「デラックスルーム」にアサインされることが多くありました。

「ラグジュアリールーム」にアサインいただいたのは今回が初めてになります。アップグレードは当日の空室状況によりますので、かなりラッキーだったと言えますね。

シェラトン都ホテル東京のチェックイン(ルームキー)

 

客室(プレミアムフロア ラグジュアリー)

チェックイン後はアサインされた客室へと向かいます。今回は9階の客室をアサインいただきました。こちらのホテルの最上階は12階ですので、まずまずの高層階となりますね。

シェラトン都ホテル東京:客室フロア(エレベーター)

 

9階の客室フロアはこんな感じです。木目調の建具が高級感がありますね。シックで落ち着いた雰囲気です。さずがプレミアムフロアです。

シェラトン都ホテル東京:客室フロア(エレベーターホール)

 

内廊下はこんな感じです。白を基調にして気品を感じられますね。それでは、客室の中に入ってみましょう。

シェラトン都ホテル東京:客室フロア(内廊下)

 

全体像と雰囲気

客室の玄関扉を開けるとちょっとした廊下があり、左手にクローゼット、右手にバスルーム、正面奥にベッドルームという配置になっています。

シェラトン都ホテル東京:客室(玄関)

 

廊下を抜けると窓一面がガラス張りとなった明るい空間にでます。

シェラトン都ホテル東京:客室(ラグジュアリールームの全体像1)

 

ベッドルームは左手側にはソファーセットが用意されていて、リビングルームとしての役割も担っています。

シェラトン都ホテル東京:客室(ラグジュアリールームの全体像2)

 

そして、右手側にはベッドと壁掛けTVが配置されています。とにかく窓が大きいため開放感抜群の空間になっています。

シェラトン都ホテル東京:客室(ラグジュアリールームの全体像3)

 

眺望

こちら「ラグジュアリールーム」の特徴はバルコニーを備えているところです。

バルコニーにはテーブルとチェアのセットも用意されており、正面の掃き出し窓からはバルコニーに出ることもできます。

シェラトン都ホテル東京:客室(眺望1)

 

バルコニーからの景色はこんな感じです。

右手下がホテルに日本庭園になっており、庭園の緑を垣間見ることができます。また、正面下の駐車場越しには都心の街並みを眺めることができます。

シェラトン都ホテル東京:客室(眺望2)

 

左手側には高層マンションの姿もありますが、距離が離れているため圧迫感はありません。ホテル自体がちょっとした高台に位置しているため、白金台という立地からすると恵まれた眺望と言えますね。

シェラトン都ホテル東京:客室(眺望3)

 

ちなみに、こちらは9階のフロアマップになります。バルコニー付きの客室は「914」と「932」の2室だけとなっています。バルコニー付きの「ラグジュアリールーム」はかなり貴重であるのがわかりますね。

シェラトン都ホテル東京:客室(フロアマップ)

 

寝室

バルコニーから寝室に戻ります。

シェラトン都ホテル東京:客室(全体像4)

 

今回はツインの仕様になりますので、ベッドが2台配置されています。

こちらのホテルのベッドは「シモンズ製」です。硬すぎず、柔らかすぎずのちょうど良い具合で寝心地抜群でした。リネンも100%コットンでさらさらとした気持ちの良い肌触りです。

枕も高さの異なる2つのタイプのものが用意されていました。睡眠にはかなり気を使っているというのを感じますね。

シェラトン都ホテル東京:客室(ベッド)

 

ベッドのサイドデスクには照明のコントロールボタンが用意されています。また、電源はマルチプラグの他、USB電源も用意されています。

加えて、HDMI端子のほか、Bluetooth接続できるメディアハブも用意されていました。接続すればスマホの音楽をテレビのスピーカーから出力することもできます。

ホテルの建物自体は古いものの、客室はリノベーションにより最新設備にアップデートされていますね。快適に利用することができます。

シェラトン都ホテル東京:客室(サイドデスク)

 

ミニバー

寝室の一角にはミニバーが用意されています。

シェラトン都ホテル東京:客室(ミニバー)

 

まずカウンターの上には無料の水とコーヒーメーカーが用意されています。コーヒーメーカーは高級ホテルでは定番とも言える「Nespresso(ネスプレッソ)」になっていますね。あると安心します。

シェラトン都ホテル東京:客室(水とコーヒーメーカー)

 

キャビネットの扉を開けると上段にはグラスやコップ、下段には冷蔵庫が用意されています。

シェラトン都ホテル東京:客室(グラスとコップ)

 

冷蔵庫の中にはソフトドリンクやアルコールが用意されています。これらは有料になりますので利用する際には注意しましょう。

シェラトン都ホテル東京:客室(冷蔵庫)

