「ハレクラニ沖縄(Halekulani Okinawa)」は、ハワイの歴史あるラグジュアリーホテル「ハレクラニ」が展開する初めてのホテルです。ぜひ1度訪れてみたいと考えていましたが、念願叶って遂に利用することができました。実際に宿泊してみると、随所にハワイを感じられる、期待を裏切らない素晴らしいホテルでした。宿泊記の第一弾となる今回は、ホテルの外観からロビー、チェックイン、アップグレード結果、客室(プレミアオーシャンビュー)の様子まで、詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
ハレクラニ沖縄とは
2019年7月にオープンした「ハレクラニ」ブランド海外初進出のホテル
「ハレクラニ沖縄(Halekulani Okinawa)」は、2019年7月にオープンした新しいホテルです。
「ハレクラニ」というと、ハワイで100年続くラグジュアリーホテルが思い浮かびますが、ハレクラニ沖縄はそのホテルブランドの2つ目のホテルとなります。
「ハレクラニ」とは、ハワイ語で「天国にふさわしい館」を意味していますが、ハレクラニ沖縄も、そのアイデンティティーを受け継いでいます。
「Seven Shades of White(7色の白)」という同一のコンセプトが採用されており、海や空の青さが引き立つようシンプルなデザインが特徴となっています。
ハレクラニ沖縄:基本情報
全360室を擁し客室の広さは最小でも50平米とゆとりのある作り
ハレクラニ沖縄の客室は全360室で、ゲストルームが308室、スイートルームが47室、他にヴィラが5棟という構成になっています。
客室の広さは最小でも50平米と、非常にゆとりのある作りになっています。
「ビーチフロントウイング」と「サンセットウイング」の2つの棟で構成
ハレクラニ沖縄は「ビーチフロントウイング」と「サンセットウイング」の2つの棟で構成されています。
「ビーチフロントウイング」は敷地の東側に位置しています。ロビーやフロント、レストランの他、ホテルのシンボルでもある「オーキッドプール」や「キッズプール」など3つのプールも備えています。
一方で「サンセットウイング」は、敷地の西側の崖の上に位置しており、ダイナミックな夕日が楽しめるのが特徴となっています。また、16歳以上専用となる「オーシャンテラスプール」やクラブラウンジもこちらに備えています。
ファミリーなどアクティブ派は「ビーチフロントウイング」、カップルなどゆったり派は「サンセットウイング」というように、用途によって宿泊する棟を使い分けることもできます。
また、ハレクラニ沖縄の基本的なチェックイン時間は15時、チェックアウト時間は12時となっています。
<チェックイン&チェックアウト時間>
- チェックイン時間:15時
- チェックアウト時間:12時
ハレクラニ沖縄:場所とアクセス
国定公園にも指定される沖縄県・恩納村の美しい海岸線に位置
「ハレクラニ沖縄」は、国定公園として守られてきた沖縄県・恩納村の美しい海岸線に位置しています。
那覇空港からは、レンタカーなど車の利用で約75分、ホテル前に停車する空港リムジンバス利用で約100分ほどの距離となります。
<アクセス>
- レンタカーなど車:約75分
- 空港リムジンバス「ハレクラニ沖縄」下車:約100分
- 沖縄エアポートシャトル「ハレクラニ沖縄前」下車:約120分
「ハレクラニ沖縄」の周辺地図はこちらになります。ちょうど三角形の海に突き出たリゾートホテルとしては恵まれた立地になっていることがよくわかりますね。
ハレクラニ沖縄 ブログ宿泊記の構成
「ハレクラニ沖縄」のブログ宿泊記は全部で4部構成になっています。
たくさんの写真を用いてどこよりも詳しくご紹介しておりますので、ぜひ順番にご参照ください。
<ブログ宿泊記の構成>
- 客室のレポート<=当記事
- 朝食のレポート
- アフタヌーンティーとランチ、ディナーのレポート
- プールとビーチのレポート
ハレクラニ沖縄 ブログ宿泊記:ビーチフロントウイングのお部屋をレポート
さて、前置きが長菊なりましたが、ここからは私が実際に「ハレクラニ沖縄」に宿泊した様子をご紹介したいと思います。
外観
「ハレクラニ沖縄」の外観はこんな感じです。ちょっとグレーがかったシックな印象の「白」をベースとした色調が上品で高級感があります。オープンしてから1年ほどということで、まだまだピカピカで輝いています。
ホテルの正面には「Halekulani」と書かれた看板があります。あたり前ですが、本家ハワイの「ハレクラニ」と字体が一緒で、ハワイに来たような錯覚を覚えます。
それでは、さっそく中に入ってみましょう。
ロビー
ロビーは一面がガラス張りになっており、中に入ると光が降り注ぐ明るく開放感のあるスペースになっています。
正面をまっすぐ進むと水をたたえたプール(水盤)があり、その向こうには白いパラソルと海、左右をヤシの木という、これぞ南国という世界が広がっています。正に絵に書いたような風景で、リゾート感が一気に高まります。
