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ヒルトン シドニーの朝食をブログレポート!「グラス・ブラッセリー」の豪華ビュッフェを満喫!

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今回はヒルトン シドニーでの朝食の様子をご紹介します。ヒルトンの場合、ダイヤモンド会員は無料で朝食をいただくことができます。こちらヒルトン シドニーでもその特典を活用しました。しかも、ヒルトン シドニーで朝食会場として指定されているのは、世界的に有名なシェフである「ルークマンガン」がレストランのオーナーを務める「グラス・ブラッセリー(glass brasserie & wine bar)」です。朝食に関して「ルークマンガン」がどこまで監修しているのは不明ですが、嫌が応にも期待が高まります。当記事では、そんなヒルトン シドニーの「グラス・ブラッセリー」での朝食ビュッフェの様子を詳しくレポートしていきたいと思います。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

ヒルトン シドニーとは

ヒルトン シドニー基本情報

「ヒルトン シドニー」はその名前のとおり、ヒルトン・グループのホテルです。

シドニーの中心部であるタウン・ホールに位置しており、観光にもビジネスにも便利な場所にあります。

<ヒルトン シドニー基本情報>

  • 住所: 488 George Street,Sydney NW 2000
  • チェックイン: 3:00 PM
  • チェックアウト: 11:00 AM

 

ヒルトン シドニーへのアクセス

ヒルトン シドニーの最寄駅は、地下鉄の「タウン・ホール駅」です。タウン・ホール駅の出口からは徒歩5分ほどの場所に位置しています。

ですので、地下鉄を使っても便利にアクセスできます。

ヒルトン シドニーの周辺地図はこちらになります。

 

ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員特典

ヒルトンダイヤの会員特典で朝食無料

私は、ヒルトンの会員制度である「ヒルトンオナーズ」の最上級の資格である「ダイヤモンド会員」となっています。

ダイヤモンド会員の特典はいろいろありますが、主な特典として以下が挙げられます。

<ダイヤモンド会員の主な特典>

  • レイトチェックアウト
  • 2人目のお客様はご宿泊無料
  • 空室状況に基づくプリファードルームへのアップグレード
  • ご滞在中に毎日無料でご提供するコンチネンタルブレックファスト(会員様および同室にご宿泊のお客様1名様まで)
  • エグゼクティブフロア・ラウンジのご利用(一部のホテル)

 

今回ご紹介するのは、上記赤字「無料の朝食」です。ヒルトンの場合、ホテルによって多少事情は異なりますが、レストランで「無料の朝食」をいただくことができます。

 

ヒルトン シドニーはレストラン「グラス・ブラッセリー」で朝食提供

今回宿泊した「ヒルトン シドニー」でもこれは有効で、「グラス・ブラッセリー(glass brasserie & wine bar)」というレストランで朝食をいただくことができます。

他のホテルの場合、朝食が付いていても「ラウンジでお願いします」というケースが多いので、この「レストランで朝食がいただける」というのは、実は大きなメリットだったります。

ラウンジよりもレストランの方が、食事の品揃えなどの内容が充実していますからね。

MEMO

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の入会方法から特典、エリートメンバーになる方法などの詳細はこちらの記事でまとめています。合わせてご参照ください。

 

グラス・ブラッセリー(glass brasserie & wine bar)とは

グラス・ブラッセリーはルーク・マンガン氏のレストラン

グラス・ブラッセリー(glass brasserie & wine bar)は、ヒルトン シドニー内にあるレストランです。世界的に有名なシェフであるシドニーのルーク・マンガン氏のレストランです。

ルーク・マンガン氏は、東京にも、「ソルト・バイ・ルークマンガン(Salt by Luke Mangan)」というレストランを出店しています。

私は、こちら東京のお店に伺ったことがあるのですが、とても美味しかった記憶があるので、今回のシドニー旅行では、本拠地たる「グラス・ブラッセリー(glass brasserie & wine bar)」にぜひ伺いたいと思っていました。

こちらが、グラス・ブラッセリー(glass brasserie & wine bar)の公式HPになります。

Luke Mangan’s glass brasserie Restaurant & Wine Bar, Sydney

 