 

カウンター下の引き出しの中には、コーヒーカプセルとティーバッグ、カップなどが用意されています。コーヒーカプセルは「デカフェ」のもの用意されているのは嬉しいところです。

シェラトン都ホテル東京:客室(ティーセット)

 

ティーバッグは紅茶が「Dilmah(ディルマ)」でアールグレイとイングリッシュブレックファーストの2種類が用意されていました。日本茶は、ほうじ茶と煎茶でこちらも2種類が用意されていました。

シェラトン都ホテル東京:客室(紅茶ティーバッグ)

 

一番下段の引き出しの中にはポットも用意されていました。

シェラトン都ホテル東京:客室(ポット)

 

バスルーム

続いては気になるバスルームを見ていきたいと思います。

バスルームの扉を開けると左手が洗面台、右手がバスタブ&シャワー、正面がトイレという配置になっています。

シェラトン都ホテル東京:客室(バスルーム)

 

洗面台はシングルボウルながらも左右のスペースが広く機能的な作りになっています。

シェラトン都ホテル東京:客室(洗面台)

 

石鹸は、高級ブランドの「LANVIN(ランバン)」のものが用意されていました。他のホテルでもあまり見かけない珍しいセレクションですね。

シェラトン都ホテル東京:客室(石鹸)

 

洗面台の引き出しの中にはアメニティーが用意されています。こちらの「プレミアムフロア」ではアメニティーののブランドが真珠で有名な「MIKIMOTO(ミキモト)」になっています。

こちらも他のホテルでもあまり見かけないもので、こだわりを感じますね。シャンプーとコンディショナー、ボディーウォッシュ、ボディミルクの4点セットとなっています。

真珠から抽出される「うるおい成分」が配合されているそうで、実際につかってみるとツルツルになります。やさしい香りとサラリとした洗い上がりも好印象です。

シェラトン都ホテル東京:客室(バスアメニティー)

 

また、入浴剤が3つも用意されているのも嬉しいポイントです。

シェラトン都ホテル東京:客室(入浴剤)

 

その他、歯ブラシやヘアブラシ、コットン、髭剃りといったものもちゃんと用意されています。箱入りになっているのが高級感がありますね。

シェラトン都ホテル東京:客室(その他備品)

 

ドライヤーは安心安全の「Panasonic(パナソニック)」製でした。比較的新しい方式でナノケア(ナノイー)に対応したものになっていました。

シェラトン都ホテル東京:客室(ドライヤー)

 

バスタブ&シャワーはこんな感じです。シャワーはハンドシャワーのみですが、洗い場に十分な広さが確保されていて快適です。タイル張りで質感も良好です。

シェラトン都ホテル東京:客室(シャワー)

 

バスタブは深めで奥行きも十分ありますので、成人男性でもお湯にゆったりと浸かることができます。用意されてたい入浴剤を使うと、癒しのバスタイムになります。

シェラトン都ホテル東京:客室(バスタブ)

 

ちなみに、こちらのバスタブは自動給湯に対応していて、ボタンひとつで適切な水位まで湯張りすることができます。至れり尽くせりです。

シェラトン都ホテル東京:客室(自動給湯)

 

最後にトイレはこんな感じです。ちゃんと独立した個室になっていて、タンクレス&ウォシュレットで機能的です。

シェラトン都ホテル東京:客室(トイレ)

 

クローゼット

クローゼットは玄関すぐの廊下に用意されています。客室の広さからすると少し小さめですが、十分な広さがあります。中にはバスローブが2着用意されていました。

シェラトン都ホテル東京:客室(クローゼット)

 

また、クローゼットの中にはアイロンとアイロン台に加えて、スリッパも用意されています。

シェラトン都ホテル東京:客室(アイロン)

 

スリッパはかなりフカフカなタイプで履き心地はとても良いです。使い捨てにするのはちょっと勿体無いですね。

シェラトン都ホテル東京:客室(スリッパ)

 

また、クローゼットの隣のキャビネットの中には、金庫とパジャマが収納されています。

シェラトン都ホテル東京:客室(金庫)

 

パジャマはワンピースタイプですが、やわらかい生地で着心地は良好でした。

シェラトン都ホテル東京:客室(パジャマ)

 

その他設備

最後に気になる設備についてご紹介したいと思います。

まずこちらは壁掛けTVです。55インチと十分な大きさがあります。TV自体にはアプリ機能はありませんが、HDMI端子が用意されていますので、「FireStickTV」などを接続すればPrimeVideoやNetflixを鑑賞できます。

シェラトン都ホテル東京:客室(TV)

 

