
マイレージプラス提携カードに新特典!UAマイル特典航空券が10%以上お得に予約可能に!
ユナイテッド航空のマイレージプラス提携カードに、強力な新特典が追加されました。それは、ユナイテッド便の特典航空券に必要なマイル数が10%以上割引されるというものです。これまでUAマイルは「燃油サーチャージが不要」「ANA国内線にも使いやすい」といった点で人気でした。今回の改定によって、UAマイルで特典航空券を利用するユーザーにとっての価値がさらに向上しています。当記事では、新たに追加された特典の内容や対象カード、どんな人にメリットが大きいのかをわかりやすく解説していきます。
目次
ユナイテッド航空のマイレージプラス提携カードに新特典が追加
2026年4月2日から特典が2つ追加に
ユナイテッド航空の会員プログラムは「マイレージプラス(MileagePlus)」です。そのマイレージプラス提携カードに、2026年4月2日から新たな会員特典が追加されました。

具体的には以下2つになります。
<マイレージプラス提携カードの新特典>
- 航空券購入時の獲得マイル数が優遇
- 特典航空券予約時の必要マイル数が優遇
特に注目なのは特典2「特典航空券予約時の必要マイル数が優遇」です。
ユナイテッド便の特典航空券を通常より10%以上少ないマイル数で予約できるようになるというものです。
これは実質的に「必要マイル数の値下げ」と言ってよいレベルで、UAマイルの価値向上につながる大きなアップデートです。
これまで提携カードのメリットといえば、クレジッドカード決済でUAマイルが貯まるというのがメインでしたが、今回の新特典では、実際に「マイルを使う場面」でも直接恩恵を受けられるようになりました。
ユナイテッド航空ユーザーにとって、マイレージプラス提携カードを保有するメリットがより大きくなっています。
新特典① 航空券購入時の獲得マイル数が優遇
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マイレージプラス提携カード会員は1ドルごとに3マイルを追加で獲得
まずは新特典1「航空券購入時の獲得マイル数が優遇」の内容を確認したいと思います。
マイレージプラス会員は、ユナイテッド航空のチケットを購入するとステータスに応じてマイルを獲得することができます。この部分はこれまでどおりです。
新特典ではこれに加えて、マイレージプラス提携カード会員は1ドルごとに3マイルを追加で獲得することができるようになりました。
表にまとめると以下のようになります。
<ユナイテッド航空便利用時に貯められるマイル数(1ドルあたり)>
| ステータス | 提携カードなし | 提携カードあり |
| 一般会員 | 3マイル | 6マイル |
| プレミアシルバー | 5マイル | 8マイル |
| プレミアゴールド | 6マイル | 9マイル |
| プレミアプラチナ | 7マイル | 10マイル |
| プレミア1K | 9マイル | 12マイル |
ノンステータスとなる一般会員でも「1ドルあたり6マイル」を貯めることができるのは大きいですね。獲得マイル数に2倍の差がでる形になります。
ちなみに、このボーナスマイルはマイレージプラス提携カード以外での支払いでも貯めることができます。マイレージプラス提携カードを使った場合は、カード側の特典としてボーナスマイルがさらに加算される形になります。
1,000ドル分のチケット購入で日本国内片道の特典航空券に交換も
こちらは1,000ドル分を購入した場合の獲得マイル数の例です。マイレージプラス提携カード会員は6,000マイルを獲得できるという計算になります。