ロビーは天井が高く、風船のような形をしたランプが印象的です。ソファーや建具、壁紙の色も落ち着いていて良いですね。シンプルで上品な印象です。
チェックイン
チェックインの旨を告げると、そのままソファーで座りながらの手続きになりました。そして、そのチェックインのちょっとした待ち時間には、ウェルカムドリンクが提供されます。
ウェルカムドリンクは「アルコール」と「ノンアルコール」の2種類から選択することができます。こちらの写真では左が「アルコール」、右が「ノンアルコール」となります。
「アルコール」はパッションジュースとライムジュース、「ノンアルコール」はバナナピューレとパイナップルジュースをベースにしており、どちらも南国をイメージさせるフレッシュな味わいでした。
暑い夏の日にはピッタリで、わくわくした気分がいっそう高まります。横に添えられたオーキッドもハワイの「レイ」をイメージさせますね。
アップグレード結果
今回は、こちら「ハレクラニ沖縄」に、ホテル予約サイトの「一休」を通じて予約を入れていました。
予約していたのは、ハレクラニ沖縄の中で一番スタンダードな「デラックスオーシャンビュー(ツイン)」の客室で、朝食付きプランで「約60,000円」でした。
ハレクラニでは特に何のステータスも持っていないため何の期待もしていなかったのですが、コロナ禍でもハレクラニ沖縄に足を運んでくれたお礼として、ワンランク上の「プレミアオーシャンビュー(ツイン)」にアップグレードしていただけました。
期待してなかった分、嬉しいサプライズとなりました。私が利用したのが「9月上旬」ということで、夏休みからちょっとずらしたのもよかったのかもしれませんが、暖かい心遣いに感謝感謝です。
客室(プレミアオーシャンビュー)
そんなこんなで、アサインしていただいた「プレミアオーシャンビュー(ツイン)」の客室に向かいます。今回の客室は「ビーチフロントウイング」の中でも一番東の端に位置しています。
ロビーのある中央付近からは離れていますが、その分、ビーチまでの距離が一番近く、海の眺望が特に綺麗な客室だということでした。期待が高まりますね。
ちなみに、ロビーから客室まではスタッフの方のエスコートがあり、館内設備や客室の案内などをしていただくことができました。
スタッフの方々はどなたもにこやか、かつフレンドリーで、ホスピタリティあふれる接客が好感度抜群でした。
全体像と雰囲気
さて、それでは「プレミアオーシャンビュー(ツイン)」の中を確認していきたいと思います。
玄関の扉を開けるとこんな感じで、正面に寝室、左手にバスルーム、右手にクローゼットという配置になっています。
寝室はこんな感じです。正面には窓が大きくとられており、明るく開放感抜群です。
全体的に、ちょっとグリーンがかった「白」を基調とした色調になっており、優しい光に包み込まれるような雰囲気になっています。
ベッドはこんな感じです。ツインということで、ダブルサイズのベッドが中央に2台設置されています。ベッドサイドのランプと間接照明も良い感じですね。
ベッドの正面はこんな感じになっています。壁掛けの大型TVとテーブル&チェアのセットが配置されています。
また、窓側にはソファーも用意されていますね。建具は全体的にベージュでまとめられており、シンプルでモダンな印象です。
壁にかけられたオブジェもおしゃれですね。
窓側から客室を見てみるとこんな感じになります。右手奥の「白木の格子扉」が本家ハレクラニっぽいですよね。あちらの奥にはバスルームが配置されています。
こちら「プレミアオーシャンビュー(ツイン)」の客室の広さは50平米ということで、全体的に広々としたゆとりのサイズとなっています。
眺望
続いては、客室からの眺望を確認したいと思います。「ハレクラニ沖縄」には、全室がバルコニー付きのオーシャンビューになっているのが特徴です。
バルコニーにはこんな感じで、白いチェアとテーブルのセットが用意されています。外の景色を眺めながらゆったりと寛ぐことができるようになっています。
そして、肝心な眺望はというと、こんな感じになっています。正面には白砂のビーチとエメラルドグリーンの海が広がる、正にオーシャンフロントな絶景となっていました。
この景色だけみると、本当にハワイみたいですよね。ビーチもとても綺麗でカイルアあたりの風景に見えなくもありません。
コロナ禍で、当初夏休みに予定していたハワイ旅行をキャンセルせざるを得ず、ハワイ欠乏症になっていたのですが、その心をかなり癒すことができました。
左側を向くとこんな感じで、「ビーチフロントウイング」の中心部、そして、さらに向こうには「サンセットウイング」の姿も捉えることができます。
右側を向くとこんな感じになっています。右手下に見えるのが「ビーチハウス」でビーチアクティビティの提供などを行っています。さらにその先には白砂のビーチが広がっていますね。
