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グランドニッコー東京台場 ブログ宿泊記!エグゼクティブフロアとベイビューフロアの客室と特典をレポート!

グランドニッコー東京台場 宿泊記(Top画像)

グランドニッコー東京台場 ブログ宿泊記!エグゼクティブフロアとベイビューフロアの客室と特典をレポート!

「グランドニッコー東京台場」に行ってきました。日本国内初の「グランドニッコー」ブランドのホテルで豪華で充実した設備と、レストランや客室から望む東京湾岸のベイビューが特徴となっています。当記事では、エグゼクティブフロアとベイビューフロアの客室と特典についてご紹介していきたいと思います。

更新履歴(2023年4月18日):最新情報に更新しました。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

グランドニッコー東京台場とは

東京ベイエリア「お台場」に位置する大型シティーホテル

「グランドニッコー東京台場」は、オークラニッコーホテルズ系列のホテルです。日本国内初の「グランドニッコー」ブランドとして2016年7月1日にオープンしました。

その名前のとおり東京のベイエリア「お台場」に位置しており、ホテルの客室やレストランからは東京湾岸のベイビューや東京タワーなどの眺望を楽しむことができます。

客室数は882室で、レストラン&バー9ヶ所のほか、ウエディングチャペルや宴会場、フィットネスクラブなども備える大規模なシティーホテルとなっています。

 

One Harmony(ワンハーモニー)やiPrefer(アイプリファー)の特典を利用可能

「グランドニッコー東京台場」は、会員プログラムとしてオークラニッコーホテルズ「One Harmony(ワンハーモニー)」を利用しています。

そのため、こちらのホテルへの宿泊でポイントを貯めたり、エリート特典を利用することができます。

また、国際的なホテルグループとしては「プリファードホテルズ&リゾーツ」に加盟しており、その会員プログラムである「iPrefer(アイプリファー)」のエリート特典も利用することができます。

 

グランドニッコー東京台場の場所とアクセス

ゆりかもめ線「台場駅」から直結の便利なアクセス

「グランドニッコー東京台場」の最寄駅は、ゆりかもめ線の「台場駅」です。駅からはデッキで直結しており、徒歩1分ほどでホテルのエントランスにアクセスできます。

<最寄駅>

  • ゆりかもめ線「台場駅」:徒歩1分以内 

 

ホテルの周辺地図は以下になります。「フジテレビ」と隣接しており、徒歩圏内には「アクアシティお台場」や「ダイバーシティ東京プラザ」など商業施設が多数用意されています。

観光やショッピングに特に便利な立地と言えますね。周辺地図はこちらになります。

 

グランドニッコー東京台場 ブログ宿泊記の構成

「グランドニッコー東京台場」のブログ宿泊記は全部で4部構成になっています。

たくさんの写真を用いてどこよりも詳しくご紹介しています。順番にご参照いただけると嬉しいです。

<ブログ宿泊記の構成>

 

グランドニッコー東京台場 ブログ宿泊記:エグゼクティブフロアの客室をブログレポート

さて、それではここからは「グランドニッコー東京台場」に実施に宿泊してみた様子をご紹介したいと思います。

記事の前半では2022年3月中旬に利用した「エグゼクティブフロア」の客室を、記事の後半では2023年4月に利用した「ベイビューフロア」の客室を様子をご紹介したいと思います。

まずは「エグゼクティブフロア」の客室となります。

ホテルの外観

「グランドニッコー東京台場」のホテルの外観はこんな感じです。メインの宿泊棟は30階建てとなっています。大型ホテルというだけあって威風堂々とした佇まいですね。

グランドニッコー東京台場:ホテルの外観

 

こちらのホテルは、ゆりかもめ線「台場駅」から直結となっています。駅からのルートは屋根に覆われているため雨でも濡れずに移動できるのは嬉しいところです。

グランドニッコー東京台場:ホテルへのアプローチ(ゆりかもめ側)

 

それでは早速中に入ってみましょう。

グランドニッコー東京台場:ホテルのエントランス

 