UAマイルは6,000マイル以上で日本国内の片道特典航空券に交換できます(利用するのはANA便)。1,000ドル(約16万円分)のチケット購入でこれだけのマイルを獲得できるのは嬉しいですね。
<日本国内の特典航空券に必要なマイル数(片道)>
| 距離 | 主な目的地(東京出発) | 必要マイル数(片道) |
| 0から300マイル | 大阪、名古屋 | 6,000マイル |
| 301マイルから800マイル | 札幌、福岡 | 7,000マイル |
| 801マイルから1,000マイル | 沖縄 | 8,000マイル |
| 1,001マイル以上 | 宮古、石垣 | 9,500マイル |
新特典② 特典航空券予約時の必要マイル数が優遇
マイレージプラス提携カード保有者は10%以上割引に
続いては新特典2「特典航空券予約時の必要マイル数が優遇」の内容を確認したいと思います。
こちらの特典は対象となるマイレージプラス提携カード本会員は、ユナイテッド便の特典航空券が10%以上割引になるというものです。
10%以上というのが肝で、割引率は一般会員が10%以上、プレミアステータスを保有している会員で15%以上となっています。
プレミアステータスを持っているとさらに割引率が高くなるというわけですね。
<特典航空券の割引率>
- 一般会員:10%以上
- プレミア会員:15%以上
たとえば通常50,000マイル必要な特典航空券が、一般会員なら45,000マイル、プレミア会員なら42,500マイルのように表示されるイメージです。
必要マイル数が片道で5,000マイル下がれば、往復では10,000マイルを削減できるという計算になります。10%とはいえ、かなりのお得さです。
特に近年は世界的に特典航空券の必要マイル数が上昇傾向にあるため、「割引価格で予約できる」というのは非常に価値の高い特典と言えますね。
割引対象となるのはユナイテッド航空便のみ
今回の割引特典には対象条件があります。
まず、対象となるのはユナイテッド航空便の特典航空券です。
<割引対象>
- ユナイテッド航空運航便
- ユナイテッド・エクスプレス運航便
スターアライアンス提携航空会社特典は対象外となるため注意が必要です。
<割引対象外>
- スターアライアンス提携航空会社特典
- Money + Miles
- 一部キャンペーン運賃
UAマイルで日本国内線の特典航空券を予約できるのはこの「スターアライアンス提携航空会社特典」を利用したものです。そのため、日本国内線の特典航空券は割引対象にはなりません。
残念です。
そのため、この割引特典は以下のような方に恩恵があると言えますね。
<割引特典の恩恵に預かれる人>
- 北米、ハワイ、グアム路線などユナイテッド航空便の特典航空券の利用する人
必要マイル数の割引を実例で確認
ここでは、新特典により本当に特典航空券必要マイル数が割引されているのか、実例で確認したいと思います。例としてグアム便で検索してみました。
まず「提携カード会員は10%の割引」という表示があり、エコノミー、ビジネスともにそれぞれ必要マイル数が10%割引になっているのが確認できます。
また、ある日程ではセーバー特典も重なって「提携カード会員は42%の割引」となっています。大幅割引を受けられるチャンスがあるというのは嬉しいですね。
<グアム路線での検索結果>

ちなみに、ユナイテッド航空は燃油サーチャージを徴収していないことでも有名です。こちらの検索結果でも諸費用の合計は5,000円前後と非常にリーズナブルになっています。
ANA便を利用した場合は片道で19,700円(2026年5月・6月発券時)の燃油サーチャージがかかりますから大きな違いです。
最近は燃油代が高騰していますから、多少必要マイル数が多くなっても燃油代無料の航空会社を利用するメリットが大きくなっていますね。
ANAマイルで燃油サーチャージ無料の航空会社はこちら。
JALマイルで燃油サーチャージ無料の航空会社はこちら。
デルタ航空マイルで燃油サーチャージ無料の航空会社はこちらにそれぞれまとめています。ぜひ合わせてご参照ください。
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特典対象となるマイレージプラス提携カード
ノーマルグレードは一部対象外もあるため注意
今回の特典は、日本発行のマイレージプラス提携カードも対象となっています。対象カードは以下9枚となります。
<特典対象となるマイレージプラス提携カード>