実は、正面のビーチは「遊泳禁止」となっており、遊泳可能なのは右手奥の「ブイ」に囲まれたエリアだけになっています。もちろん、散歩するだけなら全然OKです。
ちなみに、夜景はこんな感じです。敷地内にはところどろこに松明が焚かれており、南国リゾート感を高めていますね。中心部のレストランでは生演奏も行われており、音楽を聴きながらテラスで飲むビールは最高でした。
ウェルカムギフト
テーブルの上には、ウェルカムギフトが用意されていました。
用意されていたのは、「ちんすこう」をベースにしたクッキーと、あおさがたっぷりかかった「ケックンチップス」です。どちらも沖縄のお菓子ということで旅情を感じられますね。
バスルーム
続いては、気になるバスルームを確認したいと思います。寝室側の格子扉を開けると、バスルームからも眺望を楽しめるようになります。ビューバスに早変わりですね。
バスタブはこんな感じで、フルサイズで非常にゆとりのあるサイズです。ハンドシャワーも設置されており、使い心地抜群です。
ただ、寝室からの距離が近いため、使うのにちょっと気を使います(バスルームから寝室側には水が流れないようにちゃんとなってはいますが・・)。
洗面台はこんな感じです。2ボウルで広々サイズです。
洗面台の上には石鹸と乳液が用意されていました。英国のコスメブランドである「ROJA(ロジャ)」のものとなっていました。とても良い香りです。
引き出しの中はこんな感じで、ボディータオルや髭剃り、綿棒、歯ブラシなどが用意されていました。「Halekulani」のロゴがところどころに入っているのがかわいいですね。
また、同じ引き出しの中には、バスソルトも用意されていました。どちらも「ハレクラニ 沖縄」のオリジナルでパッケージもかわいいですね。
また、シャワーキャップやヘアバンドも用意されていました。シャワーキャップはよく見ますが、ヘアバンドまで用意されているのは珍しいですね。至れり尽くせりです。
ドライヤーは、こんな感じで重厚なボックスの中に用意されていました。中を見てみると「FUKUGEN PRO」という復元ドライヤーでした。理・美容室への専売品にようで、2万円前後のもののようです。
ドライヤーひとつにも手を抜いておらず、なかなかのこだわりを感じますね。
シャワーは個室で、ハンドシャワーとレインシャワーの用意となっています。タイル張りで高級感があります。ちょっとした腰掛けスペースが用意されているのも嬉しいポイントです。
シャワーブースの中にもアメニティーが用意されています。ブランドはこちらも「ROJA(ロジャ)」で、シャンプー、コンディショナー、シャワージェルの3種類となっています。見た目もおしゃれですね。
トイレも個室での用意になります。機能的なウォシュレット付きとなっていました。
ミニバー
ミニバーは、玄関近くの飾り棚の中に用意されています。
カウンターの上には、ネスプレッソのマシンと無料のお水(2本)が用意されていました。お水にも「Halekulani」のロゴが入っていておしゃれです。
ちなみに、お水はターンダウンで追加になっていましたし、プールサイドでもいただけるので、宿泊中に不足して困ったということはありませんでした。
棚の中には、グラスやカップの他、冷蔵庫が収納されています。
こちらはカップとネスプレッソのカプセル、紅茶のティーパックなどなど。
紅茶は「HAWAIIAN NATURAL」のものが用意されていました。定番のアールグレイに加えて、ハイビスカスやマンゴーなどのフレーバーティーも用意されています。ハワイ感を感じられて良いですね。
ちなみに私は「HAWAIIAN NATURAL」の紅茶が大好きで、ハワイ旅行でのお土産によく購入していました。ですので、尚更このラインナップには感銘を受けました。
その他、グラスやポットなども用意されています。どれもピカピカです。
冷蔵庫の中はこんな感じです。ホテル用意のものが半分ぐらいを占めているような状態でした。これであれば、自分で買ってきたものを入れるスペースもありますし、ちょうど良い感じですね。
クローゼット
クローゼットの中はこんな感じです。アイロン台の他、バスローブやスリッパ、ビーチサンダルなどが用意されています。
また、「ハレクラニ沖縄」特製のビーチバッグも用意されています。こちらは、プールやビーチなどに持って行って利用する他、お土産として持ち帰ることもできます。ブルーが差し色になっていて、デザインもかわいくて良いですね。
ビーチサンダルはこんな感じです。こちらもハレクラニらしく、白をベースにブルーの差し色が効いています。こちらも、プールやビーチに利用する他、お土産として持ち帰ることができます。
スリッパはこんな感じです。ちょうど良いふかふか加減で、履き心地抜群でした。
また、クローゼットの引き出しの中には、パジャマとプールガウンも用意されていました。
こちらはパジャマです。パジャマはセパレートタイプで柔らかい肌触りで着心地抜群のものでした。
