アイスモンスター ハワイ(ホノルル店)の場所とメニューは?ブログでレポート!
有名な「かき氷店」である「アイスモンスター(ICE MONSTER)」がハワイのホノルルにオープンしたという噂を聞きつけ、さっそく伺ってみることにしました。「アイスモンスター」といえば、台北(台湾)でも東京でも行列ができる人気店ですが、ホノルル店はどんな感じになっているのでしょうか。当記事では、場所とメニューから、看板メニューである「マンゴーかき氷(Fresh Mango Sensation)」を実際にいただいてみた感想まで、詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
アイスモンスター(ICE MONSTER)とは
「アイスモンスター(ICE MONSTER)」は、台湾(台北)に本店のある「かき氷」デザートの有名店です。かき氷の本場である台湾で知名度ナンバーワンの人気です。
「アイスモンスター(ICE MONSTER)」は、あまりに有名であるため、台湾だけでなく、中国や日本にも進出しています。台湾で2店舗、中国で9店舗、日本でも4店舗を展開しています。(2020年1月、公式HP調べ)
日本の「表参道店」は大行列のできるお店として有名で、開店当初は2時間待ちも普通だというようにTVや雑誌などで紹介されていました。
「アイスモンスター(ICE MONSTER)」の台北本店のレポートは以下をご参照ください。
アイスモンスターのハワイ(ホノルル)店:2019年2月オープン
そんな大人気のかき氷店である「アイスモンスター(ICE MONSTER)」ですが、2019年2月にハワイのホノルルにオープンしました。アメリカでは初めての出店ということになりますね。
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アイスモンスターのハワイ(ホノルル)店:場所とアクセス
「アイスモンスター(ICE MONSTER)」のハワイ 、ホノルル店は、「ハイアット・セントリック・ワイキキビーチ」というホテルが入居している建物の1階に位置しています。
「ワイキキ・ショッピングプラザ」横のシーサイド通りを海に背を向けて進み、クヒオ通りに突き当たったところを右にちょっと曲がったところにあります。スターバックスのすぐ隣です。
ショッピング好きな人には「ノードストロームラック(ワイキキ店)」と同じ建物といった方がわかりやすいかもしれませんね。
GoogleMapの周辺地図は以下になります。
アイスモンスターのハワイ(ホノルル)店:メニューと価格
「アイスモンスター(ICE MONSTER)」のハワイ 、ホノルル店のメニューは以下になります。メニューはお店の外にも掲示されており、あらかじめ価格を確認することもできるため安心です。
「Sensation」と書かれているのが看板メニューとなる「かき氷」です。全部で7種類用意されています。その他には、「SORBET」と書かれたアイスクリームの他、今時人気のタピオカドリンクなども販売されています。
かき氷のメニューを拡大すると以下のようになります。サイズは「Mini」「Small」「Monster」の3種類で、1番人気の「マンゴーかき氷(Mango Sensation)」の場合、それぞれ「7.50ドル」「12.80ドル」「15.80ドル」となっています。
<マンゴーかき氷(Mango Sensation)の価格(1ドル=110円換算)>
- Mini:7.50ドル(=825円)
- Small:12.80ドル(=1,408円)
- Monster:15.80ドル(=1,738円)
サイズ感としては、「Small」が日本でのレギュラーサイズとなっています。「Small」でも2人から3人ほどでシェアしても十分ぐらいの大きさがあります。
一人で食べるなら「Mini」がオススメです。「Monster」は特大サイズになりますので、元気な3人以上ぐらいでトライするのが良いと思います(笑)。
また、COMBOメニューとして、「Small」が2つで「19.80ドル」、3つで「17.80ドル」というものも用意されていました。家族やグループで利用する場合はこちらもオススメです。
ちなみに、日本でレギュラーサイズのマンゴーかき氷(Fresh Mango Sensation)は「1,570円」で販売されています。日本とハワイでは、ほぼ同じ価格帯ということになりますね。
アイスモンスターのハワイ(ホノルル)店:実食レポート
それではここからは、私が実際に「アイスモンスター(ICE MONSTER)」のハワイ 、ホノルル店に潜入してみた様子をレポートしていきたいと思います。
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お店の外観
「アイスモンスター(ICE MONSTER)」のハワイ 、ホノルル店の外観はこんな感じです。「ICE MONSTER」と書かれた看板が目印です。