ホテルのロビー

ゆりかもめ線側からのエントランスから中に入ると天井の高いアトリウムになっています。こちらには結婚式に使われるチャペルが併設されています。煌びやかで華やかな雰囲気ですね。

グランドニッコー東京台場:ホテルへのロビー(アトリウム)

 

アトリウムを抜けてさらに奥に進むとホテルのメインロビーになります。メインロビーはヨーロピアンクラシックな内装が特徴です。

グランドニッコー東京台場:ホテルのロビー(メイン)

 

大理石やシャンデリアが多用されており豪華な空間ですね。

グランドニッコー東京台場:ホテルのロビー(吹き抜け)

 

ロビーをさらに奥に進むとレセプションがあります。大型ホテルだけあってカウンターの数も多いですね。こちらのレセプションでチェックインやチェックアウトを行います。

グランドニッコー東京台場:ホテルのフロント(レセプション)

 

チェックイン&アップグレード

今回はエグゼクティブフロアを予約していましたので、チェックインは「エグゼクティブラウンジ」で行うことができます。

エグゼクティブラウンジはレセプションの正面奥に進んだところにあります。

エグゼクティブフロアを入ったすぐのところのホールにコンシェルジュデスクが用意されており、そちらで名前を告げることでチェックインへと案内されます。

グランドニッコー東京台場:エグゼクティブラウンジ(エントランス)

 

エグゼクティブラウンジの中はこんな感じです。

ライブラリーのような雰囲気になっており、ソファー席が多く配置されています。中央にはテレビが、周辺には雑誌なども用意されており、リラックスして過ごすことができるようになっています。

グランドニッコー東京台場:エグゼクティブラウンジ(フロアの全体像)

 

また、窓際席からは外の眺望(中庭)を楽しむことができるようになっています。席に座ってお茶をいただきながら、ゆったりとチェックインできるのは良いですね。

グランドニッコー東京台場:エグゼクティブラウンジ(窓からの眺望)

 

今回は、エグゼクティブフロアで一番標準的な「スーペリアルーム」を予約していました。

私は、オークラニッコーホテルズ「One Harmony(ワンハーモニー)」では最上位となる「エクスクルーシィヴ会員」となっています。

そのため、アップグレードがあるかと期待しましたが、今回は「無料宿泊券」とポイントを利用した「アップグレードアワード」での予約のため対象外とのことでした。残念。

一方で、13:00からのアーリーチェックインと14:00までのレイトチェックアウトは適用いただくことができました。

主なエクスクルーシィヴ会員特典は以下になります。

<エクスクルーシィヴ会員特典(一部抜粋)>

  • 基本特典
    • レストラン優待特典
    • バースデー特典
    • 新聞無料サービス
    • クイックチェックイン
    • ボーナスポイント(+50%)
    • ボーナスマイル(+30%)
    • エクスクルーシィヴ会員料金
    • レイトチェックアウト
    • 客室ワンランクアップグレード
  • オリジナル特典
    • アーリーチェックイン(13:00)
    • 駐車場無料
    • カクテル(または、ソフトドリンク)1杯プレゼント
    • 27階ラウンジ「View Lounge on 27th」利用
    • フィットネスクラブ「Le CLUB」入場料無料
    • 館内ご利用券(\1,000)
    • ボトルウォーター

 

エグゼクティブフロア宿泊特典

エグゼクティブフロアはホテルの高層階である25階から28階に配置されています。宿泊時に様々な特典を受けることができます。

特典をまとめると以下のようになります。

<エグゼクティブフロア宿泊特典>

  • エグゼクティブフロア専用ラウンジ
    • 1日3回のフードプレゼンテーション
  • ビューラウンジ
    • View Lounge on 27th
  • フィットネスクラブ
    • フィットネス「Le CLUB」
  • ミーティングスペース
  • 朝食
    • 「The Grill on 30th」で洋食セット(一部取り分けブッフェスタイル)または、和定食
    • 「鮨 玉かがり 天ぷら 玉衣」で鮨定食
  • ウェルカムサービス
    • 冷蔵庫内のお飲み物無料
    • ウェルカムスイーツ
  • Cafe&Teaサービス
    • ネスプレッソおよびルピシアの紅茶
  • 駐車場1滞在1室1台分無料

