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緊急事態宣言の発令・延長でANAとJAL、GoToトラベルのキャンセル料は?飛行機とホテルのまとめ!

緊急事態宣言の発令・延長でANAとJAL、GoToトラベルのキャンセル料は?飛行機とホテルのまとめ!

2021年1月7日に緊急事態宣言が発令されました。その後、1月15日には対象地域の拡大(1都3県から11都道府県)、2月2日には期限が3月7日まで延長(10都道府県)、3月5日には期限が3月21日まで再延長(1都3県)になりました。これに伴い、ANAとJALと言った航空会社や、GoToトラベルキャンペーンの事務局から、相次いでキャンセル料の扱いについて発表されています。当記事では、これら飛行機とホテルの対応についてまとめていきたいと思います。

更新履歴(2021年3月7日):3月5日の緊急事態宣言の再延長(1都3県)を受けて最新情報に更新しました。

緊急事態宣言の内容(概要)

MEMO①

2021年1月15日には対象地域が「1都3県」から「11都道府県」に拡大されました。また、2月2日は「10都道府県」と対象に期限が3月7日まで延長されることになりました。

MEMO②

2021年3月5日には対象地域が「1都3県」に絞られ、期限が3月21日まで再延長されることになりました。

2021年1月7日に、政府から「緊急事態宣言」が発令されました。期間は2021年1月8日から2月7日までの約1ヶ月間、対象地域は東京、埼玉、千葉、神奈川の「1都3県」となります。

緊急事態宣言は2020年4月7日から5月25日にも「全国」を対象に発令されていましたが、今回は首都圏に「地域を限定」しての発令となっています。

今回の「緊急事態宣言」の発令に伴い実施される対策は主に以下の4つとなります。小中高校は一斉休校を要請しない点が、2020年との違いとなっています。

<実施される対応策>

  1. 飲食店やバー、カラオケ店などに午後8時までの営業時間短縮を要請
  2. 午後8時以降の不要不急の外出自粛を要請
  3. スポーツなどのイベントの人数制限を要請(上限5,000人かつ収容人数の50%以下)
  4. テレワークによる出勤者数の7割減を要請

 

また、国の観光支援策である「GoToトラベルキャンペーン」については、宣言期間中は全国一斉の一時停止を続けることになりました。

なお、期間は2021年2月7日となっていますが、解除の目安は「ステージ3相当」に下がること言われており、今後の新型コロナウィルスの感染状況により、延長されることも想定されています。

 

この「緊急事態宣言」の発令に伴い、ANAとJALと言った航空会社や、GoToトラベルキャンペーンの事務局から、相次いでキャンセル料の扱いについて発表されています。

以下では、その内容をご紹介していきたいと思います。

 

ANA国内線のキャンセル料(緊急事態宣言の発令を受けた特別対応)

MEMO①

緊急事態宣言の期限延長を受けて、2021年2月2日付けで特別対応の期限が「2021年3月7日」まで延長されました。2月8日以降の搭乗分について2月3日以降の処理が対象となるためご注意ください。

MEMO②

緊急事態宣言の再延長を受けて、2021年3月5日付けで特別対応の期限が「2021年3月21日」まで延長されました。ただし、3月8日以降の搭乗分については「東京(羽田・成田)発着便」のみに限られます。

ANAからは、2021年1月7日3月5日付けで「新型コロナウィルスの感染拡大に伴う国内線航空券の特別対応について」というレターが発表になっています。

 

このレターでは、宣言期間である「2021年1月8日(金)~2021年2月7日(日)3月21日(日)」までが搭乗日となっている国内線航空券について、変更・払い戻しを手数料を「無料」とすることが発表になっています。

対象航空券は3月7日までは「国内線全路線航空券」が対象ですが、再延長後の3月8日からは「東京(羽田・成田)発着便」のみが対象となっています。

緊急事態宣言の再延長によって、期間によって対象便が異なる結果となりましたので注意が必要です。

変更・キャンセルの操作ついては、1月8日からANAウェブサイトから行うことができるようになっています。

 

詳細は以下になります。

<緊急事態宣言を受けたANA国内線航空券の特別対応>

  • 対象航空券:
    • 2021年1月8日(金)~2021年3月7日(日)
      • 国内線全路線航空券(国内線特典航空券含む)
    • 2021年3月8日(月)~2021年3月21日(日)
      • 東京(羽田・成田)発着便 国内線航空券(国内線特典航空券含む)
  • 航空券取り扱い:
    • ご予約便の変更、払い戻しを手数料無料で承ります。
      • 対象搭乗日を含む旅程のご予約をお持ちのお客様は、ANAウェブサイトから手数料をいただかずに変更・払い戻し操作が可能です。
      • 「ANA便への変更」「航空券の払い戻し」ボタンより変更または払い戻しに関する詳細をご確認のうえ、搭乗予定日から10日以内に「ANA航空券の予約確認・変更」ボタンよりお手続きください。
  • 変更・払い戻し:
    • 2021年1月8日(金)~2月7日(日)のご搭乗:1月8日(金)以降の変更・払戻操作分が対象
    • 2021年2月8日(月)~3月7日(日)のご搭乗:2月3日(水)以降の変更・払戻操作分が対象
    • 2021年3月8日(月)~3月21日(日)のご搭乗:3月6日(土)以降の変更・払戻操作分が対