MileagePlusセゾンカードについてはノーマルグレードも対象となっています。

一方で、MileagePlus JCBカードおよびMileagePlus MUFGカードについてはゴールドカード以上のみが対象で、ノーマルグレードは対象外となっているため注意が必要です。
コスパが最も良いのは「MileagePlusセゾンカード(ノーマルグレード)」
この対象カードの中で年会費が一番安いのは「MileagePlusセゾンカード(ノーマルグレード)」です。年会費は3,300円(税込)となっています。

できるだけ低コストで今回新しく追加になった提携カード特典を利用したいという場合には「MileagePlusセゾンカード(ノーマルグレード)」が一番のオススメとなります。
提携カードは年会費を払ってまで持つ価値ある?
年1回以上、特典航空券を利用するならその価値は十分ある
例えば東京発着のグアム路線でエコノミークラスを利用する場合、最低マイル数は20,000マイルで提携カード割引で10%オフの18,000マイルになります。
割引になるのは片道2,000マイル、往復で4,000マイルですね。
一方で、1マイルの価値は一般的に2円以上と言われています。そのため、例えば往復で4,000マイルが割引できるのであれば、それは8,000円相当の価値と考えることができます。
また、特典を利用できるのは本会員のみですが、本会員は家族や友人の分もまとめて割引されたマイル数で特典航空券を発券することができます。
2人なら2倍、3人なら3倍とお得さは倍々になっていきます。
「MileagePlusセゾンカード(ノーマルグレード)」の年会費は3,300円でしたから、年1回以上、ユナイテッド航空便の特典航空券を利用する機会のある方なら、この提携カード割引目当てでカード保有しても十分に元がとれますね。
逆に言えば、ユナイテッド航空便の特典航空券を利用するのが数年に1回程度なら、カード保有はよく考えた方が良さそうです。マイル制度は変化が激しいですからね。

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UAマイルは有効期限なく安心して貯められる
家族以外にも発券できてキャンセル手数料なしなど柔軟性も高い
ユナイテッド航空マイル(UAマイル)は有効期限がなく安心して貯められるのが特徴です。また、家族以外にも発券できてキャンセル手数料なしなど日系航空会社に比べて柔軟性も高く使いやすくなっています。
加えて記事の中でも少しご紹介したように日本国内線としてはANA便の特典航空券を発券することができます。しかも必要マイル数はANAと同等レベルかそれ以下と優遇されています。
UAマイルの主な特徴は以下になります。
<UAマイルの特徴>
- マイルの有効期限が無期限
- 家族以外でも特典航空券を発券できる
- 片道発券もできる
- 日本国内においてANAと同等以下の必要マイル数でANA便を利用できる
- 経由地を含む特典航空券の必要マイル数が少なくて済む
- 燃料サーチャージが必要ない
- 特典航空券の変更・キャンセル手数料無料
- 当日の予約とキャンセルが可能
- 当日の前便振替が可能
- マイルプーリングでマイルを共有できる
ユナイテッド航空マイル(UAマイル)の貯め方と使い道(交換先)はこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ合わせてご参照ください。
まとめ
今回は、ユナイテッド航空のマイレージプラス提携カードの新特典をご紹介しました。
新特典は以下2つありますが、特に注目なのが「特典航空券予約時の必要マイル数が優遇」です。
<マイレージプラス提携カードの新特典>
- 航空券購入時の獲得マイル数が優遇
- 特典航空券予約時の必要マイル数が優遇
ユナイテッド便の特典航空券を通常より10%以上少ないマイル数で予約できるようになるというもので、例えばグアム路線なら片道2,000マイルほど、往復で4,000マイルほどを節約できます。
これまで提携カードのメリットといえば、クレジッドカード決済でUAマイルが貯まるというのがメインでしたが、今回の新特典により、「マイルを使う場面」でも直接恩恵を受けられるようになりました。
「MileagePlusセゾンカード(ノーマルグレード)」であれば年会費3,300円で保有することができます。年1回以上、ユナイテッド航空便の特典航空券を利用する機会があるのであれば保有する価値が十分にありそうですね。
それでは、また!
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