 

エグゼクティブフロア専用ラウンジでは「1日3回のフードプレゼンテーション」が実施されています。特に夕方の「カクテルタイム」ではカナッペに加えてアルコールも提供されるということで楽しみです。

また、ホテル内のレストランで「朝食」をいただけるほか、ウェルカムサービスとして「冷蔵庫内のお飲み物無料」となっています。

MEMO

エグゼクティブラウンジのフードプレゼンテーションについては次の記事で詳しくご紹介します。

 

客室(エグゼクティブフロア スーペリアルーム)

さて、チェックイン後は客室へと向かいます。今回アサインされたのは25階の客室でした。

客室のエレベーターホールはこんな感じです。特別階(エグゼクティブフロア)ということで豪華な雰囲気ですね。

グランドニッコー東京台場:客室フロア(エレベーターホール)

 

客室へと続く内廊下にもシャンデリアが煌めいています。

グランドニッコー東京台場:客室フロア(内廊下)

 

それでは、早速中に入ってみましょう。

グランドニッコー東京台場:客室フロア(玄関扉)

 

全体像と雰囲気

客室の玄関扉を開けるとこんな感じです。右手にバスルーム、左手にクローゼット、奥に寝室という配置になっています。

グランドニッコー東京台場の客室:玄関(ホワイエ)

 

寝室の全体像はこんな感じです。

右手奥にベッド、正面に窓、左手にデスク&テレビといった感じです。こちらの客室の広さは30平米とうことで全体的にコンパクトにまとめられています。

グランドニッコー東京台場の客室:寝室(全体像1)

 

ベッドはこんな感じです。写真からでもふかふかさが伝わってくるようですね。

ベッドには「エアウィーヴ」のマットレスが採用されているとこのことで、固すぎず、やわらかすぎずの感触で寝心地はとても良かったです。

グランドニッコー東京台場の客室:寝室(ベッド)

 

ただ、今回は「ダブル」タイプの客室を選択しましたが、2人で使用するにはベッドの大きさは手狭ですね。2人で宿泊する際は素直に「ツイン」タイプの客室を選択した方が良さそうです。

ベッドの正面にはTVが配置されています。ベッドでごろごろしながらTV鑑賞できるのは良いですね。

グランドニッコー東京台場の客室:寝室(TV)

 

デスクはこんな感じです。丸テーブルになっており、ビジネスデスクとダイニングテーブルが兼用という形になっています。

サイズ感は良いのですが、電源やライトが近くにないため、ビジネス用途だとちょっと使いづらいかもしれません。

グランドニッコー東京台場の客室:寝室(デスク)

 

窓側から客室の全体像を見てみるとこんな感じです。ホテル自体は2016年7月オープンということですが、近年改装が入っているのか、全体的に新しく感じます。

内装も今時のナチュラルモダンな感じにまとめられており、清潔感を感じますね。

グランドニッコー東京台場の客室:寝室(全体像2)

 

眺望

続いては眺望を確認したと思います。

グランドニッコー東京台場の客室:窓(カーテン)

 

カーテンを開けるとこんな感じの腰高の窓が現れます。ホテルの窓としてはちょっと小さめですね。

グランドニッコー東京台場の客室:寝室(眺望1)

 

窓からの眺望はこんな感じです。レインボーブリッジ側とはちょっとずれた大井埠頭側のビューとなっていました。眼下にはモノレールの線路や船の科学館など、遠くにはコンテナ船などの姿を捉えることができます。

今回は「眺望指定なし」の客室ですので眺望は期待していませんでしたが、思ったより悪くありませんね。

いかにもお台場な景色ではありませんが、視界を遮るような建物がないのは良かったです。

グランドニッコー東京台場の客室:寝室(眺望2)

 

ちなみに夜景はこんな感じになります。工業地帯の明かりがなかなか幻想的で綺麗でした。

グランドニッコー東京台場の客室:寝室(夜景)

 