 

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JAL国内線のキャンセル料(緊急事態宣言の発令を受けた特別対応)

MEMO①

緊急事態宣言の期限延長を受けて、2021年2月2日付けで特別対応の期限が「2021年3月7日」まで延長されました。2月8日以降の搭乗分について2月3日以降の処理が対象となるためご注意ください。

MEMO②

緊急事態宣言の再延長を受けて、2021年3月5日付けで特別対応の期限が「2021年3月21日」まで延長されました。ただし、3月8日以降の搭乗分については「東京(羽田・成田)発着便」のみに限られます。

JALからも、2021年1月7日3月5日付けで「緊急事態宣言の発令に伴う国内線航空券の特別対応について」というレターが発表になっています。

 

発表内容としては、基本的にはANAと同じく、宣言期間である「2021年1月8日(金)~2021年2月7日(日)3月21日(日)」までが搭乗日となっている国内線航空券について、変更・払い戻しを手数料が「無料」となっています。

JALの場合も、対象航空券は3月7日までは「国内線全路線航空券」が対象ですが、再延長後の3月8日からは「東京(羽田・成田)発着便」のみが対象となっているため注意が必要です。

 

詳細は以下になります。

<緊急事態宣言を受けたJAL国内線航空券の特別対応>

  • 対象航空券:
    • 2021年1月8日(金)~2月7日(日)ご搭乗分
      • 日本国内全空港(コードシェア運航就航先含む)発着便全便
      • ※2021年1月8日以降の変更・払い戻し分より対象
    • 2021年2月8日(月)~3月7日(日)ご搭乗分
      • 日本国内全空港(コードシェア運航就航先含む)発着便全便
      • ※2021年2月3日以降の変更・払い戻し分より対象
    • 2021年3月8日(月)~3月21日(日)ご搭乗分
      • 東京(羽田・成田)発着便
      • ※2021年3月6日以降の変更・払い戻し分より対象
  • 変更:
    • 搭乗日+30日または
    • 航空券の有効期間のどちらか長い方
  • 手数料(変更・取り消し):
    • 無料

 

GoToトラベルキャンペーンのキャンセル料(緊急事態宣言の発令を受けた特別対応)

MEMO①

緊急事態宣言の期限延長を受けて、全国一律の一時停止措置が2021年3月7日(日)宿泊分(3月8日(月)チェックアウト分)まで継続されることになりました。

MEMO②

1都3県に対する緊急事態宣言の再延長により、GoToトラベル事業も3月8日以降も一時停止措置が続きます。再開時期は「未定」です。

「GoToトラベル」キャンペーンについては、2021年1月7日付けで「緊急事態宣言に伴う全国的な旅行に係る
Go To トラベル事業の取扱いについて」というレターが発表になっています。

 

まず、「GoToトラベル」としては、「2020年12月28日(月)から2021年1月11日(月)まで」の間、全国において、キャンペーンの適用を一時停止していました。

このような状況の中、今回の「緊急事態宣言」の発令を受けて、この一時停止期間を2021年2月7日(日)まで延長するという扱いになっています。

これにより、新規予約・既存予約を問わず、全国において「1月12日(火)から2月7日(日)まで」の間、GoToトラベルキャンペーンの適用が一時停止となります。

 

また、既存予約(1月7日(木)18時までにされていた本事業を適用した旅行の予約)については、12月14日(月)18時から1月17日(日)までの間、無料でキャンセル可能となります。

これを図にしたものは以下になります(公式サイトより抜粋)。

 

既存予約を持っている方は、キャンセル料が無料となる1月17日(日)までに処理を進めるようにしましょう。これがとにかく重要なポイントですね。

2月以降はもともとGoToトラベルを適用した予約はできなくなっていますので、2月以降の予約再開についても今後の発表を待つ必要がありますね。

 