客室内には「SHARP(シャープ)」製の加湿空気清浄機があらかじめ用意されています。ホテルの客室はとかく乾燥しやすいので初めから用意されているのは嬉しいですね。

シェラトン都ホテル東京:客室(加湿空気清浄機)

 

シェラトン都ホテル東京 ブログ宿泊記:フットネス施設と日本庭園をレポート

フィットネス施設(MIYAKO Health Club)

マリオットボンヴォイ会員は「無料」で利用可能(2023年3月末まで)

シェラトン都ホテル東京内にはフィットネス施設「MIYAKO Health Club」が用意されています。

シェラトン都ホテル東京:フィットネス(都ヘルスクラブ)

 

設備としては、フィットネスネスマシーンとプールに加えて、更衣室内には浴室とサウナも備えています。

シェラトン都ホテル東京:フィットネス(マシンとプール)

 

また、無料レンタル品としては、水着、スイミングキャップ、タオルが用意されていて、手ぶらで訪れても利用できるのが嬉しいところです。

営業開始は6:30 からと早く、サウナと浴室は22:00までと長い時間営業しているのも良いですね。

<ヘルスクラブの営業時間>

  • プール・トレーニングジム・ジャクジー:
    • 6:30 – 21:00(最終受付20:00)
  • サウナ・浴室:
    • 6:30 – 22:00(最終受付21:00)
  • フィットネスマシーン:
    • 24時間(22:00 – 翌6:30は無人営業)
    • ※無人営業時間帯は無料で利用可能
  • 無料レンタル品:
    • 水着、スイミングキャップ、タオル

 

こちらの施設は会員制のヘルスクラブです。宿泊者の場合は通常大人で1回につき「1,675円」でビジター利用できます。また、マリオットボンヴォイ会員の場合は無料で利用することができます。

ステータスに限らずマリオットボンヴォイ会員は無料となりますので、利用予定の方は登録しておいた方が圧倒的にお得と言えますね。

<利用料金>

  • 大人:1,675円/1回につき
  • 小学生:837円/1回につき

 

2023年4月からアンバサダー会員以外のプール・サウナ・浴室の利用は「有料」に

ただし、2023年4月1日からは料金改定を予定しているため注意が必要です。フィットネスマシーン・ジムについては「無料」が継続されますが、プール・サウナ・浴室はアンバサダー会員意外は「有料」となってしまいます。

料金は、チタン・プラチナ会員の場合は「1,500円」、ゴールド以下の会員の場合は「2,500円」と設定されています。

シェラトン都ホテル東京:フィットネス(利用料金の改定:2023年4月から)

 

設備自体は古さが目立ってはいたものの、サウナには水風呂も用意されており、休憩場所も広くてなかなかに快適な設備でした。

サウナ好きとしてはチタン会員以下で「有料」になってしまうは寂しい限りです。

 

日本庭園

シェラトン都ホテル東京のホテル内には「日本庭園」が設置されています。ホテルの地下1階にある通用口からアクセスすることがでいます。

シェラトン都ホテル東京:日本庭園(エントランス)

 

開放時間は以下となっています。また、天候が悪い日には、封鎖になっているため注意が必要です。

<日本庭園の開放時間>

  • 3月~10月 6:00~22:00
  • 11月~2月 7:00~22:00

 

こちらの日本庭園は、約1800坪、6000㎡の広さを誇り、銀杏や楓が生い茂っています。

シェラトン都ホテル東京:日本庭園(風景1)

 

都心とは思えない豊かな緑で、朝の時間帯はさわやかで新鮮な空気で溢れていました。

シェラトン都ホテル東京:日本庭園(風景2)

 

まさに都会の中のオアシスで、心身ともに癒されました。

シェラトン都ホテル東京:日本庭園(風景3)

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回はシェラトン都ホテル東京のブログ宿泊記として、ホテルへのアクセスから外観、ロビー、チェックイン、アップグレード、客室(プレミアムフロア ラグジュアリー)まで詳しくご紹介していきました。

今回はバルコニー付きの「プレミアムフロア ラグジュアリー」にアサインいただいたということあり、見晴らしの良い客室で優雅な気分を味わうことができました。

ホテルの外観やロビーにはちょっと古さを感じるところもありますが、客室はリノベーションされていて清潔で新しくとても快適です。

アメニティーは「MIKIMOTO(ミキモト)」や「LANVIN(ランバン)」など高級ブランドのものが採用されているのも嬉しいですね。

最寄駅からの距離が若干ありますが、一方でホテル内には日本庭園が用意されていて静かな環境でゆったりと過ごすことができました。

MEMO

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

次の記事では、クラブラウンジとプラチナ特典についてご紹介したいと思います。

==>次の記事

 

それでは、また!