ミニバー

ミニバーは寝室の一角に配置されています。

グランドニッコー東京台場の客室:ミニバー(全体像)

 

棚の上に「水」のボトルが4本置かれていました。こちらは無料でいただくことができます。

グランドニッコー東京台場の客室:ミニバー(水)

 

カウンターの上にはコーヒーメーカーとして「Nespressp(ネスプレッソ)」が用意されています。カプセルは4種類でデカフェもあるのが嬉しいところです。

グランドニッコー東京台場の客室:ミニバー(ネスプレッソ)

 

また、同じくカウンターの上には「お茶菓子」も用意されていました。こちらはエグゼクティブフロア特典にも記載のあった「ウェルカムスイーツ」ですね。

しっとりとした食感のガトーショコラで、後で美味しくいただきました。

グランドニッコー東京台場の客室:ミニバー(ウェルカムギフト)

 

引き出しの中にはグラスやカップが収納されています。

グランドニッコー東京台場の客室:ミニバー(グラス&カップ)

 

ティーバッグは「グランドニッコー」と「LUPICIA(ルピシア)」のコラボ商品で、ダージリンと深蒸し緑茶の2種類が用意されていました。

グランドニッコー東京台場の客室:ミニバー(紅茶)

 

冷蔵庫の中はこんな感じです。コーラ2本、緑茶2本、ビール2本、ワイン2本の合計8本が用意されていました。これらはエグゼクティブフロア特典で無料でいただくことができます。

ソフトドリンクだけでなくアルコールも用意されているのは嬉しいですね。

グランドニッコー東京台場の客室:ミニバー(冷蔵庫)

 

バスルーム

続いては気になるバスルームです。バスルームはこんな感じで、扉で区切られたエリアの中に洗面台とバスタブ、トイレが合わせて配置されています。

グランドニッコー東京台場の客室:バスルーム(全体像)

 

洗面台はこんな感じです。大理石張りで高級感がありますね。シングルボウルですが広さはあります。

グランドニッコー東京台場の客室:バスルーム(洗面台)

 

ドライヤーは「Nobby(ノビー)」です。最近ホテルでもNobyyのドライヤーはちょくちょくお目にかかります。タオルは「今治タオル」となっておりふかふかでした。

グランドニッコー東京台場の客室:バスルーム(ドライヤー)

 

こちらはアメニティーです。

グランドニッコー東京台場の客室:バスルーム(アメニティー1)

 

上段の箱の中には、歯ブラシ、髭剃り、ヘアブラシ、コットン、シャワーキャップ、ヘアバンドなどが用意されています。

グランドニッコー東京台場の客室:バスルーム(アメニティー2)

 

下段の籠の中にはバスアメニティーとして、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、バスソルトなどが用意されています。いずれも「GRAND NIKKO」のオリジナルブランドですね。

グランドニッコー東京台場の客室:バスルーム(バスアメニティー)

 

また、あらかじめ「レディスアメニティ」も用意されていました。こちらのレディスアメニティは「ミキモトコスメティクス」のもので、メイク落としと洗顔フォーム、ローション、保湿クリームの4点が入っていました。

女性にはありがたい気遣いですね。

グランドニッコー東京台場の客室:バスルーム(コスメキット)

 

バスタブはこんな感じです。深さも幅も奥行きもあり十分なサイズ感です。

グランドニッコー東京台場の客室:バスルーム(バスタブ)

 

トイレはウォシュレット付きの標準的なものでした。

グランドニッコー東京台場の客室:バスルーム(トイレ)

 

クローゼット

クローゼットは玄関扉はいってすぐの扉の中に用意されています。

グランドニッコー東京台場の客室:クローデット(全体像)

 

クローゼットの中はこんな感じです。あらかじめバスローブが用意されています。

グランドニッコー東京台場の客室:クローデット(内観)

 

また、金庫(セーフティーボックス)もちゃんと用意されていました。

グランドニッコー東京台場の客室:クローデット(金庫)

 

下段には、衣類ブラシと靴べら、靴磨き用のミトン、使い捨てのスリッパも用意されています。

グランドニッコー東京台場の客室:クローデット(シューケアセット)