詳細は以下になります。

<緊急事態宣言に伴う全国的なGoToトラベルの取扱いについて>

  • (1)新規予約・既存予約の取扱い
    • 新規予約・既存予約を問わず、全国において、1月12日(火)から2月7日(日)までの間、本事業の適用を一時停止します。
    • ※2月1日(月)以降の旅行・宿泊商品については、従来より、本事業を 適用した販売は認められていません。
  • (2)キャンセルの取扱い
    • 既存予約(1月7日(木)18時までにされていた本事業を適用した旅行の予約とします。)について、12月14日(月)18時から1月17日(日)までの間、無料でキャンセル可能とします。
    • ※既に旅行者がキャンセル料を事業者へ支払っている場合、旅行者は事業者に対して、返金を求めることが可能。

 

また、緊急事態宣言の期限延長を受けて、2021年2月2日付けで「Go To トラベル事業の一時停止措置の継続について」、2月3日付けで「Go To トラベル事業の適用一時停止の延長措置に伴う地域共通クーポンの取扱いについて」というレターがそれぞれ発表になっています。

 

内容としては、どちらも既に発表になっていた一時停止措置を「2021年3月7日(日)宿泊分(3月8日(月)チェックアウト分)まで継続するという内容になっています。

延長分(つまり2021年2月8日から3月7日まで)の分については、既にGoToトラベルの予約を受け付けていませんでしたので、キャンセル料に対する扱いは発表になっていません(対象予約がありませんからね)。

今後は、2021年3月7日まで(もしくはそれよりも早く)で緊急事態宣言が解除されるのか、そして、3月8日移行にGoToトラベルが再開されるのかが注目となりまそうです。

 

ANAとJALではそれぞれ「あんしん変更キャンペーン」「取消手数料無料キャンペーン」も実施中

ANAとJALではそれぞれ「あんしん変更キャンペーン」「取消手数料無料キャンペーン」も実施しています。これにより、コロナ禍でも国内線の予約をいくぶんか安心して行うことができます。

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ANA「あんしん変更キャンペーン」

MEMO

期限が2021年3月31日から6月30日まで延長されました。

ANAでは「あんしん変更キャンペーン」を実施しています。

2020年6月26日以降に2020年7月1日から2021年3月31日6月30日搭乗分の対象運賃(日本国内線)を新規で購入すると、最大355日先の便への変更(区間変更を含む)を、手数料(取消手数料・払戻手数料)無料で行うことができるというものです。

 

キャンセルする場合のキャンセル料は規定どおり必要になりますが、最大355日先まで変更可能というのは嬉しい対応ですね。

キャンペーン詳細については、こちら公式サイトをご参照ください。

参考 あんしん変更キャンペーンANA

 

JAL「取消手数料無料キャンペーン」

JALでは「取り消し手数料無料キャンペーン」を実施しています。

2020年7月4日から2021年6月30日までの搭乗日限定、かつ、対象運賃限定になりますが、その期間での取り消し手数料を無料にするというものです。

 

通常であれば高額になりがちなキャンセル手数料が特別対応期間中は440円だけで済むというのは安心ですね。

 

同じ国内の航空会社でも、無料の対象が、ANAは「変更手数料」、JALは「キャンセル料」と若干の違いがあるところが面白いところです。

 

対象者、対象路線、対象運賃は以下になります。

<対象者>

  • (1)2020年10月25日~2021年3月27日搭乗分の対象運賃を、2020年9月7日9:30~2021年3月27日までに新規でご購入いただいたお客さま
  • (2)2021年3月28日~6月30日搭乗分の対象運賃を、2021年3月8日9:30~6月30日までに新規でご購入いただいたお客さま

<対象路線>

  • JALグループ国内線全路線
    • FDA/AMXコードシェア運航便を含む

<対象運賃>

  • ウルトラ先得、スーパー先得、先得割引タイプA・B、特便割引1・3・7・21、乗継割引7・28

 

キャンペーン詳細については、こちら公式サイトをご参照ください。

参考 取り消し手数料無料キャンペーンJAL

 

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まとめ

今回は、2021年1月7日に緊急事態宣言が発令されたことによる、ANAとJAL、およびGoToトラベルキャンペーンにおけるキャンセル料の扱いについてまとめてみました。

ANAとJALについては、日本国内全路線(全空港)の航空券の変更およびキャンセルに伴う手数料を無料とする発表が行われています。

また、GoToトラベルキャンペーンについても、既存予約は1月17日(日)までに処理を進めることで、キャンセル手数料が無料になります。

キャンセル料による負担が回避されるというのは、予想されていたとは言え、利用者からすると「ひと安心」といったところですね。

現在の新型コロナウィルスの感染状況から考えると、緊急事態宣言の解除がいつになるのか見通しを立てるのが難しい状況にありますが、1日でも早く安心して旅行やホテル宿泊ができるようになることを願うばかりです。

MEMO

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それでは、また!

 

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