グラス・ブラッセリーの営業時間

グラス・ブラッセリー(glass brasserie & wine bar)の営業時間は以下になります。

Hilton Breakfast

  • Monday – Friday: 6am – 10am
  • Saturday – Sunday: 7am – 11am

Lunch by Luke Mangan

  • Monday – Friday: 12pm – 3pm
  • Saturday – Sunday: Closed

Dinner by Luke Mangan

  • Monday – Sunday: 6pm – late

Glass Wine Bar

  • Monday – Friday: 12pm – late
  • Saturday: 5pm – late Sunday: 6pm – late

 

こうやってみると、ルークマンガン氏の冠がついているのは、ランチとディナーの時間帯のみで、朝食はヒルトンの提供のようです。

ルークマンガンの冠がついていないので、朝食は「グラス・ブラッセリー(glass brasserie & wine bar)」の場所を借りているだけという位置付けかもしれませんが、それでもとっても楽しみです。

 

グラス・ブラッセリーでの朝食ビュッフェの料金

グラス・ブラッセリー(glass brasserie & wine bar)の朝食ビュッフェの値段は、ひとりあたり44オーストラリアドル(=約3,600円)です。

我々は夫婦二人で利用したので、約7,200円分の価値の朝食ビュッフェを無料でいただけてしまったということになります。

とってもお得ですね。

グラス・ブラッセリー(glass brasserie & wine bar)での朝食ビュッフェをレポート

それではここからは、グラス・ブラッセリー(glass brasserie & wine bar)での朝食レポートをお送りしたいと思います。

グラス・ブラッセリーの朝食:お店の外観

グラス・ブラッセリーはヒルトン シドニーの2階に位置しています。

2階でエレベーターを降りると、こんな感じのお店の外観が見えてきます。ガラス張りで、かなりおしゃれですね。

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グラス・ブラッセリーの朝食:受付の様子

入り口のところで、部屋の番号と名前を伝えます。

すると、名簿のようなものをチェックしてから席に案内されました。きっと、ヒルトンオナーズの会員レベルや、朝食付きのプランなのかを確認してるのだと思います。

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グラス・ブラッセリーの朝食:お店の中の雰囲気

お店の中は、大きく2つのエリアに分かれています。お店の中心部がバーエリアに、周辺部がレストランエリアです。

こちらは、入り口近くのレストランエリア。テーブル席でくつろげるスペースになっています。

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こちらは、お店中心部のバーエリア。

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天井がとても高くて、おしゃれ度100%です。

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そしてこちらが、お店の奥、窓側のレストランエリアです。窓側なので明るく解放感があります。

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そして、窓側席からは、シドニーの老舗デパートである「QVB(Queen Victoria Buiiding)」を真正面に見ることができます。ある意味、絶景のビューです。

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我々も、QVBが真正面に見える窓側のハイスツールの二人席に陣取ることにしました。

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グラス・ブラッセリーの朝食:ドリンクの品揃え

まずは、ドリンクの品揃えを確認しましょう。

コーヒー、紅茶などのホットドリンクはオーダー制になっていて、席から好きなものをオーダーすることができます。もちろん、追加料金は必要ありません。

ソフトドリンクについては、こんな感じでサーバーがずらずらっと並べられていますので、好きなものを選ぶことができます。

お水からオレンジジュース、アップルジュース、グレープフルーツジュースなど、種類豊富です。

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あらかじめ、コップに注がれていますものもありました。前述のサーバーとの違いはよくわかりません・・。たぶん、オリジナルミックスなのでしょう。

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グラス・ブラッセリーの朝食:食事の品揃え(コールドミール)

続いては、食事の品揃えです。こちらの朝食ビュッフェでは、コールドミールからホットミールまでのフルビュッフェを味わうことができます。

まずはコールドミールということで、こちらは生野菜各種。

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こちらは、ハムやサラミ、クラッカーなどなど。

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こちらは朝食の定番であるシリアル。

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ヨーグルトバーなんていうのもありました。ヨーグルトにクランチやフルーツなど、好きなものをトッピングできるようになっています。

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フルーツも、キウイからマンゴー、スイカ、メロンまで種類豊富です。

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グラス・ブラッセリーの朝食:食事の品揃え(ホットミール)