 

スリッパはこんな感じです。比較的ふわふわなタイプで履き心地も悪くありません。

グランドニッコー東京台場の客室:クローデット(スリッパ)

 

その他設備

最後に気になったその他設備をご紹介したいと思います。

こちらはベッドのサイドデスク。電話はちょっとレトロな感じですね。一方で、照明のコントロールボタンやUSB電源など、基本的なところはちゃんと抑えられています。

グランドニッコー東京台場の客室:サイドデスク(照明コントロール)

 

TVはこんな感じです。地上波やBS、海外放送は視聴可能ですが、アプリやミラーリングには対応していませんでした。HDMI端子は用意されていましたので、必要な方は「FireStickTV」などを持参するようにしましょう。

グランドニッコー東京台場の客室:TV(チャンネルガイド)

 

加湿空気清浄機はあらかじめ設置されていました。ホテルの客室は乾燥しますので助かりますね。

グランドニッコー東京台場の客室:空気清浄機

 

パジャマはベッドの上に用意されていました。こちらの写真のようなセパレートタイプで、やわらかい肌触りで着心地良好でした。

グランドニッコー東京台場の客室:パジャマ

 

グランドニッコー東京台場 ブログ宿泊記:ベイビューフロアの客室をブログレポート

続いては、2023年4月に利用した「ベイビューフロア」の客室を様子をご紹介したいと思います。詳細はくどくなるためエグゼクティブフロアとの違いを中心にご紹介していきたいと思います。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム)

ベイビューフロアはホテルの21階から24階に設置されています。エグゼクティブフロアのちょうど1つ下の階層になります。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):エレベーター

 

今回アサインされたのは24階の「ラグジュアリールーム」でした。24階の客室フロアは白をベースに随所にブルーが足笑ており、海を感じさせる内装になっています。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):客室フロア

 

全体像と雰囲気

客室の扉を開けると長いアプローチがあります。左手にはクローゼットと鏡台、ミニバー、右手にはバスルームが配置されています。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):玄関アプローチ

 

べっドルームの全体像はこんな感じになっています。広々とした作りになっており、家具の配置にゆとりを感じられます。

全体的に白を基調にブルーとグリーンが随所にあしらわれており、落ち着く内装となっています。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):寝室(1)

 

窓側から見てみるとこんな感じになっています。ベッドの正面にはキャビネットとともに壁掛けTVが配置されていますね。客室の広さは約50平米となっています。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):寝室(2)

 

眺望

客室からの眺望はこんな感じになっています。ベイビューフロアということで、窓からはお台場を一望する素晴らしい眺望が広がっていました。

右手にはフジテレビ、正面には東京湾とベイブリッジ、左手にはヒルトンホテルも見えますね。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):眺望(1)

 

この日は天気にも恵まれ、東京湾越しに高層ビルやマンション群の姿も捉えることができました。これぞお台場といった東京を象徴するような景色ですね。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):眺望(2)

 

夕方以降になるとベイブリッジがライトアップされ、夜景もとても綺麗で幻想的でした。この景色を客室から独り占めできるというのは贅沢ですね。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):夜景

 

ミニバー

客室の一角にはミニバーが用意されています。カウンターの上にはコーヒーメーカー(Nespresso)と無料のお水が4本用意されていました。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):ミニバー(1)

 

引き出しの中にはカップやティーセットなどなど。このあたりはエグゼクティブフロアとあまり変わりがありませんね。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):ミニバー(2)

 

一方で、ベイビューフロアの場合、冷蔵庫の中は「空」になっていました。必要なものは自分で用意するようにしましょう。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):ミニバー(3)

 

バスルーム

バスルームはこんな感じになっています。中央のスペースが広くゆとりを感じますね。全体的に石造りになっていて高級感を感じます。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):バスルーム(1)

 

背面にはトイレとシャワーブースが用意されていました。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):バスルーム(2)

 

アメニティーは「THALGO JAPON(タルゴジャポン)」の「LA MER(ラメール)」というラインのもが用意されていました。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):アメニティー(1)