続いてこちらは、プールガウンです。プールガウンはワンピースタイプの丈の長いものでフードも付いています。ワッフル地になっており、吸湿性がよく、多少濡れても大丈夫なようになっています。とても快適です。
戸棚の中には、アイロンの他、金庫も用意されていました。
その他設備
最後に、その他細かい設備を見ていきたいと思います。
こちらは客室のキーですね。シンプルでとてもかわいいデザインです。
こちらは壁掛けになっていたTVですね。
リモコンは小物入れの中に収納されており、客室全体のトーンを損なわないように工夫されています。
また、テレビ台には、LANポートの他、HDMIの端子やUSB電源なども用意されています。最新のホテルだけあって、今時の設備が充実していますね。
また、こちらのTVにはオンデマンドのビデオプログラムが用意されており、比較的新しめの映画などを無料で視聴することができるようになっています。イメージ的には、Amazonプライムのような感じです。素晴らしいですね。
また、ベッド脇には、照明の集中コントロールの他、Padやモバイルスピーカーも用意されていました。スピーカーは「BOSE」のものでBluetoothでスマホなどから接続することができます。さすが良いものを用意していますね。
ターンダウン
「ハレクラニ沖縄」では、ターンダウンのサービスが提供されています。
ハレクラニ沖縄の客室にはカーテンがなく、白木の格子扉で光を調整するようになっています。そのため、ターンダウンでは窓側の格子扉が全て閉められ、就寝の準備が進められています。
ベッドの上には、パジャマと「マース」と呼ばれる塩のお守りが用意されていました。沖縄では古くから、縁起物や魔除として親しまれているそうです。温かい心遣いですね。
ギフトショップ
最後におまけとして「ギフトショップ」の様子をご紹介したいと思います。ハレクラニ沖縄の「ギフトショップ」は、ロビーのすぐ横に位置しています。
店内には、沖縄の名産のほか、ハレクラニ沖縄のオリジナルグッズなども販売されています。
客室に置いてあったビーチバッグやビーチサンダルも販売されています。それぞれ「2,200円」と「3,200円」という値付けになってます。なんだか得した気分ですね。
「Halekulani」のロゴの入ったマスクも販売されています。こちらは「1,800円」ということでまずまずのお値段。私もお土産として、ひとつ購入して帰りました。
これ以外にも、ギフトショップにはオリジナルグッズがいくつか販売されていますので、一度覗いてみていただけると、なかなか楽しめると思います。
ハレクラニ沖縄:宿泊料金と最新価格
ハレクラニ沖縄の宿泊は「一休」経由で予約
今回、こちら「ハレクラニ沖縄」には、ホテル予約サイトの「一休」から予約して宿泊しました。
私が宿泊した9月上旬では、ハレクラニ沖縄の中で一番スタンダードな「デラックスオーシャンビュー(ツイン)」の客室で、朝食付きプランで「約60,000円」でした。
ちょっと高めの価格設定ですが、オフシーズンであれば3万円台前半から利用することができます。ハレクラニ沖縄の最新価格はこちらからご確認ください。
また、ホテルの宿泊料金は複数の予約サイトを比較するのが重要です。以下も合わせてご確認ください。
ハレクラニ沖縄の宿泊記はYouTubeでも公開中!
「ハレクラニ沖縄」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeでも公開しております。ホテルの空気感は動画の方が伝わると思いますので、ぜひこちらも合わせてご観賞ください。
まとめ
今回は、「ハレクラニ沖縄」の宿泊記として、ホテルの外観からロビー、チェックイン、アップグレード結果、客室(プレミアオーシャンビュー)の様子まで、詳しくご紹介していきました。
ハレクラニ沖縄は、ハワイにある本家「ハレクラニ」のアイデンティティーを受け継いでおり、ホテルの建物やロビー、レストランなど随所から、ハレクラニらしさを感じることができました。
特に、「Seven Shades of White(7色の白)」というコンセプトによる様々な白の使い方で、海や空の青さが引き立つようデザインは素晴らしく、ハワイにいるかのような錯覚を覚えます。
また、スタッフの方のサービスもとても親切で温かみがあり、ホスピタリティーにあふれていました。
訪れる前に期待していた以上にハワイを感じることができ、コロナ禍で患っていたハワイ欠乏症を、大きく改善することができました。
ハレクラニのファンの方、ハワイ好きな方、どちらにも自信を持ってオススメできるホテルと言えます。
次回は、本家ハレクラニと同じ名前を冠する、レストラン「ハウスウィズアウトアキー」でいただいた朝食の様子をご紹介したいと思います。
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それでは、また!