続いては、ホットミールの品揃えです。ホットミールも圧巻の品揃えです。

こちらは、ポテトやコンビーフのグラタン、ポリッジなど。ポリッジというのは、オートミールとミルクで作る、イギリスやスコットランドなどで定番の朝食メニューらしいです。

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こちらは、豆やソーセージ、ベーコンなどなど。ソーセージは種類豊富で、3種類ほどありました。

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卵料理も充実しており、定番のスクランブルエッグの他に、エッグベネディクトの用意もありました。

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グラス・ブラッセリーの朝食:食事の品揃え(パン)

こちらのグラス・ブラッセリーでは、パンの種類も豊富です。焼きたてと思われるパンが、ずらずらっと並べられています。どれもとっても美味しそうです。

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こちらは、ホテル朝食の定番であるクロワッサンとチョコクロワッサン。こちらも焼きたて感が溢れていますね。

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食事系のパンの種類豊富です。バターやジャム、はちみつなどの用意ももちろんあります。

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こんな感じのフレッシュハニーもありました。なかなかワイルド。初めてみました(笑)。

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チーズもありますよ。

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グラス・ブラッセリーの朝食:いただいた料理

そんなこんなで、いただいた料理はこちらになります。

まずは前菜系ということで、生野菜とサーモン、サラミなどなど。どれも新鮮で素材の良さが伺えます。

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こちらは、ホットミールを少しずつ。ビュッフェだと、気をつけないとすぐにおなかいっぱいになってしまうんですよね・・。

たくさんの種類をいただきたいので、ちょっとずついただきながら様子見。どれも凝った作りで、なかなかのお味。

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こちらは、卵料理。エッグベネディクトとスクランブルエッグですね。こちらもなかなかのお味です。

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パンも焼きたてサクサクで絶品でした。

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最後は、フルーツの盛り合わせで終了です。

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こちら、グラス・ブラッセリーの朝食ビュッフェは、味、品揃え、お店の雰囲気とも文句なしの、大満足の豪華ビュッフェでした。

いろいろな種類をちょっとずついただきましたが、全種類制覇には程遠い感じでしたね。もっと巨大な胃袋が欲しいです(笑)。

 

ヒルトン シドニー宿泊の経緯

ジュニスイートの客室とエグゼクティブラウンジの様子をご紹介

ヒルトン シドニー宿泊の経緯は以下になります。

こちらの記事では、チェックイン時にジュニスイートのお部屋にアップグレードされた様子と、お部屋のレポートをご紹介しています。

 

また、こちらの記事では、エグゼクティブラウンジでのアフタヌーンティーとカクテルタイムの様子と、プール&サウナの様子をご紹介しています。

 

シドニー旅行2017のスケジュール

今回のシドニー旅行2017のスケジュール概要は以下になります。今回の記事は、シドニー旅行の5日目の様子になります。シドニー旅行もついに現地での最終日になりました。

<シドニー旅行2017のスケジュール概要>

  • 1日目:羽田からシドニーへ移動<NH879>、機内泊
  • 2日目:シドニー着、オペラハウス、ロックス&サーキュラー・キー観光
  • 3日目:ハーバー・ブリッジ、ワイルドライフ・シドニー観光
  • 4日目:ブルーマウンテンズ、シドニー・タワー・アイ観光
  • 5日目:マンリー・ビーチ、シドニー・フィッシュマーケット、サリー・ヒルズ観光、シドニーから羽田へ移動<NH880>、機内泊 <=今ここ
  • 6日目:羽田着

 

今回のシドニー旅行の計画の経緯についてはこちらにまとめております。

こちらの記事では、今回のシドニー旅行で選択した航空会社、ホテルから、旅の目的、費用、スケジュールまでご紹介しております。合わせてご参照ください。

 

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陸マイラーの基本となるANAマイルの貯め方JALマイルの貯め方はそれぞれこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回はヒルトン シドニーの「グラス・ブラッセリー」での朝食ビュッフェの様子をレポートしました。

「グラス・ブラッセリー」での朝食ビュッフェは、味、品揃え、お店の雰囲気とも文句なしの、大満足の内容でした。こんな豪華なビュッフェが無料でいただけるなんて、ダイヤモンド会員の威力はすさまじいですね。

私のダイヤモンド会員の期限は、2018年3月末までなので、今から会員資格を失うのが怖いです(笑)。

 

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それでは、また!

 

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