 

レディスセットは「ミキモトコスメティクス」のものとなっていました。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):アメニティー(2)

 

その他、歯ブラシ、ボディータオル、コットンなどなどといった細かい備品もちゃんと用意されています。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):アメニティー(3)

 

ドライヤーは「Nobby(ノビー)」となっていました。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):ドライヤー

 

クローゼット

クローゼットは入口すぐのところに用意されています。中には金庫が用意されています。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):クローゼット

 

また、使い捨てのスリッパも用意されていました。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):スリッパ

 

その他設備

こちらのラグジュアリールームには独立した鏡台が用意されていました。電源も用意されていて機能的です。女性には嬉しいですね。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):鏡台

 

パジャマは上下セパレートタイプになっていました。肌触りがやさしく着心地の良いものとなっていました。

客室(ベイビューフロア ラグジュアリールーム):パジャマ

 

グランドニッコー東京台場のエクスクルーシィヴ特典をブログレポート

こちらの「グランドニッコー東京台場」では、One Harmony(ワンハーモニー)のエクスクルーシィヴ会員向けにオリジナル特典を用意しています。

中でも「カクテル(または、ソフトドリンク)1杯プレゼント」と「館内ご利用券(\1,000)」の2つはなかなかお得が高かったため、ここでご紹介していきたいと思います。

<エクスクルーシィヴ会員特典(一部抜粋)>

  • 基本特典
    • レストラン優待特典
    • バースデー特典
    • 新聞無料サービス
    • クイックチェックイン
    • ボーナスポイント(+50%)
    • ボーナスマイル(+30%)
    • エクスクルーシィヴ会員料金
    • レイトチェックアウト
    • 客室ワンランクアップグレード
  • オリジナル特典
    • アーリーチェックイン(13:00)
    • 駐車場無料
    • カクテル(または、ソフトドリンク)1杯プレゼント
    • 27階ラウンジ「View Lounge on 27th」利用
    • フィットネスクラブ「Le CLUB」入場料無料
    • 館内ご利用券(1,000円)
    • ボトルウォーター

 

グランドニッコー東京台場の客室:エクスクルーシィヴ特典

 

注意

一度の宿泊で適用できるのはOne Harmony(ワンハーモニー)かiPrefer(アイプリファー)かどちらかの特典のみになります。

 

館内ご利用券(1,000円)

まずは「館内ご利用券(1,000円)」です。こちらはチェックアウトまでの滞在中、ホテル内のレストランやバー、ショップでの割引に利用できるというものです。

200円ごとの5枚つずりになっており、会計時にその場で割引券として利用できますし、部屋付けにしておいてチェックアウト時に割引を適用してもらうこともできます。

 

我々の場合は、ホテルの正面エントランス前に位置しているショップ「Bakery&Pastry Shop」で利用しました。

 

店内はこんな感じです。焼きたてのパンがずらずらっと並べられています。

 

また、ショーケースの中にはケーキも用意されています。

 

パンは300円前後、ケーキは600円前後がメインの価格帯になっていますので、こちらで2-3品購入すれば1,000円分の消費にピッタリです。

 

カクテル(または、ソフトドリンク)1杯プレゼント

「カクテル(または、ソフトドリンク)1杯プレゼント」は、ホテル内のバーでドリンクを1杯いただけるというものです。

「The Lobby Cafe(2F)」もしくは「The Bar & Lounge(30F)」で利用することができます。

「The Lobby Cafe」は以前アフタヌーンティーで利用したことがあったため、今回は「The Bar & Lounge」の方に伺ってみることにしました。

ちなみに、今回は1泊2名で宿泊していましたので、ドリンク券も2枚いただくことができました。

 

「The Bar & Lounge」はホテルの最上階である30階に位置してます。

 

店内はこんな感じで、革張りのソファーが並べられた大人な雰囲気漂うバーになっています。

 

レインボーブリッジ側を向いており高層階ならではの素晴らしい眺望を楽しめるが特徴となっています。

ただし、この日は運悪く雨模様となっていました。窓には水滴がついてしまっていましたが、それでもさすがの雰囲気の良さでした。

 