この日は、ランチを食べ終わった午後2時ぐらいに伺ってみましたが、特に行列などはできていないようでした。
ちなみに、お店の外には「千葉真一」さんがキャラクターを務めるポスターも掲示されいました。なかなかに渋いチョイスですね(汗)。噂によると、こちらのホノルル点のアドバイザーをされているそうです。
店内の様子と雰囲気
「アイスモンスター(ICE MONSTER)」のハワイ 、ホノルル店の店内はこんな感じになっています。なかなかにポップで明るい雰囲気です。イメージカラーと思われる黄色とブルーが賑やかですね。
店内を進んでまっすぐのところにカウンターがあり、そこでオーダーするシステムになっています。オーダー時にはその場で代金を支払い、番号札をいただきます。あとは、好きな場所で待っていると商品を持ってきていただけます。
店内にはカウンター席の他、テーブル席もいくつか用意されています。お店の間口に比べると、想像以上に広い店内となっているため、席数も余裕があるように感じました。
ちなみに、お店の入り口近くには、お土産(オリジナルグッズ)も販売されていました。
販売されていたのは、Tシャツからキャップ、エプロン、エコバッグなど、以外と種類豊富です。
お土産(オリジナルグッズ)の価格は以下のようになっていました。この掲示にはありませんが、Tシャツは「29.00ドル」となっており、全体的になかなか強気の価格設定です。売れるのかな・・。
マンゴーかき氷(Fresh Mango Sensation)を実食
さて、そんなこんなで我々は、「マンゴーかき氷(Mango Sensation)」の「Small」を1つオーダーすることにしました。夫婦で利用しましたので、2人でシェアする形です。
日本の店舗では「1人1品」のオーダーが必要なようですが、こちらのホノルル店ではそのような縛りは特にないようです。隣の席では、欧米の方が4人で「Mini」をシェアしていました(笑)。
そんなこんなで、やってきた「マンゴーかき氷(Mango Sensation)」の「Small」はこちらになります。写真ではわかりづらいかもしれませんが、かなりのボリュームがあります。どんぶり一杯分ぐらいです。
味については、かき氷部分については、台湾でいただくのと、特に変わりないように思いました。ただ、マンゴーの部分は、ホノルル店のものは「生」感覚が弱く、シロップ漬け感が強く感じました。また、マンゴーの量もちょっと少ないかなあ、というようにも思いました。もちろん、美味しいのは美味しいですよ。
ちなみに、2人でシェアしていただきましたが、やはり全部は食べきれませんでしたね。次回訪れる際には、「Mini」を2人でシェアしようかなあ、と思います。
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ハワイ旅行2020のスケジュール
今回の記事は、2020年年始のハワイ旅行の一部としてご紹介しました。今回のハワイ旅行のスケジュールは以下になります。全体としては、4泊6日のスケジュールとなります。
<スケジュール概要>
- 1日目:東京(成田空港)からのホノルル(ダニエル・K・イノウエ空港)に移動(NH184便)、モアナサーフライダー宿泊
- 2日目:モアナサーフライダー宿泊
- 3日目:シェラトンワイキキ宿泊
- 4日目:ロイヤルハワイアン宿泊
- 5日目:ホノルル(ダニエル・K・イノウエ空港)から東京(成田空港)に移動(NH183便)
- 6日目:東京(成田空港)着
今回の年末年始ハワイ旅行は、ANAマイルとSPGアメックスのポイントを駆使して、ほぼ無料で実現しています。大量ANAマイルの貯め方とSPGアメックスの特典からメリットの詳細は以下の記事をそれぞれご参照ください。
「アイスモンスター ハワイ(ホノルル店)の場所とメニューは?ブログでレポート!」のまとめ
「アイスモンスター(ICE MONSTER)」ホノルル店の、場所とメニューから、看板メニューである「マンゴーかき氷(Fresh Mango Sensation)」を実際にいただいてみた感想まで、詳しくご紹介していきました。
ハワイのホノルルといえば、パンケーキやアサイーボウル、シェイブアイス(この場合はハワイ風のかき氷)など、デザート系おやつの激戦区です。この中で「アイスモンスター(ICE MONSTER)」が生き残れるのかどうか、ちょっと心配なところではあります。
しかしながら、台北(台湾)や日本などに比べて、行列は少なくチャレンジしやすくなっています。暑いハワイ にかき氷はぴったりとも言えますので、気になっていた方は一度訪れてみてはいかがでしょうか?
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それでは、また!
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