ドリンク券でいただけるるメニューはこちらになります。アルコールはカクテルから18種類、ソフトドリンクはモクテルを含む6種類から選択可能になっています。

バーということでカクテルが種類豊富に用意されているのが特徴ですね。

 

そんなこんなで、この日はカクテルから「チャイナブルー」と「ソルティードッグ」の2種類をいただきました。どちらもとても美味しくいただきました。

 

カクテルメニューは有料でオーダーした場合、1品あたり1,600円から1,800円ほどの価格帯となっています。それを今回は2人で2杯いただけましたので、合計では3,200円以上の価値があったということになりますね。

雰囲気の良い空間で美味しいお酒をいただくことができて、感謝感謝です。

 

グランドニッコー東京台場の宿泊料金

無料宿泊特典+アップグレードアワード利用の価格

今回こちらの「グランドニッコー東京台場」には、オークラニッコーホテルズ(One Harmony)の無料宿泊券を利用しました。この無料宿泊券は年50,000ポイント以上で獲得することができます。

 

今回は、無料宿泊券2枚で「レギュラーフロアスーペリア」を予約し、そこから12,000ポイントを利用し「エグゼクティブフロアスーペリア」にアップグレードしました。

無料宿泊券を利用した予約とポイントを利用したアップグレード(アップグレードアワード)が併用できるのは便利ですね。

MEMO

オークラニッコーホテルズ(One Harmony)のポイントはJALマイルからの移行で獲得できます。無宿泊でも上級会員になれるためなかなか便利です。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ホテル予約サイトでの価格

「グランドニッコー東京台場」のエグゼクティブフロアの宿泊料金は、ホテル予約サイトを経由した場合、セール時で3万円前後からとなっていました。

現在はコロナ禍ということで特典豊富なエグゼクティブフロアでも比較的リーズナブルに宿泊できるのは嬉しいですね。

グランドニッコー東京台場:宿泊料金の例(一休)

 

一休をはじめとしたホテル予約サイトの最新価格は以下からご確認ください。

  • 一休の最新価格は「こちら
  • 楽天トラベルの最新価格は「こちら
  • Yahoo!トラベルの最新価格は「こちら
  • じゃらんの最新価格は「こちら

 

グランドニッコー東京台場の宿泊記はYouTubeにも公開中

「グランドニッコー東京台場」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeでも公開しています。ホテルの空気感は動画の方が感じやすいと思いますので、ぜひ合わせてご参照ください。

 

まとめ

今回は「グランドニッコー東京台場」の宿泊記として、ホテルの外観からロビー、客室、各種特典まで詳しくご紹介していきました。

まず、ホテルの外観からロビーまでは、ヨーロピアンクラシックで豪華な雰囲気となっています。さすが大型シティーホテルといった感じですね。

一方で客室はナチュラルモダンで清潔感あふれる雰囲気になっていました。「 スーペリアルーム」の客室はちょっと手狭な印象でしたが、リネン類やアメニティーの質は高くベッドの寝心地も良好でした。

また、今回はOne Harmony(ワンハーモニー)のエクスクルーシィヴ会員として宿泊しましたが、アーリーチェックインやレイトチェックアウトに加えて、館内利用券(1,000円)やドリンク券(1人1杯)もいただくことができました。

エグゼクティブフロアの宿泊特典と合わせて多くの特典を満喫することができ、結果としてとても楽しい宿泊となりました。

エクスクルーシィヴ会員のうちに、またぜひ利用させていただきたいと思います。次回は客室のアップグレードにも期待したいところですね。

 

次の記事では、エグゼクティブフロア宿泊の醍醐味とも言える「エグゼクティブラウンジ」のフードプレゼンテーションをご紹介したいと思います。

==>次の記事

 

MEMO

こちら「グランドニッコー東京台場」では以前アフタヌーンティーも体験しましたが素晴らしい内容でした。詳細はこちらの記事を合わせてご参照ください。

 

それでは、また!

 

オークラニッコーホテルズ(One Harmony)関連記事